JP2004175250A - 車体下廻り部品の組付装置および組付方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】垂直方向の位置関係で、台車9−リフトアーム17上に支持されたサポート治具6−支持体4という図1の右端の状態から、リフト装置2のモータ5が駆動することにより支持体4が下降端から上昇し、下降端のリフトアーム17上に支持されたサポート治具6のピン6aを支持体4の挿入孔4aに挿入することにより、リフトアーム17より受け取り、更に上昇することにより台車9から車体をサポート治具6の保護材7上に受け取り上昇端に達する。この後、台車9を後退させ、下廻り部品を車体に組付ける。次いで、モータ5を駆動させて、支持体4を上昇端から下降端に向けて下降させ、これにより車体を載置したサポート治具6を支持体4からリフトアーム17に受け渡す。次いで、リフトアーム17が前進し、前進端でリフトアーム17が上昇端から下降端に向けて下降し、車体をサポート治具6上からスラットコンベア上に移載する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、配管、配線或いはサスペンションなどの下廻り部品を車体に組付ける装置とその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
車体に部品を組付ける場合、配管、配線或いはサスペンションなどの下廻り部品についてはオーバヘッドコンベアによって車体を吊下げた状態で組付作業を行い、ドアやシートなどについてはスラットコンベア(床上コンベア)上に車体を載せた状態で組付作業を行っている。(特許文献1、特許文献2)
【0003】
特許文献1にあっては、オーバヘッドコンベア或いはスラットコンベアで車体を搬送する各ゾーンの末端部に、車両を停止させた状態で検査する検査部を設けている。
また特許文献2にあっては、各組立てゾーンの間、即ちオーバヘッドコンベアとスラットコンベアとの間における車体の移し替えをドロップリフタを用いて行っている。
【0004】
(特許文献1) 特開2000−85649号公報
(特許文献2) 特開2002−60052号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように従来にあっては、下廻り部品についてはオーバヘッドコンベアによって車体を吊下げた状態で行っている。しかしながら、オーバヘッドコンベアとスラットコンベアとの間で車体を移し替えるには大掛かりな移載装置が必要となり、コストアップになるだけでなく、大掛かりな移載装置の分だけラインが長くなり、占有面積も大となる。
また、オーバヘッドコンベアの場合は、天井にレールを敷設しなければならず、しかも車体重量を支えることができる構造が要求される。
【0006】
通常オーバヘッドコンベアを用いて下廻り部品を組付ける場合には、コンベアの走行速度に合わせて作業者も移動しながら組付作業を行うため、作業性が悪い。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく本発明は、上流側から台車で搬送されてきた車体に下廻り部品を組付けた後に下流側へ送り出す車体下廻り部品の組付装置として、リフト装置と移送装置とを具備し、前記リフト装置は搬入位置で台車から車体を受け取ってそのまま組付作業位置まで上昇せしめ、前記移送装置は車体を下から支えた状態で搬入位置と搬出位置との間を往復動するとともに下降することでスラットコンベアに車体を受け渡す構成とした。
【0008】
また、前記リフト装置および移送装置とは別に車体サポート治具を備え、この車体サポート治具を前記リフト装置および移送装置によって共用することで、効率よく車体を移載することができる。
【0009】
また、前記移送装置の具体的な構成は、例えばフレームに沿って移動可能な走行体に対し昇降動可能に設けられるリフトアームを備え、このリフトアームの下端は昇降動するレールに支持されている構成が考えられる。
【0010】
更に、本発明に係る車体下廻り部品の組付方法は、上流側から車体を搬送してきた台車を搬入位置で停止せしめ、この位置でリフト装置により車体を作業位置まで持ち上げ、台車を後退させた後に作業者が車体の下に入り込んで下廻り部品を組み付け、次いで車体の下方に搬入位置と搬出位置との間を往復動する移送装置を位置せしめ、車体を下降させるか移送装置を上昇せしめてリフト装置から移送装置に車体を移し替え、移送装置によって車体を搬出位置まで移送し、この後移送装置を下降させてスラットコンベア上に車体を載置する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の態様を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る車体下廻り部品の組付装置の全体斜視図、図2は同組付装置の正面図、図3は同組付装置の平面図、図4は図2のA方向側面図、図5は図2のB方向側面図である。
