JPH03268184A - 動的体裁情報処理機構付きグラフデータ作成装置 - Google Patents
動的体裁情報処理機構付きグラフデータ作成装置Info
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- JPH03268184A JPH03268184A JP6731490A JP6731490A JPH03268184A JP H03268184 A JPH03268184 A JP H03268184A JP 6731490 A JP6731490 A JP 6731490A JP 6731490 A JP6731490 A JP 6731490A JP H03268184 A JPH03268184 A JP H03268184A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
数値データと例えばグラフの横軸または縦軸の表示様式
およびグラフの表現様式等の体裁情報を基に、グラフデ
ータの作成を行うグラフデータ作成装置に関し、 時々刻々に変化するデータに対するグラフ化処理時でも
、対話型の体裁情報変更処理力坏要となり、処理時間の
短縮と体裁情報の登録に必要とする資源量の縮小を行う
ことを目的とし、グラフデータに対する体裁情報のうち
あらがしめ定義された静的体裁情報を格納する格納手段
と、該静的体裁情報の識別子および該体裁情報のうちグ
ラフ作成時に指示される動的体裁情報を受けて、該識別
子により該格納手段から読み出し静的体裁情報を求め、
該動的体裁情報により該静的体裁情報を修正した体裁情
報を作成する体裁情報処理手段と、数値データと該体裁
情報を受けグラフデータを作成するグラフデータ作成手
段とを具備するよう構成する。
およびグラフの表現様式等の体裁情報を基に、グラフデ
ータの作成を行うグラフデータ作成装置に関し、 時々刻々に変化するデータに対するグラフ化処理時でも
、対話型の体裁情報変更処理力坏要となり、処理時間の
短縮と体裁情報の登録に必要とする資源量の縮小を行う
ことを目的とし、グラフデータに対する体裁情報のうち
あらがしめ定義された静的体裁情報を格納する格納手段
と、該静的体裁情報の識別子および該体裁情報のうちグ
ラフ作成時に指示される動的体裁情報を受けて、該識別
子により該格納手段から読み出し静的体裁情報を求め、
該動的体裁情報により該静的体裁情報を修正した体裁情
報を作成する体裁情報処理手段と、数値データと該体裁
情報を受けグラフデータを作成するグラフデータ作成手
段とを具備するよう構成する。
(])
(2)
〔産業上の利用分野〕
本発明は、数値データと体裁情報(例えばグラフの横軸
、縦軸の表示様式およびグラフの表現様式等)を基に、
グラフデータの作成を行うグラフデータ作成装置に関す
る。
、縦軸の表示様式およびグラフの表現様式等)を基に、
グラフデータの作成を行うグラフデータ作成装置に関す
る。
コンピュータにおける表現力の拡大に伴い、グラフ等の
図形のデータの作成機会が増加し、扱うデータの種類も
多様化している。このような情勢において、確定したデ
ータの装飾的表現としてのグラフのみならず、時々刻々
変化するデータの表現としてのグラフも現れ、効率の良
いグラフデータ作成装置が要求されている。
図形のデータの作成機会が増加し、扱うデータの種類も
多様化している。このような情勢において、確定したデ
ータの装飾的表現としてのグラフのみならず、時々刻々
変化するデータの表現としてのグラフも現れ、効率の良
いグラフデータ作成装置が要求されている。
このため、あらかじめ定義され蓄積されている体裁情報
に対し、変化するデータに追随して、対応する体裁情報
を変更しながらグラフデータを作成する必要が生してき
た。
に対し、変化するデータに追随して、対応する体裁情報
を変更しながらグラフデータを作成する必要が生してき
た。
従来のグラフデータ作成装置においては、あらかじめ対
話的に定義し蓄積されている体裁情報を基に、送付され
たグラフ化数値データを用いてグラフデータを作成して
いた。
話的に定義し蓄積されている体裁情報を基に、送付され
たグラフ化数値データを用いてグラフデータを作成して
いた。
