JPS6152558A - 太陽熱利用ヒ−トポンプ給湯機 - Google Patents
太陽熱利用ヒ−トポンプ給湯機Info
- Publication number
- JPS6152558A JPS6152558A JP59174324A JP17432484A JPS6152558A JP S6152558 A JPS6152558 A JP S6152558A JP 59174324 A JP59174324 A JP 59174324A JP 17432484 A JP17432484 A JP 17432484A JP S6152558 A JPS6152558 A JP S6152558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- collector
- solar
- heat collector
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D17/00—Domestic hot-water supply systems
- F24D17/02—Domestic hot-water supply systems using heat pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は大気熱に加えて太陽熱をも集熱し、水を加熱貯
湯する太陽熱利用ヒートポンプ給湯機知間する。
湯する太陽熱利用ヒートポンプ給湯機知間する。
従来の技術 ゛
従来の太陽熱利用ヒートポンプ給湯機は１つには、集熱
器に大気熱の他に、新らたに、ある日射量が照射される
と、さらに集熱器のフィン温度、あるいは蒸発温度が高
くなるため、大気温度と、集熱器のフィン温度の温度剤
、あるいｂ−大気温度と集熱器の蒸発温度との温度差が
小さくなり、この結果、大気熱からの集だ〜量が逆に小
さくなるという現象がある。
器に大気熱の他に、新らたに、ある日射量が照射される
と、さらに集熱器のフィン温度、あるいは蒸発温度が高
くなるため、大気温度と、集熱器のフィン温度の温度剤
、あるいｂ−大気温度と集熱器の蒸発温度との温度差が
小さくなり、この結果、大気熱からの集だ〜量が逆に小
さくなるという現象がある。
発明が解決しようとする問題点
集熱器に日射量が新らたに照射されたり、または日射量
が増加しても、集熱器のフィン温度が高くなるために、
大気温度と集熱器のフィン４１．１度との差が小さくな
り、この結果、人気からの集熱量が小さくなるという問
題がある。従って、太陽熱が大きくなればなる程太陽熱
からの集熱量が増えるが、逆に大気熱からの集熱量が逆
に減る結果となり、総合した集熱量は、日射量が増えて
も、あまり大きくならないという間取があった。
が増加しても、集熱器のフィン温度が高くなるために、
大気温度と集熱器のフィン４１．１度との差が小さくな
り、この結果、人気からの集熱量が小さくなるという問
題がある。従って、太陽熱が大きくなればなる程太陽熱
からの集熱量が増えるが、逆に大気熱からの集熱量が逆
に減る結果となり、総合した集熱量は、日射量が増えて
も、あまり大きくならないという間取があった。
問題点を解決するための手段
日射量が照射されても、集熱器のフィン温度を上げない
ためには集熱回路の冷媒・循環流量を日射量の増加と共
に大きくする制御方式が最適であり、これには日射量に
対して集熱器フィン温度が変化しないように圧縮機の回
転数を制御する方式が考えられる。
ためには集熱回路の冷媒・循環流量を日射量の増加と共
に大きくする制御方式が最適であり、これには日射量に
対して集熱器フィン温度が変化しないように圧縮機の回
転数を制御する方式が考えられる。
さらにそれと共に水への加熱ｉ１）に応して冷媒−水熱
交換器の水循環ポンプの回転数を制御する方式が加われ
５は効率的な集熱量の増大をはかられる。
交換器の水循環ポンプの回転数を制御する方式が加われ
５は効率的な集熱量の増大をはかられる。
作用
日射量の増大と可変速圧縮機の回転数を；ｔｉｌ＋御し
、冷媒循、Ｓｌ↓流量を増やすことにより、℃（−熟に
；の蒸発温度が低下し、これに応じてフィン温度も低下
する。この結果、大気温度とフィン温度の差が日射量の
増加に対して、減少しないように制御されるため、大気
熱からの集熱量を減らさずに太陽熱からの集熱量を収り
