JP5784358B2 - 光電変換素子および太陽電池 - Google Patents
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Description
また、他の実施形態の太陽電池は、前記実施形態の光電変換素子を用いてなることを特徴とする。
図1の概念図に示す光電変換素子10は、基板11と、前記基板上に設けられた裏面電極12と、前記裏面電極12上に設けられた第1の取り出し電極13と、前記裏面電極12上に設けられた光吸収層14と、前記光吸収層14上に設けられたバッファー層15(15a、15b)と、前記バッファー層15上に設けられた透明電極層16と、前記透明電極層16上に設けられた第2の取り出し電極17と、前記透明電極層16上に設けられた反射防止膜18とを少なくとも備えている。
なお、実施形態において、カルコパイライト構造と空孔配列型カルコパイライト構造は、それぞれを別に説明している場合を除き、両者をカルコパイライト構造として記載する。
図4にCuとInとTeを構成元素とする半導体薄膜のフェルミ準位EFと伝導体下端(CBM)と価電子帯上端(VBM)を示す。In/Cuモル比を大きくすると、CBM及びVBM共に真空準位から離れる方向に変化するため、In/Cuモル比をn型化合物半導体層との界面側から裏面電極側の界面に向かって減少する傾斜組成部を少なくともその一部に形成する。それにより、光励起により生成した電子はpn接合界面方向へ移動し、ホールは裏面電極方向へ移動することになる。一方で、In/Cuモル比が大きい薄膜では、フェルミ準位が、VBMから離れるため、pn接合界面を形成すると、In/Cuモル比が小さい薄膜に比べて、界面でのキャリアの再結合が起こりやすくなる。また、図5と図6の表面SEM像を比較すると、In/Cuモル比が小さい薄膜では、結晶粒径が小さくなっており、それに伴って、結晶粒界が増え、キャリア再結合中心になりやすくなる。このpn接合界面近傍でのキャリア再結合は、In/Cuモル比の変化により、光励起で生成したホールをpn接合界面から早く移動させることにより低減できる。
基板11としては、青板ガラスを用いることが望ましく、ステンレス、Ti又はCr等の金属板あるいはポリイミド等の樹脂を用いることもできる。
反射防止膜18としては、例えば、MgF2を用いることが望ましい。
なお、下記の製造方法の一例であり、適宜変更しても構わない。従って、工程の順序を変更してもよいし、複数の工程を併合してもよい。
基板11上に、裏面電極12を成膜する。成膜方法としては、例えば、導電性金属よりなるスパッタターゲットを用いたスパッタ法等の薄膜形成方法が挙げられる。
裏面電極12を堆積後、光吸収層14となる化合物半導体薄膜を堆積する。なお、裏面電極12には光吸収層14と第1の取り出し電極13を堆積するため、第1の取り出し電極13を堆積する部位を少なくとも除く裏面電極12上の一部に光吸収層14を堆積する。成膜方法として、Cuと、IIIb族元素及びVIb族元素をスパッタ法で、独立に原料供給する。IIIb族/Cuモル比が裏面電極側から大きくなるように出力を調整することで、傾斜組成を形成することができる。IIIb族/Cuモル比が調整可能であれば、3元ではなく、2元同時スパッタでもよい。キャリアの移動度を早くし、キャリアの再結合を抑制するためには、出力の調整回数が少なくとも2回以上であることが好ましく、その回数が多いことは好ましい。出力変化を連続的に行い、IIIb族/Cuモル比が直線的又は曲線的に変化するように出力調整することも好ましい。その際、VIb族元素は欠損と成らないように供給過多にしてもよい。スパッタするためのエネルギー出力を大きく変化させて、組成変調範囲を広げるため、Cu及びIIIb族元素は、高エネルギーでスパッタすることができるDCスパッタが好ましい。VIb族元素の供給方法はスパッタ法に限らず、蒸着法により供給することもできる。
得られた光吸収層14の上にバッファー層15a,bを堆積する。
バッファー層15aの成膜方法としては、真空プロセスのスパッタ法、真空蒸着法或いは有機金属気相成長(MOCVD)、液相プロセスの化学析出(CBD)法などが挙げられる。
バッファー層15bの成膜方法としては、真空プロセスのスパッタ法、真空蒸着法或いは有機金属気相成長(MOCVD)などが挙げられる。
続いて、バッファー層15b上に、透明電極16を堆積する。
成膜方法としては真空プロセスのスパッタ法、真空蒸着法或いは有機金属気相成長(MOCVD)などが挙げられる。
