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JPS60183032A - 乳化組成物 - Google Patents

乳化組成物

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Publication number
JPS60183032A
JPS60183032A JP59040080A JP4008084A JPS60183032A JP S60183032 A JPS60183032 A JP S60183032A JP 59040080 A JP59040080 A JP 59040080A JP 4008084 A JP4008084 A JP 4008084A JP S60183032 A JPS60183032 A JP S60183032A
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JP
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water
oil
polyhydric alcohol
protein
composition
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JP59040080A
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熊野 可丸
Masahiro Tajima
正裕 田島
Hisayuki Komazaki
駒崎 久幸
Katsura Shimizu
桂 清水
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は天然に存在し、最近免疫抗原として注して、化
粧品医薬品、食品などに有効に活用することを目的と1
−るものである。
近年、乳化に関する数多(の研究がなされ、多数の乳化
剤が開発され、また乳化技術の進歩もめざましく、非常
に安定なエマルジョンがあらゆる工業で広く利用されて
きている。しかし、その多くは、ポリオキシエチレン鎖
を含有する非イオン剤を乳化剤として使用しており、と
くに一般消費者の間で安全性に不安を抱くものが多い。
研究した結果、糖脂質を多価アルコール中に溶解し、こ
れに油分を添加したならば、微細な粒子径を持つ安定性
良好なエマルジョンを製造し得ることを見いだした(特
願昭57−150353)。
しかしながら糖脂質のみでは、乳化組成物の年分良好で
ない傾向があった。
そこで本発明者等は鋭意研究した結果、糖脂質に蛋白質
を組み合〜已ごれらを多価アルコール中に溶解し、これ
に油分を添加したならば、得られた乳化組成物の粘度が
低くても、これに水を添加した場合、娼壬虫遭水中油型
乳化組成物は経口で良好な安定性を示すことを見いだし
、本発明を完成するに至った。
水酸基を有する水溶性多価アルコールと、油分とを含有
してなる乳化組成物、および○の乳化組成物をさらに水
と混合して得られる均一で微細な乳化粒子を有する安定
な水中油型乳化組成物を提(1するものである。
本発明により得られた前記乳化組成物は透明もしくは半
透明の粘稠液体またはゲルであり、さらに水を加えた水
中油型乳化組成物は乳白色の微細粒子のエマルジョンで
ある。
この微細粒子化の原因は、糖脂質と蛋白質が、多価アル
コール・油界面に効果的に配向し、相互作用をするため
と考えられる。
次に本発明の構成についてnlF述する。
本発明において用いられる水溶性多価゛アルコールは、
分子内に水酸基を2個以」二含有する水溶性多価アルコ
ールで、例エバ、エチレングリコール、プロピレングリ
コール、1.3−フチレンゲリコール、1.4−ブチレ
ングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン、
及びジグリセリン、トリグリセリン、テトラグリセリン
などのポリグリセリン、グルコース、マルトース、マル
チトール、蔗糖、フラクトース、キシリトール、ソルビ
トール、マルトトリオース トール、澱粉分解糖還元アルコールなどでありこれらの
うち1種または2種以上が用いられる。 ゛配合量は糖
脂質と蛋白質と、多価アルコールと、油相とからなる乳
化組成物の2〜95重量%(以下、単に%と称ず)であ
る。
糖質を含む物質である。つまり、一般に、スフィンゴ糖
