JP7148900B2 - ボトルと支持容器との組合体および支持容器の製造方法 - Google Patents
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Description
以下、図面を参照して本発明の第1の実施の形態について説明する。図1乃至図17は本発明の第1の実施の形態を示す図である。
このうちボトル10Aは、後述するように、図示しないブロー成形金型を用いてプリフォーム10aおよびプラスチック製部材40aを含む複合プリフォーム70(図11参照)に対して2軸延伸ブロー成形を施すことにより、複合プリフォーム70のプリフォーム10aおよびプラスチック製部材40aを一体として膨張させて得られたものに、内容物Lを収容し、キャップ(蓋材)60を装着したものである。
この支持容器80は、上述したように上下反転させた(口部11を下方に向けた)ボトル10Aを支持している(図3(b)参照)。
この胴部20は、底部30側から肩部12側に向けて徐々に径が縮小するとともに、垂直断面において、湾曲するR部20bを含んでおり、胴部20は、R部20bを介して肩部12に滑らかに連続している。なお、後述するように、垂直断面において、支持容器80の側部82の外面の輪郭と、胴部20の輪郭とが滑らかに連続している。また、胴部20の水平断面は円形状でなくても良く、四角形形状や八角形形状等の多角形形状を有していても良い。また、本実施の形態において、胴部20は、凹凸が形成されておらず、略平坦な表面を有しているが、これに限られるものではない。例えば、胴部20にパネル又は溝等の凹凸が形成されていても良く、サンドブラスト加工やシボ加工、レーザー加工による模様が形成されていても良い。
また、使用者がボトル10Aを把持した際、冷たすぎたり熱すぎたりすることによりボトル10Aを持ちにくくなることが防止される。このような材料としては、発泡化したポリウレタン、ポリスチレン、PE(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、フェノール樹脂、ポリ塩化ビニル、ユリア樹脂、シリコーン、ポリイミド、メラミン樹脂などが考えられる。これら樹脂を含んでなる樹脂材料に、中空粒子を混合することが好ましい。中空粒子の平均粒子径は、1μm以上200μm以下であることが好ましく、5μm以上80μm以下であることがより好ましい。なお、「平均粒子径」とは、体積平均粒子径を意味し、粒度分布・粒径分布測定装置(例えば、ナノトラック粒度分布測定装置、日機装株式会社製など)を用いて公知の方法により測定することができる。また、中空粒子としては、樹脂などから構成される有機系中空粒子であってもよく、ガラスなどから構成される無機系中空粒子であってもよいが、分散性が優れるという理由から、有機系中空粒子が好ましい。有機系中空粒子を構成する樹脂としては、例えば、架橋スチレン-アクリル樹脂などのスチレン系樹脂、アクリロニトリル-アクリル樹脂などの(メタ)アクリル系樹脂、フェノール系樹脂、フッ素系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリエーテル系樹脂などを挙げることができる。また、ローペイクHP-1055、ローペイクHP-91、ローペイクOP-84J、ローペイクウルトラ、ローペイクSE、ローペイクST(ロームアンドハース(株)製)、ニポールMH-5055(日本ゼオン(株)製)、SX8782、SX866(JSR(株)製)などの市販される中空粒子を用いることも出来る。中空粒子の含有量としては、プラスチック製部材40aに含有される樹脂材料100質量部に対して、0.01質量部以上50質量部以下であることが好ましく、1質量部以上20質量部以下であることがより好ましい。
例えば、ボトル本体10のうち胴部20の全部又は一部にプラスチック製部材40を設け、胴部20を持ちやすくしても良い。
次に、図18乃至図27により、支持容器80の変形例について説明する。図18乃至図27に示す変形例は、台部91と、台部91に連結されるとともに開口部93を含むカップ部92とを有し、カップ部92が、開口部93から台部91に向けて徐々に縮径しているものであり、他の構成は、図1、図3、図4、図6及び図12乃至図17に示す形態と略同一である。図18乃至図27において、図1、図3、図4、図6及び図12乃至図17と同一部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
このようにして、ボトル本体10と、ボトル本体10の外側に密着して設けられたプラスチック製部材40と、ボトル本体10に収容された内容物Lと、ボトル本体10に装着されたキャップ60とを備えたボトル10Aが得られる。
このため、組合体1の意匠性を更に向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の第2の実施の形態について説明する。図31は本発明の第2の実施の形態を示す図である。図31に示す第2の実施の形態は、主として、支持容器80が、その内面に形成された雌ねじ部87を有し、ボトル本体10の閉鎖部材として使用可能である点が第1の実施の形態と異なるものである。図31において、第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して、詳細な説明は省略する。
10 ボトル本体
10A ボトル
11 口部
12 肩部
20 胴部
30 底部
40 プラスチック製部材
60 蓋材
80 支持容器
81 底部
82 側部
85 ラベル貼付領域
85a ラベル
87 雌ねじ部
90 支持容器
91 台部
92 カップ部
93 開口部
96 ラベル貼付領域
Claims (13)
- ボトルと支持容器との組合体であって、
口部と肩部と胴部と底部とを含むボトル本体と、前記ボトル本体の外側に密着して設けられたプラスチック製部材と、前記ボトル本体に収容された内容物と、前記口部に装着された蓋材とを有するボトルと、
前記口部に前記蓋材が装着された前記ボトルを上下反転させた状態で支持する支持容器とを備え、
前記支持容器の垂直断面において、前記支持容器の外面の輪郭は、前記ボトル本体の前記胴部の輪郭に略連続しており、
前記プラスチック製部材に印刷が施されており、
前記支持容器は、底部と、前記底部に連結された側部とを有し、
前記側部の外径は、前記底部の外径よりも大きく、
垂直断面において、前記側部は、外方から内方に向けて湾曲する曲線形状を有し、
前記ボトルの前記胴部は、内方から外方に向けて湾曲し、かつ、前記肩部に近いほど径が小さくなるとともに、前記底部に近いほど径が小さくなる曲線形状を有す ることを特徴とするボトルと支持容器との組合体。 - ボトルと支持容器との組合体であって、
口部と肩部と胴部と底部とを含むボトル本体と、前記ボトル本体の外側に密着して設けられたプラスチック製部材と、前記ボトル本体に収容された内容物と、前記口部に装着された蓋材とを有するボトルと、
前記口部に前記蓋材が装着された前記ボトルを上下反転させた状態で支持する支持容器とを備え、
前記支持容器の垂直断面において、前記支持容器の外面の輪郭は、前記ボトル本体の前記胴部の輪郭に略連続しており、
前記プラスチック製部材に印刷が施されており、
前記支持容器は、台部と、前記台部に連結されるとともに開口部を含むカップ部とを有し、
前記カップ部は、前記開口部から前記台部に向けて徐々に縮径し、
前記ボトルの前記胴部は、内方から外方に向けて湾曲し、かつ、前記肩部に近いほど径が小さくなるとともに、前記底部に近いほど径が小さくなる曲線形状を有することを特徴とするボトルと支持容器との組合体。 - 前記蓋材が、雌ねじ部を有するキャップであることを特徴とする請求項1または2に記載のボトルと支持容器との組合体。
- 前記支持容器は、前記ボトル本体のうち、前記胴部と前記肩部との境界に当接して前記ボトルを支持することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のボトルと支持容器との組合体。
- 前記支持容器の外面の一部に、ラベルを貼付するラベル貼付領域が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のボトルと支持容器との組合体。
- ラベルが、前記ボトルと前記支持容器とに跨がって貼付または装着されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のボトルと支持容器との組合体。
- 前記プラスチック製部材は、熱収縮性をもつ材料からなることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のボトルと支持容器との組合体。
- 前記プラスチック製部材は、可視光色に着色されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載のボトルと支持容器との組合体。
- 前記内容物は果実酒又は清酒であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載のボトルと支持容器との組合体。
- 前記支持容器は、射出成形品、圧縮成形品、または射出圧縮成形品であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載のボトルと支持容器との組合体。
- 前記支持容器は前記ボトルに対して着脱可能に係合していることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載のボトルと支持容器との組合体。
- 前記支持容器は、その内面に形成された雌ねじ部を有し、前記支持容器は、前記ボトル本体を閉鎖する閉鎖部材として使用可能であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載のボトルと支持容器との組合体。
- 請求項1乃至12のいずれか一項に記載のボトルと支持容器との組合体を構成する支持容器の製造方法であって、射出成形、圧縮成形または射出圧縮成形のいずれかの方法により前記支持容器を成形する工程を備えたことを特徴とする支持容器の製造方法。
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