JP2009063290A - 冷水循環システム - Google Patents
冷水循環システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009063290A JP2009063290A JP2008326667A JP2008326667A JP2009063290A JP 2009063290 A JP2009063290 A JP 2009063290A JP 2008326667 A JP2008326667 A JP 2008326667A JP 2008326667 A JP2008326667 A JP 2008326667A JP 2009063290 A JP2009063290 A JP 2009063290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cold water
- temperature
- heat storage
- water
- storage tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 242
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 claims abstract description 51
- 238000013461 design Methods 0.000 claims abstract description 27
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 33
- 230000008569 process Effects 0.000 description 25
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 10
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 3
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000010561 standard procedure Methods 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
【解決手段】送り冷水と戻り冷水を貯える蓄熱槽2と、戻り冷水を蓄熱槽2の高温部2aから冷凍機3を介して蓄熱槽2の低温部2bへ送る冷水一次ポンプ1と、動力インバーター51を備え、送り冷水を低温部2bから負荷設備81A,81Bへ送る冷水二次ポンプ5と、特定負荷設備81Aの必須の機能を満たすことを優先しつつ、送り水の温度と戻り水の温度との温度差を負荷設備81A,81Bの定格設計温度差に近づけるように動力インバーター51の運転周波数と冷水二次ポンプ5の運転台数を制御する冷水二次ポンプ運転制御器131とを備えた冷水循環システムであり、蓄熱槽2の蓄熱部2cに設置の起動温度検出器21と停止温度検出器22による検出温度に基づき冷凍機3の運転台数を制御する。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の実施の形態に係る冷水循環システムにおける主要部の構成概略図である。図2は、図1に示す冷水循環システムの動作例を示すフローチャートである。図1において図3と同一の構成については同一の符号を付す。図3と同一部分についての説明は省略(又は簡略化)し、図3と異なる部分について中心に説明する。
ポンプ運転制御器131は、送り水の温度と戻り水の温度の検出温度差を負荷設備81A,81Bの定格設計温度差に近づけるように、すなわち、負荷設備81A,81Bの熱交換設計上の最大温度差を確保するように、冷水二次ポンプ5の運転台数と動力インバーター51の運転周波数とを制御する。ここで、負荷設備の定格設計温度差とは、その設備の設計仕様書に記載された定格能力を発揮する際の冷水流量が配管で当該設備に入り、熱交換後に出て来るときの前後の温度差であり、1つの冷水循環システムにおいて一般に統一して設定される値である。また、本実施の形態における定格設計温度差には、その設計仕様書に基く温度差(上記の熱交換後に出て来るときの前後の温度差)をもとに一定の修正を加えた値を定格設計温度差に設定する場合(例えば、当該温度差から0.5℃を差し引いた値を当制御器における定格設計温度差として採用する、など)も含まれる。
ポンプ運転制御器131は、送り水の温度と戻り水の温度の検出温度差と負荷設備81A,81Bの定格設計温度差との差があらかじめ設定した許容値を外れた時間が、あらかじめ設定した一定の時間を連続して、または、あらかじめ設定した時間内に累積して過ぎた場合に、動力インバーター51の運転周波数を上記検出温度差と上記定格設計温度差との差の絶対値が小さくなる方向へ変化させる周波数制御機構を有することができる。これにより、戻り冷水の温度を冷凍機3における熱交換設計上の最適な温度差(定格設計温度差)となるように維持することができ、冷水二次ポンプ5と冷凍機3との全体運転効率を最も良くするように送り冷水の量を制御できる。
ポンプ運転制御器131は、動力インバーター51の運転周波数が、あらかじめ設定した最高周波数に到達し、あらかじめ設定した一定時間を継続した場合に冷水二次ポンプ5の運転台数を増加し、また、あらかじめ設定した最低周波数に到達し、あらかじめ設定した一定時間を継続した場合に冷水二次ポンプ5の運転台数を減ずる台数制御機構を有することができる。これにより、動力インバーター51の運転周波数の調整のみでは行なえない範囲までの送水量の増減を行い、戻り冷水の温度を冷凍機3での高い運転効率(成績係数)確保の為に最適な状態に維持することができる。
