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JPS61105939A - 集中監視装置 - Google Patents

集中監視装置

Info

Publication number
JPS61105939A
JPS61105939A JP59228410A JP22841084A JPS61105939A JP S61105939 A JPS61105939 A JP S61105939A JP 59228410 A JP59228410 A JP 59228410A JP 22841084 A JP22841084 A JP 22841084A JP S61105939 A JPS61105939 A JP S61105939A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
terminal
monitoring device
signal
operation panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59228410A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0444877B2 (ja
Inventor
Kiyotoshi Tanaka
清俊 田中
Sunao Fujishiro
直 藤城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59228410A priority Critical patent/JPS61105939A/ja
Publication of JPS61105939A publication Critical patent/JPS61105939A/ja
Publication of JPH0444877B2 publication Critical patent/JPH0444877B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は空調装置や照明装置などに用いられる集中監視
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の集中監視装置のシステムを示し、1はシ
ステム全体の監視制御を行う主操作盤、2は主操作盤1
とのデータの送受を行う端末子機、3は端末子機2に接
続され、端末子機2を介して主操作盤lに監視制御され
る第1の負荷、4は端末子機2と主操作盤lとのデータ
のやりと9を行う第1の信号線である。又、第3図は主
操作盤1のパネルを示し、lOは各端末子機2のアドレ
ス表示部、11は各種モニタ、12はキースイッチであ
る。
上記構成において、主操作盤lは第1の信号線4を介し
てアドレスを有する複数の端末子機2とのデータ送受を
行い、各端末子機2に接続された負荷3の制御と監視を
行う。又、主操作盤lは32台までの端末子機2を持つ
ことができ、各端末子機2に接続された負荷3の駆動を
夫々対応するキースイッチ12により行い、ステートを
モニタ11で監視することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、上記した従来装置では全く同じ動作をする複
数個の負荷3を制御する場合にも各負荷3に対して夫々
異ったアドレスを有する端末子機2を接続しなければな
らず、キー操作の使い勝手を悪くするばかりでなく、不
要にアドレスを使うために個別の制御を必要とする他の
端末子機2のためのアドレスまで使ってしまう欠点があ
った。
本発明は上記した従来の欠点を除去し、主操作盤での使
い勝手が良く、簡単な構成で多量の負荷の監視制御が可
能な集中監視装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明においては、端末子機とデータの送受を行う端末
弾機を設け、この端末弾機に端末子機に接続された負荷
と同じ動きをする負荷を接続し、全ての負荷を主操作盤
により全く同じ制御を行う。
〔作用〕
全ての負荷を主操作盤により全く同じ制御を行うので、
主操作盤は1つの端末子機については1つのキースイッ
チおよびモニタを用いて複数の全く同じ動作をする負荷
を監視制御することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図において、5は端末子機2とデータの送受を行う
端末弾機、6は端末弾機5および端末子機2を介して主
操作盤IK制御、監視される第2の負荷、7は端末弾機
5と端末子機2とのデータのやりとりを行う第2の信号
線である。
次に、上記構成の集中監視装置の動作を第4図〜第6図
を用いて説明する。第4図は端末子機2のフローチャー
トを示し、第5図は端末弾機5のフローチャートを示し
、第6図は端末子機2と端末弾機5のステート信号の重
ね合せ原理図である。
主操作盤1は各端末子機2に対してアドレス信号と制御
データ信号を各アドレス毎にティクリックに信号Ifa
4を介して伝達するとともに、1つの端末子機2に信号
を送出した後火のアドレスの端末子機2へ信号を送出す
るまでの間該轟端末子機2からのステート信号の返信を
信号線4から受は取ることによって、各端末子機2に接
続された負荷3の制御と監視を行う。端末子機2は主操
作盤1からのアドレスが自己アドレスと一致しなかった