入れることができる。
、冷媒循、Ｓｌ↓流量を増やすことにより、℃（−熟に
；の蒸発温度が低下し、これに応じてフィン温度も低下
する。この結果、大気温度とフィン温度の差が日射量の
増加に対して、減少しないように制御されるため、大気
熱からの集熱量を減らさずに太陽熱からの集熱量を収り
入れることができる。
実施例
第１図は、本発明の太陽熱利用ヒートポンプ給湯機の一
実施例を示す。第１図において、集熱器１、四方弁２、
アキュムレータ３、可変速型圧縮ｓ４、冷媒−水熱交換
器５、扉張弁６とから集熱回路を措成し、前記冷媒−水
熱交換器５、可変速型水循環ポンプ７、貯揚杷・８とか
ら水加熱回路を構成し、さらに、貯揚穂・８、給水管９
、市水栓１０．給湯管１１、市水栓１２とから給水給湯
回路を構成される。これに加えて、前記集熱器１の表面
に日射センサー１３、集熱器の入口には集熱器蒸発温度
センサ１４を配設され、前記日射センサー１３０日射量
に応じた出力信号と、前記集熱器蒸発温度センサ１４の
、蒸発温度に応じた出力信号との差に応じて可変速型圧
縮機４の回転数を制御する温度１ｕ１］御装置１５で構
成される。前記制御装置１５には、日射センサーと集熱
器蒸発温度センサの出カイ８３の差に応じて水循環ポン
プ７の回転数を制御するコントローラも配設されている
。
実施例を示す。第１図において、集熱器１、四方弁２、
アキュムレータ３、可変速型圧縮ｓ４、冷媒−水熱交換
器５、扉張弁６とから集熱回路を措成し、前記冷媒−水
熱交換器５、可変速型水循環ポンプ７、貯揚杷・８とか
ら水加熱回路を構成し、さらに、貯揚穂・８、給水管９
、市水栓１０．給湯管１１、市水栓１２とから給水給湯
回路を構成される。これに加えて、前記集熱器１の表面
に日射センサー１３、集熱器の入口には集熱器蒸発温度
センサ１４を配設され、前記日射センサー１３０日射量
に応じた出力信号と、前記集熱器蒸発温度センサ１４の
、蒸発温度に応じた出力信号との差に応じて可変速型圧
縮機４の回転数を制御する温度１ｕ１］御装置１５で構
成される。前記制御装置１５には、日射センサーと集熱
器蒸発温度センサの出カイ８３の差に応じて水循環ポン
プ７の回転数を制御するコントローラも配設されている
。
上記構成において、日射量が増大すると大気温度と集熱
器の蒸発温度との差が所定内で保持できるように可変速
型圧縮機の回転数を増やし、冷媒循環流量を増やすよう
に温度制御装置で制御することによって、大気熱からの
集熱量を減らさずに太陽熱の集熱量を増加させまた、日
射量の増大と共に圧縮機の回転数が増大するように制御
すると同１．＋Ｊに水循環ポンプをも制御し、加熱量を
増やすという効果がある。
器の蒸発温度との差が所定内で保持できるように可変速
型圧縮機の回転数を増やし、冷媒循環流量を増やすよう
に温度制御装置で制御することによって、大気熱からの
集熱量を減らさずに太陽熱の集熱量を増加させまた、日
射量の増大と共に圧縮機の回転数が増大するように制御
すると同１．＋Ｊに水循環ポンプをも制御し、加熱量を
増やすという効果がある。
発明の効果
以上のように本発明の太゛陽熱利用ヒートポンプ給湯装
置によれば次のような効果が寄られる。
置によれば次のような効果が寄られる。
（１） 日射センサと集熱器の集熱器蒸発温度センナ
の出力信号の差によって圧縮機の回転数を増大するよう
に温度制御装置を構成されているので、日射量が増える
ことによって、太陽熱からの集熱量が増大し、かつ大気
熱からの果然岸が維持できる効果がある。
の出力信号の差によって圧縮機の回転数を増大するよう
に温度制御装置を構成されているので、日射量が増える
ことによって、太陽熱からの集熱量が増大し、かつ大気
熱からの果然岸が維持できる効果がある。
（２）水循環ポンプの速度が、圧縮機の回転数と連動し
て制御されるように構成されているので、日射量の増大
と共に加熱量をも増大するという効果がある。
て制御されるように構成されているので、日射量の増大
と共に加熱量をも増大するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す太陽熱利用ヒートポンプ給
湯機の構成図である。 １・・・・・集熱器、２・・・・四方弁、３・・・・・
アキュムレーク、４・・・・・・可変速圧縮機、５・・
−冷媒−水熱交換器、６・−・・膨張弁、７ ・・水循
環ポンプ、８貯湯槽。
