JP2005272009A - 多層包装体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも外側より、高防湿性層、乾燥剤を配合した樹脂組成物層から構成される多層包装体において、40℃−90%相対湿度1ヶ月保存下の密封状態における包装体内湿度が10%相対湿度以下であることを特徴とする多層包装体、もしくは少なくとも外側より、高防湿性層、乾燥剤を配合した樹脂組成物層から構成される多層包装体において、40℃−90%相対湿度1ヶ月保存下の密封状態における包装体内湿度が20%〜70%相対湿度の範囲であることを特徴とする多層包装体である。
【選択図】図1
Description
(1)消費者に対する購買意識の付与、危険性の提示といった「表示効果」
(2)充填した内容物自体に包装体が侵されないための「内容物耐性」
(3)外部刺激に対する「内容物の保護」
これらのキーワードは更に細分化され、細かい要求品質へと展開される。そのうち、「内容物の保護」という点で特に注目を浴びているのが、酸素や水分からの内容物の保護が挙げられる。特に最近では、食品分野、工業製品分野、医療・医薬品分野等の各分野において、酸素や水分に対する内容物の保護性が重要視されるようになってきた。その背景として、酸素については酸化による内容物の分解、変質、水分については吸湿や加水分解に伴う内容物の変質が挙げられる。
請求項1記載の発明は、少なくとも外側より、高防湿性層、乾燥剤を配合した樹脂組成物層から構成される多層包装体において、40℃−90%相対湿度1ヶ月保存下の密封状態における包装体内湿度が10%相対湿度以下であることを特徴とする多層包装体である。
〜4、9のいずれか1項に記載の多層包装体である。
(Y)≦α(X)・・・(1)
ここで、(Y)は、40℃−90%相対湿度1ヶ月保存下の密封状態における、容器中の乾燥剤の自重に対する吸湿量(単位%)。(X)は、40℃−90%相対湿度換算で包装体中に含まれる水分量(単位mg)。αは、容器容積に応じて可変の定数、容器容積20mlであればα≦10。ただし、(Y)は乾燥剤の飽和吸湿量(単位%)を超えないものとする。
2であることが好ましい。(A−2)/(A−1)>0.5の関係であると、高防湿層の効果が得られず、包装体外部から透過する水分によって、乾燥剤が消費されてしまう可能性が高い。また包装体内部の湿度コントロールを保証する期間が短くなってしまう。
ラメーターとなる調湿機能を有する乾燥剤が吸湿した水分量(B)のコントロールが必要となる。この調湿機能を発現させるために、誠意検討を行った結果、多層包装体の防湿性を1mg/pkg/dayとした場合に、下記(1)に示す関係を満たす条件で多層容器を設定することにより、任意に湿度をコントロールすることが可能であると判明した。その関係とは、
(Y)≦α(X)・・・(1)
(Y):40℃−90%相対湿度1ヶ月保存下の密封状態における、容器中の乾燥剤の自重に対する吸湿量(単位%)
(X):40℃−90%相対湿度換算で包装体中に含まれる水分量(単位mg)
α:容器容積に応じて可変の定数、容器容積20mlであればα≦10
ただし、α≦10、(Y)は乾燥剤の飽和吸湿量(単位%)を超えないものとする。
以下の材料を用いた。
<ポリオレフィン系樹脂>
・A−1:高密度ポリエチレン
・A−2:ホモポリプロピレン樹脂
・A−3:ポリエチレンテレフタレート樹脂
・A−4:ポリエステルフィルム/アルミ箔からなる積層フィルム。
<乾燥剤>
・B−1:酸化カルシウムCaO(絶乾用)
・B−2:焼明礬KAl(SO4)2(調湿用)。
<ベース樹脂>
・C−1:低密度のエチレン−αオレフィン共重合体
・C−2:ランダムポリプロピレン樹脂とプロピレン−αオレフィン共重合体のブレンド物。
あらかじめ、上記ベース樹脂に酸化カルシウム(B−1)については40wt%になるように、焼明礬については30wt%になるように調整した混合物を2軸押出機(φ=30,L/D=49)により吐出9kg、200℃、50rpmでコンパウンドを行った。この高濃度分散体をマスターバッチとして以下の成形に使用した。得られたマスターバッチは、空冷ペレタイズを行い、アルミ包装袋に保管した(不活性ガス置換済み)。
図1、2に示す容器を製造した。図2の製造には射出成形機を用い、外側容器と内側容器をそれぞれ別々に成形した後、後工程で一体化させた。容器の容積は約20mlである。この時、外側容器は高防湿性層1、内側容器は乾燥剤を配合した樹脂組成物層2からなる多層構造を形成していることになる。一方、図1の製造には多層ブロー成形機を用いた。その際、最外層は高防湿性層1、中間層は乾燥剤を配合した樹脂組成物層2となり、さらに最内層3として低密度ポリエチレンからなる層を設けた。容器の容積は約100mlである。これらの容器は、それぞれの成形法に見合った溶融粘度の樹脂を用いた。
3種3層多層フィルム製造装置を用いて、中間層に乾燥剤を配合した樹脂組成物層を設けた層厚外側より20μm/40μm/20μmの多層フィルムを作成し、その後、ドライラミネート法によりA−4の基材とウレタン系接着剤と共に積層させることで、積層フィルムを作成した。この積層フィルムをA4サイズにカットし、3方シールを施すことで軟包装形状の多層包装体を作成した。この時の多層フィルムはフィルム製膜に見合った溶融粘度の樹脂を用いた。
図2における外側容器のみ、そして図1においては乾燥剤を配合していないタイプの容器を試作した。図2では、その外側容器の材質はA−1、A−2を、図1では最外層としてA−1を、中間層はC−1を、最内層は低密度ポリエチレンを用いた。これらの容器に塩化カルシウムを容器容積に対し1/5程度になるように充填/密栓後、40℃−90%相対湿度下で保管し、その重量変化から容器防湿性を求めた。その結果、いずれの容器も容器防湿性は1.0〜1.3mg/pkg/dayであった。よって以下の実施例では、これらの容器に関しては容器防湿性1.0mg/pkg/dayとして各種パラメーターを振って評価を行った。また、軟包装形状サンプルも同様に塩化カルシウムによる防湿性を測定したが、アルミ箔を用いていることからほぼ完全防湿性を維持していることから、軟包装形態についてはほぼ0mg/pkg/dayとした。
B−1、B−2を10g秤量し、そのサンプルを40℃−90%相対湿度、40℃−20%相対湿度下で保管し、その重量変化から乾燥剤の吸湿特性を評価した。結果を図4、5に示す。これらの結果から、B−1については40℃−90%相対湿度保管における飽
和吸湿量は10%以上であり、40℃−20%相対湿度環境下保管における飽和吸湿量も10%以上であることが確認される。一方、B−2については、40℃−90%相対湿度保管における飽和吸湿量は約80%であり、40℃−20%相対湿度環境下保管における飽和吸湿量は5%以下であることが確認される。
図6に示すように容器にセンサーを取り付け、25℃−55%相対湿度(通常環境)の空気を充填し密封させた各容器の、40℃−90%相対湿度環境下保管における経時の容器内湿度を評価した。
<実施例1>
A−2、B−1、C−1を用い、図2に示す容器を成形した。乾燥剤を配合した樹脂組成物中における乾燥剤のコンテントは40wt%で、内側容器としての目付けは3.5g(乾燥剤として1.4g)である。この容器の40℃−90%RH保管における包装体開放系の吸湿量(A−1)と包装体閉鎖系の吸湿量(A−2)の関係で(A−2)/(A−1)=0.01であった。この時の40℃−90%相対湿度1ヶ月保管における容器内湿度を表1に示す。
A−1、B−1、C−1を用い、図1に示す容器を成形した。乾燥剤を配合した樹脂組成物中における乾燥剤のコンテントは20wt%で、多層包装体中に含まれる乾燥剤量は1.3gである。この容器の40℃−90%RH保管における包装体開放系の吸湿量(A−1)と包装体閉鎖系の吸湿量(A−2)の関係で(A−2)/(A−1)=0.03であった。この時の40℃−90%相対湿度1ヶ月保管における容器内湿度を表1に示す。
A−1、B−1、C−1を用い、上記軟包装体を作成した。最外層、最内層はC−1である。乾燥剤を配合した樹脂組成物中における乾燥剤のコンテントは20wt%で、多層包装体中に含まれる乾燥剤量は約0.5gである。この時の包装体開放系の吸湿量(A−1)と包装体閉鎖系の吸湿量(A−2)の関係は(A−2)/(A−1)=0とした。この時の40℃−90%相対湿度1ヶ月保管における容器内湿度を表1に示す。
乾燥剤を配合していない以外は実施例1と同じである。この多層容器は乾燥剤を配合していないため、(A−2)/(A−1)は算出していない。
C−3を用いた以外は実施例1と同じである。この容器の40℃−90%RH保管における包装体開放系の吸湿量(A−1)と包装体閉鎖系の吸湿量(A−2)の関係で(A−2)/(A−1)=0.65であった。この時の40℃−90%相対湿度1ヶ月保管における容器内湿度を表1に示す。
実施例2において乾燥剤のコンテントを5wt%、多層包装体中に含まれる乾燥剤量として0.04gに設定した。この容器の40℃−90%RH保管における包装体開放系の吸湿量(A−1)と包装体閉鎖系の吸湿量(A−2)の関係で(A−2)/(A−1)=0.55であった。この時の40℃−90%相対湿度1ヶ月保管における容器内湿度を表
1に示す。
<実施例4>
A−2、B−2、C−2を用い、図2に示す容器を成形した。乾燥剤を配合した樹脂組成物中における乾燥剤のコンテントは30wt%で、内側容器としての目付けは3.5g(乾燥剤として1.05g)である。この容器の40℃−90%RH保管における包装体開放系の吸湿量(A−1)と包装体閉鎖系の吸湿量(A−2)の関係で(A−2)/(A−1)=0.14であった。さらに、(Y)=α(X)において相対湿度70%を維持するためのαはα=10である。評価結果から算出された(Y)の値は、αとしてα=5〜6であり、(Y)≦α(X)の関係を満たしていた。この時の40℃−90%相対湿度1ヶ月保管における容器内湿度を表1に示す。
A−1、B−2、C−1を用い、図1に示す容器を成形した。乾燥剤を配合した樹脂組成物中における乾燥剤のコンテントは15wt%で、多層包装体中に含まれる乾燥剤量は1.0gである。多層包装体の40℃−90%RH保管における包装体開放系の吸湿量(A−1)と包装体閉鎖系の吸湿量(A−2)の関係で(A−2)/(A−1)=0.1であった。この容器は100ml容積であるため20mlへの補正が必用であるが、この時相対湿度70%を維持するためのαはα=5である。評価結果から算出された(Y)の値はα=1〜2であり、(Y)≦α(X)の関係を満たしていた。この時の40℃−90%相対湿度1ヶ月保管における容器内湿度を表1に示す。
A−1、B−2、C−1を用い、上記軟包装体を作成した。最外層、最内層はC−1である。乾燥剤を配合した樹脂組成物中における乾燥剤のコンテントは20wt%で、多層包装体中に含まれる乾燥剤量は約0.4gである。この時の包装体開放系の吸湿量(A−1)と包装体閉鎖系の吸湿量(A−2)の関係は(A−2)/(A−1)=0とした。またアルミ箔を用いていることから容器防湿性の考慮が必要とされないことから、(Y)≦α(X)の関係は考慮しなかった。この時の40℃−90%相対湿度1ヶ月保管における容器内湿度を表1に示す。
実施例3において乾燥剤のコンテントを10wt%、多層包装体中に含まれる乾燥剤量として0.25gに設定した。この容器の40℃−90%RH保管における包装体開放系の吸湿量(A−1)と包装体閉鎖系の吸湿量(A−2)の関係で(A−2)/(A−1)=0.2であった。さらに、(Y)=α(X)において相対湿度70%を維持するためのαはα=10である。評価結果から算出された(Y)の値は、αとしてα=12であり、(Y)≦α(X)の関係を満たしていなかった。この時の40℃−90%相対湿度1ヶ月保管における容器内湿度を表1に示す。
2・・・乾燥剤を配合した樹脂組成物層
2a・・・乾燥剤
2b・・・ベース樹脂
3・・・最内層(熱可塑性樹脂層)
4・・・センサー
Claims (12)
- 少なくとも外側より、高防湿性層、乾燥剤を配合した樹脂組成物層から構成される多層包装体において、40℃−90%相対湿度1ヶ月保存下の密封状態における包装体内湿度が10%相対湿度以下であることを特徴とする多層包装体。
- 少なくとも外側より、高防湿性層、乾燥剤を配合した樹脂組成物層から構成される多層包装体において、40℃−90%相対湿度1ヶ月保存下の密封状態における包装体内湿度が20%〜70%相対湿度の範囲であることを特徴とする多層包装体。
- 少なくとも外側より、高防湿性層、乾燥剤を配合した樹脂組成物層から構成される多層包装体において、40℃−90%RH保管における包装体開放系の吸湿量(A−1)と包装体閉鎖系の吸湿量(A−2)との関係が、(A−2)/(A−1)≦0.5であることを特徴とする請求項1または2記載の多層包装体。
- 少なくとも外側より、高防湿性層、乾燥剤を配合した樹脂組成物層から構成される多層包装体において、40℃−90%RH保管における包装体開放系の吸湿量(A−1)と包装体閉鎖系の吸湿量(A−2)との関係が、(A−2)/(A−1)≦0.2であることを特徴とする請求項1または2記載の多層包装体。
- 前記乾燥剤の吸湿特性として、40℃−90%相対湿度環境下保存における飽和吸湿量が自重の10%以上かつ40℃−20%相対湿度環境下保存における飽和吸湿量も10%以上であることを特徴とする請求項1、3または4のいずれか1項に記載の多層包装体。
- 40℃−90%相対湿度下での2週間保存における包装体開放系の吸湿量が、容器に配合されている乾燥剤の飽和水分量の70%以上であり、40℃−90%相対湿度下での2週間保存における包装体閉鎖系における吸湿量が、容器に配合されている乾燥剤の飽和水分量の20%以下であることを特徴とする請求項1、3〜5のいずれか1項に記載の多層包装体。
- 多層包装体が吸湿可能な水分量(W)と40℃−90%相対湿度1ヶ月保存下におけるに包装体閉鎖系の吸湿量(A−2)との関係が、(A−2)≦W/2であることを特徴とする請求項1、3〜6のいずれか1項に記載の多層包装体。
- 前記乾燥剤が、酸化カルシウム、ゼオライト、シリカゲルの少なくとも1種類から選択されることを特徴とする請求項1、3〜7のいずれか1項に記載の多層包装体。
- 乾燥剤の吸湿特性として、40℃−90%相対湿度環境下保存における飽和吸湿量が自重の10%以上かつ40℃−20%相対湿度環境下保存における吸湿量が5%以下であることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の多層包装体。
- 前記乾燥剤が、容器中の水分(蒸気圧)と乾燥剤が吸湿した水分(蒸気圧)を平衡に保つべく、水分の吸脱着が可能であることを特徴とする請求項2〜4、9のいずれか1項に記載の多層包装体。
- 前記乾燥剤が、硫酸マグネシウムや焼明礬などの硫酸塩化合物、活性アルミナ、活性炭、粘土鉱物の少なくとも1種類以上から選択されることを特徴とする請求項2〜4、9、10のいずれか1項に記載の多層包体。
- 包装体防湿性を1mg/pkg/dayとした場合に、下記(1)に示す関係を満たす
ことを特徴とする請求項2〜4、9、10、11のいずれか1項に記載の多層包装体。
(Y)≦α(X)・・・(1)
ここで、(Y)は、40℃−90%相対湿度1ヶ月保存下の密封状態における、容器中の乾燥剤の自重に対する吸湿量(単位%)。(X)は、40℃−90%相対湿度換算で包装体中に含まれる水分量(単位mg)。αは、容器容積に応じて可変の定数、容器容積20mlであればα≦10。ただし、(Y)は乾燥剤の飽和吸湿量(単位%)を超えないものとする。
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