JP2009283766A - Semiconductor device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、半導体素子の両側に対称配置される放熱フィンが冷却器の冷媒流路内に配置される半導体装置に関する。 The present invention relates to a semiconductor device in which radiating fins arranged symmetrically on both sides of a semiconductor element are arranged in a refrigerant flow path of a cooler.
従来から、半導体素子で発生した熱を放熱させる半導体装置として、半導体素子の両側に対称配置される放熱フィンが冷却器の冷媒流路内に配置されたものが知られている(例えば、特許文献1)。この半導体装置では、半導体素子の両側に、半田層、電極層、絶縁層、放熱フィンが順次積層されている。半導体素子で発生した熱は、放熱フィン等を介して、冷媒流路内を循環する冷却液により外部に運ばれ散逸される。これにより、半導体素子の過熱を抑制して、半導体素子の熱破壊等を抑制することができる。
しかしながら、上記従来の半導体装置では、半導体装置を構成する複数の半導体モジュールの一部で故障等の不具合が発生すると、半導体装置自体を交換する必要があった。 However, in the conventional semiconductor device described above, when a failure such as a failure occurs in some of the plurality of semiconductor modules constituting the semiconductor device, it is necessary to replace the semiconductor device itself.
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、半導体装置を構成する複数の半導体モジュールの一部を交換、修理できる半導体装置を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above points, and an object of the present invention is to provide a semiconductor device in which a part of a plurality of semiconductor modules constituting the semiconductor device can be replaced or repaired.
前記目的を達成するため、第1の発明は、半導体素子の両側に放熱フィンが対称配置される半導体モジュールと、内部に冷媒流路が形成される冷却器と、を備え、前記半導体モジュールが前記冷却器に装着された状態で、前記放熱フィンが前記冷媒流路内に配置される半導体装置において、
前記半導体モジュールは、複数であって、それぞれが、前記冷却器に着脱可能である。
In order to achieve the object, the first invention includes a semiconductor module in which radiating fins are symmetrically arranged on both sides of a semiconductor element, and a cooler in which a refrigerant flow path is formed. In the semiconductor device in which the radiating fin is disposed in the refrigerant flow path in a state of being mounted on a cooler,
There are a plurality of the semiconductor modules, each of which can be attached to and detached from the cooler.
第2の発明は、第1の発明に係る半導体装置であって、前記半導体モジュールと前記冷却器とを着脱可能とさせるネジ機構を備える。 A second invention is a semiconductor device according to the first invention, and includes a screw mechanism that allows the semiconductor module and the cooler to be attached and detached.
第3の発明は、第1又は第2の発明に係る半導体装置であって、前記半導体モジュールと前記冷却器との間隙にシール部材を備える。 A third invention is a semiconductor device according to the first or second invention, wherein a seal member is provided in a gap between the semiconductor module and the cooler.
本発明によれば、半導体装置を構成する複数の半導体モジュールの一部を交換、修理できる半導体装置を提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the semiconductor device which can exchange and repair a part of several semiconductor module which comprises a semiconductor device can be provided.
以下、図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。 The best mode for carrying out the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1は、本発明の半導体装置の第1実施例を示す概略図であり、(a)は上面図、(b)は(a)の矢視A−Aから見た断面図である。図2は、半導体装置10に関連する電気回路の一例を示す図である。図3は、半導体モジュール20の一例を示す断面図である。図4は、フィン28bの一例を示す斜視図である。図5は、フィン28bの別の例を示す斜視図である。
1A and 1B are schematic views showing a first embodiment of a semiconductor device according to the present invention, in which FIG. 1A is a top view and FIG. 1B is a cross-sectional view taken along line AA in FIG. FIG. 2 is a diagram illustrating an example of an electric circuit related to the
半導体装置10は、半導体モジュール20と、冷却器50とを備える。例えば、図1に示すように、6つの半導体モジュール20が1つの冷却器50に装着されている。この状態で、各半導体モジュール20の放熱フィン28は、冷却器50の冷媒流路52内に配置され、冷媒流路52内を循環する冷却液に浸漬されている。
The
冷媒流路52内を循環する冷却液は、放熱フィン28を介して、後述の半導体素子22(図3参照)で発生した熱を外部に運び、散逸させる。これにより、半導体素子22の過熱を抑制して、半導体素子22の熱破壊を抑制することができる。
The coolant that circulates in the
半導体素子22は、例えば、IGBT、パワーMOSFET等のパワー半導体素子で構成される。半導体素子22の一方の主面には、コレクタ電極(図示せず)が形成され、半導体素子22の他方の主面には、エミッタ電極(図示せず)及びゲート電極(図示せず)が形成される。ゲート電極の電圧を制御することにより、コレクタ電極からエミッタ電極へ流れる電流のオン、オフが制御される。
The
半導体装置10は、例えば、図2に示すように、上述のIGBT22と還流ダイオードとの組合せ6組を3相ブリッジ結線して、直流電流を3相交流電流に変換する3相交流インバータ回路Cを構成している。この3相交流インバータ回路Cの出力部は、3相モータMに結線されている。IGBT22のオン、オフのスイッチング周波数を変更することにより、3相モータMの回転速度、出力トルクを容易に変更することができる。
For example, as shown in FIG. 2, the
半導体モジュール20は、例えば、図2の領域A1に相当する電気回路を構成するものであり、この場合、図3に示すように、IGBT22の両電極面上(両主面上)に、半田層(図示せず)、電極24、絶縁層26、放熱フィン28が順次積層される。つまり、各構成要素24、26、28は、熱源(IGBT22)に対して対称配置される。その結果、各構成要素22、24、26、28の熱膨張差に起因する反り等の変形が、抑制される。
The
電極24は、導電性や放熱性に優れたCuやAl等の金属で形成される。この電極24は、IGBT22と外部とを電気的に接続するものであり、例えば、図3に示すように、IGBT22の電極面と半田層を介して接続された本体部24aと、本体部24aから外部に向けて電極面と平行に延在する延在部24bとから構成される。
The
延在部24bは、短絡を防止するため、絶縁性の樹脂モールド30で被覆された後、リング状の頭部40の内側に挿着され、頭部40から外部に向けて突出される。延在部24bの先端は、接続端子として機能するよう、樹脂モールド30から露出される。
The
絶縁層26は、耐電圧性を備えた材料で形成される。例えば、絶縁層26は、放熱性に優れたAlN、Si3N4等のセラミックスで形成されてもよく、柔軟性や絶縁性に優れたエポキシ樹脂等の樹脂で形成されてもよい。この絶縁層26は、電極24の本体部24aを覆うように形成され、電極24の本体部24aと放熱フィン28との短絡を防止している。
The
放熱フィン28は、放熱性や耐食性に優れたAl等の金属で形成される。この放熱フィン28は、IGBT22の両側に対称配置され、両側からIGBT22で発生する熱を効率的に放熱させる。
The
例えば、放熱フィン28は、図3に示すように、半導体素子22の電極面(主面)と対面する位置に設置される基板28aと、基板28a上に等間隔で並設されるフィン28bとを含み構成される。
For example, as shown in FIG. 3, the
フィン28bは、図3に示すように、半導体素子22の電極面(主面)と垂直に配置され、冷却液を円滑に循環させるため、図1に示すように、冷却液の流線方向Dと平行に配置される。このフィン28bは、図4に示すように、周方向の2箇所で分断された板状であってもよく、図5に示すように、周方向全周に亘り一体化されたリング状であってもよい。
As shown in FIG. 3, the
冷却器50は、図1に示すように、冷媒流路52と、冷媒流路52と外部とを連通する連通孔54とを備える。連通孔54の径寸法は、放熱フィン28の外形寸法より十分大きく、放熱フィン28は、外部から連通孔54を介して冷媒流路52内へ挿入され、冷媒流路52内を循環する冷却液に浸漬される。
As shown in FIG. 1, the
半導体装置10は、その特徴的な構成として、各半導体モジュール20と冷却器50とを着脱可能とさせる機構を備える。着脱可能とさせる機構は、ネジ機構が好ましい。これは、着脱の際に熱処理や加圧処理が不要になるので、着脱による半導体モジュール20への負荷が軽減されるからである。
The
例えば、ネジ機構60は、図1、図3に示すように、各半導体モジュール20の頭部40の外周に形成されるネジ山62と、冷却器50の連通孔54の内周に形成されるネジ溝64とから構成される。この構成によれば、頭部40を連通孔54に螺着脱させることができる。その結果、各半導体モジュール20を軸回りに回転させることにより、冷却器50に着脱させることができる。
For example, as shown in FIGS. 1 and 3, the
ネジ山62やネジ溝64は、図1、図3に示すように、軸方向に沿って径寸法が漸次小さくなるテーパ状に形成されてもよい。これにより、螺着時におけるネジ山62とネジ溝64との密着性を高め、冷却液の漏出を防止することができる。
As shown in FIGS. 1 and 3, the
図6は、半導体モジュール20と冷却器50とを着脱可能とさせるネジ機構の別の例を示す断面図である。このネジ機構70は、半導体モジュール20の頭部40を軸方向に貫通して冷却器50の上面50aに穿設されるネジ孔72と、ネジ74とから構成される。
FIG. 6 is a cross-sectional view showing another example of a screw mechanism that allows the
この構成によれば、ネジ74により頭部40と冷却器50とを締結させることができる。その結果、ネジ74を軸回りに回転させることにより、各半導体モジュール20と冷却器50とを着脱可能とさせることができる。
According to this configuration, the
この半導体モジュール20の頭部40と冷却器50との間隙には、図6に示すように、Oリングやガスケット等のシール部材80が配設される。これにより、冷却液の漏出を防止することができる。
As shown in FIG. 6, a
以上のように、本実施例によれば、各半導体モジュール20と冷却器50とを着脱可能とさせることができる。したがって、半導体装置10を構成する複数の半導体モジュール20の一部を交換、修理することができる。例えば、半導体モジュール20を冷却器50から取り外して、放熱フィン28に付着する堆積物(熱抵抗として作用)を洗浄し、半導体モジュール20の冷却効率を維持することができる。
As described above, according to this embodiment, each
また、着脱可能とすることで、従来技術である半導体モジュールと冷却器とがロウ付けや半田付け等で接合された接合熱工程に起因した半導体装置の熱変形等の不具合が回避できると共に、半導体モジュール20と冷却器50とが完全密着(接合)されていないため、半導体素子22の発熱に起因する半導体モジュール20と冷却器50との間の熱応力が緩和される。
In addition, by making it detachable, it is possible to avoid problems such as thermal deformation of the semiconductor device due to the joining heat process in which the conventional semiconductor module and the cooler are joined by brazing or soldering, etc. Since the
図7は、本発明の半導体装置の第2実施例を示す概略図であり、(a)は上面図、(b)は(a)の矢視A−Aから見た断面図である。図8は、半導体モジュール120の一例を示す断面図である。以下、第2実施例の半導体装置100の各構成について説明するが、同一の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
FIGS. 7A and 7B are schematic views showing a second embodiment of the semiconductor device of the present invention, in which FIG. 7A is a top view and FIG. 7B is a cross-sectional view taken along line AA in FIG. FIG. 8 is a cross-sectional view showing an example of the
半導体装置100は、半導体モジュール120と、冷却器50とを備える。例えば、図7に示すように、3つの半導体モジュール120が1つの冷却器50に装着されている。この状態で、各半導体モジュール120の放熱フィン28は、冷媒流路52内に配置され、冷媒流路52内を循環する冷却液に浸漬されている。
The
冷媒流路52内を循環する冷却液は、放熱フィン28を介して、半導体素子22で発生した熱を外部に運び、散逸させる。これにより、半導体素子22の過熱を抑制して、半導体素子22の熱破壊を抑制することができる。
The coolant circulating in the
半導体装置100は、例えば、図2に示す3相インバータ回路Cを構成している。
The
半導体モジュール120は、例えば、図2の領域A2に相当する電気回路を構成するものである。この場合、図8に示すように、2つのIGBT22が、電極124を介して一体化される。一体化されたIGBT22の両電極面上(両主面上)には、半田層(図示せず)、電極24、絶縁層26、放熱フィン28が順次積層される。
The
電極124は、導電性や放熱性に優れたCuやAl等の金属で形成される。この電極124は、3相モータMに結線され、出力バスバーとして機能するものである。なお、残りの電極24は、電源Pに結線され、それぞれ、電源バスバー、接地バスバーとして機能している。
The
このように、電極124は、IGBT22と外部とを電気的に接続するものであり、例えば、図8に示すように、IGBT22の電極面と半田層を介して接続された本体部124aと、本体部124aから外部に向けて電極面と平行に延在する延在部124bとから構成される。
Thus, the
延在部124bは、短絡を防止するため、絶縁性の樹脂モールド30で被覆された後、リング状の頭部40の内側に挿着され、頭部40から外部に向けて突出される。延在部124bの先端は、接続端子として機能するよう、樹脂モールド30から露出される。
The
この半導体装置100では、1つの半導体モジュール120に2つの半導体素子22を実装させるので、実施例1と比較して、半導体モジュール120の数を削減することができる。その結果、半導体装置100の小型化、低コスト化を図ることができる。また、出力バスバー、電源バスバー、接地バスバーが平行に配置されるため、相互インダクタンス効果により寄生インダクタンスを小さくすることができ、損失を低減することができる。
In this
なお、半導体装置100は、実施例1と同様に、各半導体モジュール120と冷却器50とを着脱可能とさせるネジ機構60を備え、各半導体モジュール120と冷却器50とを着脱可能とさせる。したがって、半導体装置100を構成する複数の半導体モジュール120の一部を交換、修理することができる。
As in the first embodiment, the
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。 The preferred embodiments of the present invention have been described in detail above. However, the present invention is not limited to the above-described embodiments, and various modifications and substitutions can be made to the above-described embodiments without departing from the scope of the present invention. Can be added.
例えば、本実施例の冷却器50は、液冷型であるとしたが、空冷型であってもよい。 For example, the cooler 50 of the present embodiment is a liquid cooling type, but may be an air cooling type.
10、100 半導体装置
20、120 半導体モジュール
22 半導体素子
28 放熱フィン
50 冷却器
52 冷媒流路
60、70 ネジ機構
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記半導体モジュールは、複数であって、それぞれが、前記冷却器に着脱可能である半導体装置。 A semiconductor module in which radiating fins are arranged symmetrically on both sides of the semiconductor element; and a cooler in which a refrigerant flow path is formed, and the radiating fin is mounted in the cooler. In the semiconductor device disposed in the refrigerant flow path,
A semiconductor device comprising a plurality of the semiconductor modules, each of which can be attached to and detached from the cooler.
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