JP2936154B2 - 電荷結合素子を用いたファジイ推論回路 - Google Patents
電荷結合素子を用いたファジイ推論回路Info
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Description
し、特にメモリの容量を低減させ、推論の速度を増加さ
せ、ファジイ関数値を調節し易くした電荷結合素子を用
いたファジイ推論回路に関する。
イ推論回路について説明する。図1は従来のファジイ推
論方法を示すブロック構成図であり、図2は従来のデジ
タル論理を用いたファジイルール記憶部のブロック構成
図である。まず、従来のファジイ推論回路は、図1に示
すように、制御しようとする制御対象物1の制御量をセ
ンサ部2で測定して、その測定した値をアナログ/デジ
タル(A/D)コンバータ3に伝送するようになってい
る。アナログ/デジタル(A/D)コンバータ3は、セ
ンサ部2で測定したアナログ値をデジタル値に変換して
デジタルロジック9に送る。デジタルロジック9にはフ
ァジイルール関数を記憶するファジイルール記憶部5と
クロック発生部4のクロック信号を受けてファジイ推論
するファジイ推論エンジン部6がある。ファジイ推論す
るファジイ推論エンジン部6は、ファジイルール記憶部
5に記憶されたルール値とアナログ/デジタル(A/
D)コンバータ3から送られてきたデータとに基づいて
ファジイ推論を実行する。その推論値をデジタル/アナ
ログ(D/A)コンバータ7へ送り、アナログに変換さ
れた推論値により制御対象物1を調整するようになって
いる。
ル論理を用いたファジイルール記憶部5を図2に基づい
て説明する。ファジイルール記憶部5は、第1、第2、
第3の3つの記憶部8、9、12を備えている。第1記
憶部8と第2記憶部9とはそれぞれ異なったファジイル
ール関数値を記憶する記憶部である。その第1、第2記
憶部8、9に記憶されていたルール値が比較部10で比
較され、その比較した値から選択信号Sが出力され、選
択部11へ入力される。選択部11は、第1記憶部8と
第2記憶部9の値を受け、比較部10で比較された値に
よる選択信号Sに基づいて第1記憶部8と第2記憶部9
のルール値のうち1つを選択して第3記憶部12に送
る。第3記憶部12に送られ、記憶されたルール値はフ
ァジイ推論エンジン部6に送られる。
論回路の動作を説明する。まず、制御対象物1から制御
量を測定したセンサ部2は、測定されたアナログ値をア
ナログ/デジタル(A/D)コンバータ3に伝送してデ
ジタル値に変換させる。次いで、アナログ/デジタル
(A/D)コンバータ3で変換されたデジタル値をファ
ジイ推論エンジン部6に伝達する。そして、第1記憶部
8と第2記憶部9に記憶されたルール値を比較し、その
比較に基づいていずれかを選択して第3記憶部12に送
って記憶させたルール値をファジイ推論エンジン部6に
伝送する。そして、ファジイ推論エンジン部6は、クロ
ック発生部4のクロック信号と、A/Dコンバータを介
して変換されたデジタル値と、ファジイルール記憶部5
の値とを受け、ファジイ推論を実施する。そのファジイ
推論された出力値はデジタル/アナログ(D/A)コン
バータ7に印加され、アナログ値に変換されて制御対象
物1を調整する。
路は、デジタル回路でファジイ推論を行うとき、デジタ
ル値を記憶するために別途の記憶部が必要であり、また
入出力値はほとんどアナログ形式であるためA/Dコン
バータ或いはD/Aコンバータが付加的に必要である。
そのため、ファジイ推論回路の構成にコストが増加し、
推論実行時に処理速度が減少するという欠点がある。本
発明は、上記の欠点を改善するためになされたもので、
その目的は、記憶部の面積を減少させ、処理速度が速
く、ファジイ関数値を調節しやすいファジイ推論回路を
提供するにある。
めの本発明の電荷結合素子を用いたファジイ推論回路
は、電荷結合素子内のファジイ推論のためのファジイ推
