JPH03114178A - 組み込み式加熱調理器 - Google Patents
組み込み式加熱調理器Info
- Publication number
- JPH03114178A JPH03114178A JP25333389A JP25333389A JPH03114178A JP H03114178 A JPH03114178 A JP H03114178A JP 25333389 A JP25333389 A JP 25333389A JP 25333389 A JP25333389 A JP 25333389A JP H03114178 A JPH03114178 A JP H03114178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- upper unit
- induction heating
- lower unit
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 57
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 49
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims abstract description 29
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 3
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 description 1
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は誘導加熱調理器などの加熱調理器において、家
具等に組み込んで使用される組み込み式加熱調理器に関
するものである。
具等に組み込んで使用される組み込み式加熱調理器に関
するものである。
従来の技術
従来、誘導加熱調理器を厨房家具などの天板に組み込ん
で使用する場合に、使用中に内部の加熱コイルやこの加
熱コイル駆動用の回路部品等の温度が温度限度を越えな
いようにするため、加熱コイルと回路部品を収納した筐
体内部に冷却ファンを設けて、強制冷却するようにして
いた。そして同一の筐体内で、加熱コイル、回路部品等
を効率よく冷却するためには、筐体内を冷却風が、効率
よく流れるようにダクトを設けたり、大出力のファンモ
ーターを設けるようにしていた。
で使用する場合に、使用中に内部の加熱コイルやこの加
熱コイル駆動用の回路部品等の温度が温度限度を越えな
いようにするため、加熱コイルと回路部品を収納した筐
体内部に冷却ファンを設けて、強制冷却するようにして
いた。そして同一の筐体内で、加熱コイル、回路部品等
を効率よく冷却するためには、筐体内を冷却風が、効率
よく流れるようにダクトを設けたり、大出力のファンモ
ーターを設けるようにしていた。
発明が解決しようとする課題
しかしこのような従来の構成では、誘導加熱コイルの出
力が大きくなったり、多数となったり、ロースタ−など
の加熱室を一体に組み込むなど熱影響が増大していくと
、非常に複雑な吸排気経路の構成としたり、大出力のフ
ァンモーターを使用しなければならない。複雑な吸排気
経路の構成は、製品構造の複雑化とコストアップを生み
、大出力のファンモーターは騒音の発生源となっていた
。
力が大きくなったり、多数となったり、ロースタ−など
の加熱室を一体に組み込むなど熱影響が増大していくと
、非常に複雑な吸排気経路の構成としたり、大出力のフ
ァンモーターを使用しなければならない。複雑な吸排気
経路の構成は、製品構造の複雑化とコストアップを生み
、大出力のファンモーターは騒音の発生源となっていた
。
本発明は、ロースタ−などの加熱室を有し複数の誘導加
熱コイルを持つ、組み込み式加熱調理器を実現するため
のもので、第1の目的は簡単な構成で内部冷却を確実に
行いうる本体構造を実現することにある。また第2の目
的は、吸排気の流れを分離するようにしたもので、吸排
気経路の効率的な構成を実現することにある。第3の目
的は、吸排気の流れを分離するのに必要な遮蔽帯の構成
を簡単にし、設置工事性の向上を図ることにある。
熱コイルを持つ、組み込み式加熱調理器を実現するため
のもので、第1の目的は簡単な構成で内部冷却を確実に
行いうる本体構造を実現することにある。また第2の目
的は、吸排気の流れを分離するようにしたもので、吸排
気経路の効率的な構成を実現することにある。第3の目
的は、吸排気の流れを分離するのに必要な遮蔽帯の構成
を簡単にし、設置工事性の向上を図ることにある。
課題を解決するための手段
上記第1の目的を達成するための本発明の第1の手段は
、加熱調理器本体を誘導加熱コイルを有する上部ユニッ
トと、誘導加熱コイルを駆動する回路部とロースタ−な
どの加熱室からなる下部ユニットに分離して、それぞれ
独立の筐体内に位置せしめ、それぞれの内部に冷却用の
ファンを設けるとともに、上部ユニットおよび下部ユニ
ットの間に空隙設け、上部ユニットの吸気経路を構成す
るようにしたものである。
、加熱調理器本体を誘導加熱コイルを有する上部ユニッ
トと、誘導加熱コイルを駆動する回路部とロースタ−な
どの加熱室からなる下部ユニットに分離して、それぞれ
独立の筐体内に位置せしめ、それぞれの内部に冷却用の
ファンを設けるとともに、上部ユニットおよび下部ユニ
ットの間に空隙設け、上部ユニットの吸気経路を構成す
るようにしたものである。
上記第2の目的を達成するための本発明の第2の手段は
、上部ユニットの吸気口に下部ユニットの排気が混合せ
ぬよう上部ユニットと下部ユニットの間に設けた空隙に
遮蔽体を形成したものである。
、上部ユニットの吸気口に下部ユニットの排気が混合せ
ぬよう上部ユニットと下部ユニットの間に設けた空隙に
遮蔽体を形成したものである。
上記第3の目的を達成するための本発明の第3の手段は
、遮蔽帯を伸縮自在の弾性体とするものである。
、遮蔽帯を伸縮自在の弾性体とするものである。
作 用
本発明は、上記第1の手段では、上部ユニットと下部ユ
ニットを空間をもたせて分離配設しているため、ロース
タ−の熱影響を受けることなく誘導加熱コイルの冷却が
図れる。また、回路部の冷却に大出力のファンや複雑な
冷却経路が必要がなく、複数バーナー化や、ロースタ−
などの加熱室との一体化を行っても、確実な内部冷却が
実現できる。
ニットを空間をもたせて分離配設しているため、ロース
タ−の熱影響を受けることなく誘導加熱コイルの冷却が
図れる。また、回路部の冷却に大出力のファンや複雑な
冷却経路が必要がなく、複数バーナー化や、ロースタ−
などの加熱室との一体化を行っても、確実な内部冷却が
実現できる。
上記第2の手段では、上部ユニットの冷却経路を構成す
る空隙の途中に遮蔽体を設けているため、上部ユニット
と下部ユニットの吸排気が分離され、冷却効率が向上す
る。
る空隙の途中に遮蔽体を設けているため、上部ユニット
と下部ユニットの吸排気が分離され、冷却効率が向上す
る。
上記第3の手段では、上部ユニットと下部ユニットの間
の空隙の変化に対応して伸縮する遮蔽帯であるため、設
置工事時の位置調整が不要となり、設置工事が容易にな
る。
の空隙の変化に対応して伸縮する遮蔽帯であるため、設
置工事時の位置調整が不要となり、設置工事が容易にな
る。
実施例
本発明の実施例を、第1図〜第3図に基づき説明する。
第1図〜第3図において、1は家具の天板であり、天板
開口部2を有している。3は調理器本体4の上部ユニッ
トであり、上面に調理プレート6と複数の誘導加熱コイ
/L’S 、 7 、8を有する。
開口部2を有している。3は調理器本体4の上部ユニッ
トであり、上面に調理プレート6と複数の誘導加熱コイ
/L’S 、 7 、8を有する。
1oは誘導加熱コイル6.7.8を冷却する冷却ファン
モーターである。11は前記誘導加熱コイ)V6,7.
Bや冷却ファンモーター10を支持する底板であり、誘
導加熱コイ 、11/6 、7 、8の下面全体を覆う
と共に、前記ファンモーター1oと対向する位置に吸気
口12を設けである。13は上部ユニットの排気口であ
る。14は調理器本体の下部ユニットである。内部に前
記誘導加熱コイlv6 、7 、8を駆動する駆動回路
部16と、その一部のスイッチング素子16、およびこ
の駆動回路部16を冷却する第2の冷却ファンモーター
17およびロースタ−などの加熱室18から構成される
。加熱室18の内部にはシーズヒーターなどの熱源19
がある。20は下部ユニット14の筐体であり、21は
下部筐体、22は上部筐体である。23は下部ユニット
14の吸気口で、24は下部ユニット14の排気口であ
る。ここで上部ユニット3の底板11と下部ユニット1
4の上部筐体22の間には、一定の空隙25が形成され
ている。空隙26は前端の下部吸気口23の一部と連通
させており、上部ユニット3の吸気経路となる。26は
前記加熱室の前扉である。27は調理鍋である。28は
上部ユニット3と下部ユニット14を電気的に接続する
配線コードである。
モーターである。11は前記誘導加熱コイ)V6,7.
Bや冷却ファンモーター10を支持する底板であり、誘
導加熱コイ 、11/6 、7 、8の下面全体を覆う
と共に、前記ファンモーター1oと対向する位置に吸気
口12を設けである。13は上部ユニットの排気口であ
る。14は調理器本体の下部ユニットである。内部に前
記誘導加熱コイlv6 、7 、8を駆動する駆動回路
部16と、その一部のスイッチング素子16、およびこ
の駆動回路部16を冷却する第2の冷却ファンモーター
17およびロースタ−などの加熱室18から構成される
。加熱室18の内部にはシーズヒーターなどの熱源19
がある。20は下部ユニット14の筐体であり、21は
下部筐体、22は上部筐体である。23は下部ユニット
14の吸気口で、24は下部ユニット14の排気口であ
る。ここで上部ユニット3の底板11と下部ユニット1
4の上部筐体22の間には、一定の空隙25が形成され
ている。空隙26は前端の下部吸気口23の一部と連通
させており、上部ユニット3の吸気経路となる。26は
前記加熱室の前扉である。27は調理鍋である。28は
上部ユニット3と下部ユニット14を電気的に接続する
配線コードである。
さて、ここで本実施例における冷却動作を説明する。
上部ユニット3において、第1の冷却ファンモーターが
動作すると下部吸気口23より吸気された冷却風が、空
隙26を通して吸気口12より上部ユニット3内部に吸
気され、誘導加熱コイ/l/6゜7.8を冷却した後、
排気口13よシ排出される。
動作すると下部吸気口23より吸気された冷却風が、空
隙26を通して吸気口12より上部ユニット3内部に吸
気され、誘導加熱コイ/l/6゜7.8を冷却した後、
排気口13よシ排出される。
ここで上部ユニット3のファンモーター10は誘導加熱
コイlv8 、7 、8のみを冷却すれば良いため、誘
導加熱コイル6.7.8が複数であっても特に複雑な冷
却経路を必要としない。また下部ユニット14からは完
全に分離されており、かつ、空隙25により断熱されて
いるため加熱室18等からの熱影響は受けにくいという
利点を有する。
コイlv8 、7 、8のみを冷却すれば良いため、誘
導加熱コイル6.7.8が複数であっても特に複雑な冷
却経路を必要としない。また下部ユニット14からは完
全に分離されており、かつ、空隙25により断熱されて
いるため加熱室18等からの熱影響は受けにくいという
利点を有する。
また、下部ユニット14における冷却は、第2の冷却フ
ァンモーター17の動作により、下部吸気口23より冷
却風が吸気され、ヌイッチング素子16や駆動回路部1
5を冷却した後下部排気口24から排出される。このと
き冷却風の一部は加熱室18の周囲にも流れ、加熱室1
8から調理器本体内部に伝導される熱を冷却する役目も
行う。
ァンモーター17の動作により、下部吸気口23より冷
却風が吸気され、ヌイッチング素子16や駆動回路部1
5を冷却した後下部排気口24から排出される。このと
き冷却風の一部は加熱室18の周囲にも流れ、加熱室1
8から調理器本体内部に伝導される熱を冷却する役目も
行う。
下部ユニット14は、発熱する調理鍋や誘導加熱コイル
から分離されているため熱影響を受けにくく、複数バー
ナーや、大出力となっても比較的小型のファンモーター
17が採用でき騒音の発生や、コスト上昇を少なくする
ことが可能である。
から分離されているため熱影響を受けにくく、複数バー
ナーや、大出力となっても比較的小型のファンモーター
17が採用でき騒音の発生や、コスト上昇を少なくする
ことが可能である。
このように本実施例は、誘導加熱コイyV6,7゜8を
有する上部ユニット3と駆動回路部16やロースタ−彦
どの加熱室18を有する下部ユニットを分離しそれぞれ
独立した冷却ファンモーターからなる冷却機構を設ける
とともに、上部ユニット3と下部ユニット14の間に空
隙を設けて、上部ユニット3の吸気経路を形成したため
、効率的な冷却を行うことができる。
有する上部ユニット3と駆動回路部16やロースタ−彦
どの加熱室18を有する下部ユニットを分離しそれぞれ
独立した冷却ファンモーターからなる冷却機構を設ける
とともに、上部ユニット3と下部ユニット14の間に空
隙を設けて、上部ユニット3の吸気経路を形成したため
、効率的な冷却を行うことができる。
次に、第2の実施例について説明する。
第4図において、上部ユニット3と下部ユニット14の
間に設けた空隙25の中央部には、上部ユニット3の冷
却ファンモーター1oの後方へ、遮蔽帯29を設けであ
る。
間に設けた空隙25の中央部には、上部ユニット3の冷
却ファンモーター1oの後方へ、遮蔽帯29を設けであ
る。
この遮蔽帯29は、前記空隙26を通じて吸気された冷
却風を効率よく、前記冷却ファンモーター29へ導くと
ともに、下部ユニット14の後方から排出される高温の
排出風が前記上部の冷却ファンモーター10へ吸入され
るのを防ぐ。したがって、冷却効率は、この遮蔽帯29
の追加によって、さらに向上する。
却風を効率よく、前記冷却ファンモーター29へ導くと
ともに、下部ユニット14の後方から排出される高温の
排出風が前記上部の冷却ファンモーター10へ吸入され
るのを防ぐ。したがって、冷却効率は、この遮蔽帯29
の追加によって、さらに向上する。
次に第3の実施例について説明する。
前記第4図に示す遮蔽帯29の構成に関するもので、前
記遮蔽帯29を、発泡樹脂やゴム等の伸縮自在の弾性体
で構成したものである。第5図において、22は下部ユ
ニット14の上部筐体であり、29は発泡体等のスポン
ジ状の弾性体で形成されており、上部筐体22に、接着
テープ等で着脱自在に取り付けられている。
記遮蔽帯29を、発泡樹脂やゴム等の伸縮自在の弾性体
で構成したものである。第5図において、22は下部ユ
ニット14の上部筐体であり、29は発泡体等のスポン
