JPH07218784A - 光ファイバケーブルのスロットロッドおよびスロットユニット - Google Patents
光ファイバケーブルのスロットロッドおよびスロットユニットInfo
- Publication number
- JPH07218784A JPH07218784A JP6030839A JP3083994A JPH07218784A JP H07218784 A JPH07218784 A JP H07218784A JP 6030839 A JP6030839 A JP 6030839A JP 3083994 A JP3083994 A JP 3083994A JP H07218784 A JPH07218784 A JP H07218784A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- wide
- narrow
- groove
- spiral grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】光ファイバケーブルのスロットロッドの螺旋状
溝の断面形状を工夫して、一本のスロットロッドに収納
できる光ファイバテープの数を飛躍的に増加させ光ファ
イバケーブルの一層の高密度化を可能にすることを目的
とする。 【構成】光ファイバ収納溝を幅広の螺旋状溝22の底部
に幅狭の螺旋状溝23を形成した多段の螺旋状溝21と
して構成した光ファイバケーブルのスロットロッド。
溝の断面形状を工夫して、一本のスロットロッドに収納
できる光ファイバテープの数を飛躍的に増加させ光ファ
イバケーブルの一層の高密度化を可能にすることを目的
とする。 【構成】光ファイバ収納溝を幅広の螺旋状溝22の底部
に幅狭の螺旋状溝23を形成した多段の螺旋状溝21と
して構成した光ファイバケーブルのスロットロッド。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバケーブルの
スロットロッド、殊にその光ファイバテープを収納する
螺旋状溝の形状に関するものであり、一本のスロットロ
ッドに収納できる光ファイバテープの数を飛躍的に増加
させることができ、これによって光ファイバケーブルの
高密度化を図ることができるものである。
スロットロッド、殊にその光ファイバテープを収納する
螺旋状溝の形状に関するものであり、一本のスロットロ
ッドに収納できる光ファイバテープの数を飛躍的に増加
させることができ、これによって光ファイバケーブルの
高密度化を図ることができるものである。
【0002】
【従来の技術】テンションメンバを中心に埋設し、押出
成形によって製作され、光ファイバテープ収納溝を外周
に有する光ファイバケーブルの合成樹脂製スロットロッ
ドとしては種々の断面形状のものがあるが、光ファイバ
テープを高密度で収納できるものとして、多数の放射方
向の収納溝を有するもの(図3参照)が従来知られてい
る(以下これを「従来のスロットロッド」という)。近
年光ファイバケーブルの高密度化が求められているが、
この要請に応えるためには、スロットロッド10の螺旋
状溝2を深くして、一つの溝に収納できる光ファイバテ
ープの数の増加を図る外はない。しかし、螺旋状溝2の
深さを増加させると、溝と溝との間のリブ3の根元の肉
厚A(図3参照)が減少し、このリブの強度不足を生じ
る。したがって、螺旋状溝2の深さを増大させることに
は限度があり、従来のスロットロッドの断面形状では高
密度化に限界がある。このために、従来は光ファイバの
線径を可及的に小さくし、光ファイバ被覆層を可及的に
薄くし、また、光ファイバの保護層を可及的に薄くする
ことによって光ファイバケーブルの高密度化を図ってき
たが、今後このような対策だけで飛躍的に高密度化を図
ることが非常に困難である。今後光ファイバケーブルの
高密度化を飛躍的に向上させるためには、スロットロッ
ドに収容できるテープ数を可及的に大きくできるよう
に、スロットロッドの形状、構造を工夫することが重要
な課題となる。
成形によって製作され、光ファイバテープ収納溝を外周
に有する光ファイバケーブルの合成樹脂製スロットロッ
ドとしては種々の断面形状のものがあるが、光ファイバ
テープを高密度で収納できるものとして、多数の放射方
向の収納溝を有するもの(図3参照)が従来知られてい
る(以下これを「従来のスロットロッド」という)。近
年光ファイバケーブルの高密度化が求められているが、
この要請に応えるためには、スロットロッド10の螺旋
状溝2を深くして、一つの溝に収納できる光ファイバテ
ープの数の増加を図る外はない。しかし、螺旋状溝2の
深さを増加させると、溝と溝との間のリブ3の根元の肉
厚A(図3参照)が減少し、このリブの強度不足を生じ
る。したがって、螺旋状溝2の深さを増大させることに
は限度があり、従来のスロットロッドの断面形状では高
密度化に限界がある。このために、従来は光ファイバの
線径を可及的に小さくし、光ファイバ被覆層を可及的に
薄くし、また、光ファイバの保護層を可及的に薄くする
ことによって光ファイバケーブルの高密度化を図ってき
たが、今後このような対策だけで飛躍的に高密度化を図
ることが非常に困難である。今後光ファイバケーブルの
高密度化を飛躍的に向上させるためには、スロットロッ
ドに収容できるテープ数を可及的に大きくできるよう
に、スロットロッドの形状、構造を工夫することが重要
な課題となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来のスロッ
トロッドについて、上記螺旋状溝の断面形状を工夫して
その一層の高密度化を可能にすることをその課題とする
ものである。
トロッドについて、上記螺旋状溝の断面形状を工夫して
その一層の高密度化を可能にすることをその課題とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために講
じた手段は、幅広の螺旋状溝の底部に幅狭の螺旋状溝を
形成して光ファイバ収納溝を多段の螺旋状溝としたこと
である。
じた手段は、幅広の螺旋状溝の底部に幅狭の螺旋状溝を
形成して光ファイバ収納溝を多段の螺旋状溝としたこと
である。
【0005】
【作 用】幅広の螺旋状溝の深さは、幅広の螺旋状溝の
底部におけるリブの肉厚が必要な強度を確保できる程度
とし、その底部に形成する幅狭の螺旋状溝の深さも幅狭
の螺旋状溝の底部におけるリブの肉厚が必要な強度を確
保できる程度とし、幅狭の光ファイバテープを幅狭の螺
旋状溝に収納し、幅広の光ファイバテープを幅広の螺旋
状溝に収納する。幅広の螺旋状溝に収納できる光ファイ
バテープの数は従来のものと同じであるが、幅狭の螺旋
状溝に幅狭の光ファイバテープを収納できる分だけ光フ
ァイバの収納密度が大となる。したがって、光ファイバ
ケーブルの高密度化が図られる。幅広の光ファイバテー
プを8心テープとし、幅狭の光ファイバテープを4心テ
ープとする場合は螺旋状溝は2段の螺旋状溝になる。幅
広の光ファイバテープを8心テープ、6心テープおよび
4心テープとする場合は螺旋状溝は3段の螺旋状溝とな
る。その他、螺旋状溝を多段に形成して最下段が単心の
ファイバとなるようにすることができる。また、螺旋状
溝の底に幅狹の螺旋状溝が形成されている場合は、幅広
の螺旋状溝に収納した幅広の光ファイバテープの側端が
幅狹の螺旋状溝に落ち込んで幅広の光ファイバテープが
捩じられ、その結果伝送効率が低下する恐れがある。こ
れを確実に防止するためには、幅広の螺旋状溝の底に薄
いプラスチックシートの蓋板を敷いて幅狹の螺旋状溝を
覆い、その上に幅広の光ファイバテープを積層して光フ
ァイバケーブルのスロットユニットを構成する。
底部におけるリブの肉厚が必要な強度を確保できる程度
とし、その底部に形成する幅狭の螺旋状溝の深さも幅狭
の螺旋状溝の底部におけるリブの肉厚が必要な強度を確
保できる程度とし、幅狭の光ファイバテープを幅狭の螺
旋状溝に収納し、幅広の光ファイバテープを幅広の螺旋
状溝に収納する。幅広の螺旋状溝に収納できる光ファイ
バテープの数は従来のものと同じであるが、幅狭の螺旋
状溝に幅狭の光ファイバテープを収納できる分だけ光フ
ァイバの収納密度が大となる。したがって、光ファイバ
ケーブルの高密度化が図られる。幅広の光ファイバテー
プを8心テープとし、幅狭の光ファイバテープを4心テ
ープとする場合は螺旋状溝は2段の螺旋状溝になる。幅
広の光ファイバテープを8心テープ、6心テープおよび
4心テープとする場合は螺旋状溝は3段の螺旋状溝とな
る。その他、螺旋状溝を多段に形成して最下段が単心の
ファイバとなるようにすることができる。また、螺旋状
溝の底に幅狹の螺旋状溝が形成されている場合は、幅広
の螺旋状溝に収納した幅広の光ファイバテープの側端が
幅狹の螺旋状溝に落ち込んで幅広の光ファイバテープが
捩じられ、その結果伝送効率が低下する恐れがある。こ
れを確実に防止するためには、幅広の螺旋状溝の底に薄
いプラスチックシートの蓋板を敷いて幅狹の螺旋状溝を
覆い、その上に幅広の光ファイバテープを積層して光フ
ァイバケーブルのスロットユニットを構成する。
【0006】
【実 施 例】次いで、図1、図2を参照しつつ一実施
例を説明する。直径14mmの押出成形によって製作さ
れた合成樹脂製スロットロッド20に等間隔で5個の螺
旋状2段溝21を設けている。この螺旋状2段溝21は
幅Bが2.7mm、深さDが2.5mmの幅広溝22
と、幅bが1.5mm、深さdが2.4mmの幅狹溝2
3とからなる2段溝であり、幅広溝22の底部における
リブ24の肉厚t1は2.9mm、幅狹溝の底部におけ
るリブ24の肉厚t2は1.2mmである。上記の肉厚
t1は従来の8心テープ用のスロットロッドにおける螺
旋状の底部におけるリブ3の肉厚Aよりも大きいため、
リブの強度は十分確保される。また幅狹溝23の底部に
おけるリブ24の肉厚t2はリブ24の強度を確保する
上では十分である。幅狹溝23に250μmφ素線の4
心テープ25(幅1.1mm、厚さ0.4mm)を5枚
積層し、板厚0.1mm、幅2.6mmのポリエチレン
テレフタレートシートの蓋板26によって幅狹溝23を
覆い、その上に250μmφ素線の8心テープ27(幅
2.1mm、厚さ0.4mm)を5枚積層して幅広溝2
2に収納し、シース28で被覆する。これによって合計
300の心線を一本のスロットロッドに収納して心線3
00本のスロットユニットを構成する。図3に示す従来
のスロットロッドに収納できる心線が200本であるか
ら、これに比して100本もの多数の心線を収納できる
ことになる。以上の実施例のスロットユニットについ
て、波長1.55μmの光で伝送試験を行った。その結
果、全心線についてその伝送損失は0.02dB/km
以下であり、従来のものと同じであった。また半径40
0の滑車にケーブルを巻き掛け、100kgの引張り力
を掛けてスロットユニットをしごき、その後波長1.5
5μmの光で伝送試験を行った。その結果、全心線につ
いてその伝送損失は0.02dB/km以下であり、従
来のものと同じであった。
例を説明する。直径14mmの押出成形によって製作さ
れた合成樹脂製スロットロッド20に等間隔で5個の螺
旋状2段溝21を設けている。この螺旋状2段溝21は
幅Bが2.7mm、深さDが2.5mmの幅広溝22
と、幅bが1.5mm、深さdが2.4mmの幅狹溝2
3とからなる2段溝であり、幅広溝22の底部における
リブ24の肉厚t1は2.9mm、幅狹溝の底部におけ
るリブ24の肉厚t2は1.2mmである。上記の肉厚
t1は従来の8心テープ用のスロットロッドにおける螺
旋状の底部におけるリブ3の肉厚Aよりも大きいため、
リブの強度は十分確保される。また幅狹溝23の底部に
おけるリブ24の肉厚t2はリブ24の強度を確保する
上では十分である。幅狹溝23に250μmφ素線の4
心テープ25(幅1.1mm、厚さ0.4mm)を5枚
積層し、板厚0.1mm、幅2.6mmのポリエチレン
テレフタレートシートの蓋板26によって幅狹溝23を
覆い、その上に250μmφ素線の8心テープ27(幅
2.1mm、厚さ0.4mm)を5枚積層して幅広溝2
2に収納し、シース28で被覆する。これによって合計
300の心線を一本のスロットロッドに収納して心線3
00本のスロットユニットを構成する。図3に示す従来
のスロットロッドに収納できる心線が200本であるか
ら、これに比して100本もの多数の心線を収納できる
ことになる。以上の実施例のスロットユニットについ
て、波長1.55μmの光で伝送試験を行った。その結
果、全心線についてその伝送損失は0.02dB/km
以下であり、従来のものと同じであった。また半径40
0の滑車にケーブルを巻き掛け、100kgの引張り力
を掛けてスロットユニットをしごき、その後波長1.5
5μmの光で伝送試験を行った。その結果、全心線につ
いてその伝送損失は0.02dB/km以下であり、従
来のものと同じであった。
【0007】
【効 果】前記課題を解決した発明は未だ公知ではな
い。したがって、この新規な課題を解決して従来技術の
問題を解消し、これによって光ファイバケーブルの高密
度化を飛躍的に向上させることができたこと自体が本発
明特有の効果である。また、スロットロッドの太さを変
えることなく、その溝の形状を工夫することによって光
ファイバケーブルの密度を向上させたものであり、溝の
加工法については従来のスロットロッドの溝の加工法と
格別の差異はなく、そのための加工能率、加工コストの
面でも格別の不利はない。また、本発明を適用すること
によって光ファイバケーブルの布設等、他の面において
問題を生じることは全くないので、従来のものと同様に
して光ファイバケーブルを布設することができる。した
がって、スロットロッドの製作コストの増加を伴うこと
なく、また、本発明の適用に伴って別途の問題を生じる
こともなく、光ファイバケーブルの密度を飛躍的に向上
できることが本発明の最大の利点である。
い。したがって、この新規な課題を解決して従来技術の
問題を解消し、これによって光ファイバケーブルの高密
度化を飛躍的に向上させることができたこと自体が本発
明特有の効果である。また、スロットロッドの太さを変
えることなく、その溝の形状を工夫することによって光
ファイバケーブルの密度を向上させたものであり、溝の
加工法については従来のスロットロッドの溝の加工法と
格別の差異はなく、そのための加工能率、加工コストの
面でも格別の不利はない。また、本発明を適用すること
によって光ファイバケーブルの布設等、他の面において
問題を生じることは全くないので、従来のものと同様に
して光ファイバケーブルを布設することができる。した
がって、スロットロッドの製作コストの増加を伴うこと
なく、また、本発明の適用に伴って別途の問題を生じる
こともなく、光ファイバケーブルの密度を飛躍的に向上
できることが本発明の最大の利点である。
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】図1の溝の拡大図である。
【図3】従来技術の断面図である。
2・・・螺旋状溝 3、24・・・リブ 10、20・・・スロットロッド 21・・・螺旋状2段溝 22・・・幅広溝 23・・・幅狭溝 25・・・4心テープ 26・・・蓋板 27・・・8心テープ 28・・・シース A・・・リブ3の根元の肉厚 B・・・幅広溝22の幅 D・・・幅広溝22の深さ b・・・幅狭溝23の幅 d・・・幅狭溝23の深さ t1・・・幅広溝22の底部におけるリブの肉厚 t2・・・幅狭溝23の底部におけるリブの肉厚
Claims (2)
- 【請求項1】テンションメンバを中心に埋設し、光ファ
イバテープ収納溝を外周に有する光ファイバケーブルの
スロットロッドにおいて、光ファイバ収納溝を幅広の螺
旋状溝の底部に幅狭の螺旋状溝を形成した多段の螺旋状
溝とした光ファイバケーブルのスロットロッド。 - 【請求項2】請求項1記載のスロットロッドの幅広の螺
旋状溝の底にプラスチックシートの蓋板を敷いて上記幅
狭の螺旋状溝を覆い、その上に幅広の光ファイバテープ
を積層した光ファイバケーブルのスロットユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6030839A JPH07218784A (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 光ファイバケーブルのスロットロッドおよびスロットユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6030839A JPH07218784A (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 光ファイバケーブルのスロットロッドおよびスロットユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07218784A true JPH07218784A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=12314873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6030839A Pending JPH07218784A (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 光ファイバケーブルのスロットロッドおよびスロットユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07218784A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6424772B1 (en) | 1999-11-30 | 2002-07-23 | Corning Cable Systems, Llc | Fiber optic cable product and associated fabrication method and apparatus |
US7272283B2 (en) | 2005-11-01 | 2007-09-18 | Corning Cable Systems, Llc. | Distribution fiber optic cables for fiber to the subscriber applications |
JP2008298922A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Advanced Cable Systems Corp | 光ファイバ担持用スペーサ、それを備えた光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルにおけるテープ状光ファイバ心線の外部への取り出し方法 |
JP2009535663A (ja) * | 2006-04-28 | 2009-10-01 | コーニング ケーブル システムズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | スロット付き高密度光ファイバコア及びスロット付きコアケーブル |
-
1994
- 1994-02-03 JP JP6030839A patent/JPH07218784A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6424772B1 (en) | 1999-11-30 | 2002-07-23 | Corning Cable Systems, Llc | Fiber optic cable product and associated fabrication method and apparatus |
US7272283B2 (en) | 2005-11-01 | 2007-09-18 | Corning Cable Systems, Llc. | Distribution fiber optic cables for fiber to the subscriber applications |
JP2009535663A (ja) * | 2006-04-28 | 2009-10-01 | コーニング ケーブル システムズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | スロット付き高密度光ファイバコア及びスロット付きコアケーブル |
JP2008298922A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Advanced Cable Systems Corp | 光ファイバ担持用スペーサ、それを備えた光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルにおけるテープ状光ファイバ心線の外部への取り出し方法 |
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