生活品を見直した父の癌治療を機に、いろいろ学んだ事、そして改善してみようと思った事を、メモしていきたい。1活性酸素を除去する 酸素が変化したもので、健康な細胞を次々酸化させる。遺伝子情報さえも傷つけてしまう。そうなると遺伝情報が組み変わり癌遺伝子が活性化してしまう。 過食をしていないか 糖分は撮り過ぎていないか タバコは? 紫外線に無防備でないか? 健康診断のための放射線を含む、放射線を必要以上にあびていないか 有害物質、(重金属、化学物質)公害物質をとる環境にいないか 電磁波は? 安全な食品、水か? 食生活のバランスは? ストレスは? 日常の生活の中であげたら切りも限りもありません。知らず知らずの内に活性酸素を摂取している事となります。 食品の危険性には敏感でも日常の物ではどうでしょう?指定成分というのが義務付けられています。何となくこれがあると安心してしまいます。 大きな間違いです。これらは同時に有害物質でもあるのです。 化粧品、洗剤、シャンプー、入浴剤。歯磨き粉に至まで私自身、人生の中で厳しくチェックをいれ始めたのは父の癌を知ってからです。 これらは、多くの化学物質からできています。体内に入ると活性酸素を発生させる原因となります。体内に入った毒は、食品なら90%が、排せつされ、皮膚から、粘膜から入った有害化学物質はわずか10%だといわれています。後はどうなるのか、体内に蓄積されていきます。 解毒がされないまま体内に蓄積されるものもあります。 茨城県のある町では、水道水からヒ素が検出されたニュースはまだ耳に新しいと思います。どのような形で”毒”が体内に入ってくるか予想もつきません。気の毒です。 毒物分解酵素なるものが、体内に存在しているといいます。これは、インドのアーユルベーダ等で知られています。実に4000年もの昔からの方法です。日本の医学では西洋医学が主流なので、この被害者の方はどんな治療を施されているのか心配です。 2 からだのどこから化学物質が入ってくるのでしょう? 口から、呼吸から、皮膚から、粘膜から。 改めて考えたいのが皮膚からの吸収です。 有害物質を含まないものを使う。答は簡単です。 私はまず、PGプロピレングリコールなるものとおさらばしたいと思いました。 これは、車の不凍液等に使われる化学物質で非常に皮膚に入ると危険なものです。町を行くタンカーにもプロピレングリコール危険と表示されたものが、走っています。 これは、普通に歯磨きシャンプー化粧品になくてはならないものとなっています。 染色体以上、赤血球の減少、肝臓腎臓、心臓、脳への障害を招く 分子量が75であること。皮膚から心臓まで8秒という計算になります。 主に補湿剤に含まれています。 最近は問題視されているので、PGと記載されています。 ラウリル(エーテル)硫酸ナトリウム(塩) 合成界面活性剤 油と水を乳化させる働きです(エンジンの油とり、床磨きに使われます) 日常品(化粧品、シャンプー等)に多く含まれています。 生体に対して悪影響をおよぼします。体内に入ると肝臓に蓄積されガン化します。また、目に対して障害をきたすという例もあります。 過去に問題になったLAS/アルキル硫酸エステルナトリウム等があります エデト酸塩 変質防止剤 アレルギーの原因 口から入るとかるシュ-ム欠乏症を招く 血圧効果。、腎臓障害を起こす パラベン(安息香酸塩) 防腐剤に使われる/アレルギー、接触性皮膚炎等の害 ただしメチルパラベンは安全性が高い。 たくさん名前を覚えるのは大変なのでまずはこの4つを排除したいと思います。 |