JPS63229043A - 歯科用ハンドピ−スの軸受装置 - Google Patents
歯科用ハンドピ−スの軸受装置Info
- Publication number
- JPS63229043A JPS63229043A JP6498587A JP6498587A JPS63229043A JP S63229043 A JPS63229043 A JP S63229043A JP 6498587 A JP6498587 A JP 6498587A JP 6498587 A JP6498587 A JP 6498587A JP S63229043 A JPS63229043 A JP S63229043A
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- Japan
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- rotating shaft
- ball
- dental handpiece
- ball bearing
- balls
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- Granted
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- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 claims description 5
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- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 5
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Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業」二の利用分野〉
この発明は、歯科用ハンドピースの回転軸を支持するた
めに用いられる歯科用ハンドピースの軸受装置に関する
。
めに用いられる歯科用ハンドピースの軸受装置に関する
。
〈従来の技術〉
従来、歯科用ハンドピースは、先端に砥石が付けられる
回転軸と、上記回転軸に固定されたタービン翼と、上記
回転軸をケーシングに支持する鋼製の玉軸受からなる。
回転軸と、上記回転軸に固定されたタービン翼と、上記
回転軸をケーシングに支持する鋼製の玉軸受からなる。
そして、患者への不快感を軽減するため、できる限り回
転軸を高速で駆動して、砥石の周速度を速くして切れ味
を良くし、かつ削り作業を短時間でするようにしている
。そして、上記玉軸受の潤滑と腐食防止のために、ター
ビンを高速回転させるエアの中に潤滑油をミスト状にし
て入れている。
転軸を高速で駆動して、砥石の周速度を速くして切れ味
を良くし、かつ削り作業を短時間でするようにしている
。そして、上記玉軸受の潤滑と腐食防止のために、ター
ビンを高速回転させるエアの中に潤滑油をミスト状にし
て入れている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところが、上記従来の歯科用ハンドピースでは、回転軸
の回転数を高くすると、玉軸受のボールに大きな遠心力
が作用して、鋼製のボールが鋼製の外輪の間の油膜を切
り、焼き付き等を起すため、回転速度を高々200,0
00〜300.00Or。
の回転数を高くすると、玉軸受のボールに大きな遠心力
が作用して、鋼製のボールが鋼製の外輪の間の油膜を切
り、焼き付き等を起すため、回転速度を高々200,0
00〜300.00Or。
p、m、程度にしか上げることができず、切れ味が悪い
という問題がある。また、上記従来の歯科用ハンドピー
スでは、砥石の周速度を大きくするために、砥石を大き
くすると、微細な加工を行うことができないという問題
がある。また、上記従来の歯科用ハンドピースでは、エ
ア中に潤滑油を含めるため、患者の口に潤滑油が入るこ
とになり、患者に不快感を与えるという問題がある。
という問題がある。また、上記従来の歯科用ハンドピー
スでは、砥石の周速度を大きくするために、砥石を大き
くすると、微細な加工を行うことができないという問題
がある。また、上記従来の歯科用ハンドピースでは、エ
ア中に潤滑油を含めるため、患者の口に潤滑油が入るこ
とになり、患者に不快感を与えるという問題がある。
そこで、この発明の目的は、玉に作用する遠心力を小さ
くして、回転軸を高速で回転させることができ、かつ、
潤滑油を用いることなく、玉軸受の腐食防止と潤滑作用
を行うことができる歯科用ハンドピースの軸受装置を提
供することにある。
くして、回転軸を高速で回転させることができ、かつ、
潤滑油を用いることなく、玉軸受の腐食防止と潤滑作用
を行うことができる歯科用ハンドピースの軸受装置を提
供することにある。
く問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、この発明の構成は、タービン
翼を固定した回転軸と、該タービン翼の両側で回転軸に
嵌合して配設した玉軸受と、該玉軸受を支持するハウジ
ングとを備え、上記玉軸受は、少なくとも玉が窒化ケイ
素あるいはサイアロンを主体とするセラミックで作成さ
れていることを特徴としている。
翼を固定した回転軸と、該タービン翼の両側で回転軸に
嵌合して配設した玉軸受と、該玉軸受を支持するハウジ
ングとを備え、上記玉軸受は、少なくとも玉が窒化ケイ
素あるいはサイアロンを主体とするセラミックで作成さ
れていることを特徴としている。
〈作用〉
玉軸受の玉は、比重が小さい窒化ケイ素あるいはサイア
ロンを主体とするセラミックで形成されているため、回
転軸を高速回転で回転しても、回転時の遠心力が小さく
なり、したがって、回転軸を高速で回転させて、砥石の
良好な削り作業が行なわれる。また、玉軸受の玉はセラ
ミックであるため、潤滑油を用いなくて蒸留水のみをミ
スト状にして、エアの中に入れるだけでよい。したがっ
て蒸留水のみをミスト状にして含むエアをタービン翼に
吹き付け、削り作業をするので、患者の不快感はなくな
る。
ロンを主体とするセラミックで形成されているため、回
転軸を高速回転で回転しても、回転時の遠心力が小さく
なり、したがって、回転軸を高速で回転させて、砥石の
良好な削り作業が行なわれる。また、玉軸受の玉はセラ
ミックであるため、潤滑油を用いなくて蒸留水のみをミ
スト状にして、エアの中に入れるだけでよい。したがっ
て蒸留水のみをミスト状にして含むエアをタービン翼に
吹き付け、削り作業をするので、患者の不快感はなくな
る。
〈実施例〉
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図において、lはハウジング、2は回転軸、3は上
記回転軸2に固定されたタービン翼、5゜5は上記ター
ビン翼3の両側において回転軸2を回転自在に支持する
玉軸受である。
記回転軸2に固定されたタービン翼、5゜5は上記ター
ビン翼3の両側において回転軸2を回転自在に支持する
玉軸受である。
上記回転軸2の先端にはデンタルバ一部6を形成し、デ
ンタルバ一部6に砥石付のハンド(図示せず)を連結す
るようにしている。上記タービン翼3と玉軸受5.5の
間にはスペーサ7.7を介在させ、タービン翼3の軸方
向の移動を拘束している。上記玉軸受5は、内輪8と、
外輪11と、複数の玉12.12.・・・からなる。上
記子12は、比重が鋼に比べて1/2以下の窒化ケイ素
あるいはサイアロンを主体とするセラミックで形成し、
転がり疲れ寿命が従来の鋼製の玉と同等以上の性能を有
する。上記内、外輪8.11は、耐食性があるステンレ
ス系金属で形成している。
ンタルバ一部6に砥石付のハンド(図示せず)を連結す
るようにしている。上記タービン翼3と玉軸受5.5の
間にはスペーサ7.7を介在させ、タービン翼3の軸方
向の移動を拘束している。上記玉軸受5は、内輪8と、
外輪11と、複数の玉12.12.・・・からなる。上
記子12は、比重が鋼に比べて1/2以下の窒化ケイ素
あるいはサイアロンを主体とするセラミックで形成し、
転がり疲れ寿命が従来の鋼製の玉と同等以上の性能を有
する。上記内、外輪8.11は、耐食性があるステンレ
ス系金属で形成している。
上記構成において、タービン翼3に図示しない入口から
エアを供給し、図示しない出口からエアを排出して回転
軸2を高速で回転させる。玉軸受5.5.・・・の玉1
2,12.・・・は内輪8の回転につれて第2図に示す
ように高速で自転しながら公転する。このため、玉12
に遠心力Fがかかるが、玉12はセラミックで形成され
ているので、玉12の質量は鋼製の玉12の1/2以下
に小さくなり、遠心力Fは小さく、回転軸2が高速で回
転しても玉+ 2.12.・・・は外輪!1の軌道面上
を円滑に回転する。このように、玉I2にかかる遠心力
Fが小さいので、回転軸2を高速で回転して砥石の切れ
味を良くすることができる。このように回転軸2を高速
で回転できるので、砥石の径を小さくしでも周速度を大
きく採れ、歯治療のための穴径を小さくできる。またセ
ラミック製の玉12と耐食性の内、外輪8,11を用い
るので、エア中に蒸留水ミストを入れるだけで、潤滑作
用を行うことができる。したがって、患者の口の中には
蒸留水のみが入り、潤滑油による不快感をなくすると共
に、潤滑油および給油装置を不要にできる。
エアを供給し、図示しない出口からエアを排出して回転
軸2を高速で回転させる。玉軸受5.5.・・・の玉1
2,12.・・・は内輪8の回転につれて第2図に示す
ように高速で自転しながら公転する。このため、玉12
に遠心力Fがかかるが、玉12はセラミックで形成され
ているので、玉12の質量は鋼製の玉12の1/2以下
に小さくなり、遠心力Fは小さく、回転軸2が高速で回
転しても玉+ 2.12.・・・は外輪!1の軌道面上
を円滑に回転する。このように、玉I2にかかる遠心力
Fが小さいので、回転軸2を高速で回転して砥石の切れ
味を良くすることができる。このように回転軸2を高速
で回転できるので、砥石の径を小さくしでも周速度を大
きく採れ、歯治療のための穴径を小さくできる。またセ
ラミック製の玉12と耐食性の内、外輪8,11を用い
るので、エア中に蒸留水ミストを入れるだけで、潤滑作
用を行うことができる。したがって、患者の口の中には
蒸留水のみが入り、潤滑油による不快感をなくすると共
に、潤滑油および給油装置を不要にできる。
上記実施例では、玉をセラミックで形成し、内、外輪を
耐食性がある金属で形成したが、内、外輪および玉のす
べてをセラミックで形成して6よい。
耐食性がある金属で形成したが、内、外輪および玉のす
べてをセラミックで形成して6よい。
〈発明の効果〉
以上の説明で明らかなように、この発明の歯科用ハンド
ピースの軸受装置は、玉軸受のうちで少なくとも玉を窒
化ケイ素あるいはサイアロンを主体とするセラミックで
