JPS5828565A - エンジン自動停止始動の制御方法 - Google Patents
エンジン自動停止始動の制御方法Info
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- JPS5828565A JPS5828565A JP11983281A JP11983281A JPS5828565A JP S5828565 A JPS5828565 A JP S5828565A JP 11983281 A JP11983281 A JP 11983281A JP 11983281 A JP11983281 A JP 11983281A JP S5828565 A JPS5828565 A JP S5828565A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- automatic
- switch
- stop
- automatically
- Prior art date
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D17/00—Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling
- F02D17/04—Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling rendering engines inoperative or idling, e.g. caused by abnormal conditions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンを自動的に停止又は始動させるエンジ
ン自動停止始動の制御方法に関する。
ン自動停止始動の制御方法に関する。
一般に道路走行中に他の車の事故や信号待ち等に起因す
る道路渋滞に遭遇し、長時間停車を余儀なくされた場合
に我々はエンジンを停止させて、渋滞解消時にエンジン
を再始動させる操作を行う。
る道路渋滞に遭遇し、長時間停車を余儀なくされた場合
に我々はエンジンを停止させて、渋滞解消時にエンジン
を再始動させる操作を行う。
これは長時間のアイドル運転による無駄な燃料消費を回
避する丸めである。
避する丸めである。
一方、市街地の交差点等で信号待ちで停車し九場合にエ
ンジンを停止させたのでは発進時にその都度、エンジン
の再始動操作を行わなければならず、煩わしいだけでな
く発進の敏速性に欠ける。
ンジンを停止させたのでは発進時にその都度、エンジン
の再始動操作を行わなければならず、煩わしいだけでな
く発進の敏速性に欠ける。
しかしながら市街地走行における停車時間は全運行時間
に対しかなシの割合を占めておシ、アイドル運転によシ
排出される排ガスの蓋中消費される燃料量を無視するこ
とができない。
に対しかなシの割合を占めておシ、アイドル運転によシ
排出される排ガスの蓋中消費される燃料量を無視するこ
とができない。
そζで最近では市街地走行時に交差点醇で自動車が停車
し九時その他、所定の条件下でエンジンを自動的に停止
し通常の見過操作(クラッチペダルの踏込み)で自動的
にエンジンを始動するエンジン自動停止始動装置が開発
されるに至っている。
し九時その他、所定の条件下でエンジンを自動的に停止
し通常の見過操作(クラッチペダルの踏込み)で自動的
にエンジンを始動するエンジン自動停止始動装置が開発
されるに至っている。
従来のエンジン自動停止始動装置においてはエンジンの
自動停止始動機能の設定後は、所定の条件が満たされる
と自動的にエンジンは停止又は始動される。
自動停止始動機能の設定後は、所定の条件が満たされる
と自動的にエンジンは停止又は始動される。
しかしながら、道路の渋滞時等の如くエンジン始動直後
にエンジンが停止され、更に再始動されるという車両の
運転状態下ではスタータの始動頻度が高くなシ、バッテ
リの過放電を招きエンジンの再始動が困難となる可能性
がある。
にエンジンが停止され、更に再始動されるという車両の
運転状態下ではスタータの始動頻度が高くなシ、バッテ
リの過放電を招きエンジンの再始動が困難となる可能性
がある。
本発明の目的はスタークの始動頻度を低減し、バッテリ
の機能低下の防止を図ったエンジン自動停止始動の制御
方法を提供することにある。
の機能低下の防止を図ったエンジン自動停止始動の制御
方法を提供することにある。
出出力に基づいて所定の条件下でエンジンを自動的に停
止又は始動させるものにおいて、エンジンの自動停止始
動機能の設定後に該機能に基づいてエンジンを始動させ
た後、所定時間エンジンの自動停止動作を禁止するよう
に構成し要点にある。
止又は始動させるものにおいて、エンジンの自動停止始
