JP2005222329A - メタデータ付与装置、メタデータ付与方法およびメタデータ付与プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 動画データの各シーンにきめ細かくメタデータを付与し得るメタデータ付与装置、メタデータ付与方法およびメタデータ付与プログラムを提供する。
【解決手段】 メタデータ付与装置10は、動画データを入力し、映像表示部3に表示する(ステップS10)。利用者は、この表示された動画データを見ながら、メタデータ入力部2を介してキー入力を行うと、メタデータ付与装置10は、入力キーを検知するので、入力キーを検知したときの動画データのタイムコードを取得し(ステップS20,S30)。入力された入力キーと動画データのタイムコードを関連づける(ステップS40)。
メタデータ付与が終了すると、入力された入力キーと動画データのタイムコードを関連づけたタイムコード付きメタデータをメタデータ記憶部54に登録する(ステップS60)
【選択図】 図5
【解決手段】 メタデータ付与装置10は、動画データを入力し、映像表示部3に表示する(ステップS10)。利用者は、この表示された動画データを見ながら、メタデータ入力部2を介してキー入力を行うと、メタデータ付与装置10は、入力キーを検知するので、入力キーを検知したときの動画データのタイムコードを取得し(ステップS20,S30)。入力された入力キーと動画データのタイムコードを関連づける(ステップS40)。
メタデータ付与が終了すると、入力された入力キーと動画データのタイムコードを関連づけたタイムコード付きメタデータをメタデータ記憶部54に登録する(ステップS60)
【選択図】 図5
Description
本発明は、動画データにメタデータを付与するメタデータ付与装置、メタデータ付与方法およびメタデータ付与プログラムに関する。
ブロードバンドの普及に伴い様々なコンテンツ配信サービスが開始されている。その結果、大量のコンテンツが流通する一方、大量のコンテンツの中から利用者が求めるコンテンツが探しにくくなっているという問題が起きている。
特に、映像コンテンツに関しては、全体を概観しにくく客観的にその内容を少数の単純なテキスト情報では表現しきれないという性質を有するので、キーワードやジャンルによる従来のコンテンツ検索では、不十分である。
これに対して、コンテンツのメタデータを利用した検索システムが構築されており、映像コンテンツに対しては従来のキーワードやジャンルによる検索に加えて、シーン検索を可能とし、利用者が求めるコンテンツを迅速かつ容易に探し出せるようになっている。
尚、この出願に関連する先行技術文献情報としては、次のものがある。
NTTサイバースペース研究所、"コンテンツ流通サービスを拡大するメタデータ管理プラットフォーム(蓄積検索PF)"、[Online]、[平成16年1月22日検索]、インターネット<URL: http://www.ntt.co.jp/RD/OFIS/active/2003pdf/pf09.pdf> (株)ビジネスコミュニケーション社、"コンテンツメタデータの高度な蓄積管理検索システム「蓄積検索プラットフォーム」"、[Online]、[平成16年1月22日検索]、インターネット<URL:http://www.bcm.co.jp/site/2003/2003Sep/mieru/mieru.htm>
NTTサイバースペース研究所、"コンテンツ流通サービスを拡大するメタデータ管理プラットフォーム(蓄積検索PF)"、[Online]、[平成16年1月22日検索]、インターネット<URL: http://www.ntt.co.jp/RD/OFIS/active/2003pdf/pf09.pdf> (株)ビジネスコミュニケーション社、"コンテンツメタデータの高度な蓄積管理検索システム「蓄積検索プラットフォーム」"、[Online]、[平成16年1月22日検索]、インターネット<URL:http://www.bcm.co.jp/site/2003/2003Sep/mieru/mieru.htm>
上述したシーン検索を可能とするには、シーンごとにメタデータを付与することが不可欠であるが、メタデータの付与にはシーン作成後、各シーンに対してテキスト情報を手入力しなければならないため、手間がかかり、各シーンに対してきめ細かくメタデータを付与することが従来においては困難であるという課題がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、動画データの各シーンにきめ細かくメタデータを付与し得るメタデータ付与装置、メタデータ付与方法およびメタデータ付与プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載の本発明は、動画データにメタデータを付与するメタデータ付与装置であって、前記動画データをシーン分割した各シーンをタイムコードと対応付けたシーンデータを記憶するシーンデータ記憶手段と、前記メタデータを入力するメタデータ入力手段と、前記メタデータが入力されたときの前記動画データのタイムコードと入力されたメタデータとを対応づけて、タイムコード付きメタデータを作成するメタデータ対応付け手段と、前記タイムコード付きメタデータを記憶するメタデータ記憶手段と、を有することを特徴とする。
請求項2記載の本発明は、請求項1記載の発明において、前記メタデータ入力手段は、それぞれ異なるメタデータ内容を各キーに割り当てられたキー入力装置からのキー入力によりメタデータを入力することを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記メタデータ対応付け手段は、所定の時間間隔以内に複数のメタデータが入力された場合には、この複数のメタデータそれぞれに同一のタイムコードを対応付けることを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の発明において、前記メタデータ対応付け手段は、所定の時間間隔以内に同一のメタデータ内容を有する複数のメタデータが入力された場合には、最初に入力されたメタデータのタイムコードから最後に入力されたメタデータのタイムコードまでの時間幅を有するタイムコード付きメタデータを作成することを特徴とする。
請求項5記載の本発明は、動画データにメタデータを付与するメタデータ付与方法であって、前記動画データをシーン分割した各シーンをタイムコードと対応付けたシーンデータを記憶するシーンデータ記憶ステップと、前記メタデータを入力するメタデータ入力ステップと、前記メタデータが入力されたときの前記動画データのタイムコードと入力されたメタデータとを対応づけて、タイムコード付きメタデータを作成するメタデータ対応付けステップと、前記タイムコード付きメタデータを記憶するメタデータ記憶ステップと、
を有することを特徴とする。
を有することを特徴とする。
請求項6記載の本発明は、動画データにメタデータを付与するためのコンピュータが読み取り可能なメタデータ付与プログラムであって、前記動画データをシーン分割した各シーンをタイムコードと対応付けたシーンデータを記憶するシーンデータ記憶ステップと、前記メタデータを入力するメタデータ入力ステップと、前記メタデータが入力されたときの前記動画データのタイムコードと入力されたメタデータとを対応づけて、タイムコード付きメタデータを作成するメタデータ対応付けステップと、前記タイムコード付きメタデータをメタデータ記憶手段に記憶するメタデータ記憶ステップと、を前記コンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項7記載の本発明は、請求項6記載の発明において、前記メタデータ入力ステップは、それぞれ異なるメタデータ内容を各キーに割り当てられたキー入力装置からのキー入力によりメタデータを入力することを特徴とする。
請求項8記載の本発明は、請求項6又は7記載の発明において、前記メタデータ対応付けステップは、所定の時間間隔以内に複数のメタデータが入力された場合には、この複数のメタデータそれぞれに同一のタイムコードを対応付けることを特徴とする。
請求項9記載の本発明は、請求項6乃至8のいずれか1項に記載の発明において、前記メタデータ対応付けステップは、所定の時間間隔以内に同一のメタデータ内容を有する複数のメタデータが入力された場合には、最初に入力されたメタデータのタイムコードから最後に入力されたメタデータのタイムコードまでの時間幅を有するタイムコード付きメタデータを作成することを特徴とする。
本発明によれば、動画データのタイムコードとメタデータを対応付けて保持するので、動画データの各シーンに対してきめ細かくメタデータを付与することができる。
この結果、利用者は映像コンテンツをよりきめ細かく検索することができるので、所望の映像コンテンツを容易に探し出すことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るメタデータ付与装置10の概略構成図である。図1に示すメタデータ付与装置10は、映像入力部1、メタデータ入力部2、映像表示部3、映像制御部4、およびデータ記憶部5を有する構成となっている。
映像入力部1は、動画データを入力するもので、例えば、映像コンテンツを受信する映像受信装置(TVチューナ、STBなど)や映像コンテンツを再生する映像再生装置(DVDプレーヤなど)が該当する。