脂質、フィトグリコリピド、グリコジルグリセリFとし
て知られる糖脂質及びその他の糖脂質である。スフィン
ゴ糖脂質といては、モノへキソシルセラミト (セレブ
ロシド)、D−ガラクトシル− (1−4)’ーDーグ
ゝルコシルー (l−)セ等のジヘキソシルセラミド、
モノへキソシルセラミド脂肪酸エステルなどの中性オリ
ゴシルセラミド、ガラクトシルセラミF’硫酸エステル
などのスルファチド、D−ガラクトシルミル(1−・3
)−1)ーガラクトシル− (1→4)−〇ーガラクト
シルー (L.4)−D、−グルニノシル− (1−・
)セラミド(グI:]ボシドI)、I)−ガラクトジ・
ミル−(l→4)−D−ガラクトシル(1→4)−1)
−グルコシル−(1−=)セラミドなどのグロボシド、
N−アセチルノイラミン酸−12−3) Il−ガラク
トシル−(l→4)〜1〕ーグルコシルー (1−・)
セラミドなどのへマドシト、シアル酸÷ヘキソースアミ
ン+ヘギソ−ス+セラミ)−゛のガングリオシドである
。フィトグリコリピドとしてば、イノシトール+グルク
ロン酸+グルコザ鳳ン+ヘキソースを含むものである。
またグルコシルグリセリドとしてはモノガラク1ーシル
ジグリセリF,ジガラクトシルジグリセリド、ジガラク
トシルジグリセリドなどである。さらにその他の糖脂質
としては、とである。
上記物質の起源は、大豆、トウモロコシ、アマ、ラノカ
セイ、小麦等の種子に代表される高等植物から藻類、光
合成細菌にいたるまでの1」広い植物より得られる。ま
た、動物では特に、脳血液、精子等から1j′Iられ、
また、微生物においてはマイコバクテリア(MycQb
acteria) 、アリスロハクタ−(Arthob
actor ) 、シュードモナス(+’seudom
onas )ラクトパテラス(Lactobacill
us ) 、トルロプシス( Torulopsis)
など、広範囲の細菌、酵母より得られる。
本発明で使用する蛋白質は、通品自然界より得られる蛋
白質であり、例えば、大豆蛋白、小麦蛋白、グルテリン
、ホエー粉末、大豆カゼイン、大豆粉、フィブロイン、
グルカゴン、二1ラーゲン、ゼラチン、エラスチン、卵
白リゾチーム、アミラーゼ、フィフ゛リノーゲン、ミオ
シン、コニノラーゼ、キモトリプシノーゲン、ヒストン
、アクチン、ケラチン、−・モグロビン、アビジン、ペ
プシン、グリアジン、生長ホルモン、アルブミン、グロ
ブリン、ミオグロビン、カゼイン、パパ、イン、β−ガ
ラクトソダーゼ、インソー1゜リン、リゾチ ム、カク
ラーセを挙げることができる。
前記の糖脂質と蛋白質を塩とし゛C使用する場合の塩を
形成する物質としては、リチウムイオン、ナトリウムイ
オン、カリウムイオン、セシウムイオン、アンモニウム
イオンを含む無機、有機塩基および塩基性無機、有機塩
、アルギニン、ヒスチジン、リジン、オルニチンなどの
塩基性アミノ酸およびそれらを残基として有する塩基性
オリゴペプチド、モノエタノールアミン、ジエノン −
ルアミン、トリエタノールアミン、アミノ糖などの塩基
性アミン等の塩基、及び、塩酸、硫酸、硝酸、炭酸など
の無機酸、酢酸、クエン酸、マレイン酸、フマール酸な
どの有機酸、グルタミン酸、アスパラギン酸などの酸性
アミノ酸及びそれらを残基として含むオリゴペプチド等
の酸が用いられる。
塩はあらかじめ反応さ・Uて塩にし一ζから添加しても
良いし、別々に添加して、乳化組成物の製造工程中で反
応させて塩にしてもよい。糖脂質と蛋白質の塩水溶液の
円1はいくつでも構わないが、できれば蛋白質の等電点
をさりることが好ましい。
本発明においては、上記糖脂質と蛋白質の中から任意の
1種又は2種以上を選んで用いることができる。
糖脂質と蛋白質の配合量は、重量比2:8〜8:2の範
囲で、それぞれ単独に使用した場合より飛躍的に良好な
乳化組成物が得られる。
糖脂質と蛋白質の総量と、多価アルコールの配合量は、
重量比でl:1〜1000の範囲である。多価アルコー
ルの配合量が糖脂質と蛋白質との総量に対し1未満であ
ると糖脂質と蛋白質の熔解性が悪くなり、1000を超
えると、乳化安定性が悪くなる。
本発明で用いられる油分は、牛脂、スクワラン、オリー
ブ油、コメヌカ油などの動植物油脂および炭化水素、流
動パラフィン、ワセリンなどの鉱物油、イソプロメビル
ミリステ−1−、ペンタエリスリトール−テトラ−2−
エチルヘキ号ノエー用・、ビタミンAバルミテ−1−、
ビタミンEアセテートなどのエステル油、メチルフェニ
ルシリコン、ジメチルシリコンなどのシリコン油等の、
化粧品、医薬品、食品等の業界で一般に利用される油分
である。本発明においCはこれらのうちから1種又は2
種以上が選ばれて用いられ、油分に対し、多価アルコー
ル、糖脂質並びに蛋白質との合計量が20%以上となる
ように調整することが望ましい。
本発明に係る前記乳化組成物には前記の必須成分の他に
使用目的に合わせて、非イオン界面活性剤、アニオン界
面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、薬剤
、紫外線吸収剤、防腐剤、酸化防止剤等を混合添加して
も良い。また、均質安定化、粘度調整の目的で、アルコ
ール、脂肪酸、他の水溶性高分子などを添加しても良い
本発明の乳化組成物を得るには、多価アルコールまたは
その水溶液中に糖脂質と蛋白質を溶解し、攪拌しながら
油分を徐々添加することにより得られる。この場合、ホ
モミキサー処理を行うことが好ましいが、手攪拌等の弱
い攪拌力でも良好な乳化組成物を17ることができる。
ここに得られた乳化組成物は、均一・で透明または半透
明のゲルまたは粘稠な液体であるのでこのままで、例え
ば、サンケアゼリー、美容液、食用ゼリー、薬用ゼリー
、マツサージゼリー、潤滑油などの化粧品、薬品、飼料
などあらゆる分野において使用することができる。
本発明に係る水中油型乳化組成物を得るには、前述した
乳化組成物と水とを混合すれば得られる。
この場合、ホモミキサー処理を行うことが望ましい。こ
こに得られる水中油型乳化組成物は極めて安定性に優れ
たものである。
水には、目的に応して湿潤剤、水溶性ビタミン、水溶性
防腐剤、水溶性薬剤、水溶性高分子など、化粧品、医薬
品、食品などの業界で一般に汎用されろ水相成分を添加
することもできる。
上記乳化組成物と水との量的関係については、極めて広
範囲に選択できるが、通常乳化組成物0.5〜80部に
対して水99.5〜20部である。
ここに得られた水中油型乳化組成物は、均一な微細粒子
を分散した乳白色の粘稠あるいは低粘度の液体であるた
め、このままの形態でも乳液、クリーム、ファウンディ
ションなどの化粧品、シャンプー、リンスなどのトイレ
タリー製品、尿素クリーム、アクネクリームなどの医薬
品、マヨネーズなどの食品等あらゆる分野で好適に使用
することができる。また、均質安定化、粘性調整あるい
は薬効を持たせるために、他の水溶性高分子、薬剤、界
面活性剤、粉末、などを添加することも−・向に差支え
ない。
以下、本発明を実施例及び比較例によっ゛(さらに詳細
に説明する。本発明はこれにより限定されるものではな
い。
実施例1〜7、比較例1〜6 糖脂質、蛋白質、多価アルコール、精製水および油分を
表−1に示す配合組成及び量で配合し、70℃ホモミキ
サー処理して、乳化組成物を作った。さらに、この乳化
組成物に、それに対して10倍量の水を常温で攪拌しな
がら加えて、氷中浦型乳化化組成減物を作った。乳化組
成物と水中油型乳化組成物の 状態を観察し、特性値を
測定しそれらの結果を表−1に示した。なお、各成分の
数字は重量%である。
(以下余白) 表−1の(注−1) 水中油型乳化組成物状態は、1日放置後以下の基準にて
判定した。
■ 乳化粒子径1μ以下 Ol〜5μ △ 5〜lOμ x 10μ以上 表−2(注−2) 5 非常に良好 4 良好 3 やや良好 2 やや不良 1 非常に不良 表−1から明らかなように、糖脂質を乳化剤として単独
使用した場合(比較例1〜3.’6) 、その乳化組成
物の粘度はいずれも低く、更に水と混合して得られる水
中油型乳化組成物の1ケ月後の室温での安定性は良好で
はない。一方、蛋白質を乳化剤として単独で1使用した
場合(比較例4,5)粘度は高いが乳化粒子径は10μ
会以上であり、水中油型乳化組成物は分離した。これに
対して、本発明に係る実施例1〜7については、いずれ
の水準におい”ζも非常に良好な透明あるいは半透明の
粘稠な液体またはゲルが得られ、さらに、水を加えて得
られた水中油型乳化組成物は、非常に微細な粒子の分散
した安定なエマルジョンであった。
実施例8 水性フェイシャルゼリー(重量%)(A)ラ
ムツリピッドR−12,0 カゼインナI・リウム 1.0 グリセリン 20,0 マルチトール(70%水溶液) 10.0ビタミンEア
セテート 0・5 防腐剤 0.5 香料 U (A)相を70°c チー+−分攪拌し、(B)相を7
0℃で熔解したものを(Δ)相に攪拌しながら添加した
。このものをホモミキサー処理し、攪拌冷却して水性化
粧用油を得た。この化粧用油は、粘稠でやや流動感のあ
る透明ゲル状を呈し、皮膚安全性が高く、かつ経時安定
性の優れた乳化物で、皮INに塗布したとき、非常にの
びが良く、少量にて広範囲に拡がる使用特性を有してい
た。
実施例9 栄養乳液 (重量%) (A>局方グリセリン 20.0 1.3−ブチレングリコール 5.0 大豆蛋白分IW物(分子量10000 ) 1.0水溶
性コラーゲン 1.0 イノシ1−−−ルグルクロン酸グルコサミンヘキソース
 0・5 ジステアリルジグルコシルジグリセ リ ド 1.0 アラン1−イン 0.2 水酸化ナトリウム 0.1 (B)スクワラン 10,0 ホボハ油 5.0 ペンタエリスリト−ルーテ1ラー 2−エチルヘキナノコニ−1−5,0 ワセリン 4.0 香料 0.3 (C)精製水 45.2 アルギン酸ナトリウム O11 キサンチンガム 0.1 実施例8の製造法に準じて、(A)相(B)相より乳化
組成物を得、70℃とし、別に調整し70“Cに保って
おいた増粘剤水溶液(C)相で希釈分散した後、冷却し
水中油型エマルジョンの栄養乳液を得た。この乳液の粘
度は30℃で、5600cpであり、乳化粒子径1〜3
μ程度の安定でかつなしみの良い感触を有していた。
実施例1Oチンケアクリーム (重量シロ〉(A)ジグ
リセリン 20.0 ソJし)二1−−ル(70%水’/41皮)8,0果2
1!7(50%水溶液)2.O シバルミ1−イルモノガラクトシル ジグリセリド 0.5 フラクト−スリピノF’ 3.0 力セインナトリウム 0.5 (13)スクワラン 21.5 イソゾロビルミリステー ト 10.0ソヒリン 5.
0 ステアリルアルコール 5.0 ))ΔB A 2.0 防腐剤 0.5 香料 ()、G lf、5 (C)精製水 月辷半− ヒト′篭二rキンエチルセル (1))調合粉末 1.0 二酸化チタン 2.0 実施例8の製造法にtl@ シて、チンケアクリームを
得た。このとき、(C)相は(D)相を70°Cにて分
散ホモミキ9′−処理した後、霜釈相として使用した。
このチンケアクリームは、25゛Cで硬度が26であり
、やや透明感がありーまた乳化粒子径が1〜3μ程度で
安定性の良い水中油型乳化組成物で、太陽光の下で好適
に使用できるものであった。
特許出願人 株式会社 資 生 堂

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11 11i脂質および/またはその塩の1種または
    2種以上と蛋白質および/またはその塩の1種または2
    種以上と、分子内に2個以上の水酸基を有する水溶性多
    価アルコールと、油分とを含有することを特徴とする乳
    化組成物。 することを特徴とする水中油型乳化組成物。
JP59040080A 1984-03-02 1984-03-02 乳化組成物 Granted JPS60183032A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59040080A JPS60183032A (ja) 1984-03-02 1984-03-02 乳化組成物

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59040080A JPS60183032A (ja) 1984-03-02 1984-03-02 乳化組成物

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Publication Number Publication Date
JPS60183032A true JPS60183032A (ja) 1985-09-18
JPH057061B2 JPH057061B2 (ja) 1993-01-28

Family

ID=12570925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59040080A Granted JPS60183032A (ja) 1984-03-02 1984-03-02 乳化組成物

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