JPS60127654A - シ−ルドビ−ム形ランプユニツトの密封排気孔とその形成方法 - Google Patents
シ−ルドビ−ム形ランプユニツトの密封排気孔とその形成方法Info
- Publication number
- JPS60127654A JPS60127654A JP59224287A JP22428784A JPS60127654A JP S60127654 A JPS60127654 A JP S60127654A JP 59224287 A JP59224287 A JP 59224287A JP 22428784 A JP22428784 A JP 22428784A JP S60127654 A JPS60127654 A JP S60127654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plastic material
- passageway
- light
- sealing
- lamp unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 title claims description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 21
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 97
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 63
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 63
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 claims description 17
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 10
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 4
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 claims description 3
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 claims description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000002079 cooperative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 1
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C67/00—Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00
- B29C67/004—Closing perforations or small holes, e.g. using additional moulding material
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01K—ELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
- H01K1/00—Details
- H01K1/36—Seals between parts of vessel, e.g. between stem and envelope
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01K—ELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
- H01K3/00—Apparatus or processes adapted to the manufacture, installing, removal, or maintenance of incandescent lamps or parts thereof
- H01K3/22—Exhausting, degassing, filling, or cleaning vessels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用ヘッドランプとして特に有用なシール
ドビーム形ランプユニットに関する。さらに詳しくは、
本発明は排気孔に改良シールを施したシールドビーム形
ランプユニットおよび改良シールの形成方法に関する。
ドビーム形ランプユニットに関する。さらに詳しくは、
本発明は排気孔に改良シールを施したシールドビーム形
ランプユニットおよび改良シールの形成方法に関する。
発 明 の 背 景
シールドビーム形ヘッドランプユニットはよく知られて
おり、その−例が米国特許出願用504,202号(1
983年6月14日出願)に記載されている。
おり、その−例が米国特許出願用504,202号(1
983年6月14日出願)に記載されている。
このようなヘッドランプユニットのフィラメント組立体
は光源として作用し、ユニット内に配設されている。フ
ィラメント組立体は予め決められた通りにユニット内の
所望の光学的位置に配置される。フィラメントは両フェ
ルール間に接続され、フェルールは対応する接触プラグ
または電気端子に接続される。電気端子は自動車内の適
当な電気コネクタに接続され、これらのコネクタを介し
てフィラメントは自動車内のスイッチ装置に従って選択
的にイ]勢される。
は光源として作用し、ユニット内に配設されている。フ
ィラメント組立体は予め決められた通りにユニット内の
所望の光学的位置に配置される。フィラメントは両フェ
ルール間に接続され、フェルールは対応する接触プラグ
または電気端子に接続される。電気端子は自動車内の適
当な電気コネクタに接続され、これらのコネクタを介し
てフィラメントは自動車内のスイッチ装置に従って選択
的にイ]勢される。
シールドビーム形へラドランプユニットには、ランプの
製造加工中に密封ランプの内部に通気する手段として作
用する排気孔が設けられている。
製造加工中に密封ランプの内部に通気する手段として作
用する排気孔が設けられている。
製造加工の最終工程の一つはこの排気孔の密封である。
排気孔の密封工程を不利な密封条件下で、例えばランプ
ユニットの温度が高い状態で行わなければならない。
ユニットの温度が高い状態で行わなければならない。
この高い温度の状態で密封用コンパウンドを排気孔に適
