JP2003298365A - 高周波アンプ回路 - Google Patents
高周波アンプ回路Info
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Abstract
ナミックレンジを良好にする。 【解決手段】 第1信号と180度位相差のある第2信
号を入力する第1トランジスタQ1 と第2トランジスタ
Q2 、そして第3トランジスタQ3 と第4トランジスタ
Q4 を有し、この第3トランジスタQ3 と第4トランジ
スタQ4 のベースに、高周波分離用の第1抵抗R1 及び
第2抵抗R2 を介してバイアス回路10を接続すると共
に、第1コンデンサC1 ,第2コンデンサC2 を介して
上記第2入力端子IN2 を接続する。これによれば、第
3トランジスタQ3 と第4トランジスタQ4 は、AC的
に切り離されると共に、これらのベースに逆相信号が与
えられることにより、定電流源動作と増幅動作の両方を
行う。この結果、最大出力の振幅が大きくなる。
Description
特に差動入力信号を増幅するアンプとして各種の通信機
器に使用され、大入力時における出力の歪み及び出力ダ
イナミックレンジが改善される高周波アンプ回路に関す
る。
成が示されており、この回路は2つの平衡なエミッタフ
ォロア回路で電流増幅を行うものである。この高周波ア
ンプ回路では、第1信号を入力する第1入力端子IN1
に第1トランジスタQ1 のベースが接続され、一方上記
第1信号に対し180度位相差のある第2信号を入力す
る第2入力端子IN2 に第2トランジスタQ2 のベース
が接続され、これら第1トランジスタQ1 と第2トラン
ジスタQ2 のコレクタに電源Vccが接続される。
タに第3トランジスタQ3 のコレクタが接続され、上記
第2トランジスタQ2 のエミッタに第4トランジスタQ
4 のコレクタが接続され、これら第3と第4のトランジ
スタQ3 ,Q4 の共通のベースラインにバイアス回路1
(V1 )が接続される。そして、上記第1トランジスタ
Q1 のエミッタと第3トランジスタQ3 のコレクタの接
続点に第1出力端子OUT1 、上記第2トランジスタQ
2 のエミッタと第4トランジスタQ4 のコレクタとの接
続点に第2出力端子OUT2 が設けられる。
ミッタフォロア回路となり、バイアス回路1によってバ
イアスされた第3トランジスタQ3 と第4トランジスタ
Q4では、電流増幅しながら定電流動作が行われること
になり、第1出力端子OUT1 から第1信号の増幅信
号、第2出力端子OUT2 から第2信号の増幅信号が出
力される。
来の高周波アンプ回路の構成では、大入力時に信号の歪
みが大きくなり、良好な出力ダイナミックレンジを得る
ことができないという問題があった。
であり、その目的は、大入力時での信号の歪みを改善
し、出力ダイナミックレンジを良好にすることができる
高周波アンプ回路を提供することにある。
に、本発明の請求項1に係る高周波アンプ回路は、第1
入力端子にベースが接続され、電源にコレクタが接続さ
れ、エミッタが第1出力端子に接続される第1トランジ
スタと、上記第1入力端子に対し差動入力端子となる第
2入力端子にベースが接続され、上記電源にコレクタが
接続され、エミッタが第2出力端子に接続される第2ト
ランジスタと、上記第1トランジスタのエミッタにコレ
クタが接続され、アースにエミッタが接続される第3ト
ランジスタと、上記第2トランジスタのエミッタにコレ
クタが接続され、アースにエミッタが接続される第4ト
ランジスタとを備え、上記第3トランジスタでは、その
ベースに第1抵抗(高周波分離用抵抗)を介してバイア
ス回路を接続すると共に、第1コンデンサ(AC結合用
コンデンサ)を介して上記第2入力端子を接続し、上記
第4トランジスタでは、そのベースに第2抵抗を介して
上記バイアス回路を接続すると共に、第2コンデンサを
介して上記第1入力端子を接続してなることを特徴とす
る。
ースが接続され、電源にコレクタが接続され、エミッタ
が第1出力端子に接続される第1トランジスタと、上記
第1入力端子に対し差動入力端子となる第2入力端子に
ベースが接続され、上記電源にコレクタが接続され、エ
ミッタが第2出力端子に接続される第2トランジスタ
と、上記第1トランジスタのエミッタにコレクタが接続
される第3トランジスタと、上記第2トランジスタのエ
ミッタにコレクタが接続される第4トランジスタとを備
え、上記第3トランジスタでは、そのベースに第1イン
ダクタを介してバイアス回路を接続すると共に、第1コ
ンデンサを介して上記第2入力端子を接続し、エミッタ
とアースとの間に第3抵抗又はインピーダンス素子を接
続し、上記第4トランジスタでは、そのベースに第2イ
ンダクタを介して上記バイアス回路を接続すると共に、
第2コンデンサを介して上記第1入力端子を接続し、エ
ミッタとアースとの間に第4抵抗又はインピーダンス素
子を接続してなることを特徴とする。請求項3に係る発
明は、上記第1トランジスタ及び第2トランジスタに対
しカレントミラーの構成となる第5トランジスタを備
え、この第5トランジスタのコレクタと上記電源との間
に、定電流源を設けたことを特徴とする。
ジスタと第4トランジスタがDC的には定電流源として
動作するが、AC的には切り離され、またこれら第3ト
ランジスタ及び第4トランジスタのベースに、逆相信号
が加えられる。即ち、この第3トランジスタ及び第4ト
ランジスタにて、定電流源動作と増幅動作の両方を行わ
せることにより、最大出力の振幅を大きくすることがで
き(飽和レベルが上がり)、この結果、大入力時の信号
の歪みが改善される。
及び第4トランジスタを用いた定電流源の電流量を、第
3抵抗と第4抵抗にて調整することができ、電流増幅度
調整が容易になる。更に、上記請求項3の構成によれ
ば、第3トランジスタと第4トランジスタに対しカレン
トミラー構成となる第5トランジスタが設けられるの
で、温度変化の影響を受けずに、安定した動作が行われ
る。
係る高周波アンプ回路の構成が示されている。この第1
実施例の回路では、第1乃至第4のトランジスタQ1 〜
Q4 を備え、従来と同様に、第1信号を入力する第1入
力端子IN1 に第1トランジスタQ1のベースが接続さ
れ、一方上記第1信号に対し180度位相差のある第2
信号を入力(差動入力)する第2入力端子IN2 に第2
トランジスタのベースが接続され、これら第1トランジ
スタQ1 と第2トランジスタQ2 のコレクタには電源V
ccが接続される。
タに第3トランジスタQ3 のコレクタが接続され、この
第3トランジスタQ3 のエミッタはアースに接続され
る。そして、この第3トランジスタQ3 のベースに、高
周波分離用の第1抵抗R1 を介してバイアス回路(電源
V1 )10が接続されると共に、AC結合用の第1コン
デンサC1 を介して上記第2入力端子IN2 が接続され
る。
タに第4トランジスタQ4 のコレクタが接続され、この
第4トランジスタQ4 のエミッタはアースに接続され
る。そして、この第4トランジスタQ4 のベースに、高
周波分離用の第2抵抗R2 を介して上記バイアス回路1
0が接続されると共に、AC結合用の第2コンデンサC
2 を介して上記第1入力端子IN1 が接続される。
記第3トランジスタQ3 と第4トランジスタQ4 のベー
スには、バイアス回路10からバイアス電圧V1 が供給
され、これら第3トランジスタQ3 と第4トランジスタ
Q4 は、DC(直流)的に定電流源として動作する。同
時に、これらの第3トランジスタQ3 と第4トランジス
タQ4 は、AC(交流)的に切り離された状態で、増幅
器として働くことになる。即ち、第3トランジスタQ3
のベースに第1コンデンサC1 を介して第1信号と逆相
の信号電圧が入力され、第4トランジスタQ4 に第2コ
ンデンサC2 を介して第2信号と逆相の信号電圧が入力
されることによって増幅作用が行われ、最大出力の振幅
が大きくなる。
での増幅動作は、次のようになる。即ち、第1信号を出
力する第1出力端子OUT1 の電圧が上がる時には、第
3トランジスタQ3 のベースに逆相である第2信号電圧
が入力されているため、第3トランジスタQ3 のコレク
タ電流が減少し、第1出力端子OUT1 の出力電圧が更
に上がる。一方、第2信号を出力する第2の出力端子O
UT2 の電圧が下がる時には、第4トランジスタQ4 の
ベースに逆相である第1信号電圧が入力されているた
め、第4トランジスタQ4 コレクタ電流が増加し、第2
出力端子OUT2の出力電圧が更に下がるように動作す