メタデータ入力部2は、動画データに対するメタデータを入力するもので、例えば、図2(a)に示すようなキー入力装置21からメタデータが入力されるようになっている。ここで、図2(a)は、人物が登場する映像コンテンツに対するメタデータ入力を想定しており、例えば、人物名、人物の画像位置、人物の表情、人物の姿勢、人物の向き、人物の動きをメタデータとして対応する各キーを押下することにより入力するようになっている。勿論、上述したメタデータの項目は、人物が登場する映像コンテンツに対する一具体例であり、他の項目を設定してもよく(客観的な項目が望ましい)、また、映像コンテンツに登場する対象物は、特に人物に限定されるものではなく、動物、乗り物など動きがある対象物であれば何であってもよいが、以下においては、人物が登場する映像コンテンツに対するメタデータ(人物名、人物の画像位置、人物の表情、人物の姿勢、人物の向き、人物の動き)入力を具体例として説明する。尚、メタデータ入力部2は、図2(b)に示すように通常のキーボード22の各キーにそれぞれ異なるメタデータの内容を割り当てるようにしてもよい。
映像表示部3は、動画データを表示するものであり、利用者がこれを視聴しながら動画データにメタデータを入力するようになっている。尚、映像表示部3は、例えば、メタデータとして人物の画像位置を採用した場合には、図1に示すように所定の数に分割設定された映像コンテンツを表示して、メタデータ入力を支援するようにしてもよい。
映像制御部4は、CPU、メモリ等から構成され、映像入力部1、メタデータ入力部2、映像表示部3およびデータ記憶部5の制御や、データの転送、種々の演算、データの一時的な格納等を行うことにより、入力された動画データのタイムコードに、入力されたメタデータを関連付けて、関連付けられたメタデータ(以下、タイムコード付きメタデータという)をデータ記憶部5に出力するようになっている。
尚、本実施の形態においては、動画データを所定の方法でシーン分割した後にメタデータを付与してよいし、また、メタデータを付与後、動画データを所定の方法でシーン分割してもよいものである。
また、映像制御部4は、上述したように映像表示部3の画面を所定の数に分割設定したり(図1においては9分割)、サムネイル画像を生成したりする機能を有している。
データ記憶部5は、動画データおよびメタデータを記憶するもので、より詳しくは、入力された動画データを記憶するコンテンツ記憶部51、動画データの各シーンをタイムコードで管理しているシーンデータを記憶するシーンデータ記憶部52、キー入力装置21の各キーに割り当てられたキーデータの内容を記憶するキーデータ記憶部53、映像制御部4で作成されたタイムコード付きメタデータを記憶するメタデータ記憶部54、および動画データの各シーンのサムネイルを記憶するサムネイル記憶部55を備えている。
ここで、シーンデータ記憶部52は、具体的には、図3(a)に示すように、シーンID(シーンを一意に決定する識別情報)、タイムコードIN点、タイムコードOUT点を具備するデータ構成となっている。
また、キーデータ記憶部53は、具体的には、図3(b)に示すように、キーデータ、メタデータ項目(人物名、人物の画像位置、人物の表情、人物の姿勢、人物の向き、人物の動き)、メタデータ内容を具備するデータ構成となっている。
また、メタデータ記憶部54は、動画データのタイムコードと入力されたキーデータを関連付けて管理するようになっており、具体的には、図3(c)に示すように、キーID(メタデータを一意に決定する識別情報)、タイムコードIN、タイムコードOUT、キーデータを具備する構成である。
尚、シーンデータ記憶部52およびメタデータ記憶部54の各データを関連づけることで、メタデータは、タイムコードとともにシーンとも関連づけられるようになっている。図4は、このことを示しており、シーン分割された動画データの各シーンA,…,Jに対してメタデータm1,…,m14をそれぞれ入力した例を示している。ここで、メタデータは動画データのタイムコードと関連付けて記憶されているため、1シーンに1メタデータというように限定されることはなく、より柔軟にメタデータを付与することができるようになっている。
次に、本実施の形態に係るメタデータ付与装置10におけるメタデータ付与の動作を図5乃至図7を用いて説明する。ここで、図5は、動画データのタイムコードと入力されたメタデータを1対1に対応させてメタデータを付与する場合の動作を示すフローチャートであり、図6は、動画データの同一タイムコードと入力されたメタデータを1対nに対応させてメタデータを付与する場合の動作を示すフローチャートであり、図7は、同一内容のメタデータが連続的に入力された場合の動作を示すフローチャートである。
まず、動画データのタイムコードと入力されたメタデータを1対1に対応させてメタデータを付与する場合の動作について説明する。これは、メタデータ付与装置10のメタデータ付与に関する基本的機能を説明するものである。