ポンプ運転制御器131は、1又は複数の負荷設備から選択して設定された1つ以上の特定負荷設備、例えば、負荷設備81A,81Bのうち、あらかじめ選択された特定負荷設備81Aにおいて、特定負荷設備81Aに要求される必須の機能を満たすことを送り冷水の温度と戻り冷水の温度との検出温度差を負荷設備の定格設計温度差に近づける事よりも優先(最優先する場合を含む)するように、動力インバーター51の運転周波数を、或いは動力インバーター51の運転周波数と冷水二次ポンプ5の運転台数を制御する優先制御機構を有することができる。
本実施の形態においては、冷凍機3の運転台数を制御する冷凍機台数制御器151を備えることができる。冷凍機3は、1台であっても複数台であってもよい。
冷水二次ポンプ5は、ポンプ運転制御器131においてあらかじめ設定された動力インバーター51の初期周波数HZIN、冷水二次ポンプ5の初期台数PNにて運転が開始される。その後、送りの温度検出器18が測定する温度TH1と戻りの温度検出器19が測定する温度TH2との検出温度差の値DT(=TH2−TH1)を、負荷設備81A,81Bの定格設計温度差DTSに近づけるように、ポンプ運転制御器131における動力インバーター51の周波数と冷水二次ポンプ5の運転台数に修正が加えられて運転が継続される。
ステップS1では、システムの起動により、あらかじめ設定した初期の冷水二次ポンプ5の台数PNを初期設定周波数HZINで運転開始する。
ステップS2では、あらかじめ選択(設定)した特定負荷設備81Aからの警報がないことを確認して、ステップS3に進む。警報がある時はCase3として、ステップS19に進む。
ステップS3では、運転状態において計測される温度差DT(=TH2−TH1)と負荷設備81A,81Bの設計温度差DTSとの比較をおこなう。この温度DTがDTS以下である時(DT≦DTS)はステップS4に進み(Case1)、大きい時(DT>DTS)はステップS12に進む(Case2)。
ステップS4では、DTがDTSよりも下側許容幅DTPL以上小さい値(DT≦DTS−DTPL)であればステップS5に進み、大きければ(DT>DTS−DTPL)ステップS2の手前に戻る。
ステップS5では、その維持時間を計測し、設定時間TL継続した場合のみにステップS6に進み、そうでなければステップS2の手前に戻る。
ステップS6では、あらかじめ設定した周波数HZL分を下げ、ステップS7に進む。
ステップS7では、運転周波数HZが最低周波数HZMin以上であれば(HZ≧HZMin)、一定時間WT1をステップS8でとった後にステップS2の手前に戻る。ステップS7で、運転周波数HZが最低周波数HZMinを下回る値になった場合(HZ<HZMin)はステップS9に進む。
ステップS9では、冷水二次ポンプ5の運転台数PNを1台減らしてステップS10に進み、運転中の同ポンプの送水圧力を揃え、かつ、減台以前と等しい送水圧力となる様に、各インバーターを設定周波数HZNLに調整してステップS11に進む。(各ポンプの特性から各々のHZNLの数字は異なる場合がある。)
ステップS11では、設定変更後の効果を安定させるため一定時間WT3経たあとにステップS2の手前に戻る。
ステップS3の判断で、Case2となった場合は、ステップS12に進み、DTがDTSよりも上側許容幅DTPU以上大きい値であれば(DT≧DTS+DTPU)ステップS13に進み、小さければ(DT<DTS+DTPU)ステップS2の手前に戻る。
ステップS13では、その維持時間を計測し、設定時間TU継続した場合のみにステップS14に進み、そうでなければステップS2の手前に戻る。
ステップS14では、あらかじめ設定した周波数HZU分を上げステップS15に進む。
ステップS15では、運転周波数HZが最高周波数HZMax以下ならば(HZ≦HZMax)、一定時間WT2をS16でとった後にステップS2の手前に戻る。ステップS15で、運転周波数HZが最高周波数HZMaxを超えた値(HZ>HZMax)になった場合はステップS17に進む。
ステップS17では、冷水二次ポンプ5の運転台数PNを1台増やしてステップS18に進み、運転中の同ポンプの送水圧力を揃え、かつ、増台以前と等しい送水圧力となる様に各インバーターを設定周波数HZNUに調整してステップS11に進んで、一定時間WT3経たあとにステップS2の手前に戻る。(各ポンプの特性から各々のHZNUの値は異なる場合がある。)
ステップS2の判断で、Case3となった場合は、ステップS19に進み、冷水二次ポンプ5のインバーターをあらかじめ設定した周波数HZEだけ上げてステップS15に進む。以降は、Case2と同じ動きをたどる。
上記の本発明の実施の形態によれば、下記の効果を奏する。
(1)冷水循環システムの運転中に常時変化しつづける、負荷設備が必要とする冷熱量に対応して、送り水と戻り水の温度差を一定としながら水量を可変とする制御を行なうことで、各負荷設備が設計通りの熱交換部分の温度差で充分に機能を発揮することを確認でき、過剰でも過少でもない、適当な流量を判断し確保できることとなる。これにより、送り圧力を一定としていた従来の方式(水量が過剰の傾向)に比べ、その動力が削減できる効果が現れる。その際、従来比較で戻り水の温度は高くなり、冷凍機の定格の吸込み温度に近づく。この結果として冷凍機の成績係数が最も高い運転が可能となる。したがって、ポンプの動力を削減しながら、かつ、冷凍機の動力も削減できることとなり、大きな省エネルギーの成果が現れる。
2 蓄熱槽
2a 蓄熱槽の高温部
2b 蓄熱槽の低温部
2c 蓄熱槽の蓄熱部
3 冷凍機
5 冷水二次ポンプ
6 送りヘッダー
7 過剰水の返り管
8 負荷設備
9 戻りヘッダー
10 集合管
11 流量計
12 送りの圧力検出器
13 ポンプ運転制御器
15 冷凍機台数制御器
16 制御二方弁
17,17A,17B 冷却対象物
18 送りの温度検出器
19 戻りの温度検出器
20 温度検出器
21 起動温度検出器
22 停止温度検出器
23,23A,23B 温度検出器
24,24A,24B 制御信号変換器
31 クーリングタワー
32 冷却水ポンプ
51 動力インバーター
81A,81B 負荷設備
131 ポンプ運転制御器
151 冷凍機台数制御器
Claims (5)
- 送り冷水を貯える低温部と戻り冷水を貯える高温部とを有する冷水蓄熱槽と、
前記戻り冷水を前記冷水蓄熱槽の前記高温部から冷凍機を介して前記冷水蓄熱槽の前記低温部へ送る冷水一次ポンプと、
動力インバーターを備え、当該動力インバーターの運転周波数に応じた送水量の前記送り冷水を前記冷水蓄熱槽の前記低温部から、制御弁により必要水量が段階なく増減調整される負荷設備へ送る冷水二次ポンプと、
前記動力インバーターの前記運転周波数を制御して、前記冷水二次ポンプの前記送り冷水の前記送水量を調整するポンプ運転制御器と
を備えた冷水循環システムであって、
前記ポンプ運転制御器は、前記送り冷水の温度と前記戻り冷水の温度との検出温度差と前記負荷設備の定格設計温度差との差の絶対値が減少する方向へ、前記検出温度差に基づいて前記動力インバーターの運転周波数を制御して前記送り冷水の前記負荷設備への前記送水量を調整することを特徴とする冷水循環システム。 - 前記ポンプ運転制御器による前記調整は、当該調整に対する効果待ち時間である設定時間を経たあと当該調整を終了することを特徴とする請求項1記載の冷水循環システム。
- 前記冷水二次ポンプを2台以上備えた冷水循環システムであって、
前記ポンプ運転制御器は、前記送り冷水の温度と前記戻り冷水の温度との検出温度差と前記負荷設備の定格設計温度差との差の絶対値が減少する方向へ、前記検出温度差に基づいて前記動力インバーターの運転周波数と前記冷水二次ポンプの運転台数とを制御することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の冷水循環システム。 - 前記ポンプ運転制御器は、前記検出温度差と前記定格設計温度差との差があらかじめ設定した許容値を外れた時間が、あらかじめ設定した一定の時間を連続して、または、あらかじめ設定した時間内に累積して過ぎた場合に、前記動力インバーターの運転周波数を前記検出温度差と前記定格設計温度差との差の絶対値が小さくなる方向へ変化させる周波数制御機構を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の冷水循環システム。
- 前記ポンプ運転制御器は、前記動力インバーターの運転周波数が、あらかじめ設定した最高周波数に到達した場合に前記冷水二次ポンプの運転台数を増加し、あらかじめ設定した最低周波数に到達した場合に前記冷水二次ポンプの運転台数を減ずる台数制御機構を有することを特徴とする請求項3記載の冷水循環システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008326667A JP4333818B2 (ja) | 2008-12-23 | 2008-12-23 | 冷水循環システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008326667A JP4333818B2 (ja) | 2008-12-23 | 2008-12-23 | 冷水循環システム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005351914A Division JP4301238B2 (ja) | 2005-12-06 | 2005-12-06 | 冷水循環システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009043487A Division JP4406778B2 (ja) | 2009-02-26 | 2009-02-26 | 冷水循環システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009063290A true JP2009063290A (ja) | 2009-03-26 |
JP4333818B2 JP4333818B2 (ja) | 2009-09-16 |
Family
ID=40558010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008326667A Active JP4333818B2 (ja) | 2008-12-23 | 2008-12-23 | 冷水循環システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4333818B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011052913A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Nishiyama Corp | ポンプ循環量制御温度調節装置 |
JP2011052892A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Hitachi Cable Ltd | 冷水循環システム |
JP2011058660A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Hitachi Cable Ltd | 冷水循環システム |
WO2012173240A1 (ja) * | 2011-06-17 | 2012-12-20 | 株式会社日立プラントテクノロジー | 熱源システムおよびその制御方法 |
