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JPH10233430A - 粘着テープ貼付け装置 - Google Patents

粘着テープ貼付け装置

Info

Publication number
JPH10233430A
JPH10233430A JP3471597A JP3471597A JPH10233430A JP H10233430 A JPH10233430 A JP H10233430A JP 3471597 A JP3471597 A JP 3471597A JP 3471597 A JP3471597 A JP 3471597A JP H10233430 A JPH10233430 A JP H10233430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
adhesive tape
pressure
ring frame
elastic sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3471597A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Matsushita
孝夫 松下
Saburo Miyamoto
三郎 宮本
Shigehisa Kuroda
繁寿 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP3471597A priority Critical patent/JPH10233430A/ja
Publication of JPH10233430A publication Critical patent/JPH10233430A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 貼付けローラを用いない差圧式の貼付け形態
の利点を活かしながら、粘着テープを基板全面に波うち
の発生なく的確に貼付けてゆく。 【解決手段】 弾性シート6で区画分離された第1減圧
室S1 と第2減圧室S2 とを対向形成するとともに、両
減圧室S1 ,S2 の内圧を減圧手段によって制御可能に
構成し、第1減圧室S1 には、粘着テープ18が貼付け
られたリングフレーム7を、その非粘着面を前記弾性シ
ート18に近接させた状態で保持するリングフレーム保
持部5と、リングフレーム7に貼付けられた粘着テープ
18の粘着面に基板Wを接近させた状態に保持する基板
保持部4とが備えられ、両減圧室S1 ,S2 を所定の圧
力まで減圧した後、第2減圧室S2 の圧力のみを大気圧
に近づけてゆくよう制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハなど
の基板を粘着テープを介してリングフレームで保持する
ために、リングフレームに予め貼付けられた粘着テープ
を基板に貼付けるための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体の製造工程においては、ダイシン
グ工程の前段階に、基板を粘着テープを介してリングフ
レームに保持させるための工程がある。このような工程
に用いられる粘着テープ貼付け装置が、従来より種々提
案されている。
【0003】例えば、特開昭62−1242号公報で
は、粘着テープと基板との間に空気が巻き込まれるのを
回避するために真空室の中で貼付けを行う手段が提案さ
れている。粘着テープ基板との間に空気が巻き込まれる
と、後のダイシング工程で、切断された素子が離脱して
切断刃などを破損させるおそれがあるからである。
【0004】また、特開昭59−113637号公報で
は、真空室の内部を2つに分離して、両真空室に差圧を
発生させることによって、粘着テープを基板側に変形さ
せて貼付けてゆく手段が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の手段で
は、真空室の内部に貼付けローラやその駆動機構を備え
る構造であるために、真空室が大きくなり、装置全体が
大型化するという問題点がある。
【0006】また、後者の手段では、真空室を粘着テー
プ自体で分離するものであるから、貼付けに要する大き
さに比較して十分広幅の粘着テープが必要になるととも
に、粘着テープを差圧によって大きく変形させるために
は高い延伸性を有する粘着テープが必要となるものであ
ることから、粘着テープのコスト高を招くという問題点
がある。また、粘着テープを大きく変形させないように
するために、基板を粘着テープに十分接近させて貼付け
処理を行うと、粘着テープが基板全面に略同時に接触し
てしまいやすく、基板と粘着テープとが接触しない部分
が発生して、粘着テープが波うち状態になるおそれがあ
る。
【0007】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、貼付けローラを用いない差圧式の貼付
け形態の利点を活かしながら、粘着テープを基板全面に
波うちの発生なく的確に貼付けてゆくことができるよう
にすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために次のような構成をとる。請求項1に係る発
明は、弾性シートで区画分離された第1減圧室と第2減
圧室とを対向形成するとともに、両減圧室の内圧を減圧
手段によって制御可能に構成し、第1減圧室には、粘着
テープが貼付けられたリングフレームを、その非粘着面
を前記弾性シートに近接させた状態で保持するリングフ
レーム保持部と、リングフレームに貼付けられた粘着テ
ープの粘着面に基板を接近させた状態に保持する基板保
持部とが備えられ、両減圧室を所定の圧力まで減圧した
後、第2減圧室の圧力のみを大気圧に近づけてゆく制御
手段を備えてあることを特徴とする。
【0009】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明において、前記第1減圧室を弾性シートの上側
に配置し、粘着テープの粘着面を上向きにしてリングフ
レームをリングフレーム保持部に載置保持するよう構成
してある。
【0010】また、請求項3に係る発明は、請求項2に
係る発明において、前記基板保持部を、基板の上面を吸
着保持するよう構成するとともに、前記弾性シートの下
側から基板を支持する基板保持ピンを前記第2減圧室内
に配備してある。
【0011】
【作用】請求項1の構成によると、先ず、基板をリング
フレームの粘着テープの粘着面に適当な小間隔をもって
接近させた状態で、第1,第2減圧室を共に減圧し、次
いで、第2減圧室を大気圧に漸次近づけてゆく。する
と、両減圧室を区画分離している弾性シートが圧力差に
よって第1減圧室側に膨出変形される。ここで、基板を
弾性シートに接近した状態で保持させると、変形した弾
性シートによって同様に変形された粘着テープが基板に
接触して貼付けられてゆく。この際、弾性シートは中心
部を頂部にして第1減圧室側に弾性変形されるので、粘
着テープも基板の中心部から外周に向かって順次貼付け
られることになる。
【0012】請求項2の構成によると、基板はそのパタ
ーン形成面である表面を上向きにして装填されることに
なり、基板の反転操作を要することなく、一般的な基板
処理における基板姿勢のまま、すなむらち基板表面を上
にした姿勢で基板を取り扱うことができる。
【0013】また、請求項3の構成によると、第1,第
2減圧室を共に減圧する行程において、基板を吸着保持
した基板保持部の吸着差圧が減少することになるが、基
板保持ピンで弾性シートを介して下方から基板を受け止
め支持することで、基板が吸着型の基板保持部から不用
意に落下することが回避される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明する。図1に、実施例に係る粘着テープ貼付
け装置の縦断面図が示されている。この装置は、相対的
に接近離反される上側の第1ケース1と下側の第2ケー
ス2とを備えている。第1ケース1は、下向きに開放さ
れて、その内部に駆動機構3によって昇降される真空吸
着式の基板保持部4が設けられている。また、第2ケー
ス2は上向きに開放されており、その開口部の周辺がリ
ングフレーム保持部5に構成されるとともに、ゴムシー
トなどの弾性シート6が張設されて開口部全体が気密状
に閉塞されている。
【0015】基板保持部4は、その下面で基板Wにおけ
る表面(パターン形成面)の周縁を吸着保持するよう構
成されており、かつ、基板保持部4の周部には、下部ケ
ース2に接近した際に、リングフレーム保持部5に載置
されたリングフレーム7を上面から押圧保持するクラン
プ8が装備されている。
【0016】第2ケース2の上面にはシールリング9が
装着され、第2ケース2上に第1ケース1が接近した際
に、第1ケース1内が密封されてるようになっている。
また、第2ケース2の内部の中心部には、エアシリンダ
などの駆動機構10で昇降される基板保持ピン11が設
けられている。
【0017】また、第1ケース1と第2ケース2とは電
磁制御弁12,13を介して減圧機構14に連通接続さ
れるととに、各電磁制御弁12,13の作動制御を司る
制御装置15に、第1ケース1と第2ケース2に取り付
けた圧力センサ16,17が接続されている。
【0018】本実施例の粘着テープ貼付け装置は、以上
のように構成されており、以下その貼付け作動について
説明する。
【0019】(1) 図1に示すように、先ず、図示し
ないロボットハンド等によって基板Wが、開放されてい
る第1ケース1の内部に搬入され、表面を上向きにした
姿勢で基板保持部4の下面に吸着保持される。また、予
め粘着テープ18を貼付けたリングフレーム7がロボッ
トハンド等によって第2ケース2上に搬入され、粘着テ
ープ18の粘着面が上向きになる姿勢でリングフレーム
保持部5に装填載置される。
【0020】(2) 次に、第1ケース1および第2ケ
ース2を相対接近させて密着させる。これによって、リ
ングフレーム7はクランプ8によってリングフレーム保
持部5上に固定される。またこの時、基板保持部4は下
降限度より少し(5〜10mm)上方に位置する。
【0021】(3) 次に、第1ケース1の内部に形成
された第1減圧室S1 と、第2ケース2の内部に形成さ
れた第2減圧室S2 を漸次減圧してゆく。この際、第1
減圧室S1 の減圧に伴って基板保持部4での基板吸着作
用が減少して基板Wが落下するおそれがあるので、基板
保持ピン11を突出作動させて、図2に示すように、弾
性シート6および粘着テープ18の中央部位を膨らま
せ、その頂部によって基板Wを下方から支持する。
【0022】(4) 第1減圧室S1 および第2減圧室
S2 の内圧が設定した圧力(例えば100torr以
下)にまで減圧されたことが圧力センサ16,17で検
知されると、第1減圧室S1 の内圧をそのまま維持しな
がら、第1減圧室S1 と第2減圧室S2 との差圧が50
torr程度になるまで第2減圧室S2 の内圧のみを次
第に大気圧に戻してゆく。この差圧によって弾性シート
6は第1減圧室S1 側、つまり上方に膨張変形し、その
上に近接する粘着テープ18も同様に上方に変形され
る。
【0023】(5) 次に、基板保持ピン11を下降さ
せる。この状態では、基板Wの下面が上方に変形した弾
性シート6の頂部で支えらるので、基板保持ピン11を
下降させても基板Wが落下するおそれはないのである。
【0024】(6) 次に、図3,図4に示すように、
基板保持部4をゆっくりと下降させて、基板Wの下面
(裏面)に粘着テープ18を貼付けてゆく。この場合、
第1減圧室S1 が減圧されており、かつ、基板Wに中央
部から外周部に向かって粘着テープ18が貼付けられる
ことになるので、基板Wと粘着テープ18との間に空気
が巻き込まれるおそれは少ない。
【0025】以上のような貼付け処理を行うことで、図
5に示すように、リングフレーム7に基板Wを粘着テー
プ18を介して保持させることができる。
【0026】なお、本発明は以下のような形態に変形し
て実施することもできる。 基板Wの表面に保護フィルムを貼付けて処理する場
合には、前記基板保持部4は、基板の表面に接触して吸
着する、いわゆる全面吸着型のものにすることができ
る。
【0027】 上記した実施例を上下反転した形態に
することもできる。この場合、通常、表面を上向きにし
て処理されていた基板Wを表裏反転して搬入する必要が
ある。但し、この形態にすると、差圧発生によって基板
保持部4の吸着保持作用が低下しても基板Wが落下する
おそれはないので、基板保持ピン11は省略してもよ
い。
【0028】 上記した実施例では、第1減圧室S1
と第2減圧室S2 との差圧を発生させて弾性シート6を
第1減圧室S1 側に膨らませてから、基板Wを弾性シー
ト6側に接近移動させるようにしたが、差圧発生前に予
め基板Wを粘着テープ18に接触させない程度で十分接
近させておけば、差圧で弾性シート6が膨らむことのみ
によって、粘着テープ18を基板Wに中心部から外周に
亘って貼付けてゆくこともできる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に係る発明によれば、二つの減圧室の差圧を利用して
貼付け作用を発揮させるので、貼付けローラを用いるも
のに比較して減圧室を小さくでき、装置全体の小型化を
図ることができる。また、両減圧室を区画分離している
弾性シートの変形を利用して粘着テープを中心部から基
板に貼付けることができ、空気の巻き込みなく、基板全
面に的確に粘着テープを貼付けることが可能となった。
【0030】また、請求項2に係る発明によれば、基板
への粘着テープ貼付け行程において、基板をそれ以前の
処理行程での姿勢、つまり、表面を上向きにした状態で
簡単容易に吸着搬送することができ、基板の表裏を反転
操作するための機構を要することなく、構造の簡素化を
図りながら所期の処理を行うことができ、実用上の利便
性が高いものとなる。
【0031】更に、請求項3に係る発明によれば、上面
からの吸着搬送を行えるものでありながら、処理行程中
において基板を落下させることなく確実に保持でき、信
頼性の高い処理を実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る粘着テープ貼付け装置の行程前の
状態を示す縦断面図である。
【図2】貼付け行程初期の状態を示す縦断面図である。
【図3】貼付け行程途中の状態を示す縦断面図である。
【図4】貼付け行程終了近くの状態を示す縦断面図であ
る。
【図5】粘着テープを介してリングフレームに保持され
た基板の斜視図である。
【符号の説明】
4 … 基板保持部 5 … リングフレーム保持部 6 … 弾性シート 7 … リングフレーム 11 … 基板保持ピン S1 … 第1減圧室 S2 … 第2減圧室 W … 基板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性シートで区画分離された第1減圧室
    と第2減圧室とを対向形成するとともに、両減圧室の内
    圧を減圧手段によって制御可能に構成し、第1減圧室に
    は、粘着テープが貼付けられたリングフレームを、その
    非粘着面を前記弾性シートに近接させた状態で保持する
    リングフレーム保持部と、リングフレームに貼付けられ
    た粘着テープの粘着面に基板を接近させた状態に保持す
    る基板保持部とが備えられ、両減圧室を所定の圧力まで
    減圧した後、第2減圧室の圧力のみを大気圧に近づけて
    ゆく制御手段を備えてあることを特徴とする粘着テープ
    貼付け装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の粘着テープ貼付け装置に
    おいて、前記第1減圧室を弾性シートの上側に配置し、
    粘着テープの粘着面を上向きにしてリングフレームをリ
    ングフレーム保持部に載置保持するよう構成してある粘
    着テープ貼付け装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の粘着テープ貼付け装置に
    おいて、前記基板保持部を、基板の上面を吸着保持する
    よう構成するとともに、前記弾性シートの下側から基板
    を支持する基板保持ピンを前記第2減圧室内に配備して
    ある粘着テープ貼付け装置。
JP3471597A 1997-02-19 1997-02-19 粘着テープ貼付け装置 Pending JPH10233430A (ja)

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