JP2005217498A - ヒステリシスコンパレータ回路 - Google Patents
ヒステリシスコンパレータ回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005217498A JP2005217498A JP2004018393A JP2004018393A JP2005217498A JP 2005217498 A JP2005217498 A JP 2005217498A JP 2004018393 A JP2004018393 A JP 2004018393A JP 2004018393 A JP2004018393 A JP 2004018393A JP 2005217498 A JP2005217498 A JP 2005217498A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- constant current
- comparator
- voltage
- transistor
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 21
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/01—Shaping pulses
- H03K5/08—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding
- H03K5/082—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding with an adaptive threshold
- H03K5/086—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding with an adaptive threshold generated by feedback
- H03K5/088—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding with an adaptive threshold generated by feedback modified by switching, e.g. by a periodic signal or by a signal in synchronism with the transitions of the output signal
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/023—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of differential amplifiers or comparators, with internal or external positive feedback
- H03K3/0233—Bistable circuits
- H03K3/02337—Bistables with hysteresis, e.g. Schmitt trigger
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
【解決手段】入力電圧(Vin)はヒステリシスを有しないコンパレータ(Q4)の反転入力端子に印加する。第1の定電圧(Vd)を抵抗分割して基準電圧(Vref)を生成し、該基準電圧を抵抗(R13)を介してコンパレータの非反転入力端子に印加する。コンパレータの出力電圧が低レベルの間のみ所定の定電流(Ia)を前記基準電圧の供給点(7)に供給すると同時に同じ大きさの定電流(Ia)をコンパレータの非反転入力端子から吸引する。
【選択図】図1
Description
電位基準線(5)と該電位基準線の電位を基準として第1の定電圧(Vd)を供給する第1の電源線(6)との間に該第1の電源線側から順に直列に接続した第1、第2の抵抗(R11、R12)と、
該第1、第2の抵抗の相互接続点(7)と前記コンパレータ(Q4)の非反転入力端子との間に接続した第3の抵抗(R13)と、
前記コンパレータ(Q4)の出力電圧(Vout)がLレベルの間のみ前記相互接続点(7)に所定の定電流を供給する第1の定電流源回路(9)と、
前記コンパレータ(Q4)の出力電圧(Vout)がLレベルの間のみ該コンパレータの非反転入力端子より前記第1の定電流源回路(9)が供給する定電流(Ia)と等しい定電流を吸引する第2の定電流源回路(10)と、
を備えて構成され、前記コンパレータ(Q4)の反転入力端子に前記電位基準線(5)の電位を基準とする入力電圧(Vin)を印加して該コンパレータの出力電圧(Vout)を出力信号とすることを特徴とするヒステリシスコンパレータ回路である。
また、コンパレータの出力電圧がHレベルとは、コンパレータに供給される高い側の電源電圧に近い高い電圧が出力されている状態をいい、Lレベルとは、電位基準線(5)の電位に近い低い電圧が出力されている状態をいう(以下、本明細書において同じ。)。
