JPS58189132A - ブテン誘導体の製造方法 - Google Patents
ブテン誘導体の製造方法Info
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- JPS58189132A JPS58189132A JP58069874A JP6987483A JPS58189132A JP S58189132 A JPS58189132 A JP S58189132A JP 58069874 A JP58069874 A JP 58069874A JP 6987483 A JP6987483 A JP 6987483A JP S58189132 A JPS58189132 A JP S58189132A
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C49/00—Ketones; Ketenes; Dimeric ketenes; Ketonic chelates
- C07C49/20—Unsaturated compounds containing keto groups bound to acyclic carbon atoms
- C07C49/255—Unsaturated compounds containing keto groups bound to acyclic carbon atoms containing ether groups, groups, groups, or groups
-
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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- C07C49/92—Ketonic chelates
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は4− (6’−メトキシ−2′−ナフチル)ブ
タン−2−オンの新規な化学合成方法で用いる斬蝋な中
間化合物及びその製造方法を提供するものである。
タン−2−オンの新規な化学合成方法で用いる斬蝋な中
間化合物及びその製造方法を提供するものである。
4− (6’−メトキシ−2′−す7チル)ブタン−2
−オンはベルギー特許第819.794号明細書におい
て始めて記載されその特徴が明らかKされた抗炎症剤で
ある。本発明の新規な中間体を用いることによって製造
の容易さ、生成物の収率および純度の点でかなり有鞠な
4− (6’−メトキシ−2′−す7チル)ブタン−2
−オンの新規な合成法が見出された。
−オンはベルギー特許第819.794号明細書におい
て始めて記載されその特徴が明らかKされた抗炎症剤で
ある。本発明の新規な中間体を用いることによって製造
の容易さ、生成物の収率および純度の点でかなり有鞠な
4− (6’−メトキシ−2′−す7チル)ブタン−2
−オンの新規な合成法が見出された。
本発明は4− (6’−メトキシ−2′−す7チル)−
4−ヒドロキシ−ブドー3−エン−2−オンの新規化合
物及びその製造方法を提供するものである。本発明の化
合物は接触水素添加により有用な化合物4− (6’−
メトキシ−2′−す7チル)ブタン−2−オンに転換す
ることができる。
4−ヒドロキシ−ブドー3−エン−2−オンの新規化合
物及びその製造方法を提供するものである。本発明の化
合物は接触水素添加により有用な化合物4− (6’−
メトキシ−2′−す7チル)ブタン−2−オンに転換す
ることができる。
水素添加は低圧または中圧、たとえば05〜1.5気圧
の水素を使用して鄭施することができる。
の水素を使用して鄭施することができる。
多くの場合常圧または常圧よりわずかに高い圧力の水素
を使用して水素添加反応を実施すると便利である。高圧
の水素を使用すると、iik経生成物に対応する置換ブ
タノールが混入することかあるので避けるべきである。
を使用して水素添加反応を実施すると便利である。高圧
の水素を使用すると、iik経生成物に対応する置換ブ
タノールが混入することかあるので避けるべきである。
反応に選はれる触媒は通常使用される極端でない任意の
遷移金属触媒とすることができろが、パラジウムか特に
好結果を生じる。好適な触媒は炭素に担持された10%
パラジウムであるが、担体上のパラジウム濃度をこれよ
り高くすることも、また低くすることもでき、また場合
によっては炭素以外の通常の担体を使用することもでき
る。
遷移金属触媒とすることができろが、パラジウムか特に
好結果を生じる。好適な触媒は炭素に担持された10%
パラジウムであるが、担体上のパラジウム濃度をこれよ
