JP3702732B2 - ウインドウモールディング - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用のウインドウの周辺部に取り付けられるウインドウモールディングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は車両の一部の斜視図であり、図中、1は車体、2は車体パネル、3はウインドウプレート(ウインドシールドガラス)、4はウインドウモールディング、Uはそのアッパー部、Cはコーナー部、Sはサイド部である。ウインドウモールディング4はウインドウプレート3の外周部に沿って取付けられ、車体パネル2との間をシールするようになっている。
【0003】
図5(a)は実開昭59−165215号、(b)は特開平3−153415号のウインドウモールディングを示す図4のu−u断面図である。
図5(a)のウインドウモールディング4は、ウインドウプレート3と車体パネル2との間隙5に沿って取り付けられるモールディング本体4aと、モールディング本体からウインドウプレート外表面に向けて突出する突条4bと、モールディング本体4aから間隙5に向けて伸びる脚部4cと、脚部4cのウインドウプレート3側に形成された係合部4dと、モールディング本体4aから車体パネル2の外表面2aに向けて伸びるシールリップ4eと、脚部4cから車体パネル2の間隙形成面2bに向けて伸び、かつ中空部6を形成する連結リップ4fとを有する。
【0004】
上記のウインドウモールディング4はウインドウプレート3に取り付け、ダムラバー7との間に接着剤を吐出して矢印x方向に車体パネル2の間隙形成面2b間に挿入し、接着剤8を硬化させてウインドウを形成する。
しかしながら、このようなウインドウモールディング4は連結リップ4fが上下方向に大きく変形可能になっているため、間隙形成面2bとの摩擦により間隙5への挿入が困難であるとともに、装着状態においては高速走行時にモールディングの外表面側に生じる負圧によりシールリップ4eが浮き上がり異音(笛吹音)が発生するという問題点がある。
【0005】
図5(b)のウインドウモールディング4は、シールリップ4eは省略され、連結リップ4fが外表面に露出した構成となっており、連結リップ4fをx方向に押すことにより間隙5に挿入されてウインドウプレート3に装着され、接着剤8により固着される。
しかしながら、このようなウインドウモールディング4は、車体パネル2およびウインドウプレート3等の寸法のバラツキにより、間隙5が広いときは連結リップ4fと間隙形成面2b間に隙間が生じたり、また間隙5が狭いときは連結リップ4fが外表面側に突出して外観を害する。また連結リップ4fには屈曲部9が形成されているため、高速走行時に外表面側の負圧が生じたときに連結リップ4fの上部が浮き上がりやすく、浮き上がった後は元に復元しにくいという問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、装着が容易であり、装着状態では安定した状態を保って外観も優れ、高速走行時においても浮き上がりや異音の発生がなく、シールリップを薄肉化してサーフェイスフラッシュ化が可能なウインドウモールディングを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は次のウインドウモールディングである。
(1) ウインドウプレートと車体パネルとの間隙に沿って取り付けられるモールディング本体と、
モールディング本体からウインドウプレート外表面に向けて突出する突条と、
モールディング本体から前記間隙に向けて伸びる脚部と、
モールディング本体から車体パネルの外表面に達するように伸びるシールリップと、
脚部から車体パネルの間隙形成面に向けて当接するように突出し、その当接部からほぼ間隙成形面に沿って伸び、シールリップの先端部またはその付近に連絡するとともに、ほぼ全長にわたって中空部を形成する連結リップ
とを有するウインドウモールディング。
(2) 脚部はウインドウプレートに係合する係合部を有する上記(1)記載のウインドウモールディング。
(3) 連結リップはシールリップの先端方向に向って鋭角の傾斜角で連結している上記(1)または(2)記載のウインドウモールディング。
(4) 連結リップは脚部側に凸面部、シールリップ側に凹面部が形成されている上記(1)ないし(3)のいずれかに記載のウインドウモールディング。