る。
回路の構成が示されており、基本的な構成は第1実施例
と同様となる。図2に示されるように、第1トランジス
タQ1 のエミッタに第3トランジスタQ3 のコレクタが
接続され、第2トランジスタQ2 のエミッタに第4トラ
ンジスタQ4 のコレクタが接続されるが、上記第3トラ
ンジスタQ3 のベースには、高周波阻止用の第1インダ
クタL1 を介してバイアス回路(電源V1 )10が接続
されると共に、AC結合用の第1コンデンサC1 を介し
て第2入力端子IN2 が接続される。そして、この第3
トランジスタQ3 のエミッタとアースとの間に、電流増
幅度調整用の第3抵抗R3 が挿入接続される。
に、高周波阻止用の第2インダクタL2 を介して上記バ
イアス回路10が接続されると共に、第2コンデンサC
2 を介して上記第1入力端子IN1 が接続される。そし
て、この第3トランジスタQ4 のエミッタとアースとの
間に、電流増幅度調整用の第4抵抗R4 が挿入接続され
る。なお、上記第3抵抗R3 と第4抵抗R4 の代わりに
他のインピーダンス素子を接続することもできる。
2実施例においても、上記第3トランジスタQ3 と第4
トランジスタQ4 は、そのベースにバイアス電圧V1 が
供給されることによりDC的に定電流源として動作し、
またAC的に切り離された状態で、増幅器として働くこ
とになり、大入力時の信号の歪み及び出力ダイナミック
レンジが改善される。そして、この第2実施例では、第
3抵抗R3 と第4抵抗R4 の値を調整することによっ
て、上記第3トランジスタQ3 及び第4トランジスタQ
4 から構成される定電流源の電流量、即ち電流増幅度を
調整することが可能となる。
り、この第3実施例は、第1実施例のバイアス回路の代
わりに、カレントミラー構成のトランジスタと定電流源
を配置したものである。図3において、第1抵抗R1 の
一端と第2抵抗R2 の一端の接続点に、第5抵抗R5 を
介して第5トランジスタQ5 のベースが接続され、この
第5トランジスタQ5 のコレクタ側に電源Vcc、エミッ
タにアースが接続されており、これによって、第5トラ
ンジスタQ5 が第3トランジスタQ3 及び第4トランジ
スタQ4 に対しカレントミラー構成となる。
ンサQ6 が設けられ、そのコレクタが電源Vcc、ベース
が上記第5トランジスタQ5 のコレクタ、エミッタが上
記第5抵抗R5 一端に接続される。更に、上記電源Vcc
と第5トランジスタQ5 のコレクタとの間に定電流源1
2(又は抵抗でもよい)が接続されており、この定電流
源12によって第5トランジスタQ5 のエミッタに定電
流を流すように構成される。
ンジスタQ3 と第4トランジスタQ4 にバイアスを与え
る回路の第5トランジスタQ5 がカレントミラーの構成
となるので、温度条件に変化が生じた場合でも、安定し
た動作が可能になるという利点がある。
おり、この第3実施例は、第2実施例のバイアス回路の
代わりに、カレントミラー構成のトランジスタと定電流
源を配置したものである。図4において、第1インダク
タL1 の一端と第2インダクタL2 の一端の接続点に、
第3インダクタL3 を介して第5トランジスタQ5 のベ
ースが接続され、この第5トランジスタQ5 のコレクタ
側に電源Vcc、エミッタに第6抵抗R6 を介してアース
が接続されており、これによって、第5トランジスタQ
5 が第1トランジスタQ1 及び第2トランジスタQ2 に
対しカレントミラー構成となる。
ンサQ6 が設けられ、上記電源Vccと第5トランジスタ
Q5 のコレクタとの間に定電流源12(又は抵抗)が接
続されており、この定電流源12によって第5トランジ
スタQ5 のエミッタに定電流を流すように構成される。
R3 及び第4抵抗R4 によって電流増幅度の調整が容易
になると共に、第3トランジスタQ3 と第4トランジス
タQ4 のバイアス回路の第5トランジスタQ5 がカレン
トミラーの構成となるので、温度条件に変化が生じた場
合でも、安定した動作が行われる。
DC的には定電流源として動作し、AC的には切り離さ
れる第3トランジスタと第4トランジスタを設け、これ
ら第3及び第4トランジスタのベースに逆相信号を与え
るようにしたので、第3トランジスタと第4トランジス
タが定電流源動作と増幅動作の両方を行うことにより、