ところが、この方式ではグラフデータ作成時に体裁情報
を変更することができず、体裁情報の変更が必要な場合
には、−度グラフデータ作成処理を中断して対話型操作
を行い、あらためてグラフデータの作成に入る必要があ
った。
を変更することができず、体裁情報の変更が必要な場合
には、−度グラフデータ作成処理を中断して対話型操作
を行い、あらためてグラフデータの作成に入る必要があ
った。
従って、時々刻々に変化する数値データに対しグラフデ
ータを作成する際にも、付随する体裁情報の変更に対話
型操作を割り込ませるため、処理時間の増大を招くとい
う問題が生じていた。
ータを作成する際にも、付随する体裁情報の変更に対話
型操作を割り込ませるため、処理時間の増大を招くとい
う問題が生じていた。
また動的に体裁情報を変更できないため、類似した体裁
情報であっても個々に体裁情報を用意しておく必要があ
ることから、資源量(メモリの容量)の面でも問題を生
じていた。
情報であっても個々に体裁情報を用意しておく必要があ
ることから、資源量(メモリの容量)の面でも問題を生
じていた。
従って、本発明の目的は、あらかじめ定義されている動
的体裁情報に対し、体裁情報の動的な変更を可能にし、
時々刻々に変化するデータに対す(3) (4) るグラフ化処理時でも、対話型の体裁情報変更処理が不
要とし、処理時間の短縮ができるようにすることにある
。また類似した体裁情報の定義が多い場合には、基本と
なる体裁情報のみを登録しておき、動的に体裁情報を変
更することによって資itの縮小を図ることも目的の1
つとする。
的体裁情報に対し、体裁情報の動的な変更を可能にし、
時々刻々に変化するデータに対す(3) (4) るグラフ化処理時でも、対話型の体裁情報変更処理が不
要とし、処理時間の短縮ができるようにすることにある
。また類似した体裁情報の定義が多い場合には、基本と
なる体裁情報のみを登録しておき、動的に体裁情報を変
更することによって資itの縮小を図ることも目的の1
つとする。
[課題を解決するだめの手段〕
本発明においては、第1図に例示するように、グラフデ
ータに対する体裁情報のうちあらかじめ定義された静的
体裁情報を格納する格納手段10と、該静的体裁情報の
識別子aおよび該体裁情報のうちグラフ作成時に指示さ
れる動的体裁情報すを受けて、該識別子aにより該格納
手段10から読み出し静的体裁情報a′を求め、該動的
体裁情報すにより該静的体裁情報a′を修正した体裁情
報eを作成する体裁情報処理手段2と、数値データこと
該体裁情報eを受けグラフデータdを作成するグラフデ
ータ作成手段3とを具備する動的体裁情報処理機構付き
グラフデータ作成装置、が提供される。
ータに対する体裁情報のうちあらかじめ定義された静的
体裁情報を格納する格納手段10と、該静的体裁情報の
識別子aおよび該体裁情報のうちグラフ作成時に指示さ
れる動的体裁情報すを受けて、該識別子aにより該格納
手段10から読み出し静的体裁情報a′を求め、該動的
体裁情報すにより該静的体裁情報a′を修正した体裁情
報eを作成する体裁情報処理手段2と、数値データこと
該体裁情報eを受けグラフデータdを作成するグラフデ
ータ作成手段3とを具備する動的体裁情報処理機構付き
グラフデータ作成装置、が提供される。
〔作 用]
本発明を用いれば、第1図に例示されるように、入力デ
ータとしてあらかじめ定義しである静的体裁情報の識別
子aやグラフ化する数値データCと共に、動的体裁情報
すの指定を可能とし、動的体裁情報すの指定があると体
裁情報処理手段2を用いて、読み込まれた静的体裁情報
a′を書き換え、グラフデータ作成のための最終的な体
裁情報を作成する。このようにして、時々刻々に変化す
るグラフ化数値データに付随して体裁情報の変更が必要
な場合に、数値データのグラフ化処理時に対話型の操作
を行わずに体裁情報の変更を行うことが可能になる。
ータとしてあらかじめ定義しである静的体裁情報の識別
子aやグラフ化する数値データCと共に、動的体裁情報
すの指定を可能とし、動的体裁情報すの指定があると体
裁情報処理手段2を用いて、読み込まれた静的体裁情報
a′を書き換え、グラフデータ作成のための最終的な体
裁情報を作成する。このようにして、時々刻々に変化す
