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JP2007266332A - 電子部品装着装置 - Google Patents

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JP2007266332A JP2006089738A JP2006089738A JP2007266332A JP 2007266332 A JP2007266332 A JP 2007266332A JP 2006089738 A JP2006089738 A JP 2006089738A JP 2006089738 A JP2006089738 A JP 2006089738A JP 2007266332 A JP2007266332 A JP 2007266332A
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Abstract

【課題】作業者がスプライシング補給作業を行なう際に慌てさせないようにし、もって適正な補給作業が行なえるようにすること。
【解決手段】スプライシング補給タイミングとなると、CPU80はモニター86にゆっくりモード設定・解除操作画面を表示させる。作業者がゆっくりモードスイッチ部87A及び設定スイッチ部87Bを押圧すると、CPU80はゆっくりモードに変更し、その設定データをRAM81に格納させる。このため、CPU80からフィーダ送り指令信号が対応する部品供給ユニット6のCPU90に送られ、CPU90が該部品供給ユニット6のフィーダ準備完了信号をオフとしてCPU80に送ると共に該部品供給ユニット6のテープ送り機構22を駆動させ、電子部品を収納する収納テープCを間欠送りさせる際に、CPU80がCPU90及び駆動回路93を介してサーボモータ31を減速するように制御する。
【選択図】図11

Description

本発明は、装置本体のフィーダベース上に送り駆動源により部品取出位置まで収納テープ内の電子部品を供給する部品供給ユニットを複数並設し、該部品供給ユニットから取り出した電子部品をプリント基板上に装着する電子部品装着装置に関する。
この種の電子部品装着装置、特に高速型のガントリー型装着装置では、部品供給ユニットが固定されていて移動しないので、自動運転中に収納テープ同士を連結して補給する、所謂スプライシング補給を採用するユーザーが急増している。このスプライシング補給のタイミングは電子部品残数を管理し、所定残数になったら作業者に報知して、作業者が対象の部品供給ユニットについてこのスプライシング補給を行なっている。そして、この種の収納テープ同士の連結方法は、例えば特許文献1などに開示されている。
特開平5−338618号公報
しかしながら、複数の部品供給ユニットでほぼ同時に、或いは一斉に、このスプライシング補給のタイミングになると、作業者は慌ててしまい、適正なスプライシング補給作業ができず、継ぎ目処理の不備から、補給はしたものの、継ぎ目部(収納テープ同士の連結部分)がサプレッサ付近でジャムを起こして、異常停止となる事態が発生する。
これでは、折角、自動運転中に電子部品の補給を行なっても、停止したのでは、本来予定しているメリットを享受することができない。
そこで本発明は、作業者がスプライシング補給作業を行なう際に慌てさせないようにし、もって適正なスプライシング補給作業が行なえるようにし、生産性の向上を図ることを目的とする。
このため第1の発明は、装置本体のフィーダベース上に送り駆動源により部品取出位置まで収納テープ内の電子部品を供給する部品供給ユニットを複数並設し、該部品供給ユニットから取り出した電子部品をプリント基板上に装着する電子部品装着装置において、前記電子部品の送りや取り出しに係るサイクルタイムが通常より長くなるように設定する設定装置と、この設定装置によりサイクルタイムが長くなるように設定されると前記収納テープ同士を連結するスプライシング補給タイミングになった際にサイクルタイムが長くなるように制御する制御装置を設けたことを特徴とする。
