JPS58104930A - 帯電防止性プラスチツクシ−ト又はフイルム - Google Patents
帯電防止性プラスチツクシ−ト又はフイルムInfo
- Publication number
- JPS58104930A JPS58104930A JP56205624A JP20562481A JPS58104930A JP S58104930 A JPS58104930 A JP S58104930A JP 56205624 A JP56205624 A JP 56205624A JP 20562481 A JP20562481 A JP 20562481A JP S58104930 A JPS58104930 A JP S58104930A
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- Japan
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- antistatic
- zinc oxide
- conductive zinc
- plastic sheets
- film
- Prior art date
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- Pending
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、帯電防止性、着色性、耐久性等に優れたプラ
スチックシート又はフィルム(以下、プラスチックシー
ト類と云う)に関するものである。
スチックシート又はフィルム(以下、プラスチックシー
ト類と云う)に関するものである。
周知のように、ポリ塩化ビニル樹脂シートやフィルムな
どのプラスチックシート類は、極めて帯電しやすいもの
であるため、塵埃の付着がはなはだしく、シかも帯電量
が多くなると人体などの導電体を通じて放電を行なうた
め電気的ショックを与える等、種々の問題がある。
どのプラスチックシート類は、極めて帯電しやすいもの
であるため、塵埃の付着がはなはだしく、シかも帯電量
が多くなると人体などの導電体を通じて放電を行なうた
め電気的ショックを与える等、種々の問題がある。
斯る問題に対処するため、従来より、
[株]プラスチックシート類の表面に帯電防止剤を塗布
する方法、 (ロ)プラスチックシート類に帯電防止剤を含有せしめ
る方法、 (C)プラスチックシート類に導電性材料であるカーボ
ンブラックを含有せしめる方法、 等が一般に採用されてきた。
する方法、 (ロ)プラスチックシート類に帯電防止剤を含有せしめ
る方法、 (C)プラスチックシート類に導電性材料であるカーボ
ンブラックを含有せしめる方法、 等が一般に採用されてきた。
しかしながら、上記に)の方法では、帯電防止剤の塗布
層が比較的短期間のうちに摩滅して帯電防止効果を失な
うと云う耐久面での欠点があり、亦上記(ロ)の方法で
′は、耐久性がよい反面、成形性の面から使用する帯電
防止剤の種類や添加量に大巾な制限を受けるため、実際
番とはプラスチックシート類の体積固有抵抗を充分減少
させることが困難で、満足な帯電防止効果を期待できな
いと云う欠点があり、更に上記(C)の方法では、カー
ボンブラックの含有量が多いため、黒色系統のプラスチ
ックシート類を製造する場合は問題ないが、他の色に着
色する場合は黒ずんで汚れた感じの黒濁色となり、色彩
のあざやかな明かるい淡き系統の色(例えば、淡黄色、
黄色、黄緑色、淡緑色、淡青色、淡桃色、桃色、淡赤色
、白色等)に着色することなど到底不可能と云う欠点が
あった。
層が比較的短期間のうちに摩滅して帯電防止効果を失な
うと云う耐久面での欠点があり、亦上記(ロ)の方法で
′は、耐久性がよい反面、成形性の面から使用する帯電
防止剤の種類や添加量に大巾な制限を受けるため、実際
番とはプラスチックシート類の体積固有抵抗を充分減少
させることが困難で、満足な帯電防止効果を期待できな
いと云う欠点があり、更に上記(C)の方法では、カー
ボンブラックの含有量が多いため、黒色系統のプラスチ
ックシート類を製造する場合は問題ないが、他の色に着
色する場合は黒ずんで汚れた感じの黒濁色となり、色彩
のあざやかな明かるい淡き系統の色(例えば、淡黄色、
黄色、黄緑色、淡緑色、淡青色、淡桃色、桃色、淡赤色
、白色等)に着色することなど到底不可能と云う欠点が
あった。
本発明は、上記事情に鑑み、帯電防止性、耐久性に優れ
、しかも色彩あざやかな所望の色に着色できる帯電防止
性プラスチックシート類を提供すべくなされたものであ
る。
、しかも色彩あざやかな所望の色に着色できる帯電防止
性プラスチックシート類を提供すべくなされたものであ
る。
即ち、本発明はプラスチックシート類に導電性酸化亜鉛
を望ましくは7G−90重量%含有せしめたことを要冒
とする帯電防止性プラスチックシート類であって、内部
に含有されたこの導電性酸化亜鉛の粒子が、完全な連鎖
又は部分的に数オングストローム以内の欠損部分を有す
る不完全な連鎖を形成し、この完全又は不完全な連鎖を
導電通路として静電気を外部に逃、−1スため良好な帯
電防止効果を発揮すると考えられるものである。
を望ましくは7G−90重量%含有せしめたことを要冒
とする帯電防止性プラスチックシート類であって、内部
に含有されたこの導電性酸化亜鉛の粒子が、完全な連鎖
又は部分的に数オングストローム以内の欠損部分を有す
る不完全な連鎖を形成し、この完全又は不完全な連鎖を
導電通路として静電気を外部に逃、−1スため良好な帯
電防止効果を発揮すると考えられるものである。
本発明に用いる導電性酸化亜鉛は、酸化亜鉛(好ましく
は平均粒@0.1〜1.0μのもの)100モルに対し
、アルミニウム原子を含む有機アルミニウム化合物(例
えば、カルボン酸のアルミニウム塩、アルミニウムアル
コキシド、アルミニウムの錯塩など)を0.05〜5モ
ルの割合で場合した混合物を、約800〜1100℃の
温度で加熱焼成したのち微粉砕することによって製造す
るか、或はこれと類似−の方法によって製造したもので
あって、一般に数g−側から数十(j−tsという低い
固有抵抗を有する白き粉粒である。このように、導電性
酸化亜鉛は、着色に悪影響を及ぼさない白色粉粒である
から、本発明の帯電防止性プラスチックシート類は、適
量の着色剤を混練することによって、明かるい淡色系統
の色はもとより、色彩のあざやかな所望の色に着色する
ことが可能であるっ この導電性酸化亜鉛の含有率は、既述したように、帯電
防止性プラスチックシート類の全体の701:11 〜90重量%程度と・寒るのが望ましい。一般に、プラ
スチックシート癩は、その体積固有抵抗がto’〜10
7g・国程度であれば良好な帯電防止効果を発揮するが
、導電性酸化亜鉛の含有率が70重量%より少ないと、
プラスチックシート類の体積固有抵抗が上記範囲よりも
大きくなって良好な帯電防止効果を発揮し難くなり、逆
に90重量%より多いと、導電性酸化亜鉛が過剰となっ
てプラスチックシート類の強度低下を生じるからである
。尚、導電性酸化亜鉛の含有率が70重量%より少ない
場合に体積固有抵抗が大きくなり良好な帯電防止効果が
得られないのは、導電性酸化亜鉛の不足により、静電気
の導電通路となる前述の完全又は不完全な連鎖がプラス
チックシート類の内部で充分に形成されないからと考え
られる。
は平均粒@0.1〜1.0μのもの)100モルに対し
、アルミニウム原子を含む有機アルミニウム化合物(例
えば、カルボン酸のアルミニウム塩、アルミニウムアル
コキシド、アルミニウムの錯塩など)を0.05〜5モ
ルの割合で場合した混合物を、約800〜1100℃の
温度で加熱焼成したのち微粉砕することによって製造す
るか、或はこれと類似−の方法によって製造したもので
あって、一般に数g−側から数十(j−tsという低い
固有抵抗を有する白き粉粒である。このように、導電性
酸化亜鉛は、着色に悪影響を及ぼさない白色粉粒である
から、本発明の帯電防止性プラスチックシート類は、適
量の着色剤を混練することによって、明かるい淡色系統
の色はもとより、色彩のあざやかな所望の色に着色する
ことが可能であるっ この導電性酸化亜鉛の含有率は、既述したように、帯電
防止性プラスチックシート類の全体の701:11 〜90重量%程度と・寒るのが望ましい。一般に、プラ
スチックシート癩は、その体積固有抵抗がto’〜10
7g・国程度であれば良好な帯電防止効果を発揮するが
、導電性酸化亜鉛の含有率が70重量%より少ないと、
プラスチックシート類の体積固有抵抗が上記範囲よりも
大きくなって良好な帯電防止効果を発揮し難くなり、逆
に90重量%より多いと、導電性酸化亜鉛が過剰となっ
てプラスチックシート類の強度低下を生じるからである
。尚、導電性酸化亜鉛の含有率が70重量%より少ない
場合に体積固有抵抗が大きくなり良好な帯電防止効果が
得られないのは、導電性酸化亜鉛の不足により、静電気
の導電通路となる前述の完全又は不完全な連鎖がプラス
チックシート類の内部で充分に形成されないからと考え
られる。
本発明の帯電防止性プラスチックシート類は、主材の熱
可塑性樹脂に対して可雇剤、安定剤、着色剤などの種々
の副資材を適量配合すると共に、導電性酸化亜鉛を前記
の含有率となるように配合混練して材料の調製を行ない
、この材料を押出成型、カレンダー成型、プレス成型な
どの所望の成型方法でシート状又はフィルム状に成型す
ることによって製造されるが、この場合、主材の熱可塑
性樹脂として、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂
、ポリプロピレン樹脂、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂
、ポリメチルメタクリレート樹脂、ポリカーボネート樹
脂、セルロース系樹脂など、帯電しやすい熱可塑性樹脂
がいずれも使用可能であり、亦、可塑剤、安定剤、着色
剤などの副資材についても、従来からのプラスチツタシ
ート類に常用されている各種の副資材がいずれも使用可
能であることは云うまでもない、。
可塑性樹脂に対して可雇剤、安定剤、着色剤などの種々
の副資材を適量配合すると共に、導電性酸化亜鉛を前記
の含有率となるように配合混練して材料の調製を行ない
、この材料を押出成型、カレンダー成型、プレス成型な
どの所望の成型方法でシート状又はフィルム状に成型す
ることによって製造されるが、この場合、主材の熱可塑
性樹脂として、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂
、ポリプロピレン樹脂、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂
、ポリメチルメタクリレート樹脂、ポリカーボネート樹
脂、セルロース系樹脂など、帯電しやすい熱可塑性樹脂
がいずれも使用可能であり、亦、可塑剤、安定剤、着色
剤などの副資材についても、従来からのプラスチツタシ
ート類に常用されている各種の副資材がいずれも使用可
能であることは云うまでもない、。
以上の如く本発明の帯電防止性プラスチックシート類は
、静電気の導電通路となる完全又は不完全な連鎖を形成
すると考えられる高導電性の酸化亜鉛がプラスチックシ
ート類の内部全体に含有されているから、表面から摩耗
が進行しても帯電防止効果が失なわれることがなく極め
て耐久性に富んでおり、殊に導電性酸化亜鉛の含有率が
70−90重量%である場合は、帯電防止効果が顕著で
あって大巾な強度低下を生じる慣れがなく、しかも導電
性酸化亜鉛が着色に悪影響を及ぼすことのない白色粉粒
であるから、適量の着色剤を混練することによって色彩
のあざやかな所望の色に着色することができる等、従来
の帯電防止性プラスチックシート類が有する諸欠点を全
て解消し得るものである。従って、本発明の帯電防止性
プラスチックシート類は、化学工場の実験室や病院の手
術室などの床張材、或は電子機器や精密機器などの組立
て作業台の被覆材の如き、耐久性と良好な帯電防止性が
要求される用途、更には各種建物の装飾的な床張材や壁
装材の用途などにすこぶる好適なものである。
、静電気の導電通路となる完全又は不完全な連鎖を形成
すると考えられる高導電性の酸化亜鉛がプラスチックシ
ート類の内部全体に含有されているから、表面から摩耗
が進行しても帯電防止効果が失なわれることがなく極め
て耐久性に富んでおり、殊に導電性酸化亜鉛の含有率が
70−90重量%である場合は、帯電防止効果が顕著で
あって大巾な強度低下を生じる慣れがなく、しかも導電
性酸化亜鉛が着色に悪影響を及ぼすことのない白色粉粒
であるから、適量の着色剤を混練することによって色彩
のあざやかな所望の色に着色することができる等、従来
の帯電防止性プラスチックシート類が有する諸欠点を全
て解消し得るものである。従って、本発明の帯電防止性
プラスチックシート類は、化学工場の実験室や病院の手
術室などの床張材、或は電子機器や精密機器などの組立
て作業台の被覆材の如き、耐久性と良好な帯電防止性が
要求される用途、更には各種建物の装飾的な床張材や壁
装材の用途などにすこぶる好適なものである。
次に実施例を挙げる。
(実施例1)
ポリ塩化ビニル樹m too部(重量部、以下同じ)、
DOP50部、安定剤8部、導電性酸化亜鉛400部、
顔料(フタロシアニン系島台顔料)1部を混練し、ロー
ル成型して、導電性酸化亜鉛の含有量が約72重量%の
帯電防止性ポリ塩化ビニル樹脂シート(厚さ2m+)を
製造した。
DOP50部、安定剤8部、導電性酸化亜鉛400部、
顔料(フタロシアニン系島台顔料)1部を混練し、ロー
ル成型して、導電性酸化亜鉛の含有量が約72重量%の
帯電防止性ポリ塩化ビニル樹脂シート(厚さ2m+)を
製造した。
得られたシートは、−りのない色彩りあざやかな青緑色
に着色されてセリ、その体積固有抵抗は約1079・儂
で良好な帯電防止惇を備えていた。
に着色されてセリ、その体積固有抵抗は約1079・儂
で良好な帯電防止惇を備えていた。
(実施例2)
導電性酸化亜鉛を600部に変更した以外は実施例1と
同様にして導電性酸化亜鉛の含有量が約80重量産の帯
電防止性ポリ塩化ビニル樹脂シートを製造した。
同様にして導電性酸化亜鉛の含有量が約80重量産の帯
電防止性ポリ塩化ビニル樹脂シートを製造した。
得られたシートは、実施例1と同様、濁りのない色彩り
あざやかな青緑色を呈して詔り、その体積固有抵抗は約
106Ω−国で良好な帯電防止性を備えていた。
あざやかな青緑色を呈して詔り、その体積固有抵抗は約
106Ω−国で良好な帯電防止性を備えていた。
(実施例8)
導電性酸化亜鉛を800部に変更し、着色剤として弁柄
系顔料1部を配合した以外は実施例1と同様にして導電
性酸化亜鉛の含有量が約84重量%の帯電防止性ポリ塩
化ビニル樹脂シートを製造した。
系顔料1部を配合した以外は実施例1と同様にして導電
性酸化亜鉛の含有量が約84重量%の帯電防止性ポリ塩
化ビニル樹脂シートを製造した。
得られたシートは濁りのない色彩りあざやかな赤らを呈
しており、その体積固有抵抗は105Ω・国で優れた帯
電防足性を備えていた。
しており、その体積固有抵抗は105Ω・国で優れた帯
電防足性を備えていた。
”′□ −以 上−
特許出願人タキロン株式会社
代表者 八 木 隆太部
手続補正書(方式)
%式%
1、事件の表示 昭和56年特許願第206624号
8、補正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号641 住 所 大阪市東区安土町2丁目80番地〔電話
06−267−2648 特許課〕4、補正命令の日
付 昭和57年4月27日(発送日)5、補正の対象
明細書
8、補正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号641 住 所 大阪市東区安土町2丁目80番地〔電話
06−267−2648 特許課〕4、補正命令の日
付 昭和57年4月27日(発送日)5、補正の対象
明細書
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プラスチックシート又はフィルム中に導電性酸化亜
鉛を含有せしめたことを特徴とする帯電防止性プラスチ
ックシート又はフィルム。 2、導電性酸化亜鉛の含有率゛が全体の70〜90重量
%である特許請求の範囲第1項記載のシート又はフィル
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56205624A JPS58104930A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 帯電防止性プラスチツクシ−ト又はフイルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56205624A JPS58104930A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 帯電防止性プラスチツクシ−ト又はフイルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58104930A true JPS58104930A (ja) | 1983-06-22 |
Family
ID=16509962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56205624A Pending JPS58104930A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 帯電防止性プラスチツクシ−ト又はフイルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58104930A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58163623A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-28 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 高熱伝導性シートの製造法 |
JPS59122525A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-16 | Takiron Co Ltd | 帯電防止性プラスチツクシ−ト又はフイルム |
JPS606454A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-14 | タキロン株式会社 | 帯電防止性プラスチツク複合シ−ト |
JPS6020942A (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-02 | Sanwa Kako Kk | 導電性架橋ポリオレフイン気泡体の製造方法 |
JPS61236841A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-22 | Nippon Petrochem Co Ltd | 柔軟性シート用導電性組成物 |
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JPS62131064A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | Mitsubishi Metal Corp | 導電性樹脂組成物 |
US4710404A (en) * | 1985-07-10 | 1987-12-01 | Nl Chemicals, Inc. | Solvent-free coating composition and process for protecting a surface from corrosion |
JPS62285939A (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-11 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | フロロカ−ボン重合体組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49130893A (ja) * | 1973-04-23 | 1974-12-14 |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP56205624A patent/JPS58104930A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS49130893A (ja) * | 1973-04-23 | 1974-12-14 |
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