るグラフ化数値データに付随して体裁情報の変更が必要
な場合に、数値データのグラフ化処理時に対話型の操作
を行わずに体裁情報の変更を行うことが可能になる。
〔実施例〕
本発明を説明する図が第1図に、本発明の一実施例とし
ての動的体裁情報処理機構付きグラフデータ作成装置の
ブロック図が第2図に、処理過程(5) (6) の流れ同が第3図にそれぞれ示される。
ての動的体裁情報処理機構付きグラフデータ作成装置の
ブロック図が第2図に、処理過程(5) (6) の流れ同が第3図にそれぞれ示される。
第1図において、2は体裁情報処理手段、3はグラフデ
ータ作成手段、10は格納手段である。グラフデータ作
成装置は上記体裁情報処理手段2とグラフデータ作成手
段3とを具備し、体裁情報処理手段2は、あらかじめ定
義しである静的体裁情報a′とグラフ作成時に指示され
る動的体裁情報すによりグラフデータ作成のための最終
体裁情報eを生成する機能を有する。グラフデータ作成
手段3ば、体裁情報処理手段2により確定した体裁情報
eとグラフ化数値データCとからグラフデータdを作成
する。格納手段10は、あらかじめ定義しておく静的体
裁情報を保持する記憶手段である。
ータ作成手段、10は格納手段である。グラフデータ作
成装置は上記体裁情報処理手段2とグラフデータ作成手
段3とを具備し、体裁情報処理手段2は、あらかじめ定
義しである静的体裁情報a′とグラフ作成時に指示され
る動的体裁情報すによりグラフデータ作成のための最終
体裁情報eを生成する機能を有する。グラフデータ作成
手段3ば、体裁情報処理手段2により確定した体裁情報
eとグラフ化数値データCとからグラフデータdを作成
する。格納手段10は、あらかじめ定義しておく静的体
裁情報を保持する記憶手段である。
実施例の装置の構成は第2図によって、より詳細に示さ
れる。この装置は体裁情報処理部12、グラフデータ作
成部13、制御部4、外部記憶入出力部5、主記憶部6
、外部記憶装置11、および体裁情報定義ツール20を
具備する。
れる。この装置は体裁情報処理部12、グラフデータ作
成部13、制御部4、外部記憶入出力部5、主記憶部6
、外部記憶装置11、および体裁情報定義ツール20を
具備する。
第3回と第4図を用いて実施例の装置の処理過程を説明
する。まず、あらかじめ体裁情報定義ツール20により
識別子aをもって静的体裁情報aを定義し、外部記憶装
置11に格納しておく。この定義は第4図のステップ1
.(SL)であり、このステップはグラフデータの作成
とは別の時点で行える。
する。まず、あらかじめ体裁情報定義ツール20により
識別子aをもって静的体裁情報aを定義し、外部記憶装
置11に格納しておく。この定義は第4図のステップ1
.(SL)であり、このステップはグラフデータの作成
とは別の時点で行える。
グラフデータの作成に当たっては、入力データとして静
的体裁情報の識別子aと動的体裁情報すとグラフ化数値
データCを制御部4で受け取り(S2)、以後の処理の
準備を行う。
的体裁情報の識別子aと動的体裁情報すとグラフ化数値
データCを制御部4で受け取り(S2)、以後の処理の
準備を行う。
受け取ったデータの内、静的体裁情報の識別子aを基に
、外部記憶入出力部5を通して、あらかじめ定義しであ
る静的体裁情報a′を外部記憶装置11から主記憶部6
に読み込む(S3)。
、外部記憶入出力部5を通して、あらかじめ定義しであ
る静的体裁情報a′を外部記憶装置11から主記憶部6
に読み込む(S3)。
読み込んだ静的体裁情報a′に対し、第5図に示すよう
に入力データとして受け取った動的体裁情報すにより主
記憶部6上で変更を行い、グラフデータを作成するため
の最終的な体裁情報eを確定させる(S5)。なお、動
的体裁情報すは入力データにおける必須データではない
ため、入力データ中に動的体裁情報すが存在しない場合
は、こ(7) (8) のステップ(S5)はスキップされ、従来方式と同等の
処理となる。
に入力データとして受け取った動的体裁情報すにより主
記憶部6上で変更を行い、グラフデータを作成するため
の最終的な体裁情報eを確定させる(S5)。なお、動
的体裁情報すは入力データにおける必須データではない
ため、入力データ中に動的体裁情報すが存在しない場合