動機能の設定後に該機能に基づいてエンジンを始動させ
た後、所定時間エンジンの自動停止動作を禁止するよう
に構成し要点にある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。第1図には本発明が適用されるエン。
る。第1図には本発明が適用されるエン。
ジン自動停止始動装置の全体構成が示されておシ、同図
において1は制御回路であり、マイクロコンビ二一タ等
で構成されている。該制御回路1には各種センサからの
検出出力が入力される。10はエンジンの自動的に停止
又は始動させる機能(以下、FIR8と記す。)を設定
又は解除する丸めのメインスイッチであシ、通常の操作
にょヤエンジンを始動後、メインスイッチ10を押圧す
るとBH8が設定される。ま九ER8設定後、メインス
イッチ10を再度押圧すると、BH3は解除される。そ
の他所定の条件でBH8の設定は自動的に解除されるが
、これについては徒述する。
において1は制御回路であり、マイクロコンビ二一タ等
で構成されている。該制御回路1には各種センサからの
検出出力が入力される。10はエンジンの自動的に停止
又は始動させる機能(以下、FIR8と記す。)を設定
又は解除する丸めのメインスイッチであシ、通常の操作
にょヤエンジンを始動後、メインスイッチ10を押圧す
るとBH8が設定される。ま九ER8設定後、メインス
イッチ10を再度押圧すると、BH3は解除される。そ
の他所定の条件でBH8の設定は自動的に解除されるが
、これについては徒述する。
更に12は車速センサであシ、該車速センサ12は車両
が走行状態であるが、又は停止状態であるかを検出する
ものであシ、該センサ12の検出出力はエンジンの自動
停止の判定に用いられる。14は点火回路であ〕、該点
火回路14から出力される点火パルス信号を制御回路1
でエンジン回転数信号として処理する。このエンジン回
転数信号は後述する如(、BH3の設定、エンジンの自
動停止、自動始動、BH8の設定解除の各条件の判定に
用いられる。16はクラッチペダルであり、18人、1
8Bは夫々、クラッチペダル16に連動してオンオフ動
作するクラッチアッパスイッチ、タツツチa7スイツチ
である。そしてこれらのスイッチはいずれもクラッチペ
ダル16の鏑込量を検出するものであシ、クラッチアッ
パスイッチ18ムはクラッチペダル16をフルストレー
クのある割合(例えば30X以上)を踏み込んだ時にオ
ン状態となシ、制御回路lに信号を送出し、制御回路1
はエンジンを停止しないように制御する。またクラッチ
四アスイッチ18Bはクラッチペダル16を一杯に踏み
込んだ時にオン状態とカシ、その信号(エンジン自動始
動を詐可する信号)を制御回路IK送出する。
が走行状態であるが、又は停止状態であるかを検出する
ものであシ、該センサ12の検出出力はエンジンの自動
停止の判定に用いられる。14は点火回路であ〕、該点
火回路14から出力される点火パルス信号を制御回路1
でエンジン回転数信号として処理する。このエンジン回
転数信号は後述する如(、BH3の設定、エンジンの自
動停止、自動始動、BH8の設定解除の各条件の判定に
用いられる。16はクラッチペダルであり、18人、1
8Bは夫々、クラッチペダル16に連動してオンオフ動
作するクラッチアッパスイッチ、タツツチa7スイツチ
である。そしてこれらのスイッチはいずれもクラッチペ
ダル16の鏑込量を検出するものであシ、クラッチアッ
パスイッチ18ムはクラッチペダル16をフルストレー
クのある割合(例えば30X以上)を踏み込んだ時にオ
ン状態となシ、制御回路lに信号を送出し、制御回路1
はエンジンを停止しないように制御する。またクラッチ
四アスイッチ18Bはクラッチペダル16を一杯に踏み
込んだ時にオン状態とカシ、その信号(エンジン自動始
動を詐可する信号)を制御回路IK送出する。
またエンジン2011Cはエンジンの冷却水温を検出す
る水温セン?22、エンジンオイルの油圧を検出する油
圧スイッチ24が設けられておシ、これらの検出出力は
制御回路lに入力される。26紘オルタネータの出力を
バッテリに充電するための切換スイッチであり、該スイ
ッチ26はオルタネータが発電中の場合にオン状態とな
る。28はバッテリ電圧入力、30はエアコンディジ爾
すの作動を制御するマグネットスイッチであり、エアコ
ンディジ璽す作動時にオン状態となる。
る水温セン?22、エンジンオイルの油圧を検出する油
圧スイッチ24が設けられておシ、これらの検出出力は
制御回路lに入力される。26紘オルタネータの出力を
バッテリに充電するための切換スイッチであり、該スイ
ッチ26はオルタネータが発電中の場合にオン状態とな
る。28はバッテリ電圧入力、30はエアコンディジ爾
すの作動を制御するマグネットスイッチであり、エアコ
