JPH08334095A - 密閉型回転圧縮機 - Google Patents
密閉型回転圧縮機Info
- Publication number
- JPH08334095A JPH08334095A JP16014895A JP16014895A JPH08334095A JP H08334095 A JPH08334095 A JP H08334095A JP 16014895 A JP16014895 A JP 16014895A JP 16014895 A JP16014895 A JP 16014895A JP H08334095 A JPH08334095 A JP H08334095A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マフラによる消音効果を圧縮機自体を大型化
することなく高める。 【構成】 圧縮機本体１の密閉容器２内に電動要素３
と、この電動要素３にて駆動する回転圧縮要素５とを収
納する。この回転圧縮要素５は、シリンダ６と、このシ
リンダ６の上下両端面を閉塞して圧縮室Ｐを形成する上
下両軸受部材７，８と、これら上下両軸受部材７，８に
て軸支された電動要素３のクランク軸４の回転駆動にて
偏心回転自在に設けたピストンローラ９とを備え、この
ピストンローラ９の偏心回転にて吸気・圧縮された冷媒
ガスを吐出ポート１０を介して高圧側に吐出させる。上
下両軸受部材７，８と共に圧縮室Ｐを形成するシリンダ
６の外周縁部６ａに、吐出ポート１０に連通する騒音低
減機構（マフラ）２０の拡張室２３を形成する。
することなく高める。 【構成】 圧縮機本体１の密閉容器２内に電動要素３
と、この電動要素３にて駆動する回転圧縮要素５とを収
納する。この回転圧縮要素５は、シリンダ６と、このシ
リンダ６の上下両端面を閉塞して圧縮室Ｐを形成する上
下両軸受部材７，８と、これら上下両軸受部材７，８に
て軸支された電動要素３のクランク軸４の回転駆動にて
偏心回転自在に設けたピストンローラ９とを備え、この
ピストンローラ９の偏心回転にて吸気・圧縮された冷媒
ガスを吐出ポート１０を介して高圧側に吐出させる。上
下両軸受部材７，８と共に圧縮室Ｐを形成するシリンダ
６の外周縁部６ａに、吐出ポート１０に連通する騒音低
減機構（マフラ）２０の拡張室２３を形成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば空調機あるい
は冷凍機等に搭載される密閉型回転圧縮機に関し、特
に、回転圧縮要素の圧縮室内で発生する冷媒ガスの圧縮
工程から吐出工程に至る圧力脈動による騒音の低減化を
図る騒音低減機構（マフラ）に改良を施すことにより、
圧縮機自体を大型化することなく消音効果を高めるよう
にしたものである。
は冷凍機等に搭載される密閉型回転圧縮機に関し、特
に、回転圧縮要素の圧縮室内で発生する冷媒ガスの圧縮
工程から吐出工程に至る圧力脈動による騒音の低減化を
図る騒音低減機構（マフラ）に改良を施すことにより、
圧縮機自体を大型化することなく消音効果を高めるよう
にしたものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の密閉型回転圧縮機におい
ては、回転圧縮要素の圧縮室内で発生する冷媒ガスの圧
縮工程から吐出工程に至る圧力脈動による騒音の低減化
を図るために、回転圧縮要素のシリンダと、電動要素の
クランク軸を軸支する上下両軸受部材にて囲撓形成され
る圧縮室から吐出ポートを介して吐出する圧縮された冷
媒ガスを、上部軸受部材または下部軸受部材の一方に嵌
合されたカップにて形成される空間に導入し、この空間
を膨張型マフラとして利用してなる構成を有するものが
ある。
ては、回転圧縮要素の圧縮室内で発生する冷媒ガスの圧
縮工程から吐出工程に至る圧力脈動による騒音の低減化
を図るために、回転圧縮要素のシリンダと、電動要素の
クランク軸を軸支する上下両軸受部材にて囲撓形成され
る圧縮室から吐出ポートを介して吐出する圧縮された冷
媒ガスを、上部軸受部材または下部軸受部材の一方に嵌
合されたカップにて形成される空間に導入し、この空間
を膨張型マフラとして利用してなる構成を有するものが
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来構造の密閉型回転圧縮機では、騒音減衰特性が
マフラ室の長さ及び大きさによって決まり、しかも、そ
の減衰周波数の下限は、拡張室の長さに頼っていること
から、これらの要素を満足させるに充分な設計が行なえ
ず、消音効果が低いばかりでなく、消音効果を高めるた
めには、圧縮機自体を大型化する必要があるという問題
があった。
うな従来構造の密閉型回転圧縮機では、騒音減衰特性が
マフラ室の長さ及び大きさによって決まり、しかも、そ
の減衰周波数の下限は、拡張室の長さに頼っていること
から、これらの要素を満足させるに充分な設計が行なえ
ず、消音効果が低いばかりでなく、消音効果を高めるた
めには、圧縮機自体を大型化する必要があるという問題
があった。
【０００４】この発明の目的は、マフラによる消音効果
を圧縮機自体を大型化することなく高めることができる
ようにした密閉型回転圧縮機を提供することにある。
を圧縮機自体を大型化することなく高めることができる
ようにした密閉型回転圧縮機を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、密閉容器内に電動要素と、この電
動要素にて駆動する回転圧縮要素とを収納し、この回転
圧縮要素は、シリンダと、このシリンダの上下両端面を
閉塞しかつ前記電動要素のクランク軸を軸支する上下両
軸受部材と、これらシリンダ及び上下両軸受部材にて形
成された圧縮室内に前記電動要素のクランク軸の回転駆
動にて偏心回転自在に設けたピストンローラとを備え、
このピストンローラの偏心回転にて吸気・圧縮された冷
媒ガスを吐出ポートを介して高圧側に吐出させてなる圧
縮密閉型回転圧縮機において、前記シリンダの外周縁部
に前記吐出ポートに連通する騒音低減機構の拡張室を形
成してなる構成としたものである。
ために、この発明は、密閉容器内に電動要素と、この電
動要素にて駆動する回転圧縮要素とを収納し、この回転
圧縮要素は、シリンダと、このシリンダの上下両端面を
閉塞しかつ前記電動要素のクランク軸を軸支する上下両
軸受部材と、これらシリンダ及び上下両軸受部材にて形
成された圧縮室内に前記電動要素のクランク軸の回転駆
動にて偏心回転自在に設けたピストンローラとを備え、
このピストンローラの偏心回転にて吸気・圧縮された冷
媒ガスを吐出ポートを介して高圧側に吐出させてなる圧
縮密閉型回転圧縮機において、前記シリンダの外周縁部
に前記吐出ポートに連通する騒音低減機構の拡張室を形
成してなる構成としたものである。
【０００６】また、この発明は、密閉容器内に電動要素
と、この電動要素にて駆動する回転圧縮要素とを収納
し、この回転圧縮要素は、シリンダと、このシリンダの
上下両端面を閉塞しかつ前記電動要素のクランク軸を軸
支する上下両軸受部材と、これらシリンダ及び上下両軸
受部材にて形成された圧縮室内に前記電動要素のクラン
ク軸の回転駆動にて偏心回転自在に設けたピストンロー
ラとを備え、このピストンローラの偏心回転にて吸気・
圧縮された冷媒ガスを吐出ポートを介して高圧側に吐出
させてなる圧縮密閉型回転圧縮機において、前記吐出ポ
ートに連通する騒音低減機構の拡張室を前記シリンダの
外周縁部と前記上下両軸受部材との間で囲撓される空間
にて形成してなる構成としたものである。
と、この電動要素にて駆動する回転圧縮要素とを収納
し、この回転圧縮要素は、シリンダと、このシリンダの
上下両端面を閉塞しかつ前記電動要素のクランク軸を軸
支する上下両軸受部材と、これらシリンダ及び上下両軸
受部材にて形成された圧縮室内に前記電動要素のクラン
ク軸の回転駆動にて偏心回転自在に設けたピストンロー
ラとを備え、このピストンローラの偏心回転にて吸気・
圧縮された冷媒ガスを吐出ポートを介して高圧側に吐出
させてなる圧縮密閉型回転圧縮機において、前記吐出ポ
ートに連通する騒音低減機構の拡張室を前記シリンダの
外周縁部と前記上下両軸受部材との間で囲撓される空間
にて形成してなる構成としたものである。
【０００７】
【作用】すなわち、この発明は、上記の構成を採用する
ことにより、上下両軸受部材と共に圧縮室を形成するシ
リンダの外周縁部に、吐出ポートに連通する騒音低減機
構（マフラ）の拡張室を形成してなるために、圧縮機自
体を大型化することなく拡張室の容積及び長さを大きく
することが可能になり、これによって、従前のものより
も消音効果が高められる。
ことにより、上下両軸受部材と共に圧縮室を形成するシ
リンダの外周縁部に、吐出ポートに連通する騒音低減機
構（マフラ）の拡張室を形成してなるために、圧縮機自
体を大型化することなく拡張室の容積及び長さを大きく
することが可能になり、これによって、従前のものより
も消音効果が高められる。
【０００８】また、吐出ポートに連通する騒音低減機構
の拡張室をシリンダの外周縁部と上下両軸受部材との間
で囲撓される空間にて形成することにより、圧縮機自体
を大型化することなく拡張室の容積及び長さを大きくす
ることが可能になり、消音効果が高められるとともに、
従前のようなカップが不要で、拡張室の剛性が高めら
れ、これによって、カップの振動に伴う騒音の発生が妨
げられるために、遮音効果も高い。
の拡張室をシリンダの外周縁部と上下両軸受部材との間
で囲撓される空間にて形成することにより、圧縮機自体
を大型化することなく拡張室の容積及び長さを大きくす
ることが可能になり、消音効果が高められるとともに、
従前のようなカップが不要で、拡張室の剛性が高めら
れ、これによって、カップの振動に伴う騒音の発生が妨
げられるために、遮音効果も高い。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明すると、図１はこの発明に係る密閉型回転圧
縮機の全体構成を示し、図中１は圧縮機本体である。
詳細に説明すると、図１はこの発明に係る密閉型回転圧
縮機の全体構成を示し、図中１は圧縮機本体である。
【００１０】この圧縮機本体１は、密閉容器２内の上部
に電動要素３が収納され、かつ、その下部には、前記電
動要素３のクランク軸４にて駆動される回転圧縮要素５
が収納されている。
に電動要素３が収納され、かつ、その下部には、前記電
動要素３のクランク軸４にて駆動される回転圧縮要素５
が収納されている。
【００１１】この回転圧縮要素５は、前記密閉容器２の
内周側壁に固定された丸型シリンダ６と、このシリンダ
６の上下両端面を閉塞しかつ前記電動要素３のクランク
軸４を軸支する上下両軸受部材７，８と、これらシリン
ダ６及び上下両軸受部材７，８にて囲撓形成された圧縮
室Ｐ内に前記電動要素３のクランク軸４の回転駆動にて
偏心回転自在に設けたピストンローラ９とを備え、この
ピストンローラ９の偏心回転にて吸入ガスを圧縮し、こ
の圧縮された高圧な吸入ガスを前記上部軸受部材７側に
開口させた吐出ポート１０から前記密閉容器２内の高圧
側に吐出させてなる構成を有するものである。
内周側壁に固定された丸型シリンダ６と、このシリンダ
６の上下両端面を閉塞しかつ前記電動要素３のクランク
軸４を軸支する上下両軸受部材７，８と、これらシリン
ダ６及び上下両軸受部材７，８にて囲撓形成された圧縮
室Ｐ内に前記電動要素３のクランク軸４の回転駆動にて
偏心回転自在に設けたピストンローラ９とを備え、この
ピストンローラ９の偏心回転にて吸入ガスを圧縮し、こ
の圧縮された高圧な吸入ガスを前記上部軸受部材７側に
開口させた吐出ポート１０から前記密閉容器２内の高圧
側に吐出させてなる構成を有するものである。
【００１２】そして、図中２０は騒音低減機構（マフ
ラ）で、この騒音低減機構２０は、前記上部軸受部材７
の上面部７ａに嵌合させて設けたカップ２１と、前記シ
リンダ６の外周縁部６ａに形成された通路２２との間に
形成される空間２３を拡張室としてなるもので、この拡
張室として空間２３は、図２に示すように、前記吐出ポ
ート１０に連通する上流側端部２３ａから、その下流側
端部２３ｂの吐出口２４に至る前記シリンダ外周縁部６
ａの半周以上の範囲に形成され、これによって、前記拡
張室２３の容積及び長さを従前のものよりも大きくする
ことを可能にしている。
ラ）で、この騒音低減機構２０は、前記上部軸受部材７
の上面部７ａに嵌合させて設けたカップ２１と、前記シ
リンダ６の外周縁部６ａに形成された通路２２との間に
形成される空間２３を拡張室としてなるもので、この拡
張室として空間２３は、図２に示すように、前記吐出ポ
ート１０に連通する上流側端部２３ａから、その下流側
端部２３ｂの吐出口２４に至る前記シリンダ外周縁部６
ａの半周以上の範囲に形成され、これによって、前記拡
張室２３の容積及び長さを従前のものよりも大きくする
ことを可能にしている。
【００１３】また、図３及び図４は、前記騒音低減機構
２０の他の実施例を示し、前記拡張室２３を前記シリン
ダ６の外周縁部６ａと上下両軸受部材７，８との間で囲
撓される空間にて形成してなる構成を有するものであ
る。
２０の他の実施例を示し、前記拡張室２３を前記シリン
ダ６の外周縁部６ａと上下両軸受部材７，８との間で囲
撓される空間にて形成してなる構成を有するものであ
る。
【００１４】なお、上記の実施例においては、前記騒音
低減機構２０を上部軸受部材７の上面部７ａ側に設けた
が、下部軸受部材８の下面部側に設けても良い。
低減機構２０を上部軸受部材７の上面部７ａ側に設けた
が、下部軸受部材８の下面部側に設けても良い。
【００１５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、上下両軸受部材と共に圧縮室を形成するシリンダ
の外周縁部に、吐出ポートに連通する騒音低減機構（マ
フラ）の拡張室を形成してなることから、圧縮機自体を
大型化することなく拡張室の容積及び長さを大きくする
ことができ、これによって、従前のものよりも消音効果
を高めることができる。
明は、上下両軸受部材と共に圧縮室を形成するシリンダ
の外周縁部に、吐出ポートに連通する騒音低減機構（マ
フラ）の拡張室を形成してなることから、圧縮機自体を
大型化することなく拡張室の容積及び長さを大きくする
ことができ、これによって、従前のものよりも消音効果
を高めることができる。
【００１６】また、請求項２において、吐出ポートに連
通する騒音低減機構の拡張室をシリンダの外周縁部と上
下両軸受部材との間で囲撓される空間にて形成すること
により、圧縮機自体を大型化することなく拡張室の容積
及び長さを大きくすることができ、消音効果を高めるこ
とができるとともに、従前のようなカップが不要になる
ために、拡張室の剛性を高めることができ、これによっ
て、カップの振動に伴う騒音の発生が妨げられ、遮音効
果も高くすることができる。
通する騒音低減機構の拡張室をシリンダの外周縁部と上
下両軸受部材との間で囲撓される空間にて形成すること
により、圧縮機自体を大型化することなく拡張室の容積
及び長さを大きくすることができ、消音効果を高めるこ
とができるとともに、従前のようなカップが不要になる
ために、拡張室の剛性を高めることができ、これによっ
て、カップの振動に伴う騒音の発生が妨げられ、遮音効
果も高くすることができる。
【図１】 この発明に係る密閉型回転圧縮機の一実施例
を示す断面図。
を示す断面図。
【図２】 図１のＡ−Ａ線における騒音低減機構（マフ
ラ）の横断面図。
ラ）の横断面図。
【図３】 この発明に係る密閉型回転圧縮機の他の実施
例を示す断面図。
例を示す断面図。
【図４】 図３のＢ−Ｂ線における騒音低減機構の横断
面図。
面図。
１・・・圧縮機本体、 ２・・・密閉容器、 ３・・・電動要素、 ４・・・クランク軸、 ５・・・回転圧縮要素、 ６・・・シリンダ、 ７・・・上部軸受部材、 ８・・・下部軸受部材、 ９・・・ピストンローラ、 １０・・・吐出ポート、 ２０・・・騒音低減機構（マフラ）、 ２３・・・拡張室（空間）、 ２４・・・吐出口、 Ｐ・・・圧縮室。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西川 剛弘 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 密閉容器内に電動要素と、この電動要素
にて駆動する回転圧縮要素とを収納し、この回転圧縮要
素は、シリンダと、このシリンダの上下両端面を閉塞し
かつ前記電動要素のクランク軸を軸支する上下両軸受部
材と、これらシリンダ及び上下両軸受部材にて形成され
た圧縮室内に前記電動要素のクランク軸の回転駆動にて
偏心回転自在に設けたピストンローラとを備え、このピ
ストンローラの偏心回転にて吸気・圧縮された冷媒ガス
を吐出ポートを介して高圧側に吐出させてなる圧縮密閉
型回転圧縮機において、前記シリンダの外周縁部に前記
吐出ポートに連通する騒音低減機構の拡張室を形成した
ことを特徴とする密閉型回転圧縮機。 - 【請求項２】 密閉容器内に電動要素と、この電動要素
にて駆動する回転圧縮要素とを収納し、この回転圧縮要
素は、シリンダと、このシリンダの上下両端面を閉塞し
かつ前記電動要素のクランク軸を軸支する上下両軸受部
材と、これらシリンダ及び上下両軸受部材にて形成され
た圧縮室内に前記電動要素のクランク軸の回転駆動にて
偏心回転自在に設けたピストンローラとを備え、このピ
ストンローラの偏心回転にて吸気・圧縮された冷媒ガス
を吐出ポートを介して高圧側に吐出させてなる圧縮密閉
型回転圧縮機において、前記吐出ポートに連通する騒音
低減機構の拡張室を前記シリンダの外周縁部と前記上下
両軸受部材との間で囲撓される空間にて形成したことを
特徴とする密閉型回転圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16014895A JPH08334095A (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | 密閉型回転圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16014895A JPH08334095A (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | 密閉型回転圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08334095A true JPH08334095A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15708915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16014895A Pending JPH08334095A (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | 密閉型回転圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08334095A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007040107A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Daikin Ind Ltd | 圧縮機 |
| WO2011135816A1 (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-03 | パナソニック株式会社 | 回転式圧縮機 |
| CN104110382A (zh) * | 2014-06-23 | 2014-10-22 | 珠海凌达压缩机有限公司 | 一种压缩机及其排气结构 |
| CN104929934A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-23 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转式压缩机 |
| CN104929933A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-23 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转式压缩机 |
-
1995
- 1995-06-05 JP JP16014895A patent/JPH08334095A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007040107A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Daikin Ind Ltd | 圧縮機 |
| JP4670529B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2011-04-13 | ダイキン工業株式会社 | 圧縮機 |
| WO2011135816A1 (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-03 | パナソニック株式会社 | 回転式圧縮機 |
| CN102859199A (zh) * | 2010-04-28 | 2013-01-02 | 松下电器产业株式会社 | 回转式压缩机 |
| JP5828075B2 (ja) * | 2010-04-28 | 2015-12-02 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 回転式圧縮機 |
| CN104110382A (zh) * | 2014-06-23 | 2014-10-22 | 珠海凌达压缩机有限公司 | 一种压缩机及其排气结构 |
| CN104110382B (zh) * | 2014-06-23 | 2019-08-06 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种压缩机及其排气结构 |
| CN104929934A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-23 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转式压缩机 |
| CN104929933A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-23 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转式压缩机 |
| CN104929933B (zh) * | 2015-05-27 | 2017-10-10 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转式压缩机 |
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