産経新聞のスマホアプリが誤報 号外「村上春樹氏、ノーベル賞」配信
ネットでは「えっどっちなの?」と戸惑う声が。今年のノーベル文学賞を受賞したのはカナダのアリス・マンロー氏でした。
» 2013年10月10日 20時44分 公開
[ねとらぼ]
今年のノーベル文学賞が10月10日午後8時ごろ(日本時間)に発表され、カナダの小説家アリス・マンロー氏が選ばれた。同じタイミングで産経新聞のスマートフォンアプリが「村上春樹氏、ノーベル賞」という間違った内容を配信するハプニングもあった。
記者のiPhoneの通知センターには午後8時20分ごろ「号外『村上春樹氏、ノーベル賞』」と書かれた通知が届いていた。すぐに産経新聞のアプリを立ち上げたが、号外はすでに削除された後だったようでそれ以上の内容は手元では確認できなかった。なかには号外を表示できたユーザーもいるようだ。
Twitterにはこの号外通知を見たユーザーから「来たはずの号外が読めない。どゆこと?」「え、産経の号外来たけどとってないの? どっち?」「完全に誤報やんけ! 歓声あげたのに!」など戸惑う声が多数書き込まれている。
受賞したのはアリス・マンローさんでした!
追記
午後9時16分、産経ニュースのサイトに「誤配信のおわび」が掲載されました。
advertisement
関連記事
- ノーベル賞受賞のヒッグス氏、一時連絡つかず 「ヒッグス粒子は見つかったがヒッグス氏が見つからない」と騒然
巨大加速器で見つかりました(嘘)。 - 緊急地震速報流れるも震度1以上観測されず Yahoo!トップはつながりにくい状態に
体に感じる揺れはなかったようです。 - 「○時○分ころ北朝鮮からミサイル発射」 横浜市の危機管理室がTwitterで“誤爆”
誤報だったとして謝罪しています。 - 「世界初iPS心筋移植」やはり誤報 読売新聞がおわび文掲載
「森口氏氏の説明は虚偽」と判断。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
14歳のとき、親友の兄と付き合うことになった女性→13年後…… “まさかの結末”に「韓国ドラマみたい」【海外】
-
古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
-
台所に立つおばあちゃん、まさかの“巨大生物”をおんぶしながら…… 驚きの光景が100万再生「凄すぎ」
-
「なんだこの暗号は……」 マクドナルドの“大人だけが読めるメッセージ”が410万表示「懐かしい〜」「読める人同世代w」
-
初心者「マスカットは緑で丸いっぱい描いておけば完成でしょ!」→“絵の先生”がちゃんと描いたら…… “段違いのクオリティー”になるコツが目からウロコ
-
【リメイク】着物をカット→ミシンで縫ったら…… “簡単なのにオシャレ”なアイテムが完成! 「私も挑戦してみよう」
-
たった500円で「トイレのドア開けっぱなし問題」を解決した“神アイテム” 200万再生突破のレビューに「これ買います!」「凄いすごいすごーーい!」
-
使い切れず、余ってしまった“ネイル”が…… 驚きのリメイクアイデアに「天才」「試してみたい」と1800万再生【海外】
-
ズボラ母が5人分サンドイッチを爆速で作ったら…… 目からウロコの時短テクと美しい仕上がりに「信じられない」
-
【かぎ針編み】毛糸2玉を100均のジャンボかぎ針で編んでいくと…… 完成した“肌寒いときに便利なオシャレアイテム”が「かわいすぎる」と話題
先週の総合アクセスTOP10
- 【ハンドメイド】余った布が大変身! 捨てるのがもったいなくなる活用法に「天才じゃないですか!」「素敵なアイデア」
- 高校生のときに出会った“同級生カップル”→「親に頼らん!」と必死に貯金して…… 19年後、現在の姿に反響
- 岡田紗佳、一連の騒動を生中継で謝罪 頭を深く下げ「申し訳ございませんでした」
- 庭に置かれた“普通の物置” → DIYで“まさかの姿”に大変貌 「え?物置ですか?」「すごすぎ」
- “部屋が汚すぎて”彼氏に振られた女性→1人孤独に片付けを続け、600日後…… まさかの光景に「感動しました」
- 「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
- 一般家庭で暮らすワニ、“ご飯だよ”の合図を聞いた瞬間 400万再生の予想外すぎる顔に「温室育ちの純粋な目をしてて草」
- 普通の折り紙1枚を、パタパタ折っていくと…… プレゼントにぴったりな美しいアイテム完成に「すげぇつくりたい」「かわいい」
- クルマのドアが開かない……! 車内から緊急脱出する“驚きの方法”に目からウロコ 「貴重な情報」「良い知識」
- 大人なら5秒で解きたい!「9+0÷2−3」の答えは?【算数クイズ】
先月の総合アクセスTOP10
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議