用してからその密封用コンパウンドの硬化が起るまでに
許される期間は非常に限られている。例えば、ランプが
140下の高い湿度にあるとすると、密封用コンパウン
ドの硬化はコンパウンドの排気孔への適用後30秒以内
に達成づる必要があり、さもないと密封した排気孔に漏
れが生じるおそれがある。ランプの温度が225 ’l
”である、と、密封用コンパウンドの排気孔への適用か
ら硬化までの必要時間は10秒となることがある。この
ような悪条件にもか)ねらず、シールドビーム形へラド
ランプユニットの密封排気孔は、ヘッドランプをその予
定環境、例えば自動車が遭遇する環境内に置いたとき、
破損することなく比較的湿った苛酷な寒暖のある気象条
件に耐えることができなければならない。そうでないと
、シールドビーム形ヘッドランプユニットがその所定の
目的に役立つことができなくなる。
用してからその密封用コンパウンドの硬化が起るまでに
許される期間は非常に限られている。例えば、ランプが
140下の高い湿度にあるとすると、密封用コンパウン
ドの硬化はコンパウンドの排気孔への適用後30秒以内
に達成づる必要があり、さもないと密封した排気孔に漏
れが生じるおそれがある。ランプの温度が225 ’l
”である、と、密封用コンパウンドの排気孔への適用か
ら硬化までの必要時間は10秒となることがある。この
ような悪条件にもか)ねらず、シールドビーム形へラド
ランプユニットの密封排気孔は、ヘッドランプをその予
定環境、例えば自動車が遭遇する環境内に置いたとき、
破損することなく比較的湿った苛酷な寒暖のある気象条
件に耐えることができなければならない。そうでないと
、シールドビーム形ヘッドランプユニットがその所定の
目的に役立つことができなくなる。
従って、本発明の目的は、シールドビーム形うンブユニ
ツ1−に比較的高い温度の不利な密封条件下で適用する
ことができ、また自動車内に配置されて自動車環境にさ
らされた時it較内的苛酷気象条件に耐えることもでき
る、ガラスシールドビーム形へラドランプユニットの排
気孔用の改良されたシールを提供することにある。
ツ1−に比較的高い温度の不利な密封条件下で適用する
ことができ、また自動車内に配置されて自動車環境にさ
らされた時it較内的苛酷気象条件に耐えることもでき
る、ガラスシールドビーム形へラドランプユニットの排
気孔用の改良されたシールを提供することにある。
本発明の他の目的は、ガラスシールドビーム形ヘッドラ
ンプユニットの排気孔に改良されたシールを形成する方
法を提供づることにある。
ンプユニットの排気孔に改良されたシールを形成する方
法を提供づることにある。
発 明 の 概
本発明は、改良された密封構造が施された排気孔を有す
るシールドビーム形へラドランプユニットならびに排気
孔に改良された密封構造を適用する方法を提供する。本
発明の製造の際の一態様では、シールドビーム形へラド
ランプユニットが反射体とユニットの焦点に配置された
白熱光源とを具え、白熱光源が1対の電気端子にそれぞ
れ接続された1対の金属フェルールに接続される。反射
体にはさらに、製造中にユニット用の排気孔として作用
する通路を形成する領域と、この通路を密封する複合構
造とが設けられている。この複合密封構造は、通路を実
質的に充填づる偵の紫外光硬化性プラスチック材料と、
通路の外端に重なる紫外光透過性カバ一部材とを有する
。光透過性材料は、プラスチック材料の硬化時に、プラ
スチック材料に結合可能であり、また通路のふちに結合
可能である。本発明の製造プロセスの硬化工程後の第2
の態様では、複合密封構造は、通路を実質的に充填し通
路の壁に接着した硬化プラスチックの固体栓体と、これ
に接合した重合体材料のカバ一部材とを有り−る。カバ
一部材は通路の外側のふちに接着されている。硬化プラ
スチック材料は重合体材料のカバ一部材に結合されてい
るのが好ましい。さらに本発明は、紫外光硬化性プラス
チック材料を通路に適用し、光透過性カバ一部材を通路
の外端に結合づる方法を提供する。
るシールドビーム形へラドランプユニットならびに排気
孔に改良された密封構造を適用する方法を提供する。本
発明の製造の際の一態様では、シールドビーム形へラド
ランプユニットが反射体とユニットの焦点に配置された
白熱光源とを具え、白熱光源が1対の電気端子にそれぞ
れ接続された1対の金属フェルールに接続される。反射
体にはさらに、製造中にユニット用の排気孔として作用
する通路を形成する領域と、この通路を密封する複合構
造とが設けられている。この複合密封構造は、通路を実
質的に充填づる偵の紫外光硬化性プラスチック材料と、
通路の外端に重なる紫外光透過性カバ一部材とを有する
。光透過性材料は、プラスチック材料の硬化時に、プラ
スチック材料に結合可能であり、また通路のふちに結合
可能である。本発明の製造プロセスの硬化工程後の第2
の態様では、複合密封構造は、通路を実質的に充填し通
路の壁に接着した硬化プラスチックの固体栓体と、これ
に接合した重合体材料のカバ一部材とを有り−る。カバ
一部材は通路の外側のふちに接着されている。硬化プラ
スチック材料は重合体材料のカバ一部材に結合されてい
るのが好ましい。さらに本発明は、紫外光硬化性プラス
チック材料を通路に適用し、光透過性カバ一部材を通路
の外端に結合づる方法を提供する。
新規とみなされる本発明の特徴は特許請求の範囲に記載
した通りである。しかし、発明自体は、その構造、方法
および利点に関して、添付図面を参照した以下の説明を
読むことで一層よく理解できるであろう。
した通りである。しかし、発明自体は、その構造、方法
および利点に関して、添付図面を参照した以下の説明を
読むことで一層よく理解できるであろう。
好適実施例の説明
第1図に示すユニットは、本発明の好適実施例に従って
構成された角形ガラスシールドビーム形ヘッドランプユ
ニツ1〜(以下、単にランプユニットとも呼ぶ)50で
、これは自動車用へラドランプに特に有用である。ラン
プユニット50はその一部としてドーム形反射体10と
僅かに拡開した角形外周リム26を備える。第1図のラ
ンプユニット5Oはレンズを設けないものとして図示し
であるが、本発明の実施形態としては、ガラス反射体と
レンズの組合せ帽りまたは米国特許第4.21(1,8
41号に「全プラスチック製ヘッドランプ」として記載
された一体のシールド形へラドランプユニットにも適用
できることに留意されたい。
構成された角形ガラスシールドビーム形ヘッドランプユ
ニツ1〜(以下、単にランプユニットとも呼ぶ)50で
、これは自動車用へラドランプに特に有用である。ラン
プユニット50はその一部としてドーム形反射体10と
僅かに拡開した角形外周リム26を備える。第1図のラ
ンプユニット5Oはレンズを設けないものとして図示し
であるが、本発明の実施形態としては、ガラス反射体と
