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JP6420755B2 - チエン長さ調節金具 - Google Patents

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JP6420755B2 JP2015256092A JP2015256092A JP6420755B2 JP 6420755 B2 JP6420755 B2 JP 6420755B2 JP 2015256092 A JP2015256092 A JP 2015256092A JP 2015256092 A JP2015256092 A JP 2015256092A JP 6420755 B2 JP6420755 B2 JP 6420755B2
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章浩 渡
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Description

本発明は、仮設作業足場などの吊り下げや、コンクリート型枠の締結などのために、建設現場において使用されるチエン長さ調節金具に関するものである。
仮設作業足場などの吊り下げや、コンクリート型枠の締結などのために、建設現場において使用されるチエンは、吊り下げられるものを一定高さに保つため、或いは確実な締結効果を得るために、チエン長さ調節金具が必要になる。この種のチエン長さ調節金具は、特許文献1にも記載されるように、ボルト、ボルト頭部側係合部材、及びボルト先端側係合部材から成り、ボルト頭部側係合部材とボルト先端側係合部材には、チエンリンクに係合させることの出来るフック部が設けられ、ボルト頭部側係合部材は、ボルトに回転自在に遊嵌され、ボルト先端側係合部材が、このボルト先端側係合部材に設けられた貫通ネジ孔において前記ボルトに螺嵌し、前記ボルトを回転操作することにより、ボルト頭部で受け止められているボルト頭部側係合部材に対して、ボルト先端側係合部材を引き寄せるように構成されたものであった。
特開2007−284933号公報
特許文献1に記載される構成では、ボルトを回転操作して、ボルト頭部で受け止められているボルト頭部側係合部材に対して、ボルト先端側係合部材を引き寄せたとき、ボルト先端に対してボルト先端側係合部材がボルト頭部側へ移動するので、ボルト先端側係合部材から突出しているボルトの先端部の突出長さが増大することになる。従って、回転操作するボルト頭部を上にして使用したとき、ボルト先端側係合部材の高さが殆ど変らない状況、即ち、ボルト先端側係合部材のフック部に係合されているチエンがそれほど引き上げられないで、ボルト頭部側係合部材のフック部に係合されているチエンが引き下げられる状況であると、高さが殆ど変らないボルト先端側係合部材からボルト先端部が下方に延出することになる。このボルト先端が、チエンで吊り下げようとしている仮設足場やその他の構造物などに衝突する可能性があり、このような不都合を避けるために、このチエン長さ調節金具の使用場所(高さなど)を考慮しなければならなかった。
本発明は、上記のような従来の問題点を解消することのできるチエン長さ調節金具を提案するものであって、本発明に係るチエン長さ調節金具は、後述する実施例との関係を理解し易くするために、当該実施例の説明において使用した参照符号を括弧付きで付して示すと、ボルト(1)、ボルト頭部側係合部材(2)、及びボルト先端側係合部材(3)から成り、ボルト頭部側係合部材(2)は、このボルト頭部側係合部材(2)が備える貫通ネジ孔(10)において前記ボルト(1)に螺嵌し、ボルト先端側係合部材(3)は、前記ボルト(1)の先端部に、当該ボルト(1)から抜け止めされた状態で当該ボルト(1)に対して相対回転自在に遊嵌し、ボルト頭部側係合部材(2)とボルト先端側係合部材(3)とには、チエン(15)を係合させることが出来るフック部(6)が設けられているチエン長さ調節金具において、
