JP3146875B2 - 軒樋支持具 - Google Patents
軒樋支持具Info
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Description
体的には、軒先に固定されて、軒樋を保持する樹脂製の
軒樋支持具に関する。
開昭64−33834号公報に開示されている。この公
報の記載を引用すると、軒樋の両上端淵に形成された耳
部を係合保持する保持部を合成樹脂製の平板状の吊り具
本体の両端部に形成し、吊り具本体の屋内側の端部に家
屋側に取付ける取付部を形成し、吊り具本体の上面に吊
り具本体の長さ方向に長く吊り具本体の全巾にわたって
薄金属板を沿設して成るものであった。また、軒先への
取付けは、取付部に設けられた取り付け用貫通孔に釘打
ちされていたものであった。
に施工するにあたって、吊り具本体に金槌などが当たら
ないように取り付け用貫通孔に斜めから釘打ちすると、
取付部が樹脂製のため、厚肉に形成されており、釘打ち
が非常に困難であった。そこで、取り付け用貫通孔を大
きくすると、斜めからの釘打ちの困難さは解消されてい
るものの、釘が完全に止まらず、取り付け用貫通孔が大
きいために吊り具本体が取り付け用貫通孔の上下方向お
よび左右方向に動き、完全な固定ができない点に問題が
あった。
を解決するためになされたもので、その目的とするとこ
ろは、軒先への取り付けが簡単に、かつ、確実にできる
軒樋支持具を提供するものである。
軒樋支持具は、支持具本体(21)、この支持具本体
(21)の後端に設けられて軒先(40)に固定する固
定片(24)、および、この固定片(24)に設けられ
た取り付け用貫通孔(15)を備えた樹脂製の軒樋支持
具において、上記取り付け用貫通孔(15)の孔の断面
形状が、軒先(40)側で広がるように穿設したことを
特徴とする。
記取り付け用貫通孔(15)が、上記軒先(40)から
一部が突出するように埋め込まれたアンカーボルト(3
9)に嵌合するボルト用孔(11)であることを特徴と
する。
記取り付け用貫通孔(15)が、上記軒先(40)に向
かって釘(41)打ちする釘用孔(12)であることを
特徴とする。
記固定片(24)の下部に取り付けの際に仮止めする上
下方向の長孔(14)を備えたことを特徴とする。
記固定片(24)に軒樋(1)の後耳部(2)を下側か
ら係合する耳受部(19)を一体に備えたことを特徴と
する。
支持具本体(21)、この支持具本体(21)の後端に
設けられて軒先(40)に固定する固定片(24)、お
よび、この固定片(24)に設けられた取り付け用貫通
孔(15)を備えた樹脂製の軒樋支持具において、上記
取り付け用貫通孔(15)の孔の断面形状が、軒先(4
0)側で広がるように穿設したので、樹脂製の軒樋支持
具の支持具本体(21)に金槌、ドライバーなどの取り
付け用の道具が当たらないように取り付け用貫通孔(1
5)に斜めから取り付け施工しても、取り付け用貫通孔
(15)が軒先(40)側で広がるように穿設してお
り、斜めからの取り付け施工の困難さが解消できてい
る。逆に、取り付け用貫通孔(15)は、取り付け施工
側では狭まるように穿設しているから、釘やボルトなど
が完全に止まり、固定片(24)が取り付け用貫通孔
(15)の上下方向および左右方向に動くことなく、完
全な固定ができる。つまり、軒先(40)への取り付け
が簡単に、かつ、確実にできる。
と、上記取り付け用貫通孔(15)が、上記軒先(4
0)から一部が突出するように埋め込まれたアンカーボ
ルト(39)に嵌合するボルト用孔(11)であるの
で、請求項1記載の場合に加えて、アンカーボルト(3
9)が傾いて埋め込まれたものであっても、このアンカ
ーボルト(39)に向かってボルト用孔(11)を接近
させるだけで、取り付け時に見えにくい固定片(24)
の裏側を見ることなしに簡単にボルト用孔(11)をア
ンカーボルト(39)に導くことができ、嵌合させるこ
とができる。そして、固定片(24)がボルト用孔(1
1)でアンカーボルト(39)を通してナットなどの固
定具で固定される。
と、上記取り付け用貫通孔(15)が、上記軒先(4
0)に向かって釘(41)打ちする釘用孔(12)であ
るので、請求項1記載の場合に加えて、この釘用孔(1
2)に向かって釘(41)を接近させ、上記支持具本体
(21)に当たらないように所望の角度で打ち込むこと
で固定片(24)が釘用孔(12)で固定される。
と、上記固定片(24)の下部に取り付けの際に仮止め
する上下方向の長孔(14)を備えたので、請求項1ま
たは請求項3記載の場合に加えて、この上下方向の長孔
(14)に釘やボルトなどによって仮止めすることで、
固定片(24)の上下位置を調節でき、長孔(14)の
上部にある取り付け用貫通孔(15)に正確に釘やボル
トなどを止めて、固定片(24)の軒先(40)への取
り付けができる。
と、上記固定片(24)に軒樋(1)の後耳部(2)を
下側から係合する耳受部(19)を一体に備えたので、
請求項1ないし請求項4何れか記載の場合に加えて、耳
受部(19)に軒樋(1)の後耳部(2)を下側から係
合させると、耳受部(19)が固定片(24)に一体に
あるため、軒樋(1)の後耳部(2)が固定片(24)
で固定できる。
詳しく説明する。
具を用いて軒樋を取り付けた状態を示す、軒樋を断面し
た側面図である。図2は、図1の軒樋支持具の側面図で
ある。図3は、図1の軒樋支持具の正面図である。図4
は、図1の軒樋支持具の背面図である。図5は、図1の
軒樋支持具のボルト用孔を軒先から一部が突出するアン
カーボルトに嵌合させた状態を示す要部断面図である。
図6は、図1の軒樋支持具の釘用孔に釘を釘打ちした状
態を示す要部断面図である。
く、支持具本体(21)、この支持具本体(21)の後
端に設けられて軒先(40)に固定する固定片(2
4)、および、この固定片(24)に設けられた取り付
け用貫通孔(15)を備えた樹脂製の軒樋支持具におい
て、上記取り付け用貫通孔(15)の孔の断面形状が、
軒先(40)側で広がるように穿設しているものであ
る。
製の軒樋支持具の支持具本体(21)に金槌、ドライバ
ーなどの取り付け用の道具が当たらないように取り付け
用貫通孔(15)に斜めから取り付け施工しても、取り
付け用貫通孔(15)が軒先(40)側で広がるように
穿設しており、斜めからの取り付け施工の困難さが解消
できているものである。逆に、取り付け用貫通孔(1
5)は、取り付け施工側では狭まるように穿設している
から、釘やボルトなどが完全に止まり、固定片(24)
が取り付け用貫通孔(15)の上下方向および左右方向
に動くことなく、完全な固定ができるものである。つま
り、軒先(40)への取り付けが簡単に、かつ、確実に
できるものである。
ては、アクリロニトリル、ポリ塩化ビニル、ポリエチレ
ン、ポリスチレン、ポリプロピレンなどのものが一般的
であるが、特に、硬質塩化ビニル樹脂層とこの硬質塩化
ビニル樹脂層を被覆し、保護する耐候性樹脂層とからな
っていると、硬質塩化ビニル樹脂層によって力学強度を
向上でき、かつ、耐候性樹脂層によって紫外線などの原
因で起こる退変色性を阻止でき、耐熱性を付与できる点
で好ましいものである。硬質塩化ビニル樹脂層は、塩化
ビニル樹脂であるが、耐候性樹脂層としては、アクリル
系樹脂、フッ素系樹脂、シリコンアクリレートなどのシ
リコン系樹脂などが用いられる。
け用貫通孔(15)が、上記軒先(40)から一部が突
出するように埋め込まれたアンカーボルト(39)に嵌
合するボルト用孔(11)であると、アンカーボルト
(39)が傾いて埋め込まれたものであっても、このア
ンカーボルト(39)に向かってボルト用孔(11)を
接近させるだけで、取り付け時に見えにくい固定片(2
4)の裏側を見ることなしに簡単にボルト用孔(11)
をアンカーボルト(39)に導くことができ、嵌合させ
ることができるものである。そして、固定片(24)が
ボルト用孔(11)でアンカーボルト(39)を通して
ナットなどの固定具で固定されるものである。
取り付け用貫通孔(15)が、上記軒先(40)に向か
って釘(41)打ちする釘用孔(12)であると、この
釘用孔(12)に向かって釘(41)を接近させ、上記
支持具本体(21)に当たらないように所望の角度で打
ち込むことで固定片(24)が釘用孔(12)で固定さ
れるものである。
下部に取り付けの際に仮止めする上下方向の長孔(1
4)を備えていると、この上下方向の長孔(14)に釘
やボルトなどによって仮止めすることで、固定片(2
4)の上下位置を調節でき、長孔(14)の上部にある
取り付け用貫通孔(15)を上下方向において、所望の
位置にずらすことができ、この取り付け用貫通孔(1
5)に正確に釘やボルトなどを止めて、固定片(24)
の軒先(40)への取り付けができるものである。
(24)に軒樋(1)の後耳部(2)を下側(10)か
ら係合する耳受部(19)を一体に備えていると、耳受
部(19)に軒樋(1)の後耳部(2)を下側から係合
させると、耳受部(19)が固定片(24)に一体にあ
るため、軒樋(1)の後耳部(2)が固定片(24)で
固定できるものである。
に示すごとく、鼻隠板、母屋などの取付面に取り付けら
れ、取付部(22)と吊着部(23)とからなるもので
ある。取付部(22)は、上記支持具本体(21)の後
端に設けられて軒先(40)の取付面に固定する固定片
(24)、この固定片(24)に一体に備えた凹状の耳
受部(19)が設けられている。この耳受部(19)に
軒樋(1)の後耳部(2)が下側(10)から係合する
ものである。また、図4に示すごとく、固定片(24)
の裏側を適宜空洞(13)を設けることで、軽量化をは
かることができるものである。
は、固定片(24)の上端から前面板(6)の内面に突
き出した第1の支持片(27)と第2の支持片(2
5)、この第1の支持片(27)の先端で軒樋(1)の
前面板(6)の内面に沿って上側に折曲した第1の挿着
片(28)、および、上記第2の支持片(25)の先端
で軒樋(1)の前面板(6)の内面に沿って下側に折曲
した沿設アーム(31)を設け、この沿設アーム(3
1)の先端に第2の挿着片(29)を備えている。吊着
部(23)の第2の支持片(25)と取付部(22)の
固定片(24)との継ぎ目部分には、補強リブ(18)
を備えており、吊着部(23)の強度を向上させている
ものである。
は、図2に示す軒樋(1)の前耳部(9)と前面板
(6)で形成された間隙に挿入され、前耳部(9)の突
片(17)と係合し、この突片(17)によって間隙か
ら支持具本体(21)が外れず、前耳部(9)が支持さ
れるものである。
樋(1)に対して下から風が吹き上げる場合などに起こ
る軒樋(1)の浮き上がりを防止できる点で好ましいも
のである。
(25)の反対側の先端から延設して板バネ(30)が
設けられている。上記軒樋(1)の後耳部(2)を差し
込むために、この板バネ(30)に後耳部(2)を下か
ら押し当てると、板バネ(30)の性質から板バネ(3
0)は上方に曲がる。したがって、板バネ(30)の曲
がった分だけ間隙が広がるので、後耳部(2)の差し込
みが容易である。上記軒樋(1)の後耳部(2)を差し
込まれた後、板バネ(30)は、板バネ(30)の性質
から当初の位置に戻り、仮に、軒樋(1)の後耳部
(2)が、前倒する外力が加わっても板バネ(30)の
遊端が軒樋(1)の後耳部(2)を裏面側から支えるの
で、軒樋(1)の後耳部(2)の前倒を防ぐものであ
る。
に限定されるものではない。図1に示すごとく、上記軒
樋(1)は、前面板(6)、後面板(3)、この前面板
(6)の上端に内側に突設した前耳部(9)、この後面
板(3)の上端に外側に突設した後耳部(2)、およ
び、上記前面板(6)と後面板(3)を一連に繋ぐ底面
板(4)を一体にして押し出し成形され、所望の形状に
折り曲げて形成されたものである。前耳部(9)および
後耳部(2)は、図1に示すごとく、中央部に空洞が形
成されている。特に、この空洞の上下の肉厚が等しい
と、集中応力のかかりやすい輸送時や保管時に空洞の上
下で均等の応力を受けるので、割れや変形が起こりにく
くなるものである。
例えば、底面板(4)から上方につれて後面板(3)か
ら離れて徐々に傾斜する第1の前面板(5)、この第1
の前面板(5)から外側に折曲する第2の前面板
(7)、および、この第2の前面板(7)から前耳部
(9)に向かって外側に傾斜する第3の前面板(35)
から構成され、さらに、第1の前面板(5)と第2の前
面板(7)との間の内側に積載時に有用な載置段(8)
を設けているが、軒樋(1)はこの形状に限定されるも
のではない。
ごとく、支持具本体(21)、この支持具本体(21)
の後端に設けられて軒先(40)に固定する固定片(2
4)、および、この固定片(24)に設けられた取り付
け用貫通孔(15)を備えた樹脂製の軒樋支持具におい
て、上記取り付け用貫通孔(15)の孔の断面形状が、
軒先(40)側で広がるように穿設したので、樹脂製の
軒樋支持具の支持具本体(21)に金槌、ドライバーな
どの取り付け用の道具が当たらないように取り付け用貫
通孔(15)に斜めから取り付け施工しても、取り付け
用貫通孔(15)が軒先(40)側で広がるように穿設
しており、斜めからの取り付け施工の困難さが解消でき
ているものである。逆に、取り付け用貫通孔(15)
は、取り付け施工側では狭まるように穿設しているか
ら、釘やボルトなどが完全に止まり、固定片(24)が
取り付け用貫通孔(15)の上下方向および左右方向に
動くことなく、完全な固定ができるものである。つま
り、軒先(40)への取り付けが簡単に、かつ、確実に
できるものである。
ると、樹脂製の軒樋支持具の支持具本体(21)に金
槌、ドライバーなどの取り付け用の道具が当たらないよ
うに取り付け用貫通孔(15)に斜めから取り付け施工
しても、取り付け用貫通孔(15)が軒先(40)側で
広がるように穿設しており、斜めからの取り付け施工の
困難さが解消できているものである。逆に、取り付け用
貫通孔(15)は、取り付け施工側では狭まるように穿
設しているから、釘やボルトなどが完全に止まり、固定
片(24)が取り付け用貫通孔(15)の上下方向およ
び左右方向に動くことなく、完全な固定ができるもので
ある。つまり、軒先(40)への取り付けが簡単に、か
つ、確実にできるものである。
と、上記取り付け用貫通孔(15)が、上記軒先(4
0)から一部が突出するように埋め込まれたアンカーボ
ルト(39)に嵌合するボルト用孔(11)であるの
で、請求項1記載の場合に加えて、アンカーボルト(3
9)が傾いて埋め込まれたものであっても、このアンカ
ーボルト(39)に向かってボルト用孔(11)を接近
させるだけで、取り付け時に見えにくい固定片(24)
の裏側を見ることなしに簡単にボルト用孔(11)をア
ンカーボルト(39)に導くことができ、嵌合させるこ
とができるものである。そして、固定片(24)がボル
ト用孔(11)でアンカーボルト(39)を通してナッ
トなどの固定具で固定されるものである。
と、上記取り付け用貫通孔(15)が、上記軒先(4
0)に向かって釘(41)打ちする釘用孔(12)であ
るので、請求項1記載の場合に加えて、この釘用孔(1
2)に向かって釘(41)を接近させ、上記支持具本体
(21)に当たらないように所望の角度で打ち込むこと
で固定片(24)が釘用孔(12)で固定されるもので
ある。
と、上記固定片(24)の下部に取り付けの際に仮止め
する上下方向の長孔(14)を備えたので、請求項1ま
たは請求項3記載の場合に加えて、この上下方向の長孔
(14)に釘やボルトなどによって仮止めすることで、
固定片(24)の上下位置を調節でき、長孔(14)の
上部にある取り付け用貫通孔(15)に正確に釘やボル
トなどを止めて、固定片(24)の軒先(40)への取
り付けができるものである。
と、上記固定片(24)に軒樋(1)の後耳部(2)を
下側から係合する耳受部(19)を一体に備えたので、
請求項1ないし請求項4何れか記載の場合に加えて、耳
受部(19)に軒樋(1)の後耳部(2)を下側から係
合させると、耳受部(19)が固定片(24)に一体に
あるため、軒樋(1)の後耳部(2)が固定片(24)
で固定できるものである。
樋を取り付けた状態を示す、軒樋を断面した側面図であ
る。
が突出するアンカーボルトに嵌合させた状態を示す要部
断面図である。
態を示す要部断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 支持具本体(21)、この支持具本体
(21)の後端に設けられて軒先(40)に固定する固
定片(24)、および、この固定片(24)に設けられ
た取り付け用貫通孔(15)を備えた樹脂製の軒樋支持
具において、上記取り付け用貫通孔(15)の孔の断面
形状が、軒先(40)側で広がるように穿設したことを
特徴とする軒樋支持具。 - 【請求項2】 上記取り付け用貫通孔(15)が、上記
軒先(40)から一部が突出するように埋め込まれたア
ンカーボルト(39)に嵌合するボルト用孔(11)で
あることを特徴とする請求項1記載の軒樋支持具。 - 【請求項3】 上記取り付け用貫通孔(15)が、上記
軒先(40)に向かって釘(41)打ちする釘用孔(1
2)であることを特徴とする請求項1記載の軒樋支持
具。 - 【請求項4】 上記固定片(24)の下部に取り付けの
際に仮止めする上下方向の長孔(14)を備えたことを
特徴とする請求項1または請求項3記載の軒樋支持具。 - 【請求項5】 上記固定片(24)に軒樋(1)の後耳
部(2)を下側から係合する耳受部(19)を一体に備
えたことを特徴とする請求項1ないし請求項4何れか記
載の軒樋支持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21988694A JP3146875B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 軒樋支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21988694A JP3146875B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 軒樋支持具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0886063A JPH0886063A (ja) | 1996-04-02 |
JP3146875B2 true JP3146875B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=16742597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21988694A Expired - Lifetime JP3146875B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 軒樋支持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3146875B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102102106B1 (ko) * | 2015-12-25 | 2020-04-20 | 니토 코키 가부시키가이샤 | 나사 결합 부재 체결 공구 및 나사 결합 부재 체결 공구에 있어서의 구동 시간 설정 방법 |
-
1994
- 1994-09-14 JP JP21988694A patent/JP3146875B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0886063A (ja) | 1996-04-02 |
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