ライオンズクラシック2022開催
4/22から今季のイベント『ライオンズクラシック2022』が始まりました。
4/22-24、7/1-3、9/10-11の8日間、1996年〜2001年に使われていたユニフォームの復刻版を着用して戦うということです。
この間はライオンズがずっとAクラスをキープしたりと、平成の怪物松坂大輔が入団したりと昔からのライオンズファンからも思い出深い時期みたいですね。
現ヘッドコーチの松井稼頭央が63盗塁したシーズンもあったりと、今のコーチ陣がまさに現役バリバリだった頃でもあります。
ユニフォーム配布デー
このライオンズクラシック開催中は基本的にユニフォーム付チケットが売られるんですが、4/23と7/3は来場者全員(ビジター席以外)はユニフォームが貰える日なんですねー。9月はまだ配布については未定。
毎年かかさずユニフォーム配布デーは行きたいと思っているところがあるので、さっそく今日行って来ました。ユニフォームをもらいに。
どうですか、なかなかかっこいいんじゃないですか。欲しい人は球場に行きましょう。
このユニフォームは当時4種類のデザインからファン投票で選ばれたものなんですって。
こういうデザインがかっこよかったというか流行っていたんですねぇ。
最近はお客さんが入らない入らないと嘆いていましたが、さすがユニフォーム配布デー。めちゃめちゃ盛況でした。
今日の観客動員数は26,257人だったということです。ユニフォーム配布パワーがすごい。
注目ポイント 隅田のピッチング
今日はユニフォーム配布デーだから行くことにしたんですが、ラッキーなことに注目のドラ1ルーキー隅田の登板日でした。
現在ライオンズは数年前が嘘のように投手陣が絶好調。昨日で29年ぶりとなる3試合連続完封勝利を記録しました。
点を取られたら倍返しだ!みたいな半沢直樹スタイルから、そもそも点を取られなければ負けないという多分最強のスタイルへ数年かけて進化しつつあります。
こうなってくると先発する側にもプレッシャーがかかるでしょうけど、そこはこれまでルーキーらしからぬマウンドさばきを見せている隅田です。きっと好投してくれることでしょう。
試合結果
と、思って試合観戦に臨んだのですが、結果としては3-7で負けてしまいました。遠くから観ていたので細かい部分はわかりませんが、投球内容としてもボールが先行し、連打もされて4回を投げきれずととても調子が良いとは言えない内容でした。次回頑張れ!
その中でも山田や金子といった下位打線で点を取れていたのは良かったかなというところですね。でもやっぱり山川が打たないと勝てないなライオンズは。
ホームランボールが飛んでくる
オマケなんですが、今日はライトポールの前で試合を観ていたんです。
ここ。
そしたら楽天の浅村がホームランを打ってきたんですよ。こっちに向かって。おのれ。
まさに目の前に飛んできました。結局4列前のおじいさんがおじいさんらしからぬ華麗な動きでホームランボールをキャッチしたのですが、これはなかなか貴重な体験をしました。
そして、はい、映像に自分を確認しました。ギリッギリでカメラに入っていた。祝パ・リーグTVデビューです。超どうでもいいんですけど。なんだかちょっと嬉しい。
大鶏串の中島 大鶏飯(谷中ご飯)
さぁそして今日の球場飯ですよ!焼き鳥丼にしました!
大鶏串の中島さんの大鶏飯です。
これは下のご飯が谷中ご飯とバターライスが選べましたので、よくわからない谷中ご飯にしました。つまりは炊き込みご飯でした。
しかし、このデカい焼鳥の美味いこと美味いこと。ギュッと締まった肉に外側がカリッと焼かれていて、味の濃いにんにくダレが凄くご飯に合う。
肉の下にはみじん切りの生姜がたくさんあってパンチも効いてます。
一般的な焼鳥丼と違って肉がゴロゴロじゃないので、食べやすさでは一歩負けますが、その代わり肉の旨味がアピール出来る仕様になってますね。トロトロ卵、めかぶ、紅生姜もいいアクセントになっています。文句無しに美味い。
しかも今こうやって写真を見直してみるとなかなか写真映えもするんじゃないだろうか。色味が綺麗で。
またお気に入りメニューが増えてしまった。ご飯いらないって人は焼き鳥だけでも頼めますよ。
2022年のユニフォーム配布デーについて書きました。
おじーでした。