ンディジ璽す作動時にオン状態となる。
更に32はヘッドランプの点灯、消灯を切換えるヘッド
ラングスイッチ、34はワイパーの作動状態を検出する
ワイパースイッチであシ、これらのスイッチ30.32
.34Fi電気的負荷が為い伏急にあるか否かを検出す
るものである。また36は車両の右折状態を検出するタ
ーンシグナルスイッチ、38拡運転席側のドアの開閉状
態を検出するドアスイッチであり、これらの検出出力の
うち前者はエンジンの自動停止条件、後者はER&の設
定条件、設定解除条件の判定入力として用いられる。
ラングスイッチ、34はワイパーの作動状態を検出する
ワイパースイッチであシ、これらのスイッチ30.32
.34Fi電気的負荷が為い伏急にあるか否かを検出す
るものである。また36は車両の右折状態を検出するタ
ーンシグナルスイッチ、38拡運転席側のドアの開閉状
態を検出するドアスイッチであり、これらの検出出力の
うち前者はエンジンの自動停止条件、後者はER&の設
定条件、設定解除条件の判定入力として用いられる。
更に50は車両が停車した坂道の勾配が所定値(例えば
2°)以上であるか否かを検出し、所定値以上の場合に
ON状態となるスロープセンサ、52はエンジンがアイ
ドル状態にあるか否かを検出(アイドル状態でON)す
るアイドルスイッチ、54はデフォツガが使用されてい
るか否かを検出するデフォツガスイッチである。
2°)以上であるか否かを検出し、所定値以上の場合に
ON状態となるスロープセンサ、52はエンジンがアイ
ドル状態にあるか否かを検出(アイドル状態でON)す
るアイドルスイッチ、54はデフォツガが使用されてい
るか否かを検出するデフォツガスイッチである。
さて所定の条件が成立し、ERAがメインスイッチ10
により設定された後、エンジン20の自動停止、自動始
動は次のように行われる。卸ち、エンジン20の停止条
件が成立すると制御回路1よ多燃料カットリレー40に
ニンジン停止信号(四−レベル)44が出力され、この
結果燃料カットリレー40よジエンジン20内の燃料供
給系統の燃料カットソレノイド(図示せず)に燃料カッ
ト信号50が、また点火回路14に点火カット信号60
が出力され、エンジンは停止する。但し、エンジンの自
動停止機能を達成するには燃料カットを行わすに点火カ
ットのみを行うように構成してもよいが、この場合には
エンジンがランオン(run on)する為に運転フィ
ーリングが悪化する欠点が有る。
により設定された後、エンジン20の自動停止、自動始
動は次のように行われる。卸ち、エンジン20の停止条
件が成立すると制御回路1よ多燃料カットリレー40に
ニンジン停止信号(四−レベル)44が出力され、この
結果燃料カットリレー40よジエンジン20内の燃料供
給系統の燃料カットソレノイド(図示せず)に燃料カッ
ト信号50が、また点火回路14に点火カット信号60
が出力され、エンジンは停止する。但し、エンジンの自
動停止機能を達成するには燃料カットを行わすに点火カ
ットのみを行うように構成してもよいが、この場合には
エンジンがランオン(run on)する為に運転フィ
ーリングが悪化する欠点が有る。
一方ER8が設定状態にあシ、エンジン停止中にクラッ
チペダル16が一杯に踏み込まれると、クラッチロアス
イッチ18Bがオン状態と女シ、他の条件が満たされる
と(後述する。)制御回路1よシスタータリレー41に
エンジン始動信号46が出力され、この結果スタータリ
レー41よ)スタータ信号70がスタータ42に出力さ
れエンジン20は始動する。
チペダル16が一杯に踏み込まれると、クラッチロアス
イッチ18Bがオン状態と女シ、他の条件が満たされる
と(後述する。)制御回路1よシスタータリレー41に
エンジン始動信号46が出力され、この結果スタータリ
レー41よ)スタータ信号70がスタータ42に出力さ
れエンジン20は始動する。
次に第1図に示したエンジン自動停止始動装蓋のlR8
設定、FiR8設定後のエンジン停止及びエンジン始動
の各動作モードについて第2図乃至第4図に基づいて説
明する。第2図にはlR8設定の動作モードが示されて
おシ、同図に示す如く次の5つの条件のANDが成立し
た場合にlR8の設定が可能となる。
設定、FiR8設定後のエンジン停止及びエンジン始動
の各動作モードについて第2図乃至第4図に基づいて説
明する。第2図にはlR8設定の動作モードが示されて
おシ、同図に示す如く次の5つの条件のANDが成立し
た場合にlR8の設定が可能となる。
<1)lR8の設定が解除されていること。
(2) ′IAR8設定のためのメインスイッチがオン
状態にあるとと。
状態にあるとと。
(3) エンジンが回転中(例えばエンジン回転数が
400±s o rpm以上)であること。
400±s o rpm以上)であること。