時は、主操作盤lと各端末子機2とのデータ伝送に用い
た信号線4とは別の信号l1liI7(端末子機2の専
用ターミナルに接続されている。)を介して端末弾機5
とのデータ伝送を行う。このデータ伝送は端末子機2が
自己アドレスでないアドレスを受信した毎に行われ、予
め決められた各端末弾機5のアドレスを主操作盤lから
送られてきて端末子機2に接続された負荷3を制御する
信号と同じ制御データ信号とともにサイクリックに伝送
する。
そのため、1つの端末子機2に接続される端末弾機5の
数は端末子機2が自分のアドレスを呼ばれない回数と同
じである。端末弾機5は自己アドレスを受信すると、端
末弾機5に接続された負荷6のステートを端末子機2に
送る。
又、端末子機2は端末弾機5からのデータの受信が完了
すると、主操作盤1から信号線4を介して送られてくる
次のアドレスと制御信号の取り込み準備をする。主操作
盤1が最初の信号を送り終えて次の信号を送出するまで
の時間は限られているので、端末子機2は自己アドレス
か自己アドレスでないかを判定する分岐の直後にタイマ
をオンし、所定の時間が経過しても端末弾機5からの返
信がなかった場合にはその端末弾機5は存在しないもの
と判断し、主操作盤lがらの次のデータの取り込みの準
備をする。各端末弾機5からのステート信号は端末子機
2のメモリに確保される。
端末子機2が自分のアドレスと一致した信号を受信する
と、端末子機2は各端末弾機5のステート信号と自分に
接続された負荷3のステート信号の重ね合せをする。そ
の原理を第6図に示す。ステート信号は”H″レベル゛
L″レベルの2進表示とし、各ビットごとのAND、O
Rを主操作盤lからの制御データ信号にょVあるいは予
め決められた論理によシ重ね合せて行く。前者の例とし
ては、例えば主操作盤lがら負荷3,6の駆動命令が伝
送された場合、各負荷3,6が駆動されている時のステ
ータスが一ルベルであるビットがあるとき、重ね合せの
論理はANDで優先的に0L″レベルを見つけ出し、1
つでも駆動していないものがあれば最終データは”L”
レベルにする。逆に、主操作盤1から負荷3,6の停止
命令が伝送されているとき、重ね合せの論理はORで優
先的に”H″レベル見つけ出し、1つでも駆動していれ
ば最終データを’H”レベルにする。
又、後者の例として、例えば異常ブタンが押されるとス
テート信号が”H″レベルなるビットがあるとして、そ
のビットに対しては1つでも異常があれば最終のステー
ト信号を”H”レベルにするようORがとられている。
以上のように重ね合わされたステート信号は主操作盤l
に返信される。例えば、第3図に示したような主操作盤
lのパネルでは上記のような過程により1つのキースイ
ッチ12によって複数個の負荷3.6の制御をすること
ができ、またそのモニタ11は複数のステート信号が重
ね合わされた代表のステートを示すものである@ 第7図は上記のような集中監視装置の負荷3゜6として
空気調和機を接続した例を示し、8はこの空気調和機(
本体)に接続されたセンサである。
センサ8の信号は負荷3,6のステートとして端末子機
2および端末弾機5に送られる。センサ8としては温度
センサ、酸欠センサ、ガス漏れセンサなどが考えられる
。この例では各部屋A〜Fごとに端末子機2が一台ずつ
設置さね、一部屋に二台以上の空気調和機を設置した場
合には端末弾機5を端末子機2に接続し゛、各部屋ごと
に設置された複数の空気調和機を一括して監視制御して
いる。
第8図は負荷3,6として照明器を接続した例を示し、
この・例でも第7図の例と同様に各部屋A〜Fごとに設
置された端末子機2および端末弾機5によフ照明器を一
括して監視制御している。
尚、上記各側において、■主操作盤lと端末子機2を接
続する信号線4として電灯線を用いるとともに信号線7
は専用の通信線を用いるか、あるいは■信号線4は専用
の通信線を用い信号線7は電灯線を用いるか、あるいは
■信号線4,7のいずれも電灯線を用いるかのいずれで
あっても良い。
ただし、■と■の場合には主操作盤1と端末子機2の間
の通信と、端末子機2と端末弾機50間の通信が混信し
ないように使用周波数帯域を分割して通信する必要があ
る。
〔発明の効果〕
以上のように本発明においては、端末子機とデータ通信
を行う端末弾機を設け、端末子機に接続された第1の負
荷とは別の第2の負荷をこの端末弾機に接続しており、
これら第1および第2の負荷を主操作盤により全く同じ
く制御することができる。従って、主操作盤のパネル上
の1つのキースイッチによって監視制御される負荷は1
つの端末子機に接続された第1の負荷だけでなく、その
端末子機とデータ送受を行う端末弾機に接続された第2
の負荷も含まれ、全く同じ動作をする複数個の負荷を1
つのキースイッチおよび1つのモニタを用いて制御する
ことができ、操作盤の使い勝手が良くなるとともに、少
ないキースイッチなどで多量の負荷を監視制御すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係、る集中監視装置のシステム構成図
、第2図および第3図は夫々従来の集中監視装置のシス
テム構成図および主操作盤パネルの正旧図、第4図は本
発明に係る端末子機のフローチャート、第5図は本発明
に係る端末弾機のフローチャート、第6図は本発明に係
る端末子機および端末弾機のステート信号の蔦ね合せ原
理園、第7図は本発明に係る空気調和機の集中監視装置