前記第2の定電流源回路(10)は、前記コンパレータ(Q4)の非反転入力端子と前記電位基準線(5)との間に接続された第2のNPNトランジスタ(Tr5)と、ベースとコレクタが該第2のNPNトランジスタのベースに接続されエミッタが前記電位基準線(5)に接続された第3のNPNトランジスタ(Tr6)と、該第3のNPNトランジスタのコレクタに前記第1の定電流源(CS3)の出力する定電流(Ia)と同じ大きさの定電流を常時供給する第2の定電流源(CS4)と、前記第3のNPNトランジスタ(Tr6)のコレクタと前記電位基準線(5)との間に接続され前記コンパレータ(Q4)の出力電圧(Vout)がHレベルの間のみ導通するようにされた第4のNPNトランジスタ(Tr7)と、により構成されていることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のヒステリシスコンパレータ回路において、前記ダイオード(D1)のカソードを前記コンパレータ(Q4)の反転入力端子に接続変更し、前記第2のNPNトランジスタ(Tr5)は前記第1、第2の抵抗の相互接続点(7)と前記電位基準線(5)との間に接続変更し、前記入力電圧(Vin)は前記コンパレータ(Q4)の非反転入力端子に入力するように接続変更したことを特徴とする。
前記電位基準線(5)と前記第1の電源線(6)との間に該第1の電源線側から順に直列に接続した第7、第8の抵抗(R21、R22)と、
該第7、第8の抵抗の相互接続点(17)と前記コンパレータ(Q5)の非反転入力端子との間に接続した第9の抵抗(R23)と、
前記コンパレータ(Q5)の出力電圧(Vout)がHレベルの間のみ前記非反転入力端子に所定の定電流を供給する第3の定電流源回路(15)と、
前記コンパレータ(Q5)の出力電圧(Vout)がHレベルの間のみ前記第7、第8の抵抗の相互接続点(17)より前記第3の定電流源回路(15)が供給する定電流(Ia)と等しい定電流を吸引する第4の定電流源回路(16)と、
を備えて構成され、前記コンパレータ(Q5)の反転入力端子に前記電位基準線(5)の電位を基準とする入力電圧(Vin)を印加して該コンパレータ(Q5)の出力電圧(Vout)を出力信号とすることを特徴とするヒステリシスコンパレータ回路である。
前記第4の定電流源回路(16)は、前記第6のPNPトランジスタ(Tr14)と同一電気特性を有する第7のPNPトランジスタ(Tr15)と前記第5のPNPトランジスタ(Tr13)とをエミッタ共通、ベース共通に接続して該第5のPNPトランジスタ(Tr13)のコレクタ電流に比例する電流を該第7のPNPトランジスタ(Tr15)のコレクタから出力するように構成されたカレントミラー回路と、同一電気特性を有する第6、第7のNPNトランジスタ(Tr16、Tr17)により成り、エミッタは共に前記電位基準線(5)に接続され、ベースは共に第7のNPNトランジスタ(Tr17)のコレクタに接続され、第6のNPNトランジスタ(Tr16)のコレクタは前記第7、第8の抵抗の相互接続点(17)に接続され、第7のNPNトランジスタ(Tr17)のコレクタは前記第7のPNPトランジスタ(Tr15)のコレクタに接続されて第7のNPNトランジスタ(Tr17)のコレクタに流入する電流と等しい電流を第6のNPNトランジスタ(Tr16)に流すように構成されたカレントミラー回路と、により構成されて、前記第5のPNPトランジスタ(Tr13)のコレクタ電流に比例する電流を前記第6のNPNトランジスタ(Tr16)より吸引するように構成された定電流源回路(16a)であり、
前記第5のPNPトランジスタ(Tr13)のコレクタと前記電位基準線(5)との間には、コレクタ側から順に第10の抵抗(R24)と第8のNPNトランジスタ(Tr18)とが直列に接続されて、該第8のNPNトランジスタ(Tr18)は前記コンパレータ(Q5)の出力電圧(Vout)がHレベルの間のみ導通するように構成されていることを特徴とする。
図1に、本発明に係るヒステリシスコンパレータ回路の第1の実施形態の回路構成を示す。本実施形態のヒステリシスコンパレータ回路4は、コンパレータQ4と、抵抗(第1の抵抗)R11、抵抗(第2の抵抗)R12、抵抗(第3の抵抗)R13、と、第1の定電流源回路9と、第2の定電流源回路10により構成される。
第1の定電流源回路9は、相互接続点7と第2の定電圧Vddを供給する第2の電源線8との間に接続されている。第1の定電流源回路9は定電流源CS1とアナログスイッチSW1との直列回路で構成されており、アナログスイッチSW1はコンパレータQ4の出力電圧VoutがLレベルの間のみ導通して、定電流源CS1が出力する定電流Iaを相互接続点7に供給する。
図2に、本発明に係るヒステリシスコンパレータ回路の第2の実施形態の回路構成を示す。本実施形態のヒステリシスコンパレータ回路4aは、図16に示したような入出力特性を有するヒステリシスコンパレータ回路を実現するものである。なお、本実施形態は第1の実施形態と類似点が多いため、図2中、図1と同一又は相当部分には同一符号を付してその説明を繰り返さない。
図3に、本発明に係るヒステリシスコンパレータ回路の第3の実施形態の回路構成を示す。本実施形態のヒステリシスコンパレータ回路4bは、第1の実施形態の回路構成である図1中の第1の定電流源回路9及び第2の定電流源回路10をそれぞれ図3中に示した定電流源回路9a、10aに置き換えた回路である。図3中、図1と同一又は相当部分には同一符号を付してその説明を繰り返さない。
図4に、本発明に係るヒステリシスコンパレータ回路の第4の実施形態の回路構成を示す。本実施形態のヒステリシスコンパレータ回路4cは、第2の実施形態である図2中の第1の定電流源回路9及び第2の定電流源回路10をそれぞれ第3の実施形態の中で説明した図3中の定電流源回路9a、10aと同じ回路に置き換えた実施形態である。図4中、図3と同一又は相当部分には同一符号付してその説明を繰り返さない。