【0012】
車体下廻り部品の組付装置は車体の搬送方向に沿って一対のフレーム1を配置し、車体搬入位置のフレーム1の外側にリフト装置2を配置している。リフト装置2は支柱3にコ字型をなす支持体4を昇降自在に取付け、支柱3の上部に取り付けたモータ5を駆動することで支持体4を昇降せしめるようにしている。尚、図では一方の支柱のみにモータ5を取り付けているが実際には両方の支柱3にモータ5を取り付けている。
【0013】
支持体4の先端部には挿入孔4aが形成され、この挿入孔4aには車体を下から支持するサポート治具6のピン6aが嵌まり込む。サポート治具6はバー状をなし、前後の両端部には車体を傷つけないための保護材7が設けられ、外側に突出するアーム8に前記ピン6aが設けられている。
【0014】
また、左右のサポート治具6の間隔は車体搬入位置まで車体を搬入してくる台車9の幅よりも大きく設定され、前記支持体4とともにサポート治具6が上昇することで、台車9から車体を受け取る。
【0015】
尚、前記台車9にはキャスター10が設けられ、台車9は車体を載せた状態でフロア上を移動する。因みに、フロアラインは前記フレーム1よりも高い位置にある。
【0016】
また、前記フレーム1の上端部にはレール11が設けられ、このレール11と平行にチェーンガイド12が設けられ、このチェーンガイド12の一端にモータ(ギヤードモータ)13によって回転せしめられる駆動スプロケット14が配置され、他端に被動スプロケット15が配置されている。
【0017】
そして、前記レール11には走行体16が係合し、この走行体16の一部が前記チェーンガイド12内のチェーンに連結している。また、走行体16のフレーム1内側となる部分にはリフトアーム17が上下方向に摺動可能に支持されている。この実施例にあっては合計4本のリフトアーム17を用いている。これら走行体16とリフトアーム17で移送装置を構成する。
【0018】
また前記リフトアーム17の下端にはキャスター18が取り付けられ、このキャスター18を介してリフトアーム17はレール19上に支持されている。このレール19は複数のリンクアーム20に取り付けられ、車体搬入位置近傍のリンクアーム20をエアシリンダ21で回動せしめることでレール19が上下動する。そしてこの上下動によってリフトアーム17も上下動する。また、前記したようにリフトアーム17は走行体16に支持されているので、モータ13によってチェーンを走行させることで走行体16と一体的にレール11に沿って移動する。即ち、リフトアーム17はレール11に沿った往復水平動と上下動からなるクランク動を行う。
【0019】
更に、組付装置の略中央にはスラットコンベアの被動ギヤ22を配置している。尚、スラットコンベアは複雑になるため図示していないが、左右のリフトアーム17の間を走行するように配置される。
【0020】
以上の構成からなる組付装置の作用を車体を載置した台車9が車体搬入位置(図1の右端)まで移動してきた状態を出発点として説明する。この時点では、複雑化を避けるため図示するリフトアーム17を示していないが、サポート治具6の位置がリフトアーム17の下降端におけるサポート治具6の位置であり、同じく右端のリフト装置2の支持体4の位置が支持体4の下降端の位置になる。つまり、垂直方向の位置関係で言えば、台車9−(リフトアーム17上に支持された)サポート治具6−支持体4ということになる。
【0021】
この状態で、リフト装置2のモータ5が駆動することにより支持体4が下降端から上昇し、下降端のリフトアーム17上に支持されたサポート治具6のピン6aを支持体4の挿入孔4aに挿入することにより、リフトアーム17より受け取り、更に上昇することにより台車9から車体をサポート治具6の保護材7上に受け取り上昇端に達する。
【0022】
この後、台車9を後退させ、作業者が車体の下に入り、配管、配線或いはサスペンションなどの下廻り部品を車体に組付ける。以上の作業が終了したならば、リフトアーム17が上昇し、上昇端で待機する。
【0023】
次いで、モータ5を駆動させて、支持体4を上昇端から下降端に向けて下降させ、これにより車体を載置したサポート治具6を支持体4からリフトアーム17に受け渡す。
【0024】