のシステム構成図、第8図り本発明に係る照明器の集中
監視装置のシステム構成図である。 1・・・主操作盤、2・・・端末子機、3・・・第1の
負荷、4・・・第1の信号線、5・・・端末弾機、6・
・・第2の負荷、7・・・第2の信号線、8・・・セン
サ。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主操作盤と、主操作盤と第1の信号線を介してデ
    ータ通信を行う端末子機と、端末子機に接続され、主操
    作盤により監視制御される第1の負荷を有する集中監視
    装置において、端末子機と第2の信号線を介してデータ
    通信を行う端末孫機と、端末孫機に接続され、第1の負
    荷と同じ動作をする第2の負荷を設け、第2の負荷を端
    末子機および端末孫機を介して主制御盤からの制御信号
    により第1の負荷と同じ制御をするとともに、第1の負
    荷のステートと第2の負荷のステートを端末子機で集計
    して主制御盤に伝送するようにしたことを特徴とする集
    中監視装置。
  2. (2)端末子機から主制御盤に伝送するステート信号は
    、第1の負荷の2進のステート信号と端末孫機から伝送
    された第2の負荷の2進のステート信号とから各ビット
    ごとに優先して取り出したい信号に応じてAND、OR
    の論理演算を行い作り出すようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の集中監視装置。
  3. (3)主操作盤の制御信号により駆動されてステートが
    変わる負荷のステート信号におけるある特定ビットの論
    理演算は主操作盤からの負荷制御信号によりANDとO
    Rの論理演算の切換を行うようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の集中監視装置。
  4. (4)負荷が空気調和機であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の集中監視装
    置。
  5. (5)負荷に温度センサ、酸欠センサあるいはガス漏れ
    センサ等のセンサを接続し、このセンサの出力を負荷の
    ステートとともに主操作盤に伝送するようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載の集中監視装置。
  6. (6)負荷が照明器であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の集中監視装置。
  7. (7)第1の信号線が電灯線であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項〜第6項のいずれかに記載の集中監
    視装置。
  8. (8)第2の信号線が電灯線であり、第1の信号線と第
    2の信号線に用いる通信波の周波数帯域が重ならないよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の
    集中監視装置。
  9. (9)第2の信号線が電灯線であり、第2の信号線相互
    間の通信波の周波数帯域が重ならないようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜第8項のいずれかに
    記載の集中監視装置。
JP59228410A 1984-10-30 1984-10-30 集中監視装置 Granted JPS61105939A (ja)

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JP59228410A JPS61105939A (ja) 1984-10-30 1984-10-30 集中監視装置

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JP59228410A JPS61105939A (ja) 1984-10-30 1984-10-30 集中監視装置

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JPS61105939A true JPS61105939A (ja) 1986-05-24
JPH0444877B2 JPH0444877B2 (ja) 1992-07-23

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ID=16876031

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02161502A (ja) * 1988-12-14 1990-06-21 Matsushita Electric Works Ltd 照明負荷の制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4946086A (ja) * 1972-09-09 1974-05-02
JPS59140567U (ja) * 1983-03-09 1984-09-19 株式会社日立製作所 遠方監視制御装置

Patent Citations (2)

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