JPWO2017061199A1 - 液処理装置、液処理方法及び記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板保持部と、前記基板の周縁部に局所的に処理液を吐出する処理液吐出ノズルと、前記処理液を前記基板の周に沿って供給するために、前記基板保持部に保持された前記基板を回転させる回転機構と、前記基板保持部に保持された基板の周縁部の高さ位置を、当該基板の周に沿って検出する高さ位置検出部と、前記処理液の吐出位置が当該基板の端部から予め設定された距離を離れるように、検出された前記基板の周縁部の高さ位置に基づいて、前記処理液吐出ノズルを前記基板に対して相対的に移動させる移動機構と、を備えるように装置を構成する。それによって基板の各部で周縁の高さが異なっていても、上記のリング状の領域の幅の変動を防ぐことができる。
【選択図】図1
Description
前記基板の周縁部に局所的に処理液を吐出する処理液吐出ノズルと、
前記処理液を前記基板の周に沿って供給するために、前記基板保持部に保持された前記基板を回転させる回転機構と、
前記基板保持部に保持された基板の周縁部の高さ位置を、当該基板の周に沿って検出する高さ位置検出部と、
前記処理液の吐出位置が当該基板の端部から予め設定された距離を離れるように、検出された前記基板の周縁部の高さ位置に基づいて、前記処理液吐出ノズルを前記基板に対して相対的に移動させる移動機構と、
を備えたことを特徴とする。
処理液吐出ノズルから前記基板の周縁部に局所的に処理液を吐出する処理液吐出工程と、
前記処理液を前記基板の周に沿って供給するために、回転機構によって前記基板保持部に保持された前記基板を回転させる工程と、
高さ位置検出部によって前記基板保持部に保持された基板の周縁部の高さ位置を、当該基板の周に沿って検出する工程と、
前記処理液の吐出位置が当該基板の端部から予め設定された距離を離れるように、検出された前記基板の周縁部の高さ位置に基づいて、前記処理液吐出ノズルを移動機構によって前記基板に対して相対的に移動させる工程と、
を備えたことを特徴とする。
前記プログラムは本発明の液処理方法を実行するためにステップが組まれていることを特徴とする記憶媒体。
カット幅をウエハBの全周で均一にするために、スピンチャック11に載置されるウエハBの中心Pが、当該スピンチャック11の回転軸P1上に位置するように、ウエハBがスピンチャック11に載置される。しかし、例えばウエハBの搬送機構の動作精度の限界から、図3の斜視図及び図4の平面図に示すように上記の中心Pが回転軸P1からずれて、ウエハBがスピンチャック11に載置される場合がある。図4では、中心Pと回転軸P1との位置関係を示すために、原点が中心Pに重なると共にY軸がノッチNを通過するXY直交座標系を表示している。また、各図中のL1は、回転するウエハBにおけるEBRノズル31からのシンナーの吐出位置の軌跡を示している。従ってこの軌跡L1は、レジスト膜が除去されるリング状領域の内周端である。
例えばスピンチャック11の成型の精度の限界によって、スピンチャック11におけるウエハBの載置面が回転軸P1に対して傾き、それによって図6に示すように当該スピンチャック11に載置されたウエハBが回転軸P1に対して傾く場合がある。この場合、ウエハBの周方向の各部においてスピンチャック11に対して高さのばらつきが生じる。図6中L2は、スピンチャック11の表面の中心を通過する水平面である。また、シンナー吐出位置の軌跡L1上に、点Q1〜Q4を示している。ここでは説明の便宜上、ウエハBの厚さが0mmであるとする。そして、点Q1及び点Q3は水平面L2上に位置し、点Q2は軌跡L1中で最も低く、点Q4は軌跡L1中で最も高い。図7は、側面から見たEBRノズル31に対する点Q1〜Q4の高さの位置関係を表しており、図中31Aは吐出されたシンナーである。
スピンチャック11に載置されたウエハBが、図11に示すように椀型に反るか、図12に示すように山型に反る場合が有る。椀型に反るとは、ウエハBの中心部が周縁部よりも低くなるように反ることであり、山型に反るとは、ウエハBの周縁部が中心部よりも高くなるように反ることである。また、山型に反る場合としては、スピンチャック11に載置される前のウエハBが既にそのように反っている場合と、スピンチャック11に載置される前はそのように反っていないウエハBがスピンチャック11に載置されたときに自重によって撓むことでそのように反る場合とが有る。図11、図12では点線で、反ったウエハBの直径を示している。