前記ボルト頭部側係合部材(2)は、天板部(7)の両側辺から同一側に連設され且つ前記ボルト(1)が貫通する貫通孔(11a,11b)をそれぞれ有する両側板部(8a,8b)を備えたコの字形本体(4)を備え、前記フック部(6)は、前記コの字形本体(4)の天板部(7)から一体に連設され、このボルト頭部側係合部材(2)の前記貫通ネジ孔(10)は、前記コの字形本体(4)の両側板部(8a,8b)間に嵌合したナット(5)の貫通ネジ孔(10)によって構成され、前記ナット(5)は、前記コの字形本体(4)の天板部(7)と、前記両側板部(8a,8b)の遊端部からそれぞれ内側に突設されたナット抜け止め用突起(9a,9b)によって回転不能に保持された構成になっている。
上記本発明のチエン長さ調節金具によれば、ボルト頭部側係合部材とボルト先端側係合部材それぞれのフック部に、チエンの互いに接近移動させるべき2箇所のチエンリンクを係合させた状態で、ボルトが正ネジの場合は、ボルト頭部をネジ戻し方向に回転操作し、ボルトが逆ネジの場合は、ボルト頭部をネジ込方向に回転操作することにより、ボルトの先端部に相対回転自在に遊嵌しているボルト先端側係合部材に対して、ボルト頭部側係合部材を接近移動させ、前記チエンの2箇所のチエンリンクを互いに接近移動させて、当該チエンを緊張させることが出来る。このとき、回転操作するボルトの頭部が上になる向きで当該ボルトを垂直向きで使用するのが一般的であるから、この一般的な使用状態において、ボルト上端の頭部に対してボルト頭部側係合部材が下降し、ボルトの下端側に位置するボルト先端側係合部材に対して当該ボルトが下方に進出移動することにならない。従って、下端に位置するボルト先端側係合部材の直ぐ下に、このチエン長さ調節金具で緊張させるチエンコンベヤで吊り下げている仮設足場などの、現場の構造物があっても、チエンの緊張操作の結果、下降するボルトの下端が衝突する恐れが全く無い。このため、チエン長さ調節金具の使用場所(高さなど)を考慮する必要が無くなり、作業性が向上する。
更に本発明によれば、前記ボルト頭部側係合部材(2)は、天板部(7)の両側辺から同一側に連設され且つ前記ボルト(1)が貫通する貫通孔(11a,11b)をそれぞれ有する両側板部(8a,8b)を備えたコの字形本体(4)を備えた構造とし、前記フック部(6)は、前記コの字形本体(4)の天板部(7)から一体に連設し、このボルト頭部側係合部材(2)の前記貫通ネジ孔(10)は、前記コの字形本体(4)の両側板部(8a,8b)間に嵌合したナット(5)の貫通ネジ孔(10)によって構成され、前記ナット(5)は、前記コの字形本体(4)の天板部(7)と、前記両側板部(8a,8b)の遊端部からそれぞれ内側に突設されたナット抜け止め用突起(9a,9b)によって回転不能に保持させている。従って、必要十分な長さの貫通ネジ孔を、別部品のナットを利用して簡単に構成出来、しかも、別部品のナットをコの字形本体に溶接する必要も無いので、安価に実施することが出来る。

上記構成を採用する場合、前記ボルト先端側係合部材(3)は、前記ボルト頭部側係合部(2)材から前記ナット(5)を取り外したものを前後逆向きに前記ボルト(1)の先端部に遊嵌して構成することが出来る。この構成によれば、2種類の係合部材を準備する必要が無いので、本発明を非常に安価に実施することが出来る。
尚、前記ボルト(1)の先端には、前記ボルト先端側係合部材(3)の抜け止め手段(12)が必要になるが、この抜け止め手段(12)は、前記ボルト(1)の先端部の周面をかしめて形成した突起(13a,13b)と、この突起(13a,13b)の内側で前記ボルト(1)に回転自在に遊嵌した座金(14)とから構成することが出来る。
図1は、本発明の一実施例に係るチエン長さ調節金具の全体を示す側面図である。 図2は、図1の右側面図である。 図3Aは、図1の平面図、図3Bは、図1の底面図である。 図4Aは、図1のX-X線断面図、図4Bは、図1のY−Y線断面図である。 図5は、本発明の一実施例に係るチエン長さ調節金具の使用状態を示す側面図である。
図1〜図4において、1はボルト、2はボルト頭部側係合部材、3はボルト先端側係合部材である。ボルト頭部側係合部材2は、コの字形本体4、角柱型ナット5、及びフック部6から構成されている。前記コの字形本体4は、厚板(金属板)の曲げ加工によって構成されたもので、天板部7と、その前後両側辺から一体に同一側へ折曲連設された互いに平行な両側板部8a,8bを備えており、フック部6は、天板部7の左右両側辺の一方から一体に連設されたものである。
角柱型ナット5は、その軸心方向全長が、コの字形本体4の両側板部8a,8b間に丁度嵌合させることが出来る長さの六角ナットであって、この角柱型ナット5の互いに平行な一対の外側面5a,5bの内、一方の外側面5aを、コの字形本体4の天板部7の内側面に隣接させるように、この角柱型ナット5をコの字形本体4の両側板部8a,8b間に嵌合させたとき、他方の外側面5bの軸心方向両端部に隣接するように、コの字形本体4の両側板部8a,8bの端部近傍内側面にナット抜け止め用突起9a,9bが形成されている。これらナット抜け止め用突起9a,9bは、図4Aにも示すように、両側板部8a,8bを外側から内側へ押し出して形成した円形のものであるが、隣接する角柱型ナット5の外側面5bの巾(周方向長さ)とほぼ同じ長さを有する突条形としても良い。
前記コの字形本体4の両側板部8a,8bには、上記のようにこの両側板部8a,8b間で、天板部7と一対のナット抜け止め用突起9a,9bとの間の中央位置まで、横から嵌合させた角柱型ナット5の貫通ネジ孔10と同心状に位置する、当該貫通ネジ孔10より少し大径の貫通孔11a,11bが穿設されている。
ボルト先端側係合部材3は、ボルト頭部側係合部材2から角柱型ナット5を外したものと同一のものであって、両係合部材2,3は、そのコの字形本体4のフック部6の先端6aが互いに向き合うように、ボルト頭部側係合部材2とは逆向きの状態で、コの字形本体4の貫通孔11a,11bにボルト1が貫通するように、当該ボルト1の先端部に相対回転自在に遊嵌させている。ボルト1の先端には、ボルト先端側係合部材3がこのボルト1から抜けるのを防止する抜け止め手段12が設けられている。この抜け止め手段12は、ボルト1の先端部の周面をかしめて形成した直径方向両側の2つの突起13a,13bと、この突起13a,13bの内側でボルト1に回転自在に遊嵌した平座金14とで構成している。尚、ボルト1としては、正ネジ構造のものを使用しても良いが、この実施例では逆ネジ構造のものを使用している。
以上のように構成されたチエン長さ調節金具は、図5に示すように、有効長さを縮めたい上下方向向きのチエン15の、適当間隔離れた位置にある2か所のチエンリンク、例えばチエン15の両端のチエンリンクの内、上側のチエンリンクを、ボルト頭部側係合部材2のフック部6に係合させると共に、下側のチエンリンクをボルト先端側係合部材3のフック部6に係合させる。そして上下方向向きのボルト1の上端、即ち、上側のボルト頭部側係合部材2に上側に突出しているボルト1の頭部1aを回転操作するが、ボルト1が前記のように逆ネジ構造のものであるから、ボルト1を、通常の捻じ込み方向である正回転
方向に回転させる。このとき、ボルト頭部側係合部材2はチエン15との係合によりボルト1の周りに自転出来ない状態であり、ボルト1に螺嵌している角柱型ナット5は、そのボルト頭部側係合部材2に対して自転不能に保持されているので、結果的に角柱型ナット5に対して逆ネジ構造のボルト1が正回転方向に回転し、当該ボルト1に対して角柱型ナット5、即ち、ボルト頭部側係合部材2が、ボルト1の頭部1aから遠ざかる下方に移動せしめられることになる。ボルト先端側係合部材3に対しては、ボルト1が空回りの状態になり、当該ボルト先端側係合部材3は、平座金14を介してボルト1側の突起13a,13bで受け止められた状態である。
上記作用により、上下方向向きの逆ネジ構造のボルト1を、その上端に位置する頭部1aを、通常の捻じ込み方向である正回転方向に回転させることにより、当該ボルト1の下端に位置するボルト先端側係合部材3に対して、当該ボルト1の上端側に位置するボルト頭部側係合部材2が接近するように下方向きに移動して、これらボルト頭部側係合部材2とボルト先端側係合部材3とにフック部6を介して係合しているチエン15の2箇所が互いに引き寄せられ、チエン15が緊張することになる。尚、このとき、図5にも示すように、チエン15に作用する張力によって、ボルト頭部側係合部材2とボルト先端側係合部材3それぞれのフック部6が一直線上に位置しようとするので、ボルト1は斜めの姿勢になる。
ボルト頭部側係合部材2とボルト先端側係合部材3の具体的構造は、上記実施例のものに限定されない。又、ボルト頭部側係合部材2とボルト先端側係合部材3とは、それぞれ専用の構造としても良いが、実施例のように、同一構造のものを利用することが出来るように構成するのが望ましい。更に、実施例とは逆に、各フック部6を、コの字形本体4の天板部7から、両側板部8a,8bのある側とは反対側へ折曲連設することも出来る。
本発明のチエンの長さ調節金具は、建設現場において仮設使用される各種用途のチエンの有効長さを調節するための手段として活用出来る。
1 ボルト
2 ボルト頭部側係合部材
3 ボルト先端側係合部材
4 コの字形本体
5 角柱型ナット
5a,5b 角柱型ナットの互いに平行な外側面
6 フック部
7 コの字形本体の天板部
8a,8b コの字形本体の両側板部
10 角柱型ナットの貫通ネジ孔
11a,11b 貫通孔
12 抜け止め手段
13a,13b 突起
14 平座金
15 チエン

Claims (3)

  1. ボルト、ボルト頭部側係合部材、及びボルト先端側係合部材から成り、ボルト頭部側係合部材は、このボルト頭部側係合部材が備える貫通ネジ孔において前記ボルトに螺嵌し、ボルト先端側係合部材は、前記ボルトの先端部に、当該ボルトから抜け止めされた状態で当該ボルトに対して相対回転自在に遊嵌し、ボルト頭部側係合部材とボルト先端側係合部材とには、チエンリンクを係合させることが出来るフック部が設けられているチエン長さ調節金具において、
    前記ボルト頭部側係合部材は、天板部の両側辺から同一側に連設され且つ前記ボルトが貫通する貫通孔をそれぞれ有する両側板部を備えたコの字形本体を備え、前記フック部は、前記コの字形本体の天板部から一体に連設され、このボルト頭部側係合部材の前記貫通ネジ孔は、前記コの字形本体の両側板部間に嵌合したナットの貫通ネジ孔によって構成され、前記ナットは、前記コの字形本体の天板部と、前記両側板部の遊端部からそれぞれ内側に突設されたナット抜け止め用突起によって回転不能に保持されている、チエン長さ調節金具。
  2. 前記ボルト先端側係合部材は、前記ボルト頭部側係合部材から前記ナットを取り外したものを前後逆向きに前記ボルトの先端部に遊嵌したものである、請求項1に記載のチエン長さ調節金具。
  3. 前記ボルトの先端には、前記ボルト先端側係合部材の抜け止め手段が設けられ、この抜け止め手段は、前記ボルトの先端部の周面をかしめて形成した突起と、この突起の内側で前記ボルトに回転自在に遊嵌した座金とから構成されている、請求項1又は2に記載のチエン長さ調節金具。
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