コンパレータQ4の出力電圧VoutがLレベルに変ると、トランジスタTr4、Tr7は共にOFF状態となる。第1の定電流源CS3が出力する定電流IaはダイオードD1を通ってコンパレータQ4の反転入力端子に供給される。一方、第2の定電流源CS4が出力する定電流IaはトランジスタTr6を通って電位基準線5に流れる。このときトランジスタTr5はカレントミラー作用により同じ電流Iaを相互接続点7から吸引する。
図5に、本発明に係るヒステリシスコンパレータ回路の第5の実施形態の回路構成を示す。本実施形態のヒステリシスコンパレータ回路4dは、第3の実施形態である図3中の第1、第2の定電流源CS3、CS4を実現する具体的な回路例を組み込んだ実施形態である。なお図5中、図3と同一又は相当部分には同一符号を付してその説明を繰り返さない。
トランジスタTr8、Tr9、Tr10のエミッタは何れも第2の電源線8に接続され、ベースは共通接続してトランジスタTr10のコレクタに接続されている。トランジスタTr8のコレクタはダイオードD1のアノードに、トランジスタTr9のコレクタはトランジスタTr6のコレクタに、トランジスタTr10のコレクタは抵抗R16を介して電位基準線5に接続されている。
なお、本実施形態においてはトランジスタTr8、Tr9、Tr10の電気特性は同一として説明したが、トランジスタTr8とTr9の電気特性が同じであればトランジスタTr10はそれらのトランジスタとセル面積が異なってもよい。その場合には、各トランジスタのコレクタ電流の比率はセル面積の比率と同じになる。
図6に、本発明に係るヒステリシスコンパレータ回路の第6の実施形態の回路構成を示す。本実施形態のヒステリシスコンパレータ回路4eは、第4の実施形態である図4中の第1、第2の定電流源CS3、CS4を第5の実施形態の図5中に示したカレントミラー回路12と同じカレントミラー回路12に置き換えた回路である。なお、図6中、図5と同一又は相当部分には同一符号を付してその説明を繰り返さない。
図7に、本発明に係るヒステリシスコンパレータ回路の第7の実施形態の回路構成を示す。本実施形態のヒステリシスコンパレータ回路4fは、第5の実施形態である図5中の抵抗(第4の抵抗)R16を図7中に示す定電流源回路13に置き換えた回路である。なお、図7中、図5と同一又は相当部分には同一符号を付してその説明を繰り返さない。
トランジスタTr11と抵抗R17とは、トランジスタTr10のコレクタと電位基準線5との間に抵抗R17を電位基準線5側にして直列に接続されている。抵抗R18は第2の電源線8とトランジスタTr12のベースとの間に、トランジスタTr12はトランジスタTr12のベースと電位基準線5との間に接続されている。
ヒステリシス幅=Ia・R13
=(E+V12be−V11be)・R13/R17 (1)式
この式は、トランジスタTr11、Tr12のベース−エミッタ間電圧の温度係数が等しく、抵抗R13とR17の温度係数も等しければ、ヒステリシス幅は温度によって変化しない一定値となることを意味している。
このようにして本実施形態の図7に示したヒステリシスコンパレータ回路4fの場合には、H側しきい値VthH、L側しきい値VthLの値、及びそのヒステリシス幅が温度変化の影響を殆ど受けなくなる上、抵抗の製作誤差の影響も殆ど受けないという効果を奏する。
図8に、本発明に係るヒステリシスコンパレータ回路の第8の実施形態の回路構成を示す。本実施形態のヒステリシスコンパレータ回路4gは、第6の実施形態である図6中の抵抗(第4の抵抗)R14を、第7の実施形態の場合と同じように図8中に示す定電流源回路13に置き換えた回路である。なお、図8中、図7と同一又は相当部分には同一符号を付してその説明を繰り返さない。
図9に、本発明に係るヒステリシスコンパレータ回路の第9の実施形態の回路構成を示す。本実施形態のヒステリシスコンパレータ回路4hは、コンパレータQ5、第3の定電流源回路15、第4の定電流源回路16、抵抗(第7の抵抗)R21、抵抗(第8の抵抗)R22、抵抗(第9の抵抗)R23により構成される。
第3の定電流源回路15は、第2の定電圧Vddを供給する第2の電源線8とコンパレータQ5の非反転入力端子との間に接続されている。この第3の定電流源回路15は、定電流源CS5とアナログスイッチSW3との直列回路で構成され、アナログスイッチSW3はコンパレータQ5の出力電圧VoutがHレベルの間のみ導通して、定電流源CS5が出力する定電流IaをコンパレータQ5の非反転入力端子に供給する。
入力電圧Vinの値が上昇して(Vref1+Ia・R23)を僅かでも超えると、コンパレータQ5の出力電圧VoutがLレベルに反転する。するとアナログスイッチSW3、SW4が共にOFF状態となり、コンパレータQ5の非反転入力端子への電流供給と相互接続点17からの電流吸引が停止する。コンパレータQ5の非反転入力端子への印加電圧は基準電圧Vref1に低下する。このような状態は、入力電圧Vinの値が基準電圧Vrefを超えている限り継続する。
図10に、本発明に係るヒステリシスコンパレータ回路の第10の実施形態の回路構成を示す。本実施形態のヒステリシスコンパレータ回路4iは、図16に示したような入出力特性を有するヒステリシスコンパレータ回路を実現するものである。なお、本実施形態は第9の実施形態と類似点が多いため、図10中、図9と同一又は相当部分には同一符号を付してその説明を繰り返さない。
