JPH04266648A - 摩擦駆動装置 - Google Patents
摩擦駆動装置Info
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- JPH04266648A JPH04266648A JP2879291A JP2879291A JPH04266648A JP H04266648 A JPH04266648 A JP H04266648A JP 2879291 A JP2879291 A JP 2879291A JP 2879291 A JP2879291 A JP 2879291A JP H04266648 A JPH04266648 A JP H04266648A
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- driving
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は送り体と駆動体との間
に垂直抗力を与えて上記駆動体を精密に送り駆動するた
めの摩擦駆動装置に関する。
に垂直抗力を与えて上記駆動体を精密に送り駆動するた
めの摩擦駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】駆動体を、たとえばnm(ナノメ−タ)
オ−ダの高精度で駆動する駆動装置として摩擦駆動装置
が知られている。この摩擦駆動装置は、回転駆動される
送り体を有し、この送り体に駆動体を圧力印加機構によ
って付勢して所定の接触圧力で接触させる。その状態で
上記送り体を回転駆動すれば、被駆動体を駆動体との接
触による摩擦力(推力)で直線駆動できるようになって
いる。
オ−ダの高精度で駆動する駆動装置として摩擦駆動装置
が知られている。この摩擦駆動装置は、回転駆動される
送り体を有し、この送り体に駆動体を圧力印加機構によ
って付勢して所定の接触圧力で接触させる。その状態で
上記送り体を回転駆動すれば、被駆動体を駆動体との接
触による摩擦力(推力)で直線駆動できるようになって
いる。
【0003】ところで、このような摩擦駆動装置におい
て、駆動体を高精度に駆動するためには、送り体と駆動
体との垂直抗力(接触圧力)を一定に保つことが要求さ
れる。垂直抗力を一定に保つためには、圧力印加機構に
より設定される上記垂直抗力と、駆動体の形状精度とが
重要な要件となる。
て、駆動体を高精度に駆動するためには、送り体と駆動
体との垂直抗力(接触圧力)を一定に保つことが要求さ
れる。垂直抗力を一定に保つためには、圧力印加機構に
より設定される上記垂直抗力と、駆動体の形状精度とが
重要な要件となる。
【0004】しかしながら、これらの要件のうち、とく
に駆動体は経時的に変形や磨耗が生じ易い。そのため、
圧力印加機構によって駆動体に所定の圧力を印加しても
、送り体と駆動体との垂直抗力が経時的に変動し、駆動
体を高精度に駆動することができないということがある
。とくに、駆動体の駆動ストロ−クが大きくなればなる
程、駆動体に生じる変形が大きくなり、送り精度が低下
するということが顕著に現れる。
に駆動体は経時的に変形や磨耗が生じ易い。そのため、
圧力印加機構によって駆動体に所定の圧力を印加しても
、送り体と駆動体との垂直抗力が経時的に変動し、駆動
体を高精度に駆動することができないということがある
。とくに、駆動体の駆動ストロ−クが大きくなればなる
程、駆動体に生じる変形が大きくなり、送り精度が低下
するということが顕著に現れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の摩
擦駆動装置は、送り体に接触して送り駆動される駆動体
に変形や磨耗が生じると、この駆動体の駆動精度が低下
してしまうということがあった。
擦駆動装置は、送り体に接触して送り駆動される駆動体
に変形や磨耗が生じると、この駆動体の駆動精度が低下
してしまうということがあった。
【0006】この発明は上記事情にもとづきなされたも
ので、その目的とするところは、駆動体に変形や磨耗が
生じても、この駆動体の送り精度が低下するのを防止で
きるようにした摩擦駆動装置を提供することにある。
ので、その目的とするところは、駆動体に変形や磨耗が
生じても、この駆動体の送り精度が低下するのを防止で
きるようにした摩擦駆動装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、回転駆動される送り体と、この送り体に
所定の接触圧力で接触するよう圧力印加手段によって付
勢されているとともに強誘電体電界変位素子によって形
成された一軸方向に駆動される駆動体と、上記送り体が
回転駆動されることによって生じるこの送り体と上記駆
動体との間の垂直抗力を検出する検出手段と、この検出
手段からの検出信号に応じて上記垂直抗力が一定になる
よう上記駆動体に電界を印加して変形させる制御手段と
を具備したことを特徴とする。
にこの発明は、回転駆動される送り体と、この送り体に
所定の接触圧力で接触するよう圧力印加手段によって付
勢されているとともに強誘電体電界変位素子によって形
成された一軸方向に駆動される駆動体と、上記送り体が
回転駆動されることによって生じるこの送り体と上記駆
動体との間の垂直抗力を検出する検出手段と、この検出
手段からの検出信号に応じて上記垂直抗力が一定になる
よう上記駆動体に電界を印加して変形させる制御手段と
を具備したことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、送り体と駆動体との垂直
抗力が常に検出手段によって検出されていて、その垂直
抗力が変動すると、駆動体に加わる電界が制御されてこ
の駆動体が変形させられることで、上記垂直抗力が一定
に保たれるから、送り体を精度よく駆動することができ
る。
抗力が常に検出手段によって検出されていて、その垂直
抗力が変動すると、駆動体に加わる電界が制御されてこ
の駆動体が変形させられることで、上記垂直抗力が一定
に保たれるから、送り体を精度よく駆動することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1と図2を参
照して説明する。図1に示す摩擦駆動装置は固定部1に
立設された固定支持体2を備えている。この固定支持体
2の上部にはロ−ラ状の送り体3が支軸4によって回転
自在に支持されている。この支軸4の一端には駆動モ−
タと減速機とが一体化された駆動源5が連結されている
。したがって、上記送り体3はこの駆動源5によって回
転駆動されるようになっている。
照して説明する。図1に示す摩擦駆動装置は固定部1に
立設された固定支持体2を備えている。この固定支持体
2の上部にはロ−ラ状の送り体3が支軸4によって回転
自在に支持されている。この支軸4の一端には駆動モ−
タと減速機とが一体化された駆動源5が連結されている
。したがって、上記送り体3はこの駆動源5によって回
転駆動されるようになっている。
【0010】上記送り体3には、図2に示すように矩形
断面をなしたロッド状の駆動体6の一端部下面が接触し
ている。この駆動体6の一端部上面には可動支持体7の
下端部に回転自在に支持されたバックアップロ−ラ8が
転接している。上記可動支持体7は下端が開放した筒状
のガイド体9内にスライド自在に収容されている。この
ガイド体9内には圧力印加手段としての圧縮ばね11が
収容されている。この圧縮ばね11は上記可動支持体7
を上記ガイド体9の下端開口から突出する方向に付勢し
ている。それによって、上記バックアップロ−ラ8が上
記駆動体6を所定の圧力で押圧するから、この駆動体6
が上記送り体3に所定の押圧力で押圧されている。
断面をなしたロッド状の駆動体6の一端部下面が接触し
ている。この駆動体6の一端部上面には可動支持体7の
下端部に回転自在に支持されたバックアップロ−ラ8が
転接している。上記可動支持体7は下端が開放した筒状
のガイド体9内にスライド自在に収容されている。この
ガイド体9内には圧力印加手段としての圧縮ばね11が
収容されている。この圧縮ばね11は上記可動支持体7
を上記ガイド体9の下端開口から突出する方向に付勢し
ている。それによって、上記バックアップロ−ラ8が上
記駆動体6を所定の圧力で押圧するから、この駆動体6
が上記送り体3に所定の押圧力で押圧されている。
【0011】上記駆動体6は圧電素子や電歪素子などの
強誘電体電界変位素子によって形成されている。この駆
動体6の上方と下方とには、それぞれ電極板12が対向
して配置されている。これら電極板12は電源部13に
接続されている。この電源部13には制御装置14が接
続されている。上記電源部13は上記制御装置14から
の制御信号に応じて上記一対の電極板12に電圧を印加
する。電極板12に電圧が印加されれば、図1にEで示
すようにこれら電極板12間に駆動体6と直交する方向
に電界が生じるから、この電界Eの強さに応じて上記駆
動体6が膨脹する方向に変形する。また、電極板12に
印加する電圧の正負の方向を逆にすれば、駆動体6を縮
小させることができる。
強誘電体電界変位素子によって形成されている。この駆
動体6の上方と下方とには、それぞれ電極板12が対向
して配置されている。これら電極板12は電源部13に
接続されている。この電源部13には制御装置14が接
続されている。上記電源部13は上記制御装置14から
の制御信号に応じて上記一対の電極板12に電圧を印加
する。電極板12に電圧が印加されれば、図1にEで示
すようにこれら電極板12間に駆動体6と直交する方向
に電界が生じるから、この電界Eの強さに応じて上記駆
動体6が膨脹する方向に変形する。また、電極板12に
印加する電圧の正負の方向を逆にすれば、駆動体6を縮
小させることができる。
【0012】上記固定支持体2の側面には歪みゲ−ジ1
5が取着されている。この歪みゲ−ジ15は固定支持体
2に加わる力、つまり送り体3と駆動体6との間の垂直
抗力を検出する。歪みゲ−ジ15は上記垂直抗力に応じ
た検出信号を上記制御装置14に出力する。検出信号が
入力された制御装置14は、その検出信号の値に応じた
出力を上記電源部13に出力する。それによって、一対
の電極板12には所定の電圧が印加され、その電圧値に
応じた電界Eが発生するようになっている。
5が取着されている。この歪みゲ−ジ15は固定支持体
2に加わる力、つまり送り体3と駆動体6との間の垂直
抗力を検出する。歪みゲ−ジ15は上記垂直抗力に応じ
た検出信号を上記制御装置14に出力する。検出信号が
入力された制御装置14は、その検出信号の値に応じた
出力を上記電源部13に出力する。それによって、一対
の電極板12には所定の電圧が印加され、その電圧値に
応じた電界Eが発生するようになっている。
【0013】上記駆動体6の他端は連結部材6aを介し
てテ−ブル16に連結されている。このテ−ブル16は
ガイドロッド17にスライド自在に支持されている。こ
のガイドロッド17は、固定部1に立設された一対の脚
体18に平行に架設されている。したがって、上記駆動
体6によって上記テ−ブル16がガイドロッド17に沿
ってスライド駆動されるようになっている。
てテ−ブル16に連結されている。このテ−ブル16は
ガイドロッド17にスライド自在に支持されている。こ
のガイドロッド17は、固定部1に立設された一対の脚
体18に平行に架設されている。したがって、上記駆動
体6によって上記テ−ブル16がガイドロッド17に沿
ってスライド駆動されるようになっている。
【0014】上記構成の摩擦駆動装置によれば、駆動体
6がバックアプロ−ラ8を介して圧縮ばね11により、
所定の圧力で押圧された状態で駆動源5を作動させて送
り体3を回転駆動すれば、送り体3と駆動体6との間に
垂直抗力が生じるから、その垂直抗力によって上記駆動
体6が送り駆動される。駆動体6の送り量は上記駆動源
5による送り体3の回転角度を制御することで高精度に
設定することができる。
6がバックアプロ−ラ8を介して圧縮ばね11により、
所定の圧力で押圧された状態で駆動源5を作動させて送
り体3を回転駆動すれば、送り体3と駆動体6との間に
垂直抗力が生じるから、その垂直抗力によって上記駆動
体6が送り駆動される。駆動体6の送り量は上記駆動源
5による送り体3の回転角度を制御することで高精度に
設定することができる。
【0015】上記駆動体6と送り体3との垂直抗力は歪
みゲ−ジ15によって検出されている。そして、上記駆
動体6の駆動ストロ−クが長くなった場合など、駆動体
6の経時的な変形や磨耗などで送り体3との垂直抗力が
変動(減少)することがある。そのような場合、その垂
直抗力の変動が上記歪みゲ−ジ15によって検出され、
その検出信号が制御装置14に入力される。
みゲ−ジ15によって検出されている。そして、上記駆
動体6の駆動ストロ−クが長くなった場合など、駆動体
6の経時的な変形や磨耗などで送り体3との垂直抗力が
変動(減少)することがある。そのような場合、その垂
直抗力の変動が上記歪みゲ−ジ15によって検出され、
その検出信号が制御装置14に入力される。
【0016】制御装置14は、歪みゲ−ジ15からの検
出信号に応じた駆動信号を電源部13に出力する。電源
部13は駆動信号に応じた電圧を電極板12に印加する
から、一対の電極板12間には電界Eが生じる。その電
界Eによって駆動体6は電界Eと直交する厚さ方向に膨
脹変形するから、送り体3との垂直抗力(接触圧力)が
一定に保たれることになる。
出信号に応じた駆動信号を電源部13に出力する。電源
部13は駆動信号に応じた電圧を電極板12に印加する
から、一対の電極板12間には電界Eが生じる。その電
界Eによって駆動体6は電界Eと直交する厚さ方向に膨
脹変形するから、送り体3との垂直抗力(接触圧力)が
一定に保たれることになる。
【0017】送り体3と駆動体6との垂直抗力が一定に
保たれれば、上記送り体3の膨脹に応じて駆動体6の送
り精度も一定となるから、この送り体3を精密に送り駆
動することができる。
保たれれば、上記送り体3の膨脹に応じて駆動体6の送
り精度も一定となるから、この送り体3を精密に送り駆
動することができる。
【0018】つまり、駆動体6に生じる推力(摩擦力)
Fは、バックアップロ−ラ8により与えられる垂直抗力
をN(電界が0のとき)、送り体3と駆動体6との摩擦
係数をμとすると、(F=μ・N)で与えられる。
Fは、バックアップロ−ラ8により与えられる垂直抗力
をN(電界が0のとき)、送り体3と駆動体6との摩擦
係数をμとすると、(F=μ・N)で与えられる。
【0019】ここで、垂直抗力Nの変動ΔNが歪みゲ−
ジ15によって検出された場合、電界Eを制御して強誘
電体電界変位素子からなる駆動体6を変形させ、−ΔN
なる力を付与すれば、全体として垂直抗力Nを一定に保
つことができる。これによって、推力Fも一定にできる
から、上記駆動体6を高精度に送ることができる。
ジ15によって検出された場合、電界Eを制御して強誘
電体電界変位素子からなる駆動体6を変形させ、−ΔN
なる力を付与すれば、全体として垂直抗力Nを一定に保
つことができる。これによって、推力Fも一定にできる
から、上記駆動体6を高精度に送ることができる。
【0020】なお、駆動体6には予め所定の磁界を印加
し、膨脹方向に所定量変形させておくようにしてもよい
。つまり、電極板12にバイアス電圧を印加しておく。 そのようにすれば、送り体3と駆動体6との間の垂直抗
力が増大あるいは減少のいずれの方向に変動しても、電
圧を印加する正負の方向を変えず、その強さを変えるだ
けで、駆動体6を厚さが膨脹する方向と収縮する方向の
いずれにも変形させて対応することができる。
し、膨脹方向に所定量変形させておくようにしてもよい
。つまり、電極板12にバイアス電圧を印加しておく。 そのようにすれば、送り体3と駆動体6との間の垂直抗
力が増大あるいは減少のいずれの方向に変動しても、電
圧を印加する正負の方向を変えず、その強さを変えるだ
けで、駆動体6を厚さが膨脹する方向と収縮する方向の
いずれにも変形させて対応することができる。
【0021】また、駆動体6に圧力を与える手段は圧縮
ばねに限られず、図3に示すようにしてもよい。つまり
、駆動体6の端部上方にはノズル体31が配設されてい
る。このノズル体31には上記駆動体6と対向する面に
多数のノズル32が形成されている。これらノズル32
は図示しない圧縮空気の供給源に接続されている。した
がって、ノズル32から圧縮空気を噴出させれば、その
噴出力によって駆動体6を所定の圧力で押圧し、送り体
3に接触させることができる。
ばねに限られず、図3に示すようにしてもよい。つまり
、駆動体6の端部上方にはノズル体31が配設されてい
る。このノズル体31には上記駆動体6と対向する面に
多数のノズル32が形成されている。これらノズル32
は図示しない圧縮空気の供給源に接続されている。した
がって、ノズル32から圧縮空気を噴出させれば、その
噴出力によって駆動体6を所定の圧力で押圧し、送り体
3に接触させることができる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明は、駆動体を
電界を加えると変形する強誘電体電界変位素子で形成す
るとともに、送り体と駆動体との間に生じる垂直抗力を
検出し、その垂直抗力の変動に応じて上記駆動体に印加
する電界を制御するようにした。そのため、送り体と駆
動体との間の垂直抗力を常に一定に維持することができ
るから、上記駆動体を高精度に送り駆動することができ
る。
電界を加えると変形する強誘電体電界変位素子で形成す
るとともに、送り体と駆動体との間に生じる垂直抗力を
検出し、その垂直抗力の変動に応じて上記駆動体に印加
する電界を制御するようにした。そのため、送り体と駆
動体との間の垂直抗力を常に一定に維持することができ
るから、上記駆動体を高精度に送り駆動することができ
る。
【図1】この発明の一実施例の全体構成の概略図。
【図2】図1の要部の拡大断面図。
【図3】この発明の他の実施例を示す駆動体に圧力を加
える手段の説明図。
える手段の説明図。
3…送り体、6…駆動体、11…圧縮ばね(圧力印加手
段)、12…電極板(制御手段)、13…電源部(制御
手段)、14…制御装置(制御手段)、15…歪みゲ−
ジ(検出手段)。
段)、12…電極板(制御手段)、13…電源部(制御
手段)、14…制御装置(制御手段)、15…歪みゲ−
ジ(検出手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】 回転駆動される送り体と、この送り体
に所定の接触圧力で接触するよう圧力印加手段によって
付勢されているとともに強誘電体電界変位素子によって
形成された一軸方向に駆動される駆動体と、上記送り体
が回転駆動されることによって生じるこの送り体と上記
駆動体との間の垂直抗力を検出する検出手段と、この検
出手段からの検出信号に応じて垂直抗力が一定になるよ
う上記駆動体に電界を印加して変形させる制御手段とを
具備したことを特徴とする摩擦駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2879291A JPH04266648A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 摩擦駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2879291A JPH04266648A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 摩擦駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04266648A true JPH04266648A (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=12258276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2879291A Pending JPH04266648A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 摩擦駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04266648A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9139156B2 (en) | 2008-09-30 | 2015-09-22 | Trw Airbag Systems Gmbh | Gas generator, method for the production thereof and module having a gas generator |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP2879291A patent/JPH04266648A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9139156B2 (en) | 2008-09-30 | 2015-09-22 | Trw Airbag Systems Gmbh | Gas generator, method for the production thereof and module having a gas generator |
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