JPH05126128A - ナツト状部材及びそれを応用した天井骨組み材支持具 - Google Patents
ナツト状部材及びそれを応用した天井骨組み材支持具Info
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- JPH05126128A JPH05126128A JP3311901A JP31190191A JPH05126128A JP H05126128 A JPH05126128 A JP H05126128A JP 3311901 A JP3311901 A JP 3311901A JP 31190191 A JP31190191 A JP 31190191A JP H05126128 A JPH05126128 A JP H05126128A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】長いボルトの目的位置に短時間で簡単にナット
状部材を装着し得るようにする。更に、そのナット状部
材を応用して、短時間で簡単に取付けることができ、耐
久力がナットで固定するものと変わらない天井骨組み材
支持具を提供する。 【構成】中心に装着対象ボルト2の外径より大径の雌ネ
ジ51a が貫通形成され、側部に前記中心部の雌ネジ51a
に貫通する雌ネジ51b が形成されたナット状外形の主固
定部材5と、その側部雌ネジ51b に螺合するボルト6と
によってナット状部材を構成し、これに加え、吊り金物
3の上方折り曲げ部3aを主固定部材5に回動自在に取り
付けて天井骨組み材支持具を構成する。
状部材を装着し得るようにする。更に、そのナット状部
材を応用して、短時間で簡単に取付けることができ、耐
久力がナットで固定するものと変わらない天井骨組み材
支持具を提供する。 【構成】中心に装着対象ボルト2の外径より大径の雌ネ
ジ51a が貫通形成され、側部に前記中心部の雌ネジ51a
に貫通する雌ネジ51b が形成されたナット状外形の主固
定部材5と、その側部雌ネジ51b に螺合するボルト6と
によってナット状部材を構成し、これに加え、吊り金物
3の上方折り曲げ部3aを主固定部材5に回動自在に取り
付けて天井骨組み材支持具を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、長いボルトへの装着
に適するナット状部材、及びそれを応用した、ビルの天
井構造物に吊設される吊りボルトに天井骨組み材を組み
付けるための支持具に関するものである。
に適するナット状部材、及びそれを応用した、ビルの天
井構造物に吊設される吊りボルトに天井骨組み材を組み
付けるための支持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ナットを長いボルトの途中に装着する場
合でも、従来では、ナットをボルトの端にはめ、目的の
位置まで回して時間をかけて進めねばならなかった。例
えば、図3に示すように、天井構造物1に吊設されてい
る長い吊りボルト2への天井骨組み材4支持用吊り金物
3の取付けは、従来、吊りボルト2にナットN1 を位置
決めし、そこへ吊り金物3の折り曲げ部3aの孔を通し
てセットし、その下から別のナットN2 を締め付けるこ
とによってなされていた。ところが、この吊りボルト2
は、900mm間隔で縦横に天井構造物1に吊設されて
いるので、その数は非常に多く、従って、吊り金物3の
取付け作業は莫大なものである。そこで、本出願人は、
簡単に吊り金物3を吊りボルト2に位置決め固定するこ
とができるように、図4及び図5に示す板スプリングナ
ット7を開発し、出願した(実公平2−35045号公
報参照)。
合でも、従来では、ナットをボルトの端にはめ、目的の
位置まで回して時間をかけて進めねばならなかった。例
えば、図3に示すように、天井構造物1に吊設されてい
る長い吊りボルト2への天井骨組み材4支持用吊り金物
3の取付けは、従来、吊りボルト2にナットN1 を位置
決めし、そこへ吊り金物3の折り曲げ部3aの孔を通し
てセットし、その下から別のナットN2 を締め付けるこ
とによってなされていた。ところが、この吊りボルト2
は、900mm間隔で縦横に天井構造物1に吊設されて
いるので、その数は非常に多く、従って、吊り金物3の
取付け作業は莫大なものである。そこで、本出願人は、
簡単に吊り金物3を吊りボルト2に位置決め固定するこ
とができるように、図4及び図5に示す板スプリングナ
ット7を開発し、出願した(実公平2−35045号公
報参照)。
【0003】その板スプリングナット7は、内側に雌ネ
ジ71aが形成され一側部に軸心と平行する開口部71
bを有する弾性筒状のナット部71と、ナット部71の
開口部71bとは反対側に接近して基端部が取付けられ
互いに適宜な角度に開いて突出する2つの板状つまみ7
2とよりなり、ナット部71の側部には、軸心と直角に
輪切り状の切欠部73が形成され、この切欠部73が各
つまみの基端部付近まで延設されているものである。
ジ71aが形成され一側部に軸心と平行する開口部71
bを有する弾性筒状のナット部71と、ナット部71の
開口部71bとは反対側に接近して基端部が取付けられ
