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JP5157924B2 - エンジンの診断装置 - Google Patents

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JP5157924B2 JP2009006569A JP2009006569A JP5157924B2 JP 5157924 B2 JP5157924 B2 JP 5157924B2 JP 2009006569 A JP2009006569 A JP 2009006569A JP 2009006569 A JP2009006569 A JP 2009006569A JP 5157924 B2 JP5157924 B2 JP 5157924B2
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Description

本発明はエンジンの失火診断や出力異常診断を行う診断装置に関する。
エンジンの点火系、燃料系、制御系等に何らかの異常があると、その影響がエンジンの失火や出力異常となって現れる。エンジンの異常を検知し、フェールセーフ制御、異常部位の修理等、適切な処置をとれるよう、エンジンが動作している間、失火診断や出力異常診断が行われる。
このようなエンジンの異常診断の精度向上を目的として、特許文献1が開示する診断装置は、加速時や旋回時で燃料タンク内の燃料に偏りがあって燃料配管内にエアが混入しうる場合には診断を行わないようにしている。燃料配管内にエアが混入すると、燃料の噴射・圧送が上手くいかず、エンジンの回転変動や出力変動が起きるのであるが、この技術によれば、このようなエンジンの回転変動や出力変動を診断装置がエンジンの異常と誤診断してしまうのを防止することができる。
特開平10−122030号公報
工場からラインオフしたばかりのエンジンは、燃料ポンプ、燃料配管等にエアが混入している。このため、エンジンを初めて始動したときに直ちに診断を開始すると、エアがエンジンに供給されることでエンジンの回転変動や出力変動が起こり、これをエンジンの異常と診断装置が誤診断してしまう可能性がある。特許文献1が開示する診断装置では、このような誤診断を十分に防止することができない。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたもので、エンジンの失火診断や出力異常診断を行う診断装置において誤診断を減らすことを目的とする。
本発明のある態様によれば、エンジンの失火診断又は出力異常診断を行う診断装置であって、前記エンジンの動作状態に基づき前記エンジンの失火診断又は出力異常診断を行う異常診断手段と、前記エンジンが始動された場合、該始動が前記エンジンの製造後初めての始動である初始動であるか判定する初始動判定手段と、前記初始動判定手段により前記エンジンの始動が初始動であると判定された場合、前記エンジンの初始動の直後は前記異常診断手段による前記エンジンの失火診断又は出力異常診断の実行を禁止する異常診断禁止手段と、前記エンジンに燃料を供給する燃料供給経路中に混入しているエアが前記燃料供給経路から全て退出したか判定するエア退出判定手段と、を備え、前記エンジンの初始動の直後とは、前記エンジンの初始動から前記エア退出判定手段が前記燃料供給経路からエアが全て退出したと判定するまでの間であることを特徴とする診断装置が提供される。
本発明によれば、エンジンの始動が製造後初めての始動である初始動である場合、その直後はエンジンの失火診断又は出力異常診断の実行が禁止される。これにより、燃料供給経路内に混入しているエアに起因する誤診断を防止し、診断精度を向上させることができる。
本発明の実施形態に係る診断装置が適用されるエンジンの概略構成図である。 エンジンコントロールユニット(ECU)の内部構成の概略構成図である。 ECUが実行する失火診断のプログラムの内容を示したフローチャートである。 ECUが実行する失火診断のプログラムの内容を示したフローチャートである。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明の実施形態に係る診断装置が適用されるエンジン1の概略構成を示している。エンジン1には、エアフローメータ2、吸気ダクト3、スロットルバルブ4及び吸気マニホールド5を介してエアが吸入される。
吸気マニホールド5には気筒別に燃料噴射弁6が設けられている。燃料噴射弁6は電磁式燃料噴射弁である。燃料噴射弁6は、後述するエンジンコントロールユニット(以下、「ECU」という。)20からの駆動パルス信号により通電されると開弁し、燃料タンクから燃料ポンプ11、プレッシャレギュレータ12及び燃料配管13からなる燃料供給経路10を介して圧送されてくる燃料を、吸気マニホールド5内に噴射供給する。
エンジン1の各燃焼室には点火プラグ7が設けられている。点火プラグ7は、ECU20からの点火信号に基づいて混合気を火花点火し、燃焼させる。点火プラグ7には、ピエゾ素子を用いた点火プラグ座金型の筒内圧センサ8が設けられており、筒内圧センサ8の出力信号はECU20に入力される。
エンジン1の排気は、排気マニホールド9から排気管、排気浄化触媒及び消音装置(図示せず)を介して大気中に排出される。
クランクシャフト(図示せず)には、所定クランク回転角度毎のパルス信号を出力するクランク角センサ31が設けられている。また、エンジン1が搭載される車両の変速機(図示せず)の出力軸には、車速を検出するための車速センサ32が設けられている。これらの各センサからの検出信号はECU20へ入力される。
ECU20は、図2に示すように、CPU21、RAM・ROMからなる記憶装置22、入出力インターフェース23等を含む。記憶装置22には、後述する各種プログラム、該プログラムで使用される各種パラメータが格納されている。入出力インターフェース23には、各種センサの検出信号が入力される。CPU21は、記憶装置22に格納される制御プログラムを読み出して実行し、各種センサから入力される信号に基づき、スロットルバルブ4、燃料噴射弁6、点火プラグ7等の作動を制御する。
また、ECU20は、エンジンの点火系、燃料系、制御系等の異常を検知するために、エンジン1の失火診断を行う。失火診断では、ECU20は、筒内圧センサ8により検出される実際の筒内圧力に基づいて失火の有無を検出する。
このとき、エンジン1が工場からラインオフし、製造後初めて始動(以下、「初始動」という。)される場合は、燃料供給経路10中にエアが混入しており、失火診断を正しく行えない可能性がある。このため、ECU20は、エンジン1の初始動直後は失火診断の実行を禁止し、誤診断を防止する。
図3、図4はECU20が実行する失火診断のプログラムの内容を示している。これらを参照しながらECU20が行う失火診断について詳しく説明する。
まず、図3に示す処理について説明する。図3に示す処理は、ECU20による失火診断の実行の可否を判定するための処理である。
ステップS11では、ECU20は、ECU20への電源投入が製造後初めてであるか判定する。初めての電源投入であるかは、例えば、電源投入後、所定のフラグをセットし、かつ、電源を切っても該フラグの値が保持されるようにしておき、電源投入時に該フラグを参照することで判定することができる。つまり、電源投入時に該フラグがまだセットされていない場合は初めての電源投入であると判定することができる。ECU20への電源投入が初めてである場合は処理がステップS12に進む。そうでない場合は処理がステップS15に進む。
ステップS12では、ECU20はエンジン1が完爆したかを判定する。ECU20は、クランク角センサ31を用いてエンジン1の回転速度を計測し、計測されたエンジン1の回転速度が所定値よりも高い状態が所定時間継続した場合はエンジン1が完爆したと判定し、そうでない場合は非完爆と判定する。ステップS11でECU20への電源投入が初めてと判定され、かつ、ステップS12でエンジン1の完爆が判定された場合に、エンジン1の始動が初始動であると判定することができる。ステップS12でエンジン1の完爆が判定された場合は処理がステップS13に進み、非完爆と判定された場合は処理がステップS14に進む。
ステップS13では、ECU20は、燃料供給経路10中に混入していたエアが全て燃料供給経路10から退出したかどうかを判定する。燃料供給経路10中のエアは、燃料とともに燃料噴射弁6から吸気マニホールド5内に噴射されることで燃料供給経路10から退出する。したがって、該判断では、エンジン1の初始動後、ある程度の燃料が消費された時点で燃料供給経路10中のエアが全て退出したと判定される。
例えば、ECU20は、クランク角センサ31を用いてエンジン1の回転数(回転速度ではなく、回転した回数、以下同じ)をカウンタを用いて計測する。そして、ECU20は、エンジン1の初始動後の回転数が所定値(例えば、500回転)に達したときに、燃料供給経路10中のエアが全て退出したと判定する。エンジン1の回転数が500回転に達するのは、概ね、エンジン1がアイドル状態で30秒程度回転したときである。
なお、燃料供給経路10中のエアが全て退出したかの判定方法はこの方法に限定されない。例えば、ECU20は、車速センサ32を用いて車速を検出し、検出した車速を時間積分して車両の走行距離を計測する。そして、ECU20は、エンジン1の初始動後の車両の走行距離が所定距離、例えば、数百mに達したときに、燃料供給経路10中のエアが全て退出したと判定する。その他、エンジン1の初始動からの経過時間やエンジン1の初始動からの燃料噴射量の積算値等に基づき判定するようにしてもよく、複数の条件を組み合わせてエアの退出を判定するようにしてもよい。
燃料供給経路10中のエアが全て退出したと判定された場合は、処理がステップS15に進む。そうでない場合は処理がステップS14に進む。
ステップS14では、ECU20は診断禁止フラグfに1をセットする。
ステップS15では、ECU20は診断禁止フラグfに0をセットする。
したがって、図3に示す処理によれば、エンジン1が完爆するまでの間、及び、エンジン1が完爆した後であっても初始動の直後で燃料供給経路10中にエアが混入している間は、診断禁止フラグfに失火診断禁止を示す1がセットされる。これに対し、エンジン1の始動が2回目以降の始動であるときや、初始動であってもエンジン1の回転数が所定値に達した等で、燃料供給経路10中に混入していたエアが全て燃料供給経路10から退出した後は、診断禁止フラグfに失火診断許可を示す0がセットされる。
次に、図4に示す処理について説明する。図4に示す処理は、図3に示す処理の結果を受けて、実際に失火診断を行うための処理である。
ステップS21では、ECU20は診断禁止フラグfの値を判定する。診断禁止フラグfの値が1のときは処理がステップS22に進み、0のときは処理がステップS23に進む。
ステップS22では、ECU20は失火診断を実行しない。
一方、ステップS23では、ECU20は失火診断を実行する。失火診断では、ECU20は、筒内圧センサ8により検出される実際の筒内圧力を失火判定基準圧力と比較し、実際の筒内圧力が失火判定基準圧力よりも低い場合は失火が発生したと判定する。そして、所定頻度以上で失火が判定された場合は、ECU20は、エンジン1の点火系、燃料系、制御系等に何らかの異常があると診断する。
したがって、図4に示す処理によれば、診断禁止フラグfが1のときは、エンジン1の失火診断が実行されない(失火診断禁止)。これに対し、診断禁止フラグfが0のときは、エンジン1の失火診断が実行される(失火診断許可)。
続いて、上記実施形態の作用効果について説明する。
エンジン1が工場からラインオフしたばかりであると、燃料供給経路10中にエアが混入しており、失火診断、出力異常診断等のエンジン1の異常診断を初始動後直ちに実行すると、燃料供給経路10内のエアがエンジン1に供給されることによるエンジン1の回転変動や出力変動をエンジン1の異常とECU20が誤診断してしまう可能性がある。
しかしながら、上記実施形態によれば、エンジン1の始動が初始動である場合は、その直後のエンジン1の異常診断の実行が禁止されるので、このような誤診断を防止し、診断精度を向上させることができる。
ここで、エンジン1の初始動直後とは、エンジン1の初始動から燃料供給経路10中のエアが燃料供給経路10から全て退出するまでの間を指し、ECU20は、この間、エンジン1の異常診断の実行を禁止する。これにより、燃料供給経路10中に混入しているエアが原因の誤診断を防止することができる。また、異常診断が必要以上に禁止されないようにし、診断機会を増やすことができる。
また、異常診断の実行が禁止されるのはエンジン1の始動が初始動の場合だけであり、2回目以降の始動では異常診断の実行が許可される。2回目以降の始動では、燃料供給経路10中に混入していたエアはもはや燃料供給経路10中に残っていないので、異常診断の実行が禁止されないようにすることで、診断機会を増やすことができる。
なお、エンジン1の始動が初始動であるかの判定は、ECU20に初めて電源が投入された後の始動かどうかを判定することで、簡単かつ精度よく判定することが可能である。
また、燃料供給経路10中に混入していたエアが燃料供給経路から全て退出したかの判定は、エンジン1の初始動後の回転数が所定数に達したか、あるいは、エンジン1の初始動後の車両の走行距離が所定距離に達したか、を判定することで、簡単かつ精度よく判定することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したものに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、上記実施形態では筒内圧センサ8を用いてエンジン1の失火診断を行っているが、クランク角センサ31を用いてエンジン1の回転変動を検出、あるいは、排気空燃比センサ(図示せず)を用いて排気空燃比の変動を検出し、これらに基づいて失火診断を行うことも可能である。
あるいは、失火診断に代えてエンジン1の出力が正常に出力されているかを診断する出力異常診断を行うようにしてもよい。出力異常診断は、例えば、筒内圧センサ8により検出される実際の筒内圧からエンジン1が実際に出力しているトルク(実トルク)を算出し、これを所定のトルクマップを参照して得られるトルク(マップ値ないし理論値)と比較することで行うことができる。なお、出力異常診断は、エンジン1の実トルクを検出するトルクセンサを設け、この検出値に基づいて行う、あるいは、クランク角センサ31により検出されるエンジン1の回転変動に基づいて行うことも可能である。
1・・・エンジン
20・・・ECU20(診断装置)
31・・・クランク角センサ(回転数計測手段)
32・・・車速センサ(走行距離計測手段)

Claims (4)

  1. エンジンの失火診断又は出力異常診断を行う診断装置であって、
    前記エンジンの動作状態に基づき前記エンジンの失火診断又は出力異常診断を行う異常診断手段と、
    前記エンジンが始動された場合、該始動が前記エンジンの製造後初めての始動である初始動であるか判定する初始動判定手段と、
    前記初始動判定手段により前記エンジンの始動が初始動であると判定された場合、前記エンジンの初始動の直後は前記異常診断手段による前記エンジンの失火診断又は出力異常診断の実行を禁止する異常診断禁止手段と、
    前記エンジンに燃料を供給する燃料供給経路中に混入しているエアが前記燃料供給経路から全て退出したか判定するエア退出判定手段と、
    を備え、
    前記エンジンの初始動の直後とは、前記エンジンの初始動から前記エア退出判定手段が前記燃料供給経路からエアが全て退出したと判定するまでの間である、
    ことを特徴とする診断装置。
  2. 請求項1に記載の診断装置であって、
    前記エンジンの回転数を計測する回転数計測手段を備え、
    前記エア退出判定手段は、前記エンジンの初始動後の前記エンジンの回転数が所定数に達したときに前記燃料供給経路からエアが全て退出したと判定する、
    ことを特徴とする診断装置。
  3. 請求項1又は2に記載の診断装置であって、
    前記エンジンが搭載された車両の走行距離を計測する走行距離計測手段を備え、
    前記エア退出判定手段は、前記エンジンの初始動後の前記車両の走行距離が所定距離に達したときに前記燃料供給経路からエアが全て退出したと判定する、
    ことを特徴とする診断装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一つに記載の診断装置であって、
    前記初始動判定手段は、前記診断装置に初めて電源が投入され、その後前記エンジンが始動された場合に、該始動が前記エンジンの初始動であると判定する、
    ことを特徴とする診断装置。
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