次いで、リフトアーム17が前進し、前進端(図2の左端)でリフトアーム17が上昇端から下降端に向けて下降し、車体をサポート治具6上から不図示のスラットコンベア上に移載する。この後、リフトアーム17は前進端から後退端に向けて後退し、前記した初期状態(図1の右端)に復帰し、次の車体に備える。
【0025】
以上が1サイクル工程であるが、この工程に限定されるものではなく、例えば以下のようなサイクルとしてもよい。
先ず前記同様に垂直方向の位置関係が、台車9−リフトアーム17上に支持されたサポート治具6−支持体4となっている時点を出発点とする。この状態で、リフト装置2のモータ5が駆動することにより支持体4が下降端から上昇し、下降端リフトアーム17上に支持されたサポート治具6のピン6aを支持体4の挿入孔4aに挿入することにより、リフトアーム17より受け取り、更に上昇することにより台車9が後退し、配管、配線、サスペンションなどの下廻り部品を車体に組み付ける。
【0026】
組み付けが完了したら、モータ5を駆動させて、支持体4を上昇端から下降端に向けて下降させ、下降端で待機しているリフトアーム17上に車体を載置したサポート治具6を受け渡し、次いでリフトアーム17を上昇端まで上昇させ、この状態でリフトアーム17が前進し、この後は前記した動作を繰り返す。
【0027】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明に係る車体下廻り部品の組付装置は、リフト装置と移送装置とを具備し、前記リフト装置は搬入位置で台車から車体を受け取ってそのまま組付作業位置まで上昇せしめ、前記移送装置は車体を下から支えた状態で搬入位置と搬出位置との間を往復動するとともに下降することでスラットコンベアに車体を受け渡す構成としたので、移載位置がそのまま組付作業位置になり、移載のための装置が移載のためのみに面積を占有することがなく、組立ラインが長くなる不利もない。
【0028】
また、従来のようにオーバヘッドコンベアを用いて下廻り部品を組付ける場合には、コンベアの走行速度に合わせて作業者も移動しながら組付作業しなければならないが、本発明によれば停止した状態の車体に組付作業を実施できるので作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車体下廻り部品の組付装置の全体斜視図
【図2】同組付装置の正面図
【図3】同組付装置の平面図
【図4】図2のA方向側面図
【図5】図2のB方向側面図
【符号の説明】
1…フレーム、2…リフト装置、3…支柱、4…支持体、4a…挿入孔、5…モータ、6…サポート治具、6a…ピン、7…保護材、8…アーム、9…台車、10…キャスター、11…レール、12…チェーンガイド、13…モータ、14…駆動スプロケット、15…被動スプロケット、16…走行体、17…リフトアーム、18…キャスター、19…レール、20…リンクアーム、21…エアシリンダ、22…スラットコンベアの被動ギヤ。
Claims (4)
- 上流側から台車で搬送されてきた車体に下廻り部品を組付けた後に下流側へ送り出す車体下廻り部品の組付装置において、この組付装置は、搬入位置で台車から車体を受け取ってそのまま組付作業位置まで上昇せしめるリフト装置と、車体を下から支えた状態で搬入位置と搬出位置との間を往復動するとともに下降することでスラットコンベアに車体を受け渡す移送装置とを備えたことを特徴とする車体下廻り部品の組付装置。
- 請求項1に記載の車体下廻り部品の組付装置において、この組付装置は前記リフト装置および移送装置によって共用する車体サポート治具を備えたことを特徴とする車体下廻り部品の組付装置。
- 請求項1または請求項2に記載の車体下廻り部品の組付装置において、前記移送装置はフレームに沿って移動可能な走行体に対し昇降動可能に設けられるリフトアームを備え、このリフトアームの下端は昇降動するレールに支持されていることを特徴とする車体下廻り部品の組付装置。
- 上流側から車体を搬送してきた台車を搬入位置で停止せしめ、この位置でリフト装置により車体を作業位置まで持ち上げ、台車を後退させた後に車体に下廻り部品を組み付け、次いで車体の下方に搬入位置と搬出位置との間を往復動する移送装置を位置せしめ、車体を下降させるか移送装置を上昇せしめてリフト装置から移送装置に車体を移し替え、移送装置によって車体を搬出位置まで移送し、この後移送装置を下降させてスラットコンベア上に車体を載置することを特徴とする車体下廻り部品の組付方法。
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