利用者は、メタデータ付与装置10に対して動画データの入力開始を指示すると、メタデータ付与装置10は、動画データを入力し、映像表示部3に表示する(ステップS10)。そして、利用者は、この表示された動画データを見ながら、メタデータ入力部2を介してキー入力を行う。これにより、メタデータ付与装置10は、入力キーを検知するので、入力キーを検知したときの動画データのタイムコード(動画データに埋め込まれている)を取得する(ステップS20,S30)。次に、メタデータ付与装置10は、入力された入力キーと動画データのタイムコードを関連づける(ステップS40)。
利用者がキー入力によりメタデータを付与し続ける限り、メタデータ付与装置10は、上述した入力キーの検知(ステップS20)、動画データのタイムコード取得(ステップS30)、入力キーとタイムコードの関連付け(ステップS40)の動作を繰り返す(ステップS50)。そして、利用者がメタデータの入力終了の指示を出すと、メタデータ付与装置10は、入力された入力キーと動画データのタイムコードを関連づけたタイムコード付きメタデータすべてをメタデータ記憶部54に登録する(ステップS60)。尚、図5に示すメタデータ付与方法においては、タイムコードINだけにタイムコードが設定されるタイムコード付きメタデータが作成される。
最後に、利用者は、メタデータ付与装置10に対して動画データの入力終了を指示すると、メタデータ付与装置10は、動画データを入力を終了させ、処理は終了する(ステップS70)。尚、タイムコード付きメタデータのメタデータ記憶部54への登録は、上述したように入力終了の指示とともにまとめて登録する他、入力キーとタイムコードを関連付けるたびに、随時登録してもよい。
図8は、図5に示したメタデータ付与の動作の具体例を挙げたものであるが、図8(a)のように入力されたメタデータに対しては、図8(b)に示すようなタイムコード付きメタデータが作成され、メタデータ記憶部54に登録されるものである。
従って、本実施の形態に係るメタデータ付与装置10によれば、それぞれ異なるメタデータ内容を各キーに割り当てられたキー入力装置21からのキー入力によりメタデータを入力して、動画データのタイムコードと入力されたメタデータを対応付けてタイムコード付きメタデータとして保持するので、リアルタイムかつ簡易なメタデータ入力を実現するとともに動画データの各シーンに対してきめ細かくメタデータを付与することができる。
次に、動画データの同一タイムコードと入力されたメタデータを1対nに対応させてメタデータを付与する場合の動作を説明する。これは、図5に示すメタデータ付与の基本的機能にオプション機能として付加されたものであり、短時間(予め決められた閾値)内に複数のメタデータを入力する場合には、メタデータが入力された各時点のタイムコードがそれぞれ与えられるではなく、それぞれのメタデータに対して同一のタイムコードが与えられるというものである。
利用者は、メタデータ付与装置10に対して動画データの入力開始を指示すると、メタデータ付与装置10は、動画データを入力し、映像表示部3に表示する(ステップS110)。そして、利用者は、この表示された動画データを見ながら、メタデータ入力部2を介してキー入力を行う。これにより、メタデータ付与装置10は、入力キーを検知するので、入力キーを検知したときの動画データのタイムコード(動画データに埋め込まれている)を取得する(ステップS120,S130)。
次に、メタデータ付与装置10は、後述する方法で設定された前タイムコードを取得し、取得した動画データのタイムコードと前タイムコードの時間差が予め設定された閾値より大きいか否かを判断する(ステップS140,S150)。
タイムコードと前タイムコードの時間差が予め設定された閾値より大きい場合には、取得したタイムコードを採用し、該タイムコードを前タイムコードに設定する(ステップS160)。そして、入力された入力キーと動画データのタイムコードを関連づける(ステップS180)。
これに対して、タイムコードと前タイムコードの時間差が予め設定された閾値以下の場合には、前タイムコードをタイムコードとして設定し、入力された入力キーと動画データのタイムコード(前タイムコード)を関連づける(ステップS170,S180)。
利用者がキー入力によりメタデータを付与し続ける限り、メタデータ付与装置10は、上述したステップS120からステップS180までの動作を繰り返す(ステップS190)。そして、利用者がメタデータの入力終了の指示を出すと、メタデータ付与装置10は、入力された入力キーと動画データのタイムコードを関連づけたタイムコード付きメタデータすべてをメタデータ記憶部54に登録する(ステップS200)。尚、図6に示すメタデータ付与方法においては、タイムコードINだけにタイムコードが設定されるタイムコード付きメタデータが作成される。
最後に、利用者は、メタデータ付与装置10に対して動画データの入力終了を指示すると、メタデータ付与装置10は、動画データの入力を終了させ、処理は終了する(ステップS210)。尚、タイムコード付きメタデータのメタデータ記憶部54への登録は、上述したように入力終了の指示とともにまとめて登録する他、入力キーとタイムコードを関連付けるたびに、随時登録してもよい。
図9は、図6に示したメタデータ付与の動作の具体例を挙げたものであるが、図9(a)のように入力されたメタデータに対しては、図9(b)に示すようなタイムコード付きメタデータが作成され、メタデータ記憶部54に登録されるものである。ここで、キーP、キー4、キー5およびキーPは、それぞれメタデータが入力された際の動画データのタイムコードは異なっているが、閾値(図9においては2sec)以内にあるので、キーP、キー4、キー5およびキーPのタイムコードはすべて同一となっている。
従って、本実施の形態に係るメタデータ付与装置10によれば、基本的機能による効果に加えて、予め決められた閾値の時間内に複数のメタデータを入力しても、それぞれのメタデータに対して同一のタイムコードを与えることができるので、複数の異なるメタデータを同時に入力したつもりだが微妙な時間差を生じて入力してしまった場合であってもタイムコードを補正して、同一タイムコードのメタデータとして管理することができる。
次に、同一内容のメタデータが連続的に入力された場合の動作を説明する。これは、図5に示すメタデータ付与の基本的機能にオプション機能として付加されたものであり、短時間(予め決められた閾値)内に同一内容のメタデータを続けて入力した場合には、同一メタデータが連続しているとみてメタデータ1つに対して時間幅を有するタイムコードを与えるというものである。
利用者は、メタデータ付与装置10に対して動画データの入力開始を指示すると、メタデータ付与装置10は、動画データを入力し、映像表示部3に表示する(ステップS310)。そして、利用者は、この表示された動画データを見ながら、メタデータ入力部2を介してキー入力を行う。これにより、メタデータ付与装置10は、入力キーを検知するので、入力キーを検知したときの動画データのタイムコード(動画データに埋め込まれている)を取得する(ステップS320,S330)。
次に、メタデータ付与装置10は、後述する方法で設定された同一のメタデータ内容を有する入力キーの前タイムコードを取得し、取得した動画データのタイムコードと前タイムコードの時間差が予め設定された閾値より大きいか否かを判断する(ステップS340,S350)。
タイムコードと前タイムコードの時間差が予め設定された閾値より大きい場合には、取得したタイムコードをタイムコードINとして採用し、取得したタイムコードを前タイムコードに設定する(ステップS360)。そして、入力された入力キーと動画データのタイムコードINを関連づける(ステップS370)。
これに対して、タイムコードと前タイムコードの時間差が予め設定された閾値以下の場合には、まず、前タイムコードからタイムコードまでの間に同一のメタデータ項目であるが異なるメタデータ内容を有するようなメタデータが存在するか否かを確かめる(ステップS380)。これは、同一のメタデータ内容を有するメタデータ双方の間に同一のメタデータ項目ではあるが異なるメタデータ内容を有するメタデータが存在する場合(例えば、人物の向きが右向きのメタデータの間に、人物の向きが左向きのメタデータが存在するような場合)には、厳密には、同一のメタデータ内容が連続しているわけではないので、この場合には、取得したタイムコードをタイムコードINとして採用し、取得したタイムコードを前タイムコードに設定するものである(ステップS360)。そして、入力された入力キーと動画データのタイムコードINを関連づける(ステップS370)。
一方、ステップS380で、前タイムコードからタイムコードまでの間に同一のメタデータ項目であるが異なるメタデータ内容を有するメタデータが存在しない場合には、同一のメタデータ内容が連続しているとみなし、取得したタイムコードをタイムコードOUTとし、直前の同一入力キーとタイムコードOUTを関連付ける(ステップS390)。
利用者がキー入力によりメタデータを付与し続ける限り、メタデータ付与装置10は、上述したステップS320からステップS390までの動作を繰り返す(ステップS400)。そして、利用者がメタデータの入力終了の指示を出すと、メタデータ付与装置10は、入力された入力キーと動画データのタイムコードを関連づけたタイムコード付きメタデータすべてをメタデータ記憶部54に登録する(ステップS410)。尚、図7に示すメタデータ付与方法においては、タイムコードINだけでなく、タイムコードOUTにもタイムコードが設定されるタイムコード付きメタデータが作成される。
最後に、利用者は、メタデータ付与装置10に対して動画データの入力終了を指示すると、メタデータ付与装置10は、動画データの入力を終了させ、処理は修了する(ステップS420)。尚、タイムコード付きメタデータのメタデータ記憶部54への登録は、上述したように入力終了の指示とともにまとめて登録する他、入力キーとタイムコードを関連付けるたびに、随時登録してもよい。
図10は、図7に示したメタデータ付与の動作の具体例を挙げたものであるが、図10(a)のように入力されたメタデータに対しては、図10(b)に示すようなタイムコード付きメタデータが作成され、メタデータ記憶部54に登録されるものである。ここで、2つのキーPは、閾値(図10においては2sec)以内にあるので、キーPは連続して押下されているものとみなし、キーPのタイムコードINには、最初にキーPが押下されたときのタイムコード、キーPのタイムコードOUTには、次にキーPが押下されたときのタイムコードが設定されている。
従って、本実施の形態に係るメタデータ付与装置10によれば、基本的機能による効果に加えて、予め決められた閾値内に同一内容のメタデータを続けて入力した場合には、同一メタデータが連続しているとみてメタデータ1つに対して時間幅を有するタイムコードを与えることができるので、利用者は、同一のメタデータ内容を続けて入力する場合であっても、同一入力キーを押下し続ける必要はないという効果を得ることができる。
次に、このようにして入力されたメタデータを活用する動作を図11および図12を用いて説明する。ここで、図11は、メタデータを検索キーとして検索した場合の一般的な検索処理を示すフローチャートであり、図12は、メタデータを利用した類似画像検索処理を示すフローチャートである。
まず、メタデータを検索キーとして検索した場合の一般的な検索処理について説明する。
図11に示すように、メタデータ項目(人物名、人物の画像位置、人物の表情、人物の姿勢、人物の向き、人物の動き)の少なくとも1つに検索値を設定し、検索を指示すると、該当するメタデータをメタデータ記憶部54を検索して、検索されたメタデータのタイムコードからシーンを特定し、該シーンを検索結果として表示する(ステップS510〜S530)。
これにより、利用者は映像コンテンツをよりきめ細かく検索することができるので、所望の映像コンテンツを容易に探し出すことができる。
次に、メタデータを利用した類似画像検索処理について説明する。これは、サムネイル記憶部55に記憶された各シーンのサムネイルを活用して類似検索するものであるが、まず各シーンのメタデータで検索対象のシーン(サムネイル)を絞り込んでから、類似画像検索を行うものである。
図12に示すように、類似画像検索処理においては、まず、利用者はシーンのサムネイルを選択する(例えば、図4に示すようにシーンA〜Jにメタデータm1〜m14を入力した場合において、シーンAのサムネイルを選択する)(ステップS610)。
次に、選択されたサムネイルのメタデータが含まれるサムネイルを抽出し、これらを検索対象とする(図4のシーンAのメタデータm1およびm2を含むシーンは、シーンC、D、G、H、Jであったので、該シーンが抽出される)(ステップS620)。
次に、検索対象のサムネイルの中から類似画像検索を行う(ステップS630)。これは、例えば、検索キーの画像と検索対象の画像のオブジェクトを抽出して、オブジェクトごとの特徴(色、形など)を抽出し、このオブジェクトごとの特徴量により類似度を算出するものである。
次に、検索対象のサムネイルを類似度順に並べ替えて、検索結果として表示する(図4においては、類似度順はコンテンツH、D、C、J、Gであったので、該順番で表示される)(ステップS640)。
これにより、利用者は類似画像検索においても映像コンテンツをよりきめ細かく検索することができるので、所望の映像コンテンツを容易に探し出すことができる。
尚、上記実施の形態に係るメタデータ付与装置10の動作は、メタデータ付与装置10に格納されたプログラムを実行することにより実現される。そして、このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVD−ROMなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録することも、通信ネットワークを介して配信することも可能である。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、本発明の実施の形態に対して種々の変形や変更を施すことができる。例えば、上記実施の形態においては、入力キーにマッピングされたメタデータを選択する方式を採用しているが、入力キーにマッピングされていないメタデータを入力したい場合には、テキスト入力により対応してもよい。そして、テキスト入力後、このテキスト入力されたメタデータを新たなキーに割り当てれば、その後の検索においても該メタデータを活用できるものである。
また、メタデータ入力部2として、キー入力装置21やキーボード22を例示したが、メタデータ入力部2はこれに限定されるものではなく、キー入力が可能であれば何であってもよい(例えば、リモコンような入力装置であってもよい)。