CN106051959A (zh) * | 2016-07-08 | 2016-10-26 | 上海大学 | 一种中央空调节能优化系统 |
CN114383174A (zh) * | 2022-01-13 | 2022-04-22 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种机组控制方法、装置及机组 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6100523B2 (ja) | 2012-12-28 | 2017-03-22 | 株式会社Nttファシリティーズ | 冷水循環システム |
JP5940608B2 (ja) * | 2014-08-20 | 2016-06-29 | 株式会社Nttファシリティーズ | 熱媒体循環システム |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04165242A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-11 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 水熱源空調設備における変水量制御方法 |
JPH09273796A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-21 | Techno Ryowa:Kk | 蓄熱システム |
JP2001182971A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Hitachi Ltd | 空調システム及びその制御方法 |
JP2003294290A (ja) * | 2002-04-02 | 2003-10-15 | Yamatake Corp | 熱源機器の台数制御装置および台数制御方法 |
JP2004184052A (ja) * | 2002-12-06 | 2004-07-02 | Mitsubishi Jisho Sekkei Inc | 制御装置 |
JP2004257707A (ja) * | 2003-02-27 | 2004-09-16 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 熱源機器の適正容量制御方法及び装置 |
JP2004278884A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Mitsubishi Jisho Sekkei Inc | 制御装置 |
JP2005024112A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Sanken Setsubi Kogyo Co Ltd | 空調システム |
JP2005274103A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Sanki Eng Co Ltd | 空調システム |
-
2008
- 2008-12-23 JP JP2008326667A patent/JP4333818B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04165242A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-11 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 水熱源空調設備における変水量制御方法 |
JPH09273796A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-21 | Techno Ryowa:Kk | 蓄熱システム |
JP2001182971A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Hitachi Ltd | 空調システム及びその制御方法 |
JP2003294290A (ja) * | 2002-04-02 | 2003-10-15 | Yamatake Corp | 熱源機器の台数制御装置および台数制御方法 |
JP2004184052A (ja) * | 2002-12-06 | 2004-07-02 | Mitsubishi Jisho Sekkei Inc | 制御装置 |
JP2004257707A (ja) * | 2003-02-27 | 2004-09-16 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 熱源機器の適正容量制御方法及び装置 |
JP2004278884A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Mitsubishi Jisho Sekkei Inc | 制御装置 |
JP2005024112A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Sanken Setsubi Kogyo Co Ltd | 空調システム |
JP2005274103A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Sanki Eng Co Ltd | 空調システム |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011052892A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Hitachi Cable Ltd | 冷水循環システム |