また第2の発明は、装置本体のフィーダベース上に送り駆動源により部品取出位置まで収納テープ内の電子部品を供給する部品供給ユニットを複数並設し、該部品供給ユニットから取り出した電子部品をプリント基板上に装着する電子部品装着装置において、前記収納テープ同士を連結するスプライシング補給タイミングになったら前記電子部品の送りや取り出しに係るサイクルタイムが通常より長くなるように設定できる設定装置と、この設定装置により前記サイクルタイムが長くなるように設定されると前記サイクルタイムが長くなるように制御する制御装置を設けたことを特徴とする。
第3の発明は、第1又は第2の電子部品装着装置に係る発明において、前記サイクルタイムを長くするために前記送り駆動源を減速することを特徴とする。
第4の発明は、第1又は第2の電子部品装着装置に係る発明において、前記サイクルタイムを長くするために前記吸着ノズルによる電子部品の取り出しタイミングを遅らせることを特徴とする。
第5の発明は、第1又は第2の電子部品装着装置に係る発明において、前記設定装置によりサイクルタイムが長くなるように設定された時点から計時するタイマーを設け、このタイマーが所定時間を計時したら前記設定を解除するようにしたことを特徴とする。
第6の発明は、第5の電子部品装着装置に係る発明において、前記タイマーが所定時間を計時する前に延長スイッチが操作されると、前記タイマーが再セットされることを特徴とする。
本発明は、部品供給ユニットの収納テープのスプライシング補給タイミングとなった際や、複数の部品供給ユニットでスプライシング補給のタイミングが重なっても、作業者がスプライシング補給作業を行なう際に慌てさせないようにし、もって適正なスプライシング補給作業が行なえるようにし、生産性の向上を図ることができる。
以下、添付図面を参照して、部品供給装置と電子部品装着装置本体とから構成される電子部品装着装置について説明する。この電子部品装着装置は、いわゆる多機能型チップマウンタであり、各種電子部品をプリント基板Pに実装できる。
図1は電子部品装着装置の平面図であり、電子部品装着装置本体1は、機台2と、この機台2の中央部に左右方向に延在するコンベア部3と、機台2の前部(図示の下側)および後部(図示の上側)にそれぞれ配設した2組の部品装着部4、4および2組の部品供給部5、5とを備えている。そして、部品供給部5には、電子部品供給装置である複数個の部品供給ユニット6が着脱自在に組み込まれて電子部品装着装置が構成される。
前記コンベア部3は、中央のセットテーブル8と、左側の供給コンベア9と、右側の排出コンベア10とを有している。プリント基板Pは、供給コンベア9からセットテーブル8に供給され、セットテーブル8で電子部品の装着を受けるべく不動に且つ所定の高さにセットされる。そして、電子部品の装着が完了したプリント基板Pは、セットテーブル8から排出コンベア10を介して下流側装置に排出される。
各部品装着部4には、ヘッドユニット13を移動自在に搭載したXYステージ12が配設されると共に、部品認識カメラ14及びノズルストッカ15が配設されている。ヘッドユニット13には、電子部品を吸着および装着するための2つの装着ヘッド16、16と、プリント基板Pの位置を認識するための1台の基板認識カメラ17とが搭載されている。なお、通常、両部品装着部4、4のXYステージ12、12は交互運転となる。
前記各XYステージ12はY軸駆動モータ12Yによりビーム12AがY方向に移動し、X軸駆動モータ12Xにより前記ヘッドユニット13がX方向に移動し、結果としてヘッドユニット13はXY方向に移動することとなる。
各部品供給部5には、後述するがフィーダベース19上に多数の部品供給ユニット6を、横並びに且つ着脱自在に備えている。各部品供給ユニット6には、多数の電子部品を各収納部Cbに一定の間隔で収容した後述する収納テープCが搭載されており、収納テープCを間欠送りすることで、部品供給ユニット6の先端から部品装着部4に電子部品が1個ずつ供給される。
この電子部品装着装置本体1の記憶部に格納された装着データに基づく運転は、先ずXYステージ12を駆動しヘッドユニット13を部品供給ユニット6に臨ませた後、装着ヘッド16に設けた吸着ノズル18を下降させるにより所望の電子部品をピックアップする(取出す)。続いて装着ヘッド16を上昇させてから、XYステージ12を駆動して電子部品を部品認識カメラ14の直上部まで移動させ、その吸着姿勢及び吸着ノズル18に対する位置ずれを認識する。次に、装着ヘッド16をセットテーブル8上の基板Pの位置まで移動させ、基板認識カメラ17で基板Pの位置を認識した後、前記部品認識カメラ14及び基板認識カメラ17による認識結果に基づき前記XYステージ12のX軸駆動モータ12X、Y軸モータ12Y及び吸着ノズル18のθ軸モータ18Aを補正移動させ、上下軸モータ18Bにて下降させて電子部品をプリント基板P上に装着する。
以下図2乃至図6に基づき、デュアルレーンフィーダである前記部品供給ユニット6について説明する。部品供給ユニット6は、2つの駆動源により2つの収納テープCから電子部品を別個に独立して供給できるように構成されている。この部品供給ユニット6はユニットフレーム21と、このユニットフレーム21に回転自在に装着した図外の2つの収納テープリールと、各収納テープリールに巻回した状態で順次繰り出された収納テープCを電子部品のピックアップ位置(吸着取出位置)まで間欠送りする2つのテープ送り機構(テープ送り装置)22と、ピックアップ位置の手前でキャリアテープCcからカバーテープCaを引き剥がすための2つの後述するカバーテープ剥離機構23とから構成される。
前記収納テープリールから繰り出された収納テープCは、ピックアップ位置の手前のテープ経路に配設したサプレッサ24の下側を潜るようにして、ピックアップ位置に送り込まれる。このサプレッサ24にはピックアップ用の開口25が開設されている。また、前記サプレッサ24にはスリット26が形成されており、このスリット26から収納テープCのカバーテープCaがキャリアテープCcから引き剥がされ、収納部27内に収納される。すなわち、キャリアテープCcに収納搭載された電子部品はカバーテープCaを引き剥がされた状態で、ピックアップ用の開口25まで送られ、吸着ノズル18によりピッアップされることとなる。
次に図5及び図6に基づき、前記テープ送り機構22について説明する。各テープ送り機構22は、その出力軸に歯車30を設けた正逆転可能なサーボモータ31と、前記歯車30との間にタイミングベルト32が張架された歯車33を一端部に備えて支持体34にベアリング35を介して回転可能に支持された回転軸36と、この回転軸36の中間部に設けられたウォーム歯車37と噛み合うウォームホィール38を備えると共にキャリアテープCcに形成した送り孔Cdに噛み合ってこれを送るスプロケット39とから構成される。そして、ユニットフレーム21の中間仕切体を各ウォームホィール38及び各スプロケット39の支軸40が貫通している。
従って、部品供給ユニット6における一方の収納テープC内の電子部品を供給すべく一方の前記サーボモータ31が駆動して正転すると、タイミングベルト32を介して歯車30及び歯車33が回転することにより回転軸36のみ回転し、ウォーム歯車37及びウォームホィール38を介してスプロケット39が送り方向に所定角度間欠回転することにより、送り孔Cdを介して一方の収納テープCが間欠送りされる。
次に、前記カバーテープ剥離機構23について説明する。各カバーテープ剥離機構23は、その出力軸にウォーム歯車41を設けた駆動モータ42と、支軸46を介して歯車45及び前記ウォーム歯車41と噛み合う歯車43を回転可能に支持してユニットフレーム21に固定された支持体44と、支軸50を介してゴムローラー部51及び前記歯車45と噛み合う歯車47を回転可能に支持してユニットフレーム21に取付体48を介して固定された支持体49と、バネ55により付勢されて前記ゴムローラー部51に圧接するゴムローラー部52を支軸56を介して回転可能に支持して支軸53を介して揺動可能な揺動体54と、カバーテープCaを案内するローラ57と、ユニットフレーム2に支軸58を介して揺動可能である取付体59の端部に前記ローラ57により案内されたカバーテープCaを案内するローラ60を備えると共にバネ61により図1の時計方向に揺動するよう付勢されてカバーテープCaにテンションを加えるためのテンション印加体62とから構成される。尚、63は前記取付体59の揺動を制限するストッパである。
従って、カバーテープCaを剥離する際には、前記駆動モータ42が駆動すると、ウォーム歯車41を介して歯車43及び45が回転し、この歯車45が回転すると歯車47及びゴムローラー部51が回転するので、ゴムローラー部51及びゴムローラー部52とがカバーテープCaを挟んだ状態でゴムローラー部52が回転し、サプレッサ24のスリット26からキャリアテープCcからカバーテープCaが1ピッチ分引き剥がされながら、弛みを生ずることなく、当該部品供給ユニット6の端部に設けられた収納部27内に収納される。
また、前記サプレッサ24は、図5及び図6に示すように、支持部となる垂直片24Aとスプロケット39の歯に送り孔Cbが噛み合った収納テープCが外れないように押さえる水平片24Bとから概ね断面がL字形状を呈し、前記ユニットフレーム21にその内側において垂直片24Aが後端部の支軸24Cを支点として回動可能に支持され、前記水平片24Bの前端部には係止する方向にバネにより付勢された係止体(図示せず)に係止可能な係止孔24Eを有する垂直な係止片24Dを備えている。
なお、カバーテープCaの剥離支点となる前記サプレッサ24を支軸24Cを支点として上方へ回動させた状態で、部品供給ユニット6の側方から前記ユニットフレーム21に形成されたテープ通路に連通する装填用開口65を介して収納テープCを部品供給ユニット6に装填できるように構成される。66は部品供給ユニット6に装填された前記収納テープCが前記装填用開口65からの離脱を防止する防止部材で、前記テープ通路の水平な通路の後端部近傍や中間部、斜めの通路の上端部近傍や水平な通路と斜めの通路との境界部に設けられている(図2参照)。
尚、67は電源ラインであり、前記サーボモータ31、駆動モータ42などに電源を供給するためのものである。
次に、収納テープCの送り動作及びカバーテープCaの剥離動作について説明する。電子部品装着装置本体1の制御装置(図示せず)は後述するRAM81に記憶された装着データ(プリント基板上のどの位置に、どの向きで、どの電子部品を装着するかに関するデータ)に従い、対応する所定の部品供給ユニットのテープ送り機構22を駆動させ、所定の電子部品を収納部Cbに収納する収納テープCを1回間欠送りさせる。即ち、一方のサーボモータ31が駆動して正転すると、歯車30及び歯車33が回転して回転軸36が回転し、ウォーム歯車37及びウォームホィール38を介してスプロケッ319が送り方向に所定角度間欠回転することにより、送り孔Cdを介して一方の収納テープCを間欠送りする。このとき、他方の回転軸36は回動しないので他方の収納テープCは間欠送りされない。
このテープ送り機構22が駆動すると、これと同期して一方の対応するカバーテープ剥離機構23がカバーテープCaの1回の間欠送り分の剥離(引き剥がし)をする。続いてテープ送り機構22およびカバーテープ剥離機構23が停止すると、ピックアップ位置に電子部品が送り込まれる。そして、前記吸着ノズル18による電子部品のピックアップが行われ、再び次の収納テープCの間欠送りとカバーテープCaの剥離とが行われる。
そして、前記電子部品装着装置の吸着ノズル18により吸着保持された電子部品は、プリント基板P上に装着されることとなる。
次に、収納テープC内の電子部品が残り少なくなって、電子部品装着装置の運転中に、フィーダベース19上から部品供給ユニット6をはずすことなく、当該収納テープC(説明の便宜上、「古い収納テープC」という)に新しい収納テープCを連結して部品供給ユニット6に装填する場合の動作について説明する。
初めに、ユニットフレーム21から延びている古い収納テープCのほぼ終端近くにおいて、送り孔Cdと送り孔Cdとの中間位置であって収納部Cbの送り方向における中央位置において、キャリアテープCcとカバーテープCaとが同じ面位置となるように切断する。
次に、これとは別に、収納テープリールに巻かれた新たな収納テープCの始端部において、古い収納テープCと同様に、送り孔Cdと送り孔Cdとの中間位置であって収納部Cbの送り方向における中央位置において、キャリアテープCcよりカバーテープCaを長くして切断する。
そして、新たな収納テープCと古い収納テープCとをそのキャリアテープCcの切断側端面を合致させ、古い収納テープCのカバーテープCaの上に新しい収納テープCのカバーテープCaを覆うように重合させる(図7及び図8参照)。この合致させて形成された収納部Cb内には電子部品を装填させずに、キャリアテープCc同士を両面を挟むように接着性を有する連結テープ68Aで連結すると共にカバーテープCa同士を連結テープ68B、68Cで連結する。
次に、図9の電子部品装着装置本体1及び部品供給ユニット6の制御ブロック図について説明する。80は電子部品装着装置の電子部品の取出し及び装着に係る動作を統括制御する制御装置としてのCPU(セントラル・プロセッシング・ユニット)、81は記憶装置としてのRAM(ランダム・アクセス・メモリ)、82はROM(リ−ド・オンリー・メモリ)である。そして、CPU80は前記RAM81に記憶されたデータに基づき、前記ROM82に格納されたプログラムに従い、電子部品装着装置の電子部品の取出し及び装着に係る動作についてインターフェース83及び駆動回路84を介して各駆動源などを統括制御する。
前記RAM81には、装着順序毎(ステップ番号毎)に、プリント基板P内でのX方向、Y方向及び角度情報や、各部品供給ユニット6の配置番号情報等のプリント基板Pの種類毎に装着データが記憶されており、また前記各部品供給ユニット6の配置番号(レーン番号)に対応した各電子部品の種類(部品ID)の情報、即ち部品配置情報が格納されている。更に、この部品ID毎に電子部品の特徴を表す項目で構成された部品ライブラリデータも記憶されている。
85はインターフェース83を介して前記CPU80に接続される認識処理装置で、前記部品認識カメラ14により撮像されて取込まれた画像の認識処理や前記基板認識カメラ17により撮像されて取込まれた画像の認識処理が該認識処理装置85にて行われ、CPU80に処理結果が送出される。即ち、CPU80は、部品認識カメラ14に撮像された画像を認識処理(位置ずれ量の算出など)したり基板認識カメラ17により撮像された画像を認識処理するように指示を認識処理装置85に出力すると共に認識処理結果を認識処理装置85から受取るものである。
即ち、前記認識処理装置85の認識処理により位置ずれ量が把握されると、その結果がCPU80に送られ、部品認識処理及び基板認識処理結果に基づき、CPU80はX軸モータ12X及びY軸モータ12Yの駆動によりXY方向に吸着ノズル18を移動させることにより、またθ軸モータ18Aによりθ回転させ、X,Y方向及び鉛直軸線回りへの回転角度位置の補正がなされるものである。
表示装置としてのモニター86にはデータ設定のための入力手段としての種々のタッチパネルスイッチ87が設けられ、作業者がタッチパネルスイッチ87を操作することにより種々の設定を行うことができ、設定データはRAM81に格納される。88はカウンタで、設定された電子部品の収納個数から収納テープCの送り毎に「1」減算又は送り毎に加算するもので、カウンタ88の計数値に基づき残数が所定収納個数になったら、CPU80は古い収納テープCと新しい収納テープCとを連結して電子部品を補給するスプライシング補給タイミングになったものとしてモニター86にゆっくりモード設定・解除操作画面を表示させる。89は管理タイマーで、ゆっくりモードに切り替ると計時を開始し、所定時間経過を計時すると、CPU80はゆっくりモードから通常モードに切り替えるように制御する。
この通常モードは部品供給ユニット6における電子部品の送りや吸着ノズル18による取り出しに係るサイクルタイムが通常の長さの時間で行なうモードで、ゆっくりモードは前記通常モードよりサイクルタイムが長くなるようなモードである。
以上のような電子部品の収納個数ではなく、収納テープCの長さを管理して、残りの収納テープCの長さが一定の長さとなったら、モニター86にゆっくりモード設定・解除操作画面を表示させるようにさせてもよい。
90は部品供給ユニット6に内蔵されたプリント基板(図示せず)に搭載されるCPUで、91はRAM、92はROMであり、93、93はそれぞれインターフェース94を介して前記CPU90に接続される前記テープ送り機構22の各サーボモータ31及びカバーテープ剥離機構23の駆動モータ42の駆動回路である。
次に、図10に示すタイミングに基づき、収納テープCの送り動作などについて説明する。先ず、RAM81に記憶された装着データに従い、電子部品装着装置本体1のCPU80は対応する部品供給ユニット6からのフィーダ準備完了信号オンを確認して、CPU80からフィーダ送り指令信号が対応する部品供給ユニット6のCPU90に送る。
すると、CPU90はこの部品供給ユニット6のフィーダ準備完了信号をオフとしてCPU80に送ると共にこの部品供給ユニット6のテープ送り機構22を駆動させ、所定の電子部品を収納する収納テープCを1回間欠送りさせる。即ち、サーボモータ31が駆動して正転すると、歯車30及び歯車33が回転して回転軸36が回転し、ウォーム歯車37及びウォームホィール38を介してスプロケット39が送り方向に所定角度間欠回転することにより、送り孔Cdを介して収納テープCを間欠送りする。このテープ送り機構22が駆動すると、これと同期してカバーテープ剥離機構23がカバーテープCaを1回の間欠送り分の剥離をして、続いてテープ送り機構22およびカバーテープ剥離機構23が停止すると、ピックアップ位置に電子部品が送り込まれる。
そして、テープ送り機構22による送り動作が完了した時点で、動作中にオフしていたフィーダ準備完了信号をオンして、CPU90はCPU80にフィーダ準備完了信号オンを出力する。これを受けたCPU80は、収納テープ送り動作完了と判断して、上下軸駆動モータ18Bを駆動させて吸着ノズル18を下降させて電子部品のピックアップが行われてプリント基板P上に装着されることとなるが、吸着動作完了(吸着ノズル18の上昇完了)時点で、CPU80は再びフィーダ送り指令信号を対応する部品供給ユニット6のCPU90に送る。
以上の動作、即ち電子部品の送り動作、取り出し動作、装着動作が繰り返されることとなり、プリント基板Pが生産されることとなる。そして、図11に示すように、順次収納テープCより電子部品が前記吸着ノズル18により取出され、プリント基板P上に装着され、当該部品供給ユニット6の収納テープC内の電子部品が少なくなり、電子部品の取り出し毎に減算してカウンタ88による計数値が所定値に達すると、スプライシング補給のタイミングとなり、CPU80は視覚的か聴覚的に報知する報知装置(図示せず)でその旨を報知すると共にモニター86に「ゆっくりモード」設定・解除操作画面(図12参照)を表示させる。
従って、図12において、作業者がゆっくりモードスイッチ部87Aを押圧すると、このゆっくりモードスイッチ部87Aの表示色彩が青色となり、更に設定スイッチ部87Bを押圧すると、CPU80はゆっくりモードに変更し、その設定データをRAM81に格納させる。
このため、前述したように、CPU80からフィーダ送り指令信号が対応する部品供給ユニット6のCPU90に送られ、CPU90がこの部品供給ユニット6のフィーダ準備完了信号をオフとしてCPU80に送ると共にこの部品供給ユニット6のテープ送り機構22を駆動させ、所定の電子部品を収納する収納テープCを1回間欠送りさせる際に、このゆっくりモードが設定されたために、CPU80がCPU90及び駆動回路93を介してテープ送り機構22のサーボモータ31による送り動作が通常モードのときよりも減速するように制御する。
即ち、図13に示すタイミングのように、前述の如く、CPU80からフィーダ送り指令信号が対応する部品供給ユニット6のCPU90に送られ、CPU90がこの部品供給ユニット6のフィーダ準備完了信号をオフとしてCPU80に送ると共にこの部品供給ユニット6のテープ送り機構22のサーボモータ31による送り動作を減速させながら、収納テープCを1回間欠送りさせる。
このため、古い収納テープCに新しい収納テープCを連結して部品供給ユニット6に装填する動作について、作業者は慌てずに落ち着いて行なうことができる。即ち、ユニットフレーム21から延びている古い収納テープCのほぼ終端近くにおいて、送り孔Cdと送り孔Cdとの中間位置であって収納部Cbの送り方向における中央位置において、キャリアテープCcとカバーテープCaとが同じ面位置となるように切断する。次に、収納テープリールに巻かれた新たな収納テープCの始端部において、送り孔Cdと送り孔Cdとの中間位置であって収納部Cbの送り方向における中央位置において、キャリアテープCcよりカバーテープCaを長くして切断する。そして、新旧の収納テープCのキャリアテープCc同士の切断側端面を合致させ、古い収納テープCのカバーテープCaの上に新しい収納テープCのカバーテープCaを覆うように重合させ、連結テープ68A、68B、68Cで連結する。
なお、図14に示すように、通常モードからゆっくりモードへの切替操作が指示されてゆっくりモードに切り替ると、CPU80は管理タイマー89をセットし、計時を開始させ、ゆっくりモード延長操作指示が行なわれたか否かを判定する。指示がなされていなければ、元に戻る。
そして、管理タイマー89がタイムアップ時間経過を計時しなければ、ゆっくりモードが維持されるが、このタイムアップ時間経過前に、図12で示すようなゆっくりモードスイッチ部87A及び設定スイッチ部87Bを押圧した際に、図15に示すモニター86に表示されたゆっくりモード延長スイッチ部87Cが押圧された場合には、ゆっくりモードの前記管理タイマー89をリセットして再セットするので、このゆっくりモードを延長するようにCPU80が制御する。
そして、管理タイマー89がタイムアップ時間経過を計時すると、CPU80はゆっくりモードから通常モードに切り替え、図10に示す電子部品の送り動作のタイミングで制御することとなる。
なお、以上のように、テープ送り機構22のサーボモータ31を減速させて、収納テープCの送り速度を遅らせるようにしたが、これに限らず、図16に示すように、タイマーを用いて収納テープCの送り動作の完了後、直ちに吸着ノズル18の下降を開始させるのではなく、吸着動作時間を変えることなく、吸着ノズル18の下降開始時間を遅らせることにより、結果として、電子部品の送り動作及び吸着ノズル18による吸着取り出し動作に係るサイクルタイム、延いては電子部品1点当りの装着時間(サイクルタイム)を長くして、作業者が古い収納テープCと新しい収納テープCとの連結作業を落ち着いて行なえるようにしてもよい。
更には、吸着ノズル18が電子部品の取り出しのために下降した際に、その最下限レベルでタイマーを使用して一定時間停留させることにより、吸着ノズル18の上昇開始のタイミングを遅らせるとか、装着ヘッド16に複数の吸着ノズル18を備えている場合により多くの吸着ノズル18に電子部品を吸着保持するという連鎖吸着のための次吸着ノズル割り出し動作時間をより長くしたりとか、吸着ノズル18の昇降速度を減速させたりして、電子部品の送り動作及び吸着ノズル18による吸着取り出し動作に係るサイクルタイム、延いては電子部品1点当りの装着時間(サイクルタイム)を長くしてもよい。
なお、以上の実施形態では、スプライシング補給のタイミングになったら、通常モードからゆっくりモードへの切替設定を行なうようにしたが、これは1つの部品供給ユニット6がそのタイミングになった場合や、複数の部品供給ユニット6がそのタイミングになった場合などにゆっくりモードへの切替設定を行なえるようにしてもよい。従って、単一の部品供給ユニットがスプライシング補給タイミングになったりした場合や、複数の部品供給ユニットでスプライシング補給のタイミングが重なっても、作業者がスプライシング補給作業を行なう際に慌てさせないようにし、もって適正なスプライシング補給作業が行なえるようにし、生産性の向上を図ることができる。また、スプライシング補給のタイミングにならなくても、いつでも切替設定できるようにしてもよいし、電子部品装着装置の運転開始前に切替設定できるようにしてもよい。
また、スプライシング補給タイミングになった際、その他の同種又は異種の電子部品を収納する部品供給ユニットからの部品供給及び装着を優先して行い、その間にスプライシング補給作業を慌てずに行なえるようにしてもよい。
なお、この電子部品装着装置として、いわゆる多機能チップマウンタを例にして説明したが、これに限らずロータリテーブル型などの高速型チップマウンタに適用してもよい。
以上のように本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
電子部品装着装置の平面図である。 部品供給ユニットの側面図である。 図1のカバーテープ剥離機構の縦断面図である。 部品供給ユニットの平面図である。 サプレッサを閉じた状態のテープ送り機構の拡大図である。 サプレッサを開いた状態のテープ送り機構の拡大図である。 連結テープで連結した収納テープの平面図である。 連結テープで連結した収納テープの側面図である。 電子部品装着装置に係る制御ブロック図である。 通常モードの収納テープ送りと吸着ノズルの取り出し動作のタイミングチャート図である。 ゆっくりモードのフローチャート図である。 スプライシング補給タイミングの報知画面図である。 ゆっくりモードの収納テープ送りと吸着ノズルの取り出し動作のタイミングチャート図である。 ゆっくりモード設定操作に係るフローチャート図である。 ゆっくりモードの延長のための設定画面図である。 ゆっくりモードの他の実施形態に係る収納テープ送りと吸着ノズルの取り出し動作のタイミングチャート図である。
符号の説明
1 電子部品装着装置本体
6 部品供給ユニット
22 テープ送り機構
31 サーボモータ
80 CPU
81 RAM
86 モニター
87A ゆっくりモードスイッチ部
87B 設定スイッチ部
90 CPU
93 駆動回路

Claims (6)

  1. 装置本体のフィーダベース上に送り駆動源により部品取出位置まで収納テープ内の電子部品を供給する部品供給ユニットを複数並設し、該部品供給ユニットから取り出した電子部品をプリント基板上に装着する電子部品装着装置において、前記電子部品の送りや取り出しに係るサイクルタイムが通常より長くなるように設定する設定装置と、この設定装置によりサイクルタイムが長くなるように設定されると前記収納テープ同士を連結するスプライシング補給タイミングになった際にサイクルタイムが長くなるように制御する制御装置を設けたことを特徴とする電子部品装着装置。
  2. 装置本体のフィーダベース上に送り駆動源により部品取出位置まで収納テープ内の電子部品を供給する部品供給ユニットを複数並設し、該部品供給ユニットから取り出した電子部品をプリント基板上に装着する電子部品装着装置において、前記収納テープ同士を連結するスプライシング補給タイミングになったら前記電子部品の送りや取り出しに係るサイクルタイムが通常より長くなるように設定できる設定装置と、この設定装置により前記サイクルタイムが長くなるように設定されると前記サイクルタイムが長くなるように制御する制御装置を設けたことを特徴とする電子部品装着装置。
  3. 前記サイクルタイムを長くするために前記送り駆動源を減速することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子部品装着装置。
  4. 前記サイクルタイムを長くするために前記吸着ノズルによる電子部品の取り出しタイミングを遅らせることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子部品装着装置。
  5. 前記設定装置によりサイクルタイムが長くなるように設定された時点から計時するタイマーを設け、このタイマーが所定時間を計時したら前記設定を解除するようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子部品装着装置。
  6. 前記タイマーが所定時間を計時する前に延長スイッチが操作されると、前記タイマーが再セットされることを特徴とする請求項5に記載の電子部品装着装置。

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