JP3205837B2 - プラズマディスプレイパネル - Google Patents
プラズマディスプレイパネルInfo
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- H01J11/00—Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
- H01J11/20—Constructional details
- H01J11/22—Electrodes, e.g. special shape, material or configuration
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Description
レイパネル(以下PDPとする)に係るもので、詳しく
は、プラズマを利用した表示装置内で、複数で一対と
し、それらに放電電圧が供給されると対応する放電空間
内部で互いに面放電を発生させて、画像を所定時間維持
する放電維持電極の構造に関するものである。
放電現象を利用して動画像または停止画像を表示する平
面表示装置であって、各画素に割り当てられた電極の数
に応じて2電極型、3電極型及び4電極型などに分類さ
れている。2電極型は二つの電極にアドレスするための
電圧と放電維持のための電圧が一緒に印加されるもの
で、3電極型はアドレス用の電極とそれに対向する面に
放電維持のための電極を二つ一対として配置したもの
で、通常、面放電型と称されている。
として、3電極面放電型PDPを図7〜図10に基づい
て説明する。図7は上、下基板を分離して示した斜視
図、図8は各電極間の配置図、図9は画素断面図、図1
0は放電維持電極をそれぞれ示したものである。なお、
図9は放電原理を説明するために、上部基板を90°回
転させた状態で示している。
DPは、画像の表示面である前面基板1と、後面である
裏面基板2とが所定距離離れて平行に結合されている。
前面基板1は、一つの画素で対とされ、互いの放電によ
りセルの発光を維持する放電維持電極C、Sと、放電維
持電極C、Sの放電電流を制限して各電極間を絶縁させ
る誘電層Sと、誘電層8上に形成されて放電維持電極
C、Sを保護する保護層9とにより構成されている。裏
面基板2は、複数の放電空間、即ち、各セル間を区分す
る隔壁3と、それらの隔壁3と平行に形成され、角画素
位置で前面基板1の放電維持電極C、Sと交差するアド
レス電極4と、各放電画素の内部の面、すなわち両側の
隔壁3の面と裏面基板2の面に形成されて、放電の際、
画像表示のための可視光線を放出する蛍光層5とを備え
ている。
は、スキャン電極S及びコモン電極Cからなり、図9及
び図10に示したように、いずれも透明な伝導体である
周知のITOからなる透明電極6と不透明な金属材のバ
ス電極7により構成されている。透明電極6を使用する
のは光の透過率を上げるためであり、一部に金属の電極
を使用するのは導電性を高めるためである。したがっ
て、バス電極7は抵抗の低い金属材からなり、帯状に形
成されている透明電極6の一辺に沿ってその上に重なる
ように形成されて、電流を流す際の透明伝導体の抵抗に
よる電圧降下を防止する役割を果たしている。これらの
透明電極6とバス電極7とからなるスキャン電極Sとコ
モン電極Cとは所定間隔aを維持して対とされている。
その際、セルの光透過率を向上させるため、不透明な金
属電極はセルの両端、すなわち金属電極どうしが最も離
されて配置されている。
の一つの画素の発光過程について説明する。先ず、スキ
ャン電極Sに150〜300Vの放電開始電圧が供給さ
れると、放電空間の内部面に壁電荷が形成される。次い
で、スキャン電極Sとアドレス電極Aにアドレス放電電
圧が供給されると、それらの電極の間にアドレス放電が
発生する。即ち、セル内部で電界が発生して放電ガス中
の微量電子が加速され、加速された電子とガス中の中性
粒子とが衝突して電子とイオンとに電離され、電離され
た電子と中性粒子との別の衝突により中性粒子が速い速
度で電子とイオンとに電離されるため、放電ガスがプラ
ズマ状態になると同時に紫外線が発生する。次いで、そ
の発生した紫外線が蛍光層5を励起させて可視光線を発
生させ、その可視光線が前面基板1を介して外部に放射
され、アドレスされたセルの発光、即ち、画像表示を認
識することができる。次いで、コモン電極Cに150V
以上の維持放電電圧が供給されると、スキャン電極Sと
コモン電極C間に維持放電が発生してセルの発光が所定
時間維持される。
の電極構造においては、金属材のバス電極7による透過
率抵抗を防止するために、スキャン電極Sとコモン電極
Cが透明材の透明電極6により幅広く形成されるため、
全体的に面積が増加されて電極の静電容量を上昇させる
原因となる。静電容量が増加すると、全てのセルをオン
させるために同一電圧に対してより多くの荷電量(エネ
ルギー)を必要とするため、初期アドレス放電時の放電
速度を低下させ、全体的に消費電力が増加し、1回の放
電量が大きくなるため暗部の輝度が増加してコントラス
トが低下するという不都合な点があった。
ャン電極(S)とコモン電極(C)の各バス電極7が透
明電極6の外側に沿って形成されるため、各放電セルに
おいてはバス電極7間の距離が遠くなり、アドレス放電
から維持放電への転移時間が長く掛かるという不都合な
点があった。このように維持放電への転移時間が長くな
るとアドレス放電時間を長くしなければならないため、
表示画面上での画像展開速度が遅くなる。更に、上記の
ようにアドレス放電時の放電速度が低下し、アドレス放
電時間が長くなると、アドレス放電時に生成された荷電
粒子が維持放電に参加する比率が低下して、隣接セルに
広がるため、誤放電が発生して、表示画面上に色滲み現
象が発生するという不都合な点があった。
なされたもので、放電特性を低下させない範囲内でスキ
ャン電極の面積を小さくし、放電のために要求される静
電容量を減少させて全体的な消費電力を低下させ、1回
の放電量を減少させてコントラストを増加することがで
きるプラズマディスプレイパネルの電極を提供すること
を目的とする。本発明の他の目的は、相互放電対を形成
しているスキャン電極とコモン電極間に金属材のバス電
極を互いに接近させて配置し、互いの維持放電を短時間
内に開始し得るプラズマディスプレイパネルの電極を提
供することである。本発明のその他の目的は、スキャン
電極とコモン電極間に放電電圧を印加したとき、隣接す
る他のセルの電極との誤放電の発生を防止し得るプラズ
マディスプレイパネルの電極を提供しようとする。
るため、本発明に係るプラズマディスプレイパネルは、
放電維持電極が中央に配置されたスキャン電極と、その
両側に配置されたコモン電極との三つの電極が対として
構成されていることを特徴とする。ここで、コモン電極
は透明伝導体からなる透明電極と金属材のバス電極とが
結合されて形成されるが、スキャン電極は金属材のバス
電極のみにより構成されることが好ましい。
明に係るプラズマディスプレイパネルは、その放電維持
電極を構成している一方のスキャン電極が金属材のみに
より構成されていることを特徴とする。その際、コモン
電極は、透明伝導体からなる透明電極と、透明電極より
も狭い線幅を維持する金属材のバス電極とにより構成さ
れることが好ましい。さらに、本発明プラズマディスプ
レイパネルは、その放電維持電極を共に透明電極と金属
材料で放電対を形成させるが、金属電極側を互いに接近
させて配置したことを特徴とするものである。
し、図面を用いて説明する。実施形態の説明に用いられ
る図面において、従来技術と同様の構成要素には同一符
号を付けてその説明を省略し、かつそれらの電極間放電
過程も特に従来のものと異なることはないのでその説明
も省略する。図1は、本発明に係るプラズマディスプレ
イパネルの放電維持電極の第1実施形態を示した平面
図、図2は、図1の断面図である。本実施形態のプラズ
マディスプレイパネル(PDP)の放電維持電極の構造
は、図1に示したように、各放電セルに対して三つの電
極で一つの電極対を形成している。即ち、中央に金属材
のみからなるバス電極107を配置し、これにスキャン
電極Sとしての役割を果たさせ、その両方側にバス電極
107と透明伝導体の透明電極106で構成されるコモ
ン電極Cを配置した構造である。双方のコモン電極は一
端で連結されている。
キャン電極Sがバス電極107のみで形成され、透明電
極を備えていないので、電極面積が相対的に減少して静
電容量が減少するため、放電初期のアドレス電極Aとス
キャン電極S間のアドレス速度が増加して高速駆動が可
能になる。更に、このとき生成された荷電体はコの字状
に配置されたコモン電極Cに吸着されるため、隣接セル
の他の電極との誤放電が発生することなく、低い放電電
圧でも初期アドレス放電を行い得るという効果がある。
