JPH0575089A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPH0575089A JPH0575089A JP3236075A JP23607591A JPH0575089A JP H0575089 A JPH0575089 A JP H0575089A JP 3236075 A JP3236075 A JP 3236075A JP 23607591 A JP23607591 A JP 23607591A JP H0575089 A JPH0575089 A JP H0575089A
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Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】暗電流を抑圧するために、ホトダイオードとな
るN型拡散層(43)を完全に基板内に埋め込んだ。ま
た、スメア雑音を抑圧するために、垂直CCDレジスタ
下のN型拡散層(46)、高濃度P型拡散層(45)の
深さを浅くすると共に、高濃度P型拡散層(45)の下
にホトダイオードとなるN型拡散層(43)を延在さ
せ、電荷をホトダイオードに蓄積する。 【効果】固体撮像装置の暗電流雑音、スメア雑音を抑圧
できる。
るN型拡散層(43)を完全に基板内に埋め込んだ。ま
た、スメア雑音を抑圧するために、垂直CCDレジスタ
下のN型拡散層(46)、高濃度P型拡散層(45)の
深さを浅くすると共に、高濃度P型拡散層(45)の下
にホトダイオードとなるN型拡散層(43)を延在さ
せ、電荷をホトダイオードに蓄積する。 【効果】固体撮像装置の暗電流雑音、スメア雑音を抑圧
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号電荷読み出しゲー
ト下の基板表面層内から発生する、暗電流を抑圧し、垂
直CCDチャネル内に混入するスメア電荷を抑圧した固
体撮像装置に係り、特に、画素密度の高い、高精細固体
撮像装置に適用するのに好適な固体撮像装置に関する。
ト下の基板表面層内から発生する、暗電流を抑圧し、垂
直CCDチャネル内に混入するスメア電荷を抑圧した固
体撮像装置に係り、特に、画素密度の高い、高精細固体
撮像装置に適用するのに好適な固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、特開平02−278874号公
報に記載された従来のインターライン型CCD固体撮像
装置の一例を示す回路構成図である。1は埋込型接合ダ
イオードからなる光電変換素子、3は垂直CCDレジス
タ、2は光電変換素子1から垂直CCDレジスタ3への
信号を読み出す選択ゲート、4はこれらからなる一画素
を示す。6は出力アンプ、5は垂直CCDレジスタ3か
らの信号を出力アンプ6へ転送する水平CCDレジスタ
である。通常、垂直CCDレジスタ3は4相クロックに
より駆動される。図中、7〜10は垂直CCDレジスタ
3のクロック配線であり、11、12は水平CCDレジ
スタ5の2相クロック配線である。
報に記載された従来のインターライン型CCD固体撮像
装置の一例を示す回路構成図である。1は埋込型接合ダ
イオードからなる光電変換素子、3は垂直CCDレジス
タ、2は光電変換素子1から垂直CCDレジスタ3への
信号を読み出す選択ゲート、4はこれらからなる一画素
を示す。6は出力アンプ、5は垂直CCDレジスタ3か
らの信号を出力アンプ6へ転送する水平CCDレジスタ
である。通常、垂直CCDレジスタ3は4相クロックに
より駆動される。図中、7〜10は垂直CCDレジスタ
3のクロック配線であり、11、12は水平CCDレジ
スタ5の2相クロック配線である。
【0003】図3は、従来の固体撮像装置の単位画素部
の断面図である。例えば、21はN型基板、22はP型
ウエル不純物拡散層(以下、拡散層と記す)、23はホ
トダイオードとなるN型拡散層、24はホトダイオード
を埋め込むための高濃度P型拡散層である。25はスメ
ア雑音抑圧用の高濃度P型拡散層、26は垂直CCDレ
ジスタのチャネルとなるN型拡散層である。27はホト
ダイオードの信号電荷を垂直CCDレジスタに読み出す
ための読み出しゲートと垂直CCDレジスタの駆動ゲー
トとを兼用したゲート電極である。28は遮光膜であ
る。29、30、31は各々光電変換領域、電荷読み出
しゲート領域、垂直CCDレジスタ領域である。光電変
換された電荷(e)はN型拡散層23に蓄積され、32
の経路で垂直CCDレジスタのN型拡散層26に読み出
される。このホトダイオードとなるN型拡散層23は上
部の高濃度P型拡散層24により埋め込まれており、基
板表面領域33で発生する大きな暗電流は、ほぼ完全に
抑圧されている。しかし、電荷を読み出すため、読み出
し領域34においてはN型拡散層が一部、基板表面に現
れており、この領域で発生した暗電流電荷(e)dは抑
圧されず、暗電流雑音となっていた。
の断面図である。例えば、21はN型基板、22はP型
ウエル不純物拡散層(以下、拡散層と記す)、23はホ
トダイオードとなるN型拡散層、24はホトダイオード
を埋め込むための高濃度P型拡散層である。25はスメ
ア雑音抑圧用の高濃度P型拡散層、26は垂直CCDレ
ジスタのチャネルとなるN型拡散層である。27はホト
ダイオードの信号電荷を垂直CCDレジスタに読み出す
ための読み出しゲートと垂直CCDレジスタの駆動ゲー
トとを兼用したゲート電極である。28は遮光膜であ
る。29、30、31は各々光電変換領域、電荷読み出
しゲート領域、垂直CCDレジスタ領域である。光電変
換された電荷(e)はN型拡散層23に蓄積され、32
の経路で垂直CCDレジスタのN型拡散層26に読み出
される。このホトダイオードとなるN型拡散層23は上
部の高濃度P型拡散層24により埋め込まれており、基
板表面領域33で発生する大きな暗電流は、ほぼ完全に
抑圧されている。しかし、電荷を読み出すため、読み出
し領域34においてはN型拡散層が一部、基板表面に現
れており、この領域で発生した暗電流電荷(e)dは抑
圧されず、暗電流雑音となっていた。
【0004】また、図4において、斜め方向から入射す
る光35によりP型ウエル不純物22内で発生した電荷
(e)s1は、高濃度P型拡散層25のバリア効果によ
り基板21に掃き出される。しかし、高濃度P型拡散層
25内で発生した電荷(e)s2は垂直CCDレジスタ
のN型拡散層26に流入し、スメア雑音となっていた。
る光35によりP型ウエル不純物22内で発生した電荷
(e)s1は、高濃度P型拡散層25のバリア効果によ
り基板21に掃き出される。しかし、高濃度P型拡散層
25内で発生した電荷(e)s2は垂直CCDレジスタ
のN型拡散層26に流入し、スメア雑音となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図3において、電荷を
読み出すための読み出し領域34においては、N型拡散
層23が一部、基板表面に現れており、この領域で発生
した暗電流電荷(e)dは抑圧されず、暗電流雑音とな
っていた。この暗電流雑音は、CCD撮像素子では、2
次元状の白点傷として観測されるものである。
読み出すための読み出し領域34においては、N型拡散
層23が一部、基板表面に現れており、この領域で発生
した暗電流電荷(e)dは抑圧されず、暗電流雑音とな
っていた。この暗電流雑音は、CCD撮像素子では、2
次元状の白点傷として観測されるものである。
【0006】また、図4において、高濃度P型拡散層2
5内で発生した電荷(e)s2は、垂直CCDレジスタ
のN型拡散層26に流入し、スメア雑音となっていた。
5内で発生した電荷(e)s2は、垂直CCDレジスタ
のN型拡散層26に流入し、スメア雑音となっていた。
【0007】以上のように、従来素子ではこの2次元状
の白点傷となる暗電流、およびスメア雑音については考
慮されておらず、解決すべき課題であった。
の白点傷となる暗電流、およびスメア雑音については考
慮されておらず、解決すべき課題であった。
【0008】本発明の目的は、これらの暗電流、スメア
雑音を抑圧することにある。
雑音を抑圧することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】暗電流を抑圧するために
は、ホトダイオードとなる半導体基体と同一導電型であ
る第1導電型の拡散層を完全に基板内に埋め込んだ構造
とすればよい。この構造での電荷読み出しは、垂直CC
Dレジスタ下の高濃度第2導電型拡散層を介し、垂直C
CDレジスタのチャネルとなる第1導電型拡散層に直接
読み出す、パンチスルー読み出し法(パンチスルー現象
を用いて信号を読み出す方式)により実現できる。
は、ホトダイオードとなる半導体基体と同一導電型であ
る第1導電型の拡散層を完全に基板内に埋め込んだ構造
とすればよい。この構造での電荷読み出しは、垂直CC
Dレジスタ下の高濃度第2導電型拡散層を介し、垂直C
CDレジスタのチャネルとなる第1導電型拡散層に直接
読み出す、パンチスルー読み出し法(パンチスルー現象
を用いて信号を読み出す方式)により実現できる。
【0010】スメア雑音を抑圧するためには、垂直CC
Dレジスタ下の第1導電型拡散層、高濃度第2導電型拡
散層の深さを浅くすると共に、この高濃度第2導電型拡
散層下にホトダイオードとなる第1導電型拡散層を延在
させ、電荷をホトダイオードに蓄積するようにすればよ
い。
Dレジスタ下の第1導電型拡散層、高濃度第2導電型拡
散層の深さを浅くすると共に、この高濃度第2導電型拡
散層下にホトダイオードとなる第1導電型拡散層を延在
させ、電荷をホトダイオードに蓄積するようにすればよ
い。
【0011】
【作用】ホトダイオードとなる第1導電型拡散層が完全
に基板内に埋め込まれた構造となっており、基板表面で
発生する暗電流は構造的に、完全に抑圧できる。
に基板内に埋め込まれた構造となっており、基板表面で
発生する暗電流は構造的に、完全に抑圧できる。
【0012】また、スメア電荷は垂直CCDレジスタ下
の高濃度第2導電型拡散層下のホトダイオードに蓄積で
き、スメア雑音を抑圧できる。
の高濃度第2導電型拡散層下のホトダイオードに蓄積で
き、スメア雑音を抑圧できる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例の画素断面図
である。43は本発明のホトダイオードとなるN型拡散
層である。このN型拡散層43は上部の高濃度P型拡散
層44により、完全に基板内に埋め込まれており、か
つ、垂直CCDレジスタ下のN型拡散層46、高濃度P
型拡散層45の下まで延在している。ここで、N型拡散
層46、高濃度P型拡散層45は従来素子に比べ浅くし
た方がよい。これはホトダイオードとなるN型拡散層4
3の領域が広がり、スメア電荷を効率良く抑圧できるた
めである。従来素子の読み出しゲート領域は高濃度P型
拡散層45が形成され、この領域での暗電流は抑圧でき
ている。さらに、斜め入射光35による電荷(e)は4
5、46が浅いため、スメア電荷とならず、信号電荷と
なるため、スメア雑音が抑圧できている。また、信号電
荷は垂直CCDレジスタゲート電極27に電圧を印加す
ることにより、N型拡散層43から高濃度P型拡散層4
5を介し、直接N型拡散層46に読み出される。この読
み出しは、例えば、パンチスルー読み出し法により可能
である。このとき、N型拡散層46は高濃度P型拡散層
44よりも浅くした方がよい。これは電荷がパンチスル
ー読み出しにより読み出される経路を垂直CCDレジス
タ下に設定できるようになり、読み出し電圧の制御性を
向上できる。さらに、積極的に制御したものが図5の実
施例である。
である。43は本発明のホトダイオードとなるN型拡散
層である。このN型拡散層43は上部の高濃度P型拡散
層44により、完全に基板内に埋め込まれており、か
つ、垂直CCDレジスタ下のN型拡散層46、高濃度P
型拡散層45の下まで延在している。ここで、N型拡散
層46、高濃度P型拡散層45は従来素子に比べ浅くし
た方がよい。これはホトダイオードとなるN型拡散層4
3の領域が広がり、スメア電荷を効率良く抑圧できるた
めである。従来素子の読み出しゲート領域は高濃度P型
拡散層45が形成され、この領域での暗電流は抑圧でき
ている。さらに、斜め入射光35による電荷(e)は4
5、46が浅いため、スメア電荷とならず、信号電荷と
なるため、スメア雑音が抑圧できている。また、信号電
荷は垂直CCDレジスタゲート電極27に電圧を印加す
ることにより、N型拡散層43から高濃度P型拡散層4
5を介し、直接N型拡散層46に読み出される。この読
み出しは、例えば、パンチスルー読み出し法により可能
である。このとき、N型拡散層46は高濃度P型拡散層
44よりも浅くした方がよい。これは電荷がパンチスル
ー読み出しにより読み出される経路を垂直CCDレジス
タ下に設定できるようになり、読み出し電圧の制御性を
向上できる。さらに、積極的に制御したものが図5の実
施例である。
【0014】以上の浅い拡散層は図19、図20に示す
製造プロセスフローで実現できる。これらの浅い拡散層
はイオン打ち込みにより形成後、ゲート電極となる低抵
抗の多結晶Siを、低温で形成できるドープトSi形成
技術を用い、トータル熱処理工程を低減することにより
実現している。図19において、N型基板21の上にP
型ウエル層22を形成した後、酸化膜70上に選択的に
形成した、通常のホトレジスト71をマスクとして、リ
ンを高エネルギー(例えば、2MeV)イオン打ち込み
法により打ち込み、N型拡散層72を形成する。このと
き、N型拡散層72のピーク濃度領域は基板表面から約
2ミクロンの所にでき、表面層での濃度は小さくなって
いる(図19(a)まで)。続いて、酸化膜70上に選
択的に形成した、通常のホトレジスト73をマスクとし
て、垂直CCDレジスタのN型拡散層74、高濃度P型
拡散層75を各々As、Bイオン打ち込み法により形成
する(図19(b)まで)。ゲート酸化膜76を低温
(約850度C)で形成した後、高温(約1000度
C)のリン処理が不用である、ドープトSi形成法によ
り形成したゲート電極77を選択的に形成する(図19
(c)まで)。ゲート電極77をマスクとして、ホトダ
イオード上の高濃度P型拡散層78を形成する(図20
(a)まで)。高濃度P型拡散層78を深くしないため
に、ゲート電極77上に低温(約800度C)でリフロ
ーが可能な、ボロンとリンとを含む酸化膜である、BP
SG膜79を形成する(図20(b)まで)。その後、
BPSG膜79上に遮光用Al電極80を選択的に形成
する(図20(c)まで)。この製造方法により浅い拡
散層を実現できる。
製造プロセスフローで実現できる。これらの浅い拡散層
はイオン打ち込みにより形成後、ゲート電極となる低抵
抗の多結晶Siを、低温で形成できるドープトSi形成
技術を用い、トータル熱処理工程を低減することにより
実現している。図19において、N型基板21の上にP
型ウエル層22を形成した後、酸化膜70上に選択的に
形成した、通常のホトレジスト71をマスクとして、リ
ンを高エネルギー(例えば、2MeV)イオン打ち込み
法により打ち込み、N型拡散層72を形成する。このと
き、N型拡散層72のピーク濃度領域は基板表面から約
2ミクロンの所にでき、表面層での濃度は小さくなって
いる(図19(a)まで)。続いて、酸化膜70上に選
択的に形成した、通常のホトレジスト73をマスクとし
て、垂直CCDレジスタのN型拡散層74、高濃度P型
拡散層75を各々As、Bイオン打ち込み法により形成
する(図19(b)まで)。ゲート酸化膜76を低温
(約850度C)で形成した後、高温(約1000度
C)のリン処理が不用である、ドープトSi形成法によ
り形成したゲート電極77を選択的に形成する(図19
(c)まで)。ゲート電極77をマスクとして、ホトダ
イオード上の高濃度P型拡散層78を形成する(図20
(a)まで)。高濃度P型拡散層78を深くしないため
に、ゲート電極77上に低温(約800度C)でリフロ
ーが可能な、ボロンとリンとを含む酸化膜である、BP
SG膜79を形成する(図20(b)まで)。その後、
BPSG膜79上に遮光用Al電極80を選択的に形成
する(図20(c)まで)。この製造方法により浅い拡
散層を実現できる。
【0015】図5は、本発明の第2の実施例の画素断面
図である。この実施例での効果は第1の実施例と基本的
に同じであるが、47、48はともにホトダイオードと
なるN型拡散層であり、48の不純物濃度が47の不純
物濃度よりも大きいものである。これらの拡散層の効果
をA−A′、B−B′での電位分布で説明する。A−
A′での電位分布を示したものが図6である。47の領
域49で光電変換された電荷(e)は48の領域50に
移動し、蓄積される。B−B′での電位分布を示したも
のが図7、図8、図9である。図7は、信号電荷蓄積時
の電位分布を示し、48の領域50に電荷(e)が蓄積
されている。ブルーミング雑音となる過剰電荷(e)B
はP型ウエル層22で形成されるバリア51を介し、基
板21にパンチスルー掃き出し法(パンチスルー現象を
用いて信号を掃き出す方式)により掃き出される。52
はP型拡散層45で形成されるバリアであり、53、5
4は基板21の領域、N型拡散層の領域である。図8
は、信号電荷読み出し時の電位分布を示し、ゲート電極
に読み出し電圧が印加され、P型拡散層45のバリア5
2はなくなり、信号電荷(e)は垂直CCDレジスタの
N型拡散層領域54に読み出される。この読み出しは、
例えば、パンチスルー読み出し法により可能である。図
9は、信号電荷を掃き出すときの電位分布を示し、基板
21に掃き出し電圧が印加され、P型拡散層22のバリ
ア51はなくなり、信号電荷(e)は基板に掃き出され
る。この動作により電子シャッター機能が発揮される。
図である。この実施例での効果は第1の実施例と基本的
に同じであるが、47、48はともにホトダイオードと
なるN型拡散層であり、48の不純物濃度が47の不純
物濃度よりも大きいものである。これらの拡散層の効果
をA−A′、B−B′での電位分布で説明する。A−
A′での電位分布を示したものが図6である。47の領
域49で光電変換された電荷(e)は48の領域50に
移動し、蓄積される。B−B′での電位分布を示したも
のが図7、図8、図9である。図7は、信号電荷蓄積時
の電位分布を示し、48の領域50に電荷(e)が蓄積
されている。ブルーミング雑音となる過剰電荷(e)B
はP型ウエル層22で形成されるバリア51を介し、基
板21にパンチスルー掃き出し法(パンチスルー現象を
用いて信号を掃き出す方式)により掃き出される。52
はP型拡散層45で形成されるバリアであり、53、5
4は基板21の領域、N型拡散層の領域である。図8
は、信号電荷読み出し時の電位分布を示し、ゲート電極
に読み出し電圧が印加され、P型拡散層45のバリア5
2はなくなり、信号電荷(e)は垂直CCDレジスタの
N型拡散層領域54に読み出される。この読み出しは、
例えば、パンチスルー読み出し法により可能である。図
9は、信号電荷を掃き出すときの電位分布を示し、基板
21に掃き出し電圧が印加され、P型拡散層22のバリ
ア51はなくなり、信号電荷(e)は基板に掃き出され
る。この動作により電子シャッター機能が発揮される。
【0016】図10は、本発明の第3の実施例の画素断
面図である。光電変換素子領域の基板表面が垂直CCD
レジスタ領域の基板表面よりも低い位置に形成されてい
る。その他は図1と対応している。垂直CCDレジスタ
領域のN型拡散層46、高濃度P型拡散層45が高い位
置にあるため、斜め入射光によるスメア電荷発生がさら
に抑圧できる。また、ホトダイオードとなるN型拡散層
43が簡単な形状となり、製造時の制御性、パンチスル
ー読み出し時の印加電圧の制御性が高い。
面図である。光電変換素子領域の基板表面が垂直CCD
レジスタ領域の基板表面よりも低い位置に形成されてい
る。その他は図1と対応している。垂直CCDレジスタ
領域のN型拡散層46、高濃度P型拡散層45が高い位
置にあるため、斜め入射光によるスメア電荷発生がさら
に抑圧できる。また、ホトダイオードとなるN型拡散層
43が簡単な形状となり、製造時の制御性、パンチスル
ー読み出し時の印加電圧の制御性が高い。
【0017】図11は、本発明の第4の実施例の画素断
面図である。図10の実施例に対し、ホトダイオードと
なるN型拡散層を、図5の実施例のように不純物濃度が
異なるN型拡散層47、48から構成している。これに
より、図5の実施例と図10の実施例の効果が発揮でき
るものである。
面図である。図10の実施例に対し、ホトダイオードと
なるN型拡散層を、図5の実施例のように不純物濃度が
異なるN型拡散層47、48から構成している。これに
より、図5の実施例と図10の実施例の効果が発揮でき
るものである。
【0018】図12は、本発明の第5の実施例の画素断
面図である。図1の実施例に対し、ホトダイオードとな
るN型拡散層を、不純物層濃度が表面よりも基板内部が
高い拡散層55により構成している。この拡散層は高エ
ネルギーイオン打ち込み技術により簡単に製造でき、埋
め込み型ホトダイオードを形成したい領域にのみ、N型
拡散層55を形成できる。この層とは独立に、垂直CC
Dレジスタ領域のN型拡散層46、高濃度P型拡散層4
5の不純物層濃度を設定できるため、製造時の制御性が
向上できる。
面図である。図1の実施例に対し、ホトダイオードとな
るN型拡散層を、不純物層濃度が表面よりも基板内部が
高い拡散層55により構成している。この拡散層は高エ
ネルギーイオン打ち込み技術により簡単に製造でき、埋
め込み型ホトダイオードを形成したい領域にのみ、N型
拡散層55を形成できる。この層とは独立に、垂直CC
Dレジスタ領域のN型拡散層46、高濃度P型拡散層4
5の不純物層濃度を設定できるため、製造時の制御性が
向上できる。
【0019】図13は、本発明の第6の実施例の画素断
面図である。図5の実施例に対し、ホトダイオードとな
るN型拡散層47、48を、不純物層濃度が表面よりも
基板内部が高い拡散層56、57により構成している。
これにより、図12の実施例と同様な効果がある。
面図である。図5の実施例に対し、ホトダイオードとな
るN型拡散層47、48を、不純物層濃度が表面よりも
基板内部が高い拡散層56、57により構成している。
これにより、図12の実施例と同様な効果がある。
【0020】図14は、本発明の第7の実施例の画素断
面図である。図10の実施例に対し、ホトダイオードと
なるN型拡散層を、不純物層濃度が表面よりも基板内部
が高い拡散層55により構成している。これにより、図
12実施例と同様な効果がある。
面図である。図10の実施例に対し、ホトダイオードと
なるN型拡散層を、不純物層濃度が表面よりも基板内部
が高い拡散層55により構成している。これにより、図
12実施例と同様な効果がある。
【0021】図15は、本発明の第8の実施例の画素断
面図である。図11の実施例に対し、ホトダイオードと
なるN型拡散層47、48を、不純物層濃度が表面より
も基板内部が高い拡散層56、57より構成している。
図12の実施例と同様な効果がある。
面図である。図11の実施例に対し、ホトダイオードと
なるN型拡散層47、48を、不純物層濃度が表面より
も基板内部が高い拡散層56、57より構成している。
図12の実施例と同様な効果がある。
【0022】以上の実施例における画素構造の画素は図
2の回路構成の撮像素子に適用できるものであるが、図
16、図17のような回路構成の撮像素子にも適用でき
ることは明らかである。図16は、各行の信号電荷を2
本の水平CCDレジスタ58、59で出力回路60、6
1に読み出す方式を示す。この方式は、画素ピッチに対
し、水平CCDレジスタのピッチを半分にできるため、
高密度な高精細撮像素子に適した方式である。図17
は、2行分の信号電荷を2本の水平CCDレジスタ6
6、67で出力回路68、69に読み出す方式を示す。
この方式は、2行分の信号電荷を独立に読み出すことが
可能となる方式である。このとき垂直CCDレジスタの
転送段数は2倍となり、4相のクロック62、63、6
4、65で転送する。
2の回路構成の撮像素子に適用できるものであるが、図
16、図17のような回路構成の撮像素子にも適用でき
ることは明らかである。図16は、各行の信号電荷を2
本の水平CCDレジスタ58、59で出力回路60、6
1に読み出す方式を示す。この方式は、画素ピッチに対
し、水平CCDレジスタのピッチを半分にできるため、
高密度な高精細撮像素子に適した方式である。図17
は、2行分の信号電荷を2本の水平CCDレジスタ6
6、67で出力回路68、69に読み出す方式を示す。
この方式は、2行分の信号電荷を独立に読み出すことが
可能となる方式である。このとき垂直CCDレジスタの
転送段数は2倍となり、4相のクロック62、63、6
4、65で転送する。
【0023】また、以上の実施例は図18の回路構成を
持つ、MOS型撮像素子にも適用可能である。62は画
素、63は垂直走査回路、64は水平スイッチMOSト
ランジスタ、65は水平走査回路、66は出力端子であ
る。
持つ、MOS型撮像素子にも適用可能である。62は画
素、63は垂直走査回路、64は水平スイッチMOSト
ランジスタ、65は水平走査回路、66は出力端子であ
る。
【0024】以上本発明を実施例に基づいて具体的に説
明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能で
あることは勿論である。
明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能で
あることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基板表面層で発生する暗電流を完全に抑圧でき、暗電流
による疑信号、すなわち、2次元状の白点傷を低減でき
る。さらに、スメア雑音を抑圧した撮像装置が実現でき
る。
基板表面層で発生する暗電流を完全に抑圧でき、暗電流
による疑信号、すなわち、2次元状の白点傷を低減でき
る。さらに、スメア雑音を抑圧した撮像装置が実現でき
る。
【図1】本発明の第1の実施例の画素断面図である。
【図2】CCD型撮像素子の回路構成図である。
【図3】従来の素子の画素断面図である。
【図4】従来の素子の画素断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例の画素断面図である。
【図6】図5のA−A′部の電位分布図である。
【図7】図5のB−B′部の電荷蓄積時電位分布図であ
る。
る。
【図8】図5のB−B′部の電荷読み出し時電位分布図
である。
である。
【図9】図5のB−B′部の電荷掃き出し時電位分布図
である。
である。
【図10】本発明の第3の実施例の画素断面図である。
【図11】本発明の第4の実施例の画素断面図である。
【図12】本発明の第5の実施例の画素断面図である。
【図13】本発明の第6の実施例の画素断面図である。
【図14】本発明の第7の実施例の画素断面図である。
【図15】本発明の第8の実施例の画素断面図である。
【図16】本発明の一実施例の回路構成図である。
【図17】本発明の一実施例の回路構成図である。
【図18】本発明の一実施例の回路構成図である。
【図19】本発明の第5の実施例の製造プロセスフロー
図である。
図である。
【図20】本発明の第5の実施例の製造プロセスフロー
図である。
図である。
43、47、48、55、56、57…本発明の完全に
基板内に埋め込まれた、ホトダイオードとなるN型拡散
層、44…N型拡散層上部の高濃度P型拡散層、45…
垂直CCDレジスタ下の高濃度P型拡散層、46…N型
拡散層。
基板内に埋め込まれた、ホトダイオードとなるN型拡散
層、44…N型拡散層上部の高濃度P型拡散層、45…
垂直CCDレジスタ下の高濃度P型拡散層、46…N型
拡散層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 治彦 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 尾崎 俊文 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内
Claims (10)
- 【請求項1】半導体基体上に2次元状に配列された、光
電変換素子と上記光電変換素子に蓄積された電荷を一括
して、一旦読み出し、転送する第1の読み出し手段と、
さらに外部に転送するための第2の読み出し手段とを有
する固体撮像装置において、上記光電変換素子は第1導
電型の上記半導体基体上に上記第1導電型と逆導電型の
第2導電型の第1の不純物層、第1導電型の第2の不純
物層、さらに上記半導体基体の表面に形成した第2導電
型の第3の不純物層から構成し、上記第2の不純物層は
上記半導体基体内に完全に埋め込まれており、かつ、上
記第2の不純物層は上記第1の読み出し手段の下の領域
まで延在していることを特徴とする固体撮像装置。 - 【請求項2】上記光電変換素子の表面の上記第3の不純
物層の深さが上記第1の読み出し手段の表面の電荷転送
を行なう第1導電型の第4の不純物層の深さよりも深い
ことを特徴とする請求項1記載の固体撮像装置。 - 【請求項3】上記光電変換素子領域内の上記第2の不純
物層濃度が上記第1の読み出し手段領域の下の上記第2
の不純物層濃度よりも小さく、光電変換された電荷は、
まず上記第1の読み出し手段領域の下の上記第2の不純
物層内に蓄積されることを特徴とする請求項1記載の固
体撮像装置。 - 【請求項4】上記第1の読み出し手段領域の下の上記第
2の不純物層内に蓄積された電荷は、該第2の不純物層
の上部の第2導電型の第5不純物層を介し、上記第1の
読み出し手段の表面の電荷転送を行なう第1導電型の第
4不純物層内に読み出すことを特徴とする請求項3記載
の固体撮像装置。 - 【請求項5】上記第1の読み出し手段領域の下の上記第
2の不純物層内に、ある時間蓄積した不要の電荷は、該
第2の不純物層の下部の上記第1の不純物層を介し、上
記半導体基体内に掃き出すことを特徴とする請求項4記
載の固体撮像装置。 - 【請求項6】電荷の読み出し、電荷の掃き出しはパンチ
スルー読み出し法、およびパンチスルー掃き出し法によ
り行なうことを特徴とする請求項1、請求項4または5
記載の固体撮像装置。 - 【請求項7】当該固体撮像装置は高密度の画素を必要と
する、高精細固体撮像装置に適用したことを特徴とする
請求項1記載の固体撮像装置。 - 【請求項8】上記第2の不純物層は加速電圧が500k
eV以上の高エネルギーイオン打ち込み法により形成さ
れ、該第2の不純物層の内部の不純物濃度が表面よりも
大きいことを特徴とする請求項1記載の固体撮像装置。 - 【請求項9】上記第1の読み出し手段、上記第2の読み
出し手段の低抵抗のゲート電極をドープトSi形成法に
より形成したことを特徴とする請求項1記載の固体撮像
装置。 - 【請求項10】上記第1の読み出し手段、上記第2の読
み出し手段の上記低抵抗のゲート電極と、上記第1の読
み出し手段、上記第2の読み出し手段の上部の遮光用A
l電極との層間絶縁膜の一部に、ボロンとリンとを含む
酸化膜であるBPSG膜を設けることを特徴とする請求
項1記載の固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3236075A JPH0575089A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3236075A JPH0575089A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0575089A true JPH0575089A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16995350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3236075A Pending JPH0575089A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0575089A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5514887A (en) * | 1993-12-09 | 1996-05-07 | Nec Corporation | Solid state image sensor having a high photoelectric conversion efficiency |
JP2004031878A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-01-29 | Fuji Film Microdevices Co Ltd | 固体撮像装置 |
US6690423B1 (en) | 1998-03-19 | 2004-02-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Solid-state image pickup apparatus |
JP2008227254A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Fujifilm Corp | Ccd固体撮像素子 |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP3236075A patent/JPH0575089A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5514887A (en) * | 1993-12-09 | 1996-05-07 | Nec Corporation | Solid state image sensor having a high photoelectric conversion efficiency |
US6690423B1 (en) | 1998-03-19 | 2004-02-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Solid-state image pickup apparatus |
US7042061B2 (en) | 1998-03-19 | 2006-05-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Solid-state image pickup apparatus |
US7224003B2 (en) | 1998-03-19 | 2007-05-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Solid-state image pickup apparatus |
JP2004031878A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-01-29 | Fuji Film Microdevices Co Ltd | 固体撮像装置 |
JP2008227254A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Fujifilm Corp | Ccd固体撮像素子 |
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