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JP3213904B2 - コンピュータ端末合体型移動用ロボット - Google Patents

コンピュータ端末合体型移動用ロボット

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JP3213904B2
JP3213904B2 JP27893994A JP27893994A JP3213904B2 JP 3213904 B2 JP3213904 B2 JP 3213904B2 JP 27893994 A JP27893994 A JP 27893994A JP 27893994 A JP27893994 A JP 27893994A JP 3213904 B2 JP3213904 B2 JP 3213904B2
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JP
Japan
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robot
terminal
mobile robot
signal
unit
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明 平岩
一彦 篠沢
曽根原  登
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CPU(中央演算処理
装置)をロボット本体に積載せず、CPUを搭載した携
帯型コンピュータ端末と合体する経済的なコンピュータ
端末合体型移動用ロボットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】赤外線や、電波を発生する信号源を追尾
する移動体として、赤外線源追尾ミサイル等があり、そ
の信号処理を応用した移動用ロボットが容易に考えられ
るが、従来は、移動体本体に内蔵されたCPUを中心と
して信号処理を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、近年PDAと称
する携帯型コンピュータ端末が普及しているが(文献モ
バイル情報通信時代への助走,日経コミュニケーション
1994年1月3日号,pp.36−57)、大きな容
積と重量を占める電池の積載ができないので、携帯型コ
ンピュータ端末の長時間の使用が困難で、しばしば電池
の交換や、再充電が必要であるという問題があった。
【0004】そのため、携帯型コンピュータ端末と、前
記移動用ロボットを同時に必要とする物品のピッキング
や、看護婦による病棟の患者の採血や検温、患者の洗浄
等の業務において、携帯型コンピュータ端末を移動用ロ
ボットに搭載して前記ロボット積載の大容量電池から携
帯型コンピュータ端末に電源を供給することが容易に考
えられるが、移動用ロボットと端末の双方にCPUが必
要であり、経済的でないという問題があった。
【0005】また、通常移動用ロボットが走行している
ときには、ユーザは、前記携帯型コンピュータ端末への
入力等の作業は行うのが困難なため、その間に携帯型コ
ンピュータ端末のCPUが遊んでいるという無駄があっ
て経済的でないという問題があった。
【0006】ここにおいて、本発明の解決すべき主要な
目的は、次の通りである。本発明の第1の目的は、携帯
型コンピュータ端末が取り外し自在に合体するコンピュ
ータ端末合体型移動用ロボットを提供せんとするもので
ある。
【0007】本発明の第2の目的は、携帯型コンピュー
タ端末に内蔵されたCPUで、CPUの積載されていな
い移動用ロボットの走行のための情報処理を行うコンピ
ュータ端末合体型移動用ロボットを提供せんとするもの
である。
【0008】本発明の第3の目的は、高価なCPUを重
複して積載してCPUを遊ばせてしまうという問題点を
解決した経済的なコンピュータ端末合体型移動用ロボッ
トを提供せんとするものである。
【0009】本発明の第4の目的は、携帯型コンピュー
タ端末を移動用ロボットから取り外して別途入力操作し
たり、移動用ロボットの運動動作停止時に合体したまゝ
入力操作可能なコンピュータ端末合体型移動用ロボット
を提供せんとするものである。
【0010】本発明のその他の目的は、明細書,図面,
特に特許請求の範囲の記載により、自ずと明らかとなろ
う。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決は、本発
明が次に列挙する新規な特徴的構成手段を採用すること
により前記目的を達成される。即ち、本発明の第1の特
徴は、追尾用信号源を追尾する移動用ロボットにおい
て、当該追尾用信号源から発信された追尾用信号をキャ
ッチする追尾用信号センサと、車輪を装備したロボット
筺体と、ロボット・端末兼用CPUを装備した携帯型端
末筺体とを、信号授受可能なロボットコネクタ部と端末
コネクタ部の結合コネクタを介して分離自在に合体して
なるコンピュータ端末合体型移動用ロボットにある。
【0012】本発明の第2の特徴は、前記本発明の第1
の特徴におけるロボット筺体が、追尾用信号源から発信
された追尾用信号をキャッチしてセンサ信号に変換出力
する追尾用信号センサと、当該センサ信号を前処理して
得た検出信号をロボットコネクタ部に送信するセンサ情
報前処理部と、当該ロボットコネクタ部からロボット駆
動制御指令信号と当該センサ情報前処理部からの検出信
号との同時並行入力を契機に供給される大容量ロボット
搭載電源からの駆動電流を増幅するモータ駆動増幅部
と、当該増幅駆動電流を受けると車輪を駆動する車輪駆
動モータとを装備してなるコンピュータ端末合体型移動
用ロボットにある。
【0013】本発明の第3の特徴は、前記本発明の第1
又は第2の特徴における携帯型端末筺体が、ロボット・
端末兼用CPUと、記憶部と、外部記憶部と、表示部
と、入力部と、端末搭載電源と、を相互に有機的に接続
装備してなるコンピュータ端末合体型移動用ロボットに
ある。
【0014】本発明の第4の特徴は、前記本発明の第
1,第2又は第3の特徴における端末コネクタ部が、検
出信号を受け入れて演算処理しロボット駆動制御指令信
号を発するロボット・端末兼用CPUと、前記検出信号
を記憶する記憶部と、をそれぞれ接続してなるコンピュ
ータ端末合体型移動用ロボットにある。
【0015】本発明の第5の特徴は、前記本発明の第
1,第2,第3又は第4の特徴におけるコネクタが、大
容量ロボット搭載電源と、端末搭載電源と、を相互に接
続してなるコンピュータ端末合体型移動用ロボットにあ
る。
【0016】本発明の第6の特徴は、前記本発明の第
1,第2,第3,第4又は第5の特徴におけるロボット
筺体が、入力操作自在に天部を開放した携帯型端末収容
搭載部を設けてなるコンピュータ端末合体型移動用ロボ
ットにある。
【0017】本発明の第7の特徴は、前記本発明の第6
の特徴における携帯型端末収容搭載部が、暗所でも入力
操作自在な照明灯を備えてなるコンピュータ端末合体型
移動用ロボットにある。
【0018】本発明の第8の特徴は、前記本発明の第
1,第2,第3,第4,第5,第6又は第7の特徴にお
ける追尾用信号センサが、ロボット筺体の前部外表面周
方向等間隔に複数実装してなるコンピュータ端末合体型
移動用ロボットにある。
【0019】
【作用】本発明は、前記のような新規な手段を講じて、
移動用ロボットは、追尾用信号センサと、センサ情報前
処理部と、モータ駆動増幅部と、大容量ロボット搭載電
源と、車輪駆動モータと車輪から構成され、CPUを搭
載した携帯型端末が、前記移動用ロボットに合体可能か
つ取り外し可能で、前記移動用ロボットの走行時の前記
センサ情報の処理を、前記携帯型コンピュータ端末のC
PUで行って追尾用信号源を追尾する。しかも、携帯型
コンピュータ端末と移動用ロボットを合体して、前記携
帯型コンピュータ端末の電池の消費時間の短さをカバー
するだけでなく、重複するCPUを省き、CPU使用の
効率を計る。
【0020】
【実施例】本発明の実施例を示す図面につき説明する。
図1は本実施例の使用状態説明図、図2は同・システム
構成を示すブロックダイヤグラムである。
【0021】図中、Aは本実施例のコンピュータ端末合
体型移動用ロボット、Bは移動用ロボット、Cは携帯型
コンピュータ端末、1はロボット筺体、2は携帯型端末
筺体、3a〜3eはロボット筺体1の胴前部外表面周方
向等間隔に配列実装した追尾用信号センサ群、4は車
輪、5は物の積載用の引出しの蓋、6は携帯型コンピュ
ータ端末Cの暗い所での使用時の照明用蛍光灯、7は追
尾用信号発信部、8は追尾用信号発信器、9はユーザP
の腰に巻くためのベルト、10は停止ボタン、11は移
動オンボタン、1aはドーム形ヘッド前面に凹設し、入
力操作自在に天部を開放した携帯型端末収容搭載部であ
る。
【0022】12はセンサ情報前処理部、13はモータ
駆動増幅部、14a,14bは車輪駆動モータ、15は
大容量ロボット搭載電池、16はロボット・端末兼用C
PU、17は記憶部、18はFDやカードメモリ等の外
部記憶部、19は液晶等の表示部、20はキーボードや
タブレット等の入力部、21は端末搭載電池、22は移
動用ロボットBと携帯型コンピュータ端末Cを電気的に
