広告
イベントの説明
NRUG (New Relic User Group) Media&Entertainment支部
開催概要
日時:2023年5月31日 (水) 18:00 〜 20:10 会場は17:30より入れます
場所:オーティファイ 日本支社
〒103-0004 東京都中央区東日本橋2丁目22-1 クロスシー東日本橋ビル6階
https://autify.com/ja/news/office-relocation-2022
オンライン同時配信(Youtube Live予定)
!オフライン来場者限定企画!
技術書典にて俺たちのSREとNew Relic -書籍編- (以下SRE支部本) のPDF版をご購入頂いた方へ物理本を先着10名様までプレゼント! (著者のkazumaxさんも参加されます!)
本ユーザー会のコンセプト
NRUG Media&Entertainment支部は、メディアとエンターテイメントならではの4つのコンセプトを
テーマにユーザー同士の学びの場を提供します。1つでもテーマに興味があればぜひご参加ください!
トラフィックとの戦い(イベントなど)
エンタメと言ったら大規模イベントの裏側やリアルな話を聞きたい!
ユーザー体験
多様なデバイスで展開されるサービス運用とユーザー体験向上を聞きたい!
リリースサイクル(DevOps)
DevOpsや自動化の活用事例!みんなどうやっているのか知りたい!
トラブルがつきもの
やっぱり本番にトラブルはつきもの!
だからこそノウハウが詰まっているので、共有したい!
タイムテーブル
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
18:00-18:10 | 運営挨拶 | 運営メンバー TVer 加我さん |
18:10-18:20 | ビジネスを成功に導く 高速・高品質なソフトウェア開発戦略 | オーティファイ株式会社 丸山 裕太さん |
18:20-18:40 | Cloudflareのネットワーク保護機能とLogPush | Cloudflare 亀田 治伸さん |
18:40-18:50 | 大規模UnityゲームタイトルでのObservabilityへの取り組み事例 | ワンダープラネット株式会社 吉谷幹人さん |
18:50-19:00 | 電子書籍流通事業を支えるシステムの統合的なモニタリングについて | 株式会社メディアドゥ 鈴木 彩人さん |
19:00-19:10 | New Relic 新機能のご紹介 | New Relic 竹澤拡子さん |
19:10-19:15 | 締め | 運営メンバー DMM 小野さん |
19:15-20:10 | 懇親会 | オフライン参加者 |
*スケジュールやスピーカー、発表内容は変更される場合がございます。
セッション
1. 運営挨拶
NRUG メディア&エンターテイメント支部の運営メンバーであるTVer加我さんから挨拶と本支部についてのご紹介がございます。
2. ビジネスを成功に導く 高速・高品質なソフトウェア開発戦略 オーティファイ株式会社 丸山 裕太さん
市場や顧客ニーズの変化が激しい現代において、企業が競争力を高めビジネスを成長させるために、素早くリリースを繰り返すアジャイル開発が一般的となっています。 一方で、リリース頻度の増加に伴うソフトウェアテストの項目や対応時間の増加により、思うようにリリースサイクルの高速化を叶えられていない方も多いのではないでしょうか。 今回は、テスト自動化を活用しながら高速なサービス開発、高品質なデリバリーを実現し、顧客ニーズに応え続けるためのソフトウェア開発戦略や先行事例についてお話しします!
Cloudflareのネットワーク保護機能とLogPush Cloudflare 亀田 治伸さん
CloudflareはCDNとしてよく知られていますが CDNはCloudflareが提供するサービスの本質ではなく オリジンを保護するなどのセキュリティ機能がメインとなります。
セキュリティソリューションは通信の監査、ユーザー環境の確認などを行うため どうして素の環境よりはパフォーマン劣化が懸念されます。 この問題を物理的に解消させるために通信の高速化機能をセットにして提供しているのが Cloudflareのサービス群になります。
実際に日本を襲うDDoSの状況を踏まえ、 メディア系サービスのオリジンを保護するためのサービス紹介を行いながら 出力されるログをNew Relicと連携させる方法をご紹介します。
ユーザーLT#1 大規模UnityゲームタイトルでのObservabilityへの取り組み事例 ワンダープラネット株式会社 吉谷幹人さん
ワンダープラネットでは、世界市場に向けてゲームサービスを展開しています。今回はゲーム業界の開発・運営事情を踏まえ、APMの活用やUnityアプリでのMobile Moniteringの導入など、弊社のObservabilityへの取り組みについて紹介します。
ユーザーLT#2 電子書籍流通事業を支えるシステムの統合的なモニタリングについて 株式会社メディアドゥ 鈴木 彩人さん
メディアドゥは国内2,200社以上の出版社と、150店以上の電子書店の間で電子書籍の流通事業を展開しています。 今回はAPMを活用した顧客/機能ごとのパフォーマンスの可視化や障害時の調査フローがどのように改善したかについて紹介させていただきます。
New Relicセッション New Relic 竹澤拡子さん
New Relicの中の人 竹澤拡子さんによる新機能のご紹介
締め
NRUG メディア&エンターテイメント支部の運営メンバーであるDMM小野さんの締めのご挨拶!