論エンジン部と、前記電荷結合素子内から前記ファジイ
推論エンジン部へ伝達するファジイルール関数を記憶す
るためのファジイルール記憶部と、前記電荷結合素子内
から前記ファジイ推論エンジン部へ伝達する入力値を発
生するための入力発生部と、前記ファジイルール記憶
部、前記入力発生部、及び制御対象物を制御するクロッ
ク発生部と、前記電荷結合素子内から前記ファジイ推論
エンジン部のファジイ化された値を受けてデファジイ化
された信号に変換して出力するデファジイ推論エンジン
部と、前記デファジイ推論エンジン部の出力信号を受け
て制御される制御対象物と、前記制御対象物の状態をセ
ンシングして電荷結合素子内の入力発生部に入力信号を
伝達するセンサ部とを備えることを特徴とする。
態の電荷結合素子を用いたファジイ推論回路を説明す
る。図3は本実施形態のファジイ推論回路のクロック及
びその構成を示すブロック図であり、図4は本実施形態
のファジイルールを示すファジイ関数図である。本実施
形態の電荷結合素子を用いたファジイ推論回路は、図3
に示すように電荷結合素子(CCD)30を備えてい
る。このCCD30は、ファジイルール記憶部31にフ
ァジイルール関数を記憶している。また、CCD30は
ファジイ推論を行うための入力値を発生させる入力発生
部32をも備えている。さらに、ファジイ推論エンジン
部33を備え、そこで、ファジイルール記憶部31と入
力発生部32とからの入力を受けファジイルール値をフ
ァジイ推論する。37は制御目標である制御対象物であ
り、その制御対象物の現在状態をセンサ部36で感知し
て、その感知した値がCCD30の入力発生部32に送
られる。CCD30は、ファジイ推論エンジン部33か
らファジイ化された推論値を受けて制御対象物37を制
御するための最終推論の結果を発生させ、制御信号を出
力するデファジイ推論エンジン部34をも備えている。
これらはクロック発生部35の出力に対応してそれぞれ
動作する。このクロック発生部35からは、入力イネー
ブル信号(ien)、出力イネーブル信号(oen)及
びロード信号(load)を、それぞれ入力発生部3
2、制御対象物37及びファジイルール記憶部31へ出
力する。CCD30からの出力、すなわちデファジイ推
論エンジン部34からの制御信号が制御対象物37へ与
えられ、出力イネーブル信号(oen)に応じて制御対
象物37が制御される。その結果をセンサ部36で検知
して入力発生部32に送り、ファジイ推論の結果に基づ
いて制御対象物37を制御する。
たファジイルール関数を示すグラフの例である。この例
は時間と共に変化する電荷量を制御する関数である。図
4aに示したファジイルール関数の電荷量QA1〜QA
9とQB1〜QB9の値を時間に従って比較して最小値
を指定した場合は、グラフは図4bとなり、電荷量QA
1〜QA9とQB1〜QB9の値を時間に従って比較し
て最大値を指定したグラフは図4cとなることを示して
いる。
ジイルール記憶部の構成を示す図、図6は本実施形態の
電荷結合素子内の入力発生部の構成を示す図である。こ
のファジイルール記憶部31は、図5に示すように電荷
結合素子30内にファジイルール関数を記憶するための
ものである。ロード(load)値、基準電圧Vref 、
Vinにより発生した電荷を記憶する複数個(L+1)の
電荷発生部51がある。このロード値はクロック発生部
35から受ける。個々の電荷発生部51のVin端にはそ
れぞれ抵抗値が異なる入力抵抗(r0、r1、r2、r3・・
・rL)が連結されている。電荷発生部51に記憶される
電荷量は、各々の電荷発生部51に印加されるVinに連
結されている各々の入力抵抗(r0、r1、r2、r3・・・
rL)による電圧降下によって調節する。このとき、各
々の入力抵抗(r0、r1、r2、r3・・・rL)は供給電圧
(Vdd)と連結され、供給電圧に連結されている抵抗
(rx )と並列連結されている。この抵抗(rx )は基
準電圧用である。
2は、図6に示すように、クロック発生部35から受け
たロード値、供給電圧(Vdd)に連結された抵抗(rx )
からの電圧及び入力抵抗(例えば、r0 )からの電圧を
入力されて単一電荷を発生させることを除いては、上述
したファジイルール記憶部31と同様に構成される。す
なわち、入力抵抗(r0 )の値を変えて入力発生部32
に記憶される入力電荷量を調節し、調節された入力電荷
量に対応する電荷を発生させる。例えば、M番目の電荷
発生部に記憶された電荷を発生させるためには、M番目
の電荷発生部に対応する電荷が発生されるよう入力抵抗
(r0 )を調節すればよい。
のファジイ推論エンジン部33を説明する。図7は本実
施形態のファジイ推論回路のファジイ推論エンジン部の
構成を示す図であり、図8は図7のファジイ推論エンジ
ン部の電荷伝達過程を示す図であり、図9は本実施形態
のファジイ推論エンジン部の一時電荷記憶部の構成を示
す図であり、図10は本実施形態のファジイ推論エンジ
ン部の最小値乃至最大値選択部の構成図である。本実施
形態のファジイ推論エンジン部は、図7に示すように、
ファジイルール記憶部31のファジイルール関数値F1
1及び入力発生部32からの入力値i1のうち最小値を
選択する第1最小値選択器71と、第1最小値選択器7
1により選択された最小値を記憶する第1レジスタ72
と、第1レジスタ72に記憶された値のうち最大値を選
択する第1最大値選択器73と、第1最大値選択器73
により選択された最大値を一時記憶する第1一時レジス
タ74と、第1一時レジスタ74に記憶された値とファ
ジイルール関数値F12(F11と同一)のうちの最小
値を選択する第2最小値選択器75と、第2最小値選択
器75により選択された最小値を記憶する第2レジスタ
76とを備える。ファジイルール記憶部31のファジイ
ルール関数値のF21値及び入力発生部32からの入力
値i2のうち最小値を選択する第3最小値選択器77
と、第3最小値選択器77により選択された最小値を記
憶する第3レジスタ78と、第3レジスタ78に記憶さ
れた値のうち最大値を選択する第2最大値選択器79
と、第2最大値選択器79により選択された最大値を記
憶するための第2一時レジスタ80と、第2一時レジス
タ80に記憶された値及びファジイルール関数値F22
(F21と同一)のうちの最小値を選択する第4最小値
選択器81と、第4最小値選択器81により選択された
最小値を記憶する第4レジスタ82とを備える。更に、
前記第2レジスタ76及び第4レジスタ82に記憶され
たファジイルール関数値のうち最大値を選択する第3最
大値選択器83と、第3最大値選択器83により選択さ
れた最大値を記憶するための第5レジスタ84とを備え
る。ここで、ファジイルール関数値はF1=F11=F
12、F2=F21=F22と仮定する。そして、入力
発生部32の入力値はi=i1=i2と仮定する。
ン部33のファジイ推論過程は図8に示す通りである。
ファジイルール関数値F1が入力発生部32の入力値i
よりも大きいとき、第1最小値選択器71により入力値
iが第1レジスタ72に記憶される。そして、第1一時
レジスタ74にはi値が一時記憶される。そして、第1
一時レジスタ74に記憶された値が再び第1最大値選択
器73に入力され、第1レジスタ72に記憶された次の
値と比較して最大値を第1一時レジスタ74に再度記憶
する。このような過程を繰り返し行いながら、F12
(F1と同値である)と入力値iとを比較して最小値を
選択する第2最小値選択器75を介してi値が順次に第
2レジスタ76に記憶される。
2の入力値iよりも小さいとき、第3最小値選択器77
により入力値iが第3レジスタ78に記憶される。そし
て、第2一時レジスタ80には同i値が一時記憶され
る。そして、第2一時レジスタ80に記憶された値が再
び第2最大値選択器79に入力され、第3レジスタ78
に記憶された次の値と比較して最大値を第2一時レジス
タ80に再度記憶する。このような過程を繰り返し行い
ながら、F22(F2と同値である)と入力値iとを比
較して最小値を選択する第4最小値選択器81を介して
i値が順次に第4レジスタ82に記憶される。そして、
第2レジスタ76及び第4レジスタ82に記憶された値
のうち最大値を選択する第3最大値選択器83を通じて
第2レジスタ76及び第4レジスタ82の値を順次に比
較して最大値に相当する関数値を第5レジスタ84に順
次に記憶する。
第5レジスタ72、75、78、82、84、第1、第
2一時レジスタ74、80は図9のように構成される。
第1〜第5レジスタ72、75、78、82、84は複
数個(L+1)の電荷記憶部85から構成され、第1、
第2一時レジスタ74、80は単一の電荷記憶部85か
ら構成される。
5、77、81、第1〜第3最大値選択器73、79、
83は、図10に示すように、2つの入力端I1、I2
に入力された入力値のうち大きな値と小さな値とを比較
して出力する比較器86と、比較器86から選択信号S
を受けて最小値又は最大値を出力する選択器87とから
構成される。
のファジイ推論エンジン部33からのファジイ値をデフ
ァジイ化させるデファジイ推論エンジン部34について
説明する。図11は本実施形態のファジイ推論回路のデ
ファジイ推論エンジン部の構成を示す図、図12は図1
1のデファジイ推論エンジン部の各部の動作を示す図で
ある。本実施形態のデファジイ推論エンジン部34は、
図11に示すように、ファジイ推論エンジン部33の第
5レジスタ84(図7参照)にファジイ化された結果値
と同一の電荷値を複写して記憶する第6レジスタ101
と、その第6レジスタ101に記憶された電荷値を全部
合算して記憶する電荷合算器102と、電荷合算器10
2に記憶された電荷値の半分を記憶する二等分合算器1
03と、第5レジスタ84(図7参照)に記憶された電
荷値をQ0〜QLまで順次に合算した結果を一時的に記
憶する一時分割合算器104と、二等分合算器103及
び一時分割合算器104に記憶された電荷値をそれぞれ
増幅するための第1、第2センスアンプ105、106
と、第1、第2センスアンプ105、106から増幅さ
れた値を比較してデファジイ化された値(odfz)を
出力するための比較出力部107とから構成される。
エンジン部34のデファジイ化動作は、面積の中心を求
める過程を通じて得られる。すなわち、図12に示すよ
うに、第5レジスタ84(図7参照)に記憶された電荷
値と同じ値を第6レジスタ101に記憶する。この後、
第6レジスタ101に記憶されたファジイ化された値を
全部合算して電荷合算器102に記憶し、電荷合算器1
02に記憶された電荷値を二等分して二等分合算器10
3に記憶する。そして、第5レジスタ84(図7参照)
に記憶されたQ0〜QL値を順次に合算して一時分割合
算器104に記憶する。この後、二等分合算器103及
び一時分割合算器104に記憶された値をそれぞれ第
1、第2センスアンプ105、106を通じて増幅す
る。この後、比較出力部107は一時分割合算器104
の累算値が二等分合算器103よりも大きい場合に出力
を変えてデファジイ化された出力信号(odfz)を出
力する。すなわち、図3、図12に示すように、一時分
割合算器104の値が二等分合算器103に記憶された
電荷量と同じになる地点(N)までデファジイ化された
出力信号(odfz)を出力する。そして、クロック発
生部35からの出力イネーブル信号(oen)が0〜L
のクロックの間に「ハイ」を示すとき、N地点まで制御
対象物37を制御するための制御信号(つまり、デファ
ジイ化された出力信号(odfz)が発生する。
作を図面に基づき説明する。まず、図3に示すように、
制御対象物37から現在の動作状態がセンサ部36を介
して入力される。このように、センサ部36によりセン
シングされた値は電荷結合素子30内の入力発生部32
に送られる。この入力信号(input)を受けて入力
発生部32が動作する。以後の動作は図6を参照する。
ロード端のロード信号(load)により発生した電荷
があり、供給電圧に連結された抵抗(rx )により固定
された基準電圧(Vref )に対応する電荷がある。この
後、シングルトーン(singletone)入力を発生させるた
めには、一つの入力抵抗(例えば、r0 )値のみを使用
して単一電荷(Qin)を発生させる。この後、単一電荷
(Qin)はM番目の電荷発生部51へ移動される。すな
わち、入力発生部32の入力イネーブル信号(ien)
が0〜Lクロックの間に「ハイ」のとき、単一電荷(Q
in)がM番目の電荷発生部に移動する。この際、残りの
電荷発生部には記憶された電荷がない。
ク発生部35の入力イネーブル信号(ien)及びロー
ド値を受けてファジイルール関数を記憶するが、その動
作は図5を参照して説明する。まず、ロード端に記憶さ
れた任意の電荷があり、電源電圧(Vdd)に連結された
抵抗(rx )により固定された基準電圧(Vref )があ
る。そして、各々異なる入力抵抗(r0, r1, r2, r3
・・・rL)を介して入力電位(Vin)を電荷発生部51
に伝達する。こうして入力電位(Vin)に相当する電荷
(例えばQ0からQLの電荷)を電荷発生部51にそれ
ぞれ記憶する。このようにして、入力抵抗値に基づいて
発生した入力電位(Vin)により所望のファジイルール
関数値をファジイルール記憶部31に記憶することがで
きる。
部31に記憶されたファジイルール関数値及び入力発生
部32に記憶された入力値をファジイ推論エンジン部3
3に同時に入力して、前記図7、図8、図9、図10に
ついて述べたように、ファジイルール関数値及び入力発
生部の入力値に基づいてファジイ推論された値を第5レ
ジスタ84に記憶する。この後、第5レジスタ84に記
憶されたファジイ推論値を前記図11、図12に説明し
たような動作によりデファジイ化する。このようにして
デファジイ化された制御信号(control)は出力
イネーブル信号(oen)と共に制御対象物37に入力
される。そして、センサ部36は、制御信号による制御
対象物37の現在状態をセンシングして入力信号(in
put)を発生し、これを入力発生部32に供給する。
そして、クロック発生部35は、ファジイルール記憶部
31に入力イネーブル信号(ien)、電荷伝送のため
のロード端にクロックを発生させる。この後には、再び
ファジイ推論エンジン部33及びデファジイ推論エンジ
ン部34を介してファジイ化、デファジイ化過程を繰り
返し行う。
推論回路は、ファジイルール関数値を電荷結合素子にア
ナログ的に記憶するため、従来のように追加的なメモリ
を必要としない。更に、ファジイ推論がアナログ的にな
されるため、アナログ/デジタル(A/D)コンバータ
又はデジタル/アナログ(D/A)コンバータが必要な
い。これにより、電荷結合素子で直接にファジイ推論を
行うため、処理速度が増加する。また、接続された抵抗
によって記憶される電荷量を決定してファジイルール関
数値を得るようにすると、ファジイルール関数値の可変
が容易である。
図。
憶部の構成を示すブロック図。
及びその構成を示すブロック図。
を示すファジイ関数図。
論のための電荷結合素子の構成を示す図。
構成を示す図。
エンジン部の構成を示す図。
を示す図。
荷記憶部の構成部を示す図。
値乃至最大値選択部の構成図。
推論エンジン部の構成を示す図。
動作を示す図。
Claims (6)
- 【請求項1】 電荷結合素子内にあり、ファジイ推論の
ためのファジイ推論エンジン部と、 前記電荷結合素子内にあり、前記ファジイ推論エンジン
部へ伝達するファジイルール関数を記憶するファジイル
ール記憶部と、 前記電荷結合素子内にあり、前記ファジイ推論エンジン
部へ伝達する入力値を発生するための入力発生部と、 前記ファジイルール記憶部、前記入力発生部、及び制御
対象物を制御するクロック発生部と、 前記電荷結合素子内にあり、前記ファジイ推論エンジン
部のファジイ化された値を受けてデファジイ化された信
号に変換して出力するデファジイ推論エンジン部と、 前記デファジイ推論エンジン部の出力信号を受けて制御
される制御対象物と、 前記制御対象物の状態をセンシングして電荷結合素子内
の入力発生部に入力信号を伝達するセンサ部と、 を備え、 前記ファジイルール記憶部は、電荷状態でファジイルー
ル関数値を記憶する複数個の電荷発生部により構成さ
れ、これら電荷発生部は、接続された抵抗によって記憶
される電荷量を決定してファジイルール関数値を得るも
のであり、 前記入力発生部は、前記センサ部の入力信号、前記クロ
ック発生部のロード信号、入力抵抗により発生された入
力関数値を電荷発生部に記憶するよう構成され、 前記
ファジイ推論エンジン部は、 前記入力発生部から発生する同一の第1、第2入力関数
値と前記ファジイルール記憶部に記憶された第1、第2
ファジイルール関数値をそれぞれ比較して最小値を選択
する第1、第3(第2)最小値選択器と、 前記各第1、第3(第2)最小値選択器から選択された
最小値を記憶する第1、第3(第2)レジスタと、 前記第1レジスタに記憶された値を比較して最大値を選
択する第1最大値選択器と、 前記第3(第2)レジスタに記憶された値を比較して最
大値を選択する第2最大値選択器と、 前記各第1、第2最大値選択器により選択された最大値
を一時的に記憶する第1、第2一時レジスタと、 前記第1一時レジスタに記憶された値と第1ファジイル
ール関数値とを比較して最小値を選択する第2(第3)
最小値選択器と、 前記第2一時レジスタに記憶された値と第2ファジイル
ール関数値とを互いに比較して最小値を選択する第4最
小値選択器と、 前記各第2(第3)、第4最小値選択器から選択された
最小値を記憶する第2(第3)、第4レジスタと、 前記第2(第3)、第4レジスタに記憶された値を互い
に比較して最大値を選択する3最大値選択器と、 前記第3最大値選択器から選択された最大値を記憶する
第5レジスタと、 を備え、 前記デファジイ推論エンジン部は、 前記ファジイ推論エンジン部のファジイ化された値と同
じ値を記憶する第6レジスタと、 前記第6レジスタに記憶されたファジイ値を合算する電
荷合算器と、 前記電荷合算器に記憶された電荷値を二等分して記憶す
る二等分合算器と、 前記ファジイ推論エンジン部のファジイ化された値を順
次に合算して記憶する一時分割合算器と、 前記二等分合算器及び一時分割合算器に記憶された電荷
値をそれぞれ増幅する第1、第2センスアンプと、 前記第1、第2センスアンプから増幅された値を比較し
てデファジイ化された値を出力するための比較出力部
と、 から構成されることを特徴とする電荷結合素子を用いた
ファジイ推論回路。 - 【請求項2】 前記入力発生部は、前記ファジイルール
記憶部と同数の電荷発生部から構成されることを特徴と
する請求項1記載の電荷結合素子を用いたファジイ推論
回路。 - 【請求項3】 前記第1〜第4最小値選択器、第1〜第
3最大値選択器は、2つの入力信号値を比較する比較器
と、 前記比較器の選択信号に基づいて2つの入力信号値のう
ち最小値又は最大値を選択する選択器と、 から構成されることを特徴とする請求項1記載の電荷結
合素子を用いたファジイ推論回路。 - 【請求項4】 前記第1〜第5レジスタは、前記ファジ
イルール記憶部の電荷発生部の記憶セルから構成される
ことを特徴とする請求項1記載の電荷結合素子を用いた
ファジイ推論回路。 - 【請求項5】 前記第1、第2一時レジスタは、1つの
記憶セルから構成されることを特徴とする請求項1記載
の電荷結合素子を用いたファジイ推論回路。 - 【請求項6】 前記電荷合算器は面積中心方法を用いて
記憶することを特徴とする請求項1記載の電荷結合素子
を用いたファジイ推論回路。
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