結合するロボットコネクタ部22aと端末コネクタ部2
2bよりなるコネクタである。
【0023】ロボット筺体1は、追尾用信号源としての
追尾用信号発信器8から発信された追尾用信号S1をキ
ャッチしてセンサ信号S2に変換出力する追尾用信号セ
ンサ3a〜3eと、当該センサ信号S2を前処理して得
た検出信号S3を外部ロボットコネクタ部22aに送信
するセンサ情報前処理部12と、コネクタ22を通って
送られてきたロボット駆動制御指令信号S4とセンサ情
報前処理部12からの検出信号S3との同時並行入力を
契機に供給された大容量ロボット搭載電池15からの駆
動電流I1を増幅するモータ駆動増幅部13と、当該増
幅駆動電流I2を受けると車輪4を駆動する車輪駆動モ
ータ14a,14bとを装備する。
【0024】携帯型端末筺体2は、ロボット・端末兼用
CPU16と記憶部17と外部記憶部18と表示部19
と入力部20と端末搭載電池21とを従来公知の市販の
携帯型コンピュータ端末同様に動作自在に相互有機的に
接続装備する。
【0025】検出信号S3をコネクタ22を通して受け
入れて演算処理し、ロボット駆動制御指令信号S4をコ
ネクタ22を介してモータ駆動増幅部13に送信するロ
ボット・端末兼用CPU16と、コネクタ22を通して
送られて来た検出信号S3を記憶する記憶部17と、大
容量ロボット搭載電池15から充電自在に端末搭載電池
21とを、それぞれ端末コネクタ部22bに接続してあ
る。
【0026】本実施例の仕様は、前記のような具体的態
様を呈するので、移動用ロボットBと携帯型コンピュー
タ端末Cは、コネクタ22を介して電気的かつ機械的に
合体可能かつ分離可能であるので、ユーザPは携帯型コ
ンピュータ端末Cだけを持って、机の上や任意の場所で
情報の入力や在庫の確認や、患者の体温の時系列グラフ
の確認などの情報処理を行うことができる。
【0027】また、移動用ロボットBの停止ボタン10
を押した停止時には携帯型コンピュータ端末Cを合体し
て、同様なことが出来る。移動用ロボットBは、ユーザ
Pの腰にベルト9で装着した追尾用信号発信部7の発信
器8(赤外線や超音波発信器等)からの追尾用信号S1
を、追尾用信号センサ3a〜3eで捕らえて、変換出力
したセンサ信号S2をフィルタ等から構成されるセンサ
情報前処理部12でセンサ情報の前処理を行う。
【0028】前処理の行われた検出信号S3の情報は、
携帯型コンピュータ端末Cのロボット・端末兼用CPU
16で信号処理され、処理された結果のロボット駆動制
御指令信号S4をコネクタ22を通して受けたモータ駆
動増幅部13で大容量ロボット搭載電池15からの駆動
電流I1の電流増幅を行い、移動用ロボットBに搭載さ
れた例えば2台の車輪駆動モータ14a,14bで、例
えば右と左の2つの駆動車輪4を駆動し、ユーザPの追
尾を行う。
【0029】ユーザPは移動用ロボットBの追尾を止め
たい時は、停止ボタン10を押して追尾モードを解除す
る。また、追尾を開始する時は、移動オンボタン11を
押して、移動用ロボットBに追尾を開始させる。ユーザ
Pの必要とする物品はロボット筺体1の引き出しの蓋5
を開けて収納運搬することが出来る。
【0030】当該本実施例では、移動用ロボットBの追
尾のオン,オフをボタン10,11で行う例を説明した
が、例えば携帯型コンピュータ端末Cにマイクと音声認
識機能を内蔵して、ユーザPが“オン”,や“オフ”と
発声するのを携帯型コンピュータ端末Cで認識するなど
すれば、ボタン10,11の操作が不要となり、より快
適に使用することが出来る。
【0031】また、移動用ロボットBの車輪駆動モータ
14a,14bを駆動する大容量ロボット搭載電池15
の駆動電圧と、端末搭載電池21の電圧が異なるとき
は、適宜電圧のコンバータを端末搭載電池21に付加す
るものとする。本発明は、看護婦が検温や採血道具や患
者の洗浄道具を積載してケアに使ったり、倉庫で物品の
ピッキング等に使用するなどの利用が考えられるが、利
用方法は、当該記述されたものに限定されないで任意の
ものへの利用が考えられる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、CPUを搭載した
携帯型コンピュータ端末が、CPUを搭載していない移
動用ロボットに合体可能かつ取り外し可能で、前記移動
用ロボットの走行時の前記センサ情報の処理を、前記携
帯型コンピュータ端末のCPUで行って追尾用信号源を
追尾するので、端末搭載電池の消費時間の短さをカバー
するだけでなく、重複するCPUを省いているので経済
的であるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の使用状態説明図である。
【図2】同上のシステム構成を示すブロックダイヤグラ
ムである。
【符号の説明】
A…コンピュータ端末合体型移動用ロボット B…移動用ロボット C…携帯型コンピュータ端末 1…ロボット筺体 1a…携帯型端末収容搭載部 2…携帯型端末筺体 3a〜3e…追尾用信号センサ 4…車輪 5…引出しの蓋 6…照明用蛍光灯 7…追尾用信号発信部 8…追尾用信号発信器 9…ベルト 10…停止ボタン 11…移動オンボタン 12…センサ情報前処理部 13…モータ駆動増幅部 14a,14b…車輪駆動用モータ 15…大容量ロボット搭載電池 16…ロボット・端末兼用CPU 17…記憶部 18…外部記憶部 19…表示部 20…入力部 21…端末搭載電池 22…コネクタ 22a…ロボットコネクタ部 22b…端末コネクタ部 S1…追尾用信号 S2…センサ信号 S3…検出信号 S4…ロボット駆動制御指令信号 I1…駆動電流 I2…増幅駆動電流 P…ユーザ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−97715(JP,A) 特開 平4−218810(JP,A) 特開 平5−126575(JP,A) 実開 昭62−100509(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05D 1/00 - 1/12

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】追尾用信号源を追尾する移動用ロボットに
    おいて、 当該追尾用信号源から発信された追尾用信号をキャッチ
    する追尾用信号センサと、車輪を装備したロボット筺体
    と、 ロボット・端末兼用CPUを装備した携帯型端末筺体と
    を、 信号授受可能なロボットコネクタ部と端末コネクタ部の
    結合コネクタを介して分離自在に合体する、 ことを特徴とするコンピュータ端末合体型移動用ロボッ
    ト。
  2. 【請求項2】ロボット筺体は、 追尾用信号源から発信された追尾用信号をキャッチして
    センサ信号に変換出力する追尾用信号センサと、 当該センサ信号を前処理して得た検出信号をロボットコ
    ネクタ部に送信するセンサ情報前処理部と、 当該ロボットコネクタ部からロボット駆動制御指令信号
    と当該センサ情報前処理部からの検出信号との同時並行
    入力を契機に供給される大容量ロボット搭載電源からの
    駆動電流を増幅するモータ駆動増幅部と、 当該増幅駆動電流を受けると車輪を駆動する車輪駆動モ
    ータとを装備する、 ことを特徴とする請求項1記載のコンピュータ端末合体
    型移動用ロボット。
  3. 【請求項3】携帯型端末筺体は、 ロボット・端末兼用CPUと、 記憶部と、 外部記憶部と、 表示部と、 入力部と、 端末搭載電源と、 を相互に有機的に接続装備する、 ことを特徴とする請求項1又は2記載のコンピュータ端
    末合体型移動用ロボット。
  4. 【請求項4】端末コネクタ部は、 検出信号を受け入れて演算処理しロボット駆動制御指令
    信号を発するロボット・端末兼用CPUと、 前記検出信号を記憶する記憶部と、 をそれぞれ接続する、 ことを特徴とする請求項1、2又は3記載のコンピュー
    タ端末合体型移動用ロボット。
  5. 【請求項5】コネクタは、 大容量ロボット搭載電源と、 端末搭載電源と、 を相互に接続する、 ことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のコンピ
    ュータ端末合体型移動用ロボット。
  6. 【請求項6】ロボット筺体は、 入力操作自在に天部を開放した携帯型端末収容搭載部を
    設ける、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載のコ
    ンピュータ端末合体型移動用ロボット。
  7. 【請求項7】携帯型端末収容搭載部は、 暗所でも入力操作自在な照明灯を備える、 ことを特徴とする請求項6記載のコンピュータ端末合体
    型移動用ロボット。
  8. 【請求項8】追尾用信号センサは、 ロボット筺体の前部外表面周方向等間隔に複数実装す
    る、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7
    記載のコンピュータ端末合体型移動用ロボット。
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