第9の実施形態の中で述べた基準電圧Vref1となっている。
入力電圧Vinが基準電圧Vref1を僅かでも超えると、出力電圧VoutはHレベルに反転する。アナログスイッチSW3、SW4はON状態となり第3の定電流源回路15から供給された定電流Iaは、抵抗R23を流れて第4の定電流源回路16に吸引される。これによりコンパレータQ5の反転入力端子への入力電圧は、(Vref1−R23・Ia)に低下する。相互接続点17から抵抗R23側を見た入力インピーダンスは無限大のままである。入力電圧Vinが(Vref−R23・Ia)を超えている間は、出力電圧VoutはHレベルに維持される。
このような動作により、本実施形態のヒステリシスコンパレータ回路4iの入出力特性は図16に示すようになる。H側しきい値VthHの値は基準電圧Vref1、L側しきい値VthLの値は(Vref1−R23・Ia)に等しくなる。ヒステリシス幅は、図9の場合と同じくR23・Iaとなる。
図11に、本発明に係るヒステリシスコンパレータ回路の第11の実施形態の回路構成を示す。本実施形態のヒステリシスコンパレータ回路4jは、第9の実施形態である図9中の第3の定電流源回路15及び第4の定電流源回路16を実現する具体的な回路例を組み込んだ実施形態である。なお、図11中、図9と同一又は相当部分には同一符号を付してその説明を繰り返さない。
図9中の第4の定電流源回路16は、本実施形態の図11に示した回路ではトランジスタ(第5のPNPトランジスタ)Tr13、トランジスタ(第7のPNPトランジスタ)Tr15、トランジスタ(第6のNPNトランジスタ)Tr16、トランジスタ(第7のNPNトランジスタ)Tr17とにより構成される定電流源回路16aで置き換えられている。
これらのことから、トランジスタTr14のコレクタからコンパレータQ5の非反転入力端子に供給される電流と、相互接続点17からトランジスタTr16のコレクタによって吸引される電流とは共にトランジスタTr13のコレクタ電流Iaに等しい値となる。
なお、本実施形態においてはトランジスタTr13、Tr14、Tr15の電気特性は同一として説明したが、トランジスタTr14とTr15とが同一電気特性であればトランジスタTr13はトランジスタTr14、Tr15とはセル面積が異なってもよい。その場合には、各トランジスタのコレクタ電流の比率はセル面積の比率と同じになる。
図12に、本発明に係るヒステリシスコンパレータ回路の第12の実施形態の回路構成を示す。本実施形態のヒステリシスコンパレータ回路4kは、第10の実施形態である図10中の第3の定電流源回路15と第4の定電流源回路16を、それぞれ第11の実施形態の図11で採用した定電流源回路15aと定電流源回路16aと同じ回路に置き換えた実施形態である。なお、図12中、図11と同一又は相当部分には同一符号を付してその説明を繰り返さない。
Claims (9)
- 非反転入力端子に印加された電圧が反転入力端子に印加された電圧より大きい時にHレベルの電圧を、小さい時にLレベルの電圧を出力するコンパレータ(Q4)と、
電位基準線(5)と該電位基準線の電位を基準として第1の定電圧(Vd)を供給する第1の電源線(6)との間に該第1の電源線側から順に直列に接続した第1、第2の抵抗(R11、R12)と、
該第1、第2の抵抗の相互接続点(7)と前記コンパレータ(Q4)の非反転入力端子との間に接続した第3の抵抗(R13)と、
前記コンパレータ(Q4)の出力電圧(Vout)がLレベルの間のみ前記相互接続点(7)に所定の定電流を供給する第1の定電流源回路(9)と、
前記コンパレータ(Q4)の出力電圧(Vout)がLレベルの間のみ該コンパレータの非反転入力端子より前記第1の定電流源回路(9)が供給する定電流(Ia)と等しい定電流を吸引する第2の定電流源回路(10)と、
を備えて構成され、前記コンパレータ(Q4)の反転入力端子に前記電位基準線(5)の電位を基準とする入力電圧(Vin)を印加して該コンパレータの出力電圧(Vout)を出力信号とすることを特徴とするヒステリシスコンパレータ回路。 - 請求項1に記載のヒステリシスコンパレータ回路において、前記第3の抵抗(R13)の一端を前記コンパレータ(Q4)の非反転入力端子から反転入力端子に接続変更し、前記第1の定電流源回路(9)は前記コンパレータ(Q4)の反転入力端子に定電流(Ia)を供給するように接続変更し、前記第2の定電流源回路(10)は前記第1、第2の抵抗の相互接続点(7)から定電流(Ia)を吸引するように接続変更し、前記入力電圧(Vin)は前記コンパレータ(Q4)の非反転入力端子に入力するように接続変更したことを特徴とするヒステリシスコンパレータ回路。
- 請求項1に記載のヒステリシスコンパレータ回路において、前記第1の定電流源回路(9)は、カソードを前記第1、第2の抵抗の相互接続点(7)に接続したダイオード(D1)と、該ダイオードのアノードに常時所定の定電流(Ia)を供給する第1の定電流源(CS3)と、前記ダイオード(D1)のアノードと前記電位基準線(5)との間に接続され前記コンパレータ(Q4)の出力電圧(Vout)がHレベルの間のみ導通するようにされた第1のNPNトランジスタ(Tr4)と、により構成されており、
