JP2011241241A - 水系インク組成物およびこれを用いた記録物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明に係る水系インク組成物は、水と、銀粒子と、保湿剤と、を少なくとも含有する水性インク組成物であって、前記保湿剤は、グリセロール類、グリコール類および糖質から選択される少なくとも1種であることを特徴とする。
【選択図】なし
Description
本発明に係る水系インク組成物の一態様は、
水と、銀粒子と、保湿剤と、を少なくとも含有する水系インク組成物であって、
前記保湿剤は、グリセロール類、グリコール類および糖質から選択される少なくとも1種である。
適用例1において、
前記グリセロール類は、グリセリンまたはトリメチロールプロパンであることができる。
適用例1または適用例2において、
前記グリコール類は、トリエチレングリコール、ヘキシレングリコール、プロピレングリコールまたはポリエチレングリコールであることができる。
適用例1ないし適用例3のいずれか一例において、
前記保湿剤の含有量は、5質量%以上20質量%以下であることができる。
適用例1ないし適用例4のいずれか一例において、
前記銀粒子の平均一次粒径が10nm以上100nm以下であり、かつ、前記銀粒子の粒径加積曲線における粒径d90が50nm以上1μm以下であることができる。
適用例5において、
さらに、前記銀粒子の粒径加積曲線における粒径d10が2nm以上20nm以下であることができる。
適用例1ないし適用例6のいずれか一例において、
前記銀粒子は、表面処理されたものであることができる。
本発明に係る記録物の一態様は、適用例1ないし適用例7のいずれか一例に記載の水系インク組成物によって画像が記録されたものである。
本発明の一実施形態に係る水系インク組成物は、水と、銀粒子と、保湿剤と、を含有する。また、前記保湿剤は、グリセロール類、グリコール類および糖質から選択される少なくとも1種である。
1.1.1.銀粒子の性状
本実施の形態に係る水系インク組成物は、銀粒子を含有する。銀粒子とは、銀を主成分とする粒子であり、副成分として他の金属元素、炭素、酸素等を含んでもよい。銀粒子における銀の純度は、好ましくは80%以上であり、より好ましくは90%以上である。銀粒子は、銀と他の金属(インジウム、パラジウム、白金等)との合金であってもよい。また、水系インク組成物中の銀粒子は、コロイド(粒子コロイド)の状態で存在していてもよい。銀粒子がコロイド状態で分散している場合には、さらに分散性が良好となり、例えば水系インク組成物の保存安定性の向上に寄与することができる。
銀粒子の製造方法は、特に制限されないが、例えば以下に示す第1ないし第3の方法が挙げられる。以下に示す手法は、銀コロイド粒子が水系分散媒中に分散したコロイド液として製造される。
第1の手法は、少なくともビニルピロリドンのポリマーと多価アルコールとを含む第1溶液を用意する第1溶液用意工程と、銀(金属)に還元することが可能な銀前駆体が溶媒に溶解した第2溶液を用意する第2溶液用意工程と、第1溶液を所定の温度に加熱する第1溶液加熱工程と、加熱した第1溶液と第2溶液とを混合し混合液を得る混合工程と、混合液を所定の温度で一定時間保持する反応進行工程と、反応が進行した混合液から銀粒子(銀コロイド粒子)を取り出し、水系分散媒に分散する分散工程とを有している。
まず、少なくともビニルピロリドンのポリマーと多価アルコールとを含む第1溶液を用意する。
次に、銀に還元することが可能な銀前駆体を溶媒に溶解させた第2溶液を用意する。
次に、第1溶液と第2溶液とを混合し、混合液を得る。
次に、第1溶液と第2溶液とを混合して得られた混合液を所定の温度で一定時間加熱し、銀前駆体の還元反応を進行させる。
その後、必要に応じて、形成された銀粒子(銀コロイド粒子)をろ過や遠心分離等によって分離し、分離した銀粒子を水系分散媒に所望の濃度で分散させる。このようにして、銀粒子、水性インク組成物、または銀コロイド水分散液を得ることができる。
第2の手法は、まず、分散剤と還元剤とを溶解した水溶液を調製する。分散剤としては、特に限定されないが、COOH基とOH基とを合わせて3個以上有し、かつ、COOH基の数がOH基と同じか、それよりも多いヒドロキシ酸またはその塩を含むものとする。これらの分散剤の機能の一つとしては、銀粒子の表面に吸着してコロイド粒子を形成し、分散剤中に存在するCOOH基の電気的反発力によって銀コロイド粒子を水溶液中に均一に分散させてコロイド液を安定化することが挙げられる。分散剤を配合することにより、銀コロイド粒子が安定して分散媒中に存在することができるようになるため、例えば、より分散安定性を高めることができる。
そこで、分散剤と還元剤とを溶解して水溶液を調製した後、この水溶液にアルカリ性の化合物を添加し、水素イオン濃度を低下させることにより、このような分散性の低下を抑制することができる。
このときに使用する水酸化アルカリ金属としては、例えば、最初にpHを調整する際に用いた化合物と同様の化合物を挙げることができる。pHが6未満では、反応式(2)の平衡が右辺に移動するため、コロイド粒子が不安定化し、一方、pHが11を超えると、鉄イオンのような残存しているイオンの水酸化塩の沈殿が起こりやすくなるため好ましくない。ただし、予め鉄イオン等を取り除いておけば、pHが11を超えても大きな問題はない。
第3の手法は、フェノール化合物の酸化重合物が溶媒に溶解した酸化重合物溶液を用意する酸化重合物水溶液用意工程と、銀化合物が溶解した銀化合物溶液を用意する銀化合物溶液用意工程と、酸化重合物水溶液と銀化合物溶液とを混合し、銀化合物を還元し、銀の微粒子を得る混合・還元工程とを有している。
本工程では、フェノール化合物の酸化重合物が溶媒に溶解した酸化重合物溶液を用意する。
一方、銀化合物が溶解した銀化合物溶液を用意する。
次に、上記のような酸化重合物溶液と銀化合物溶液とを撹拌下で混合し、銀化合物を還元して、銀の粒子を製造する。
本実施の形態に係る水系インク組成物は、保湿剤を含有する。本実施の形態に係る水系インク組成物は、前記保湿剤として、グリセロール類、グリコール類および糖質から選択される少なくとも1種を含有する。このような保湿剤を含有することで、記録媒体上に印刷されたときに金属光沢度に優れた画像を記録することができる。また、水性インク組成物の乾燥を防止し、インクジェット記録ヘッド部分における目詰まりを防止する効果がある。
本実施の形態に係る水性インク組成物は、水を含有する。水は、特に制限されず、イオン交換水、限外ろ過水、逆浸透水、蒸留水等の純水または超純水が挙げられる。水には、銀粒子の分散の妨げにならない程度であればイオン等が存在してもよい。
本実施の形態に係る水系インク組成物は、必要に応じて、界面活性剤、防腐剤、pH調整剤、色材等の添加剤を含有してもよい。
2,4,7,9−テトラメチル−5−デシン−4,7−ジオール、3,6−ジメチル−4−オクチン−3,6−ジオール、3,5−ジメチル−1−ヘキシン−3−オール、2,4−ジメチル−5−ヘキシン−3−オール等が挙げられる。また、アセチレングリコール系界面活性剤は、市販品を利用することもでき、例えばオルフィンE1010、STG、Y(以上、日信化学株式会社製)、サーフィノール104、82、465、485、TG(以上、Air Products and Chemicals Inc.製)が挙げられる。ポリシロキサン系界面活性剤としては、市販品を利用することができ、例えばBYK−347、BYK−348(ビックケミー・ジャパン株式会社製)等が挙げられる。さらに、本実施の形態に係る水系インク組成物には、アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性剤等のその他の界面活性剤を添加してもよい。
本実施の形態に係る水系インク組成物の用途は、特に制限されるものではなく、筆記具、スタンプ、記録計、ペンプロッター、インクジェット記録装置等に適用することができる。
本発明の一実施形態に係る記録物は、上述した水系インク組成物によって記録媒体上に画像が記録されたものである。本実施の形態に係る水系インク組成物は、上述した銀粒子および保湿剤を含有している。そのため、かかる水系インク組成物を用いて記録された画像は、優れた金属光沢性を有している。
以下、本発明を実施例により詳細に説明するが、本発明はこれらによって何ら限定されるものではない。
表1に示す配合量で、銀粒子、保湿剤、界面活性剤、防腐剤およびイオン交換水を混合撹拌し、孔径5μmの金属フィルターにてろ過、真空ポンプを用いて脱気処理をして、実施例1〜16および比較例1の各インク組成物を得た。なお、表1の実施例1〜16および比較例1に記載されている濃度の単位は、質量%であり、銀粒子については固形分換算濃度である。
・グリセリン(アデカクリーンエイド株式会社製、商品名「DGグリセリン」)
・トリメチロールプロパン(三菱ガス化学株式会社製、商品名)
・トリエチレングリコール(三菱ガス化学株式会社製、商品名)
・ヘキシレングリコール(東京化成工業株式会社製、商品名)
・還元澱粉糖化物(株式会社林原商事製、商品名「HS−500」、糖アルコールを含む混合物)
・プロピレングリコール(関東化学株式会社製、商品名)
・ポリエチレングリコール(日油株式会社製、商品名「PEG1000」)
・界面活性剤(日信化学株式会社製、商品名「オルフィン(R)E1010」)
・防腐剤(アビシア株式会社製、商品名「プロキセル(R)XL2」)
表1に記載の銀粒子を含有する水系インク組成物を、インクジェットプリンター(セイコーエプソン株式会社製、製品名「PX−G930」)の専用カートリッジのブラックインク室にそれぞれ充填した。このようにして作製されたインクカートリッジをプリンターに装着した。ブラック以外のインクカートリッジはそれぞれ市販のものを装着した。これは、ダミーとして用いるもので、本実施例の評価では用いないので、効果には関与しない。
duty(%)=実印字ドット数/(縦解像度×横解像度)×100
(式中、「実印字ドット数」は単位面積当たりの実印字ドット数であり、「縦解像度」および「横解像度」はそれぞれ単位面積当たりの解像度である。100%dutyとは、画素に対する単色の最大インク質量を意味する。)
「3.2.評価試料の作製」で得られた各試料について、光沢度を評価した。
光沢度は、「MULTI GLOSS 268型光沢計」(コニカミノルタ社製)を用いて、入射角20°および60°の光沢度を測定した。表1には、入射角20°および60°における測定結果および評価結果を記載した。光沢度の評価基準は、以下の通りである。
A:入射角20°における光沢度の最大値が900以上
B:入射角20°における光沢度の最大値が800以上900未満
C:入射角20°における光沢度の最大値が700以上800未満
D:入射角20°における光沢度の最大値が700未満
表1に記載の実施例1〜16の水系インク組成物を用いた試料は、保湿剤を含有しない比較例1の水系インク組成物を用いた試料に比べていずれも20°における光沢度の最大値が大幅に上昇することが判った。
Claims (8)
- 水と、銀粒子と、保湿剤と、を少なくとも含有する水系インク組成物であって、
前記保湿剤は、グリセロール類、グリコール類および糖質から選択される少なくとも1種である、水系インク組成物。 - 請求項1において、
前記グリセロール類は、グリセリンまたはトリメチロールプロパンである、水系インク組成物。 - 請求項1または請求項2において、
前記グリコール類は、トリエチレングリコール、ヘキシレングリコール、プロピレングリコールまたはポリエチレングリコールである、水系インク組成物。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか一項において、
前記保湿剤の含有量は、5質量%以上20質量%以下である、水系インク組成物。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか一項において、
前記銀粒子の平均一次粒径が10nm以上100nm以下であり、かつ、前記銀粒子の粒径加積曲線における粒径d90が50nm以上1μm以下である、水系インク組成物。 - 請求項5において、
さらに、前記銀粒子の粒径加積曲線における粒径d10が2nm以上20nm以下である、水系インク組成物。 - 請求項1ないし請求項6のいずれか一項において、
前記銀粒子は、表面処理された、水系インク組成物。 - 請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載の水系インク組成物によって画像が記録された、記録物。
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