形成しているので、玉に作用する遠心力が小さくなり、
したがって回転軸を高速で駆動して、能率よく歯の治療
ができ、また微細な穴を歯に明けることができる。また
、この発明によれば、セラミック製の玉を使用するので
、潤滑油をエア中に入れなくてもよく、潤滑油による患
者に与える不快感がなくなる。
ピースの軸受装置は、玉軸受のうちで少なくとも玉を窒
化ケイ素あるいはサイアロンを主体とするセラミックで
形成しているので、玉に作用する遠心力が小さくなり、
したがって回転軸を高速で駆動して、能率よく歯の治療
ができ、また微細な穴を歯に明けることができる。また
、この発明によれば、セラミック製の玉を使用するので
、潤滑油をエア中に入れなくてもよく、潤滑油による患
者に与える不快感がなくなる。
第1図はこの発明の実施例を示す断面図、第2図は」二
記実施例の作動説明図である。 I・・・ハウジング、2・・・回転軸、3・・・タービ
ン翼、5・・玉軸受、12・・玉。 特 許 出 願 人 光洋精工株式会社代 理 人
弁理士 前出 葆 ほか2名第1図 第2図
記実施例の作動説明図である。 I・・・ハウジング、2・・・回転軸、3・・・タービ
ン翼、5・・玉軸受、12・・玉。 特 許 出 願 人 光洋精工株式会社代 理 人
弁理士 前出 葆 ほか2名第1図 第2図
Claims (1)
- (1)タービン翼を固定した回転軸と、該タービン翼の
両側で回転軸に嵌合して配設した玉軸受と、該玉軸受を
支持するハウジングとを備えた歯科用ハンドピースの軸
受装置において、 上記玉軸受は、少なくとも玉が窒化ケイ素あるいはサイ
アロンを主体とするセラミックで形成されていることを
特徴とする歯科用ハンドピースの軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62064985A JPH0775612B2 (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 歯科用ハンドピ−スの軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62064985A JPH0775612B2 (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 歯科用ハンドピ−スの軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63229043A true JPS63229043A (ja) | 1988-09-22 |
JPH0775612B2 JPH0775612B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=13273856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62064985A Expired - Lifetime JPH0775612B2 (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 歯科用ハンドピ−スの軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0775612B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04500477A (ja) * | 1989-05-08 | 1992-01-30 | デン―タル―エズ、インコーポレイテッド | 歯科・医科用殺菌処理可能無潤滑回転装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002369827A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-24 | Nakanishi:Kk | 歯科用ハンドピース |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6256620A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-12 | Nippon Seiko Kk | 転がり軸受 |
-
1987
- 1987-03-17 JP JP62064985A patent/JPH0775612B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6256620A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-12 | Nippon Seiko Kk | 転がり軸受 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04500477A (ja) * | 1989-05-08 | 1992-01-30 | デン―タル―エズ、インコーポレイテッド | 歯科・医科用殺菌処理可能無潤滑回転装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0775612B2 (ja) | 1995-08-16 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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