JPH07181484A - 液晶ディスプレイ用バックライト及び液晶ディスプレイ - Google Patents
液晶ディスプレイ用バックライト及び液晶ディスプレイInfo
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- JPH07181484A JPH07181484A JP5276633A JP27663393A JPH07181484A JP H07181484 A JPH07181484 A JP H07181484A JP 5276633 A JP5276633 A JP 5276633A JP 27663393 A JP27663393 A JP 27663393A JP H07181484 A JPH07181484 A JP H07181484A
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- crystal display
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/0001—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
- G02B6/0011—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being planar or of plate-like form
- G02B6/0081—Mechanical or electrical aspects of the light guide and light source in the lighting device peculiar to the adaptation to planar light guides, e.g. concerning packaging
- G02B6/0086—Positioning aspects
- G02B6/0091—Positioning aspects of the light source relative to the light guide
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V19/00—Fastening of light sources or lamp holders
- F21V19/04—Fastening of light sources or lamp holders with provision for changing light source, e.g. turret
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B6/0001—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
- G02B6/0011—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being planar or of plate-like form
- G02B6/0066—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being planar or of plate-like form characterised by the light source being coupled to the light guide
- G02B6/007—Incandescent lamp or gas discharge lamp
- G02B6/0071—Incandescent lamp or gas discharge lamp with elongated shape, e.g. tube
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- Optics & Photonics (AREA)
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- Planar Illumination Modules (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光源の交換を裏面より垂直方向へ小さなスペ
ースで安全かつ容易に実施することができ合わせてコス
トの低減を図ることもできる液晶ディスプレイ用バック
ライト及び液晶ディスプレイを得る。 【構成】 バックライト20のランプガードユニット2
6は、導光板22に固定されたランプホールドユニット
24に対し、導光板22の光照射面と直交する方向に着
脱自在とされている。したがって、蛍光管44を交換す
る場合に、バックライト20を全体的に取り替える必要
がなく、また、取扱いが困難な蛍光管44をユーザが触
れることがなく安全であり、さらに垂直方向に引き抜く
ので取り外しに要するスペースが小さくてよく、蛍光管
44の交換を小さなスペースで安全かつ容易に実施する
ことができる。
ースで安全かつ容易に実施することができ合わせてコス
トの低減を図ることもできる液晶ディスプレイ用バック
ライト及び液晶ディスプレイを得る。 【構成】 バックライト20のランプガードユニット2
6は、導光板22に固定されたランプホールドユニット
24に対し、導光板22の光照射面と直交する方向に着
脱自在とされている。したがって、蛍光管44を交換す
る場合に、バックライト20を全体的に取り替える必要
がなく、また、取扱いが困難な蛍光管44をユーザが触
れることがなく安全であり、さらに垂直方向に引き抜く
ので取り外しに要するスペースが小さくてよく、蛍光管
44の交換を小さなスペースで安全かつ容易に実施する
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光源の光を導光板を介し
て液晶セルへ照射する液晶ディスプレイ用バックライト
及び液晶ディスプレイに関する。
て液晶セルへ照射する液晶ディスプレイ用バックライト
及び液晶ディスプレイに関する。
【0002】
【従来の技術】液晶ディスプレイ用バックライトとし
て、光源(冷陰極管または熱陰極管等の蛍光ランプ)の
光を導光板を介して照射する構成のもののうち、所謂サ
イドランプ方式のものが知られている。このサイドラン
プ方式のバックライトでは、光源の光を反射フィルムに
よって反射させて導光板へ入射させる反射フィルム方式
のものや、光源の光をアルミ板等の反射板によって反射
させて導光板へ入射させる反射板方式のものが存在する
が、何れのものも、光源や反射フィルム等は導光板の端
部に取り付けられている。
て、光源(冷陰極管または熱陰極管等の蛍光ランプ)の
光を導光板を介して照射する構成のもののうち、所謂サ
イドランプ方式のものが知られている。このサイドラン
プ方式のバックライトでは、光源の光を反射フィルムに
よって反射させて導光板へ入射させる反射フィルム方式
のものや、光源の光をアルミ板等の反射板によって反射
させて導光板へ入射させる反射板方式のものが存在する
が、何れのものも、光源や反射フィルム等は導光板の端
部に取り付けられている。
【0003】ここで、このようなバックライトにおいて
は、光源(ランプ)が切れた場合(寿命となった場合)
には、当然ながらこれを交換する必要が生じる。
は、光源(ランプ)が切れた場合(寿命となった場合)
には、当然ながらこれを交換する必要が生じる。
【0004】この場合、図16に示すように、バックラ
イトを全体的に交換することが考えられるが、交換する
必要がない部品まで交換することになり、無駄が多く極
めてコスト高であった。また、一般的な液晶ディスプレ
イはバックライトと共に全体的にカバーによって被覆さ
れているため、バックライトを全体的に交換するために
はカバーを外す必要があり、交換作業が面倒であった。
さらに、このようなバックライトユニットを全体的に交
換する場合には、液晶セルと導光板との間に塵や埃を挟
み込んでしまうことが多く問題となっていた。
イトを全体的に交換することが考えられるが、交換する
必要がない部品まで交換することになり、無駄が多く極
めてコスト高であった。また、一般的な液晶ディスプレ
イはバックライトと共に全体的にカバーによって被覆さ
れているため、バックライトを全体的に交換するために
はカバーを外す必要があり、交換作業が面倒であった。
さらに、このようなバックライトユニットを全体的に交
換する場合には、液晶セルと導光板との間に塵や埃を挟
み込んでしまうことが多く問題となっていた。
【0005】また、図16に示す如く、従来の液晶ディ
スプレイ80のバックライトにおいて光源やコネクタ及
びこれを保持するホルダ等を一つのユニットとして構成
したものが提案されておりこのバックライトユニット8
2を交換することが考えられるが、この場合にも交換す
る必要がない部品まで交換することになり、依然として
無駄が多くコスト高であった。また、このようなバック
ライトユニット82の構成では導光板84の光照射面
(液晶セルの表示面)に沿った方向にしか取り外しでき
ないので、取り外しに不可欠なスペース(バックライト
ユニット82の取り外し方向に沿った空間)が大きく必
要であるが、より高密度化しつつある液晶ディスプレイ
においては、スペースの余裕がない。また、前述と同様
にバックライト交換用の大きな開口を設ける必要もあ
る。
スプレイ80のバックライトにおいて光源やコネクタ及
びこれを保持するホルダ等を一つのユニットとして構成
したものが提案されておりこのバックライトユニット8
2を交換することが考えられるが、この場合にも交換す
る必要がない部品まで交換することになり、依然として
無駄が多くコスト高であった。また、このようなバック
ライトユニット82の構成では導光板84の光照射面
(液晶セルの表示面)に沿った方向にしか取り外しでき
ないので、取り外しに不可欠なスペース(バックライト
ユニット82の取り外し方向に沿った空間)が大きく必
要であるが、より高密度化しつつある液晶ディスプレイ
においては、スペースの余裕がない。また、前述と同様
にバックライト交換用の大きな開口を設ける必要もあ
る。
【0006】一方、このような場合に光源のみを単体で
交換しようとすると、蛍光管自体が細く破損し易いため
一般的なユーザには危険性が高かった。また、反射フィ
ルム方式のものにおいてこのような蛍光管のみを単体で
交換する場合には、蛍光管の交換に伴う反射フィルムの
取付けが極めて専門的技術を要するため、一般的なユー
ザがこれを実施することは困難である。
交換しようとすると、蛍光管自体が細く破損し易いため
一般的なユーザには危険性が高かった。また、反射フィ
ルム方式のものにおいてこのような蛍光管のみを単体で
交換する場合には、蛍光管の交換に伴う反射フィルムの
取付けが極めて専門的技術を要するため、一般的なユー
ザがこれを実施することは困難である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮して、光源の交換を小さなスペースで安全かつ容易に
実施することができ合わせてコストの低減を図ることも
できる液晶ディスプレイ用バックライト及び液晶ディス
プレイを提供することを目的とする。
慮して、光源の交換を小さなスペースで安全かつ容易に
実施することができ合わせてコストの低減を図ることも
できる液晶ディスプレイ用バックライト及び液晶ディス
プレイを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の液
晶ディスプレイ用バックライトは、光源の光を導光板を
介して液晶セルへ照射する液晶ディスプレイ用バックラ
イトにおいて、一部が開口した箱状に形成され前記導光
板に固定されるランプホールドユニットと、前記光源が
収容されると共に、前記ランプホールドユニットに対し
前記導光板による光照射面とほぼ直交する方向へ着脱自
在とされ、前記ランプホールドユニットに装着された状
態では前記収容された光源を前記ランプホールドユニッ
トと共に被覆するランプガードユニットと、を備えたこ
とを特徴としている。
晶ディスプレイ用バックライトは、光源の光を導光板を
介して液晶セルへ照射する液晶ディスプレイ用バックラ
イトにおいて、一部が開口した箱状に形成され前記導光
板に固定されるランプホールドユニットと、前記光源が
収容されると共に、前記ランプホールドユニットに対し
前記導光板による光照射面とほぼ直交する方向へ着脱自
在とされ、前記ランプホールドユニットに装着された状
態では前記収容された光源を前記ランプホールドユニッ
トと共に被覆するランプガードユニットと、を備えたこ
とを特徴としている。
【0009】請求項2に係る発明の液晶ディスプレイ
は、光源の光を導光板を介して液晶セルへ照射して表示
する液晶ディスプレイにおいて、一部が開口した箱状に
形成され前記導光板に固定されるランプホールドユニッ
トと、前記光源が収容されると共に、前記ランプホール
ドユニットに対し前記液晶セルの表示面とほぼ直交する
方向へ着脱自在とされ、前記ランプホールドユニットに
装着された状態では前記収容された光源を前記ランプホ
ールドユニットと共に被覆するランプガードユニット
と、を備えたことを特徴としている。
は、光源の光を導光板を介して液晶セルへ照射して表示
する液晶ディスプレイにおいて、一部が開口した箱状に
形成され前記導光板に固定されるランプホールドユニッ
トと、前記光源が収容されると共に、前記ランプホール
ドユニットに対し前記液晶セルの表示面とほぼ直交する
方向へ着脱自在とされ、前記ランプホールドユニットに
装着された状態では前記収容された光源を前記ランプホ
ールドユニットと共に被覆するランプガードユニット
と、を備えたことを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1記載の液晶ディスプレイ用バックライ
トでは、光源が収容されるランプガードユニットが、導
光板に固定されたランプホールドユニットに装着されて
ランプホールドユニットと共に光源を被覆し、光源の光
は導光板を介して液晶セルへ照射される。
トでは、光源が収容されるランプガードユニットが、導
光板に固定されたランプホールドユニットに装着されて
ランプホールドユニットと共に光源を被覆し、光源の光
は導光板を介して液晶セルへ照射される。
【0011】ここで、光源が収容されるランプガードユ
ニットはランプホールドユニットに対し着脱自在とされ
ているため、ランプガードユニットのみを導光板及びラ
ンプホールドユニットから導光板に対して垂直方向に分
離させて交換することができる。したがって、バックラ
イトを全体的に交換することなく光源を取替えることが
でき、従来の如く交換する必要がない部品まで交換する
ことが防止でき、無駄が無く極めて低コストになる。
ニットはランプホールドユニットに対し着脱自在とされ
ているため、ランプガードユニットのみを導光板及びラ
ンプホールドユニットから導光板に対して垂直方向に分
離させて交換することができる。したがって、バックラ
イトを全体的に交換することなく光源を取替えることが
でき、従来の如く交換する必要がない部品まで交換する
ことが防止でき、無駄が無く極めて低コストになる。
【0012】また、このバックライトが用いられた液晶
ディスプレイがバックライトと共に全体的にカバーによ
って被覆されている場合であっても、バックライトを全
体的に交換することなくランプガードユニットのみの交
換でよいため、また、ランプガードユニットの引き抜き
方向が導光板に対して垂直方向なので、バックライト交
換用の大きな開口をカバーに設ける必要が無く、カバー
の強度低下を少なく抑えることができる。さらに、導光
板を交換する必要がないので、液晶セルと導光板との間
に塵や埃を挟み込んでしまうこともない。さらに、光源
が収容されるランプガードユニットはランプホールドユ
ニットに対し導光板による光照射面とほぼ直交する方向
へ着脱自在とされているため、取り外しに不可欠なスペ
ース(取り外し方向に沿った空間)は最小限でよくな
る。
ディスプレイがバックライトと共に全体的にカバーによ
って被覆されている場合であっても、バックライトを全
体的に交換することなくランプガードユニットのみの交
換でよいため、また、ランプガードユニットの引き抜き
方向が導光板に対して垂直方向なので、バックライト交
換用の大きな開口をカバーに設ける必要が無く、カバー
の強度低下を少なく抑えることができる。さらに、導光
板を交換する必要がないので、液晶セルと導光板との間
に塵や埃を挟み込んでしまうこともない。さらに、光源
が収容されるランプガードユニットはランプホールドユ
ニットに対し導光板による光照射面とほぼ直交する方向
へ着脱自在とされているため、取り外しに不可欠なスペ
ース(取り外し方向に沿った空間)は最小限でよくな
る。
【0013】さらにまた、光源のみを単体で交換する構
成ではないため、例えば光源として細く破損し易い蛍光
管を用いた場合であっても、この光源を一般的なユーザ
が単体で取り扱う必要がなく、安全でありまた交換の取
扱いも容易である。
成ではないため、例えば光源として細く破損し易い蛍光
管を用いた場合であっても、この光源を一般的なユーザ
が単体で取り扱う必要がなく、安全でありまた交換の取
扱いも容易である。
【0014】このように、本発明の液晶ディスプレイ用
バックライトでは、光源の交換を最も小さなスペースで
安全かつ容易に実施することができ合わせてコストの低
減を図ることもできる。
バックライトでは、光源の交換を最も小さなスペースで
安全かつ容易に実施することができ合わせてコストの低
減を図ることもできる。
【0015】請求項2記載の液晶ディスプレイでは、光
源が収容されるランプガードユニットが、導光板に固定
されたランプホールドユニットに装着されてランプホー
ルドユニットと共に光源を被覆し、光源の光は導光板を
介して液晶セルへ照射される。
源が収容されるランプガードユニットが、導光板に固定
されたランプホールドユニットに装着されてランプホー
ルドユニットと共に光源を被覆し、光源の光は導光板を
介して液晶セルへ照射される。
【0016】ここで、光源が収容されるランプガードユ
ニットはランプホールドユニットに対し垂直方向に着脱
自在とされているため、ランプガードユニットのみを導
光板及びランプホールドユニットから分離させて交換す
ることができる。したがって、導光板やランプホールド
ユニットを全体的に交換することなく光源を取替えるこ
とができ、従来の如く交換する必要がない部品まで交換
することが防止でき、無駄が無く極めて低コストにな
る。
ニットはランプホールドユニットに対し垂直方向に着脱
自在とされているため、ランプガードユニットのみを導
光板及びランプホールドユニットから分離させて交換す
ることができる。したがって、導光板やランプホールド
ユニットを全体的に交換することなく光源を取替えるこ
とができ、従来の如く交換する必要がない部品まで交換
することが防止でき、無駄が無く極めて低コストにな
る。
【0017】また、この液晶ディスプレイが全体的にカ
バーによって被覆されている場合であっても、ランプガ
ードユニットのみの垂直方向の交換で光源を取替えるこ
とができるため、交換用の大きな開口をカバーに設ける
必要が無く、カバーの強度低下等を少なくすることがで
きる。さらに、導光板を交換することがないので液晶セ
ルと導光板との間に塵や埃を挟み込んでしまうこともな
い。さらに、光源が収容されるランプガードユニットは
ランプホールドユニットに対し液晶セルの表示面と反対
側の直交する方向へ着脱自在とされているため、取り外
しに不可欠なスペース(取り外し方向に沿った空間)は
最小限でよくなる。
バーによって被覆されている場合であっても、ランプガ
ードユニットのみの垂直方向の交換で光源を取替えるこ
とができるため、交換用の大きな開口をカバーに設ける
必要が無く、カバーの強度低下等を少なくすることがで
きる。さらに、導光板を交換することがないので液晶セ
ルと導光板との間に塵や埃を挟み込んでしまうこともな
い。さらに、光源が収容されるランプガードユニットは
ランプホールドユニットに対し液晶セルの表示面と反対
側の直交する方向へ着脱自在とされているため、取り外
しに不可欠なスペース(取り外し方向に沿った空間)は
最小限でよくなる。
【0018】さらにまた、光源のみを単体で交換する構
成ではないため、例えば光源として細く破損し易い蛍光
管を用いた場合であっても、この光源を一般的なユーザ
が単体で取り扱う必要がなく、安全でありまた交換の取
扱いも容易である。
成ではないため、例えば光源として細く破損し易い蛍光
管を用いた場合であっても、この光源を一般的なユーザ
が単体で取り扱う必要がなく、安全でありまた交換の取
扱いも容易である。
【0019】このように、本発明の液晶ディスプレイで
は、光源の交換を小さなスペースで安全かつ容易に実施
することができ合わせてコストの低減を図ることもでき
る。
は、光源の交換を小さなスペースで安全かつ容易に実施
することができ合わせてコストの低減を図ることもでき
る。
【0020】
【実施例】図1乃至図10を用いて、本発明の一実施例
について説明する。
について説明する。
【0021】図8には本発明の実施例に係る液晶ディス
プレイ10の正面から視た外観が斜視図にて示されてお
り、図9及び図10にはこの液晶ディスプレイ10の裏
面から視た外観が斜視図にて示されている。
プレイ10の正面から視た外観が斜視図にて示されてお
り、図9及び図10にはこの液晶ディスプレイ10の裏
面から視た外観が斜視図にて示されている。
【0022】液晶ディスプレイ10はカバー(本体)1
2を備えており、全体として薄型の箱状に形成されてい
る。このカバー12内には、液晶ディスプレイパネル
(液晶セル)14及び図1に示される液晶ディスプレイ
用バックライト20が収容されている。ディスプレイパ
ネル14はカバー12の前面開口から露出しており、図
1に示すバックライト20によって光を照射されること
により文字等を表示できる。一方、カバー12の裏面に
は、バックライト20のランプホールドユニット24及
びランプガードユニット26に対向する位置に、上下一
対の例えばL字形の開口16が形成されると共に蓋18
が着脱自在に取り付けられており、蓋18を取り外する
ことにより開口16を介してカバー12内を露出するこ
とができる。
2を備えており、全体として薄型の箱状に形成されてい
る。このカバー12内には、液晶ディスプレイパネル
(液晶セル)14及び図1に示される液晶ディスプレイ
用バックライト20が収容されている。ディスプレイパ
ネル14はカバー12の前面開口から露出しており、図
1に示すバックライト20によって光を照射されること
により文字等を表示できる。一方、カバー12の裏面に
は、バックライト20のランプホールドユニット24及
びランプガードユニット26に対向する位置に、上下一
対の例えばL字形の開口16が形成されると共に蓋18
が着脱自在に取り付けられており、蓋18を取り外する
ことにより開口16を介してカバー12内を露出するこ
とができる。
【0023】ここで、図1及び図3にはこのバックライ
ト20の主要部の外観が斜視図にて示されており、図2
にはバックライト20の主要部の構成が断面図にて示さ
れている。
ト20の主要部の外観が斜視図にて示されており、図2
にはバックライト20の主要部の構成が断面図にて示さ
れている。
【0024】バックライト20は、導光板22、ランプ
ホールドユニット24及びランプガードユニット26を
備えている。
ホールドユニット24及びランプガードユニット26を
備えている。
【0025】導光板22は、例えばアクリル製の薄肉平
板状とされている。この導光板22は、前述のディスプ
レイパネル14の裏面に対応して隣接して配置されてい
る。導光板22の両端部には、それぞれランプホールド
ユニット24及びランプガードユニット26が取り付け
られており、基本的に同一の構造である。以下、ランプ
ホールドユニット24及びランプガードユニット26に
ついて詳述する。
板状とされている。この導光板22は、前述のディスプ
レイパネル14の裏面に対応して隣接して配置されてい
る。導光板22の両端部には、それぞれランプホールド
ユニット24及びランプガードユニット26が取り付け
られており、基本的に同一の構造である。以下、ランプ
ホールドユニット24及びランプガードユニット26に
ついて詳述する。
【0026】図4及び図5にも詳細に示す如く、ランプ
ホールドユニット24は下ホルダ28を備えている。下
ホルダ28は、樹脂製で細長の樋状に形成されており、
さらに、前記導光板22の端部に対応する嵌入部30が
形成されている。この嵌入部30に導光板22の端部が
嵌まり込んで、例えば螺子や両面テープによって導光板
22と一体的に固定されている。また、下ホルダの長手
方向両端部近傍の導光板22の側には、図1に於ける上
方へ向けて、換言すれば前記導光板22による光照射面
(ディスプレイパネル14の表示面)と直交する方向へ
向けて、一対の係止爪32が突出形成されている。係止
爪32は先端が楔状に形成されており、後に詳述するラ
ンプガードユニット26(上ホルダ38)の嵌合溝50
に嵌合可能である。さらに、下ホルダ28の裏面側に
は、図5に詳細に示す如く所定間隔で複数(本実施例で
は三個)の係止溝34が形成されており、同様にランプ
ガードユニット26(上ホルダ38)の係止突起52に
係合可能である。また、下ホルダ28の中央部(一対の
係止爪32の間)には、光反射性の下反射フィルム36
が例えば両面テープにより貼り付けられている。
ホールドユニット24は下ホルダ28を備えている。下
ホルダ28は、樹脂製で細長の樋状に形成されており、
さらに、前記導光板22の端部に対応する嵌入部30が
形成されている。この嵌入部30に導光板22の端部が
嵌まり込んで、例えば螺子や両面テープによって導光板
22と一体的に固定されている。また、下ホルダの長手
方向両端部近傍の導光板22の側には、図1に於ける上
方へ向けて、換言すれば前記導光板22による光照射面
(ディスプレイパネル14の表示面)と直交する方向へ
向けて、一対の係止爪32が突出形成されている。係止
爪32は先端が楔状に形成されており、後に詳述するラ
ンプガードユニット26(上ホルダ38)の嵌合溝50
に嵌合可能である。さらに、下ホルダ28の裏面側に
は、図5に詳細に示す如く所定間隔で複数(本実施例で
は三個)の係止溝34が形成されており、同様にランプ
ガードユニット26(上ホルダ38)の係止突起52に
係合可能である。また、下ホルダ28の中央部(一対の
係止爪32の間)には、光反射性の下反射フィルム36
が例えば両面テープにより貼り付けられている。
【0027】一方、以上の構成のランプホールドユニッ
ト24には、ランプガードユニット26が取り付けられ
ている。図4乃至図7にも詳細に示す如く、ランプガー
ドユニット26は上ホルダ38を備えている。上ホルダ
38は、前記ランプホールドユニット24の下ホルダ2
8と同様に樹脂製で、下ホルダ28に対応して下部が開
口した細長の箱状に形成されており、さらに、長手方向
両端部には、ランプホールドユニット24(下ホルダ2
8)の側へ向けて一対の保持爪40が突出形成されてい
る。この保持爪40も先端が楔状に形成されており、後
述するランプソケット46に係合可能である。また、上
ホルダ38の中央部(一対の保持爪40の間)は円弧状
に湾曲して形成されており、前記ランプホールドユニッ
ト24の下ホルダ28と同様に光反射性の上反射フィル
ム42が例えば両面テープにより貼り付けられている。
この上ホルダ38の内部には、光源としての蛍光管44
が収容されている。蛍光管44の長手方向両端部にはラ
ンプソケット46が取り付けられており、図6に示す如
くランプソケット46が保持爪40によって上ホルダ3
8へ保持されて蛍光管44が上ホルダ38の内部に一体
的に収容される構成である。
ト24には、ランプガードユニット26が取り付けられ
ている。図4乃至図7にも詳細に示す如く、ランプガー
ドユニット26は上ホルダ38を備えている。上ホルダ
38は、前記ランプホールドユニット24の下ホルダ2
8と同様に樹脂製で、下ホルダ28に対応して下部が開
口した細長の箱状に形成されており、さらに、長手方向
両端部には、ランプホールドユニット24(下ホルダ2
8)の側へ向けて一対の保持爪40が突出形成されてい
る。この保持爪40も先端が楔状に形成されており、後
述するランプソケット46に係合可能である。また、上
ホルダ38の中央部(一対の保持爪40の間)は円弧状
に湾曲して形成されており、前記ランプホールドユニッ
ト24の下ホルダ28と同様に光反射性の上反射フィル
ム42が例えば両面テープにより貼り付けられている。
この上ホルダ38の内部には、光源としての蛍光管44
が収容されている。蛍光管44の長手方向両端部にはラ
ンプソケット46が取り付けられており、図6に示す如
くランプソケット46が保持爪40によって上ホルダ3
8へ保持されて蛍光管44が上ホルダ38の内部に一体
的に収容される構成である。
【0028】蛍光管44を保持する一方のランプソケッ
ト46からは、蛍光管44に電気的に接続されたコネク
ターケーブル48が引き出されており、カバー12内の
図示しない電源に接続されている。
ト46からは、蛍光管44に電気的に接続されたコネク
ターケーブル48が引き出されており、カバー12内の
図示しない電源に接続されている。
【0029】またさらに、ランプガードユニット26の
上ホルダ38の一対の保持爪40の近傍には、一対の嵌
合溝50が形成されている。一対の嵌合溝50は、前述
のランプホールドユニット24の下ホルダ28に形成さ
れた一対の係止爪32にそれぞれ対応しており、係止爪
32がそれぞれ嵌合可能である。また、ランプガードユ
ニット26の上ホルダ38の裏面側には、前述の係止溝
34に対応して複数(本実施例では三個)の係止突起5
2が形成されており、それぞれ係止溝34に係合可能で
ある。すなわち、係止爪32が嵌合溝50に嵌合すると
共に係止突起52が係止溝34に係合することにより、
ランプガードユニット26がランプホールドユニット2
4に一体的に取り付けられ、さらに、各係合が解除され
ることにより、ランプガードユニット26がランプホー
ルドユニット24に対し導光板22による光照射面(デ
ィスプレイパネル14の表示面)と直交する方向へ取り
外し可能とされる構成である。
上ホルダ38の一対の保持爪40の近傍には、一対の嵌
合溝50が形成されている。一対の嵌合溝50は、前述
のランプホールドユニット24の下ホルダ28に形成さ
れた一対の係止爪32にそれぞれ対応しており、係止爪
32がそれぞれ嵌合可能である。また、ランプガードユ
ニット26の上ホルダ38の裏面側には、前述の係止溝
34に対応して複数(本実施例では三個)の係止突起5
2が形成されており、それぞれ係止溝34に係合可能で
ある。すなわち、係止爪32が嵌合溝50に嵌合すると
共に係止突起52が係止溝34に係合することにより、
ランプガードユニット26がランプホールドユニット2
4に一体的に取り付けられ、さらに、各係合が解除され
ることにより、ランプガードユニット26がランプホー
ルドユニット24に対し導光板22による光照射面(デ
ィスプレイパネル14の表示面)と直交する方向へ取り
外し可能とされる構成である。
【0030】ランプガードユニット26がランプホール
ドユニット24に一体的に取り付けられた状態では、ラ
ンプガードユニット26に収容された蛍光管44はラン
プホールドユニット24及びランプガードユニット26
によって被覆され、これにより、蛍光管44の光は直接
に及び上反射フィルム42及び下反射フィルム36によ
って反射され導光板22を介してディスプレイパネル1
4へ照射される構成である。
ドユニット24に一体的に取り付けられた状態では、ラ
ンプガードユニット26に収容された蛍光管44はラン
プホールドユニット24及びランプガードユニット26
によって被覆され、これにより、蛍光管44の光は直接
に及び上反射フィルム42及び下反射フィルム36によ
って反射され導光板22を介してディスプレイパネル1
4へ照射される構成である。
【0031】次に本実施例の作用を説明する。上記構成
の液晶ディスプレイ10及びこれに内蔵されたバックラ
イト20では、係止爪32が嵌合溝50に嵌合すると共
に係止突起52が係止溝34に係合することにより、蛍
光管44が収容されたランプガードユニット26が、導
光板22に固定されたランプホールドユニット24に装
着される。この状態では、ランプガードユニット26は
ランプホールドユニット24と共に蛍光管44を被覆し
(図1及び図2図示状態)、これにより、蛍光管44の
光は導光板22を介してディスプレイパネル(液晶セ
ル)14へ照射される。
の液晶ディスプレイ10及びこれに内蔵されたバックラ
イト20では、係止爪32が嵌合溝50に嵌合すると共
に係止突起52が係止溝34に係合することにより、蛍
光管44が収容されたランプガードユニット26が、導
光板22に固定されたランプホールドユニット24に装
着される。この状態では、ランプガードユニット26は
ランプホールドユニット24と共に蛍光管44を被覆し
(図1及び図2図示状態)、これにより、蛍光管44の
光は導光板22を介してディスプレイパネル(液晶セ
ル)14へ照射される。
【0032】またここで、蛍光管44が収容されるラン
プガードユニット26はランプホールドユニット24に
対し着脱自在とされているため、ランプガードユニット
26のみを導光板22及びランプホールドユニット24
から垂直方向に分離させて交換することができる。すな
わち、カバー12の裏面の蓋18を取り外して開口16
を開放した後に、係止爪32を若干弾性変形させて嵌合
溝50から離脱させると共に係止突起52を係止溝34
から離脱させる(図3図示状態)。これにより、ランプ
ガードユニット26をランプホールドユニット24から
垂直方向に分離させ、図10に示す如く、ランプガード
ユニット26のみを液晶ディスプレイ10から横方向等
にずらすことなく垂直方向に取り外すことができる。
プガードユニット26はランプホールドユニット24に
対し着脱自在とされているため、ランプガードユニット
26のみを導光板22及びランプホールドユニット24
から垂直方向に分離させて交換することができる。すな
わち、カバー12の裏面の蓋18を取り外して開口16
を開放した後に、係止爪32を若干弾性変形させて嵌合
溝50から離脱させると共に係止突起52を係止溝34
から離脱させる(図3図示状態)。これにより、ランプ
ガードユニット26をランプホールドユニット24から
垂直方向に分離させ、図10に示す如く、ランプガード
ユニット26のみを液晶ディスプレイ10から横方向等
にずらすことなく垂直方向に取り外すことができる。
【0033】したがって、蛍光管44が切れて交換する
必要がある場合等であっても、バックライト20を全体
的に交換することなく蛍光管44を取替えることがで
き、従来の如く交換する必要がない部品まで交換するこ
とが防止でき、無駄が無く極めて低コストになる。
必要がある場合等であっても、バックライト20を全体
的に交換することなく蛍光管44を取替えることがで
き、従来の如く交換する必要がない部品まで交換するこ
とが防止でき、無駄が無く極めて低コストになる。
【0034】また、このバックライト20が用いられた
液晶ディスプレイ10が本実施例の如くバックライト2
0と共に全体的にカバー12によって被覆されている場
合であっても、バックライト20を全体的に交換するこ
となくランプガードユニット26のみの垂直方向の交換
でよいため、カバー12に設けられた開口16は最も小
さくてよく(バックライト交換用の大きな開口をカバー
12に設ける必要が無く)、カバー12の強度低下等を
少なく抑えることができる。さらに、液晶ディスプレイ
10と導光板22との間に塵や埃を挟み込んでしまうこ
とも防止される。
液晶ディスプレイ10が本実施例の如くバックライト2
0と共に全体的にカバー12によって被覆されている場
合であっても、バックライト20を全体的に交換するこ
となくランプガードユニット26のみの垂直方向の交換
でよいため、カバー12に設けられた開口16は最も小
さくてよく(バックライト交換用の大きな開口をカバー
12に設ける必要が無く)、カバー12の強度低下等を
少なく抑えることができる。さらに、液晶ディスプレイ
10と導光板22との間に塵や埃を挟み込んでしまうこ
とも防止される。
【0035】さらに、蛍光管44が収容されるランプガ
ードユニット26はランプホールドユニット24に対
し、導光板22による光照射面(ディスプレイパネル1
4の表示面)と直交する方向へ着脱自在とされているた
め、前述の如くランプガードユニット26はカバー12
の裏面側へ取り外し操作するのみでランプホールドユニ
ット24から分離させることができ、取り外しに不可欠
なスペース(取り外し方向に沿った空間)は最小限でよ
くなる。
ードユニット26はランプホールドユニット24に対
し、導光板22による光照射面(ディスプレイパネル1
4の表示面)と直交する方向へ着脱自在とされているた
め、前述の如くランプガードユニット26はカバー12
の裏面側へ取り外し操作するのみでランプホールドユニ
ット24から分離させることができ、取り外しに不可欠
なスペース(取り外し方向に沿った空間)は最小限でよ
くなる。
【0036】さらにまた、蛍光管44のみを単体で交換
する構成ではないため、例えば蛍光管44として細く破
損し易い蛍光管44を用いた場合であっても、この蛍光
管44を一般的なユーザが単体で取り扱う必要がなく、
安全でありまた交換の取扱いも容易である。
する構成ではないため、例えば蛍光管44として細く破
損し易い蛍光管44を用いた場合であっても、この蛍光
管44を一般的なユーザが単体で取り扱う必要がなく、
安全でありまた交換の取扱いも容易である。
【0037】このように、本発明の液晶ディスプレイ1
0及びこれに用いられたバックライト20では、蛍光管
44の交換を小さなスペースで安全かつ容易に実施する
ことができ合わせてコストの低減を図ることもできる。
0及びこれに用いられたバックライト20では、蛍光管
44の交換を小さなスペースで安全かつ容易に実施する
ことができ合わせてコストの低減を図ることもできる。
【0038】なお、前述した実施例においては、液晶デ
ィスプレイ10のカバー12に設けられた開口16に蓋
18が着脱自在に取り付けられ、この蓋18を取り外し
た後にバックライト20のランプガードユニット26を
ランプホールドユニット24から分離させて取り外す構
成、換言すれば、ランプガードユニット26が液晶ディ
スプレイ10のカバー12や蓋18と完全に独立して構
成される例を示したが、これに限らず、図11乃至図1
3に示すランプガードユニット56の如く、蓋部58が
一体的に設けられた構成としてもよい。すなわち、この
ランプガードユニット56においては、前述の上ホルダ
38と蓋18が一体形成された構成である。
ィスプレイ10のカバー12に設けられた開口16に蓋
18が着脱自在に取り付けられ、この蓋18を取り外し
た後にバックライト20のランプガードユニット26を
ランプホールドユニット24から分離させて取り外す構
成、換言すれば、ランプガードユニット26が液晶ディ
スプレイ10のカバー12や蓋18と完全に独立して構
成される例を示したが、これに限らず、図11乃至図1
3に示すランプガードユニット56の如く、蓋部58が
一体的に設けられた構成としてもよい。すなわち、この
ランプガードユニット56においては、前述の上ホルダ
38と蓋18が一体形成された構成である。
【0039】このランプガードユニット56では、前記
実施例の如く液晶ディスプレイ10の蓋18を一旦取り
外すことなく、そのまま直接ランプガードユニット56
を交換することができ、交換作業が一層容易になって効
果的である。
実施例の如く液晶ディスプレイ10の蓋18を一旦取り
外すことなく、そのまま直接ランプガードユニット56
を交換することができ、交換作業が一層容易になって効
果的である。
【0040】また、前記実施例においては、図2に示す
如くランプホールドユニット24の下ホルダ28は細長
の樋状に形成されランプガードユニット26の上ホルダ
38は下ホルダ28に対応して下部が開口した細長の箱
状に形成され、各ホルダの形状に応じた上反射フィルム
42及び下反射フィルム36がそれぞれ貼り付けられる
構成としたが、これらの下ホルダ28及び上ホルダ38
の形状(換言すれば、上反射フィルム42及び下反射フ
ィルム36の分離位置)はこのような構成に限らず、図
14及び図15に示すように適宜設定することができ
る。例えば、図14に示す上ホルダ60及び下ホルダ6
2の如く、互いに同様の形状にし上反射フィルム64及
び下反射フィルム66を均等に貼り付けると共に、上反
射フィルム64と下反射フィルム66の端部を上ホルダ
60及び下ホルダ62によって挟持する構成としてもよ
い。あるいはまた、図15に示す上ホルダ68と下ホル
ダ70の如く、各ホルダの端部間に若干の隙間を設ける
ように構成してもよい。
如くランプホールドユニット24の下ホルダ28は細長
の樋状に形成されランプガードユニット26の上ホルダ
38は下ホルダ28に対応して下部が開口した細長の箱
状に形成され、各ホルダの形状に応じた上反射フィルム
42及び下反射フィルム36がそれぞれ貼り付けられる
構成としたが、これらの下ホルダ28及び上ホルダ38
の形状(換言すれば、上反射フィルム42及び下反射フ
ィルム36の分離位置)はこのような構成に限らず、図
14及び図15に示すように適宜設定することができ
る。例えば、図14に示す上ホルダ60及び下ホルダ6
2の如く、互いに同様の形状にし上反射フィルム64及
び下反射フィルム66を均等に貼り付けると共に、上反
射フィルム64と下反射フィルム66の端部を上ホルダ
60及び下ホルダ62によって挟持する構成としてもよ
い。あるいはまた、図15に示す上ホルダ68と下ホル
ダ70の如く、各ホルダの端部間に若干の隙間を設ける
ように構成してもよい。
【0041】また、前記実施例においては、導光板22
の上下両端部にそれぞれランプホールドユニット24及
びランプガードユニット26(蛍光管44)を設けた構
成としたが、これに限らず、導光板22の上下何れか一
端にのみランプホールドユニット24及びランプガード
ユニット26(蛍光管44)を設ける構成としてもよ
い。
の上下両端部にそれぞれランプホールドユニット24及
びランプガードユニット26(蛍光管44)を設けた構
成としたが、これに限らず、導光板22の上下何れか一
端にのみランプホールドユニット24及びランプガード
ユニット26(蛍光管44)を設ける構成としてもよ
い。
【0042】さらに、前記実施例においては、バックラ
イト20は、蛍光管44の光を上反射フィルム42及び
下反射フィルム36によって反射させて導光板22へ照
射する反射フィルム方式の構成としたが、本発明はこれ
に限らず、光源(導光板22)の光をアルミ板等の反射
板によって反射させて導光板22へ入射させる反射板方
式のものについても適用することができる。
イト20は、蛍光管44の光を上反射フィルム42及び
下反射フィルム36によって反射させて導光板22へ照
射する反射フィルム方式の構成としたが、本発明はこれ
に限らず、光源(導光板22)の光をアルミ板等の反射
板によって反射させて導光板22へ入射させる反射板方
式のものについても適用することができる。
【0043】またさらに、前記実施例においては、本発
明を単なる液晶ディスプレイ10に適用して説明した
が、これに限らず、例えばラップトップコンピュータ
(ノートブック型のパーソナル・コンピュータ)等に本
発明を適用してもよいし、種々の液晶ディスプレイに本
発明を適用することが可能である。
明を単なる液晶ディスプレイ10に適用して説明した
が、これに限らず、例えばラップトップコンピュータ
(ノートブック型のパーソナル・コンピュータ)等に本
発明を適用してもよいし、種々の液晶ディスプレイに本
発明を適用することが可能である。
【0044】
【発明の効果】以上説明した如く本発明は、光源の交換
を小さなスペースで安全かつ容易に実施することができ
合わせてコストの低減を図ることもできるという優れた
効果を有している。
を小さなスペースで安全かつ容易に実施することができ
合わせてコストの低減を図ることもできるという優れた
効果を有している。
【図1】本発明の実施例に係るバックライトの主要部の
外観を示し、ランプガードユニットがランプホールドユ
ニットに装着された状態の斜視図である。
外観を示し、ランプガードユニットがランプホールドユ
ニットに装着された状態の斜視図である。
【図2】本発明の実施例に係るバックライトの主要部の
構成を示し、ランプガードユニットがランプホールドユ
ニットに装着された状態の図1の2−2線断面図であ
る。
構成を示し、ランプガードユニットがランプホールドユ
ニットに装着された状態の図1の2−2線断面図であ
る。
【図3】本発明の実施例に係るバックライトの主要部の
外観を示し、ランプガードユニットがランプホールドユ
ニットから分離された状態の斜視図である。
外観を示し、ランプガードユニットがランプホールドユ
ニットから分離された状態の斜視図である。
【図4】本発明の実施例に係るバックライトの主要部の
構成を示し、ランプガードユニット及びランプホールド
ユニットの分解斜視図である。
構成を示し、ランプガードユニット及びランプホールド
ユニットの分解斜視図である。
【図5】図3に示されるランプガードユニット及びラン
プホールドユニットの裏面側から視た斜視図である。
プホールドユニットの裏面側から視た斜視図である。
【図6】本発明の実施例に係るバックライトのランプガ
ードユニットの底面側から視た斜視図である。
ードユニットの底面側から視た斜視図である。
【図7】図6に示されるランプガードユニットの分解斜
視図である。
視図である。
【図8】本発明の実施例に係る液晶ディスプレイの正面
から視た外観斜視図である。
から視た外観斜視図である。
【図9】図8に示す液晶ディスプレイの裏面から視た外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図10】図9に示す液晶ディスプレイの蓋及びランプ
ガードユニットを取り外した状態の斜視図である。
ガードユニットを取り外した状態の斜視図である。
【図11】本発明の他の実施例に係る液晶ディスプレイ
の裏面から視た図10に対応する斜視図である。
の裏面から視た図10に対応する斜視図である。
【図12】図11に示す液晶ディスプレイのランプガー
ドユニットの斜視図であ。
ドユニットの斜視図であ。
【図13】図12に示すランプガードユニットの底面側
から視た斜視図である。
から視た斜視図である。
【図14】本発明の他の実施例に係るランプガードユニ
ット及びランプホールドユニットの構成を示す図2に対
応する断面図である。
ット及びランプホールドユニットの構成を示す図2に対
応する断面図である。
【図15】本発明の他の実施例に係るランプガードユニ
ット及びランプホールドユニットの構成を示す図2に対
応する断面図である。
ット及びランプホールドユニットの構成を示す図2に対
応する断面図である。
【図16】従来の液晶ディスプレイ及びバックライトを
示す図10に対応する斜視図である。
示す図10に対応する斜視図である。
10 液晶ディスプレイ 14 ディスプレイパネル 20 バックライト 22 導光板 24 ランプホールドユニット 26 ランプガードユニット 44 蛍光管(光源)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗原 幹夫 神奈川県大和市下鶴間1623番地14 日本ア イ・ビー・エム株式会社 大和事業所内 (72)発明者 西 了 神奈川県大和市下鶴間1623番地14 日本ア イ・ビー・エム株式会社 大和事業所内 (72)発明者 木村 泰宏 神奈川県大和市下鶴間1623番地14 日本ア イ・ビー・エム株式会社 大和事業所内
Claims (2)
- 【請求項1】 光源の光を導光板を介して液晶セルへ照
射する液晶ディスプレイ用バックライトにおいて、 一部が開口した箱状に形成され前記導光板に固定される
ランプホールドユニットと、 前記光源が収容されると共に、前記ランプホールドユニ
ットに対し前記導光板による光照射面とほぼ直交する方
向へ着脱自在とされ、前記ランプホールドユニットに装
着された状態では前記収容された光源を前記ランプホー
ルドユニットと共に被覆するランプガードユニットと、 を備えたことを特徴とする液晶ディスプレイ用バックラ
イト。 - 【請求項2】 光源の光を導光板を介して液晶セルへ照
射して表示する液晶ディスプレイにおいて、 一部が開口した箱状に形成され前記導光板に固定される
ランプホールドユニットと、 前記光源が収容されると共に、前記ランプホールドユニ
ットに対し前記液晶セルの表示面とほぼ直交する方向へ
着脱自在とされ、前記ランプホールドユニットに装着さ
れた状態では前記収容された光源を前記ランプホールド
ユニットと共に被覆するランプガードユニットと、 を備えたことを特徴とする液晶ディスプレイ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5276633A JPH07181484A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 液晶ディスプレイ用バックライト及び液晶ディスプレイ |
US08/335,561 US5537296A (en) | 1993-11-05 | 1994-11-07 | Backlight for liquid crystal display and liquid crystal display |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5276633A JPH07181484A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 液晶ディスプレイ用バックライト及び液晶ディスプレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07181484A true JPH07181484A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=17572170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5276633A Pending JPH07181484A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 液晶ディスプレイ用バックライト及び液晶ディスプレイ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5537296A (ja) |
JP (1) | JPH07181484A (ja) |
Cited By (6)
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JP3466817B2 (ja) * | 1996-05-02 | 2003-11-17 | ローム株式会社 | Led発光装置およびその製造方法 |
JP3860249B2 (ja) * | 1996-05-02 | 2006-12-20 | ローム株式会社 | 面発光照明装置 |
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