且つ、スキャン電極Sの維持放電時には、スキャン電極
Sの両側に配置された二つのコモン電極Cと放電を行う
ため、光学重畳現象により可視光の発生量が増加して該
当画素の輝度を向上し得るという効果がある。
イパネルの放電維持電極の第2実施形態を図3、図4に
示す。この実施形態では、各放電セルに一つのスキャン
電極Sと一つのコモン電極Cが一つの電極対を形成して
いる。このとき、スキャン電極Sは金属材のバス電極2
07のみで形成されているのが特徴である。このよう
に、本実施形態ではスキャン電極Sは占有面積が比較的
小さいバス電極207のみで形成されるため、静電容量
が少なくなり、アドレス電極Aとのアドレス放電の際、
放電速度が増加する。また、スキャン電極Sは透明電極
がないので、その電極面積、即ち、電極幅が減少して隣
接するセルとの間隔が相対的に増加するため、他電極と
の誤放電の発生が防止され、所定面積当たりの画素(放
電セル)の数も増加して、高精細化が可能になる。
の放電維持電極の第3実施形態を図5及び図6に示し
た。図示のように、各放電セルにおいて一つのスキャン
電極Sと一つのコモン電極Cが電極対を形成し、これら
のスキャン電極Sとコモン電極Cとも透明電極306と
バス電極307で形成されているが、この実施形態は図
示のように、バス電極307どうしを互いに接近させて
透明電極306が互いのバス電極307から離れる向き
に配置されている。すなわち、金属材により形成されて
抵抗の低い前記バス電極307は、従来のものとは反対
に透明電極306の相互に対向している内側に沿って配
置されている。したがって、バス電極307の間隔が狭
く形成されることになり、放電維持電圧を印加する際、
スキャン電極Sとコモン電極C間の放電開始がきわめて
迅速に行われる。
極Aとの間のアドレス放電で生じたセルの発光を維持す
るための電圧がコモン電極Cに印加されたとき、スキャ
ン電極Sとコモン電極C間の維持放電がバス電極307
で短時間で開始し、荷電粒子が豊富になるため、安定的
で高い輝度を保って放電が転移する。この実施形態では
金属材のバス電極307が放電セルの中央に集中するた
め輝度特性の低下が心配されるが、これは放電の開始時
間の減少に従う輝度増加がそれ以上であって、全体的な
輝度は増加する。更に、維持放電の開始時間が早くなる
ため、高画質を実現することが可能で、なおかつ同一条
件下での放電開始電圧を低下して節電効果もある。
術に係るプラズマディスプレイパネルの放電維持電極
と、図1〜図6に示した本発明に係るプラズマディスプ
レイパネルの放電維持電極とを比較してみると、従来
は、該当の放電画素での初期アドレス放電時、放電開始
速度及びその後の維持放電への転移速度が遅いため、ス
クリーン上の画像展開が遅延されると共に隣接電極との
誤放電が発生したが、本発明によると、電極の静電容量
が減少し、維持放電電極間の放電特性が改善されて全体
的な画像駆動時間が短縮される。よって、電極間放電に
よる誤放電が防止されてPDPの安定した動作が可能に
なる。
ズマディスプレイパネルの放電維持電極においては、放
電画素での維持電極とアドレス電極間の初期アドレス放
電時間及びその後の維持放電時間が短縮されて画像形成
特性が向上し、また、誤放電の発生を防止し得るという
効果がある。
放電維持電極の第1実施形態を示した平面図である。
放電維持電極の第2実施形態を示した平面図である。
放電維持電極の第3実施形態を示した平面図である。
ネルの上、下基板を分離して示した斜視図である。
した断面図である。
イパネルの放電維持電極を示した平面図である。
極、107 不透明電極
Claims (1)
- 【請求項1】 放電空間を形成して相互に結合される二
つの基板の一方の基板に配列され、スキャン電極とコモ
ン電極とで放電対を形成する放電維持電極と、他方の基
板に配列されて画素を形成する箇所で放電維持電極と交
差するアドレス電極とを備えたプラズマディスプレイパ
ネルにおいて、 放電維持電極が透明電極とその透明電極の一辺に沿って
配置された透明電極より幅の狭い金属電極とからなるス
キャン電極とコモン電極とからなり、双方の電極がそれ
ぞれの金属電極を互いに接近させ、かつ透明電極が金属
電極から互いに離れるように配置したことを特徴とする
プラズマディスプレイパネル。
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