JP2011052913A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Nishiyama Corp | ポンプ循環量制御温度調節装置 |
JP2011058660A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Hitachi Cable Ltd | 冷水循環システム |
WO2012173240A1 (ja) * | 2011-06-17 | 2012-12-20 | 株式会社日立プラントテクノロジー | 熱源システムおよびその制御方法 |
JP2013002757A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 熱源システムおよびその制御方法 |
CN106051959A (zh) * | 2016-07-08 | 2016-10-26 | 上海大学 | 一种中央空调节能优化系统 |
CN114383174A (zh) * | 2022-01-13 | 2022-04-22 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种机组控制方法、装置及机组 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4333818B2 (ja) | 2009-09-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11493246B2 (en) | Demand flow for air cooled chillers | |
JP4333818B2 (ja) | 冷水循環システム | |
JP4301238B2 (ja) | 冷水循環システム | |
JP4406778B2 (ja) | 冷水循環システム | |
JP4594276B2 (ja) | 冷温熱源機の冷温水制御方法及びこれに用いる空調システム | |
JP5399948B2 (ja) | 冷水循環システム | |
US10203128B2 (en) | Cold water circulation system with control of supply of cold water based on degree of air handler surplus | |
JP2009115452A5 (ja) | ||
CN104390311B (zh) | 针对高温服务器的空调制冷方法、系统和装置 | |
JP6644559B2 (ja) | 熱源制御システム、制御方法および制御装置 | |
US20140374497A1 (en) | Heat source system, control device thereof, and control method thereof | |
JP4748175B2 (ja) | 冷水循環システム | |
JP4569661B2 (ja) | 冷水循環システム | |
JP5062197B2 (ja) | 冷水循環システム | |
JP4693645B2 (ja) | 空調システム | |
JP2010255984A (ja) | 熱源システム運転方法及び熱源システム | |
JP5286479B2 (ja) | 冷水循環システム | |
JP5955495B2 (ja) | 冷水循環システム | |
JP5195696B2 (ja) | 冷水循環システム | |
JP5314542B2 (ja) | 冷水循環システム | |
JP4883108B2 (ja) | 冷水循環システム | |
JP5538917B2 (ja) | 熱源システム | |
JP2010071599A (ja) | 氷蓄熱システム | |
CN114017903B (zh) | 一种地暖空调一体机 | |
JP2016044832A (ja) | 熱媒体循環システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081223 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20081223 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20090310 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090331 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20090409 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090430 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090602 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090615 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120703 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4333818 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130703 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130703 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |