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JPH02199178A - 水溶性の反応性染料、その製造方法および繊維材料の着色法 - Google Patents

水溶性の反応性染料、その製造方法および繊維材料の着色法

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Publication number
JPH02199178A
JPH02199178A JP1310799A JP31079989A JPH02199178A JP H02199178 A JPH02199178 A JP H02199178A JP 1310799 A JP1310799 A JP 1310799A JP 31079989 A JP31079989 A JP 31079989A JP H02199178 A JPH02199178 A JP H02199178A
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JP
Japan
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formula
group
reactive dye
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represented
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Application number
JP1310799A
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Inventor
John A Taylor
ジヨン・アンソニイ・テイラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B62/00Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
    • C09B62/02Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring
    • C09B62/04Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring to a triazine ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B62/00Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
    • C09B62/02Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring
    • C09B62/04Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring to a triazine ring
    • C09B62/043Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring to a triazine ring containing two or more triazine rings linked together by a non-chromophoric link

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Coloring (AREA)
  • Luminescent Compositions (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
  • Lubricants (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔厳業上の利用分野〕 本発明は、反応性染料、そのa遣方法および繊維支持体
に適用する方法に関する。
〔発明の構成〕
本発明により、式: 〔式中りは水溶性発色団化合物t−表わし、R1R1お
よびR1はそれぞれ無関係に水素原子または置換lたは
非置換のアルキルait−表わし、qは式: Dで表わされる基は、たとえば1個以上の水浴性基、た
とえばスルホン酸基f:有する、アゾ、たとえばモノア
ゾ、ジアゾおよび含金属アゾ、アントラΦノン、フタロ
シアン、ホルマずンまたはトリフエツジオキサジンの系
列の基である。
Dがスルホン化モノアゾ基、たとえはスルホン化アゾベ
ンゼン、7ゾナ7タレンlたはフェニルアゾナフタレン
基であり、これらの基中の芳香環はスルホン酸基のほか
に、水浴性の反応性染料に適当な置換基kWしていても
よい。
Dで表わされる有用なスルホン化上シアン9基の例とし
て、式: (式中XおよびYはそれぞれ無関係にハcIデン原子、
アルキル基、アルコキシ晶、アシルアミノ晶、ニトロ基
、カルボキシ基またはスルホ基t−表わし、nおよびm
はそれぞれ無m熱に0〜2のIE数t−表わす)で示さ
れる基七表わす〕で示される水溶性の反応性染料が提供
された。
〔式中UおよびVの−1は80sHt−表わし、他方は
HYt表わす〕で示される晶、および式:メチル)また
はC1−4フルコキシ(特にメトキシ)1−*わす〕お
よび で示される基〔ただしAはベンゼンlたはナフタレン系
列の基を表わす〕が挙げられる。
特に有用な染料は、式6筐九は式4のスルホン化モノア
ゾ基を有し、ただし人は、特にアゾI7I!会に対して
オルト位にスルホ基′ft有する、スルホン化フェニル
またはナフチル1である。このように、Aで表わされる
有用な構造は次のようなものである: l 〔式中Z” ハHs  80sHs C1−47A/ 
* ル(% Ic〔式中zlはHまたは80r3Hk 
Wワt )。
Dで表わされるその他の有用なスルホン化モノアゾ基の
例は、式: 〔式中人は前記したようなスルホン化フェニルまたはナ
フチル21&を表わし、Mlは水素原子C1−4アルキ
ルaitたはCx−a 7 ル” * Vilis ’
talcわし、Mlは水素原子、C1−4アルキル基、
co−。
アルコキシ1筐たは−Nl(COT t’ 表わし、た
たしTはCニー、アルΦル基または−NH11を表わす
〕で示される基が挙げられる。
式7の範凹の骨に有用な基は、 よい。
本発明の染料は、式: C式中Aはスルホン化ナフチル基t−表わし Mlは水
素原子またはC1−4アルコキシ基、特にメチル基を表
わし、Tは有利にメチル!たはアンノfiIft表わす
〕で示されるようなものが含1れる。
8% R1およびR3で表わされる置換筐たは非fIL
過アルギル基はC1−!1有利に01−4アルキル基で
21)9、この基はへロrン原子、ヒドロキシ基、シア
ノ基、カルボキシ基、カルバモイル基、アルコ中シ基、
アシル基、7シルオキシ基、アルコキシカルボニル基お
よび置換または非置換フェニル基から選択された置換基
を有していても〔式中、RI  R1、X、 Y、nお
よびmは前記したものt−表わす〕で示嘔れるo−m−
’またはp−アミノベンジル7叱ン1モルt%式〔式中
りおよびRは前記したものを表わす〕で示されるトリア
ジン化合物2モルと反応させることによ夕裂遺される。
前記方法は通常、反応体を水性媒体中で、場合によシ水
溶性有機溶剤の存在下で、20〜60℃の1度で攪拌し
、有利に反応の間に生じるハロゲン化水素を中和するた
めの酸−結合剤tlA加することによシーt−5〜9に
調節することによシ実施される。有利な酸−結合剤はア
ルカリ金属の水酸化物、炭酸塩および炭酸水素塩である
式9のシアオンの例として、窒素原子の−1ま次は両方
がCx−4フル中ル基を有する6つの異性アミノベンジ
ルアミンおよびそのlN4体が挙げられる。
式10の化合物は、たとえば塩化シアヌルを水性媒体中
で0〜20℃で、式: DNRf(C式中りおよびRは
前記のものを表わす〕で示される水浴性色素化合物と反
応させることにより得られる。このよ5な色素化合gB
は全て先行技術に記賊されており、特に以記したジアゾ
化合物から得られる七ノアゾ染料であるニ アニリン−2−スルホン酸 2−ナフチルアミン−1,5−ジスルホン歳アニリン アニリン−6−スルホン酸 アニリン−4−スルホン酸 アニリン−2#4−ジスルホン酸 アニリン−2,5−ジスルホン酸 アニリン−3,5−ジスルホン酸 2−メチル−4−スルホアニリン 2−メチル−5−スルホアニリン 2−スルホ−4−メチルアニリン 2−スルホ−5−メチル7ニリン 2−メトキシ−5−スルホ7ニリン 2−スルホ−4−メトキシ7ニリン く 2−クロロ−4−スルホアニリン 2.5−ジクロロ−4−スルホアニリン2−クロロ−5
−スルホアニリン 2−2ルホー4−二トロアニリン 2−スルホ−5−ニトロアニリン 2−カルボキシ−5−スルホアニリン 2−アくノ・ナフタレン−1−スルホン酸2−アミノナ
フタレン−1,5,7−)リスルホン酸 2−アミノナフタレン−3a 6−8 ”−)ジスルホ
ン酸 2−7ミノナフタレンー4.8−ジスルホン酸 2−7ミノナフタレンー5.7−ジスルホン酸 2−7ミノナフタレンー6−スルホン酸1−アミツナ7
タレンー4−スルホン酸1−7ミノナフタレンー5−ス
ルホン酸1−アミツナ7タレンー6−スルホン酸1−ア
ミノナフタレン−7−スルホン酸1−7ミノナフタレン
ー4.8−ジスルホン酸 1−アミツナ7タレンー3.8−ジスルホン酸 1−7ミノナフタレンー2.5.7−トリスルホン酸 1−アミノナフタレン−3,5,7−)ジスルホン酸 前記ジアゾ化合物を17tノ基t1fすゐカプリング成
分と化合させ、生じた染料を、次いで塩化シアヌルと反
応場せ、反応を前記アミノ基の箇所で起こさせる。
カプリング成分t−Wする有利なアミノ基は次のような
ものである。
アニリン 0−)ルイジン m−)ルイジン 0−7ニシジン m−7ニシジン 2.6−キシリジン クレシジン 2.6−シメトキシアニリン m−アミノ7セトアニリド m−ウレイドアニリン 6−7建ノー4−メトキシアセトアニリド1−ヒドロキ
シ−8−アミノナフタレン−6゜6−ジスルホン酸 1−ヒドロキシ−8−アミノナフタレン−6゜5−ジス
ルホン酸 1−ヒドロキシ−6−アぐノナスタレン−3−スルホン
醗 1−ヒドロキシ−6−メチルアミノナフタレン−3−ス
ルホン酸 1−ヒトaキシ−7−7ミノナフタレンー3−スルホン
酸 1−ヒドロキシ−7−メチルアミノナフタレン−3−ス
ルホン酸 1−ヒドロキシ−6−7ミノナフタレンー3゜5−ジス
ルホン酸 も91つは、トリアジン基が染料のジアゾ灰分とia会
していてもよい。この方法に適したシアf成分は次のよ
うなものである。
1.3−ジアミノベンゼン−4−スルホン酸1.6−ジ
アミツベンゼンー4#6−ジスルホン酸 1.4−シアミノベンゼン−3−スルホン酸1.4−シ
ア建ノベンゼンー3.6−ジスルホン酸 3.7−ジアミツナフタレンー1.5−ジスルホン酸 N−メチル−p−2二二レンジアミン N−エチル−m−フェニレンジアミン m−フェニレンジアミン 4.4′−ジアミノスチルベン−2,7−ジスルホン酸 これらはカッリング成分、たとえば 1−p−スルホフェニル−3−カルボキシピラゾールー
5−オンlたは 1−エチル−2−ヒドロキシ−6−カルボンアミド−4
−メチルビリド−6−オンと化合していてもよい。
本発明の染料は式9のジアミン全塩化シアヌル2モルと
、引き続き色素化合物DNRHと反応させることによp
線速してもよい。
本発明の染料の14線を行う反応は、全てこのような反
応についての先行技術で記載された条件を用いて行うこ
とができる。同様にこの染料は、公知方法、たとえば噴
鐸乾燥または沈殿および濾過により単離することができ
る。スルホン酸基を有する他の染料の場合では、しばし
は仁の染料は水溶性塩、特にアルカリ金属塩(’l?に
ナトリウム塩)またはアンモニウム塩の形で単離しかつ
用いるのに都合がよい。このことは本発明が遊離酸およ
びその塩の双方に関していると解される。
本発明の染料は、ヒトミキシル基またはアミノ基t−有
する広範囲の繊維材料、たとえば羊毛、絹、@−成ボリ
アミド、天然またL再生セルロース、たとえば綿1tは
ビスコースレーヨン材料の着色のために、水溶性の反応
性染料を用い九通常の方法により用いることができる。
従って、セルロースの場合では、色素上適用する前、そ
の間またはその後にセルロース繊維に適用することがで
きる酸結合剤、たとえば苛性ゾーダ、炭酸ナトリウム、
リン酸塩、ケイ酸塩または炭酸水素塩での処理と併用し
て適用するのが好lしい。
本発明の染料はセルロースについて有用な反応性染料で
ある。この染料によシ、良好な耐洗濯性および耐光性で
有用な色相の着色された繊維が得られる。この染料紘、
アぐノペンジルアミン残基の代わシに7二二レンジアミ
ン残基金有する相応する公知染料に比べて優れた洗浄特
性t−Wすることによシ特に特徴づけられている。
〔実施例〕
本発明を次に実施例につき詳説する。例中で全ての部お
よびパーセンテージは、他に示さない限ル1量に関する
。@M、X、”という表現は、純粋生成物1グラムモル
を有する染料または中間体の重量(、r)t−示す。
例  1 1−ヒドロキシ−2−(2’−スルホフェニルアゾ)−
8−(4“、6“−ジクロロ−9−トリアジン−2“−
イルアミノン−ナフタレン−6,6−’)スにホ7el
127−69 (M−工、13 B−CJso、02 
mol )とN−メチル−四−7ミノベンジルアミン1
.361/ (0,1mal )との溶液を、pi(6
で20〜25℃で0.5時間攪拌し、引き続きP)18
.5で30〜65℃で7.0時間攪拌した。冷却の際、
pat−2N塩酸で7.0に調節し、小量の不溶性物質
を濾別し、攪拌しながら塩(22チW/V )を添加し
た。沈殿した生成物を捕集し、食塩水(20俤)で洗浄
し、乾燥し友。収量18、Ll 、L M、L 2υ0
0゜この生H,g!Jは綿を1良好な付着性および洗浄
性で明るい黄がかった赤の色相に染鷺めた。
例  2 1−ヒドロキシ−2−(z−スルホ−4′−メチルフェ
ニルアf)−6−C2’、4“−ジクロロ−8−トリア
ジン−6“−イルアミノ)−ナフタレン−3,5−ジス
ルホン酸12.81/ (M、L1U21.0−012
5 mol )と、N−メチ化−m−アミノベンジルア
ミン0.851i(0,UO625mol )との溶液
tp16.5で20℃で攪拌した。
3 u’rj−後、pH’t−8,5に詞節し、@度t
35℃に高めた。さらに、ジクロロトリアジニル染料L
1.79に反応の平衡のために添加し、この混合物t−
20℃に冷却し、put−7,0に調節し、塩化ナトリ
ウム(151w/v )と塩化カリウム(5%w/v)
の添加により生成物を沈殿させた。
収量12.69% M、工、2445゜この生成物は、
綿を、良好な付着性および洗浄性で明るいオレンジの色
相に染めた。
例  3 1−ヒドロキシ−2−(1’、5’−ジスルホナフト−
2′−イルアゾ)−6−(4“、6“−ジクロロ−9−
トリアジニルアミノ)−ナフタレン−3,5−ジスルホ
ン酸22.6.SF(M、工、1355.0.0167
 mol)とo−7ミノベンジA/ 7471.016
1 (CJ−0083mol )との混合物を−8で3
5℃で2時間攪拌した。さらに、0−アミノベンジルア
ミンL)、2 IIt−添加し、さらに2時間連続して
加熱した。20℃に冷却する際に、塩(25% w/v
 ) k添加し、この混合glJ’1k16時間攪拌し
た。沈殿した固体金捕集し、乾燥した。
収量31.0#、M、工、3728゜ この生成物は良く付着し、洗浄しやすい、明るいオレン
ジの色相であつ九。
例  4 3−ウレイド−4−(3’、6’、8’iリスルホナフ
ト−2−イルアゾ)−N−(4“a 6”−ジクロc1
−!−トリ7ジンー2“−イル)アニリン27.8.9
 (M、工、1388、[1,02mol )とN−メ
チル−μmmアミノベンジルアミン1.6 #(0,0
1moz )との溶液を例3と同様に反応させた。さら
にジクロロトリアジン0.51/l−反応の平衡のため
に必要とした。反応の終了後、−を7.5に調節し、こ
のf#液を濾過して不溶性物質t−除去し、水を1溶液
が150編の容量に達する1で、減圧下で除去した。エ
タノール600’t 、攪拌しながら、ゆっくりと添加
し、沈殿した生成g!Jt−洗浄し、乾燥した。
収量18.!1% M、1.2280゜この生成9!J
は、綿を、良好な洗浄特性で、深い赤がかった黄の色相
に染めた。
例  5 1−ヒドロキシ−2−(1’、5’−ジスルホナフト−
2−イルアゾ)−6−(4’、6“−ジクロロ−巨−ト
リアジン−2−イルアミノ)−ナフタレン−3#5−ジ
スルホン酸135.25.9とN−メチル−m−アミノ
ベンジルアミン5.66gとの溶液を−8,5〜9.0
で、65〜40℃で攪拌した。2.5時間後、全ての結
合ジアミンは消耗され、さらに少item加し、HPL
C!で判定して反応が終了したと思われる萱で、4.5
時間にわたり、会計o、a i y″1′6つ次。この
混仕吻t−20°0に冷却し、p&(t2N塩酸で7.
0にtJI4節し、この溶液を濾過して、不溶性物質の
系を除去し、攪拌しながら塩(251ψ)を添加した。
16時間後、沈殿したオレンジ色の生成物を捕集し、乾
燥した。
収量113.49 例  6 同様の常法によシ、1−ヒドロキシ−2−(2’−スル
ホ−4′−メチルフェニルアゾ)−6−(4“、6#−
ジクロロ−会−トリアジン−7′−イル7ミノ)−ナフ
タレン−3,5−ジスルホンtilt−半分の当量のm
−アミノベンジルアミンと縮会嘔せると、オレンジ色の
染料が得られた。
同様の方法で製造したその他の染料は表1に記gt嘔れ
ており、りaロトリアジン基はカプリング成分と結合し
ている。
反応性基がジアゾ成分と結合している染料を表2に記載
した。
例26 アセトン20gに溶かし九m−アtノベンジルアきン1
.066 Iiを水500―中の1−ヒドロキシ−2−
(1’、ゴージスルホナフト−2−イルアゾ)−6−(
4”、6”−ジクロロ−クートリアジン−2“−イルア
ミノ)−ナフタレン−6゜5−シ、<s、ホンa122
−571 CM、L 1355 )の攪拌済液に添加し
た。この混合am1kP)16〜−7で20℃で30分
攪拌し、次いでp)18.5で35℃で4.5時間攪拌
した。この混合*1−濾過し、この濾液に塩(15% 
11/1 )t−添加した。
こうして沈殿したオレンジ色の染料t−果め、食塩水(
20優W/V )で洗浄しかつ乾燥した。
収′jt1 !、I Is M、x、 248 [3゜
例27 アセトン10aj中のm−7ミノベンジルアミンC1,
59Iiの溶液を水200a中の1−ヒドロキシ−2−
(1’、5’−ジスルホナツト−2−イルアゾ)−8−
(4“、6#−ジクロロ−クートリ7ジンー1−イルア
ミノ)−ナフタレン−3゜6−ジスルホン酸21.89
Ii(M、L 218B)の攪拌溶液に添Wした。この
反応溶液を−6〜7で20℃で2時間攪拌し、次いで−
8,0〜8.5で30〜35℃で3時間攪拌した。濾過
して不溶性生成物の系を除去した後に、エタノールを添
加し、こうして沈殿した背がかった亦の染料tm集し、
乾燥した。
収量14.6.9%M、L 2737゜前記反応を行い
、Wr望の生成@を前記したように捕集した場會、背が
かった赤の生成物の収量は14.19 M、工、261
9でめつ比。
例28 アセトン20JIJ中のN−メチル−m−アミノベンジ
ルアミン1.361Iの溶液t−1−ヒドロキシ−2−
(1’−スルホナフト−2−イルアゾ)−8−(4”、
6”−ジクロロ−9−トリアジン−7−イルアミノ)ナ
フタレン−3,6−ジスルホ/i!121.28.9 
CM、1.1064 )の攪拌浴液に添加した。−6で
20℃で1時間攪拌した後に、温度を35℃で28時間
保持した。不溶性材料t−濾別し、濾液t−100−に
尚縮し、攪拌しながらエタノールを添加することにより
背がかった赤の染料を沈殿させた。
収量20.4.9  M、L2065゜例29 アセトン20成中のm−7tノベンジル7ンン1.52
5#の#液t、 3−7セチルアミノー4−(3’、6
’、8’−トリスルホナフト−2−イルアゾ)−N−(
4“、6“−ジクロロ−曇−トリアジン−2”−4k)
7−”)72B−62IiCM−1−1145)の攪拌
溶液に−6,5で20℃で添加した。30分後、p)1
に8.5に高め、温度e 35℃に高めた。さらに5時
間後、この反応は、HPLCで判定して、はとんど終了
しており、これを濾過した。エタノール170JLjt
−この攪拌溶液500aに飽加し、こうして沈殿した金
色がかった黄色の染料を捕集した。
収量17.0.9  M、工、2572゜例30 アセトン204IJ中のN−メチル−m−7ミノベンジ
ルア建ン1.36 gの溶液を3−7セチルアミノー4
−(3’、6’、8’−)リスルホナフトー2′−イル
アf)−N−(4’、6”−ジクロロ−〇−トリアジン
ー2“−イル)アニリン22.9.9(y、x、114
5)の攪拌溶液に添加した。この混合物tp)16.5
で25℃で1時間攪拌し、次いでp)18.5で1時間
攪拌した。黄色の生成物がエタノールで沈殿した。
収量16.8.SF%M、工、2438゜式: DNR
Hの色素化合物、塩化シアヌルおよび式3のジアミンの
相互作用により作られ九人1のその他の染料を表6に表
わした。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Dは水溶性発色団化合物を表わし、R、R^1お
    よびR^2はそれぞれ無関係に水素原子または置換また
    は非置換のアルキル基を表わし、Qは式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中XおよびYはそれぞれ無関係にハロゲン原子、ア
    ルキル基、アルコキシ基、アシルアミノ基、ニトロ基、
    カルボキシ基またはスルホ基を表わし、nおよびmはそ
    れぞれ無関係に0〜2の整数を表わす)で示される基を
    表わす〕で示される水溶性の反応性染料。 2、前記式中Dが1個以上のスルホン酸基を有するアゾ
    、アントラキノン、フタロシアニン、ホルマザンまたは
    トリフエノジオキサジンの系列の基を表わす請求項1記
    載の反応性染料。 3、Dがスルホン化モノアゾ基を表わす請求項2記載の
    反応性染料。 4、Dが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Aはベンゼンまたはナフタレン系列の基を表わし
    、σおよびVのどちらか一方は SO_3Hを表わし、他方はHを表わす〕で示される基
    を表わす請求項6記載の反応性染料。 5、Dが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Aはベンゼンまたはナフタレン系列の基を表わす
    〕で示される基を表わす請求項3記載の反応性染料。 6、Aがスルホン化フェニル基またはスルホン化ナフチ
    ル基を表わす請求項4または5記載の反応性染料。 7、前記A中のスルホ基がアゾ結合に対してオルト位に
    ある請求項6記載の反応性染料。8、Aが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Z^1はH、SO_3H、C_1_−_4アルキ
    ルまたはC_1_−_4アルコキシを表わす〕で示され
    る基を表わす請求項7記載の反応性染料。 9、Aが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Z^2はHまたはSO_3Hを表わす〕で示され
    る基を表わす請求項7記載の反応性染料。 10、Dが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Aはスルホン化ナフチル基を表わし、M^1は水
    素原子、C_1_−_4アルコキシ基を表わし、TはC
    _1_−_4アルキル基または−NH_2を表わす〕で
    示される基を表わす請求項3記載の反応性染料。 11、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるo−、m−またはp−アミノベンジルアミン
    1モルを式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるトリアジン化合物2モル〔ただし前記式中D
    、R、R^1、R^2、X、Y、nおよびmは請求項1
    に記載したものを表わす〕と反応させることよりなる請
    求項1記載の反応性染料の製造方法。 12、請求項1から10までのいずれか1項記載の反応
    性染料を用いることよりなる繊維材料の着色法。 13、前記染料を酸性結合剤と共に、セルロース繊維材
    料に適用する請求項12記載の方法。
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