レンズの組合せ帽りまたは米国特許第4.21(1,8
41号に「全プラスチック製ヘッドランプ」として記載
された一体のシールド形へラドランプユニットにも適用
できることに留意されたい。
第1図の反射体10は4つのシールパッドをイjし、そ
の1つはキー締めパッド22であり、残りの3つは同様
の、しかしキー締めされていないパッドで、符号24で
示されている。4つのシールパッドは、自動車側の相補
形シール面に配置されてそこに適当に固定されたとき、
ヘッドランプユニットにより発生される光を自動車の向
ぎにより決められる方向に集束できるようにする。
の1つはキー締めパッド22であり、残りの3つは同様
の、しかしキー締めされていないパッドで、符号24で
示されている。4つのシールパッドは、自動車側の相補
形シール面に配置されてそこに適当に固定されたとき、
ヘッドランプユニットにより発生される光を自動車の向
ぎにより決められる方向に集束できるようにする。
第1図の反射体はさらに、通路21を有づる領域20の
両側に等距離の所に隔たって配置され!ご電気端子位置
決め手段12および14を含む。位置決め手段12およ
び14は通路32(第2図参照)のまわりの反射体の外
壁に形成されたボス中に設けられて、ボスおよび反射体
を貫通して延在し、金属フエル−ル16がボスおよび反
射体を貫通する。金属フェルール16は端子18に適当
なプレス加工により電気接続されている。電気端子18
は、このシールドビーム形ヘッドランプユニットが取イ
」けられる車両の電気回路に対して信頼性の高い相互接
続をなづ。
両側に等距離の所に隔たって配置され!ご電気端子位置
決め手段12および14を含む。位置決め手段12およ
び14は通路32(第2図参照)のまわりの反射体の外
壁に形成されたボス中に設けられて、ボスおよび反射体
を貫通して延在し、金属フエル−ル16がボスおよび反
射体を貫通する。金属フェルール16は端子18に適当
なプレス加工により電気接続されている。電気端子18
は、このシールドビーム形ヘッドランプユニットが取イ
」けられる車両の電気回路に対して信頼性の高い相互接
続をなづ。
ランプユニツ1〜50の位置決め手段12および14は
、前述した米国特許出願第504,202号に記載され
たタイプのものとすることかできる。
、前述した米国特許出願第504,202号に記載され
たタイプのものとすることかできる。
ランプユニット50の領域20の中に何も充填していな
い状態を第2図に示づ。領域20の通路21は上方部分
30と下方部分32を有づる。両部会はランプユニット
50の製造中にランプユニット5Oの内部と通気する手
段として作用する排気孔を構成する。
い状態を第2図に示づ。領域20の通路21は上方部分
30と下方部分32を有づる。両部会はランプユニット
50の製造中にランプユニット5Oの内部と通気する手
段として作用する排気孔を構成する。
通路21の上方部分30と下方部分32を充填した状態
が第3(d)図に示されているが、これについては以下
に本発明の好適方法と関連して説明する。
が第3(d)図に示されているが、これについては以下
に本発明の好適方法と関連して説明する。
プラスチック材料34は粘性をもつ材料であって、紫外
光の黒用により硬化し得るアクリル系、変性アクリル系
または他の同様の重合体材料と覆ることができる。この
ようなプラスチック材料34はL octite Co
n+pany (米国コネティカット州所在)から商業
経路で入手できる。
光の黒用により硬化し得るアクリル系、変性アクリル系
または他の同様の重合体材料と覆ることができる。この
ようなプラスチック材料34はL octite Co
n+pany (米国コネティカット州所在)から商業
経路で入手できる。
材料36は紫外光透過性を有するポリ塩化ビニル(PV
C)組成物とすることができ、Tecl)nicalP
Iastic E xtruders Compan
y (米国ニューシャーシー州所在〉から商業経路で人
手できる。光透過性材料36は代表的な例では厚さ約1
5ミルである。以下に説明する硬化工程で照射する紫外
線の惧に応じて、材料36の厚さを変えることができる
。
C)組成物とすることができ、Tecl)nicalP
Iastic E xtruders Compan
y (米国ニューシャーシー州所在〉から商業経路で人
手できる。光透過性材料36は代表的な例では厚さ約1
5ミルである。以下に説明する硬化工程で照射する紫外
線の惧に応じて、材料36の厚さを変えることができる
。
一般に、硬化プラスチック材34と光透過性材料片36
とを組合せて、シールドビーム形うンブユニッ1〜50
の通路21の上下部分30.32よりなる排気孔を密1
4するための複合構造をつくる。シールドビーム形へラ
ドランプの製造中、複合密封補選は、通路31を実質的
に充填する量の紫外線硬化性プラスチック材料34と、
通路21の外端にかぶさるカバ一部材を形成し、好まし
くはプラスチック材料34に結合し得る紫外光透過性材
料36とから構成される。カバ一部材36を通路21の
ふちにも結合するのが好ましい。カバ一部材36の通路
21のふもとの結合およびプラスチック材料34との結
合は紫外線の照射後に生じる。
とを組合せて、シールドビーム形うンブユニッ1〜50
の通路21の上下部分30.32よりなる排気孔を密1
4するための複合構造をつくる。シールドビーム形へラ
ドランプの製造中、複合密封補選は、通路31を実質的
に充填する量の紫外線硬化性プラスチック材料34と、
通路21の外端にかぶさるカバ一部材を形成し、好まし
くはプラスチック材料34に結合し得る紫外光透過性材
料36とから構成される。カバ一部材36を通路21の
ふちにも結合するのが好ましい。カバ一部材36の通路
21のふもとの結合およびプラスチック材料34との結
合は紫外線の照射後に生じる。
紫外線の照射後、第1図の最終のシールドビーム形ヘッ
ドランプユニット50の通路を密封する複合構造は、通
路21を実質的に充填し、その通路の壁に接着し、好ま
しくは結合し/j硬化済みプラスチック材料34の固体
の栓体を構成する。硬化済みプラスチック材料34が重
合体材料のカバ一部材36に接合、好ましくは結合され
る。カバ一部材36は通路21の外側のふちに接着、好
ましくは結合される。
ドランプユニット50の通路を密封する複合構造は、通
路21を実質的に充填し、その通路の壁に接着し、好ま
しくは結合し/j硬化済みプラスチック材料34の固体
の栓体を構成する。硬化済みプラスチック材料34が重
合体材料のカバ一部材36に接合、好ましくは結合され
る。カバ一部材36は通路21の外側のふちに接着、好
ましくは結合される。
粘稠な紫外光硬化性プラスチック材料34は、通路ずな
わち排気孔21を有づる領1i!20に適用される。