湯機の構成図である。 １・・・・・集熱器、２・・・・四方弁、３・・・・・
アキュムレーク、４・・・・・・可変速圧縮機、５・・
−冷媒−水熱交換器、６・−・・膨張弁、７ ・・水循
環ポンプ、８貯湯槽。
Claims (4)
- （１）集熱器、アキュムレータ、可変速型圧縮機、四方
弁、冷媒−水熱交換器、膨張弁からなる集熱回路と、前
記冷媒−水熱交換器、水循環ポンプ、貯湯槽からなる水
加熱回路と、貯湯槽、給湯管、市水栓及び給水管からな
る給水給湯回路を備え、前記集熱器の蒸発温度を所定内
に制御する温度制御装置を設けた太陽熱利用ヒートポン
プ給湯様。 - （２）温度制御装置は、前記集熱器に照射される日射量
を検出する日射センサと、前記集熱器の入口温度を検出
する集熱器蒸発温度センサと、前記日射センサと集熱器
蒸発温度センサからの出力信号の差に応じて、前記集熱
回路の可変速型圧縮機の回転数を制御するコントローラ
とから構成された特許請求の範囲第１項記載の太陽熱利
用ヒートポンプ給湯機。 - （３）温度制御装置は、前記集熱器蒸発温度センサから
の出力信号に応じて可変速型圧縮機の回転数を制御する
コントローラとから構成された特許請求の範囲第１項記
載の太陽熱利用ヒートポンプ給湯機。 - （４）温度制御装置は、日射センサと集熱器蒸発温度セ
ンサからの出力信号の差に応じて水循環ポンプの回転数
を制御するコントローラとから構成される特許請求の範
囲第１項、第２項または第３項記載の太陽熱利用ヒート
ポンプ給湯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59174324A JPS6152558A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 太陽熱利用ヒ−トポンプ給湯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59174324A JPS6152558A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 太陽熱利用ヒ−トポンプ給湯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6152558A true JPS6152558A (ja) | 1986-03-15 |
Family
ID=15976648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59174324A Pending JPS6152558A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 太陽熱利用ヒ−トポンプ給湯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6152558A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104061620A (zh) * | 2013-03-18 | 2014-09-24 | 天津市滨海新区九马能源工程技术有限公司 | 中央热水系统 |
| CN112013447A (zh) * | 2019-05-30 | 2020-12-01 | 青岛海尔新能源电器有限公司 | 一种空气源热泵采暖机组控制方法 |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP59174324A patent/JPS6152558A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104061620A (zh) * | 2013-03-18 | 2014-09-24 | 天津市滨海新区九马能源工程技术有限公司 | 中央热水系统 |
| CN112013447A (zh) * | 2019-05-30 | 2020-12-01 | 青岛海尔新能源电器有限公司 | 一种空气源热泵采暖机组控制方法 |
| CN112013447B (zh) * | 2019-05-30 | 2022-04-22 | 青岛海尔新能源电器有限公司 | 一种空气源热泵采暖机组控制方法 |
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