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JPS6045828A - シングルチツプマイコン - Google Patents

シングルチツプマイコン

Info

Publication number
JPS6045828A
JPS6045828A JP58153272A JP15327283A JPS6045828A JP S6045828 A JPS6045828 A JP S6045828A JP 58153272 A JP58153272 A JP 58153272A JP 15327283 A JP15327283 A JP 15327283A JP S6045828 A JPS6045828 A JP S6045828A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
external device
access time
access
decoder
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58153272A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Baba
馬場 志朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58153272A priority Critical patent/JPS6045828A/ja
Publication of JPS6045828A publication Critical patent/JPS6045828A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Bus Control (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は一外部拡張可能なシングルチップマイコンに
関する。
〔背景技術〕
シングルチップマイコンは、例えば、1982年9月に
(株)日立製作所より発行された「SEMI−0OND
UOTORDATA B2Oに: 8/16ピツトマイ
クロコンピユータ」のP、45〜P、149に示されて
いるように、チップ内にRAMやROMなどのメモリや
Ilo等を有している。しかしながら、内蔵のメモリで
は記憶容量が不足するような場合があるので、メモリや
110チノグ等をシングルチップマイコンに接続してシ
ステムを外部へ拡張することができるようにされている
ものがある。
このようにROM、Ilo等の外部への拡張が可能にさ
れたシングルチップマイコンでは、内部のメモリ等をア
クセスする場合も外部のメモリ等をアクセスする場合も
同一のシステムクロックを使って同じタイミングでアク
セスさせるようにすルト、チップ内部に比べて長いアク
セス時間ヲ必要とする外部のメモリ等のアクセス時間に
合わせてシステムクロックの周期を決定しなければなら
ない。
つまり、外部拡張可能なシングルチップマイコンでは、
外付けのメモリ等をアクセスする場合、外部の比較的大
きな配線容量を駆動しなければならないので、内部のメ
モリ等をアクセスする場合に比べてアクセス時間が長く
なる。従って、内部メモリ等をアクセスする場合も外部
メモリ等をアクセスする場合も同じタイミングで行なう
ようにスルト、システム全体のスピードか外部装置のア
クセス時間によって制限きれて遅(なってしまうという
不都合があることが分かった。
〔発明の目的コ この発明はト記のようブ【背景の下になされたもので、
外部拡張可能にてれたシングルチップマイコンにおいて
、内部メモリ等のアクセス時間によって最大動作周波数
すなわちシステムクロックの周波数を決めろことかでき
、これによって内部装置をアクセスする際における動作
速度を向、上させ、また、外部拡張した場合に卦けろシ
ステム全体とし2てのスルーブツト(処理能力)も向上
できるようにすることを目的とする。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添附図面からあきらかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示嘔れる発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、この発明は、外部拡張可能なシングルチップ
マイコン内に、外部メモリ等に割り当てられるアドレス
をデコードするデコーダを設しナ、外部装置なアクセス
する状態であることを判別しまたときには、内部とは異
なるこれよりも長いアドレス信号を発生し、内部よりも
時間をかげて外部装置をアクセスするように構成1−る
、二とによって、内部装置をアクセスする場合と外部装
置をアクセスする場合とで動作タイミングすなわちアク
セス時間を変えてやることができるようにし、これによ
って、内部の最高の動作速度に合わせてシステムクロッ
クの周波数を決定できるようにして上記目的を達成する
ものである。
〔実施例〕
第1図は本発明に係る外部拡張可能なシングルチップマ
イコンの一実施例を示すものである。
図において、鎖線人で囲まれた部分がCPU(中央処理
装置)1と内蔵ROM2.内蔵RAM3および1104
とからなるシングルチップマイコンで、このシングルチ
ップマイコンは公知の半導体製造技術によってシリコン
のような一つの半導体ナツプ土に形成される。上記CP
U1は、内部に適当な順序回路もしくはマイクロプログ
ラムROMを有するコントローラと、ALU(演算論理
ユニ7!・)と、プログラムカウンタやアキュームレー
タ等のレジスタ類とによって構成でれている。
また、OP U ]には内部アドレスバス5a、sよび
内部データバス5bを介して上記ROM2.RA M 
31.−よびl 、、/ 04が接続てれている。てら
゛に、上記内部アドレスバス5aおよび内部データバス
5bは、1104を介して夕1部端子6′に、接続され
、この外部端子6に外部バスを介してROM+RAM 
2)るいは410チツプ等の外部装置を接続することに
より、システムを外部に拡張できるようにきれている。
そして、この実施例では、上記0PUIから内部アドレ
スバス5aに、外部のROMやIlo等の外部装置をア
クセスするアドレス(l’T号が出力はれた場合にこれ
をデコードし、クロック発生回路8に対してクロック周
波数の変更信号P。を形成し出力するデコーダ7が設け
られている。
クロック発生回路8は、発振回路9と、この発振回路9
からの出力を分周して適当な周波数のシステムクロック
φ。を形成する分周回路10とによって構成されている
。−上記クロック発生回路8から出力されろシステムク
ロック信号φ。は、上記0PUIやクロック供給端子O
LKを介して外部のメモリ等に供給され、システム全体
の同期がとられるようにでれている。
ところで従来は、このクロック発生回路8において形成
されるシステムクロック信号φ。は一般に周期が一定に
さ才tていた。これに対し、この実施例では、上記デコ
ーダ7からの変更信号PCがクロック発生回路8に供給
されると、システムクロック信号φ。の周期が引き延ば
されて周波数が低くなるようにされている。
具体的には、上記変更信号PCによって、分周回路10
を構成する適当なりリップフロップを制御したり、フリ
ップフロップの出力を一方の入力信号とするようなゲー
ト回路を開閉して、速いシステムクロック信号の他に遅
いシステムクロック信号を出力できるように構成してや
ればよい。
従って、この実施例においては、0PUIから内部アド
レスバス5aに対して外部装置をアクセスするようなア
ドレス信号が出力されると、デコーダ7でクロック周波
数の変更信号PCが形成されクロック発生回路8に供給
される。すると、0PUIに供給されるシステムクロッ
クφ。が例えば第2図に示すように2倍の周期にさせら
れて、0PUIから出力でれるアドレス信号の周期が引
き伸ばされる。その結果、外部装置をアクセスする場合
のアクセス時間が、内蔵ROM2やl104等をアクセ
スする場合のアクセス時間よりも長くされるようになる
そのため、内部アクセス時のシステムクロックの周波数
をシングルチップマイコンが動作可能な最大のスピード
によって決定しておいても、外部装置アクセス時には自
動的にシステムクロックの周波数が低くされるため、充
分に外部装置をアクセスすることができる。これによっ
て、外部拡張可能なシングルチップマイコンにおける動
作速度を、予め最高のスピードにしておくことができる
つまり、外部装置のアクセス時間に制限されることなく
内部のシステムクロックの周波数を決定スることができ
る。
また、上記のとと(外部アクセス時におけるシステムク
ロックの周期を2倍に引き延ばすようにした場合には、
最低必要なアクセス時間よりも長イアクセス時間で外部
装置がアクセスされるようになることも考えられる。し
かし、外部拡張したシステムにおいては、外部装置をア
クセスするためのサイクル数の全サイクル数に占めろ割
合は通常それほど大ぎくならないので、内部アクセス時
間の短縮の方が、外部アクセス時間の延長よりも大きX
ぐ効いて来るため、システム全体としテノスルーブット
は、外部拡張した場合にも本発明の方が向上される。
なお、上記実施例の場合、外部装置に割り当てられるア
ドレスを記憶するアドレスレジスタと、このレジスタの
内容と0PUIから内部アドレスバス5aに出力はれた
アドレス信号とを比較する比較回路とを設けて、外部ア
クセス状態であるか否かを比較回路によって判別してシ
ステムクロックの周波数変更信号P。を発生させるよう
にしてもよい。このようにすれば、アドレスレジスタの
内容を変更することにより外部装置に割り当てられるア
ドレス空間を、変更することが可能となる。
さらに、第1図の実施例に2いて、内部アドレスバス5
aに出力でれたアドレス信号をデコード1−るデコーダ
7の出方信号を、クロック発生回路8ではなく、面接0
PUIへ供給し、システムクロックの周波数はそのまま
にしてCP U l 内において、デコーダ7の出力に
基づいて外部アクセス状態になったときは、内部アクセ
ス時よりも周期の長いアドレス信号を発生するようにさ
せることも可能である(第3図参照)。
〔効 果〕
チップ外部にメモリやI/Qチップ等の外部装置を接続
することによりシステムを拡張できるようにされたシン
グルチップマイコンにおいて、外部装置に割り当てられ
るアドレスをデコードして適当な信号を形成するデコー
ダを設け、このデコーダの出力信号によって外部装置の
アクセス状態を判別して外部装置のアクセス時間を延長
きせるようにしたので、内部装置をアクセスする場合と
外部装置をアクセスする場合とでは動作タイミングを変
えてやることができ、こf′LVrcよって、内部の最
高の動作速度に合わせてシステムクロックの周波数を決
定しておくことができるようになり、その結果、シング
ルチップマイコン内部の動作速度が向上はれ、また、外
部拡張した」場合におけるシステム全体としてのスルー
ブツトも向上されるという効果がある。
以上本発明者によってたされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第゛1図は本発明に係る外部拡張可能なシングルチップ
マイコンの一実施例を示すブロック構成図、第2図はこ
の実施例におけるタイミングチャート、 第3図は他の実施例におけるタイミングチャー1・を示
1−ものである。 1・・・CPU、2,3・・・内蔵メモリ(ROM、R
Aki、)、4・・・T10.5a・・・内部アドレス
バス、51)・・・内部データバス、6・・・外部端子
、7・・・デコーダ、8・・・クロック発生回路、φ。 ・・・システムクロック。 第 1 図 第 2 図 テ・−7 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 千ノブに外部装置を接続することICよりシステム
    を拡張できるようにはれたシングルチップマイコンにお
    いて、外部装置に割り当てられるアドレスをデコードす
    るデコーダを設け、このデコーダの出力によって外部装
    置のアクセス状態を判別して外部装置のアクセス時間を
    延長婆せるようにでれてなることを特徴とするシングル
    チップマイコン。
JP58153272A 1983-08-24 1983-08-24 シングルチツプマイコン Pending JPS6045828A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58153272A JPS6045828A (ja) 1983-08-24 1983-08-24 シングルチツプマイコン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58153272A JPS6045828A (ja) 1983-08-24 1983-08-24 シングルチツプマイコン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6045828A true JPS6045828A (ja) 1985-03-12

Family

ID=15558830

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58153272A Pending JPS6045828A (ja) 1983-08-24 1983-08-24 シングルチツプマイコン

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JP (1) JPS6045828A (ja)

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