第1の取り出し電極13を裏面電極12上の光吸収層が成膜された部位を少なくとも除く部位に堆積する。
第2の取り出し電極17を透明電極16上の反射防止膜が成膜される部位を少なくとも除く部位に堆積する。
成膜方法としてはスパッタ法、真空蒸着法などが挙げられる。
第1と第2の取り出し電極の成膜は、1工程で行ってもよいし、それぞれ、別の工程として、任意の工程の後に行ってもよい。
最後に透明電極16上の第2の取り出し電極17が成膜された部位を少なくとも除く部位に反射防止膜18を堆積する。
成膜方法としてはスパッタ法、真空蒸着法などが挙げられる。
上記の工程を経て、図1の概念図に示した光電変換素子を作製する。
光電変換素子のモジュールを作製する場合、基板に裏面電極を成膜する工程の後、レーザーにより裏面電極を分断する工程、さらには光吸収層上にバッファー層を成膜する工程及びバッファー層上に透明電極を成膜する工程の後、それぞれメカニカルスクライブにより試料を分割する工程を挟むことにより集積化が可能となる。
以下、実施例により、本発明を詳細に説明する。
基板11として青板ガラス基板を用い、スパッタ法により裏面電極12となるMo薄膜を700nm程度堆積した。スパッタは、Moをターゲットとし、Arガス雰囲気中でRFで200W印加することにより行った。
裏面電極12となるMo薄膜堆積後、光吸収層14となるCu−In−Te薄膜を2μm程度堆積した。成膜中の基板温度は550℃とした。Cu、In及びTeのターゲットを用い、三元同時スパッタで成膜を行った。Arガス雰囲気中でCuターゲット用のRF出力を200Wから100Wに単調に変化させ、その他の二つのターゲットの出力は200Wに固定した。
得られた光吸収層14の上にバッファー層15aとしてMgを添加したZnO薄膜を50nm程度堆積した。成膜はRFスパッタを用いたが、界面でのプラズマダメージを考慮して、50Wの出力で行った。このバッファー層15a上にバッファー層15bとして、ZnO薄膜を堆積し、続いて、透明電極16となるアルミナ(Al2O3)を2wt%含有するZnO:Alを1μm程度堆積した。取り出し電極13、17として、Alを蒸着法にて堆積した。膜厚はそれぞれ100nm及び300nmとした。最後に反射防止膜18としてMgF2をスパッタ法により堆積することにより、光吸収層のIn/Cu比が裏面電極側から単調に増加した光電変換素子を得た。
光吸収層14となるCu−In−Te薄膜の成膜で、Cuターゲット用のRF出力を200Wから100Wまで変化させる過程で、RF出力を下げる過程を10回行うこと以外は実施例1と同じ方法で光電変換素子を製造した。
光吸収層14となるCu−In−Te薄膜の成膜で、Cuターゲット用のRF出力を200Wから100Wまで変化させる過程で、RF出力を下げる過程を5回行うこと以外は実施例1と同じ方法で光電変換素子を製造した。
光吸収層14となるCu−In−Te薄膜の成膜で、Cuターゲット用のRF出力を200Wから100Wまで変化させる過程で、RF出力を下げる過程を3回行うこと以外は実施例1と同じ方法で光電変換素子を製造した。
光吸収層14となるCu−In−Te薄膜の成膜で、Cuターゲット用のRF出力を200Wから100Wまで変化させる過程で、RF出力を下げる過程を2回行うこと以外は実施例1と同じ方法で光電変換素子を製造した。
光吸収層14となるCu−In−Te薄膜の成膜で、Cuターゲット用のRF出力を200Wから100Wまで変化させる過程で、RF出力を下げる過程を1回だけ行うこと以外は実施例1と同じ方法で光電変換素子を製造した。
光吸収層14となるCu−In−Te薄膜の成膜で、Cuターゲット用のRF出力を200Wに固定すること以外は実施例1と同じ方法で光電変換素子を製造した。
光吸収層14となるCu−In−Te薄膜の成膜で、Cuターゲット用のRF出力を100Wに固定すること以外は実施例1と同じ方法で光電変換素子を製造した。
光吸収層14となるCu−In−Te薄膜の成膜で、Cuターゲット用のRF出力を100Wから200Wまで単調に変化させること以外は実施例1と同じ方法で光電変換素子を製造した。
光吸収層14となるCu−In−Te薄膜の成膜で、Cuターゲット用のRF出力を200Wから100Wまで変化させる過程で、成膜後半のRF出力の変化速度を成膜前半のRF出力の変化速度の2倍とすること以外は実施例1と同じ方法で光電変換素子を製造した。p型光吸収層とn型化合物半導体層との界面でのp型光吸収層のIIIb族/Cuモル比をx1、p型光吸収層の層厚の1/2でのIIIb族/Cuモル比をx2、裏面電極との界面でのIIIb族/Cuモル比をx3とした時、x1=2.8、x2=1.7、x3=1.1であった。
