JP2005347559A - 静電チャック及びセラミック製の静電チャックの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【構成】 内部にチャック用電極層4及び電気ヒーター用の抵抗発熱体31を備えたセラミック製の静電チャック1で、チャック用電極層4を内部に備えて一体で焼成されたチャック用電極層含有セラミック基板11と、これとは別の焼成済みセラミック基板21との間に、一定厚さの金属板から、螺旋で平面状に形成された抵抗発熱体31を挟み込み、ガラス30により両セラミック基板11,21を接着して内部に設けた。一定厚さの金属板からなる抵抗発熱体31を内部に設けるのに焼成工程を経ないため、セラミックの焼成収縮から製造不能とされていた問題もなく、抵抗値のばらつきの小さい抵抗発熱体を備えた静電チャックが得られる。
【選択図】 図1
Description
チャック用電極層を内部に備えて一体で焼成されたチャック用電極層含有セラミック基板と、これとは別の焼成済みセラミック基板との間に、
一定厚さの金属板又は一定断面の金属線から、平面状に形成された電気ヒーター用の抵抗発熱体を挟み込み、
接着剤により両セラミック基板を接着することで、内部に該抵抗発熱体を設けてなることを特徴とする静電チャックである。なお、本発明における一定厚さの金属板又は一定断面の金属線は、上記の各セラミック基板とは別に、予め製造されたもの、すなわち、上記の各セラミック基板と同時に焼成して焼結させた金属からなるものでなければよい。したがって、セラミック基板とは別途に形成されたものである限り、焼結金属から形成されたものであっても、本発明における一定厚さの金属板又は一定断面の金属線とし得る。
接着剤により両セラミック基板を接着し、両セラミック基板の接着面の端縁を、静電チャック自身のチャック面と反対側に存在させ、しかも、前記凸部の先端面と、前記焼成済みセラミック基板のチャック面と反対側を向く主面とを面一にしたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の静電チャックである。
そのチャック面側の部位をなす、チャック用電極層形成用のためのメタライズペーストの印刷パターンを層間に備えたグリーンシート積層体と、チャック面と反対側の部位をなす基板用グリーンシートとを、
前記グリーンシート積層体と該基板用グリーンシートとを重ねて一体化した際にその両者の間に閉塞状の空隙ができるように、少なくともいずれか一方の主面の外周に凸部を周設しておき、
前記グリーンシート積層体と前記基板用グリーンシートとを重ねて一体化するとともに、その際にできる前記閉塞状の空隙内には、一定厚さの金属板又は一定断面の金属線から、平面状に形成された電気ヒーター用の抵抗発熱体を、焼結温度が前記グリーンシートの焼結温度よりも高いセラミック粉末中に埋設した状態で配置しておき、その状態の下で、このセラミック粉末が焼成されない温度で焼成するセラミック製の静電チャックの製造方法である。なお、本発明における基板用グリーンシートは、1枚のグリーンシート又は複数のグリーンシートからなるグリーンシート積層体のいずれであってもよい。
2 チャック面
4 チャック用電極層
11 一体で焼成されたチャック用電極層含有セラミック基板
13 チャック面と反対側の主面
14 凸部
14a 凸部の先端面
15 凹部
21 別の焼成済みセラミック基板
23 焼成済みセラミック基板のチャック面と反対側を向く主面
30 ガラス(接着剤)
30a 接着面の端縁
31 抵抗発熱体
99 セラミック粉末
104 チャック用電極層形成用のためのメタライズペーストの印刷パターン
111 グリーンシート積層体
113 グリーンシート積層体におけるチャック面と反対側を向く主面
114 グリーンシートの外周に凸部
121 チャック面と反対側の部位をなす基板用グリーンシート
K 閉塞状の空隙
Claims (6)
- 内部にチャック用電極層及び電気ヒーター用の抵抗発熱体を備えたセラミック製の静電チャックであって、
チャック用電極層を内部に備えて一体で焼成されたチャック用電極層含有セラミック基板と、これとは別の焼成済みセラミック基板との間に、
一定厚さの金属板又は一定断面の金属線から、平面状に形成された電気ヒーター用の抵抗発熱体を挟み込み、
接着剤により両セラミック基板を接着することで、内部に該抵抗発熱体を設けてなることを特徴とする静電チャック。 - 前記金属板又は前記金属線をなす金属が、温度係数が200ppm以下のものであることを特徴とする請求項1に記載の静電チャック。
- 前記接着剤が無機系接着剤であることを特徴とする請求項1又は2に記載の静電チャック。
- 前記無機系接着剤がガラスであることを特徴とする請求項3に記載の静電チャック。
- 前記チャック用電極層含有セラミック基板におけるチャック面と反対側の主面の外周に凸部を周設し、その凸部に包囲される内側の凹部内に、前記抵抗発熱体が配置されるようにして前記焼成済みセラミック基板を嵌め込んで両セラミック基板間に該抵抗発熱体を挟み込み、
接着剤により両セラミック基板を接着し、両セラミック基板の接着面の端縁を、静電チャック自身のチャック面と反対側に存在させ、しかも、前記凸部の先端面と、前記焼成済みセラミック基板のチャック面と反対側を向く主面とを面一にしたことを特徴とする請求項1〜4いずれか1項に記載の静電チャック。 - 内部にチャック用電極層及び電気ヒーター用の抵抗発熱体を備えたセラミック製の静電チャックを製造する方法であって、
そのチャック面側の部位をなす、チャック用電極層形成用のためのメタライズペーストの印刷パターンを層間に備えたグリーンシート積層体と、チャック面と反対側の部位をなす基板用グリーンシートとを、
前記グリーンシート積層体と該基板用グリーンシートとを重ねて一体化した際にその両者の間に閉塞状の空隙ができるように、少なくともいずれか一方の主面の外周に凸部を周設しておき、
前記グリーンシート積層体と前記基板用グリーンシートとを重ねて一体化するとともに、その際にできる前記閉塞状の空隙内には、一定厚さの金属板又は一定断面の金属線から、平面状に形成された電気ヒーター用の抵抗発熱体を、焼結温度が前記グリーンシートの焼結温度よりも高いセラミック粉末中に埋設した状態で配置しておき、その状態の下で、このセラミック粉末が焼成されない温度で焼成するセラミック製の静電チャックの製造方法。
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