(5) モールディング本体はサイド部において受水部を有する上記(1)ないし(4)のいずれかに記載のウインドウモールディング。
【0008】
本発明のウインドウモールディングはフロントウインドウに装着して使用するのに適しているが、リヤウインドウ、その他の車両用ウインドウに適用することもできる。特に走行時の気流の激しいアッパー部に装着するのに適しているため、アッパー部のみに装着してもよく、またアッパー部からコーナー部を経てサイド部に至る全部位に一体的に形成されたものを装着してもよい。後者の場合ウインドウモールディングのサイド部において受水部を形成することができる。
【0009】
モールディング本体はウインドウプレートと車体パネルの間隙に沿って取付けられるように長尺材で構成される。モールディング本体から、ウインドウプレートの外表面に向けて突出する突条、前記間隙に向けて伸びる脚部、車体パネルの外表面に向けて伸びるシールリップ、ならびに脚部とシールリップの先端部またはその付近を連結する連結リップがモールディング本体と一体化するようにウインドウモールディングが形成される。これらは樹脂(ゴムを含む)の押出成形等によって一体的に形成することができ、この場合樹脂と金属異形材等の芯材とを複合させてもよく、また硬質樹脂と軟質樹脂を一体化するなど、複数種の材質を組合せて形成することができる。
【0010】
突条はアッパー部では先端がウインドウプレートの周辺部の外表面に近接するように形成するとフラッシュサーフェイス化できて好ましいが、サイド部では受水部を形成してウインドウプレートの雨水を遮断することができる。
脚部はウインドウプレートとの係合部を設けると、ウインドウプレートとの固着性を高め、ウインドウモールディングを正常な姿勢で固着することができるので好ましいが、他の手段で固定できるときは係合部は省略することができる。
シールリップは車体パネルの外表面に達するように伸びるため、間隙を覆うため良好な外観を得ることができる。シールリップは先端に向って順次薄くなるように形成すると、強度、外観、フラッシュサーフェイス化等の観点から好ましい。
【0011】
連結リップは脚部から車体パネルの間隙形成面に向けて当接するように突出し、その当接部からほぼ間隙形成面に沿って伸び、シールリップの先端部またはその近傍に連結するとともに、ほぼ全長にわたって中空部を形成するように形成されているので、間隙形成面への押圧力を大きくし、しかもシールリップの先端部に張力を及ぼすことができる。連結リップはシールリップの先端方向に向って鋭角の傾斜角で連結していると、間隙への挿入が容易になるとともに、シールリップの浮上に対抗する反力を及ぼすことができ好ましい。
【0012】
この場合連結リップは脚部側に横断面円弧状の凸面部を形成し、シールリップ側に横断面円弧状の凹面部を形成し、全体として横断面S字状に形成すると、間隙への挿入が容易になり、間隙形成面への押圧力を大きくして保持力を高め、しかもシールリップの浮上を防止する方向に張力を及ぼすことができる。連結リップはシールリップの先端部より若干手前の部分に連結させることにより、連結部からシールリップの先端を突出させると、その突出部が車体パネルに当接してフラッシュサーフェイス化を高めるとともに、優れた外観を呈するので好ましい。
【0013】
上記のウインドウモールディングはアッパー部からサイド部を含む全長にわたって同じ断面形状のものを用いることもできるが、コーナー部付近で変化してサイド部では受水部を形成することもできる。受水部はモールディング本体に突出部を形成してもよく、またモールディング本体、脚部、連結リップ等の高さを変えるように形成してもよい。いずれの場合も樹脂の押出成形により製造することができるが、射出成形その他の成形方法によってもよい。
【0014】
上記のウインドウモールディングは、予めその周縁部に接着剤が塗布されたウインドウプレートにモールディングを取付けた状態でウインドウプレートを間隙形成面にはめ込んで車体パネルと接着剤で固着する方法、あるいは上記と同様のウインドウプレートを車体パネルにはめ込んだ後間隙にウインドウモールディングの脚部および連結リップを挿入してウインドウプレートに装着し、接着剤で固着する方法などにより取付け、ウインドウを形成する。
【0015】
いずれの場合も脚部を挿入すると同時にシールリップを上から押すと、その力は連結リップの面方向に伝えられるため、連結リップは間隙形成面に沿って押し込まれて容易に装着され、正常な取付状態を保つ。この状態で接着剤が硬化してウインドウモールディングがウインドウプレートに取付けられる。
【0016】
取付状態においては連結リップが間隙形成面に対して押圧力を及ぼしてアンカーの役目を果すとともに、シールリップの先端部付近に張力を及ぼすため高速走行(例えば100〜250km/hr)の場合に、外表面部の気流により負圧が生じてもシールリップの浮上が防止される。特に高速走行時には中空部に車内側の加圧空気が導入されるため、連結リップは間隙形成面に圧着し、シールリップの浮上が防止される。このためシールリップを薄形に形成することができ、フラッシュサーフェイス化を達成することができるとともに、優れた外観が得られる。
【0017】
アッパー部からサイド部にかけて全長にわたって同じ断面形状のウインドウモールディングを用いるときは、全体に上記の効果が得られるが、サイド部において受水面を形成したものは、ウインドウプレートの雨水を受けて遮断し、サイドウインドへの横流れを防止して視界を良好に保つことができる。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、モールディング本体から車体パネルの外表面に達するように伸びるシールリップと、脚部から車体パネルの間隙形成面に向けて当接するように突出し、その当接部からほぼ間隙成形面に沿って伸び、シールリップの先端部またはその付近に連絡するとともに、ほぼ全長にわたって中空部を形成する連結リップとを設け、脚部とシールリップの先端部付近を連結リップで連結するようにしたので、装着が容易であり、装着状態では安定した状態を保って外観も優れ、高速走行時においても浮き上がりや異音の発生がなく、シールリップを薄肉化してフラッシュサーフェイス化が可能なウインドウモールディングを得ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は一実施形態のウインドウモールディングを示す図4のu−u断面図であり、図2(a)、(b)はその取付状態を示している。
【0020】
ウインドウモールディング4は、ウインドウプレート3と車体パネル2との間隙5に沿って取り付けられるモールディング本体4aと、モールディング本体からウインドウプレート外表面に向けて突出する突条4bと、モールディング本体4aから間隙5に向けて伸びる脚部4cと、脚部4cのウインドウプレート3側に形成された係合部4dと、モールディング本体4aから車体パネル2の外表面2aに向けて伸びるシールリップ4eと、脚部4cから車体パネル2の間隙形成面2bに向けて伸び、かつシールリップ4eの先端部付近に連結して中空部6を形成する連結リップ4fとを有する。
【0021】
突条4bはウインドウプレート3に近接するように伸び、係合部4dとの間にウインドウプレート3の外周部を周辺部から挟む構造となっている。突条4b、脚部4c、係合部4dのウインドウプレート3との当接部に緩衝部材4g、4h、4iが一体化している。脚部4cには長手方向に、ガラス繊維等の耐伸縮性の線状材料からなる芯材4jが埋込まれている。シールリップ4eはモールディング本体4a側から車体パネル2の外表面2aの一部を覆うように伸び、先端部が先細になっている。
【0022】
連結リップ4fは脚部4cの間隙形成面2b側の基部11から間隙形成面2bに向けて突出し、第1の当接部12aからほぼ間隙形成面2bに沿って伸び、シールリップ4eの先端部付近裏面側の連結部13においてシールリップ4eの先端方向に対し、鋭角θの傾斜角で連結するように形成されている。この場合連結リップ4fの基部11と当接部12a間には横断面円弧状の凸面部14が形成され、当接部12aと連結部13間には横断面円弧状の凹面部15が形成され、全体が横断面S字状に形成されている。凹面部15が形成される場合、凹面部15は第2の当接部12bにおいて車体パネル2の突縁部2dに当接する。
連結部13がシールリップ4eの先端より内側にあることにより、シールリップ4eは連結部13より先端側にエッジ部16が突出した形状になっている。
【0023】
上記のウインドウモールディング4はモールディング本体4a、突条4b、脚部4c、係合部4dがショア硬度90〜100°の塩化ビニル樹脂のような半硬質材料からなり、シールリップ4e、連結リップ4f、緩衝部材4g、4h、4iがショア硬度60〜75°の塩化ビニル樹脂、ゴム等の軟質材料からなり、これらは芯材4jを埋込んだ状態で押出成形により一体的に成形されている。このような材料は上記のものに限定されるものではなく、例えば図5(a)のような金属異形材からなる芯材4jなどを複合一体化させてもよい。
【0024】
上記ウインドウモールディング4は基本的には図4に示すアッパー部Uに用いるのに適しており、アッパー部Uのみを上記構成とし、サイド部Sは他の形状としてコーナージョイト等で接合してもよく、また連続一体化したものでもよい。アッパー部U、コーナー部C、サイド部Sを通して同じ横断面形状のウインドウモールディング4を用いることができ、この場合は図4のu−u、c−cおよびs−s断面は図1のように現わされる。
【0025】
図2(a)は取付中の状態を示しており、ウインドウプレート3のダムラバー7の外周部に接着剤8を吐出して車体パネル2のフランジ部2cに装着した後、ウインドウモールディング4を脚部4c側から間隙5に挿入する。このときモールディング本体4aを矢印x方向に押すと、連結リップ4fの摩擦によりシールリップ4eおよび連結リップ4fは弾性変形するため脚部4cが完全に入らない状態で止まる場合があるが、この場合でもシールリップ4eをx方向または間隙形成面2bの方向に押すと、押圧力は当接部12aのほぼ面方向にかかるため、脚部4cが押し込まれて係合部4dがウインドウプレート3に係合し、図2(b)の状態になる。この状態で接着剤8が硬化してウインドウモールディング4は固着する。
【0026】
ウインドウプレート3にウインドウモールディング4を取付けた状態で車体パネルに矢印x方向に押して装着する場合も、ほぼ同様にシールリップ4eおよび連結リップ4fが弾性変形して脚部4cが完全に入らない状態で止まる場合があるが、この場合でもシールリップ4eをx方向または間隙形成面2bの方向に押すと、押圧力は当接部12aのほぼ面方向にかかるため、連結リップ4fは所定の位置まで押し込まれる。
【0027】
これにより図2(b)に示すように、第1の当接部12aが間隙形成面2bに当接し、さらに上部の凹面部15がほぼ間隙形成面2bに沿って車外側に伸び、第2の当接部12bが車体パネル2の突縁部2dに当接し、シールリップ4eのエッジ部16が車体パネル2の外表面2aに密着する。この場合凸面部14は弾性変形して挿入されているため、その復元力が脚部4cをウインドウプレート3側に押す力として作用し、脚部4cはウインドウプレート3に押し付けられた状態で接着剤8により固着される。
【0028】
一方凸面部14の復元力により第1および第2の当接部12a、12bは車体パネル2の間隙形成面2bおよび突縁部2dに押し付けられてアンカーの作用をし、張力が凹面部15を通してシールリップ4eの先端部付近に伝えられる。また連結リップ4fの押込により第2の当接部12bが車体パネル2の突縁部2dに押されて、凹面部15が弾性変形するため、連結リップ4fの挿入が容易になるが、取付状態では凹面部15の復元力により張力が生じ、シールリップ4eの先端部を車体パネル2側に引きつける力として作用する。
【0029】
このため車両の高速走行時に外表面側の負圧によりシールリップ4eが浮上方向の力を受けてもシールリップ4eは連結リップ4fにより引張られて浮上を防止される。特に高速走行時には、車体には空気圧がかかり、空気はウインドウモールディングの末端部から中空部6に流れ込んで連結リップ4fを車体パネル2の特に間隙形成面2bに密着させる。これが連結リップ4fの張力と相まってシールリップ4eの浮上による異音の発生を防止する。例えば、図4に示すようにウインドウモールディング4をアッパー部Uからコーナー部Cを経てサイド部Sにかけて取付けると、末端部は通常サイド部Sの下端部からフェンダー内に挿入され、開口端は図1状態で放置されるから、走行中にフェンダー内に入った空気は中空部6に入って加圧され、シールリップ4eの浮上を防止する。このためシールリップ4eを薄くすることができ、これによりフラッシュサーフェイス化が可能になり、外観も良好になる。
【0030】
図3(a)はサイド部Sに受水部を形成したウインドウモールディングの図4のs−s断面図である。このウインドウモールディング4のアッパー部Uは図1で表わされる横断面形状であり、コーナー部C付近で徐々に変化してサイド部Sでは図3(a)のように変化している。サイド部Sにおけるウインドウモールディング4の基本形状は図1と同様であるが、突条4bに受水部18が押出成形により付加された構造となっている。
【0031】
上記のウインドウモールディング4は全長にわたって図1および図2のものと同様に取り付けられ、アッパー部Uでは上記と同様の作用、効果を有する。サイド部Sでは上記に加え、受水部18によりウインドウプレート3上の雨水が集水溝19に沿って流れ、サイドウインドウへの横流れによる視界の悪化が防止される。
【0032】
図3(b)はサイド部に受水部を形成した他の実施形態を示す断面図であり、図4のu−u断面を実線で、s−s断面を鎖線で示している。ウインドウモールディング4はウインドウプレート3の外表面側に伸びる係止部4kに緩衝部材4gが形成されて係合部4dとの間でウインドウプレート3を挟むように構成されている。車体パネル2ならびにウインドウモールディング4のモールディング本体4a、突条4b、脚部4c、シールリップ4eおよび連結リップ4fはアッパー部Uでは実線のように低い位置にあるが、コーナー部C付近で変化してサイド部Sではそれぞれ鎖線(4′、4a′、4b′、4c′、4e′、4f′)のように高い位置に伸び、突条4b′は係止部4kとの間に受水部18および集水溝19を形成している。
【0033】
上記のウインドウモールディング4はアッパー部とサイド部で車体パネル2の高さが異なる車体に使用され、図3(a)と同様に取付けられる。取付状態においてアッパー部では突条4bは係止部4kに近接していてほぼ図1と同様の作用効果を有するが、サイド部では突条4b′が係止部4kから離間して形成される受水部18で雨水を受け、集水溝19に沿って流し、サイドウインドウへの横流れを防止する。
【0034】
【実施例】
実施例1
図1において、モールディング本体4a、突条4b、脚部4cおよび係止部4dの材質としてショア硬度95°の硬質塩化ビニル樹脂を用い、シールリップ4e、連結リップ4fおよび緩衝部4g、4h、4iの材質として熱可塑性エラストマを用いて、接合面4mから突条4bの先端に至る水平方向幅p=8mm、接合面4mからシールリップ4eの先端に至る水平幅q=9mm、高さr=13mmに押出成形してウインドウモールディング4を製造した。このウインドウモールディングを10mmの長さに切り取り、矢印y方向に荷重を加えてエッジ部16の先端を所定の変位量とするための荷重を測定した。
【0035】
比較例1
実施例1のウインドウモールディングの連結リップ4fを第2の当接部12bで長手方向に切断して同様に試験をした。
【0036】
上記の結果を表1に示す通り、実施例のものは比較例のものに比べて、大荷重に耐え、浮上防止効果が高いことがわかる。
【0037】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のウインドウモールディングを示す断面図である。
【図2】(a)、(b)はウインドウモールディングの取付状態を示す断面図である。
【図3】(a)、(b)は他の実施形態のウインドウモールディングを示す断面図である。
【図4】車両の一部の斜視図である。
【図5】(a)、(b)は従来のウインドウモールディングを示す断面図である。
【符号の説明】
1 車体
2 車体パネル
3 ウインドウプレート
4 ウインドウモールディング
4a モールディング本体
4b 突条
4c 脚部
4d 係合部
4e シールリップ
4f 連結リップ
4g、4h、4i 緩衝部材
5 間隙
6 中空部
7 ダムラバー
8 接着剤
9 屈曲部
11 基部
12 当接部
13 連結部
14 凸面部
15 凹面部
16 エッジ部
18 受水部
19 集水溝
Claims (5)
- ウインドウプレートと車体パネルとの間隙に沿って取り付けられるモールディング本体と、
モールディング本体からウインドウプレート外表面に向けて突出する突条と、
モールディング本体から前記間隙に向けて伸びる脚部と、
モールディング本体から車体パネルの外表面に達するように伸びるシールリップと、
脚部から車体パネルの間隙形成面に向けて当接するように突出し、その当接部からほぼ間隙成形面に沿って伸び、シールリップの先端部またはその付近に連絡するとともに、ほぼ全長にわたって中空部を形成する連結リップ
とを有するウインドウモールディング。 - 脚部はウインドウプレートに係合する係合部を有する請求項1記載のウインドウモールディング。
- 連結リップはシールリップの先端方向に向って鋭角の傾斜角で連結している請求項1または2記載のウインドウモールディング。
- 連結リップは脚部側に凸面部、シールリップ側に凹面部が形成されている請求項1ないし3のいずれかに記載のウインドウモールディング。
- モールディング本体はサイド部において受水部を有する請求項1ないし4のいずれかに記載のウインドウモールディング。
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