さらに、上記実施の形態においては、動画データを再生しつつメタデータを入力するというリアルタイムでのメタデータ入力を重視しているが、メタデータの入力に不慣れであったり、より多様なメタデータを入力したいという場合には、再生している動画データを一時停止してメタデータを入力するようにしてもよいのは勿論である。
1 映像入力部
2 映像制御部
3 メタデータ入力部
4 映像表示部
5 データ記憶部
10 メタデータ付与装置
21 キー入力装置
22 キーボード
51 コンテンツ記憶部
52 シーンデータ記憶部
53 キーデータ記憶部
54 メタデータ記憶部
55 サムネイル記憶部
2 映像制御部
3 メタデータ入力部
4 映像表示部
5 データ記憶部
10 メタデータ付与装置
21 キー入力装置
22 キーボード
51 コンテンツ記憶部
52 シーンデータ記憶部
53 キーデータ記憶部
54 メタデータ記憶部
55 サムネイル記憶部
Claims (9)
- 動画データにメタデータを付与するメタデータ付与装置であって、
前記動画データをシーン分割した各シーンをタイムコードと対応付けたシーンデータを記憶するシーンデータ記憶手段と、
前記メタデータを入力するメタデータ入力手段と、
前記メタデータが入力されたときの前記動画データのタイムコードと入力されたメタデータとを対応づけて、タイムコード付きメタデータを作成するメタデータ対応付け手段と、
前記タイムコード付きメタデータを記憶するメタデータ記憶手段と、
を有することを特徴とするメタデータ付与装置。 - 前記メタデータ入力手段は、それぞれ異なるメタデータ内容を各キーに割り当てられたキー入力装置からのキー入力によりメタデータを入力することを特徴とする請求項1記載のメタデータ付与装置。
- 前記メタデータ対応付け手段は、所定の時間間隔以内に複数のメタデータが入力された場合には、この複数のメタデータそれぞれに同一のタイムコードを対応付けることを特徴とする請求項1又は2記載のメタデータ付与装置。
- 前記メタデータ対応付け手段は、所定の時間間隔以内に同一のメタデータ内容を有する複数のメタデータが入力された場合には、最初に入力されたメタデータのタイムコードから最後に入力されたメタデータのタイムコードまでの時間幅を有するタイムコード付きメタデータを作成することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のメタデータ付与装置。
- 動画データにメタデータを付与するメタデータ付与方法であって、
前記動画データをシーン分割した各シーンをタイムコードと対応付けたシーンデータを記憶するシーンデータ記憶ステップと、
前記メタデータを入力するメタデータ入力ステップと、
前記メタデータが入力されたときの前記動画データのタイムコードと入力されたメタデータとを対応づけて、タイムコード付きメタデータを作成するメタデータ対応付けステップと、
前記タイムコード付きメタデータを記憶するメタデータ記憶ステップと、
を有することを特徴とするメタデータ付与方法。 - 動画データにメタデータを付与するためのコンピュータが読み取り可能なメタデータ付与プログラムであって、
前記動画データをシーン分割した各シーンをタイムコードと対応付けたシーンデータを記憶するシーンデータ記憶ステップと、
前記メタデータを入力するメタデータ入力ステップと、
前記メタデータが入力されたときの前記動画データのタイムコードと入力されたメタデータとを対応づけて、タイムコード付きメタデータを作成するメタデータ対応付けステップと、
前記タイムコード付きメタデータをメタデータ記憶手段に記憶するメタデータ記憶ステップと、
を前記コンピュータに実行させることを特徴とするメタデータ付与プログラム。 - 前記メタデータ入力ステップは、それぞれ異なるメタデータ内容を各キーに割り当てられたキー入力装置からのキー入力によりメタデータを入力することを特徴とする請求項6記載のメタデータ付与プログラム。
- 前記メタデータ対応付けステップは、所定の時間間隔以内に複数のメタデータが入力された場合には、この複数のメタデータそれぞれに同一のタイムコードを対応付けることを特徴とする請求項6又は7記載のメタデータ付与プログラム。
- 前記メタデータ対応付けステップは、所定の時間間隔以内に同一のメタデータ内容を有する複数のメタデータが入力された場合には、最初に入力されたメタデータのタイムコードから最後に入力されたメタデータのタイムコードまでの時間幅を有するタイムコード付きメタデータを作成することを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載のメタデータ付与プログラム。
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