前記第2の定電流源回路(10)は、前記コンパレータ(Q4)の非反転入力端子と前記電位基準線(5)との間に接続された第2のNPNトランジスタ(Tr5)と、ベースとコレクタが該第2のNPNトランジスタのベースに接続されエミッタが前記電位基準線(5)に接続された第3のNPNトランジスタ(Tr6)と、該第3のNPNトランジスタのコレクタに前記第1の定電流源(CS3)の出力する定電流(Ia)と同じ大きさの定電流を常時供給する第2の定電流源(CS4)と、前記第3のNPNトランジスタ(Tr6)のコレクタと前記電位基準線(5)との間に接続され前記コンパレータ(Q4)の出力電圧(Vout)がHレベルの間のみ導通するようにされた第4のNPNトランジスタ(Tr7)と、により構成されていることを特徴とするヒステリシスコンパレータ回路。 - 請求項3に記載のヒステリシスコンパレータ回路において、前記ダイオード(D1)のカソードを前記コンパレータ(Q4)の反転入力端子に接続変更し、前記第2のNPNトランジスタ(Tr5)は前記第1、第2の抵抗の相互接続点(7)と前記電位基準線(5)との間に接続変更し、前記入力電圧(Vin)は前記コンパレータ(Q4)の非反転入力端子に入力するように接続変更したことを特徴とするヒステリシスコンパレータ回路。
- 請求項3又は4に記載のヒステリシスコンパレータ回路において、前記第1と第2の定電流源(CS3、CS4)は、同一電気特性を有する第1、第2のPNPトランジスタ(Tr8、Tr9)と第3のPNPトランジスタ(Tr10)と第4の抵抗(R16)とを用いたカレントミラー構成の定電流源回路(12)として構成され、前記第1、第2、第3のPNPトランジスタ(Tr8、Tr9、Tr10)のエミッタは共に前記電位基準線(5)の電位を基準として第2の定電圧(Vdd)を供給する第2の電源線(8)に接続され、ベースは共通に接続した上で第3のPNPトランジスタ(Tr10)のコレクタに接続され、第1のPNPトランジスタ(Tr8)のコレクタは前記ダイオード(D1)のアノードに接続され、第2のPNPトランジスタ(Tr9)のコレクタは前記第3のNPNトランジスタ(Tr6)のコレクタに接続され、前記第4の抵抗(R16)は第3のPNPトランジスタ(Tr10)のコレクタと前記電位基準線(5)との間に接続されていることを特徴とするヒステリシスコンパレータ回路。
- 請求項5に記載のヒステリシスコンパレータ回路において、前記第4の抵抗(R16)に代えて、前記第3のPNPトランジスタ(Tr10)のコレクタと前記電位基準線(5)との間に第5のNPNトランジスタ(Tr11)と第5の抵抗(R17)とを該第5の抵抗を電位基準線(5)側にして直列に接続すると共に、該第5のNPNトランジスタ(Tr11)のベースと前記第2の電源線(8)との間に第6の抵抗(R18)を、同じベースと前記電位基準線(5)との間に第4のPNPトランジスタ(Tr12)を接続し、該第4のPNPトランジスタのベースに第3の定電圧(E)を印加することを特徴とするヒステリシスコンパレータ回路。
- 非反転入力端子に印加された電圧が反転入力端子に印加された電圧より大きい時にHレベルの電圧を、小さい時にLレベルの電圧を出力するコンパレータ(Q5)と、
前記電位基準線(5)と前記第1の電源線(6)との間に該第1の電源線側から順に直列に接続した第7、第8の抵抗(R21、R22)と、
該第7、第8の抵抗の相互接続点(17)と前記コンパレータ(Q5)の非反転入力端子との間に接続した第9の抵抗(R23)と、
前記コンパレータ(Q5)の出力電圧(Vout)がHレベルの間のみ前記非反転入力端子に所定の定電流を供給する第3の定電流源回路(15)と、
前記コンパレータ(Q5)の出力電圧(Vout)がHレベルの間のみ前記第7、第8の抵抗の相互接続点(17)より前記第3の定電流源回路(15)が供給する定電流(Ia)と等しい定電流を吸引する第4の定電流源回路(16)と、
を備えて構成され、前記コンパレータ(Q5)の反転入力端子に前記電位基準線(5)の電位を基準とする入力電圧(Vin)を印加して該コンパレータ(Q5)の出力電圧(Vout)を出力信号とすることを特徴とするヒステリシスコンパレータ回路。 - 請求項7に記載のヒステリシスコンパレータ回路において、前記第9の抵抗(R23)の一端を前記コンパレータ(Q5)の非反転入力端子から反転入力端子に接続変更し、前記第3の定電流源回路(15)は前記第7、第8の抵抗の相互接続点(17)に定電流(Ia)を供給するように接続変更し、前記第4の定電流源回路(16)は前記反転入力端子から定電流(Ia)を吸引するように接続変更し、前記入力電圧(Vin)は前記コンパレータ(Q5)の非反転入力端子に入力するように接続変更したことを特徴とするヒステリシスコンパレータ回路。
- 請求項7又は8に記載のヒステリシスコンパレータ回路において、前記第3の定電流源回路(15)は、エミッタが共に前記第2の電源線(8)に接続され、ベースが共通接続された第5、第6のPNPトランジスタ(Tr13、Tr14)より成り、第5のPNPトランジスタ(Tr13)のコレクタ電流に比例する電流を第6のPNPトランジスタ(Tr14)のコレクタから出力するようにされたカレントミラー構成の定電流源回路(15a)であり、
前記第4の定電流源回路(16)は、前記第6のPNPトランジスタ(Tr14)と同一電気特性を有する第7のPNPトランジスタ(Tr15)と前記第5のPNPトランジスタ(Tr13)とをエミッタ共通、ベース共通に接続して該第5のPNPトランジスタ(Tr13)のコレクタ電流に比例する電流を該第7のPNPトランジスタ(Tr15)のコレクタから出力するように構成されたカレントミラー回路と、同一電気特性を有する第6、第7のNPNトランジスタ(Tr16、Tr17)により成り、エミッタは共に前記電位基準線(5)に接続され、ベースは共に第7のNPNトランジスタ(Tr17)のコレクタに接続され、第6のNPNトランジスタ(Tr16)のコレクタは前記第7、第8の抵抗の相互接続点(17)に接続され、第7のNPNトランジスタ(Tr17)のコレクタは前記第7のPNPトランジスタ(Tr15)のコレクタに接続されて第7のNPNトランジスタ(Tr17)のコレクタに流入する電流と等しい電流を第6のNPNトランジスタ(Tr16)に流すように構成されたカレントミラー回路と、により構成されて、前記第5のPNPトランジスタ(Tr13)のコレクタ電流に比例する電流を前記第6のNPNトランジスタ(Tr16)より吸引するように構成された定電流源回路(16a)であり、
前記第5のPNPトランジスタ(Tr13)のコレクタと前記電位基準線(5)との間には、コレクタ側から順に第10の抵抗(R24)と第8のNPNトランジスタ(Tr18)とが直列に接続されて、該第8のNPNトランジスタ(Tr18)は前記コンパレータ(Q5)の出力電圧(Vout)がHレベルの間のみ導通するように構成されていることを特徴とするヒステリシスコンパレータ回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004018393A JP4211616B2 (ja) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | ヒステリシスコンパレータ回路 |
US11/043,233 US7170330B2 (en) | 2004-01-27 | 2005-01-27 | Hysteresis comparator circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004018393A JP4211616B2 (ja) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | ヒステリシスコンパレータ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005217498A true JP2005217498A (ja) | 2005-08-11 |
JP4211616B2 JP4211616B2 (ja) | 2009-01-21 |
Family
ID=34792537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004018393A Expired - Fee Related JP4211616B2 (ja) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | ヒステリシスコンパレータ回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7170330B2 (ja) |
JP (1) | JP4211616B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007088748A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Sony Corp | 波形整形回路及びそれを備えた半導体集積回路 |
JP2008103995A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Denso Corp | ヒステリシス付きコンパレータ回路 |
JP2008125176A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | ヒステリシスコンパレータ回路および電源切り替え回路 |
JP2009281825A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Sony Corp | 電圧検出回路及び電圧検出方法 |
JP2010258950A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Seiko Epson Corp | 比較回路、集積回路装置及び電子機器 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4181587B2 (ja) * | 2005-08-02 | 2008-11-19 | 三星電機株式会社 | ヒステリシス特性を有する電圧比較回路 |
JP2008041884A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Rohm Co Ltd | 半導体集積回路およびそれを備えた電子機器 |
US20080048746A1 (en) * | 2006-08-25 | 2008-02-28 | Microchip Technology Incorporated | Hysteresis Comparator with Programmable Hysteresis Width |
AU2009298992B2 (en) * | 2008-10-02 | 2014-11-20 | Hochiki Corporation | Transmission input circuit |
WO2010038480A1 (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-08 | ホーチキ株式会社 | 伝送入力回路 |
TWI381634B (zh) * | 2009-03-26 | 2013-01-01 | Green Solution Tech Co Ltd | 控制器及電壓偵測啟動器 |
US8203370B2 (en) * | 2009-06-30 | 2012-06-19 | Silicon Laboratories Inc. | Schmitt trigger with gated transition level control |
IT1397775B1 (it) * | 2009-12-22 | 2013-01-24 | St Microelectronics Rousset | Comparatore a soglia con isteresi e metodo per effettuare una comparazione a soglia con isteresi. |
US8494468B1 (en) * | 2012-01-27 | 2013-07-23 | Research In Motion Limited | Mobile wireless communications device including sensing transistor and hysteretic comparator and related methods |
JP6206228B2 (ja) | 2013-07-16 | 2017-10-04 | 株式会社デンソー | 回転センサ |
JP6588229B2 (ja) * | 2015-05-11 | 2019-10-09 | ローム株式会社 | 過熱保護回路並びにこれを用いた半導体集積回路装置及び車両 |
US10859608B1 (en) * | 2019-06-21 | 2020-12-08 | Rockwell Automation Asia Pacific Business Centre Pte. Ltd. | Active input voltage sensing for low voltage analog signal detection |
CN110729989B (zh) * | 2019-12-17 | 2020-05-05 | 峰岹科技(深圳)有限公司 | 迟滞比较器电路 |
TWI729835B (zh) * | 2020-06-03 | 2021-06-01 | 亞源科技股份有限公司 | 遲滯電壓偵測電路 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4922132A (en) * | 1989-03-01 | 1990-05-01 | Raytheon Company | Radio frequency energy detection circuitry |
JP3195555B2 (ja) * | 1997-02-10 | 2001-08-06 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 充放電制御回路 |
US6094075A (en) * | 1997-08-29 | 2000-07-25 | Rambus Incorporated | Current control technique |
US6870419B1 (en) * | 1997-08-29 | 2005-03-22 | Rambus Inc. | Memory system including a memory device having a controlled output driver characteristic |
JP2003008408A (ja) | 2001-06-20 | 2003-01-10 | Olympus Optical Co Ltd | ヒステリシスコンパレータ回路 |
US7038522B2 (en) * | 2001-11-13 | 2006-05-02 | International Business Machines Corporation | System and method for redundant power supply connection |
JP2003179468A (ja) | 2001-12-13 | 2003-06-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cmosヒステリシスコンパレータ |
US6979984B2 (en) * | 2003-04-14 | 2005-12-27 | Semiconductor Components Industries, L.L.C. | Method of forming a low quiescent current voltage regulator and structure therefor |
-
2004
- 2004-01-27 JP JP2004018393A patent/JP4211616B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-01-27 US US11/043,233 patent/US7170330B2/en active Active
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007088748A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Sony Corp | 波形整形回路及びそれを備えた半導体集積回路 |
JP2008103995A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Denso Corp | ヒステリシス付きコンパレータ回路 |
JP2008125176A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | ヒステリシスコンパレータ回路および電源切り替え回路 |
JP4720722B2 (ja) * | 2006-11-09 | 2011-07-13 | 富士電機システムズ株式会社 | ヒステリシスコンパレータ回路および電源切り替え回路 |
JP2009281825A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Sony Corp | 電圧検出回路及び電圧検出方法 |
JP2010258950A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Seiko Epson Corp | 比較回路、集積回路装置及び電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4211616B2 (ja) | 2009-01-21 |
US7170330B2 (en) | 2007-01-30 |
US20050162207A1 (en) | 2005-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4211616B2 (ja) | ヒステリシスコンパレータ回路 | |
CN112306131B (zh) | 基准电压电路 | |
KR900008752B1 (ko) | 전류미러회로 | |
KR940011052B1 (ko) | 대수증폭회로 | |
JP2020190792A (ja) | 電源制御用半導体装置および出力電圧可変電源装置並びに設計方法 | |
WO1993017494A1 (en) | Differential current amplifier circuit | |
JP2007219901A (ja) | 基準電流源回路 | |
JP4655154B2 (ja) | ウィンドウコンパレータ回路 | |
JP4896419B2 (ja) | コンパレータ | |
JP4325360B2 (ja) | 演算増幅回路 | |
JP4692084B2 (ja) | アナログ入力の過電圧保護回路 | |
CN112904923B (zh) | 电流产生电路 | |
JP2009200978A (ja) | 比較回路装置、シリアルインタフェース回路装置および電子機器 | |
JP2599304B2 (ja) | 定電流回路 | |
JPS6240814A (ja) | 遅延回路 | |
JP4206553B2 (ja) | 電圧・電流変換回路 | |
JP4623936B2 (ja) | 遠隔にある複数負荷への定電流供給回路 | |
JP3713424B2 (ja) | 定電圧回路 | |
TW202435555A (zh) | 偏置電壓產生電路、訊號產生電路及功率放大器 | |
WO2024112222A1 (ru) | Устройство управления электронно-управляемым резистором | |
JPH0422214A (ja) | コンパレータ回路 | |
KR900005303B1 (ko) | 전원전압 추종형 바이아스회로 | |
JPH1063361A (ja) | 基準電圧源回路 | |
JP2011049797A (ja) | 演算増幅器 | |
JPH01125107A (ja) | 増幅回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060316 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080115 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080701 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080821 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20080908 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081007 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081020 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4211616 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131107 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |