JP6596675B2 - アーク溶接制御方法 - Google Patents
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Description
図1は実施の形態1におけるアーク溶接装置101の概略構成図である。アーク溶接装置101はアーク部102を備える。図2はアーク部2の動作を模式図に示す。図2はアーク溶接装置101の溶接電圧と溶接電流を併せて示す。
図4は実施の形態2におけるアーク溶接装置101aの概略構成図である。図4において図1に示す実施の形態1におけるアーク溶接装置101と同様の箇所には同一の符号を付す。実施の形態2におけるアーク溶接装置101aは実施の形態1におけるアーク溶接装置101の溶滴離脱検出部10に接続された計時部11をさらに備える。
図5Aは実施の形態3におけるアーク溶接制御方法における溶接電流Iと溶接電圧Vとの関係を示す外部特性を示す。図5Aにおいて縦軸は溶接電圧Vの平均値を示し、横軸は溶接電流Iの平均値を示す。図5Bは溶接電圧Vと溶接電流Iとを示す。溶接ワイヤ19から溶滴23が離脱して溶接ワイヤ19の溶融の開始から溶滴23の離脱までの移行周期Ttが繰り返される。実施の形態3におけるアーク溶接制御方法では、繰り返される移行周期Ttのうち、移行周期Tt1でのアーク長L17に応じて移行周期Tt1の次の移行周期Tt2の電流変動幅Itが予め実験等により求めたアーク安定領域As内に入るように、電流変動幅Itを図5Aに示す外部特性の曲線に基づき制御する。電流変動幅Itを図5Aに示す外部特性の曲線の代わりに、外部特性の関係を示すデータ表に基づき制御してもよい。
17 アーク
18 母材
19 溶接ワイヤ
101 溶接装置
Ip ピーク電流
Ig 溶融電流
Tt 移行周期
It 電流変動幅
t1 溶融開始点
T2 成長期間
t3 溶滴離脱点
TM 低下時間
Claims (15)
- 溶接ワイヤに溶接電流を出力するアーク溶接装置を用いた、スプレー移行状態の定電圧制御のアーク溶接制御方法であって、
前記溶接電流が、前記溶接ワイヤが溶融して形成された溶滴が前記溶接ワイヤから離脱する際のピーク電流と、前記溶接ワイヤの溶融を開始して促進する際の凹状に極小値を有するように湾曲して連続的に変化する溶融電流とを繰り返すように前記アーク溶接装置を制御するステップと、
前記ピーク電流が前記溶接電流の平均値の25%以上で45%以下の値だけ前記溶接電流の前記平均値より大きく、かつ前記溶融電流の前記極小値が前記溶接電流の平均値の25%以上で45%以下の値だけ前記溶接電流の前記平均値より小さくなるように前記アーク溶接装置を制御するステップと、
を含むアーク溶接制御方法。 - 前記溶接電流が前記ピーク電流と前記溶融電流とを繰り返すように前記アーク溶接装置を制御する前記ステップは、溶接電圧の出力を設定する設定電圧に基づいて、前記溶接電流が前記ピーク電流と前記溶融電流とを繰り返すように前記アーク溶接装置を制御するステップを含む、請求項1に記載のアーク溶接制御方法。
- 溶接ワイヤに溶接電流を出力するアーク溶接装置を用いた、スプレー移行状態の定電圧制御のアーク溶接制御方法であって、
前記溶接電流が、前記溶接ワイヤが溶融して形成された溶滴が前記溶接ワイヤから離脱する際のピーク電流と、前記溶接ワイヤの溶融を開始して促進する際の凹状に湾曲して極小値を有するように連続的に変化する溶融電流とを繰り返すように前記アーク溶接装置を制御するステップと、
前記溶接ワイヤの前記溶融の開始から前記溶滴が前記溶接ワイヤから離脱するまでの移行周期が15msec以上35msec以下となるように、前記ピーク電流と前記極小値との差分である電流変動幅を制御するステップと、
を含むアーク溶接制御方法。 - 溶接ワイヤに溶接電流と溶接電圧とを含む溶接出力を出力して前記溶接ワイヤからアークを発生させるアーク溶接装置を用いた、スプレー移行状態の定電圧制御のアーク溶接制御方法であって、
前記溶接電流が、前記溶接ワイヤが溶融して形成された溶滴が前記溶接ワイヤから離脱する際のピーク電流と、溶接ワイヤの溶融を開始して促進する際の凹状に湾曲して極小値を有するように連続的に変化する溶融電流とを繰り返すように前記アーク溶接装置を制御するステップと、
前記ピーク電流と前記極小値との差分である電流変動幅が所定の値になるように、前記溶接出力に関係するインダクタンス値と、前記溶接電流と前記溶接電圧との関係を示す外部特性との少なくとも一つを用いて前記アーク溶接装置を制御するステップと、
を含むアーク溶接制御方法。 - 前記ピーク電流は前記溶接電流の平均値の25%以上で45%以下の値だけ前記溶接電流の前記平均値より大きく、
前記溶融電流の前記極小値は前記溶接電流の平均値の25%以上で45%以下の値だけ前記溶接電流の前記平均値より小さい、請求項4に記載のアーク溶接制御方法。 - 前記ピーク電流は前記溶接電流の前記平均値の30%以下の値だけ前記溶接電流の前記平均値より大きく、
前記溶融電流の前記極小値は前記溶接電流の平均値の30%以下の値だけ前記溶接電流の前記平均値より小さい、請求項5に記載のアーク溶接制御方法。 - 前記アーク溶接装置はリアクトルを備えて、かつ電子リアクトル制御を行い、
前記インダクタンス値は、前記リアクトルと前記電子リアクトル制御による電子リアクトル値との加算値である、請求項4に記載のアーク溶接制御方法。 - 前記アーク溶接装置は、前記溶接ワイヤの前記溶融を開始してから前記溶滴が前記溶接ワイヤから離脱するまでの移行周期を繰り返し、
前記インダクタンス値と前記外部特性との前記少なくとも一つを用いて前記アーク溶接装置を制御するステップは、前記繰り返される移行周期のうちの或る移行周期での前記アークのアーク長に応じて、前記繰り返される移行周期のうちの前記或る移行周期の次の移行周期において前記溶接電流の平均値が前記溶接電圧の平均値に対応する値になるように前記外部特性を用いて前記電流変動幅を調整するステップを含む、請求項4に記載のアーク溶接制御方法。 - 前記電流変動幅を調整するステップは、前記ピーク電流と前記溶融電流とのうちの少なくとも一つにより前記電流変動幅を制御するステップを含む、請求項8に記載のアーク溶接制御方法。
- 前記ピーク電流と前記溶融電流とのうちの少なくとも一つにより前記電流変動幅を制御するステップをさらに含む、請求項4に記載のアーク溶接制御方法。
- 溶接ワイヤに溶接電流と溶接電圧とを含む溶接出力を出力して前記溶接ワイヤからアークを発生させるアーク溶接装置を用いた、スプレー移行状態の定電圧制御のアーク溶接制御方法であって、
前記溶接電流が、前記溶接ワイヤが溶融して形成された溶滴が前記溶接ワイヤから離脱する際のピーク電流と、溶接ワイヤの溶融を開始して促進する際の凹状に湾曲して極小値を有するように連続的に変化する溶融電流とを繰り返すように前記アーク溶接装置を制御するステップと、
前記溶接ワイヤの前記溶融を開始してから前記溶滴が前記溶接ワイヤから離脱するまでの移行周期が所定の範囲に収まるように、前記ピーク電流と前記極小値との差分である電流変動幅を調整するステップと、
を含むアーク溶接制御方法。 - 前記移行周期は15msec以上35msec以下である、請求項11に記載のアーク溶接制御方法。
- 前記電流変動幅を調整するステップは、前記電流変動幅が所定の値になるように、前記溶接出力に関係するインダクタンス値と、前記溶接電流と前記溶接電圧との関係を示す外部特性との少なくとも一つを用いて前記アーク溶接装置を制御するステップを含む、請求項11に記載のアーク溶接制御方法。
- 溶接ワイヤに溶接電流と溶接電圧とを含む溶接出力を出力して前記溶接ワイヤからアークを発生させるアーク溶接装置を用いた、スプレー移行状態の定電圧制御のアーク溶接制御方法であって、
前記溶接電流が、前記溶接ワイヤが溶融して形成された溶滴が前記溶接ワイヤから離脱する際のピーク電流と、溶接ワイヤの溶融を開始して促進する際の凹状に湾曲して極小値を有するように連続的に変化する溶融電流とを繰り返すように前記アーク溶接装置を制御するステップと、
前記溶接電圧の所定の電圧しきい値、または、前記溶接電圧の単位時間当たりの変化量を用いて、前記溶接ワイヤの前記溶融を開始してから前記溶滴が前記溶接ワイヤから離脱するまでの移行周期を検出するステップと、
検出した前記移行周期が予め求めた前記アークの安定領域内での所定の値となるように、前記ピーク電流と前記極小値との差分である電流変動幅を調整するステップと、
を含むアーク溶接制御方法。 - 前記電流変動幅を調整するステップは、前記電流変動幅が所定の値になるように、前記溶接出力に関係するインダクタンス値と、前記溶接電流と前記溶接電圧との関係を示す外部特性との少なくとも一つを用いて前記アーク溶接装置を制御するステップを含む、請求項14に記載のアーク溶接制御方法。
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