は、こ(7) (8) のステップ(S5)はスキップされ、従来方式と同等の
処理となる。
確定した体裁情報eと入力データ中のグラフ化数値デー
タCを使って、グラフデータ作成部13が主記憶部6に
グラフデータを作成する(S6)。
タCを使って、グラフデータ作成部13が主記憶部6に
グラフデータを作成する(S6)。
最後に制御部4により主記憶部6よりグラフデータを取
り出して返送する(S7)。
り出して返送する(S7)。
上述の実施例では、制御部4が受け取ったデータを分類
して外部記憶入出力部5、体裁情報処理部12、グラフ
データ作成部13にそれぞれ処理依頼を行っているが、
静的体裁情報の識別子aば動的体裁情報すと共に体裁情
報処理部12に渡してもよく、また、作成したグラフデ
ータの返送をグラフデータ作成部3から行ってもよい。
して外部記憶入出力部5、体裁情報処理部12、グラフ
データ作成部13にそれぞれ処理依頼を行っているが、
静的体裁情報の識別子aば動的体裁情報すと共に体裁情
報処理部12に渡してもよく、また、作成したグラフデ
ータの返送をグラフデータ作成部3から行ってもよい。
次に、本発明を用いた実際の適用例について、第6図か
ら第12図を用いて説明する。
ら第12図を用いて説明する。
第6図は株価等を示すグラフにおける体裁情報を例示す
る図であって、図中、曲線で囲まれた各表示要素が体裁
情報である。
る図であって、図中、曲線で囲まれた各表示要素が体裁
情報である。
第7図は、上段に示される静的体裁情報のみで作成され
たグラフ形状を中段において動的体裁情報を用いて修正
し、下段のような最終的に作成されたグラフ形状を得る
態様を示す。
たグラフ形状を中段において動的体裁情報を用いて修正
し、下段のような最終的に作成されたグラフ形状を得る
態様を示す。
第8図は、外部記憶入出力部5により識別子aで指定さ
れた静的体裁情報a′を外部記憶装置11から主記憶部
6に読込む様子が示される。
れた静的体裁情報a′を外部記憶装置11から主記憶部
6に読込む様子が示される。
例えば■の部分は定義なしなので実体が存在していない
。■〜Oば領域を取って定義内容が格納されている。
。■〜Oば領域を取って定義内容が格納されている。
第9図には、動的体裁情報すの主記憶部6」二における
配列が示される。主記憶部6上で体裁情報処理部12に
より、動的体裁情報すを用いて第8図の過程で読み込ん
だ静的体裁情報a′を書き換え、最終的な体裁情報を確
定する。動的体裁情報すは「追加」、「更新」、「削除
」の場合のみ送られる。すなわち第9図のように定義内
容が連続して配列される。次に「追加」、「更新」、「
削除」の場合について第10図、第11図、第12図を
用いて説明する。
配列が示される。主記憶部6上で体裁情報処理部12に
より、動的体裁情報すを用いて第8図の過程で読み込ん
だ静的体裁情報a′を書き換え、最終的な体裁情報を確
定する。動的体裁情報すは「追加」、「更新」、「削除
」の場合のみ送られる。すなわち第9図のように定義内
容が連続して配列される。次に「追加」、「更新」、「
削除」の場合について第10図、第11図、第12図を
用いて説明する。
(9)
(10)
0)■の定義内容が「追加」の場合
第8図の処理時で■の状態(実体が存在しない)の時、
体裁情報処理部12は主記憶部6に領域を確保しく必要
に応し前後の領域とのリンクをはかる)、動的体裁情報
すの定義内容を、その領域に設定する。
体裁情報処理部12は主記憶部6に領域を確保しく必要
に応し前後の領域とのリンクをはかる)、動的体裁情報
すの定義内容を、その領域に設定する。
(2)[相]の定義内容が「更新」の場合第8図の処理
時でO−■の状態のように実体が存在する時、体裁情報
処理部12は主記憶部6に読み込まれている静的体裁情
報a′の中から動的体裁情報すで指定された体裁項目名
の領域を捜し、値を書き換える。
時でO−■の状態のように実体が存在する時、体裁情報
処理部12は主記憶部6に読み込まれている静的体裁情
報a′の中から動的体裁情報すで指定された体裁項目名
の領域を捜し、値を書き換える。
(3)■の定義内容が「削除」の場合
第8図の処理時で■〜Oの状態のように実体が存在する
場合、動的体裁情報すの形式は「追加」、「更新」の時