り高くすることも、また低くすることもでき、また場合
によっては炭素以外の通常の担体を使用することもでき
る。
還元反応は通常あまり極端でない温度たとえは=20℃
〜+50°C1さらに好ましくは0°〜60℃、たとえ
ば15〜25℃で実施される。
〜+50°C1さらに好ましくは0°〜60℃、たとえ
ば15〜25℃で実施される。
木葉添加は通常エタノール、酢酸エチル、テトラヒドロ
7ラン、酢酸等のような不活性有機溶媒中でおこなわれ
る。中性溶媒を使用するとぎ、酸一般に最終生成物は白
色または灰白色固体の形になっている。時には帯黄色物
質の形で製品を得ることもあるが、通常の洗浄法を使用
して、これを医薬として良質な物質に変えることができ
る。
7ラン、酢酸等のような不活性有機溶媒中でおこなわれ
る。中性溶媒を使用するとぎ、酸一般に最終生成物は白
色または灰白色固体の形になっている。時には帯黄色物
質の形で製品を得ることもあるが、通常の洗浄法を使用
して、これを医薬として良質な物質に変えることができ
る。
この新規な合成法では4− (6’−メトキシ−2′−
ナフチル)ブタン−2,4−ジオンとも呼はれる本発明
の新規化合物4−(’ 6/−メトキシ−2′−す7チ
ル) −4−ヒドロキシ−ブドー3−エン−2−オンが
重要な態様をなしていることがわかる。
ナフチル)ブタン−2,4−ジオンとも呼はれる本発明
の新規化合物4−(’ 6/−メトキシ−2′−す7チ
ル) −4−ヒドロキシ−ブドー3−エン−2−オンが
重要な態様をなしていることがわかる。
4− (6’−メトキシ−2′−ナフチル)ブタン−2
−オンの@A造を8 易くするためには使用される4−
(6’−メトキシ−2′−す7チル)−4−ヒドロキシ
−ブドー3−エン−2−オンはできるだけ純粋なことが
望ましい。不純物を含む4−(6’−メトキシ−2′−
ナフチル)−4−ヒドロキシ−ブト−6−ニンー2・−
オンの溶液は話二銅塩の溶液と接触さセて銅キレートと
し、このキレートを酸と処理して遊離した4 −(6’
−メトキシ−2′−す7チル)−4−ヒドロキシ−ブト
−6−エン−2−オンを単離することによって精製する
ことができる。
−オンの@A造を8 易くするためには使用される4−
(6’−メトキシ−2′−す7チル)−4−ヒドロキシ
−ブドー3−エン−2−オンはできるだけ純粋なことが
望ましい。不純物を含む4−(6’−メトキシ−2′−
ナフチル)−4−ヒドロキシ−ブト−6−ニンー2・−
オンの溶液は話二銅塩の溶液と接触さセて銅キレートと
し、このキレートを酸と処理して遊離した4 −(6’
−メトキシ−2′−す7チル)−4−ヒドロキシ−ブト
−6−エン−2−オンを単離することによって精製する
ことができる。
一般にこの精製法の各工程は大体において常温たとえば
12〜60℃で実施さ、れる。
12〜60℃で実施さ、れる。
通常不純物を含有する式(8)の化合物の溶液はメタノ
ール、クロロホルム、ジクロロメタン等のような不活性
有機溶媒を含む。通常銅塩の溶液は酢酸第二銅、塩化第
二鋼、硫酸第二鋼等の水溶液よりなる。
ール、クロロホルム、ジクロロメタン等のような不活性
有機溶媒を含む。通常銅塩の溶液は酢酸第二銅、塩化第
二鋼、硫酸第二鋼等の水溶液よりなる。
形成されたキレートはろ過によって採取される。
一般に式囚の化合物はキレートを塩酸のような強無機酸
と処理することによってキレートから再生される。
と処理することによってキレートから再生される。
本発明は塩基を触媒とする′2−アセチル−6−メドキ
シナ7タレンと式CHsCOXで示される化合物(式中
Xは脱離性基である)とを反応させることよりなる4
−(6/−メトキシ−2′−す7千ル)−4−ヒドロキ
シ−ブドー3−工ン−2−オンの製造方法を提倶する。
シナ7タレンと式CHsCOXで示される化合物(式中
Xは脱離性基である)とを反応させることよりなる4
−(6/−メトキシ−2′−す7千ル)−4−ヒドロキ
シ−ブドー3−工ン−2−オンの製造方法を提倶する。
CHlCOXとして酢酸エステルな特に好ましい。
特に使用に好ましい酢酸エステルは8炭素原子までの炭
化水素エステル、特にメチルエステル、エチルエステル
等のような低級アルキルエステルである。
化水素エステル、特にメチルエステル、エチルエステル
等のような低級アルキルエステルである。
通常この縮合反応はジメチルスルホキシド、ジメチルホ
ルムアミド、ジメトキシエタン等のような不活性有機溶
媒中で、、 、0’−100℃、たとえば25〜80°
Cのようなあまり極端でない温度で実施される。
ルムアミド、ジメトキシエタン等のような不活性有機溶
媒中で、、 、0’−100℃、たとえば25〜80°
Cのようなあまり極端でない温度で実施される。
この反応の触媒として使用される塩基は好ましくは水素
化す) IJウムまたはその化学的f?−J等化合物の
ような親核性の低い塩基である。
化す) IJウムまたはその化学的f?−J等化合物の
ような親核性の低い塩基である。
従って、本発明の方法により2−アセチル−6−メドキ
シナフタレンを塩基の存在]で酢酸エステルと反ffi
g−vて4− (6’−メトキシ−21−ナフチル)−
4−ヒドロキシ−ブドー3−エン−2=オンを生成し、
その後このように生成した新規化合物4− (6’−メ
トキシ−2′−ナフチル)−4−ヒドロキシ−ブト−6
−エン−2−オンを接触水素添加によって還元し工最終
生成物4− (6’−メ) −F シー 2’−ナフチ
ル)ブタン−2−オンとスルことかできる。
シナフタレンを塩基の存在]で酢酸エステルと反ffi
g−vて4− (6’−メトキシ−21−ナフチル)−
4−ヒドロキシ−ブドー3−エン−2=オンを生成し、
その後このように生成した新規化合物4− (6’−メ
トキシ−2′−ナフチル)−4−ヒドロキシ−ブト−6
−エン−2−オンを接触水素添加によって還元し工最終
生成物4− (6’−メ) −F シー 2’−ナフチ
ル)ブタン−2−オンとスルことかできる。
多くの賜金この製造方法に前述の精製工程を組入れると
潰−利である。
潰−利である。
次の実施例及び参考例は本発明を説明するものである3
゜ 実施例 1 酢酸エチル0.04モルを窒素中で、乾燥ノメチルスル
ポギノド20m1中の水素f:、ナトリウム0.04%
ル、/) 、Ma物に加えた。乾燥ジメチルスルホキ
シド2Dmt中の2−アセチル−6−メドキンナフタレ
ン002モルを40分間にわたってJJ[]えた。添開
中;・こ内部温度が50℃に上昇した。反応混合物を6
0゛(で35時間味ってから冷却した。2.5 Nl4
C,eずつで6回抽出した。抽出液を水201ずつで3
回洗い、Mg80.で乾燥し、溶媒を濃縮し、得られる
黄色固体を沸点100〜120℃の石油エーテルで1回
再結晶させ、融点116〜118℃の4−(6′−メト
キシ−2′−す7チル)−4−ヒドロキシ−ブドー5−
エン−2−オンを収率84%で得た。
゜ 実施例 1 酢酸エチル0.04モルを窒素中で、乾燥ノメチルスル
ポギノド20m1中の水素f:、ナトリウム0.04%
ル、/) 、Ma物に加えた。乾燥ジメチルスルホキ
シド2Dmt中の2−アセチル−6−メドキンナフタレ
ン002モルを40分間にわたってJJ[]えた。添開
中;・こ内部温度が50℃に上昇した。反応混合物を6
0゛(で35時間味ってから冷却した。2.5 Nl4
C,eずつで6回抽出した。抽出液を水201ずつで3
回洗い、Mg80.で乾燥し、溶媒を濃縮し、得られる
黄色固体を沸点100〜120℃の石油エーテルで1回
再結晶させ、融点116〜118℃の4−(6′−メト
キシ−2′−す7チル)−4−ヒドロキシ−ブドー5−
エン−2−オンを収率84%で得た。
実施例 2
クローホルム200 mA!中の実施例1の化合物20
yの浴液を酩酊第二銅の10%水溶液200dで処理し
た。混合物を45分間かきまぜ、沈殿する嗣キレードロ
う過てよって採取し、エーテル1001で2回および水
100dで2回洗った。クロロホルA600aeに再溶
解し、5NHC1300mlで処理した。混合物を約4
5分間かきませ、有機層を分陰口、水100厄で2回洗
い、Mg’so、で乾燥し、如緬して、融a、 122
.5〜125℃の目的化合物18g(収率90%)を得
た。
yの浴液を酩酊第二銅の10%水溶液200dで処理し
た。混合物を45分間かきまぜ、沈殿する嗣キレードロ
う過てよって採取し、エーテル1001で2回および水
100dで2回洗った。クロロホルA600aeに再溶
解し、5NHC1300mlで処理した。混合物を約4
5分間かきませ、有機層を分陰口、水100厄で2回洗
い、Mg’so、で乾燥し、如緬して、融a、 122
.5〜125℃の目的化合物18g(収率90%)を得
た。
この化合物はジケトンおよびケトエノール形の混合物と
して存在し、ケトエノール形を主としている。
して存在し、ケトエノール形を主としている。
’HNMR(CDCl5 )、δ意ス05〜a ′5(
m、6H)、δ= 6.’24 (s 、 IH)、δ
=3.89 (s 、 3H)、δ=2.17(s、3
H) 6% H% 分析値 74.03 5.94理論値 74
.36 5.82氷酢酸50 mlに加温しなが
らとかした4 −< 6’−メトキシ−2′−す7チル
)−4−ヒドロキシ−7’)−3−Xン−2−オン0.
5jj (C1,00208モル)の溶液を水素の吸収
がやむまで約2時間常温常圧で木炭に担持した10%パ
ラジウム触媒0.05 Fを使用し、水素箕囲気中で振
盪した。
m、6H)、δ= 6.’24 (s 、 IH)、δ
=3.89 (s 、 3H)、δ=2.17(s、3
H) 6% H% 分析値 74.03 5.94理論値 74
.36 5.82氷酢酸50 mlに加温しなが
らとかした4 −< 6’−メトキシ−2′−す7チル
)−4−ヒドロキシ−7’)−3−Xン−2−オン0.
5jj (C1,00208モル)の溶液を水素の吸収
がやむまで約2時間常温常圧で木炭に担持した10%パ
ラジウム触媒0.05 Fを使用し、水素箕囲気中で振
盪した。
次に触媒なろ別し、ろ液を真空濃縮した。得られるカッ
色油状液をエーテルにとかし、この溶液を重炭酸す)
IJウム溶液で洗い、次に水で洗い、そしてMISO,
で乾燥した。溶液を除来して得られる淡黄色旧状液Q、
47p(収¥96%)を室温で放★して固化させて灰白
色の固体を得た。
色油状液をエーテルにとかし、この溶液を重炭酸す)
IJウム溶液で洗い、次に水で洗い、そしてMISO,
で乾燥した。溶液を除来して得られる淡黄色旧状液Q、
47p(収¥96%)を室温で放★して固化させて灰白
色の固体を得た。
代理人 弁理士 秋 沢 政 光
外1名
Claims (4)
- (1)4−(6’−メトキシ−2′−す7チル)−4−
ヒドロキシ−ブドー3−エン−2−オン。 - (2)2−アセチル−6−メFキシ−ナフタレンと式C
H3C0Xで示される化合物(式中Xは隨離容易な基で
ある)とを塩基触媒の存在下で反応させることよりなる
4 −(6’−メトキシ−2′−す7チル)−4−ヒド
ロキシ−ブドー3−エン−2−オンの製造方法。 - (3) 式CH,COXで示される化合物が酢酸のエ
ステルである特許請求の範囲第・2項記載の方法。 - (4)式CH,COXで示される化合物が酢酸の低級ア
ルキルエステルである特許請求の範囲第3項記載の方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB348178 | 1978-01-27 | ||
GB3481 | 1978-01-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58189132A true JPS58189132A (ja) | 1983-11-04 |
JPS6046104B2 JPS6046104B2 (ja) | 1985-10-14 |
Family
ID=9759137
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54005474A Expired JPS6045621B2 (ja) | 1978-01-27 | 1979-01-19 | ブタノン誘導体の製造方法 |
JP58069874A Expired JPS6046104B2 (ja) | 1978-01-27 | 1983-04-20 | ブテン誘導体の製造方法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54005474A Expired JPS6045621B2 (ja) | 1978-01-27 | 1979-01-19 | ブタノン誘導体の製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4221741A (ja) |
EP (1) | EP0003643B1 (ja) |
JP (2) | JPS6045621B2 (ja) |
DE (1) | DE2963758D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8416638D0 (en) * | 1984-06-29 | 1984-08-01 | Beecham Group Plc | Topical treatment and composition |
JPS6250019U (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-27 | ||
GB8603766D0 (en) * | 1986-02-15 | 1986-03-19 | Beecham Group Plc | Process |
GB8607119D0 (en) * | 1986-03-21 | 1986-04-30 | Beecham Group Plc | Process |
US5202495A (en) * | 1987-03-26 | 1993-04-13 | Callander Sidney E | Chemical process |
US5225603A (en) * | 1987-07-14 | 1993-07-06 | Hoechst Celanese Corporation | Preparation of 4-(6'-methoxy-2'-naphthyl)-3-buten-2-one |
DE3824518A1 (de) * | 1988-07-20 | 1990-01-25 | Bayer Ag | Verfahren zur herstellung von 4,4-dimethyl-1-(p-chlor-phenyl)-pentan-3-on |
US5600009A (en) * | 1996-04-09 | 1997-02-04 | Hoechst Celanese Corporation | Use of 4-substituted 2-butanones to prepare nabumetone |
IT1285567B1 (it) | 1996-02-21 | 1998-06-18 | Alfa Chem Ital | Nuovo processo per la sintesi del nabumetone |
US5756851A (en) * | 1996-10-21 | 1998-05-26 | Albemarle Corporation | Production of nabumetone or precursors thereof |
CH705237A1 (de) | 2011-07-15 | 2013-01-15 | Rieter Ag Maschf | Antrieb einer Spulmaschine. |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB948494A (en) * | 1960-08-08 | 1964-02-05 | Ciba Ltd | Improvements in or relating to phenolic di-ketones |
FR1306022A (fr) * | 1960-08-08 | 1962-10-13 | Ciba Geigy | Cétones nouvelles et perfectionnées et leur procédé de préparation |
US3880932A (en) * | 1973-08-20 | 1975-04-29 | Sandoz Ag | 4-(2-Naphthyl)-4-alkyl-3-buten-2-ones |
GB1476721A (en) * | 1974-08-20 | 1977-06-16 | Beecham Group Ltd | 4-6-methoxy-2-naphthyl-butan-2-one |
US3994869A (en) * | 1975-02-18 | 1976-11-30 | Ici United States Inc. | Photodegradable polyolefins containing aryl-substituted 1,3-diones |
-
1979
- 1979-01-19 US US06/004,888 patent/US4221741A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-01-19 JP JP54005474A patent/JPS6045621B2/ja not_active Expired
- 1979-01-23 EP EP79300109A patent/EP0003643B1/en not_active Expired
- 1979-01-23 DE DE7979300109T patent/DE2963758D1/de not_active Expired
-
1983
- 1983-04-20 JP JP58069874A patent/JPS6046104B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4221741A (en) | 1980-09-09 |
DE2963758D1 (en) | 1982-11-11 |
JPS54154745A (en) | 1979-12-06 |
EP0003643A1 (en) | 1979-08-22 |
EP0003643B1 (en) | 1982-09-29 |
JPS6045621B2 (ja) | 1985-10-11 |
JPS6046104B2 (ja) | 1985-10-14 |
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