互いに適宜な角度に開いて突出する2つの板状つまみ7
2とよりなり、ナット部71の側部には、軸心と直角に
輪切り状の切欠部73が形成され、この切欠部73が各
つまみの基端部付近まで延設されているものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の板スプリングナ
ット7においては、図5に示すように、切欠部73に吊
り金物3の折り曲げ部3aを挿入し、つまみ72を閉じ
て開口部71bを更に開き、ナット部71の内径を吊り
ボルト2の外径より大きくした状態で、板スプリングナ
ット7及び吊り金物3を吊りボルト2にセット位置決め
した後、つまみ72を離すことによって吊り金物3を吊
りボルト2に固定するのであるが、吊り金物3に非常に
大きな外力が加わると、その位置がずれることがある。
ット7においては、図5に示すように、切欠部73に吊
り金物3の折り曲げ部3aを挿入し、つまみ72を閉じ
て開口部71bを更に開き、ナット部71の内径を吊り
ボルト2の外径より大きくした状態で、板スプリングナ
ット7及び吊り金物3を吊りボルト2にセット位置決め
した後、つまみ72を離すことによって吊り金物3を吊
りボルト2に固定するのであるが、吊り金物3に非常に
大きな外力が加わると、その位置がずれることがある。
【0005】この発明は、長いボルトの目的位置に短時
間で簡単に装着することのできるナット状部材、及びそ
れを応用して、大きな外力が加わっても、吊り金物の吊
りボルトに対する位置ずれが全く生じない天井骨組み材
支持具を提供することを目的としている。
間で簡単に装着することのできるナット状部材、及びそ
れを応用して、大きな外力が加わっても、吊り金物の吊
りボルトに対する位置ずれが全く生じない天井骨組み材
支持具を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のナット状部材は、中心に装着対象ボルト
の外径より大径の雌ネジが貫通形成され、側部に前記中
心部の雌ネジに貫通する雌ネジが形成されたナット状外
形の主固定部材と、その側部雌ネジに螺合するボルトと
よりなるものである。また、天井骨組み材支持具は、上
記の構成に加え、吊り金物の上方折り曲げ部を主固定部
材に回動自在に取り付けるようにしたものである。
に、この発明のナット状部材は、中心に装着対象ボルト
の外径より大径の雌ネジが貫通形成され、側部に前記中
心部の雌ネジに貫通する雌ネジが形成されたナット状外
形の主固定部材と、その側部雌ネジに螺合するボルトと
よりなるものである。また、天井骨組み材支持具は、上
記の構成に加え、吊り金物の上方折り曲げ部を主固定部
材に回動自在に取り付けるようにしたものである。
【0007】
【作 用】上記のように構成されたナット状部材及びそ
れを応用した天井骨組み材支持具においては、主固定部
材を装着対象ボルトの目的位置にスライド装着し、ボル
トを締めると、装着対象ボルトは主固定部材の中心部の
雌ネジに螺合する。そして、主固定部材を回転させる
と、通常のナットと全く同様に目的物が締めつけられ
る。また、吊り金物を主固定部材に回動自在に取り付け
て天井骨組み材支持具として使用する場合には、吊りボ
ルトに対する位置決め後、更にボルトをきつく締めるこ
とによって主固定部材は最早回転せず、位置ずれが生じ
なくなる。
れを応用した天井骨組み材支持具においては、主固定部
材を装着対象ボルトの目的位置にスライド装着し、ボル
トを締めると、装着対象ボルトは主固定部材の中心部の
雌ネジに螺合する。そして、主固定部材を回転させる
と、通常のナットと全く同様に目的物が締めつけられ
る。また、吊り金物を主固定部材に回動自在に取り付け
て天井骨組み材支持具として使用する場合には、吊りボ
ルトに対する位置決め後、更にボルトをきつく締めるこ
とによって主固定部材は最早回転せず、位置ずれが生じ
なくなる。
【0008】
【実施例】図1を参照し、この発明の実施例について説
明する。
明する。
【0009】一般にビルの天井は、天井構造物1から吊
り下げられた長い吊りボルト2に吊り金物3を介して軽
量鉄製の天井骨組み材4を吊り下げ、その下に下地板を
取付け、更にその下側表面にラスモルタル塗りを行なっ
て完成している。
り下げられた長い吊りボルト2に吊り金物3を介して軽
量鉄製の天井骨組み材4を吊り下げ、その下に下地板を
取付け、更にその下側表面にラスモルタル塗りを行なっ
て完成している。
【0010】この発明のナット状部材は、主固定部材5
とボルト6とより構成されており、例えば、吊り金物3
と組み合わせて、上記の天井組み立てにおける天井骨組
み材支持具の一部として用いられる。
とボルト6とより構成されており、例えば、吊り金物3
と組み合わせて、上記の天井組み立てにおける天井骨組
み材支持具の一部として用いられる。
【0011】吊り金物3は、図3及び図4に示す従来の
ものと変わりがなく、吊りボルト2が挿通される孔31
が穿設された上方の折り曲げ部3aを有している。
ものと変わりがなく、吊りボルト2が挿通される孔31
が穿設された上方の折り曲げ部3aを有している。
【0012】主固定部材5は、掛止部51及び取付け部
52が一体的に形成されたものである。掛止部51は、
外形がナット状をしており、中心に吊りボルト2の外径
より大径の貫通孔を有している。その貫通孔には、雌ネ
ジ51aが形成されている。雌ネジ51aの内径は、例
えば、吊りボルト2に外径8.9mmのもを用いる場合に
は、9.1mm程度とするとよい。更に、掛止部51の一
側面には、中心の雌ネジ51aまで貫通する孔が形成さ
れており、その孔には雌ネジ51bが形成されている。
取付け部52は、始めは図1の1点鎖線で示すように、
吊り金物3の孔31の内径より僅かに小径の筒状をして
おり、そこに吊り金物3を嵌めた後にプレスすることに
よって実線に示すように偏平にされるものである。この
状態に一体化しても、主固定部材5を吊り金物3に対し
て回転し得るようにしておく必要がある。なお、主固定
部材5とボルト6を単独でナット状部材として使用する
場合には、取付け部52は、設けなくてもよい。
52が一体的に形成されたものである。掛止部51は、
外形がナット状をしており、中心に吊りボルト2の外径
より大径の貫通孔を有している。その貫通孔には、雌ネ
ジ51aが形成されている。雌ネジ51aの内径は、例
えば、吊りボルト2に外径8.9mmのもを用いる場合に
は、9.1mm程度とするとよい。更に、掛止部51の一
側面には、中心の雌ネジ51aまで貫通する孔が形成さ
れており、その孔には雌ネジ51bが形成されている。
取付け部52は、始めは図1の1点鎖線で示すように、
吊り金物3の孔31の内径より僅かに小径の筒状をして
おり、そこに吊り金物3を嵌めた後にプレスすることに
よって実線に示すように偏平にされるものである。この
状態に一体化しても、主固定部材5を吊り金物3に対し
て回転し得るようにしておく必要がある。なお、主固定
部材5とボルト6を単独でナット状部材として使用する
場合には、取付け部52は、設けなくてもよい。
【0013】ボルト6は、主固定部材5の一側面に形成
された雌ネジ51bに螺合するものである。
された雌ネジ51bに螺合するものである。
【0014】主固定部材5とボルト6をナットとして使
用する場合には、先ず、主固定部材5の中心孔に装着対
象ボルト2を通して目的位置近くまでにスライドさせ
る。その状態でボルト6を締めると、装着対象ボルト2
は、図2に示す実線の位置2から点線の位置2’まで寄
せられ、主固定部材5の雌ネジ51aと螺合するように
なる。この状態で、主固定部材5を回転させると、通常
のナットと全く同様に目的物を締めつけることができ
る。その後、更にボルト6をきつく締め付けると、主固
定部材5及びボルト6は装着対象ボルト2に対して回転
しなくなる。また、主固定部材5の取付け部52に吊り
金物3を嵌めてプレスし、一体化すれば、天井骨組み材
支持具として同様に使用することができる。この場合
は、吊りボルト2に対する位置決め後に更にボルト6を
きつく締め付けることが、吊り金物3の位置ずれ防止に
特に有効である。
用する場合には、先ず、主固定部材5の中心孔に装着対
象ボルト2を通して目的位置近くまでにスライドさせ
る。その状態でボルト6を締めると、装着対象ボルト2
は、図2に示す実線の位置2から点線の位置2’まで寄
せられ、主固定部材5の雌ネジ51aと螺合するように
なる。この状態で、主固定部材5を回転させると、通常
のナットと全く同様に目的物を締めつけることができ
る。その後、更にボルト6をきつく締め付けると、主固
定部材5及びボルト6は装着対象ボルト2に対して回転
しなくなる。また、主固定部材5の取付け部52に吊り
金物3を嵌めてプレスし、一体化すれば、天井骨組み材
支持具として同様に使用することができる。この場合
は、吊りボルト2に対する位置決め後に更にボルト6を
きつく締め付けることが、吊り金物3の位置ずれ防止に
特に有効である。
【0015】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0016】即ち、ボルトが長いものであっても、主固
定部材を装着対象ボルトの目的位置にスライドした後、
ボルトを締めることによって、通常のナットとして使用
することができる。しかも、その装着は、短時間、且
つ、簡単に行うことができる。また、吊り金物を主固定
部材に回動自在に取り付けて天井骨組み材支持具として
使用する場合には、上記効果に加えて、図2に示す、吊
り金物を2つのナットで挟んで吊りボルトに組み付ける
従来のものと全く変わらない支持強度を得ることができ
る上、位置ずれが全く生じることがない。
定部材を装着対象ボルトの目的位置にスライドした後、
ボルトを締めることによって、通常のナットとして使用
することができる。しかも、その装着は、短時間、且
つ、簡単に行うことができる。また、吊り金物を主固定
部材に回動自在に取り付けて天井骨組み材支持具として
使用する場合には、上記効果に加えて、図2に示す、吊
り金物を2つのナットで挟んで吊りボルトに組み付ける
従来のものと全く変わらない支持強度を得ることができ
る上、位置ずれが全く生じることがない。
【図1】この発明の天井骨組み材支持具の一実施例を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図2】この発明のナット状部材の横断面図である。
【図3】従来の吊り金物の取付け状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】従来の板スプリングナットによる吊り金物の取
付け状態を示す斜視図である。
付け状態を示す斜視図である。
【図5】板スプリングナットの斜視図である。
1 天井構造物 2 吊りボルト 3 吊り金物 3a 吊り金物の上方折り曲げ部 4 天井骨組み材 5 主固定部材 51 掛止部 51a 中心部の雌ネジ 51b 側部の雌ネジ 52 取付け部 6 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16B 37/08 Z 7127−3J
Claims (2)
- 【請求項1】中心に装着対象ボルトの外径より大径の雌
ネジが貫通形成され、側部に前記中心部の雌ネジに貫通
する雌ネジが形成されたナット状外形の主固定部材と、
その側部雌ネジに螺合するボルトとよりなるナット状部
材。 - 【請求項2】上方折り曲げ部に孔を有する吊り金物と、
その折り曲げ部に回動自在に取り付けられ、中心に吊り
ボルトの外径より大径の雌ネジが貫通形成され、側部に
前記中心部の雌ネジに貫通する雌ネジが形成されたナッ
ト状外形の主固定部材と、その側部雌ネジに螺合するボ
ルトとよりなる天井骨組み材支持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3311901A JPH05126128A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | ナツト状部材及びそれを応用した天井骨組み材支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3311901A JPH05126128A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | ナツト状部材及びそれを応用した天井骨組み材支持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05126128A true JPH05126128A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=18022782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3311901A Pending JPH05126128A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | ナツト状部材及びそれを応用した天井骨組み材支持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05126128A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007014274A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Tsuguo Nagahata | 樹木支持用の支柱固定部材および樹木支持構造 |
KR20200081170A (ko) * | 2018-12-27 | 2020-07-07 | 정민시 | 풀림을 방지하는 내진너트 |
KR20220018853A (ko) * | 2020-08-07 | 2022-02-15 | 정민시 | 경량철골천장시스템의 행거볼트용 좌굴저항수단 및 이를 이용하여 행거부를 시공하는 방법 |
KR20220063886A (ko) * | 2020-11-11 | 2022-05-18 | 인하대학교 산학협력단 | 경량 철골 천장틀 탈락 방지 구조 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP3311901A patent/JPH05126128A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007014274A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Tsuguo Nagahata | 樹木支持用の支柱固定部材および樹木支持構造 |
KR20200081170A (ko) * | 2018-12-27 | 2020-07-07 | 정민시 | 풀림을 방지하는 내진너트 |
KR20220018853A (ko) * | 2020-08-07 | 2022-02-15 | 정민시 | 경량철골천장시스템의 행거볼트용 좌굴저항수단 및 이를 이용하여 행거부를 시공하는 방법 |
KR20220063886A (ko) * | 2020-11-11 | 2022-05-18 | 인하대학교 산학협력단 | 경량 철골 천장틀 탈락 방지 구조 |
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