と同じであるが、定義内容は「削除」の意味付けを持つ
特殊値を置く。体裁情報処理部12は主記憶部6に読み
込まれている静的体裁情報a′の中から動的体裁情報す
で指定された体裁項目名の領域を捜し、その情報を切り
離す。
場合、動的体裁情報すの形式は「追加」、「更新」の時
と同じであるが、定義内容は「削除」の意味付けを持つ
特殊値を置く。体裁情報処理部12は主記憶部6に読み
込まれている静的体裁情報a′の中から動的体裁情報す
で指定された体裁項目名の領域を捜し、その情報を切り
離す。
(4)定義内容に変更がない場合
動的体裁情報すを送付しないことで、静的体裁情報a′
がそのまま最終的な体裁情報となる。
がそのまま最終的な体裁情報となる。
前述の説明において、各体裁項目の領域には、説明の都
合上便宜的に体裁項目名を示しであるが、実際にはマツ
プがあり、それぞれの位置が決まっているため、領域に
は値のみが設定されている。
合上便宜的に体裁項目名を示しであるが、実際にはマツ
プがあり、それぞれの位置が決まっているため、領域に
は値のみが設定されている。
「追加」、「更新」、「削除」は体裁項目の各領域の有
無、領域内の値と動的体裁情報の値の比較で自動的に決
定される。
無、領域内の値と動的体裁情報の値の比較で自動的に決
定される。
第13回は従来例を示す第1図と同様な図である。
体裁情報処理手段2′において、動的体裁情報による修
正を行う部分が設けられていない点が第1図と異なる。
正を行う部分が設けられていない点が第1図と異なる。
第14図には従来型装置における処理の流れ図が示され
る。第4図と比較すると85に対応する処理過程が異な
っている。
る。第4図と比較すると85に対応する処理過程が異な
っている。
本発明によれば、あらかしめ定義されている静(11)
(12)
的体裁情報に対し、体裁情報の動的な変更を可能とし、
時々刻々に変化するデータに対するグラフ化処理時にお
いても、対話型の体裁情報変更処理が不要となり、処理
時間の短縮が可能となる。
時々刻々に変化するデータに対するグラフ化処理時にお
いても、対話型の体裁情報変更処理が不要となり、処理
時間の短縮が可能となる。
また、類似した体裁情報の定義が多い場合には、動的に
体裁情報を変更することによって、複数種の体裁情報生
成を可能とし、資源量の減少に寄与できる。
体裁情報を変更することによって、複数種の体裁情報生
成を可能とし、資源量の減少に寄与できる。
第1図は本発明を説明する回、
第2図は本発明の一実施例としての動的体裁情報処理機
構付きグラフデータ作成装置のプロ・ツク回、 第3回は第2図の装置の処理過程の説明図、第4図は第
2図の装置の処理の流れ図、第5図は体裁情報の修正を
説明する図、第6図は体裁情報を説明する図、 第7図は実施例における処理の一例を説明する図、 第8図、第9図、第10図、第11図、第12図は動的
体裁情報による最終体裁情報の作成を説明する図、 第13図は従来型のグラフデータ作成装置を説明する図
、および 第14図は従来型の装置における第4図と同様な図であ
る。 図において、 2・・・体裁情報処理手段、 3・・・グラフデータ作成手段、 4・・・制御部、 5・・・外部記憶入出力
部、6・・・主記憶部、 10・・・格納手段、
11・・・外部記憶装置、 12・・・体裁情報処理
部、13・・・グラフデータ作成部、 20・・・体裁情報定義ツール、 a・・・識別子、 a′・・・静的体裁情報、
b・・・動的体裁情報、 C・・・数値データ、d・
・・グラフデータ、 e・・・体裁情報、である。 (13) (14) 実施例1こあける処理の流れ図 第 図 体裁情報の修正を説明する図 第 図
構付きグラフデータ作成装置のプロ・ツク回、 第3回は第2図の装置の処理過程の説明図、第4図は第
2図の装置の処理の流れ図、第5図は体裁情報の修正を
説明する図、第6図は体裁情報を説明する図、 第7図は実施例における処理の一例を説明する図、 第8図、第9図、第10図、第11図、第12図は動的
体裁情報による最終体裁情報の作成を説明する図、 第13図は従来型のグラフデータ作成装置を説明する図
、および 第14図は従来型の装置における第4図と同様な図であ
る。 図において、 2・・・体裁情報処理手段、 3・・・グラフデータ作成手段、 4・・・制御部、 5・・・外部記憶入出力
部、6・・・主記憶部、 10・・・格納手段、
11・・・外部記憶装置、 12・・・体裁情報処理
部、13・・・グラフデータ作成部、 20・・・体裁情報定義ツール、 a・・・識別子、 a′・・・静的体裁情報、
b・・・動的体裁情報、 C・・・数値データ、d・
・・グラフデータ、 e・・・体裁情報、である。 (13) (14) 実施例1こあける処理の流れ図 第 図 体裁情報の修正を説明する図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 グラフデータに対する体裁情報のうちあらかじめ定義さ
れた静的体裁情報を格納する格納手段(10)と、 該静的体裁情報の識別子(a)および該体裁情報のうち
グラフ作成時に指示される動的体裁情報(b)を受けて
、該識別子(a)により該格納手段(10)から読み出
し静的体裁情報(a′)を求め、該動的体裁情報(b)
により該静的体裁情報(a′)を修正した体裁情報(e
)を作成する体裁情報処理手段(2)と、 数値データ(c)と該体裁情報(e)を受けグラフデー
タ(d)を作成するグラフデータ作成手段(3)とを具
備する動的体裁情報処理機構付きグラフデータ作成装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2067314A JP3023850B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 動的体裁情報処理機構付きグラフデータ作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2067314A JP3023850B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 動的体裁情報処理機構付きグラフデータ作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03268184A true JPH03268184A (ja) | 1991-11-28 |
JP3023850B2 JP3023850B2 (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=13341438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2067314A Expired - Fee Related JP3023850B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 動的体裁情報処理機構付きグラフデータ作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3023850B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61176660U (ja) * | 1985-04-19 | 1986-11-04 | ||
JPS6312078A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-19 | Nec Corp | グラフ描画装置 |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP2067314A patent/JP3023850B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61176660U (ja) * | 1985-04-19 | 1986-11-04 | ||
JPS6312078A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-19 | Nec Corp | グラフ描画装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3023850B2 (ja) | 2000-03-21 |
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