懇親会
オフライン参加者限定で、Autify様のオフィスをそのまま懇親会会場としてみなさまと交流ができます!
その他ご案内
NRUGのSlackにぜひジョインしてください!
https://join.slack.com/t/nrug/shared_invite/zt-y0de03za-0vCEQdEoGjKXoOrdrHlRzA
是非、ご参加ください!!
参加のルール/マナー
勉強会に参加される方は、以下のルール/マナーに則って行動することをお願いしております。
New Relic User Group Code of Conduct
New Relic User Groupのイベント行動規範は、すべての人にとって安心・安全なイベント体験を提供するためのものです。この規範は、New Relic User Groupが主催・運営する全てのイベントに適用されます。
New Relic User Groupのイベント参加者は、次の規範に従う必要があります。
1. イベントの趣旨と反することの禁止
New Relic User Groupのイベントにはそれぞれに目的が存在します。イベントの目的を理解し、目的にそぐわない行動はしないよう努めてください。
2. ハラスメントの禁止
あらゆる形態の参加者への嫌がらせ 言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教に関する攻撃的なコメント オンラインイベント会場、会議会場およびコミュニティ、公的空間での(講演を含む)性的な言葉や性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ トークやその他の会議イベントに対して繰り返して中断しようとする行為 オンラインコミュニティでのディスカッション、対面でのプレゼンテーション、またはその他の対面でのイベントの継続的な中断 嫌がらせを目的としたオンライン活動のログ記録またはスクリーンショットの撮影 明示的な許可の無い、住所などの他人の個人情報の公開 自殺や自傷行為を奨励することを含む、個人に対する暴力や嫌がらせの扇動 他の人に嫌がらせをしたり、禁止を回避したりするために、追加のオンラインアカウントの作成 望まれない性的な注意を引きつける行為 不適切な身体接触(同意なしまたは中止要請後の擬似的な身体的接触を含む) 相手からの中止要請後にも1対1のコミュニケーションを継続する行為 様々な背景を持つ人々を含む専門家の参加者聴衆に不適切なその他の行為
イベントスタッフは、本行動規範の趣旨に反してハラスメント行為を行う参加者に対して注意や警告を行います。 警告に従わずハラスメント行為を繰り返す場合や悪質な場合など、明らかな迷惑行為であると判断できる場合には、発表の中止や会場からの退場の指示をスタッフの裁量で行うことがあります。
3. 器物損壊の禁止、危険物持ち込み禁止
イベント会場の内装や付属の調度品などを故意に壊したり、各会場で使用が禁止されている物を使用したりしないでください。 法令で所持・携帯が禁止されている物、または人に危害を与え、もしくは他の物を損傷するおそれのある物などを持ち込まないでください。
4. 嫌がらせを容認せず、この規範に違反すると思われる行動を見たり聞いたりしたらすぐにイベントスタッフに連絡してください
あなたを不快にさせている相手は、そのことに気がついていないかもしれません。あなたが何か不快に思ったり、嫌がらせを受けたり、その他何か懸念に思うことがあったらすぐにイベントスタッフに教えてください。また、誰かが誰かを不快にさせたり、嫌がらせを行っているのを見聞きした場合も、すぐにイベントスタッフに教えてください。
この行動規範は以下のページを参考にして作成されました。
メルカリ イベント行動規範 https://about.mercari.com/event-code-of-conduct/
PyCon JP Code of Conduct https://2021.pycon.jp/code-of-conduct
ScalaMatsuri 行動規範 https://scalamatsuri.org/ja/code-of-conduct/
広告