最大出力の振幅が大きくなり、この結果、大入力時の信
号の歪み、ひいては出力ダイナミックレンジが改善され
る。
度の調整が容易になり、更に請求項3の発明によれば、
温度変化に対しても安定した動作が行われ、温度特性が
良好になるという利点がある。
構成を示す回路図である。
す回路図である。
す回路図である。
す回路図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 第1入力端子にベースが接続され、電源
にコレクタが接続され、エミッタが第1出力端子に接続
される第1トランジスタと、 上記第1入力端子に対し差動入力端子となる第2入力端
子にベースが接続され、上記電源にコレクタが接続さ
れ、エミッタが第2出力端子に接続される第2トランジ
スタと、 上記第1トランジスタのエミッタにコレクタが接続さ
れ、アースにエミッタが接続される第3トランジスタ
と、 上記第2トランジスタのエミッタにコレクタが接続さ
れ、アースにエミッタが接続される第4トランジスタと
を備え、 上記第3トランジスタでは、そのベースに第1抵抗を介
してバイアス回路を接続すると共に、第1コンデンサを
介して上記第2入力端子を接続し、 上記第4トランジスタでは、そのベースに第2抵抗を介
して上記バイアス回路を接続すると共に、第2コンデン
サを介して上記第1入力端子を接続してなる高周波アン
プ回路。 - 【請求項2】 第1入力端子にベースが接続され、電源
にコレクタが接続され、エミッタが第1出力端子に接続
される第1トランジスタと、 上記第1入力端子に対し差動入力端子となる第2入力端
子にベースが接続され、上記電源にコレクタが接続さ
れ、エミッタが第2出力端子に接続される第2トランジ
スタと、 上記第1トランジスタのエミッタにコレクタが接続され
る第3トランジスタと、 上記第2トランジスタのエミッタにコレクタが接続され
る第4トランジスタとを備え、 上記第3トランジスタでは、そのベースに第1インダク
タを介してバイアス回路を接続すると共に、第1コンデ
ンサを介して上記第2入力端子を接続し、エミッタとア
ースとの間に第3抵抗又はインピーダンス素子を接続
し、 上記第4トランジスタでは、そのベースに第2インダク
タを介して上記バイアス回路を接続すると共に、第2コ
ンデンサを介して上記第1入力端子を接続し、エミッタ
とアースとの間に第4抵抗又はインピーダンス素子を接
続してなる高周波アンプ回路。 - 【請求項3】 上記第1トランジスタ及び第2トランジ
スタに対しカレントミラーの構成となる第5トランジス
タを備え、この第5トランジスタのコレクタと上記電源
との間に、定電流源を設けたことを特徴とする上記請求
項1又は2記載の高周波アンプ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002093898A JP2003298365A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 高周波アンプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002093898A JP2003298365A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 高周波アンプ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003298365A true JP2003298365A (ja) | 2003-10-17 |
Family
ID=29386855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002093898A Pending JP2003298365A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 高周波アンプ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2003298365A (ja) |
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