JPH02195276A - 絶縁耐圧試験器 - Google Patents
絶縁耐圧試験器Info
- Publication number
- JPH02195276A JPH02195276A JP1556089A JP1556089A JPH02195276A JP H02195276 A JPH02195276 A JP H02195276A JP 1556089 A JP1556089 A JP 1556089A JP 1556089 A JP1556089 A JP 1556089A JP H02195276 A JPH02195276 A JP H02195276A
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- Japan
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- leakage current
- dielectric strength
- circuit
- signal
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- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 42
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、電気機器等の通常動作時もれ電流測定と絶縁
抵抗耐圧試験を同時に行いうる絶縁耐圧試験器に関する
。
抵抗耐圧試験を同時に行いうる絶縁耐圧試験器に関する
。
B、発明の概要
本発明の絶縁耐圧試験器は、もれ電流検出信号ともれ電
流基準値とを比較して被試験体の異常を判別する絶縁耐
圧試験器において、もれ電流検出器を設けた通常動作試
験回路と、このもれ電流検出器信号を記憶し、絶縁耐圧
試験時の印加電圧値との相関関係を計算し、その結果を
絶縁耐圧試験時のもれ電流検出基準値にする演算回路を
設け、絶縁耐圧試験時のもれ電流検出値を適正ならしめ
ると共に、通常動作時のもれ電流測定をなしうるように
したものである。
流基準値とを比較して被試験体の異常を判別する絶縁耐
圧試験器において、もれ電流検出器を設けた通常動作試
験回路と、このもれ電流検出器信号を記憶し、絶縁耐圧
試験時の印加電圧値との相関関係を計算し、その結果を
絶縁耐圧試験時のもれ電流検出基準値にする演算回路を
設け、絶縁耐圧試験時のもれ電流検出値を適正ならしめ
ると共に、通常動作時のもれ電流測定をなしうるように
したものである。
C9従来の技術
従来の絶縁耐圧試験器は、第5図に示すように、遮断器
3を介して電源端子2に接続される電圧調整器4と、こ
れに接続された高圧トランス5と、この二次回路に直列
に接続された漏れ電流検出抵抗6と、被試験物30の印
加電圧を検知する電圧検出器7と、抵抗6に生ずる電圧
と基準値設定回路51の設定電圧とを比較増幅器52で
比較し、異常時に遮断器3をオフとする漏れ電流異常判
別回路50とより構成されている。
3を介して電源端子2に接続される電圧調整器4と、こ
れに接続された高圧トランス5と、この二次回路に直列
に接続された漏れ電流検出抵抗6と、被試験物30の印
加電圧を検知する電圧検出器7と、抵抗6に生ずる電圧
と基準値設定回路51の設定電圧とを比較増幅器52で
比較し、異常時に遮断器3をオフとする漏れ電流異常判
別回路50とより構成されている。
D0発明が解決しようとする課題
この従来絶縁耐圧試験器は、もれ電流の設定が、1mA
、10mA、100mAのようなレンジになっているが
、どのレンジを選べば良いのか分からない上に、例えば
、1mAに設定して絶縁が不可となり、10mAに設定
して可という結果になった場合に、そのもれ電流は正常
なのか、又は遮断器がトリップしなかったがもれ電流が
多すぎて実際は被試験物が不良なのか、明確に判断でき
ないという問題点があった。
、10mA、100mAのようなレンジになっているが
、どのレンジを選べば良いのか分からない上に、例えば
、1mAに設定して絶縁が不可となり、10mAに設定
して可という結果になった場合に、そのもれ電流は正常
なのか、又は遮断器がトリップしなかったがもれ電流が
多すぎて実際は被試験物が不良なのか、明確に判断でき
ないという問題点があった。
本発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、被試験
物の良否の判断が確実に行いうる絶縁耐圧試験器を提供
することにある。
なされたものであり、その目的とするところは、被試験
物の良否の判断が確実に行いうる絶縁耐圧試験器を提供
することにある。
80課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明の絶縁耐圧試験器は
、もれ電流検出信号ともれ電流基準値とを比較して被試
験体の異常を判別する絶縁耐圧試験器において、もれ電
流検出器を設けた通常動作試験回路と、このもれ電流検
出器信号を記憶し、絶縁耐圧試験時の印加電圧値との相
関関係を計算し、その結果を絶縁耐圧試験時のもれ電流
検出基準値にする演算回路を設けてなるものである。
、もれ電流検出信号ともれ電流基準値とを比較して被試
験体の異常を判別する絶縁耐圧試験器において、もれ電
流検出器を設けた通常動作試験回路と、このもれ電流検
出器信号を記憶し、絶縁耐圧試験時の印加電圧値との相
関関係を計算し、その結果を絶縁耐圧試験時のもれ電流
検出基準値にする演算回路を設けてなるものである。
F0作用
絶縁耐圧試験前に被試験体に通常動作電圧を印加して、
この通常動作時のもれ電流を測定できる。
この通常動作時のもれ電流を測定できる。
通常動作時のもれ電流値を記憶し、記憶されたもれ電流
値と絶縁耐圧試験時の印加電圧値との相関関係を演算し
、この演算値を絶縁耐圧試験時のもれ電流検出基準値と
してもれ電流検出値と比較すれば、絶縁耐圧試験印加電
圧の如何にかかわらず適正なもれ電流検出基準値のもと
で被試験品の良否の判別ができる。
値と絶縁耐圧試験時の印加電圧値との相関関係を演算し
、この演算値を絶縁耐圧試験時のもれ電流検出基準値と
してもれ電流検出値と比較すれば、絶縁耐圧試験印加電
圧の如何にかかわらず適正なもれ電流検出基準値のもと
で被試験品の良否の判別ができる。
G、実施例
実施例について図面を参照して説明する。
第1図において、絶縁耐圧試験器lの電源端子2、遮断
器3.電圧調整器4.高圧トランス5゜もれ電流検出抵
抗6.印加電圧検出器7及び高圧試験端子8よりなる回
路は、従来回路と同じく構成されている。
器3.電圧調整器4.高圧トランス5゜もれ電流検出抵
抗6.印加電圧検出器7及び高圧試験端子8よりなる回
路は、従来回路と同じく構成されている。
電源端子2のU相、■相より通常動作時もれ電流使用ス
イッチ9を介して通常動作試験端子IOが接続されてい
る。スイッチ9のU相出力側と接地F’Gとの間にU相
、V相切換スイッチ13の接点Uと抵抗型1が直列に接
続され、又スイッチ9の■相出力側と接地FCとの間に
切換スイッチ13の接点Vと抵抗12が直列に接続され
ている。
イッチ9を介して通常動作試験端子IOが接続されてい
る。スイッチ9のU相出力側と接地F’Gとの間にU相
、V相切換スイッチ13の接点Uと抵抗型1が直列に接
続され、又スイッチ9の■相出力側と接地FCとの間に
切換スイッチ13の接点Vと抵抗12が直列に接続され
ている。
端子lOに被試験物30を接続した通常動作時に、抵抗
11.12に生ずる電圧は切換スイッチ13.14を介
してへC+DC成分検出回路15又はAC成分°検出回
路16に加えられ、AC+DC成分及びAC成分が検出
される; AC+DC成分検出回路15の検出信号は図
示しない表示装置により通常動作時のもれ電流測定値と
して表示される。また、AC成分検出回路16の出力は
掛算D I 7で2倍され、記憶器18に記憶される。
11.12に生ずる電圧は切換スイッチ13.14を介
してへC+DC成分検出回路15又はAC成分°検出回
路16に加えられ、AC+DC成分及びAC成分が検出
される; AC+DC成分検出回路15の検出信号は図
示しない表示装置により通常動作時のもれ電流測定値と
して表示される。また、AC成分検出回路16の出力は
掛算D I 7で2倍され、記憶器18に記憶される。
一方電圧検出器7の信号は割算回路19で通常動作時電
圧(例えば100V)で割算される。割算回路19の信
号aと記憶回路18の信号X、及びオフセット任意設定
回路20の設定信号すは演算器2亀で、Y =a X
s + b の演算がなされるようになっている。
圧(例えば100V)で割算される。割算回路19の信
号aと記憶回路18の信号X、及びオフセット任意設定
回路20の設定信号すは演算器2亀で、Y =a X
s + b の演算がなされるようになっている。
そして、端子8に被試験物30を接続して、遮断器30
をオンとした耐圧試験時に、比較増幅回路24において
、選択スイッチ23で選択された演算回路21の信号Y
又はもれ電流検出基準値設定回路22の手動設定信号と
抵抗6に発生ずる信号とを比較し、異常時に遮断器3を
オフとするように構成されている。
をオンとした耐圧試験時に、比較増幅回路24において
、選択スイッチ23で選択された演算回路21の信号Y
又はもれ電流検出基準値設定回路22の手動設定信号と
抵抗6に発生ずる信号とを比較し、異常時に遮断器3を
オフとするように構成されている。
次に、この回路の原理を第2図乃至第4図を参照して説
明する。
明する。
被試験物を端子10に接続し、切換スイッチ13をU相
とした通常動作時(第1図)は、第2図のようになる。
とした通常動作時(第1図)は、第2図のようになる。
ここで、例えば、電源電圧をACtoov、抵抗11を
IKΩ、被試験物のU相開31及びV相開の抵抗を夫々
199にΩとすると、もれ電流Iは、 1″;100 V/(I KΩ+199にΩ)=0.5
mA流れる。
IKΩ、被試験物のU相開31及びV相開の抵抗を夫々
199にΩとすると、もれ電流Iは、 1″;100 V/(I KΩ+199にΩ)=0.5
mA流れる。
また、被試験物30を端子8に接続した絶縁耐圧試験時
(第1図)は、被試験物30のU、V相を短絡して電圧
を印加するため、第3図のようになる。ここで、抵抗G
をI KΩ、被試験物のU相開31及び■相開の抵抗を
夫々199にΩとすると、AC100V時のもれ電流■
は、 1#100V/(IKΩ+(199にΩ)1/(199
K Ω+ 監 99K Ω))# 鳳 、OAとなり
、同じ印加電圧では約2倍となる。ここで注意ずべき点
は、絶縁耐圧試験時にはAC成分しか流れないため、D
C成分(高周波成分、不平衡成分)は除外する必要があ
る(第4図参照)。
(第1図)は、被試験物30のU、V相を短絡して電圧
を印加するため、第3図のようになる。ここで、抵抗G
をI KΩ、被試験物のU相開31及び■相開の抵抗を
夫々199にΩとすると、AC100V時のもれ電流■
は、 1#100V/(IKΩ+(199にΩ)1/(199
K Ω+ 監 99K Ω))# 鳳 、OAとなり
、同じ印加電圧では約2倍となる。ここで注意ずべき点
は、絶縁耐圧試験時にはAC成分しか流れないため、D
C成分(高周波成分、不平衡成分)は除外する必要があ
る(第4図参照)。
従って、もれ電流の基準値として、通常動作時のAC成
分のもれ電流成分Yを記憶しておき、これをa(印加電
圧/通常動作時電圧)倍して、オフセット値b(耐圧試
験器自体のもれ電流や製品バラツキを考慮したマージン
)を加算した値と比較すれば、正常なもれ電流か否かの
判断ができる。
分のもれ電流成分Yを記憶しておき、これをa(印加電
圧/通常動作時電圧)倍して、オフセット値b(耐圧試
験器自体のもれ電流や製品バラツキを考慮したマージン
)を加算した値と比較すれば、正常なもれ電流か否かの
判断ができる。
ト11発明の効果
本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
する効果を奏する。
■絶縁耐圧試験時に、もれ電流の設定値を通常動作時も
れ電流及び高圧印加電圧に基づいて自動的に設定するこ
とができるので、絶縁耐圧を正しく判断することができ
る。
れ電流及び高圧印加電圧に基づいて自動的に設定するこ
とができるので、絶縁耐圧を正しく判断することができ
る。
■通常動作時のもれ電流測定も同時に行うことができ、
別工程で通常動作時のもれ電流を測定する場合に比し、
作業性が向上する。
別工程で通常動作時のもれ電流を測定する場合に比し、
作業性が向上する。
第1図は、本発明の実施例を示す回路図、第2図及び第
3図は本発明の詳細な説明する回路図、第4図は同波形
図、第5図は従来絶縁耐圧試験器の回路図を示す。 3・・・遮断器、4・・・電圧調整器、5・・・高圧ト
ランス、13・・・U相、■相切換スイッチ、15・・
・AC+DC成分検出回路、I6・・・AC成分検出回
路、17・・・掛算器、18・・・記憶回路、19・・
・割算回路、20・・・オフセット任意設定回路、21
・・・演算器、22・・・もれ電流検出基準値設定回路
、24・・・比較増幅回路、30・・・彼試股器。 外2名 第2図 第3図
3図は本発明の詳細な説明する回路図、第4図は同波形
図、第5図は従来絶縁耐圧試験器の回路図を示す。 3・・・遮断器、4・・・電圧調整器、5・・・高圧ト
ランス、13・・・U相、■相切換スイッチ、15・・
・AC+DC成分検出回路、I6・・・AC成分検出回
路、17・・・掛算器、18・・・記憶回路、19・・
・割算回路、20・・・オフセット任意設定回路、21
・・・演算器、22・・・もれ電流検出基準値設定回路
、24・・・比較増幅回路、30・・・彼試股器。 外2名 第2図 第3図
Claims (1)
- (1)もれ電流検出信号ともれ電流基準値とを比較して
被試験体の異常を判別する絶縁耐圧試験器において、 もれ電流検出器を設けた通常動作試験回路と、このもれ
電流検出器信号を記憶し、絶縁耐圧試験時の印加電圧値
との相関関係を計算し、その結果を絶縁耐圧試験時のも
れ電流検出基準値にする演算回路を設けたことを特徴と
する絶縁耐圧試験器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1556089A JPH02195276A (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 絶縁耐圧試験器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1556089A JPH02195276A (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 絶縁耐圧試験器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02195276A true JPH02195276A (ja) | 1990-08-01 |
Family
ID=11892141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1556089A Pending JPH02195276A (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 絶縁耐圧試験器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02195276A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003098217A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Hioki Ee Corp | 絶縁耐圧試験器 |
-
1989
- 1989-01-25 JP JP1556089A patent/JPH02195276A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003098217A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Hioki Ee Corp | 絶縁耐圧試験器 |
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