JP2023043582A - 電子機器および組み立て方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1~図19を用いて、本発明の実施の形態1の電子機器1について説明する。
図1は、実施の形態1の電子機器1について、配置(設置形態)として縦置きの状態にした場合の外観の斜視図を示す。なお、説明上、電子機器1が設置される実空間の座標系および方向として(X,Y,Z)を用いる場合がある。X軸は第1水平方向、Y軸は第2水平方向、Z軸は鉛直方向である。図1の場合、X軸はケースの幅方向や厚さ方向、左右方向、Y軸は奥行き方向、前後方向、Z軸は高さ方向、上下方向に対応する。
図2は、実施の形態1の電子機器1について、配置(設置形態)として横置きの状態にした場合の外観の斜視図を示す。この横置きの状態では、図1での第2ケース12が下面部となって、電子機器1の設置面上に配置され、図1での第1ケース11が上面部となって配置されている。図1での上面部14は、図2では右側面部となって配置されている。なお、以下では主に図1の縦置きでの座標系や用語を用いて説明するが、横置きの場合には、縦置きに対し相対的な関係が変わると考えればよく、重複する同様の説明を省略する。
図3は、実施の形態1の電子機器1について、図1の座標系(X,Y,Z)を同じとして、縦置きの電子機器1を、主な構成要素に分解した状態の斜視図を示す。図3で、電子機器1の構成要素は、左から順に、第1ケース11、ヒートシンク3、基板2、および第2ケース12を有する。第1ケース11の内側面には支持部4(複数のリブ)等が設けられている。ヒートシンク3には放熱グリス9が塗布される。基板2には、電子回路基板であり、下部の一部の領域(左側の面)に発熱部品5が搭載されている。第2ケース11の見えていない内側面にも支持部4が設けられている(後述の図15)。
図4は、実施の形態1の電子機器1の組み立て方法を概略的に示すフローである。図4のフローは、作業者による電子機器1の組み立て作業フローに相当し、ステップS1,S2,S3を有する。ステップS1は、第1ケース11の支持部4に対しヒートシンク3を取り付ける第1ステップである。ステップS2は、第1ケース11およびヒートシンク3に対し基板2を固定する第2ステップである。ステップS3は、第1ケース11に対し第2ケース12を取り付ける第3ステップである。
図5は、第1ケース11の内側面における支持部4等の構造例を、Y-Z平面の平面図で示す。第1ケース11の内側面の空間において、Z方向での下部には、複数の支持部4を有し、これらの複数の支持部4によって囲まれた領域400が、ヒートシンク3を配置するための領域として設けられている。領域400は、概略的に矩形である。第1ケース11の内側面から、ヒートシンク3に向かうX方向に、支持部4が出ている。
図7は、図6のヒートシンク3が配置された第1ケース11に対し、基板2が取り付けられた状態を示す。第1ケース11の角の位置決めピン111に対し、基板2の角の穴26が位置合わせされる。また、ヒートシンク3の凸部のねじ穴33に対し、基板2の発熱部品領域22の穴25(図3)が合わせられる。ねじ穴33に対し、波ワッシャ6を介して、固定ねじ7によって、ねじ締結される。
図8は、第1ケース11の支持部4の領域400(図5)に対するヒートシンク3の取り付けについての詳細を示す。第1ケース11の内側面に設けられた複数の支持部4に沿って、ヒートシンク3が配置される。支持部4とヒートシンク3の四辺との間には所定のクリアランスを有するので、領域400へのヒートシンク3の配置・取り付けは、完全固定ではなく、ヒートシンク3は、クリアランスに対応したある程度の可動の距離で、半固定となる。
図10は、ヒートシンク3の斜視図を示す。ヒートシンク3は、図示のように、Z方向に凹凸(凹部および凸部)を有する。言い換えると、ヒートシンク3は、金属製の平板(主面を構成する平板)が凹凸状に折り曲げられた形状を有する。X方向で右側を凸、左側を凹とする。ヒートシンク3は、上下に2つの凸部として凸部301,302を有し、2つの凸部を介在するように3つの凹部として凹部311,312,313を有する。
図11は、図9の第1ケース11のヒートシンク3に対する基板2の取り付けについての詳細を示す。第1ケース11の位置決めピン、例えばヒートシンク3に対し右上の位置決めピン8、および左下の位置決めピン111に対し、基板2の対応する2つの位置の穴28が位置合わせされる。また、ヒートシンク3の放熱グリス9の領域に対し左上および右下の2つのねじ穴33に対し、発熱部品領域22の対応する2つの位置の穴25が合わせられる。これにより、ヒートシンク3の凹部312の放熱グリス9に対し、発熱部品領域22の発熱部品5が接触するように配置される。
図14は、図13の基板2が取り付けられた第1ケース11に対する第2ケース12の取り付けの詳細を示す。第1ケース11の角付近における、ねじ穴を有する位置決めピン111に対し、第2ケース12の対応する位置の穴121が位置合わせされて、ねじ122(図3)によって、ねじ締結される。これにより、第1ケース11に第2ケース12が固定される。第2ケース12の側面部分(前面13などを構成する一部)は、第1ケース11の側面部分(前面13などを構成する一部)よりも、X方向での長さが短い。
図15は、第2ケース12の内側面における支持部4の構造例を示す。図15は、X方向で反対方向(図3での左から右への方向)から第2ケース12の内側面の下部を見た斜視図である。実施の形態1では、第2ケース12側の複数の支持部4(特に支持部4Bとする)は、ヒートシンク3の主面の四辺の付近に限らず、主面内の凸部301,302(図10)を支持できるように、所定の位置や形状で形成されている。支持部4Bは、第2ケース12の内側面からヒートシンク3に向かってX方向で出ている。ある支持部4Bは、例えば凸部301(図10)の上面、下面および右側面に対し所定のクリアランスで支持するように、図示のような凹形状を有する。
図16は、組み立て後の電子機器1における、縦置きのX-Z面での断面図を示す。図16は、発熱部品5(発熱部品領域22)がある位置での一部の断面を示す。図16では、ヒートシンク3の2つのねじ止め箇所の断面をまとめて図示している。
図17は、図16の断面図を簡略化して、ケースの支持部4によってヒートシンク3を支持する構造例に関する模式説明図を示す。第1ケース11側の支持部4Aと第2ケース12側の支持部4Bとによって、ヒートシンク3の全周が挟み込まれるようにして固定される。図17の縦置きでは、Z方向の重力が電子機器1の長手方向(第1方向)に働く。ヒートシンク3の重さは、支持部4を通じてケースによって受け止められる。これにより、ヒートシンク3による基板2に対する負荷が低減される。なお、一点鎖線は、固定ねじ7などが配置される軸J1,J2の位置を示す。破線枠の領域1605には、発熱部品5が配置されている。
図19は、ヒートシンク3と基板2との固定構造の詳細について、縦置きの場合のX-Z面での模式断面図を示す。構成要素は、左から、ヒートシンク3、放熱グリス9、発熱部品5、基板2の発熱部品領域22、波ワッシャ6、固定ねじ7等を有する。ヒートシンク3の2つの凸部301,302における軸J1,J2の位置のねじ穴33に対し、基板2の穴25が位置合わせされて、波ワッシャ6を介在させて、固定ねじ7が締結される。穴25は、ねじ穴ではない開口部である。
実施の形態1に対する比較例として、基板2における島状に張り出した発熱部品領域22および切り欠き領域23(図7等)を設けない構成とした場合、第2ケース12の通気孔から流入した空気は、基板2によって遮られるため、ヒートシンク3等がある方の空間に流入しにくい。そのため、ヒートシンク3による放熱性能が高めにくい。一方、実施の形態1では、前述(図7等)のように、切り欠き領域23等を設ける構成であるため、第2ケース12の通気孔から流入した空気は、基板2の切り欠き領域23を経由して、ヒートシンク3等がある方の空間に流入しやすい。ヒートシンク3等の付近を流れた空気は、第1ケース11の通気孔を通じて外部に流出する。これにより、実施の形態1では、比較例よりも、ヒートシンク3による放熱性能を高めることができる。
以上のように、実施の形態1の電子機器1によれば、ヒートシンク3による基板2への負荷・力を低減し、基板2の変形などを防止・低減できる。実施の形態1の電子機器1は、ケースの支持部4によってヒートシンク3を支持する支持構造を設けたので、ヒートシンク3の荷重による基板2への負荷・力を低減できる。実施の形態1の電子機器1は、ケース(第1ケース11および第2ケース12)とヒートシンク3とが基本的に分離できる構造を有する。支持構造として、ケースの支持部4の領域400内にヒートシンク3が所定のクリアランスで配置され、設置形態に応じた重力の方向で、支持部4によってヒートシンク3が支持される。これにより、ヒートシンク3の荷重による基板2への負荷・力を低減できる。
上記実施の形態1では、支持部4による領域400(図5)内に所定のクリアランスを介してヒートシンク3を配置・収納する構成としたが、これに限らず、支持部4による領域400内に、ヒートシンク3を押圧によって固定する構成としてもよい。例えば、ヒートシンク3の主面の四辺が、それぞれ、支持部4によって、上下・前後の各方向にヒートシンク3内部に向かって押圧されるようにして固定されてもよい。この変形例の場合、実施の形態1よりもクリアランスの距離が小さく、支持部4とヒートシンク3との押圧は所定の範囲内の押圧力とされる。この変形例でも、ヒートシンク3による基板2への負荷を低減できる。
上記実施の形態1は、縦置き、横置きのいずれの設置形態にも対応できる構造としたが、変形例としては、電子機器が、縦置きの設置形態のみで利用される製品である場合や、横置きの設置形態のみで利用される製品である場合にも、その設置形態に対応させた専用のヒートシンク3や支持部4の構造とすることができる。具体的には以下の通りである。縦置き専用の電子機器の場合、ケースは、第1方向を鉛直方向、第2方向を水平方向とした縦置きで配置され、支持部4は、縦置きでヒートシンク3の下面となる箇所を、所定のクリアランスを介して支持する(前述の図17と同様)。横置き専用の電子機器の場合、ケースは、第1方向を水平方向、第2方向を鉛直方向とした横置きで配置され、支持部4は、横置きでヒートシンク3の下面となる箇所を、所定のクリアランスを介して支持する(前述の図18と同様)。
Claims (7)
- 第1ケースと第2ケースとを有するケースと、
前記ケース内に収納され、発熱部品を有し、主面が第1方向に延在するように配置されている基板と、
前記ケース内に収納され、前記発熱部品に放熱グリスを介して接するように配置され、前記発熱部品を放熱するためのヒートシンクと、
を備え、
前記ヒートシンクは、前記発熱部品を押圧するように、前記第1方向に対し垂直である第2方向で前記基板に対し弾性体を介して固定され、
前記基板における前記発熱部品を有する発熱部品領域は、前記第2方向で前記第2ケースとの間にスペースを設けて配置され、
前記ケースは、前記ヒートシンクの荷重によって前記基板に働く負荷を低減するように、前記ヒートシンクへ向かって出て前記ヒートシンクを支持する支持部を有する、
電子機器。 - 請求項1記載の電子機器において、
前記ケースは、前記第1方向を鉛直方向、前記第2方向を水平方向とした縦置きの設置形態と、前記第1方向を水平方向、前記第2方向を鉛直方向とした横置きの設置形態とのいずれでも配置可能であり、
前記支持部は、前記ヒートシンクの主面の四辺を、辺ごとに少なくとも一箇所で、所定のクリアランスを介して支持する、
電子機器。 - 請求項1記載の電子機器において、
前記ケースは、前記第1方向を鉛直方向、前記第2方向を水平方向とした縦置きの設置形態で配置され、
前記支持部は、前記縦置きで前記ヒートシンクの下面となる箇所を、所定のクリアランスを介して支持する、
電子機器。 - 請求項1記載の電子機器において、
前記ケースは、前記第1方向を水平方向、前記第2方向を鉛直方向とした横置きの設置形態で配置され、
前記支持部は、前記横置きで前記ヒートシンクの下面となる箇所を、所定のクリアランスを介して支持する、
電子機器。 - 請求項1記載の電子機器において、
前記基板は、前記第2方向で主面を平面視した場合に、前記発熱部品を有さない主基板領域から、開口領域および接続領域を介して、前記発熱部品領域が外側に出た形状を有し、前記発熱部品領域の隣には、前記ヒートシンクが露出する切り欠き領域が設けられている、
電子機器。 - 請求項1記載の電子機器において、
前記ヒートシンクは、少なくとも前記第1方向に凹凸を有し、
前記支持部は、前記第1ケースの内側面に設けられ前記ヒートシンクの所定の箇所を支持する第1支持部と、前記第2ケースの内側面に設けられ前記ヒートシンクの所定の箇所を支持する第2支持部と、を有し、
前記ヒートシンクの凸部は、前記第2方向で前記基板に対し前記弾性体を介してねじ締結によって固定されている、
電子機器。 - 電子機器を組み立てる組み立て方法であって、
前記電子機器は、
第1ケースと第2ケースとを有するケースと、
前記ケース内に収納され、発熱部品を有し、主面が第1方向に延在するように配置される基板と、
前記ケース内に収納され、前記発熱部品に放熱グリス(接触面の熱伝導を促進する部材)を介して接するように配置され、前記発熱部品を放熱するためのヒートシンクと、
を備え、
前記ヒートシンクは、前記発熱部品を所定の範囲内の押圧力で押圧するように、前記第1方向に対し垂直である第2方向で前記基板に対し弾性体を介して固定され、
前記基板における前記発熱部品を有する発熱部品領域は、前記第2方向で前記第2ケースとの間にスペースを設けて配置され、
前記ケースは、前記ヒートシンクの荷重によって前記基板に働く負荷を低減するように、前記ヒートシンクへ向かって出て前記ヒートシンクを支持する支持部を有し、
前記組み立て方法は、
前記第1ケースの前記支持部によって囲まれる領域に、前記ヒートシンクを配置するステップと、
前記第1ケースおよび前記ヒートシンクに対し、前記基板を固定するステップと、
前記第1ケースに対し前記第2ケースを固定するステップと、
を有する、組み立て方法。
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