ジ状の弾性体で形成されており、上部筐体22に、接着
テープ等で着脱自在に取り付けられている。
さて、遮蔽帯29は、上記のように構成されているため
、調理器ユニットの設置時に発生する上部ユニット3と
下部ユニット14の空隙26の寸法が変化しても、伸縮
が自在となり、遮蔽を確実にならしめる。したがって、
設置作業時、上下の高さに関して調整が不要となり、設
置作業が容易となる。
、調理器ユニットの設置時に発生する上部ユニット3と
下部ユニット14の空隙26の寸法が変化しても、伸縮
が自在となり、遮蔽を確実にならしめる。したがって、
設置作業時、上下の高さに関して調整が不要となり、設
置作業が容易となる。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、本発明は以下の効果
を奏する。
を奏する。
(1)上部ユニットと下部ユニットとの間に空隙を形成
し、上部ユニットの吸気経路としているため、組み込み
式加熱調理器において、確実な内部冷却を行いうる調理
器本体を簡単な構成で実現することができる。
し、上部ユニットの吸気経路としているため、組み込み
式加熱調理器において、確実な内部冷却を行いうる調理
器本体を簡単な構成で実現することができる。
@)上部ユニットと下部ユニットの間の空隙に遮蔽帯を
設けているため、下部ユニットの排気が、上部ユニット
の吸気に混入することを防止でき、内部の冷却効率を向
上することができる。
設けているため、下部ユニットの排気が、上部ユニット
の吸気に混入することを防止でき、内部の冷却効率を向
上することができる。
(3)遮蔽帯を伸縮自在の弾性体で構成することにより
、上部ユニットと下部ユニットの空隙の変化に確実に対
応でき、組み込み側キャビネットへの微妙な高さ寸法の
調整が不要となり、調理器本体の設置作業が容易となる
。
、上部ユニットと下部ユニットの空隙の変化に確実に対
応でき、組み込み側キャビネットへの微妙な高さ寸法の
調整が不要となり、調理器本体の設置作業が容易となる
。
第1図は本発明の第1の実施例を示す組み込み式加熱調
理器の断面図、第2図は同一部破断正面図、第3図は同
外観斜視図、第4図は本発明の第2の実施例を示す組み
込み式加熱調理器の断面図、第6図は本発明の第3の実
施例を示す組み込み式加熱調理器の要部斜視図である。 3・・・・・・上部ユニット、4・・・・・・調理器本
体、5・・・・・・調理プレート、6,7.8・・・・
・・誘導加熱コイル、10・・・・・・第1の冷却ファ
ンモーター、11・・・・・・上部ユニットの底板、1
3・・・・・・上部ユニットの排気口、14・・・・・
・下部ユニット、15・・・・・・駆動回路部、17・
・1・・第2の冷却ファンモーター、18…・・・加熱
室、23・・・・・・下部ユニットの吸気口、26・・
・・・・空隙、29・・・・・・遮蔽帯。
理器の断面図、第2図は同一部破断正面図、第3図は同
外観斜視図、第4図は本発明の第2の実施例を示す組み
込み式加熱調理器の断面図、第6図は本発明の第3の実
施例を示す組み込み式加熱調理器の要部斜視図である。 3・・・・・・上部ユニット、4・・・・・・調理器本
体、5・・・・・・調理プレート、6,7.8・・・・
・・誘導加熱コイル、10・・・・・・第1の冷却ファ
ンモーター、11・・・・・・上部ユニットの底板、1
3・・・・・・上部ユニットの排気口、14・・・・・
・下部ユニット、15・・・・・・駆動回路部、17・
・1・・第2の冷却ファンモーター、18…・・・加熱
室、23・・・・・・下部ユニットの吸気口、26・・
・・・・空隙、29・・・・・・遮蔽帯。
Claims (3)
- (1)調理プレートとこの調理プレートの下部に設けた
複数の誘導加熱コイルとそれらの誘導加熱コイルを冷却
する内部冷却ファンを有する上部ユニットと、内部にロ
ースター等の加熱室と上記誘導加熱コイルを駆動する回
路部および回路部を冷却する第2の冷却ファンを備えた
下部ユニットとからなる分離式加熱調理器を構成し、上
部ユニットと下部ユニットの間には一定の空隙を設け、
この空隙により上部ユニットの底板に設けた冷却ファン
と下部ユニットの前端に形成した吸気口とを連通させて
なる組み込み式加熱調理器。 - (2)調理プレートとこの調理プレートの下部に設けた
複数の誘導加熱コイルとそれらの誘導加熱コイルを冷却
する内部冷却ファンを有する上部ユニットと、内部にロ
ースター等の加熱室と上記誘導加熱コイルを駆動する回
路部および回路部を冷却する第2の冷却ファンを備えた
下部ユニットとからなり、上部ユニットと下部ユニット
の間には一定の空隙を設け、上部ユニットの底板に設け
た冷却ファンの吸気経路を形成するとともに、下部ユニ
ットの後部よりの排気が前記上部ユニットの吸気と混合
せぬよう上部ユニットと下部ユニットの間に遮蔽帯を設
けてなる組み込み式加熱調理器。 - (3)上部ユニットと下部ユニットの間の空隙に設けた
下部ユニットの排気と上部ユニットの吸気を遮蔽する遮
蔽帯は、伸縮自在の弾性体で形成した請求項2記載の組
み込み式加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25333389A JP2666489B2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 組み込み式加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25333389A JP2666489B2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 組み込み式加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03114178A true JPH03114178A (ja) | 1991-05-15 |
JP2666489B2 JP2666489B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=17249855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25333389A Expired - Fee Related JP2666489B2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 組み込み式加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2666489B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009052864A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
JP2012028351A (ja) * | 2011-11-10 | 2012-02-09 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁誘導加熱調理器 |
JP5667316B1 (ja) * | 2014-02-24 | 2015-02-12 | アイリスオーヤマ株式会社 | 電磁調理器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100439801C (zh) * | 2006-06-05 | 2008-12-03 | 汕头市夏野电器有限公司 | 电磁炉 |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP25333389A patent/JP2666489B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009052864A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
JP2012028351A (ja) * | 2011-11-10 | 2012-02-09 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁誘導加熱調理器 |
JP5667316B1 (ja) * | 2014-02-24 | 2015-02-12 | アイリスオーヤマ株式会社 | 電磁調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2666489B2 (ja) | 1997-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4551600A (en) | Ventilated cooking appliance unit | |
JP3668597B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JPH036423B2 (ja) | ||
CA2620748A1 (en) | Induction cooking device | |
JP3668158B2 (ja) | フード兼用電子レンジの電装部品の冷却装置 | |
JP2001196153A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP4934364B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JPH03122990A (ja) | 組み込み式加熱調理器 | |
JPH05121155A (ja) | 電磁誘導加熱調理器 | |
JP2000100553A (ja) | ビルトイン形誘導加熱調理器 | |
JP5873044B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JPH03114178A (ja) | 組み込み式加熱調理器 | |
JP2011096442A (ja) | 加熱調理器 | |
JP3786117B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP2003100432A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP5897183B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP2019046726A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP3006175B2 (ja) | 組み込み式加熱調理器 | |
JP2012104246A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP4249168B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP5641966B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP6395890B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP5897194B2 (ja) | 加熱調理器 | |
CN212591746U (zh) | 风道结构、料理机底座及料理机 | |
JP4249169B2 (ja) | 誘導加熱調理器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |