JPH0199969A - 容器用蓋 - Google Patents
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- JPH0199969A JPH0199969A JP62257977A JP25797787A JPH0199969A JP H0199969 A JPH0199969 A JP H0199969A JP 62257977 A JP62257977 A JP 62257977A JP 25797787 A JP25797787 A JP 25797787A JP H0199969 A JPH0199969 A JP H0199969A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
- B65D51/02—Loosely-engaging lids or covers for jars, cans or like containers for liquids without means for effecting sealing of container
- B65D51/08—Loosely-engaging lids or covers for jars, cans or like containers for liquids without means for effecting sealing of container with axial projections fitting within, or around, the walls defining the openings, e.g. for milk churns
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
- B65D51/002—Closures to be pierced by an extracting-device for the contents and fixed on the container by separate retaining means
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J1/00—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
- A61J1/14—Details; Accessories therefor
- A61J1/1412—Containers with closing means, e.g. caps
- A61J1/1425—Snap-fit type
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J1/00—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
- A61J1/14—Details; Accessories therefor
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- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J1/00—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
- A61J1/14—Details; Accessories therefor
- A61J1/1468—Containers characterised by specific material properties
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S215/00—Bottles and jars
- Y10S215/03—Medical
Landscapes
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- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は容器用蓋、特に、いわゆるバイアル瓶の如き薬
液用の瓶の蓋に適用して効果のある技術に関するもので
ある。
液用の瓶の蓋に適用して効果のある技術に関するもので
ある。
たとえば薬液用の瓶に用いられる蓋のうちの代表的なも
のとしては、大別して、いわゆるフリップオフキャップ
、−プルトップキャップ、およびクリーンキャップなど
がある。
のとしては、大別して、いわゆるフリップオフキャップ
、−プルトップキャップ、およびクリーンキャップなど
がある。
これらのうち、フリップオフキャップ(たとえば、実公
昭52−52853号公報参照)の場合には、■樹脂成
形品とアルミニウムのプレス品との接合構造であるため
、コストが高くつく、■接合部間に毛髪などの異物が挟
まれることなどにより衛生面での品質保持が困難である
、さらには、■開封を指先で行うので、病院のように多
量の瓶を開封する必要がある場合には指先が痛くなった
り、開封に時間がかかる、などの問題点がある。
昭52−52853号公報参照)の場合には、■樹脂成
形品とアルミニウムのプレス品との接合構造であるため
、コストが高くつく、■接合部間に毛髪などの異物が挟
まれることなどにより衛生面での品質保持が困難である
、さらには、■開封を指先で行うので、病院のように多
量の瓶を開封する必要がある場合には指先が痛くなった
り、開封に時間がかかる、などの問題点がある。
また、プルトップキャップの場合には、■両手で開封し
なければならないので、不便であり、特に多量に使用す
るところでは時間がかかる、■開封時にクリップを上に
強く引っ張る必要があるので、作業に力を要する、■開
封後のクリップで指などを傷付は易い、などの問題点が
ある。
なければならないので、不便であり、特に多量に使用す
るところでは時間がかかる、■開封時にクリップを上に
強く引っ張る必要があるので、作業に力を要する、■開
封後のクリップで指などを傷付は易い、などの問題点が
ある。
これらに対し、クリーンキャップの場合には、キャップ
の突起部を指で押せば開封できるので、操作性が良(、
多量に使用する場合にも便利であるなどの利点がある。
の突起部を指で押せば開封できるので、操作性が良(、
多量に使用する場合にも便利であるなどの利点がある。
ところが、この構造の場合にも次のような問題点がある
。
。
すなわち、たとえば特開昭58−1662号公報に開示
されている構造では、キャップの下端がキャップ取り外
し用の割れ目を有し、キャップを取り外すと、瓶の開口
を密封しているゴム栓も一緒に外れるようになっている
ので、■−度開封してしまうと、開口から異物が混入す
るおそれがあり、無菌性の確保が困難である、■保存が
困難で、1回の使用に限られてしまうので、ブリックテ
ストなどの分注が必要なときには使用できない、などの
重大な欠点がある。
されている構造では、キャップの下端がキャップ取り外
し用の割れ目を有し、キャップを取り外すと、瓶の開口
を密封しているゴム栓も一緒に外れるようになっている
ので、■−度開封してしまうと、開口から異物が混入す
るおそれがあり、無菌性の確保が困難である、■保存が
困難で、1回の使用に限られてしまうので、ブリックテ
ストなどの分注が必要なときには使用できない、などの
重大な欠点がある。
そこで、実開昭59−89855号公報には、キャップ
の頂面に設けた突起の基部の周囲に複数個の透孔を列設
し、この透孔の部分で突起を折り取るようにした蓋構造
が開示されている。
の頂面に設けた突起の基部の周囲に複数個の透孔を列設
し、この透孔の部分で突起を折り取るようにした蓋構造
が開示されている。
しかしながら、この蓋構造では、突起を折り取った後の
キャップ開口縁が透孔形成部分と非透孔形成部との交互
の組合せによる鋭利な凹凸縁となるため、突起をたとえ
ば栂指の先で押して折り取る際に、栂指の掌側(内側)
が前記凹凸縁に当たって傷付けられるおそれがある。
キャップ開口縁が透孔形成部分と非透孔形成部との交互
の組合せによる鋭利な凹凸縁となるため、突起をたとえ
ば栂指の先で押して折り取る際に、栂指の掌側(内側)
が前記凹凸縁に当たって傷付けられるおそれがある。
そのため、開封操作に危険性が伴う上に、操作性が妨げ
られるなどの問題点もある。
られるなどの問題点もある。
さらに、キャップの頂面に複数個の透孔が開けられるの
で、保管中に該透孔から微小なゴミなどの異物が混入し
、キャップ内側とゴム栓との間の空間が開封前から汚染
されてしまう、という重大な問題点もある。
で、保管中に該透孔から微小なゴミなどの異物が混入し
、キャップ内側とゴム栓との間の空間が開封前から汚染
されてしまう、という重大な問題点もある。
本発明の目的は、前記した諸々の問題点を一挙に解消し
、衛生的で、しかも操作性などの良好な容器用蓋を提供
することにある。
、衛生的で、しかも操作性などの良好な容器用蓋を提供
することにある。
本発明の容器用蓋は、キャップ部材のキャップ本体部に
一体に突設した突起部の基部の周iに、該突起部をキャ
ップ本体部から安全かつ容易に折り取るための薄肉部を
設けたものである。
一体に突設した突起部の基部の周iに、該突起部をキャ
ップ本体部から安全かつ容易に折り取るための薄肉部を
設けたものである。
上記した手段によれば、突起部を手で押すだけで該突起
部をキャップ本体部から安全かつ容易に折り取ることが
できる上に、薄肉部の深さを均一に形成することにより
、突起部の折り口が鋭利な凹凸縁とはならないので、折
り取った後に返りパリが立ち上がることを防止でき、指
先を傷付けることがない。また、キャップには透孔が存
在しないので、キャップの内側面と密封栓との間の空間
に異物が混入することがなく、開封前の汚染を確実に防
止できる。さらに、開封後も密封栓は取れないので、瓶
内の薬液の衛生状態は開封後においても維持・確保でき
る。
部をキャップ本体部から安全かつ容易に折り取ることが
できる上に、薄肉部の深さを均一に形成することにより
、突起部の折り口が鋭利な凹凸縁とはならないので、折
り取った後に返りパリが立ち上がることを防止でき、指
先を傷付けることがない。また、キャップには透孔が存
在しないので、キャップの内側面と密封栓との間の空間
に異物が混入することがなく、開封前の汚染を確実に防
止できる。さらに、開封後も密封栓は取れないので、瓶
内の薬液の衛生状態は開封後においても維持・確保でき
る。
〔実施例1〕
第1図は本発明の一実施例である容器用蓋を装着した薬
液用瓶の断面図、第2図(a)と(b)は蓋の斜視図と
その薄肉部の拡大部分断面図である。
液用瓶の断面図、第2図(a)と(b)は蓋の斜視図と
その薄肉部の拡大部分断面図である。
本実施例の容器用蓋1は例示的に薬液用の瓶2の密封に
適用されている。
適用されている。
瓶2の中には薬液3が所定量封入され、この瓶2の開口
B4の先端には、たとえばゴムで作られた密封栓5が嵌
着され、瓶2の内部を外部から密封遮断している。
B4の先端には、たとえばゴムで作られた密封栓5が嵌
着され、瓶2の内部を外部から密封遮断している。
密封栓5の略中央部は薄肉部5aとされ、この薄肉部5
aに注射針などを突き刺し易いようになっている。
aに注射針などを突き刺し易いようになっている。
瓶2の開口部4と密封栓5は蓋1で覆われ、開封部に密
封栓5が勝手に外れたり、異物が侵入したりしないよう
になっている。
封栓5が勝手に外れたり、異物が侵入したりしないよう
になっている。
容器用蓋1は、本実施例では、たとえばアルミニウムの
如き金属材料で一体に作られたキャップ部材として構成
されており、瓶2の開口部4の頂面に対して密封栓5の
フランジ部5bを挟持して固定する略平面状のキャップ
本体部6と、このキャップ本体部6の外縁部から瓶2の
開口部4の外側面を覆うように下方に延長され、下端で
内側にかしめられて蓋1を瓶2の開口部4に固定する固
定部7と、キャップ本体部6の略中央部から上方に所望
長さだけ突設された丸頭状の円筒形の突起部8とを備え
ている。
如き金属材料で一体に作られたキャップ部材として構成
されており、瓶2の開口部4の頂面に対して密封栓5の
フランジ部5bを挟持して固定する略平面状のキャップ
本体部6と、このキャップ本体部6の外縁部から瓶2の
開口部4の外側面を覆うように下方に延長され、下端で
内側にかしめられて蓋1を瓶2の開口部4に固定する固
定部7と、キャップ本体部6の略中央部から上方に所望
長さだけ突設された丸頭状の円筒形の突起部8とを備え
ている。
突起部8は、瓶2の開封を行う際に、その突起部8をた
とえば攪指の内側で押すことによってキャップ本体部6
から折り取るためのものである。
とえば攪指の内側で押すことによってキャップ本体部6
から折り取るためのものである。
この突起部8の折り取り操作を容易かつ安全に行うため
、本実施例では、突起部80基部(根元部)に、キャッ
プ本体部6の材料をたとえばハーフプレス加工すること
により凹設された凹溝状の薄肉部9が突起部8の水平断
面形状と同様の円形リング形状に連続状に形成されてい
る。
、本実施例では、突起部80基部(根元部)に、キャッ
プ本体部6の材料をたとえばハーフプレス加工すること
により凹設された凹溝状の薄肉部9が突起部8の水平断
面形状と同様の円形リング形状に連続状に形成されてい
る。
この薄肉部9はキャップ本体部6の材料を貫通していな
いので、該薄肉部9から蓋1の内側に異物が侵入するこ
とは完全に阻止されている。
いので、該薄肉部9から蓋1の内側に異物が侵入するこ
とは完全に阻止されている。
薄肉部9は突起部8を折り取った時に裂断された折り口
が返りパリを生じないように形成されている。すなわち
、第2図(b)に示すように、キャップ本体部6は突起
部8の基部において下向きの傾斜部6aを有し、薄肉部
9はこの傾斜部6aの内端部と突起部8との境界部にハ
ーフプレス加工により形成されている。
が返りパリを生じないように形成されている。すなわち
、第2図(b)に示すように、キャップ本体部6は突起
部8の基部において下向きの傾斜部6aを有し、薄肉部
9はこの傾斜部6aの内端部と突起部8との境界部にハ
ーフプレス加工により形成されている。
これにより、薄肉部9が折り取られた際にも折り口に返
りパリが生じることがなく、また折り口はキャップ本体
部6の平面よりも低い位置に凹んだ状態となるので、作
業者が指先に切り傷を負うような危険を防止できる。
りパリが生じることがなく、また折り口はキャップ本体
部6の平面よりも低い位置に凹んだ状態となるので、作
業者が指先に切り傷を負うような危険を防止できる。
なお、キャップ本体部6の外面は第2図に二点鎖線で示
す如く、製品名や製造者名、製造番号および/または記
号などの表示を刻印や捺印等で行うための表示部6aと
して用いることができる。
す如く、製品名や製造者名、製造番号および/または記
号などの表示を刻印や捺印等で行うための表示部6aと
して用いることができる。
以下、本実施例の作用について説明する。
容器用蓋1は金属材料のプレス加工により予め第2図に
示す如く形成される。この時、突起部8の基部には、折
り取り用の薄肉部9がハーフプレス加工で同時的に形成
される。
示す如く形成される。この時、突起部8の基部には、折
り取り用の薄肉部9がハーフプレス加工で同時的に形成
される。
そして、瓶2の中に薬液3を注入した後、開口部4に密
封栓5を嵌着し、さらに蓋1をその上から嵌装して固定
部7の下端を内側にかしめることにより、蓋1を瓶2の
開口部4に固定すると共に、密封栓5のフランジ部5b
を開口部4の頂面とキャップ本体部6の下面との間に挟
持する。
封栓5を嵌着し、さらに蓋1をその上から嵌装して固定
部7の下端を内側にかしめることにより、蓋1を瓶2の
開口部4に固定すると共に、密封栓5のフランジ部5b
を開口部4の頂面とキャップ本体部6の下面との間に挟
持する。
このようにして密封栓5と蓋lを装着した瓶2内の薬液
3を取り出すために瓶2を開封する場合、瓶2を片手の
掌で把持し、たとえば栂指の掌側を蓋1の突起部8の上
部近くに押し当てて該突起部8を第1図の実線位置から
二点鎖線方向に押す。
3を取り出すために瓶2を開封する場合、瓶2を片手の
掌で把持し、たとえば栂指の掌側を蓋1の突起部8の上
部近くに押し当てて該突起部8を第1図の実線位置から
二点鎖線方向に押す。
それにより、突起部8はその基部の薄肉部9で容易に裂
断され、該薄肉部9においてキャップ本体部6からワン
タッチ式に簡単に折り取られる。
断され、該薄肉部9においてキャップ本体部6からワン
タッチ式に簡単に折り取られる。
この時、薄肉部9は連続凹溝として形成されているので
、突起部8を折り取った際にキャップ本体部6側に残る
折り口は滑らかな連続縁となり、鋭利な凹凸縁にはなら
ない。したがって、開封時に指先が傷付けられるような
危険性はなくなり、開封作業を片手によるワンタッチ操
作で迅速かつ容易に安心して行うことができる。
、突起部8を折り取った際にキャップ本体部6側に残る
折り口は滑らかな連続縁となり、鋭利な凹凸縁にはなら
ない。したがって、開封時に指先が傷付けられるような
危険性はなくなり、開封作業を片手によるワンタッチ操
作で迅速かつ容易に安心して行うことができる。
開封時に突起部8をキャップ本体部6から折り取った後
でも、密封栓5はキャップ本体部6と固定部7とで)l
lE2の開口部4に保持されたままであるので、開封に
より異物が瓶2の中に侵入するおそれは全くない。
でも、密封栓5はキャップ本体部6と固定部7とで)l
lE2の開口部4に保持されたままであるので、開封に
より異物が瓶2の中に侵入するおそれは全くない。
その後、瓶2の薬液3を取り出す際には、たとえば注射
針を密封栓5の薄肉部5aに突き刺すことにより、容易
かつ衛生的に薬液3の取り出しを行うことができる。
針を密封栓5の薄肉部5aに突き刺すことにより、容易
かつ衛生的に薬液3の取り出しを行うことができる。
第3図、第4図、第5図、第6図、第7図はそれぞれ本
発明による容器用蓋の他の各種実施例を示す斜視図であ
る。
発明による容器用蓋の他の各種実施例を示す斜視図であ
る。
まず、第3図の実施例は第1図および第2図の実施例と
類似するが、突起部8が略円筒形に形成され、その先端
が先頭形状ではなくて平頭形状となっているものである
。
類似するが、突起部8が略円筒形に形成され、その先端
が先頭形状ではなくて平頭形状となっているものである
。
第4図の実施例は第3図の実施例と類似するが、突起部
8の一側を平面状に形成し、この平面部8aに栂指を押
し当てるようにした例である。
8の一側を平面状に形成し、この平面部8aに栂指を押
し当てるようにした例である。
この場合、薄肉部9も突起部8と同様の形状にハーフプ
レス加工されている。
レス加工されている。
第5図は突起部8を角筒形状に形成すると共に、薄肉部
9もそれと同様の角形の連続凹溝形状とした例である。
9もそれと同様の角形の連続凹溝形状とした例である。
第6図は突起部8を略平坦形状に形成した例である。
さらに、第7図は突起部8を円錐形状に形成した例であ
る。
る。
第3図〜第7図のいずれの場合にも突起部8は指で軽く
押すだけで、薄肉部9において簡単かつ容易にキャップ
本体部6から折り取ることができる。
押すだけで、薄肉部9において簡単かつ容易にキャップ
本体部6から折り取ることができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
他の様々な変形が可能である。
他の様々な変形が可能である。
たとえば、容器用蓋1の材料をアルミニウム以外の金属
、または合成樹脂等で形成してもよく、薄肉部9の形成
もハーフプレス加工以外にモールディングなど、任意の
方式で適宜形成することができる。
、または合成樹脂等で形成してもよく、薄肉部9の形成
もハーフプレス加工以外にモールディングなど、任意の
方式で適宜形成することができる。
また、突起部8の形状も前記した例以外のものであって
もよく、特に、どの方向から押してもよいような形状で
あれば、突起部8の折り取りをより簡単に行うことがで
きる。
もよく、特に、どの方向から押してもよいような形状で
あれば、突起部8の折り取りをより簡単に行うことがで
きる。
さらに、蓋1は金属であれば、たとえばめっき法、合成
樹脂の場合は顔料添加などで容易に着色でき、色によっ
て品種などの識別を行うことも可能である。
樹脂の場合は顔料添加などで容易に着色でき、色によっ
て品種などの識別を行うことも可能である。
また、本発明は薬液用の瓶以外に、たとえば粉末や凍結
乾燥品などの容器など様々な容器の蓋として広く適用す
ることができる。
乾燥品などの容器など様々な容器の蓋として広く適用す
ることができる。
(1)5本発明によれば、開口部に密封栓を有する容器
の蓋であって、前記開口部および密封栓を外側から覆う
キャップ部材を有し、このキャップ部材のキャップ本体
の略中央外側には突起部が一体に突設され、この突起部
の基部の周囲には、該突起部を該キャップ部材のキャッ
プ本体から折り取るための薄肉部が連続状に設けられ、
前記密封栓は前記突起部を前記キャップ本体から折り取
った後にも前記開口部の密封状態を保持することにより
、蓋の開封がワンタッチ式に、迅速簡単かつ容易に行わ
れる上に、薄肉部の折り口に返りパリが立ち上がらず、
危険な鋭利状の凹凸縁が形成されないので、開封の際に
指先を傷付けることなく安全に開封作業を行うことがで
きる。
の蓋であって、前記開口部および密封栓を外側から覆う
キャップ部材を有し、このキャップ部材のキャップ本体
の略中央外側には突起部が一体に突設され、この突起部
の基部の周囲には、該突起部を該キャップ部材のキャッ
プ本体から折り取るための薄肉部が連続状に設けられ、
前記密封栓は前記突起部を前記キャップ本体から折り取
った後にも前記開口部の密封状態を保持することにより
、蓋の開封がワンタッチ式に、迅速簡単かつ容易に行わ
れる上に、薄肉部の折り口に返りパリが立ち上がらず、
危険な鋭利状の凹凸縁が形成されないので、開封の際に
指先を傷付けることなく安全に開封作業を行うことがで
きる。
特に、近年問題となっているB型肝炎の院内感染による
死亡例やエイズ問題などの予防にとって切り傷防止は医
療事故対策上、極めて有用である。
死亡例やエイズ問題などの予防にとって切り傷防止は医
療事故対策上、極めて有用である。
(2)、突起部の基部に透孔を形成しないので、開封前
の保管時などにゴミなどの異物がキャップの内側と密封
栓との間の空間に侵入して汚染を生じることも確実に防
止でき、密封栓の外面なども清潔な状態で保たれる。
の保管時などにゴミなどの異物がキャップの内側と密封
栓との間の空間に侵入して汚染を生じることも確実に防
止でき、密封栓の外面なども清潔な状態で保たれる。
(3)、開封後も密封栓は容器から脱落しないので、容
器の内部と外部とは密封栓で確実に遮断され、衛生状態
を良好なまま維持することができる。
器の内部と外部とは密封栓で確実に遮断され、衛生状態
を良好なまま維持することができる。
(4)、突起部の突設により、僅かな押力で容易に開封
でき、特に、多量の容器の開封が必要な場合に極めて好
適であり、また容器を箱などから取り出す際にも突起部
を指でつまんで容易に取り出すことができる。
でき、特に、多量の容器の開封が必要な場合に極めて好
適であり、また容器を箱などから取り出す際にも突起部
を指でつまんで容易に取り出すことができる。
(5)、蓋の全体を金属または合成樹脂などの単一材料
で一体に形成することにより、蓋を安価に製作、加工す
ることができる。
で一体に形成することにより、蓋を安価に製作、加工す
ることができる。
(6)、突起部を折り取った後では再び原状に戻すこと
ができず、改ざんを防止できる。
ができず、改ざんを防止できる。
第1図は本発明の一実施例である容器用蓋を装着した薬
液用瓶の断面図、第2図(a)、(b)はそれぞれ蓋の
斜視図とその薄肉部の拡大部分断面図、第3図、第4図
、第5図、第6図、第7図はそれぞれ本発明による容器
用蓋の他の各種実施例を示す斜視図である。 1・・・・容器用蓋、 2・・・・瓶、 3・・・・薬液、 4・・・・開口部、 5・・・・密封栓、 5a・・・薄肉部、 5b・・・フランジ部、 6・・・・キャップ本体部、 6a・・・傾斜部、 6b・・・表示部、 7・・・・固定部、 8・・・・突起部、 8a・・・平面部、 9・・・・薄肉部。
液用瓶の断面図、第2図(a)、(b)はそれぞれ蓋の
斜視図とその薄肉部の拡大部分断面図、第3図、第4図
、第5図、第6図、第7図はそれぞれ本発明による容器
用蓋の他の各種実施例を示す斜視図である。 1・・・・容器用蓋、 2・・・・瓶、 3・・・・薬液、 4・・・・開口部、 5・・・・密封栓、 5a・・・薄肉部、 5b・・・フランジ部、 6・・・・キャップ本体部、 6a・・・傾斜部、 6b・・・表示部、 7・・・・固定部、 8・・・・突起部、 8a・・・平面部、 9・・・・薄肉部。
Claims (5)
- (1)、開口部に密封栓を有する容器の蓋であって、前
記開口部および密封栓を外側から覆うキャップ部材を有
し、このキャップ部材のキャップ本体部の略中央外側に
は突起部が一体に突設され、この突起部の基部の周囲に
は、該突起部を該キャップ部材のキャップ本体部から折
り取るための薄肉部が連続状に設けられ、前記密封栓は
前記突起部を前記キャップ本体部から折り取った後にも
前記開口部の密封状態を保持することを特徴とする容器
用蓋。 - (2)、前記キャップ本体部は前記突起部の基部におい
て下向きの傾斜部を有し、前記薄肉部はこの傾斜部の内
端部と前記突起部の基部との境界部に形成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の容器用蓋。 - (3)、前記薄肉部が連続状の凹溝であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の容器用蓋。 - (4)、前記キャップ部材が金属または合成樹脂の単一
材料で一体形成されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の容器用蓋。 - (5)、前記容器が薬液用の瓶であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の容器用蓋。
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