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JPH0655683B2 - 1,2−ジクロロベンゼンの製造方法 - Google Patents

1,2−ジクロロベンゼンの製造方法

Info

Publication number
JPH0655683B2
JPH0655683B2 JP63183758A JP18375888A JPH0655683B2 JP H0655683 B2 JPH0655683 B2 JP H0655683B2 JP 63183758 A JP63183758 A JP 63183758A JP 18375888 A JP18375888 A JP 18375888A JP H0655683 B2 JPH0655683 B2 JP H0655683B2
Authority
JP
Japan
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catalyst
trichlorobenzene
dichlorobenzene
platinum
spinel
Prior art date
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Application number
JP63183758A
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English (en)
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JPS6450831A (en
Inventor
ヨゼフ・ケスバウアー
ヘルムート・フイーゲ
ヘルベルト・シユミツト
カルルフリート・ベデマイヤー
Original Assignee
バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
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Filing date
Publication date
Application filed by バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト filed Critical バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
Publication of JPS6450831A publication Critical patent/JPS6450831A/ja
Publication of JPH0655683B2 publication Critical patent/JPH0655683B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/23Preparation of halogenated hydrocarbons by dehalogenation

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1,2,4−トリクロロベンゼンを白金−スピネ
ル触媒上で水素を用いて接触脱ハロゲン化水素して1,2
−ジクロロベンゼンを生成する方法に関するものであ
る。
米国特許2,866,828は、主として1,3−ジハロベンゼンを
目的とする種々の触媒上でのトリハロゲン化ベンゼン類
の脱ハロゲン化方法を開示している。この米国特許の実
施例4では、白金−木炭触媒上で1,2,4−トリ置換され
たベンゼンを脱ハロゲン化している。しかしながら、こ
の反応では工業的に重要性のない1,2,4−トリブロモベ
ンゼンだけが1回の短い試験実験で使用されており、そ
の上、高割合でモノブロモベンゼンが生成する。
米国特許2,943,114も同様に、短い試験実験に関してm
−ジクロロベンゼンの製造法を記している。種々の触媒
を使用しても、全体的にみると低い脱ハロゲン化選択性
が観察された。この米国特許の実施例5では、白金/酸
化アルミニウム触媒が使用されているが実験結果は報告
されていない。
米国特許3,595,931では、水酸化ナトリウムを投与した
白金/酸化アルミニウム触媒の使用を目的とした完全な
脱ハロゲン化方法が記されており、この米国特許の実施
例5によると70%の転化率が達成されている。
米国特許2,886,605は、脂肪族および芳香族ハロゲン化
合物類の脱ハロゲン化方法を記している。反応は流動床
中で酸化アルミニウム/塩化第一銅触媒上で実施され
る。そこに記されている短い試験実験によると、少量の
ジクロロベンゼン類が反応混合物中で得られ、それの主
成分はm−異性体である。
しかしながら、工業的な面からの脱ハロゲン化水素方法
を実施するには高い工程選択性および長い触媒寿命並び
にほとんど減少しない活性が望ましい。驚くべきこと
に、担体としてスピネルを選択するとこれに関して主要
な役割を演じることを今見いだした。本発明に従い使用
されるそのような触媒は2,000時間を越える長期実験に
おいてすらほんの少しの脱活性化度しか示さなかった。
1,2,4−トリクロロベンゼンを出発物質として気相状で
出発物質の沸点から400℃までの温度において白金/
スピネル触媒上で水素と反応させることを特徴とする1,
2−ジクロロベンゼンの製造方法を見いだした。
1,2,4−トリクロロベンゼンは例えば当技術の専門家に
は公知の方法で1,4−ジクロロベンゼンの塩素化により
得られる。
本発明に従うと、1,2,4−トリクロロベンゼンは他のポ
リクロロベンゼン類との混合物状で使用することもでき
る。他のポリクロロベンゼン類という語は、他のトリク
ロロベンゼン類およびテトラクロロベンゼン類、好適に
は1,2,3−トリクロロベンゼン、1,2,3,4−テトラクロロ
ベンゼンおよび1,2,4,5−テトラクロロベンゼン、を意
味すると理解すべきである。出発物質中には1,2,4−ト
リクロロベンゼンの他に少量のジクロロベンゼン類、特
に希望する1,2−ジクロロベンゼン、が存在していても
よい。本発明に従う方法を工業用の塩素化混合物に対し
ても広く適用できるというこの性質は特に有利である。
特に、1,4−ジクロロベンゼンの塩素化から生じる1,2,4
−トリクロロベンゼンを含有している塩素化混合物を、
純粋な1,2,4−トリクロロベンゼンを得る処理をする必
要なく、使用することができる。
本発明に従うと、白金/スピネル触媒が使用される。こ
れらの触媒中に存在している白金の量は、触媒の総重量
を基にして、0.1〜5重量%、好適には0.5〜2重量%、
である。それより高い白金濃度はもはや有利ではない。
触媒の担体がLiAlスピネルである。
さらに、上記の触媒にアルカリ土類金属(水)酸化物を
追加投与してそれを本発明に従う方法用に改良する方法
も見いだされた。アルカリ土類金属類はMg、Ca、S
rまたはBa、およびそれらの混合物である。(水)酸
化マグネシウムの投与が好適である。そのような投与物
の存在量は、触媒の総重量を基にして、0.01〜10重量
%、好適には0.1〜5重量%、である。
本発明に従い使用される触媒は、市販のLiAlスピネ
ル、を白金塩水溶液中でソーキングし、それを塩基(特
に、水酸化ナトリウム溶液、水酸化カリウム溶液、炭酸
ナトリウム溶液、炭酸カリウム溶液)および還元剤(特
に、ヒドラジン水和物、蟻酸、ホルムアルデヒド)で処
理して金属性白金を沈澱させることにより製造される。
そのような触媒を次に洗浄し、そして高温、例えば30
0〜500℃、において乾燥する。この乾燥工程は有利
には、出発物質および水素を加える前に、本発明に従う
脱ハロゲン化水素方法用に使用するように設計されてい
る反応装置中で実施される。本発明に従い使用される触
媒にアルカリ土類金属(水)酸化物が追加投与される場
合には、スピネルを有利には白金塩溶液と一緒に適当な
アルカリ土類金属塩溶液(例えば塩化物または硝酸塩)
中でソーキングする。当技術の専門家に公知のやり方
で、白金およびアルカリ土類金属塩を含有している溶液
の量および濃度を希望する最終的濃度に達するように選
択する。塩基を用いる処理中に、アルカリ土類金属はそ
れの水酸化物の形状で沈澱する。上記の温度範囲内での
乾燥中にアルカリ土類金属水酸化物が部分的にアルカリ
土類金属酸化物に転化されると推定できる。
脱ハロゲン化水素(脱ハロゲン化)は気相でこの反応用
に適している希望する反応装置を使用して実施される。
本発明に従う方法の温度は出発物質の沸点から400℃
までの範囲に、好適には250〜350℃に、選択でき
る。
反応は大気圧においてのみでなく例えば10バールまで
の過大気圧下でも実施でき、その場合温度は出発物質が
気相状で存在するように調節される。
水素の使用量は、1当量の除去しようとする塩素当たり
0.5〜5モル、好適には0.9〜2モル、である。このやり
方で、本発明に従う方法で転化させようとする希望する
量を選択できる。好適には、水素は過剰量で使用され
る。
実施例1 LiAlスピネルを白金塩水溶液中でソーキングし、水酸化
ナトリウム溶液およびヒドラジン水和物で処理し、そし
て次に洗浄した。35mの1.5〜2.5mmの粒子寸法を有
する触媒を乾燥し、そして加熱可能なガラスまたは金属
管中で300〜500℃において脱水した。触媒は、そ
れの総重量を基にして、1重量%のPtを含有してい
た。
300℃で毎時19mの1,2,4−トリクロロベンゼン
を蒸発させそして気体状で触媒上で4リットルのH2
時と反応させた。生成物混合物を冷却し、そしてガスク
ロマトグラフィーにより試験した。長期実験から得られ
た三種の代表的組成を以下に示す。
全反応時間中に、触媒は再生されなかった。
実施例2 実施例1と同じであるがその他に1%のMgOが投与さ
れている触媒を長期実験において300℃において使用
した。19mの1,2,4−トリクロロベンゼンおよび4
リットルのH2の1時間当たりの流速における97時間
の操作後に、表(第1項)中に示されている生成物の混
合物が得られた。
第2項に示されている数値は35mの1,2,4−トリク
ロロベンゼンの1時間当たりの流速における100時間
の操作後に関するものである。この実験は触媒を再生せ
ずに約1000時間続けられ、それの活性は変化しなか
った。
実施例3 実施例2と同じ触媒を圧力管中で4バール/300℃に
おいて使用した。1時間当たり60mの1,2,4−トリ
クロロベンゼンおよび10.8リットルのH2を30m
の触媒上で反応させた。長期実験中に、下記の代表的
な生成物が101時間後に得られた: ベンゼン 2.6 クロロベンゼン 8.1 1,2-ジクロロベンゼン 26.0 1,3-ジクロロベンゼン 5.6 1,4-ジクロロベンゼン 3.7 1,2,4-トリクロロベンゼン 54.0 実験は触媒を再生せずに1500時間続けられ、それの
活性および選択性はほとんど変化しなかった。
実施例4−6(比較例) 実施例1および2と比較するため、1%のPtを別の担
体物質に適用しそして同一条件下で試験した。下表に長
期実験における50および100時間後の転化率を示
す。
(第1項) 実施例7 実施例2の条件下で、1時間当たり19mの7%の1,
2−ジクロロベンゼン、77%の1,2,4−トリクロロベン
ゼンおよび15%の1,2,3−トリクロロベンゼンを含有
している混合物を反応させた。111時間の反応時間後
に、下記の代表的な生成物の混合物が分析された: ベンゼン 1.6% クロロベンゼン 6.9% 1,2-ジクロロベンゼン 34.9% 1,3-ジクロロベンゼン 4.5% 1,4-ジクロロベンゼン 2.2% 1,2,4-トリクロロベンゼン 39.7% 1,2,3-トリクロロベンゼン 10.2% 実施例8 80%の1,2,4−トリクロロベンゼン、12%の1,2,4,5
−テトラクロロベンゼンおよび8%の1,2,3,4−テトラ
クロロベンゼンの混合物を300℃において1%Pt/
1%MgO/1%KOH/LiAlスピネル上で4リッ
トルのH2/時と反応させた。20時間後に、下記の生
成物の混合物が得られた: ベンゼン 1.8% クロロベンゼン 8.6% 1,2-ジクロロベンゼン 30.7% 1,3-ジクロロベンゼン 6.0% 1,4-ジクロロベンゼン 3.4% 1,2,4-トリクロロベンゼン 38.6% 1,2,3-トリクロロベンゼン 3.1% 1,2,4,5-テトラクロロベンゼン 4.9% 1,2,3,4-テトラクロロベンゼン 2.9% 本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。
1.1,2,4−トリクロロベンゼンを出発物質として気相
状で出発物質の沸点から400℃までの温度において白
金/スピネル触媒上で水素と反応させることを特徴とす
る、1,2−ジクロロベンゼンの製造方法。
2.1,2,4−トリクロロベンゼンを他のポリクロロベン
ゼン類との混合物状で使用することを特徴とする、上記
1に記載の方法。
3.使用するポリクロロベンゼン類が1,2,3−トリクロ
ロベンゼン、1,2,3,4−テトラクロロベンゼンおよび1,
2,4,5−テトラクロロベンゼンからなる群からのもので
あることを特徴とする、上記2に記載の方法。
4.1,4−ジクロロベンゼンの塩素化から生じる1,2,4−
トリクロロベンゼンを含有している混合物を使用するこ
とを特徴とする、上記1に記載の方法。
5.250〜350℃において実施することを特徴とす
る、上記1に記載の方法。
6.1当量の除去しようとする塩素当たり0.5〜5モル
の水素、好適には0.9〜2モルの水素、を使用すること
を特徴とする、上記1に記載の方法。
7.触媒担体がLiAlスピネルであることを特徴とす
る、上記1に記載の方法。
8.触媒がそれの総重量を基にして0.1〜5重量%の白
金を含有していることを特徴とする、上記1に記載の方
法。
9.触媒にアルカリ土類金属(水)酸化物を投与(dop
e)することを特徴とする、上記1に記載の方法。
10.触媒に(水)酸化マグネシウムを投与することを
特徴とする、上記9に記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カルルフリート・ベデマイヤー ドイツ連邦共和国デー5000ケルン80・ビル ハルツシユトラーセ 7 (56)参考文献 特公 昭35−1814(JP,B1) 特公 昭40−24776(JP,B1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1,2,4−トリクロロベンゼンを出発物質と
    して気相状で出発物質の沸点から400℃までの温度に
    おいて白金/LiAlスピネル触媒上で水素と反応させ
    ることを特徴とする、1,2−ジクロロベンゼンの製造方
    法。
JP63183758A 1987-07-30 1988-07-25 1,2−ジクロロベンゼンの製造方法 Expired - Fee Related JPH0655683B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873725196 DE3725196A1 (de) 1987-07-30 1987-07-30 Verfahren zur herstellung von 1,2-dichlorbenzol
DE3725196.1 1987-07-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6450831A JPS6450831A (en) 1989-02-27
JPH0655683B2 true JPH0655683B2 (ja) 1994-07-27

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ID=6332665

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EP (1) EP0301343B1 (ja)
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EP0301343B1 (de) 1991-08-21
EP0301343A1 (de) 1989-02-01
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