(4)オルタネータが発電中であること。
(5) 運転席側ドアが閉状態(ドアスイッチによシ
検出)であること。
検出)であること。
ここで(1)OBR8lR8設定はメインスイッチの抑
圧操作によシ手動で行われる場合と自動的に行われる場
合があるが、これについては後述する。
圧操作によシ手動で行われる場合と自動的に行われる場
合があるが、これについては後述する。
tたエンジンが回転中であるか否かを検出するのK (
3) (Dエンジン回転数と(4)のオルタネータの発
電状態とで判定している。これはエンジンが回転状態に
あるか否かを正確に検出する為である。
3) (Dエンジン回転数と(4)のオルタネータの発
電状態とで判定している。これはエンジンが回転状態に
あるか否かを正確に検出する為である。
次に第3図にlR8によるエンジンの自動停止の動作モ
ードを示す、同図に示す如く、次の(1)〜錦の条件の
ANDが成立した場合にエンジンの自動停止が行われる
。
ードを示す、同図に示す如く、次の(1)〜錦の条件の
ANDが成立した場合にエンジンの自動停止が行われる
。
(1)lR8が設定されていること。
(2) ニンジン回転数が所定の回転数(例えば85
0rpm)以下であること。
0rpm)以下であること。
(3) クラッチアッパ、ロアスイッチ18人、18
Bが共にOFF状態、即ちクラッチペダル16が踏オれ
ていないこと。
Bが共にOFF状態、即ちクラッチペダル16が踏オれ
ていないこと。
(4) ターンシグナルスイッチ36がOFF状態、
即ち右折信号が出力されてないこと。
即ち右折信号が出力されてないこと。
(5) ヘッド2/グスイツチ32がOFF状態にあ
ること。
ること。
(6) ワイパースイッチ34がOFF状態にあるこ
と。
と。
(7) 水温センサ22がOFF状態、即ちエンジン
冷却水温が特定の温度範囲(例えば75℃〜1osc)
にあること。
冷却水温が特定の温度範囲(例えば75℃〜1osc)
にあること。
(8) エアコンマグネットスイッチ30がOFF状
]11にある仁と。
]11にある仁と。
(9)lR8によるエンジン始動後、所定時間(例えば
4秒)経過していること。
4秒)経過していること。
舖 車両が停止状態にあること。
(2)スレーブセンサ50がOFF状態にあること。
輪 アイドルスイッチ52がOFF状愈にある仁と。
I デフォツガスイッチ54がOFF状態にあること。
、以上であるが、上記条件のうち(2)でエンジン回転
数が85 Orpm以下であることを条件としたのはエ
ンストによるエンジン停止を考慮したものであplまた
(4)を判定条件としたのは車両の右折時には運転者は
対向車の有無の確認等に注意を向ける必要があシ、この
ような状態でエンジンを停止させることは好ましくない
からである。更に条件(5)、+6)、(8)%輪をエ
ンジン停止の判定に用いるの祉電気的負荷が高い状態で
エンジンを停止させることによりバッテリが過放電され
ることを回避するためである。
数が85 Orpm以下であることを条件としたのはエ
ンストによるエンジン停止を考慮したものであplまた
(4)を判定条件としたのは車両の右折時には運転者は
対向車の有無の確認等に注意を向ける必要があシ、この
ような状態でエンジンを停止させることは好ましくない
からである。更に条件(5)、+6)、(8)%輪をエ
ンジン停止の判定に用いるの祉電気的負荷が高い状態で
エンジンを停止させることによりバッテリが過放電され
ることを回避するためである。
また条件(7)はエンジン冷却水温が低温又は高温時に
はエンジンが始動しにくいため、これらの温度領域では
エンジンを停止させないようにした。
はエンジンが始動しにくいため、これらの温度領域では
エンジンを停止させないようにした。
条件(9)についてはエンジンの自動停止はlR8によ
るエンジン始動後に初めて行われるからである。
るエンジン始動後に初めて行われるからである。
更に条件α・の「車両が停止状態にあること」は車速セ
ンサ12の検出出力(パルス列信号)のレベル変化の有
無によシ判定される。条件(3)を設けたのはクラッチ
ペダルが踏込まれるのはエンジン始動時又はギヤチェン
ジ操作時以外には有)得ず、また本装置ではクラッチペ
ダルの踏込操作によジエンジンを始動させるように構成
されているからである。
ンサ12の検出出力(パルス列信号)のレベル変化の有
無によシ判定される。条件(3)を設けたのはクラッチ
ペダルが踏込まれるのはエンジン始動時又はギヤチェン
ジ操作時以外には有)得ず、また本装置ではクラッチペ
ダルの踏込操作によジエンジンを始動させるように構成
されているからである。
以上に説明し九ようにエンジンの自動停止の判定条件と
してエンジン回転数信号と、クラッチペダルに連動する
クラッチ信号が用いられている。
してエンジン回転数信号と、クラッチペダルに連動する
クラッチ信号が用いられている。
次に第4図にICtR8によるエンジンの自動始動の動
作毫−ドを示す。同図に示す如く次の(1)〜(4)の
条件のAND成立時にエンジンの自動始動が行われる。
作毫−ドを示す。同図に示す如く次の(1)〜(4)の
条件のAND成立時にエンジンの自動始動が行われる。
(1)lR8が設定されていること。
(2) エンジン回転数が設定回転数(例えば50r
pm)以下であること。
pm)以下であること。
(3) オルタネータが発電停止状態にあること。
(4) タラツチロアスイッチがON状態、即ちクラ
ッチペダルが一杯に踏み込まれていること。
ッチペダルが一杯に踏み込まれていること。
上記条件のうち(2)、(3)はエンジンが停止状態に
ある仁とを判定するためのものであるが、この判定にニ
ンジン回転数信号とオルタネータの発電状態信号の両者
を用いるのは両者のうち、いずれか一方の信号が制御回
路lに入力されない場合にも確実に判定できるようにす
るためである。
ある仁とを判定するためのものであるが、この判定にニ
ンジン回転数信号とオルタネータの発電状態信号の両者
を用いるのは両者のうち、いずれか一方の信号が制御回
路lに入力されない場合にも確実に判定できるようにす
るためである。
一方、lR8設定後においてこれを解除するには次のよ
うに行われるO A)手動によシ解除する場合 メインスイッチlOを1回、抑圧操作後、再度押圧する
と)ilR8の設定は解除される。
うに行われるO A)手動によシ解除する場合 メインスイッチlOを1回、抑圧操作後、再度押圧する
と)ilR8の設定は解除される。
B)自動的に解除される場合
(1) イグエツシ璽ンスイッチを手動操作し、エン
ジンを再始動した時。
ジンを再始動した時。
偉) 運転席側ドアを開いた時。
(8) バッテリ電圧が低下した時。
(4) 再始動時、エンジン回転数がある回転数(例
えば550rpm)以上になるのにある時間(例えば2
秒)以上かかつ走時。
えば550rpm)以上になるのにある時間(例えば2
秒)以上かかつ走時。
以上の場合は自動的にlR8の設定が解除される。
上記条件のうち(1)はlR8によジエンジンが自動停
止し九のを運転者が忘れ、習慣で今一スイッチによυ再
始動させる恐れがあるためであり、(2)は運転者の交
替を考慮し、ICR8に不馴れな人の混乱を避けるため
である。tた(3)、+4)はノ(ツテリ・容量が低下
した状態でlR8を作動させていると再始動が困難にな
る丸め、その回のみFIR8によ)始動させ、始動と同
時にlR8の設定を解除するようにしている。
止し九のを運転者が忘れ、習慣で今一スイッチによυ再
始動させる恐れがあるためであり、(2)は運転者の交
替を考慮し、ICR8に不馴れな人の混乱を避けるため
である。tた(3)、+4)はノ(ツテリ・容量が低下
した状態でlR8を作動させていると再始動が困難にな
る丸め、その回のみFIR8によ)始動させ、始動と同
時にlR8の設定を解除するようにしている。
次に第5図にスタータ信号とエンジン自動停止禁止信号
との関係が示されている。既述し九エンジン始動条件が
成立し、クラッチペダルが踏み込まれると、エンジン始
動信号46がスタータリレー41に出力され、この結果
スタータ信号70(同図(B))がスタータ42に送出
される。
との関係が示されている。既述し九エンジン始動条件が
成立し、クラッチペダルが踏み込まれると、エンジン始
動信号46がスタータリレー41に出力され、この結果
スタータ信号70(同図(B))がスタータ42に送出
される。
このスタータ信号70はエンジン回転数力;エンジンが
始動したと判定される設定回転数R・ (同図(ム))
に達し走時点(時刻T、)で立下シ、この時点で制御回
路1よ多燃料カッ) IJシレー0にエンジン自動停止
禁止信号()・イレベル)55がT、≦A≦T、(この
時間は本実施例では4秒)の期間出力され、エンジンの
自動停止動作が禁止される。
始動したと判定される設定回転数R・ (同図(ム))
に達し走時点(時刻T、)で立下シ、この時点で制御回
路1よ多燃料カッ) IJシレー0にエンジン自動停止
禁止信号()・イレベル)55がT、≦A≦T、(この
時間は本実施例では4秒)の期間出力され、エンジンの
自動停止動作が禁止される。
次に第6図に本発明に係るエンジン自動停止始動の制御
方法の一実施例である制御回路1のエンジン始動時にお
ける制御内容を示す。同図においてステップ100でタ
スクが起動されると、次のステップ102でエンジンの
始動条件や(成立したか否かが判定される。皺ステップ
1(lでエンジンの始動条件が未成立であると判定され
た場合には同じ判定を繰シ返す。を九エンジンの始動条
件が成立し九と判定され九場合にはステップ104に移
行し、該ステップ104では制御回路1よシスタータリ
レー41にエンジン始動信号46が出力され、仁の結果
スタータリレー41よシスタータ42にスタータ信号7
0が出力される。
方法の一実施例である制御回路1のエンジン始動時にお
ける制御内容を示す。同図においてステップ100でタ
スクが起動されると、次のステップ102でエンジンの
始動条件や(成立したか否かが判定される。皺ステップ
1(lでエンジンの始動条件が未成立であると判定され
た場合には同じ判定を繰シ返す。を九エンジンの始動条
件が成立し九と判定され九場合にはステップ104に移
行し、該ステップ104では制御回路1よシスタータリ
レー41にエンジン始動信号46が出力され、仁の結果
スタータリレー41よシスタータ42にスタータ信号7
0が出力される。
次いでステップ106ではエンジンが始動したか否か、
換言すればスタータ信号7oのパルスの立下少時点か否
かが判定される。そして該ステップ106でエンジンが
未始動であると判定された場合には同じ判定を繰シ返す
。
換言すればスタータ信号7oのパルスの立下少時点か否
かが判定される。そして該ステップ106でエンジンが
未始動であると判定された場合には同じ判定を繰シ返す
。
他方、ステップ106でエンジンが始動したと判定され
九場合には次のステップ108でlR8によるエンジン
の自動停止が禁止される。即ちエンジン自動停止禁止信
号が出力される。そして次のステップ110ではlR8
によるエンジン自動停止を禁止する時間(例えば4秒)
が設定されているタイ!が起動される。更に次のステッ
プ112ではタイマの内容が設定値に達したか否かが判
定され、設定値に達してないと判定された場合には同じ
判定を繰如返す。
九場合には次のステップ108でlR8によるエンジン
の自動停止が禁止される。即ちエンジン自動停止禁止信
号が出力される。そして次のステップ110ではlR8
によるエンジン自動停止を禁止する時間(例えば4秒)
が設定されているタイ!が起動される。更に次のステッ
プ112ではタイマの内容が設定値に達したか否かが判
定され、設定値に達してないと判定された場合には同じ
判定を繰如返す。
他方、ステップ112でタイマの内容が設定値に達し九
と判定された場合にはステップ114に移行し、該ステ
ップ114でlR8によるエンジン自動停止の禁止が解
除される。即ち、この時点でエンジン自動停止禁止信号
(パルス信号)が立下る。そして次のステップ116で
前記タイ!はリセットされ、ステップ118でタスクは
終了する。
と判定された場合にはステップ114に移行し、該ステ
ップ114でlR8によるエンジン自動停止の禁止が解
除される。即ち、この時点でエンジン自動停止禁止信号
(パルス信号)が立下る。そして次のステップ116で
前記タイ!はリセットされ、ステップ118でタスクは
終了する。
以上に説明した如く、本発明ではエンジンの自動停止始
動機能の設定後に該機能に基づいてエンジンを始動させ
た後、所定時間エンジンの自動停止動作を禁止するよう
に構成したので本発明によればスタータの始動頻度を低
減でき、その結果バッテリの機能低下を防止し得る。
動機能の設定後に該機能に基づいてエンジンを始動させ
た後、所定時間エンジンの自動停止動作を禁止するよう
に構成したので本発明によればスタータの始動頻度を低
減でき、その結果バッテリの機能低下を防止し得る。
第1図は本発明が適用されるエンジン自動停止始動装置
の全体構成を示すブロック図、第2図乃至第4図は制御
回路1における動作モードを示し、第2図はlR8設定
時の動作モードを、第3図はエンジンの自動停止時の動
作モードを、第4図はエンジン自動始動時の動作モード
を夫々、示す説明図、第5図はスタータ信号とエンジン
自動停止禁止信号との関係を示すタイミングチャート、
第6図は本発@に係るエンジン自動停止始動の制御方法
の一実施例を示すフローチャートである。 1・・・制御回路、lO・・・メインスイッチ、12・
・・車速センサ、14・・・点火回路、18人、18B
・・・クラッチスイッチ、28・・・ノ(ツテリ電圧セ
ンサ、4〇−燃料カットリレー、41・・・スタータリ
レー、42−・・スタータ。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか2名)
の全体構成を示すブロック図、第2図乃至第4図は制御
回路1における動作モードを示し、第2図はlR8設定
時の動作モードを、第3図はエンジンの自動停止時の動
作モードを、第4図はエンジン自動始動時の動作モード
を夫々、示す説明図、第5図はスタータ信号とエンジン
自動停止禁止信号との関係を示すタイミングチャート、
第6図は本発@に係るエンジン自動停止始動の制御方法
の一実施例を示すフローチャートである。 1・・・制御回路、lO・・・メインスイッチ、12・
・・車速センサ、14・・・点火回路、18人、18B
・・・クラッチスイッチ、28・・・ノ(ツテリ電圧セ
ンサ、4〇−燃料カットリレー、41・・・スタータリ
レー、42−・・スタータ。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか2名)
Claims (1)
- づいて所定の条件下でエンジンを自動的に停止又は始動
させるものにおいて、エンジンの自動停止始動機能の設
定後に該機能に基づいてエンジンを始動させた後、所定
時間工/ジンの自動停止動作を禁止することを%黴とす
るエンジン自動停止始動の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11983281A JPS5828565A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | エンジン自動停止始動の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11983281A JPS5828565A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | エンジン自動停止始動の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828565A true JPS5828565A (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=14771359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11983281A Pending JPS5828565A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | エンジン自動停止始動の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828565A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59142437U (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-22 | トヨタ自動車株式会社 | エンジン自動停止始動装置 |
JP2012097751A (ja) * | 2011-12-14 | 2012-05-24 | Komatsu Ltd | 作業機械 |
DE102012215497A1 (de) | 2011-09-05 | 2013-03-07 | Denso Corporation | Leerlaufreduzierungs-Controller |
CN111456875A (zh) * | 2020-03-23 | 2020-07-28 | 江门市大长江集团有限公司 | 怠速启停控制方法及装置、控制器和计算机可读存储介质 |
-
1981
- 1981-07-30 JP JP11983281A patent/JPS5828565A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59142437U (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-22 | トヨタ自動車株式会社 | エンジン自動停止始動装置 |
DE102012215497A1 (de) | 2011-09-05 | 2013-03-07 | Denso Corporation | Leerlaufreduzierungs-Controller |
JP2013053578A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Denso Corp | アイドルストップ制御装置 |
DE102012215497B4 (de) | 2011-09-05 | 2019-10-24 | Denso Corporation | Leerlaufreduzierungs-Controller |
JP2012097751A (ja) * | 2011-12-14 | 2012-05-24 | Komatsu Ltd | 作業機械 |
CN111456875A (zh) * | 2020-03-23 | 2020-07-28 | 江门市大长江集团有限公司 | 怠速启停控制方法及装置、控制器和计算机可读存储介质 |
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