JPS58135203A - 転圧回数管理装置 - Google Patents
転圧回数管理装置Info
- Publication number
- JPS58135203A JPS58135203A JP1021882A JP1021882A JPS58135203A JP S58135203 A JPS58135203 A JP S58135203A JP 1021882 A JP1021882 A JP 1021882A JP 1021882 A JP1021882 A JP 1021882A JP S58135203 A JPS58135203 A JP S58135203A
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- Japan
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- rolling
- compaction
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- signal
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Links
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 50
- 239000011435 rock Substances 0.000 claims description 4
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
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- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ロックフィルダム、高速道路、空港土地造成などの大型
土木工事においては、盛立て用土妙などの締固め作業に
使用される建設機械として、ロードローラ、蚕動ローラ
、コンパクト等の締固め機械がある。
土木工事においては、盛立て用土妙などの締固め作業に
使用される建設機械として、ロードローラ、蚕動ローラ
、コンパクト等の締固め機械がある。
そして、これらの締固め機械は、前輪あるいは後輪のロ
ーラーの自販による転圧力、または内蔵する起振機構に
よる起振力を用いて、土砂などの締固め、すなわち、転
圧を行うものである。また、これら締固め作業の品質管
理9作業能率の向上および作業の安全管理は土木施行管
理の点で重要なものの1つにあげられてい・る。
ーラーの自販による転圧力、または内蔵する起振機構に
よる起振力を用いて、土砂などの締固め、すなわち、転
圧を行うものである。また、これら締固め作業の品質管
理9作業能率の向上および作業の安全管理は土木施行管
理の点で重要なものの1つにあげられてい・る。
本発明は上記締固め機械に搭載され、転圧回数の計数表
示と規定転圧完了の通報を操作者に与える転圧回数管理
装置に関するものである。
示と規定転圧完了の通報を操作者に与える転圧回数管理
装置に関するものである。
L2かして、従来、ロックフィルダムのコイル。
フィルタおよびロック等の盛立て用土砂の締固め作業に
おいては、指定され六転圧回数を操作者や誘導員が数え
て管理するという方法が採られていた。
おいては、指定され六転圧回数を操作者や誘導員が数え
て管理するという方法が採られていた。
しかしながら、このような方法においては、数え間違い
による過少、過多転圧があって、締固め作業の品質管理
との適合性に問題があった。また、誘4負と締固め機械
との接紗による重大災害も数多く発生し、労働安全管理
についても問題があった。
による過少、過多転圧があって、締固め作業の品質管理
との適合性に問題があった。また、誘4負と締固め機械
との接紗による重大災害も数多く発生し、労働安全管理
についても問題があった。
このことから、締固め作業の品質を確保するため、操作
者自身で安全にし2て、かつ確実に転圧回数の管理がで
きる方法が要望されていたが、いまだその的確容易な方
法がなかった。
者自身で安全にし2て、かつ確実に転圧回数の管理がで
きる方法が要望されていたが、いまだその的確容易な方
法がなかった。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共に、かかる欠演を除去すべくなされたもので、その目
的は従来までの操作者および誘導員の数え間違いによる
過少、過多転圧を防止し、適正な転圧回数の管理を安全
にしてかつ確実に行うことができる転圧回数管理装置を
提供することKある。
共に、かかる欠演を除去すべくなされたもので、その目
的は従来までの操作者および誘導員の数え間違いによる
過少、過多転圧を防止し、適正な転圧回数の管理を安全
にしてかつ確実に行うことができる転圧回数管理装置を
提供することKある。
以下、その構成岬を図面に示す実施例によって詳細に説
明する。
明する。
811図は本発明による転圧回数管理装置を締固め機械
に搭載した一実施例を示す構成図である。
に搭載した一実施例を示す構成図である。
図において、1は地面、2はその地面1の締固め作業を
する締固め機械、3は前後進レバーに取付けたカウント
スイッチアッセンブリーで、近接スイッチなどで構成さ
れている。4は締固め機械2のローラーから締固め機械
の走行状態を検知する走行状態センサーで、近接スイッ
チなどで構成されている。5と6Fi運転台床面に取付
けられたフットスイッチで、この7ツトスイツチ5.6
から転圧回数の計数動作を規定する計数許可信号および
計数解除信号を与えるように構成されている。
する締固め機械、3は前後進レバーに取付けたカウント
スイッチアッセンブリーで、近接スイッチなどで構成さ
れている。4は締固め機械2のローラーから締固め機械
の走行状態を検知する走行状態センサーで、近接スイッ
チなどで構成されている。5と6Fi運転台床面に取付
けられたフットスイッチで、この7ツトスイツチ5.6
から転圧回数の計数動作を規定する計数許可信号および
計数解除信号を与えるように構成されている。
Tは上記カウントスイッチアッセンブリー3と走行状態
センサー4およびフットスイッチ5,6からの各種信号
を受けて、転圧回数の計数表示および規定転圧完了の通
報を行う転圧回数管理装置本体である。
センサー4およびフットスイッチ5,6からの各種信号
を受けて、転圧回数の計数表示および規定転圧完了の通
報を行う転圧回数管理装置本体である。
第2図は第1図の実施例における転圧回数管理装置の機
構概略を示す構成図である。この第2図で1は第1図に
示す転圧回数管理装置に対応し、同一符号のものは相当
部分を示す。そして、カウントスイッチアッセンブリー
30Fはレバーの前進位置、Bはレバーの後進位置、N
はニュートラル位置を示し、■は前進、 BWは後進を
示す。
構概略を示す構成図である。この第2図で1は第1図に
示す転圧回数管理装置に対応し、同一符号のものは相当
部分を示す。そして、カウントスイッチアッセンブリー
30Fはレバーの前進位置、Bはレバーの後進位置、N
はニュートラル位置を示し、■は前進、 BWは後進を
示す。
また、走行状態センサー40RUNは走行を示す。
!!3図は本発明による転圧回数管理装置の一実施例を
示すブロック図である。第3図において第1、図および
第2図と同一符号のものは相当部分を示し、カウントス
イッチアッセンブリ−3Fi前後進レバーから近接スイ
ッチ等で締固め機械2(第1図参照)の前進および後進
の状態信号を取り出すよう、に構成されている。また、
走行状態センサー4はローラーから近接スイッチなどで
締固め機械の走行状態検知信号を取り出すよ、うに構成
されている。8は走行状態センサー4の出力を入力とす
る計時回路で、走行状態センサー4からの走行状態検知
信号を受けて計時動作を行ない、予め設定され要時間以
上連続して走行状態検知信号が入力されたときにのみ走
行状態検定信号を出力するように構成され、これにより
、締固め機械が予め決められた転圧軌道を確実に走行し
たことを検出するものである。
示すブロック図である。第3図において第1、図および
第2図と同一符号のものは相当部分を示し、カウントス
イッチアッセンブリ−3Fi前後進レバーから近接スイ
ッチ等で締固め機械2(第1図参照)の前進および後進
の状態信号を取り出すよう、に構成されている。また、
走行状態センサー4はローラーから近接スイッチなどで
締固め機械の走行状態検知信号を取り出すよ、うに構成
されている。8は走行状態センサー4の出力を入力とす
る計時回路で、走行状態センサー4からの走行状態検知
信号を受けて計時動作を行ない、予め設定され要時間以
上連続して走行状態検知信号が入力されたときにのみ走
行状態検定信号を出力するように構成され、これにより
、締固め機械が予め決められた転圧軌道を確実に走行し
たことを検出するものである。
したがって、走行状態センサーのS類によっては、この
計時回路8は走行距離の積算回路で置き換えることもで
きる。
計時回路8は走行距離の積算回路で置き換えることもで
きる。
そして、これら、走行状態の検定のための走行時間ある
いは走行距離は、作業管理者などKよって予め作業の内
容に応じて設定されるものである。
いは走行距離は、作業管理者などKよって予め作業の内
容に応じて設定されるものである。
フットスイッチ5.6の7ツトスイツチ5を暗むことに
より、転圧回数管理装置の計数許可状態と計数禁止状態
を交互に切替えるように構成され、tた、フットスイッ
チ6を踏むことにより、それまでの転圧回数の計数値を
零解除するように構成されている。
より、転圧回数管理装置の計数許可状態と計数禁止状態
を交互に切替えるように構成され、tた、フットスイッ
チ6を踏むことにより、それまでの転圧回数の計数値を
零解除するように構成されている。
9Iriカウントス4ツチアツセンブリ−3の出力を入
力とするオアゲート回路で、カウントスイツチアラセン
ブリ−3からの前進状態信号FD 、:後退状態信号B
Dとの論理和を行ない転圧回数入力を得るように構成さ
れている。1aFi計時回路8の出力と7ツトスイツチ
5の出力およびオアゲート回路9の出力を入力とし、7
ツトスイツチ5からの計数許可信号CT −PIRと計
時回路8からの走行状態検知信号RN−DgTとを受け
て、オアゲート回路9よりの転圧回数計数入力との餉理
積出力を得るように構成されている。11はアンドゲー
ト回路10の出力を入力とし後述するオアゲート回路1
5の出力によって制御される計数回路で、アンドゲート
回路10からの論理積処理された転圧回数計数入力を計
数動作し、また、オアゲート回路15よりの出力によっ
て零解除されるように構成されている。12は計数回路
11の出力を入力とする転圧回数表示器で、計数回路1
1か。
力とするオアゲート回路で、カウントスイツチアラセン
ブリ−3からの前進状態信号FD 、:後退状態信号B
Dとの論理和を行ない転圧回数入力を得るように構成さ
れている。1aFi計時回路8の出力と7ツトスイツチ
5の出力およびオアゲート回路9の出力を入力とし、7
ツトスイツチ5からの計数許可信号CT −PIRと計
時回路8からの走行状態検知信号RN−DgTとを受け
て、オアゲート回路9よりの転圧回数計数入力との餉理
積出力を得るように構成されている。11はアンドゲー
ト回路10の出力を入力とし後述するオアゲート回路1
5の出力によって制御される計数回路で、アンドゲート
回路10からの論理積処理された転圧回数計数入力を計
数動作し、また、オアゲート回路15よりの出力によっ
て零解除されるように構成されている。12は計数回路
11の出力を入力とする転圧回数表示器で、計数回路1
1か。
らの計数出力CT・OUTを受けてディジタル表示する
ように構成されている。
ように構成されている。
13は規定転圧回数の設定を行なう転圧回数設定器1,
14は計数回路11の出力と転圧回数設定。
14は計数回路11の出力と転圧回数設定。
器13の出力を入力とする比較器で、計数回路11から
の計数出力CT−OUTと転圧回数設定器13よりの設
定出力5T−OUT との比較判別を行ない、計数出力
CT・OUTが設定出力BT @OUTと一致した時点
で一致信号AM−8Gを出力するように構成されている
。
の計数出力CT−OUTと転圧回数設定器13よりの設
定出力5T−OUT との比較判別を行ない、計数出力
CT・OUTが設定出力BT @OUTと一致した時点
で一致信号AM−8Gを出力するように構成されている
。
15#′iフツトスイツチ6の出力と比較器14の出力
を入力とするオアゲート回路で、フットスイッチ6から
のIt数解除信号CT@CL と比較器14よりの一
致信号AM−8Gとの論理和を行ない、その出力によっ
て針数回路11を零解除するように構成されている。し
たがって、計数回路11/riフツトスイツチ6により
その計数値を零解除される場合と、比較器14からの一
致信号AM−8Gにより零解除される場合とがある。そ
して、この場合、後者の比較器14からの一致信号AM
−8Gにより零解除されるときには、転圧完了時の計数
回路1−61の計数値の自動零解除に使用されるもので
ある。
を入力とするオアゲート回路で、フットスイッチ6から
のIt数解除信号CT@CL と比較器14よりの一
致信号AM−8Gとの論理和を行ない、その出力によっ
て針数回路11を零解除するように構成されている。し
たがって、計数回路11/riフツトスイツチ6により
その計数値を零解除される場合と、比較器14からの一
致信号AM−8Gにより零解除される場合とがある。そ
して、この場合、後者の比較器14からの一致信号AM
−8Gにより零解除されるときには、転圧完了時の計数
回路1−61の計数値の自動零解除に使用されるもので
ある。
16は比較器14からの一致信号AM−8Gを受けて転
圧完了の通報を行なう転圧完了通報ブザー、17Fi同
じく比較器14からの一散信号AM−8Gを受けて転圧
完了の点滅表示を行なう転圧完了表示灯である。
圧完了の通報を行なう転圧完了通報ブザー、17Fi同
じく比較器14からの一散信号AM−8Gを受けて転圧
完了の点滅表示を行なう転圧完了表示灯である。
18は計数回路11からの計数出力CT−OUTを入力
とする記録器で、転圧の完了毎に転圧回数の記帰1行な
う丸めの、印字記録あるいは転圧回数情報の蓄積機能を
備えている。
とする記録器で、転圧の完了毎に転圧回数の記帰1行な
う丸めの、印字記録あるいは転圧回数情報の蓄積機能を
備えている。
つぎにこの第3図に示す実施例の動作を説明する。
まず、操作者が締固め機械2(第1図参照)を操作し、
転圧位置に着く。つぎに、転圧回数設定器13で予め定
められた規定転圧回数を設定する。
転圧位置に着く。つぎに、転圧回数設定器13で予め定
められた規定転圧回数を設定する。
そして、フットスイッチ5を踏み、計数許可信号CT−
PERをアンドゲート回路10を介して計数回路11に
送出し、その計数回路11を計数許可状態にする。
PERをアンドゲート回路10を介して計数回路11に
送出し、その計数回路11を計数許可状態にする。
ζこで、カウントスイッチアッセンブリー3の前後進レ
バーを「前進1F側(第2図参照)に倒す。これにより
カウントスイッチアッセンブリー3から前進状態信号−
りが出力される・そして、さらに、操作者がアクセルペ
ダル(図示5ず)を踏むと・締固め機械2(第1図−照
)は前進を開始し、走行状−となる。これにより、走行
状態センサー4から走行状態検知信号が出力される。
バーを「前進1F側(第2図参照)に倒す。これにより
カウントスイッチアッセンブリー3から前進状態信号−
りが出力される・そして、さらに、操作者がアクセルペ
ダル(図示5ず)を踏むと・締固め機械2(第1図−照
)は前進を開始し、走行状−となる。これにより、走行
状態センサー4から走行状態検知信号が出力される。
このようKして、締固め機械2が計時回路8で予め設定
した時間以上連続してその転圧軌道上を走行すると、計
時回路8から走行状態検知信号RN−DETが出力され
る。この時点でアンドゲート回路10の論理積条件が成
立し、計数回路11は 1+1# だけ加算され、転圧
回数表示1)12にその計数値−がディジタル表示され
る。
した時間以上連続してその転圧軌道上を走行すると、計
時回路8から走行状態検知信号RN−DETが出力され
る。この時点でアンドゲート回路10の論理積条件が成
立し、計数回路11は 1+1# だけ加算され、転圧
回数表示1)12にその計数値−がディジタル表示され
る。
そして、締固め機械2が目的地点に達し九時点で、操作
者は締固め機械2を一旦停止させ、カウントスイッチア
ッセンブリー、3の前後進レバーを「後進−1@B(第
2図参照)に戻す。この後、操作者が再度アクセルペダ
ルを踏むと締固め機械2は後退を開始し、走行状態とな
る。この時点で、計数回路11はさらに1+11だけ加
算され、転圧回数表示器120計数表示もその加算され
た計数値をディジタル表示する。
者は締固め機械2を一旦停止させ、カウントスイッチア
ッセンブリー、3の前後進レバーを「後進−1@B(第
2図参照)に戻す。この後、操作者が再度アクセルペダ
ルを踏むと締固め機械2は後退を開始し、走行状態とな
る。この時点で、計数回路11はさらに1+11だけ加
算され、転圧回数表示器120計数表示もその加算され
た計数値をディジタル表示する。
そして、これらの上記動作順序の繰返しの結果、転圧回
数表示器12の計数表示が転圧回数設定器13で設定さ
れ九規定転圧回数と一致した場合には、比較器14から
一致信号AMφSGが出力されると共に、計数回路11
はオアゲート回路15の出力によって零解除される。
数表示器12の計数表示が転圧回数設定器13で設定さ
れ九規定転圧回数と一致した場合には、比較器14から
一致信号AMφSGが出力されると共に、計数回路11
はオアゲート回路15の出力によって零解除される。
これにより、転圧完了通籟ブザー16が鳴動し、また、
これと同時に転圧完了表示灯17が点滅表示し、操作者
′に規定転圧回数に達したことを通報する。さらに、同
時に、″記録器18でその時点の転圧回数の記録をとり
、転圧作業管理情報として供される。
これと同時に転圧完了表示灯17が点滅表示し、操作者
′に規定転圧回数に達したことを通報する。さらに、同
時に、″記録器18でその時点の転圧回数の記録をとり
、転圧作業管理情報として供される。
このようにして、mfI設定した転圧軌道における一連
の締固め作業が完結する。
の締固め作業が完結する。
そして、操作者は、この時点で7ツトスイツチ5を蹄み
、計数禁止状II! CT−PROとし、締固め機械2
を次の転圧軌道へ調整作業を行ない、締固め機械2が新
九な転圧軌道の位置に着い九時点での締固め作業が開始
される。
、計数禁止状II! CT−PROとし、締固め機械2
を次の転圧軌道へ調整作業を行ない、締固め機械2が新
九な転圧軌道の位置に着い九時点での締固め作業が開始
される。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、前螢
進レバーからの前後進信号と走行状態竜ンサと計時回路
による走行状態検知信号との論理積条件で締固め機械の
転圧回数の計数表示が行なわれ、締固め作業が規定転圧
回#j、に達した時点で転圧完了の自動通報が行なわれ
るので、実用上の効果は極めて大である。また、記録器
で転圧回数の集計結果が自動印字記鋒されるので、これ
Kより、操作者は転圧軌道の維持に集中して締固め機械
の操縦ができ、均一な転圧の確保1作業量の向上、省力
化および締固め機械と他の作業員中障害物との接触事故
の防止など、締固め作業の品質管理1作業能率化および
労働安定管理の点においても極めて有効である。
進レバーからの前後進信号と走行状態竜ンサと計時回路
による走行状態検知信号との論理積条件で締固め機械の
転圧回数の計数表示が行なわれ、締固め作業が規定転圧
回#j、に達した時点で転圧完了の自動通報が行なわれ
るので、実用上の効果は極めて大である。また、記録器
で転圧回数の集計結果が自動印字記鋒されるので、これ
Kより、操作者は転圧軌道の維持に集中して締固め機械
の操縦ができ、均一な転圧の確保1作業量の向上、省力
化および締固め機械と他の作業員中障害物との接触事故
の防止など、締固め作業の品質管理1作業能率化および
労働安定管理の点においても極めて有効である。
第1図は本発明による転圧回数管理装置を締固め機械に
搭載した一実施例を示す構成図、第2図は第1図の実施
例で示し九転圧回数管理装置の機構械略を示す構成図、
第3図は本発明による転圧回数管理装置の一実施例を示
すブロック図である。 2ess・締固め機械、311110・カウントスイッ
チアッセンブリー、4・・−拳走行状態センサー、8・
・・・計時回路、10・・meアンドゲート回路、11
・−・・計数回路、13・・・・転圧回数設定器、14
・・・−比較器、16・・・□・転圧完了通報ブザー、
1111転圧完了表示灯、18Φ・・・記録器。 特許出願人 小糸工業株式会社 鹿島建設株式会社 代理人 山川政樹(ほか1名)
搭載した一実施例を示す構成図、第2図は第1図の実施
例で示し九転圧回数管理装置の機構械略を示す構成図、
第3図は本発明による転圧回数管理装置の一実施例を示
すブロック図である。 2ess・締固め機械、311110・カウントスイッ
チアッセンブリー、4・・−拳走行状態センサー、8・
・・・計時回路、10・・meアンドゲート回路、11
・−・・計数回路、13・・・・転圧回数設定器、14
・・・−比較器、16・・・□・転圧完了通報ブザー、
1111転圧完了表示灯、18Φ・・・記録器。 特許出願人 小糸工業株式会社 鹿島建設株式会社 代理人 山川政樹(ほか1名)
Claims (1)
- ロックフィルダム等の大型土木工事用、ロードローラー
、振動ローラーなどの締固め機械に搭載され、かつ前記
締固め機械の前進および後進を検出するカウントスイッ
チアッセンブリーと、前記締固め機械の走行状態を検知
する走行状態センサーと、この走行状態センサーからの
走行状態検定信号を受は前記締固め機械が予め設定した
時間以上連続して走行した時点で走行状態検定信号を出
力する計時回路と、この計時[回路からの走行状態検定
信号と前記カウントスイッチアッセンブリーからの前進
状態信号あるいは後進状態信号との論理積条件が成立し
たときにのみ計数動作をする計数回路と、この計数回路
からの計数出力と予め設定した設定出力とを比較判別し
計数出力と設定出力が一致したときに一致信号を出力す
る比較器と、この比較器からの一致信号を受けて操作者
に可視拳可聰の両方もしくは何れか一方の規定転圧完了
の通報を行なう通報手段と、前記計数出力を1録する手
段とを具備したことを特徴とする転圧回数管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1021882A JPS58135203A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 転圧回数管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1021882A JPS58135203A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 転圧回数管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58135203A true JPS58135203A (ja) | 1983-08-11 |
Family
ID=11744126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1021882A Pending JPS58135203A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 転圧回数管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58135203A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS596343A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-13 | Matsushita Electric Works Ltd | 接点材料とその製法 |
JPS5919608U (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-06 | 酒井重工業株式会社 | 転圧機械 |
JPS5925930A (ja) * | 1982-08-02 | 1984-02-10 | Nippon Steel Corp | 金属管の冷却方法および装置 |
JPS5938506U (ja) * | 1982-09-04 | 1984-03-12 | 酒井重工業株式会社 | 転圧機械の走行距離監視装置 |
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