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JPH09174376A - 切削屑搬送装置 - Google Patents

切削屑搬送装置

Info

Publication number
JPH09174376A
JPH09174376A JP7339086A JP33908695A JPH09174376A JP H09174376 A JPH09174376 A JP H09174376A JP 7339086 A JP7339086 A JP 7339086A JP 33908695 A JP33908695 A JP 33908695A JP H09174376 A JPH09174376 A JP H09174376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
cutting waste
waste
oil
cutting oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7339086A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Oshiro
衛 大城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP7339086A priority Critical patent/JPH09174376A/ja
Publication of JPH09174376A publication Critical patent/JPH09174376A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡易で、各種コストの不用意な増大を
招くことなく、切削屑と切削油とを充分かつ確実に分離
しつつ、切削屑の搬送を実施し得る切削屑搬送装置の提
供を課題とする。 【解決手段】 切削屑投入口2iと切削屑搬出口2oと
を有する筒状ケーシング2と、この筒状ケーシング2に
収容設置されて切削屑を削屑投入口2iから切削屑搬出
口2oへ搬送するスクリュー3とを具備し、さらに切削
屑の投入される投入部10Aと、切削屑から切削油を濾
過する金網13を備えた濾過部10Bと、濾過された切
削油をタンク30に還流させる送出し部10Cとを有す
るホッパ10を、筒状ケーシング2の切削屑投入口2i
に臨ませて設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切削油と混合され
て工作機械等から排出される切削屑を運搬するための切
削屑搬送装置に関し、詳しくは切削屑と切削油とを分離
するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】種々の工作機械から排出される切削屑
は、加工中に供給された多くの切削油を含んでいる。そ
こで、この切削油を再利用するべく、従来からスクレパ
ー方式、マグネット方式、ドラム方式、あるいは遠心分
離方式等、周知の様々な分離装置が提供されており、こ
れらの装置を用いて切削屑と切削油とを分離することに
よって、切削油の回収、および再使用が実施されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した各
種の分離装置は、何れの装置においても切削屑に対する
脱油率が不充分で、切削屑と切削油とを確実に分離する
ことが困難であるばかりでなく、構造が複雑であるため
に設備コストの増大や、ランニングコストの増大をも招
く不都合があった。本発明は上記実状に鑑みて、構造が
簡易であり、各種コストの不用意な増大を招くことな
く、切削屑と切削油とを充分かつ確実に分離しつつ、切
削屑の搬送と切削油の回収とを実施し得る切削屑搬送装
置の提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべ
く、本発明に関わる切削屑搬送装置は、水平方向に対し
て傾斜設置されるとともに下位側の端部外周に切削屑投
入口を有しかつ上位側の端部外周に切削屑搬出口を有す
る筒状ケーシングと、筒状ケーシングの内部に収容設置
されて切削屑投入口から投入された切削屑を回転動作に
基づいて切削屑搬出口へ向けて搬送するスクリューとを
具備しており、さらに切削油を含む切削屑が投入される
投入部と、投入された切削屑から切削油を濾過するため
の濾過部材を有する濾過部と、濾過された切削油をタン
クに還流させる送出し部とを有するホッパを、筒状ケー
シングの切削屑投入口に臨んで設けている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、一実施例を示す図面に基づ
いて、本発明を詳細に説明する。図1および図8に示す
如く、本発明に関わる切削屑搬送装置としてのスクリュ
ーコンベア1は、筒状ケーシング2と、該筒状ケーシン
グ2の内部に収容されたスクリュー3とを具備してい
る。
【0006】上記筒状ケーシング2は、図1に明示する
ように、水平方向に対して傾斜した態様で設置されてお
り、下位側の端部外周には上方に向けて開口する切削屑
投入口2iが形成されている一方、上位側の端部外周に
は下方に向かって開口する切削屑排出口2oが形成され
ている。
【0007】また、筒状ケーシング2の外周には、切削
屑投入口2iに臨む態様で、後述するホッパ10が固設
(溶接)されている一方、後に詳述する排出ダクト20
が、切削屑搬出口2oに臨む態様で固設(ボルト止め)
されている。
【0008】一方、筒状ケーシング2に収容されている
スクリュー3は、駆動パイプ3Aおよび該駆動パイプ3
Aの外周に固設されたスクリュー羽根3Bから構成され
ており、筒状ケーシング2の上位側端部に設置されかつ
駆動パイプ3Aに直結された駆動モータ4によって、切
削屑投入口2iから切削屑搬出口2oへ向けて切削屑を
搬送するべく回転駆動される。
【0009】図1に示す如く、上記スクリューコンベア
1は、清浄な切削油Ocを貯溜するタンク(クリーンタ
ンク)30の内部に、ブラケット31と支柱32とを介
して固設されており、筒状ケーシング2の下半部、およ
びホッパ10の下半部は、各々タンク30に貯溜された
清浄な切削油Ocに没している。
【0010】また、上記スクリューコンベア1における
排出ダクト20の下方域には、この排出ダクト20から
投棄される切削屑Sを受け取る切削屑収容箱40が配置
されており、工作機械(図示せず)から排出されて、ホ
ッパ10に投入された切削油を含む切削屑は、スクリュ
ー3の回転動作に基づいて、筒状ケーシング2の内部を
切削屑投入口2iから切削屑排出口2oに向けて搬送さ
れ、排出ダクト20を通過して切削屑収容箱4に投棄さ
れる。
【0011】図1ないし図5に示す如く、上記ホッパ1
0の内部には仕切板11が設けられているとともに、フ
レーム12に取り付けられた濾過部材としての金網13
が、アングル材14,14を介して取り付けられてお
り、さらに上記ホッパ10の端部には、僅かに傾斜して
延在する樋15が設けられている。
【0012】ここで上記ホッパ10は、周壁と仕切板1
1とにより区画されて切削屑の投入される投入部10A
と、投入された切削屑から切削油を濾過するための金網
13を有する濾過部10Bと、濾過された切削油をタン
ク30に還流させるべく隔壁16と樋15とから成る送
出し部10Cとを備えている。
【0013】一方、図6ないし図8に示す如く、上記排
出ダクト20の略角筒形状を呈しており、下方部に排出
用の開口20aが形成されているとともに、下方の隅部
には筒状ケーシング2の切削屑搬出口2oに臨む態様
で、切削油溜め20Aが画成されている。
【0014】また、排出ダクト20には濾過手段として
の金網21が、切削油溜め20Aを覆う態様で設けられ
ており、この金網21によって濾過された清浄な切削油
Ocは、切削油溜め20Aに貯溜されることとなる。
【0015】さらに、排出ダクト20には、切削油溜め
20Aに貯溜された切削油Ocを、タンク30に送り出
すための還流パイプ22が接続されており、図1に示す
如く還流パイプ22は、タンク30の内部に向けて延設
されている。
【0016】一方、図6から明らかな如く、スクリュー
3におけるスクリュー羽根3Bは、その下流側端部3e
が筒状ケーシング2の切削屑搬出口2oから距離Tだけ
上流域へずれて位置する態様に形成されている。
【0017】これによって、スクリュー3の回転動作に
基づいて、切削屑投入口2iから切削屑搬出口2oへ向
けて搬送される切削屑は、切削屑搬出口2oの上流域に
おいて滞留するとともに、後続の切削屑によって切削屑
搬出口2oへ押し出されることとなる。
【0018】また、図6から明らかな如く、スクリュー
3のスクリュー羽根3Bには、切削油流路としての貫通
孔3a,3a…が形成されており、これら貫通孔3a,
3a…は、それぞれ直径約 5mm、かつ互いの中心角 120
°に設定して形成されているとともに、下流側端部3e
の近傍から少なくとも筒状ケーシング2内における混合
物G(後述)の液面Glに達する範囲に亘って形成され
ている。
【0019】上述した構成の切削屑搬送装置1が稼働し
ている際、図示していない工作機械から排出された大量
の切削油を含む切削屑、言い換えれば切削油と切削屑と
の混合物Gは、図2に示す如くホッパ10の内部へ次々
と投入され、混合物G中における大きく重い切削屑は、
ホッパ10の下方へ沈んで行く一方、小さくて軽い切削
屑は混合物Gの上部に浮遊する。
【0020】ホッパ10の下方へ沈んだ大きく重い切削
屑は、切削屑投入口2iから筒状ケーシング2の内部に
入り込み、スクリュー3の回転動作に基づいて切削屑搬
出口2oへ向け搬送されて行く。
【0021】一方、混合物Gの上部に浮遊している小さ
くて軽い切削屑は、ホッパ10における濾過部10Bの
金網13によって濾過され、図2に示すように隔壁16
を越えて樋15に流入した清浄な切削油Ocは、この樋
15を通ってタンク30の内部に送り込まれることとな
る。
【0022】このように、ホッパ10に濾過部材として
の金網13を設けたことにより、特に切削油から小さな
切削屑をも除去することができ、簡易な構造で切削屑と
切削油とを充分かつ確実に分離することが可能となる。
【0023】ここで、図2から明らかなように、濾過部
10Bにおける金網13は、投入部10Aから送出し部
10Cに向けて下方へ傾斜する姿勢で設置されているた
め、金網の12の下面に付着する切削屑は、一定量を越
えると自重によって金網12から剥離して落下すること
となる。
【0024】金網12から剥離した切削屑の塊は、切削
屑投入口2iから筒状ケーシング2の内部に入り込み、
スクリュー3の回転動作に基づいて、大きく重い切削屑
とともに、切削屑搬出口2oへ向け搬送されて行く。
【0025】上述の如く、金網12を傾斜させた姿勢で
設けたことにより、付着した切削屑が金網12から自重
で剥離するため、金網12の目詰りを未然に防止するこ
とができるとともに、混合物Gの液面Glに多少の上下
変動があった場合でも、混合物Gの上部に浮遊している
小さくて軽い切削屑を濾過することができる。
【0026】一方、筒状ケーシング2の内部を、切削屑
排出口2oへ向けて切削屑が搬送される際、図6に示す
混合物Gの液面Glより上位においては、切削屑に付着
している切削油が筒状ケーシング2とスクリュー3との
隙間、さらにスクリュー羽根3Bの貫通孔3a,3a…
を介して下方へ流れ落ちて行く。
【0027】図6に示すスクリュー羽根3Bの下流側端
部3eを過ぎると、切削屑にはスクリュー羽根3Bによ
る直接的な搬送力が作用しなくなるため、切削屑はスク
リュー羽根3Bの下流側端部3eと切削屑排出口2oと
の間の空間に停滞し、後続する切削屑によって切削屑搬
出口へ向けて押されて行く。
【0028】このように、スクリュー羽根3Bの下流側
端部3eと切削屑排出口2oとの間の空間を移動してい
る際、切削屑に含まれている切削油は、筒状ケーシング
2とスクリュー3との隙間や、スクリュー羽根3Bの貫
通孔3a,3a…を介して下方へ流れ落ちて行く。
【0029】こののち、後続する切削屑によって切削屑
搬出口2oから押し出された切削屑は、排出ダクト20
に設けられた金網21の上に落とされ、この切削屑は後
続する切削屑が一定量堆積するまで、金網21の上にお
いて停滞することとなる。
【0030】このように、切削屑が金網21の上に停滞
している間に、切削屑に含まれている切削油は、金網2
1によって濾過されることとなり、切削油溜め20Aに
貯溜された清浄な切削油Ocは、還流パイプ22を介し
てタンク30に送り出されて行く。
【0031】こののち、切削油が充分に抜けた切削屑
は、一定量堆積することによって金網21から落下し、
排出ダクト20の開口20aを介して切削屑収容箱4に
投棄されることとなる。
【0032】上述した切削屑搬送装置1においては、先
に述べた如くホッパ10に濾過部材としての金網13を
設けたことにより、特に切削油から小さな切削屑をも除
去することができ、簡易な構造で切削屑と切削油とを充
分かつ確実に分離することが可能となる。
【0033】また、上述した切削屑搬送装置1において
は、スクリュー羽根3Bの下流側端部3eを切削屑搬出
口2oよりも上流域に位置させ、切削屑を筒状ケーシン
グ2内に停滞させることによって、切削屑に含まれてい
る切削油を流れ落とすとともに、排出ダクト20に設け
た金網21に切削屑を堆積させて、切削屑に含まれてい
る切削油を濾過することにより、さらに切削屑と切削油
とを充分かつ確実に分離することが可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上、詳述した如く、本発明に関わる切
削屑搬送装置は、切削屑投入口と切削屑搬出口とを有す
る筒状ケーシングと、この筒状ケーシングに収容設置さ
れて切削屑を削屑投入口から切削屑搬出口へ搬送するス
クリューとを具備し、さらに切削屑の投入される投入部
と、切削屑から切削油を濾過する濾過部材を備えた濾過
部と、濾過された切削油をタンクに還流させる送出し部
とを有するホッパを、筒状ケーシングの切削屑投入口に
臨ませて設けている。上記構成では、ホッパ10に濾過
部材を設けたことにより、特に切削油から小さな切削屑
をも除去することができ、もって本発明に関わる切削屑
搬送装置によれば、構造が簡易で、各種コストの不用意
な増大を招くことなく、切削屑と切削油とを充分かつ確
実に分離しつつ、切削屑の搬送と切削油の回収とを実施
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる切削屑搬送装置の設置態様を示
す要部破断側面図。
【図2】本発明に関わる切削屑搬送装置の切削屑投入口
周辺を示す要部断側面図。
【図3】図2中の III−III 線断面図。
【図4】本発明に関わる切削屑搬送装置のホッパを示す
上面図。
【図5】本発明に関わる切削屑搬送装置のホッパを示す
要部破断端面図。
【図6】本発明に関わる切削屑搬送装置の切削屑搬出口
周辺を示す要部断側面図。
【図7】図6中の VII−VII 線断面図。
【図8】図6中のVIII−VIII線断面図。
【符号の説明】
1…スクリューコンベア(切削屑搬送装置)、 2…筒状ケーシング、 2i…切削屑投入口、 2o…切削屑搬出口、 10…ホッパ、 10A…投入部、 10B…濾過部、 10C…送出し部、 13…金網(濾過部材)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向に対して傾斜した態様で設
    置され、かつ下位側の端部外周に切削屑投入口を有する
    とともに、上位側の端部外周に切削屑搬出口を有して成
    る筒状ケーシングと、 筒状ケーシングの内部に収容設置され、切削屑投入口か
    ら投入された切削油を含む切削屑を回転動作に基づいて
    切削屑搬出口へ向けて搬送するスクリューと、 筒状ケーシングの切削屑投入口に臨んで設けられ、切削
    油を含む切削屑が投入される投入部と、投入された切削
    屑から切削油を濾過するための濾過部材を有する濾過部
    と、濾過された切削油をタンクに還流させるための送出
    し部とを有するホッパと、 を具備して成ることを特徴とする切削屑搬送装置。
JP7339086A 1995-12-26 1995-12-26 切削屑搬送装置 Pending JPH09174376A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7339086A JPH09174376A (ja) 1995-12-26 1995-12-26 切削屑搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7339086A JPH09174376A (ja) 1995-12-26 1995-12-26 切削屑搬送装置

Publications (1)

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JPH09174376A true JPH09174376A (ja) 1997-07-08

Family

ID=18324131

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7339086A Pending JPH09174376A (ja) 1995-12-26 1995-12-26 切削屑搬送装置

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JP (1) JPH09174376A (ja)

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