光吸収層14となるCu−In−Te薄膜の成膜で、Cuターゲット用のRF出力を200Wから100Wまで変化させる過程で、成膜後半のRF出力の変化速度を成膜前半のRF出力の変化速度の3倍とすること以外は実施例1と同じ方法で光電変換素子を製造した。p型光吸収層とn型化合物半導体層との界面でのp型光吸収層のIIIb族/Cuモル比をx1、p型光吸収層の層厚の1/2でのIIIb族/Cuモル比をx2、裏面電極との界面でのIIIb族/Cuモル比をx3とした時、x1=2.8、x2=1.6、x3=1.2であった。
光吸収層14となるCu−In−Te薄膜の成膜で、Cuターゲット用のRF出力を200Wから100Wまで変化させる過程で、成膜後半のRF出力の変化速度を成膜前半のRF出力の変化速度の5倍とすること以外は実施例1と同じ方法で光電変換素子を製造した。p型光吸収層とn型化合物半導体層との界面でのp型光吸収層のIIIb族/Cuモル比をx1、p型光吸収層の層厚の1/2でのIIIb族/Cuモル比をx2、裏面電極との界面でのIIIb族/Cuモル比をx3とした時、x1=2.9、x2=1.4、x3=1.1であった。
光吸収層14となるCu−In−Te薄膜の成膜で、Cuターゲット用のRF出力を200Wから100Wまで変化させる過程で、成膜前半のRF出力の変化速度を成膜後半のRF出力の変化速度の2倍とすること以外は実施例1と同じ方法で光電変換素子を製造した。
光励起により生成されたキャリア(ホール)は、pn接合界面側から裏面電極側へ移動する。その時、VBMは右肩上がりに変化することが望ましい。実施例1では、VBMが右肩上がりに変化しているのに対し、比較例4では、VBMは逆向きに変化しており、キャリア(ホール)の移動を妨げるため好ましくない。比較例2及び3では、VBMは変化せず、キャリア(ホール)の移動度が低いため、再結合確率が増大するため好ましくない。
実施例3〜5では、界面再結合が起こりやすいpn接合界面近傍からキャリア(ホール)を早く遠ざけることができるVBMの形状でより好ましい。一方、比較例5では、逆にpn接合界面近傍でのキャリア(ホール)移動が遅いVBMの形状となり、再結合確率が増大するため好ましくない。
本発明の光電変換素子を太陽電池に用いることにより、変換効率の高い太陽電池を得ることができる。
Claims (6)
- Cuと、Al、In及びGaからなる群より選ばれる少なくとも一つのIIIb族元素と、O、S、Se及びTeからなる群より選ばれる少なくとも一つのIVb族元素を含みカルコパイライト型構造を有するp型光吸収層を、n型化合物半導体層と裏面電極との間に具備し、前記IIIb族元素と前記Cuとのモル比であるIIIb族/Cuモル比が、前記n型化合物半導体層との界面側から前記裏面電極側の界面に向かって減少する傾斜組成部を前記p型光吸収層の少なくとも前記n型化合物半導体層との界面から有することを特徴とする光電変換素子。
- 前記p型光吸収層のIIIb族/Cuモル比が、前記n型化合物半導体層との界面でのIIIb族/Cuモル比をx1、前記p型光吸収層の層厚の1/2でのIIIb族/Cuモル比をx2、前記裏面電極との界面でのIIIb族/Cuモル比をx3とした時、(x1−x2)>(x2−x3)であることを特徴とする請求項1記載の光電変換素子。
- 前記p型光吸収層のバンドギャップが、前記n型化合物半導体層との界面でのバンドギャップをEg1(eV)、前記p型光吸収層の層厚の1/2でのバンドギャップをEg2(eV)、前記裏面電極との界面でのバンドギャップをEg3(eV)とした時、(Eg1−Eg2)>(Eg2−Eg3)であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の光電変換素子。
- Cuと、Al、In及びGaからなる群より選ばれる少なくとも一つの元素と、O乃至Teを含みカルコパイライト型構造のp型光吸収層を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光電変換素子。
- 前記x1、x2とx3は、(x1−x2)/(x2−x3)>1.8の関係を満たすことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光電変換素子。
- 請求項1乃至請求項5いずれか1項記載の光電変換素子を用いてなることを特徴とする太陽電池。
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