わち排気孔21を有づる領1i!20に適用される。
4Δ料36の光透過性片は通路21に対して押圧され、
この場合、通路21の中へ押し込んでも押し込まなくて
もよいが、この抑圧によりプラスチック材料34が通路
21を埋めるのを助ける。プラスチック材13134は
通路21の外にまたカバー材料36の下から外にはみ出
して、カバー材料36とランプユニット50のガラスと
の間に密封ビードを形成する。通路21のシールは硬化
性プラスチック材料34と光透過性材料36との協働作
用によって得られる。
この場合、通路21の中へ押し込んでも押し込まなくて
もよいが、この抑圧によりプラスチック材料34が通路
21を埋めるのを助ける。プラスチック材13134は
通路21の外にまたカバー材料36の下から外にはみ出
して、カバー材料36とランプユニット50のガラスと
の間に密封ビードを形成する。通路21のシールは硬化
性プラスチック材料34と光透過性材料36との協働作
用によって得られる。
硬化性プラスチック34を通路にはめ込み、光透過性材
料36を通路21の上に、好ましくはある程度この通路
の内部まではめ込む方法を、第3(a)〜3(d)図に
従って説明づる。
料36を通路21の上に、好ましくはある程度この通路
の内部まではめ込む方法を、第3(a)〜3(d)図に
従って説明づる。
第3(a)、3(b)、3(c)、3(d>図はそれぞ
れ、ランプユニット50の通路21に硬化性プラスチッ
ク34をはめ込み、光透過性材料36を通路21の上に
、好ましくはある程度この通路の内部まではめ込む1程
a、b、c、dを図解している。
れ、ランプユニット50の通路21に硬化性プラスチッ
ク34をはめ込み、光透過性材料36を通路21の上に
、好ましくはある程度この通路の内部まではめ込む1程
a、b、c、dを図解している。
[発明の詳細な説明したように、ランプユニット5Oは
典型的にはその製造プロはスの中に含まれる所望の密封
工程の間高い温度にさらされる。さらに説明したように
、例えば22!+’l”の高い渇Iffでは、密封工程
を完全に逐行するのに許容される期間は10秒に限定し
なければならず、不都合である。
典型的にはその製造プロはスの中に含まれる所望の密封
工程の間高い温度にさらされる。さらに説明したように
、例えば22!+’l”の高い渇Iffでは、密封工程
を完全に逐行するのに許容される期間は10秒に限定し
なければならず、不都合である。
本発明はこの密封期間の不都合な限定を軽減するもので
ある。
ある。
第3(a)図に示す工程(a ”)では、所定の量のプ
ラスデック材料34を領1420の上面に小塊の形状に
て適用する。材料34は粘性であるので下方に通路21
の上方部分30中に流れる。プラスチック月利34をシ
ールドビーム形ヘッドランプユニット50の領域20に
適切づるのは、′i′渇からランプの昇温状態の温度約
325”Fまでの温度で可能である。
ラスデック材料34を領1420の上面に小塊の形状に
て適用する。材料34は粘性であるので下方に通路21
の上方部分30中に流れる。プラスチック月利34をシ
ールドビーム形ヘッドランプユニット50の領域20に
適切づるのは、′i′渇からランプの昇温状態の温度約
325”Fまでの温度で可能である。
第3(b)図に示す工程(b’)では、光透過性材料3
6を工程(a )で適用した材料34上に配置する。光
透過性材料36の厚さは第3(b)図でも次の第3(c
)、3(d)図でも拡大して示しである。
6を工程(a )で適用した材料34上に配置する。光
透過性材料36の厚さは第3(b)図でも次の第3(c
)、3(d)図でも拡大して示しである。
第3(C)図に示す工程(C)では、光透過性材料36
を外部手段により下向きにプラスチック材r134に押
しつける。この押下げによりプラスデック材料34は一
層容易に下方へ上方部分30を通過して下方部分32の
大部分に進入する。さらに、光透過性材料36に加えら
れた力により、プラスチック材料34が通路21の外へ
、また光透過性材料36の下から外へはみ出す。このた
めプラスチック材料34が光透過性材料36の側辺にビ
ードを形成する。第3(O)図に示ず光透過性材料36
は、まだランプユニット50の反射体10の上面と密着
していない。
を外部手段により下向きにプラスチック材r134に押
しつける。この押下げによりプラスデック材料34は一
層容易に下方へ上方部分30を通過して下方部分32の
大部分に進入する。さらに、光透過性材料36に加えら
れた力により、プラスチック材料34が通路21の外へ
、また光透過性材料36の下から外へはみ出す。このた
めプラスチック材料34が光透過性材料36の側辺にビ
ードを形成する。第3(O)図に示ず光透過性材料36
は、まだランプユニット50の反射体10の上面と密着
していない。
加工中のランプユニット50の内部と外部との間に内部
ガスの冷却の結果として生じる圧力差により、光透過性
材料3Gの大部分が不向きに通路21中に引き込まれ、
また光透過性材料36の側部がプラスチック材料34の
薄膜を介して反射体10の上面と密接する。またこの圧
力差により、プラスチック材料34が第3(d)図に示
すようにさらに下方部分32中に引き込まれる。
ガスの冷却の結果として生じる圧力差により、光透過性
材料3Gの大部分が不向きに通路21中に引き込まれ、
また光透過性材料36の側部がプラスチック材料34の
薄膜を介して反射体10の上面と密接する。またこの圧
力差により、プラスチック材料34が第3(d)図に示
すようにさらに下方部分32中に引き込まれる。
工程(b)および(C)の変形どして、まずプラスデッ
ク材料34を光透過性材料36に被着し、次いてプラス
チック材料34および光透過性材料36を同時に通路2
1に押し当てることもできる。
ク材料34を光透過性材料36に被着し、次いてプラス
チック材料34および光透過性材料36を同時に通路2
1に押し当てることもできる。
本発明の接合方法の最終1稈(d )を第3くd)図に
示す。ここで紫外光を光透過性材料36およびプラスチ
ック月利34に照射Jる。紫外光を約30秒間照射する
。紫外光によりプラスチック材料34が硬化し、通路2
1が密封され、光透過性材料36が通路21上に若干通
路の内側まで結合または固着される。
示す。ここで紫外光を光透過性材料36およびプラスチ
ック月利34に照射Jる。紫外光を約30秒間照射する
。紫外光によりプラスチック材料34が硬化し、通路2
1が密封され、光透過性材料36が通路21上に若干通
路の内側まで結合または固着される。
加工工程(C)および(d )の際の光透過性材料36
は、ランプユニット50の内外部間の圧力差によりプラ
スチック月利34がランプユニット50の内部に吸引さ
れるのを防止する一部的シールとして働く。さもないと
プラスチック材料34の吸引が原因で、後でランプ冷I
I中に排気孔21のシールに漏れが生じるおそれがある
。さらにプラスチック月利34が一部でもランプユニッ
ト50の内部に進入するのを許すと、その進入材料がラ
ンプユニット50の光学的性能に悪影響を及ぼす。
は、ランプユニット50の内外部間の圧力差によりプラ
スチック月利34がランプユニット50の内部に吸引さ
れるのを防止する一部的シールとして働く。さもないと
プラスチック材料34の吸引が原因で、後でランプ冷I
I中に排気孔21のシールに漏れが生じるおそれがある
。さらにプラスチック月利34が一部でもランプユニッ
ト50の内部に進入するのを許すと、その進入材料がラ
ンプユニット50の光学的性能に悪影響を及ぼす。
さらに、本発明は光透過性材料36を用いることにより
広い範囲の粘度の紫外線硬化性プラスチック月利34を
使用可「11にする。特に高い粘度のプラスチック月利
34を密封用通路21に用いることができる。というの
は、光透過性材料36が、通路21の密封時に、プラス
チック材料34を通路21の内外に適切に分配する機械
的補助部材として働くからである。そうでないと材料3
4が通路21を適切に被覆または充填できない。同様に
光透過性材料36は、プラスチック材F3A34の流れ
を遅く覆る一部的シールを形成することにより、比較的
低い粘度の紫外線硬化性プラスチック月利の使用を可能
に覆る。
広い範囲の粘度の紫外線硬化性プラスチック月利34を
使用可「11にする。特に高い粘度のプラスチック月利
34を密封用通路21に用いることができる。というの
は、光透過性材料36が、通路21の密封時に、プラス
チック材料34を通路21の内外に適切に分配する機械
的補助部材として働くからである。そうでないと材料3
4が通路21を適切に被覆または充填できない。同様に
光透過性材料36は、プラスチック材F3A34の流れ
を遅く覆る一部的シールを形成することにより、比較的
低い粘度の紫外線硬化性プラスチック月利の使用を可能
に覆る。
これにより材料34が通路21からはみ出してまたは通
路21を通り抜りて流れ去るのを防止する。
路21を通り抜りて流れ去るのを防止する。
光透過性材料3Gによりプラスチック材料34を通路2
1中に分配する結果として、通路21は漏れチャンネル
のない密封材で完全に充填される。通路21の外側のプ
ラスチック月利34は光透過性材料36の外へはみ出し
、シールドビーム形ランプ50のガラスと光透過性材料
36との間に密封ビードを形成する。
1中に分配する結果として、通路21は漏れチャンネル
のない密封材で完全に充填される。通路21の外側のプ
ラスチック月利34は光透過性材料36の外へはみ出し
、シールドビーム形ランプ50のガラスと光透過性材料
36との間に密封ビードを形成する。
光透過性材料36および紫外線で硬化したプラスチック
月利34を用いるもう一つの利点として、プラスチック
材料34のみを通路21に適用した場合に得られるシー
ルと比較して、良好なシールが光透過性材料とランプユ
ニット50のカラスとの間に1qられる。さらに、光透
過性材料36は、上述した第3(d)図の加工工程(d
)の間、紫外光が光透過材料36の下側のプラスチッ
ク材料34に進入しこれを完全に硬化させるのを許す。
月利34を用いるもう一つの利点として、プラスチック
材料34のみを通路21に適用した場合に得られるシー
ルと比較して、良好なシールが光透過性材料とランプユ
ニット50のカラスとの間に1qられる。さらに、光透
過性材料36は、上述した第3(d)図の加工工程(d
)の間、紫外光が光透過材料36の下側のプラスチッ
ク材料34に進入しこれを完全に硬化させるのを許す。
本発明の主要な効果は、密封用コンパウンドの適用から
硬化用紫外光の照射までの上述した秒のオーダーの限定
された時間を著しく延長し、さらにはそのような制約を
実果的になくすことである。
硬化用紫外光の照射までの上述した秒のオーダーの限定
された時間を著しく延長し、さらにはそのような制約を
実果的になくすことである。
本発明を実施した際、光透過性材料36と未硬化状態の
プラスチック材料34とよりなる複合密封構造を、シー
ルドビーム形ヘッドランプユニットの通路21内に装着
した。ヘッドランプユニットの通路21を約10時間の
期間未硬化状態に放置したが、シールの漏れは起らなか
った。このような密封構造の適用から必要な硬化用紫外
光の照射までの期間の延長は、未硬化プラスチック材料
34と組合せた光透過性材料36により形成される一部
的シールによって得られる。
プラスチック材料34とよりなる複合密封構造を、シー
ルドビーム形ヘッドランプユニットの通路21内に装着
した。ヘッドランプユニットの通路21を約10時間の
期間未硬化状態に放置したが、シールの漏れは起らなか
った。このような密封構造の適用から必要な硬化用紫外
光の照射までの期間の延長は、未硬化プラスチック材料
34と組合せた光透過性材料36により形成される一部
的シールによって得られる。
また本発明を実施した際、ランプユニット50の排気孔
(21)を紫外線硬化性プラスチック材料34および光
透過性材F1.36で密封した。次にランプユニット5
0を(1)水中で10分間煮沸し、(2)−40′Fの
湿度に約10時間冷却し、ざらに(3)約120下の温
瓜に相対湿度的96%で約10時間冷却した。これらの
試験工程を順次10回繰返した。ランプユニット50は
その密封された通路21に漏れを生じることなく、この
試験を通過した。
(21)を紫外線硬化性プラスチック材料34および光
透過性材F1.36で密封した。次にランプユニット5
0を(1)水中で10分間煮沸し、(2)−40′Fの
湿度に約10時間冷却し、ざらに(3)約120下の温
瓜に相対湿度的96%で約10時間冷却した。これらの
試験工程を順次10回繰返した。ランプユニット50は
その密封された通路21に漏れを生じることなく、この
試験を通過した。
以上、本発明を実施することにより、密封部材(34お
よび36)で形成した改良された密封通路または排気孔
構造、ならびにこのような排気孔に改良された密封材を
適用する方法が得られることが明らかである。
よび36)で形成した改良された密封通路または排気孔
構造、ならびにこのような排気孔に改良された密封材を
適用する方法が得られることが明らかである。
第1図は本発明の1実施例の角形シールドビーム形へラ
ドランプユニットを示づ斜視図、第2図は第1図のラン
プユニットの排気孔を示す部分的断面図、 第3(a)〜3(d)図は本発明に従ってランプユニッ
トの排気孔を密封づる方法の各工程を説明するための断
面図である。 10・・・反射体、 16・・・フェルール、 18・・・端子、 20・・・領域、 21・・・通路、 34・・・プラスチック材料、 36・・・光透過性材料のカバ一部材、50・・・ラン
プユニツlゝ。 特許出願人
ドランプユニットを示づ斜視図、第2図は第1図のラン
プユニットの排気孔を示す部分的断面図、 第3(a)〜3(d)図は本発明に従ってランプユニッ
トの排気孔を密封づる方法の各工程を説明するための断
面図である。 10・・・反射体、 16・・・フェルール、 18・・・端子、 20・・・領域、 21・・・通路、 34・・・プラスチック材料、 36・・・光透過性材料のカバ一部材、50・・・ラン
プユニツlゝ。 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、反射体と白熱光源とを具え、この白熱光源がヘッド
ランプユニットの焦点に配置されていると共に、1対の
電気端子にそれぞれ接続された1対の金属フェルール間
に接続されているシールドビーム形へラドランプユニッ
トにおいて、上記反射体が、製造時に上記ユニットの排
気孔として作用する通路を形成する領域、および上記通
路を密封するための複合構造を含み、該複合構造が、実
質的に上記通路を充填する開の紫外線硬化性プラスチッ
ク材料と、上記通路の外端にかぶさりかつ上記プラスチ
ック材料の硬化時に上記プラスチック材料と上記通路の
ふちとに結合し得る紫外線透過性カバ一部材とで構成さ
れている、シールドビーム形ヘッドランプユニット。 2、反射体と白熱光源とを具え、この白熱光源がヘッド
ランプユニットの焦点に配置されていると共に、1対の
電気端子にそれぞれ接続された1対の金属フェルール間
に接続されているシールドビーム形へラドランプユニッ
トにおいて、上記反射鏡が、製造時に上記ユニットの排
気孔として作用する通路を形成する領域、および上記通
路を密封する複合構造を含み、該複合構造が、上記通路
を実質的に充填し通路の壁に接着した硬化プラスチック
材料の固体栓体と、この固体栓体に接合しかつ上記通路
の外側のふちに接着した重合体材料のカバ一部材とで構
成されている、シールドビーム形へラドランプユニット
。 3、上記硬化プラスチック材料が上記重合体材料のカバ
一部材に結合されている、特許請求の範囲第2項記載の
シールドビーム形へラドランプユニット。 4、上記カバ一部材の上記栓体への結合および上記カバ
一部材の上記通路の外側のふちへの結合が、このふちと
カバ一部材の間およびカバ一部材の外周のまわりに延在
するプラスチック材料部分によって達成される、特許請
求の範囲第3項記載のシールドビーム形へラドランプユ
ニット。 5゜上記カバ一部材がポリ塩化ビニル製であり、上記プ
ラスチック材料がアクリル組成物である、特許請求の範
囲第2項記載のシールドビーム形へラドランプユニット
。 6、上記カバ一部材が厚さ約15ミルである、特許請求
の範囲第2項記載のシールドビーム形へラドランプユニ
ット。 7、シールドビーム形へラドランプユニットの排気孔を
密封する方法であって、 (a ’)所定量の粘稠な紫外線硬化性プラスチック材
料を小塊の形で、排気孔を形成する領域の外表面上に適
用し、 (b)光透過性材料の部材を硬化性プラスチック材料の
上に配置し、 (C)上記光透過性材料を下方に押し、これにより粘稠
な硬化性プラスチック材料を排気孔中に容易に流し入れ
、 (d )上記光透過性材料の部材の上から紫外光を照射
して、上記排気孔内の上記プラスチック材料を硬化させ
ると共に上記光透過性材料の部材を上記硬化性プラスチ
ック材料に結合重る、各工程を含むシールドビーム形ヘ
ッドランプの排気孔の密封方法。 8、上記硬化性プラスデック材料が比較的広い範囲の粘
度を有する、特許請求の範囲第7項記載の排気孔の密封
方法。 9、上記硬化性プラスチック材料を約325”F以下の
温度のシールドビーム形ヘッドランプに適用する、特許
請求の範囲第7項記載の排気孔の密封方法。 10、シールドビーム形へラドランプの排気孔を密封す
る方法であって、 (a )所定量の粘稠な光硬化性プラスチック材料を小
塊の形で光透過性材料の部材に適用し、(b)上記硬化
性プラスチック材料および光透過性材料の両方を、上記
排気孔を形成する領域に押し付け、 (C)上記光透過性材料の部材の一上から紫外光を照射
して、上記排気孔内の上記プラスチック材料を硬化させ
ると共に上記光透過性材料の部材を上記硬化性プラスチ
ック材料に結合する、各工程を含むシールドビーム形へ
ラドランプの排気孔の密封方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/546,011 US4509107A (en) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | Sealed beam lamp unit and method for an improved sealed exhaust hole |
US546011 | 1995-10-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60127654A true JPS60127654A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=24178491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59224287A Pending JPS60127654A (ja) | 1983-10-27 | 1984-10-26 | シ−ルドビ−ム形ランプユニツトの密封排気孔とその形成方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4509107A (ja) |
JP (1) | JPS60127654A (ja) |
CA (1) | CA1241940A (ja) |
DE (1) | DE3438723A1 (ja) |
FR (1) | FR2554213A1 (ja) |
GB (1) | GB2149078A (ja) |
NL (1) | NL8403217A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5487853A (en) * | 1990-07-12 | 1996-01-30 | The C. A. Lawton Company | Energetic stitching for complex preforms |
FR2909577B1 (fr) * | 2006-12-08 | 2009-03-06 | Accumulateurs Fixes | Procede de soudure par laser a optique annulaire |
US7517235B2 (en) * | 2006-12-28 | 2009-04-14 | General Electric Company | Press fit connection for mounting electrical plug-in outlet insulator to a busway aluminum housing |
DE102010029515A1 (de) * | 2010-05-31 | 2011-12-01 | Osram Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Halbleiterlampe, Verfahren zum Herstellen eines Kolbens für eine Halbleiterlampe und Verfahren zum Herstellen einer Halbleiterlampe |
Family Cites Families (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US504202A (en) * | 1893-08-29 | Folding bed or cot | ||
GB479258A (en) * | 1937-05-14 | 1938-02-02 | British Thomson Houston Co Ltd | Improvements in and relating to light projecting devices |
US2335133A (en) * | 1942-05-30 | 1943-11-23 | Du Pont | Tooth reconstruction |
US3010045A (en) * | 1955-05-27 | 1961-11-21 | Westinghouse Electric Corp | Sealed-beam lamp and method of manufacture |
US3147053A (en) * | 1960-05-19 | 1964-09-01 | Rca Corp | Method of sealing vacuum tubes |
US3153839A (en) * | 1962-01-11 | 1964-10-27 | Rauland Corp | Method of forming vacuum seals |
US3587167A (en) * | 1969-01-27 | 1971-06-28 | Sierracin Corp | Method of shielding of fluorescent lighting fixtures |
US3725698A (en) * | 1971-03-02 | 1973-04-03 | Gen Motors Corp | Moisture barrier for sealed beam headlamp construction |
BE788413A (fr) * | 1971-10-27 | 1973-01-02 | Loing Verreries | Projecteur etanche a lampe interchangeable |
IT973281B (it) * | 1972-02-25 | 1974-06-10 | Bosch Gmbh Robert | Proiettore ermetico ai gas in particolare per autoveicoli |
CA987159A (en) * | 1972-03-10 | 1976-04-13 | Hercules Incorporated | Photopolymer composition |
US3826634A (en) * | 1973-02-05 | 1974-07-30 | Rca Corp | Plug sealing of hermetic enclosures |
US4030789A (en) * | 1974-06-14 | 1977-06-21 | U.S. Philips Corporation | Method of manufacturing an electric discharge tube |
US3898451A (en) * | 1974-07-29 | 1975-08-05 | Gen Motors Corp | Rectangular sealed beam headlamp unit |
NL7601534A (nl) * | 1975-02-19 | 1976-08-23 | Monsanto Co | Voorwerp voor het versterken van een rubbercompo- siet, combinatie voor het versterken van banden en zo versterkte band. |
JPS51119090A (en) * | 1975-03-22 | 1976-10-19 | Sumitomo Chem Co Ltd | Curable resin compositions |
US4151055A (en) * | 1976-04-05 | 1979-04-24 | Union Carbide Corporation | Radiation curable adhesive compositions |
US4180755A (en) * | 1976-12-10 | 1979-12-25 | Corning Glass Works | Sealed beam lamp including filament locating means |
US4210841A (en) * | 1978-04-17 | 1980-07-01 | General Electric Company | All plastic headlamp |
US4146812A (en) * | 1978-05-01 | 1979-03-27 | Gte Sylvania Incorporated | Motor vehicle headlight having filling hole sealed with non-rigid material |
FR2444069A1 (fr) * | 1978-12-15 | 1980-07-11 | Thomson Csf | Procede de collage de deux elements au moyen d'une substance photopolymerisable et dispositifs comprenant deux elements reunis par une couche intermediaire photopolymerisable |
US4238704A (en) * | 1979-02-12 | 1980-12-09 | Corning Glass Works | Sealed beam lamp of borosilicate glass with a sealing glass of zinc silicoborate and a mill addition of cordierite |
US4240131A (en) * | 1979-03-14 | 1980-12-16 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Sealed lighting element assembly |
US4302697A (en) * | 1979-11-19 | 1981-11-24 | Wagner Electric Corporation | Pressure relief hole seal for a sealed-beam headlamp |
US4310772A (en) * | 1979-11-26 | 1982-01-12 | General Motors Corporation | Sealed beam lamp and method of manufacture |
US4429249A (en) * | 1980-03-10 | 1984-01-31 | General Motors Corporation | Sealed beam lamp and method of manufacture |
AU557449B2 (en) * | 1981-10-21 | 1986-12-24 | Loctite Corporation | Gasket forming process and composition |
CA1194637A (en) * | 1982-04-26 | 1985-10-01 | Charles R. Morgan | Uv and thermally curable, thermoplastic-containing compositions |
-
1983
- 1983-10-27 US US06/546,011 patent/US4509107A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-10-11 GB GB08425717A patent/GB2149078A/en not_active Withdrawn
- 1984-10-17 FR FR8415918A patent/FR2554213A1/fr not_active Withdrawn
- 1984-10-19 CA CA000465878A patent/CA1241940A/en not_active Expired
- 1984-10-23 NL NL8403217A patent/NL8403217A/nl not_active Application Discontinuation
- 1984-10-23 DE DE19843438723 patent/DE3438723A1/de not_active Withdrawn
- 1984-10-26 JP JP59224287A patent/JPS60127654A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2554213A1 (fr) | 1985-05-03 |
CA1241940A (en) | 1988-09-13 |
US4509107A (en) | 1985-04-02 |
GB8425717D0 (en) | 1984-11-14 |
NL8403217A (nl) | 1985-05-17 |
GB2149078A (en) | 1985-06-05 |
DE3438723A1 (de) | 1985-05-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100591983C (zh) | 车辆用灯具及车辆用灯具的制造方法 | |
JP6522622B2 (ja) | ローアンドハイビームledランプ | |
US4240131A (en) | Sealed lighting element assembly | |
TWI393266B (zh) | 具有改良壽命之光源 | |
CN102544332A (zh) | 包括在其中具有光学元件的柔性膜的半导体发光器件及其装配方法 | |
US7442562B2 (en) | Method for manufacturing optical module | |
CN1445859A (zh) | 集成电路器件的安装构造和安装方法 | |
JP2005039152A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
US7354176B2 (en) | Lighting and/or signaling device for an automobile | |
US3725698A (en) | Moisture barrier for sealed beam headlamp construction | |
US4300189A (en) | Sealed beam lamp unit having bonded terminals | |
KR980010097A (ko) | 차량용 램프 | |
JP5373244B2 (ja) | 発光ダイオード用レンズ部品及び発光ダイオード光源装置 | |
JPS60127654A (ja) | シ−ルドビ−ム形ランプユニツトの密封排気孔とその形成方法 | |
JPS58137955A (ja) | 密封式光束ランプユニツト | |
JPS58137901A (ja) | 密封光束ランプユニツト | |
CA1139349A (en) | Pressure relief hole seal for beam | |
JPH05291629A (ja) | 発光表示装置及びその製造方法 | |
JPS581512B2 (ja) | 合成樹脂製放物ランプ用取付台 | |
JPS6277597A (ja) | 樹脂タンク付き熱交換器 | |
CN115047580A (zh) | 一种成像镜头 | |
CN214542279U (zh) | 一种防硫化led灯珠 | |
US11879611B2 (en) | Light module with a bulb shield and method for fastening a bulb shield in a position precisely | |
TWI708907B (zh) | 用於照明裝置之光源模組 | |
JP3074180B2 (ja) | 反射鏡付管球 |