スピンチャック11の形状や背景技術の項目で説明した膜の応力によって、スピンチャック11に載置されたウエハBが、鞍型に反っている場合が有る。鞍型に反るとは、ウエハBにおいて互いに交差する直径を第1の直径、第2の直径とすると、第1の直径の両端がウエハBの中心Pに対して比較的大きく下降するように反り、第2の直径の両端においては中心Pとの差が無いか差が比較的小さいように反ることである。図17はそのように鞍型に反ったウエハBを示し、シンナー吐出位置の軌跡L1上の点をR1、R2、R3、R4としている。点R1、R3は上記の第1の直径上の点であり、点R2、R4は上記の第2の直径上の点である。従って、点R1、R3の高さは、点R2、R4の高さより低い。
以上に説明したカット幅Wcutが設定値から外れることになる要因が1つまたは複数生じた場合においても、レジスト塗布装置1では上記の概略で説明したように処理を行うことで、ウエハBの全周でカット幅Wcutが設定値となるように制御される。
L=(H0−ΔH)/tanθz・・・式1
W=L×sinθx・・・式2
W=L×sinθx=(H0−ΔH)×(sinθx/tanθz)=H0×(sinθx/tanθz)−ΔH×(sinθx/tanθz)=W0−ΔW・・・式3
ΔWcor=−ΔW・・・式4
1 レジスト塗布装置
11 スピンチャック
12 回転機構
18 高さ位置検出センサ
19 水平位置検出センサ
2 制御部
31 EBRノズル
46 移動機構
Claims (9)
- 基板を保持する基板保持部と、
前記基板の周縁部に局所的に処理液を吐出する処理液吐出ノズルと、
前記処理液を前記基板の周に沿って供給するために、前記基板保持部に保持された前記基板を回転させる回転機構と、
前記基板保持部に保持された基板の周縁部の高さ位置を、当該基板の周に沿って検出する高さ位置検出部と、
前記処理液の吐出位置が当該基板の端部から予め設定された距離を離れるように、検出された前記基板の周縁部の高さ位置に基づいて、前記処理液吐出ノズルを前記基板に対して相対的に移動させる移動機構と、
を備えたことを特徴とする液処理装置。 - 前記基板保持部に保持された基板の端部の面方向における位置を、当該基板の周に沿って検出する面方向位置検出部を備え、
前記移動機構は、検出された基板の端部の面方向における位置に基づいて、前記処理液吐出ノズルを前記基板と相対的に移動させることを特徴とする請求項1記載の液処理装置。 - 前記基板は円形であり、
前記処理液吐出ノズルは、平面視、前記基板に吐出される処理液の延長線と、当該延長線の前記基板の端部との交点における接線とが交差するように設けられることを特徴とする請求項1記載の液処理装置。 - 前記移動機構は、前記処理液吐出ノズルを前記基板に対して水平方向に移動させることを特徴とする請求項1記載の液処理装置。
- 前記移動機構は、前記処理液吐出ノズルの前記基板に対する高さを変更するように構成されることを特徴とする請求項1記載の液処理装置。
- 前記移動機構は、前記処理液の吐出方向が変更されるように前記処理液吐出ノズルを移動させることを特徴とする請求項1記載の液処理装置。
- 基板保持部に基板を保持させる工程と、
処理液吐出ノズルから前記基板の周縁部に局所的に処理液を吐出する処理液吐出工程と、
前記処理液を前記基板の周に沿って供給するために、回転機構によって前記基板保持部に保持された前記基板を回転させる工程と、
高さ位置検出部によって前記基板保持部に保持された基板の周縁部の高さ位置を、当該基板の周に沿って検出する工程と、
前記処理液の吐出位置が当該基板の端部から予め設定された距離を離れるように、検出された前記基板の周縁部の高さ位置に基づいて、前記処理液吐出ノズルを移動機構によって前記基板に対して相対的に移動させる工程と、
を備えたことを特徴とする液処理方法。 - 面方向位置検出部によって、前記基板保持部に保持された基板の端部の面方向における位置を、当該基板の周に沿って検出する工程を含み、
前記移動工程は、
前記移動機構によって、検出された基板の端部の面方向における位置に基づいて、前記処理液供給部を前記基板と相対的に移動させる工程を含むことを特徴とする請求項7記載の液処理方法。 - 液処理装置に用いられるコンピュータプログラムを格納した記憶媒体であって、
前記プログラムは請求項7に記載された液処理方法を実行するためにステップが組まれていることを特徴とする記憶媒体。
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